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2025-05-06 05:53

日常の輝きに気付けることも、非日常体験の価値。(ブログ解説)

1週間のアメリカ出張の最後に行ったヨセミテのブログをインプットにしたAI解説。

日常と、距離を置くからこそ見えてくる日常の価値。
コーチングも、ある意味、非日常かもしれない。

ブログのリンクはこちら👇 写真なども載せています!
・【日常を輝かせる非日常】
 -神々が遊ぶ庭、ヨセミテ国立公園-
https://note.com/et36/n/n7ed0179de09a

#NotebookLM
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サマリー

今回のエピソードでは、みなべりんさんが戦略的パワースポットコーチとしてのアプローチについて話し、彼女のキャリアの転機やコーチングの核に迫ります。心理的安全性や信頼関係を重視し、クライアントの自己認識を深める方法が紹介されています。

戦略的パワースポットコーチ
りん|こんにちは。今日はですね、共有いただいた資料を、プロコーチで、外資系コンサルのマネージャーもされている、みなべりんさんの自己紹介とサービス内容について、ちょっと深く見ていきたいと思います。
みなべりん|はい、拝見しました。彼女のブログ記事が元になってますね。彼女がどういう方で、どんなアプローチをされているのか、その本質を探っていくという感じでしょうか。
りん|まさに、ご自身を戦略的パワースポットコーチと。
みなべりん|おお、戦略的パワースポット。
りん|ええ。優しさの中に強さがあるとか、話すだけで元気になれるともおっしゃっていて、この言葉、どういう意味が込められているんでしょうかね。
みなべりん|そうですね。戦略的っていうのは、やはりコンサルタントのご経験から来ているのかなと。単に励ますだけじゃなくて、強みとか経験をちゃんと活用して、目標達成をサポートするっていう意思を感じますね。
りん|なるほど。
みなべりん|で、パワースポットっていうのは、彼女自身がクライアントにとってエネルギーをもらえるような、そういう存在でありたいっていうことじゃないでしょうか。
りん|ああ、なるほどですね。彼女のモットーは、強みを活かして人生を楽しむ。キャリアのスタートは外資系のIT企業の技術職だったと。
みなべりん|ええ。
りん|精神的にも経済的にも自立した女性でありたいと。で、仕事と育児を労立してフルタイムでずっと。
みなべりん|そうなんですね。で、注目したいのが、その39歳でのコンサルへの転職。
りん|ああ、ここが転機。
みなべりん|ええ、みたいですね。資料にもその優秀な同僚と比べてしまったり、評価に一騎一遊したり、あとは頑張らないと存在する価値がないって感じて、なんていうか鎧を被って自己犠牲的に働いていた時期があったと。
りん|うわあ、鎧を被る。
みなべりん|過程もなかなかこみれなかったと書かれてますね。これがまあ大きな転換点になったんじゃないかと。
りん|この鎧っていう表現、すごくパーソナルな葛藤が伝わってきますよね。この経験が具体的にどうコーチングにつながったんでしょうか。何が決め手だったみたいなことは書かれていましたか?
みなべりん|特定のこの瞬間っていうよりは、その鎧を突き続けることの限界というか、持続できないなっていう気づきが積み重なった結果なのかなと読み取れますね。
りん|なるほど。
みなべりん|ご自身も周りも心地よく幸せに働けていないっていう現実。それが45歳でキャリアをリセットしてプロコーチになるっていう決断につながった、そういう原動力になったように思います。
幸福なキャリアの模索
りん|なるほど。その燃え尽きそうな働き方からの転換、サステナブルな働き方へと。それが彼女の言う幸福キャリアウーマンへの道っていうコンセプトにつながるんですね。
みなべりん|その通りですね。単にキャリアで成功するだけでもなくて、個人の幸せだけでもなくて、その両方を統合していく。特に40代以降の女性にはナチュラルでしなやかに、でもアグレッシブに自己犠牲を手放して自己実現をっていうメッセージですね。これはご自身の経験がやっぱり強く反映されている部分でしょうね。
りん|その実現のために、コーチングでは心理的安全性とか信頼関係、対等な関係性をすごく大事にされていると。
みなべりん|ええ、それが土台にあると。
りん|クライアントが頭の中の絡まりを解きほぐしたり、自分の見えてなかった部分、盲点に気づいたり、自己認識を深める手助けをするというところに重点を置いてるんですね。
みなべりん|そうですね。あと他者とか組織は自分の内面を映す鏡だっていう視点、これも面白いですよね。
りん|確かに。そのアプローチがお客様の声にあるような具体的な成果につながっているわけですね。モチベーションの再発見とか、より良い人間関係とか。
みなべりん|ええ、そうみたいです。幸せな働き方の発見とか、常に頑張らなきゃっていう状態からもっと自分の価値を認めて、戦略的に存在することへのシフトというか、それを支援している感じですね。
りん|プロフィールにご自身を綿菓子に例えるっていうのもありましたね。おつすこさんの好物だとか。
みなべりん|あー、ありましたね。
りん|見た目は柔らかいけど芯があると。これはストレングスファインダーの疾痛ともつながってるかもしれませんね。
みなべりん|と言いますと?
りん|例えば最上志向。これはクライアントの一番良い部分、つまり強みにフォーカスして伸ばそうとする彼女のスタイル。まさに強みを活かして人生を楽しむっていうモットーそのものじゃないですか。
みなべりん|なるほど。確かに共感性やポジティブもクライアントに寄り添い前向きなエネルギーを与えるっていう点でパワースポットコーチらしさが出てる気がします。
りん|そうですよね。つまり彼女自身のそのバーナウトを乗り越えて成功の意味を自分で定義し直したっていうストーリーが、今度は他の人が自分らしい幸福なキャリアを見つけるためのきっかけになっているということですね。
みなべりん|へー。キャリアの中盤あたりで仕事と自分の価値観をどう一致させて持続可能な幸せをどう作るかっていうことの重要性を示してくれてると思います。
資料には体験セッションとか具体的なサービス案内もありましたね。
りん|最後にですね、これを聞いているあなた自身への問いかけです。このプレッシャーの大きいマネージャーから戦略的パワースポットコーチへの彼女の転身。これって私たちが日々感じている仕事のストレスについてちょっと考えさせてくれると思うんです。
そのストレスってどれくらいが外からのプレッシャーで、どれくらいが実は自分自身がもしかしたら無意識に選んで身につけてしまっている内なる鎧から来ているんでしょうか。少し立ち止まって考えてみるのもいいかもしれませんね。
05:53

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