海外出張の機会
他の誰でもない、あなたが決めて行動することに価値がある。
コーチングとは、自分だけの幸せ、自分だけの答えを共に探す旅。
こんにちは、みなべりんです。5月13日、今日は火曜日に収録しています。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私も1週間前に、1週間程度のアメリカのサンフランシスコへの海外出張、会社の出張で行ってきたんですが、
帰ってきてしばらくは、向こうでも時差ぼけだったし、帰ってきたら帰ってきたで、また日本の時間に戻すのに時差ぼけっていうので、
なかなか夜中起きちゃったりっていうのが続いてたんですが、
もうさすがに今は、7時間から8時間ぐらい、夜ぐっすり眠れるようになって、ほぼ日常に戻っているっていう感じです。
会社の方は、今ちょうど評価期間なので、今日も朝8時から評価会議があったんですけど、なかなかちょっと大変ですね。
私は、自分の下にメンバーが3人いるんですけど、その人たちの今年のどういうインパクトを出して、どういう成長があって、これからどうしていくかっていうのを、
評価シートみたいなのを記入して、発表して評価、昇進する、しないとか、
よく頑張った人、そうでもなかった人、みたいなところを決めるっていう会議があるんですが、
自分が出るのはいいんですけど、自分が話される場、私はマネージャークラスなので、
マネージャー未満のスタッフ、一般管理職未満の人たちの評価会議に、マネージャー以上だったり、
私よりも上の組織のリーダー、クラスの人も含めて出るんですが、
結構私の今いる組織、マネージャークラスの人が結構多いんですよね。
なので、マネージャークラスの人の評価は、またシニアマネージャー以上の人、結構限定された人で評価会議するっていうことになるんですが、
自分が自分のメンバーの評価を会議に出ているからこそ、そこで誰がどういうふうに言うかみたいな、
いろいろ聞いてるので、自分がその評価会議の訴状に上がった時に、
誰がどんなことを言ってるのかみたいな、めっちゃ気になりますね。
こういういいことを言ってくれてる人がいたらいいし、そうでない場合もあるかなと思って。
評価会議に出ている人はどんな感じでしょうかっていうのを、他の会社の人とも喋ってみたいなと思っています。
今日のタイトルはまた海外出張の続きで、既に海外出張ログ01、02として、
いろいろそこで現地で感じたこととかを収録した配信があるので、
それはまたもし興味がある方は聞いていただけたらと思いますが、概要欄にリンクを貼っておきます。
今日はその中身の裏話じゃなくて、そもそも私がどうして海外出張に行くチャンスをつかめたのかっていうことと、
あと帰国してからの家族、パートナーシップですね。
夫から同じことを3回言われるのを聞いたんですよ。そこそんなに気にしてたみたいな、ちょっと意外だったことがあったので、
雑談的にその話を収録として残しておきたいなと思っています。
まず一つ目の、私がなぜ海外出張に行けたのかなんですけども、
これ私、今の組織に配属、異動になってからちょうど1年なんですけど、
ちょうど毎年4月から5月にかけて、私が今働いている業界のカンファレンスがアメリカで、サンフランシスコであるっていうのは分かっていて、
なので去年の4月時点で行ってきましたっていう海外出張の報告を部門の会議で聞いたんですね。
なので、私絶対次はそれ行きたいってめちゃくちゃ思いました。
それで私がどうやって決めるのかは特に決まってはいないんですけど、
もうそのメンバーが決まる前、10月とか11月ぐらいの時点で、もう直談判です。
組織のリーダー、その海外出張の、その組織のリーダーの人は経験に投資するっていう考え方の人なので、
もう経験は投資だからねっていうふうに、今回も聞かせてもらってありがとうございましたっていうお礼のメールをその人に向けてしたんですけど、
投資だからっていうふうに、私とかメンバーをそのカンファレンスに行かせることで何かを持って帰ってくるもの、経験してくることっていうのがこれから組織として強くしていくための投資だっていうふうに考えて、
投資してくれてるんですよね。
で、それの行きたいっていうのを、もうその人に直接私絶対今年行きたいんですっていうふうに飲み会でちょっとご一緒する時があったので、大阪でですね、直接言いました。
海外出張行きたいです。特に今年のそのカンファレンスは絶対行きたいです。
で、もう情熱を込めて言って、じゃあリンさん行く?みたいな感じで行きますって。そこでもう夜の飲み会の場で私が行くっていう形で決まったっていう感じですね。
正式にはそれを決める場が、私は出てないですけど、
自分の中に秘めた情熱を持っていても誰も気づかないので、とにかく自分がそれに対して情熱を持っていることを発信して言っておく。
その人もそうだし周りにも言っておくと、そういえば〇〇さんこういうのは興味あって言ってたよなとか、やりたいって言ってたよなっていうふうに
アサイしてくれるので、とにかく自分が持っている情熱は伝えておくっていうのは、私、新入社員の時から上司に言われていたので、自分の希望とか情熱を持っていることは言うを心がけていて、掴んだチャンスということになります。
夫の誕生日のエピソード
もう一つの家族編、パートナーシップについてですが、実は私1週間の出張の間にちょうど中日、中間ぐらいのタイミングで夫の誕生日があったんですよね。
で、それは認識していて、まあでもさすがにしょうがないよねって思うかなって思ったんですが、かつ私はLINEで誕生日の日、ちょっと時差とかもあったんで、その誕生日の日になってすぐではないんですけど、その誕生日の日のお昼午後12時過ぎぐらいに誕生日おめでとうっていうメッセージを夫にも送っています。
で、かつ夫のリクエストのレイバンのサングラス、しかもレイバンのサングラス、今フェラーリモデルみたいなフェラーリと提携したシリーズがあって、結構夫は車好きなので、もしこのシリーズがあったらこれが欲しいみたいなことを言っていたので、それもお土産にちゃんと買って帰って喜んでたんですが、
帰国した当日に言われたのが、お迎えには来てくれていて、空港までね。
家族3人、私の家族3人、子供たちと私の両親もなぜか一緒にお迎えに来てくれていて、食事をしたんですが、夫がまず言った一言が、俺自分の誕生日にケーキとかでその日にお祝いしてもらわなかったのは、40数年生きてきて初めてだっていう風に言ったんですよ。
でもそうかと思って、逆に今までゴールデンウィーク前にある夫の誕生日、そんな欠かさずこれまで20年以上結婚生活してるんですけど、毎年ちゃんとお祝いしてたかな?多分してたんでしょうね。
してたからこそ私が不在で、かつその日は息子だけおばあちゃん家で食べておいでみたいな感じで、娘と2人で夕飯だったらしいんですけど、家族で誰もケーキでお祝いしてくれない誕生日が初めてだっていうことが、かなり傷ついたというかショックだったみたいで、まずそれが初めてだっていう話をして。
それ、ごめんね、でもちゃんとLINEで送ったじゃんみたいなメッセージ送ったじゃんって言ったんですけど、その日に最初におめでとうって送ってくれたのが、まず会社の同僚だったっていうことを言っていて。
そんなに誕生日、自分の誕生日を大事にしてお祝いしてもらうことを期待してる人だったんだっていうのを、もう20年以上結婚生活をしていて初めて知ったっていうのが、今年のゴールデンウィークでした。
さらに、これまで生きてきて誕生日にお祝いされなかったのは、ケーキでお祝いされなかったのが初めてっていうフレーズを帰国してすぐも言ってたし、その後別の実家に帰った時だったかな。
なんか別の場でもまたそれを話していて、さらに一昨日、日曜日に友達の家にバーベキューに行ったんですけど、その友達家族と一緒にバーベキューする場でも同じことを言っていて、そんなに気にしてたんやっていうのを結構私もしつこいくらいにそれを言ってたので。
なんでしょうね、どう思いますか。別に私だったらそんなに自分の誕生日に、仮に夫が出張とか行ってて不在だったら、一応LINEとかメッセージくれてて、かつプレゼントはお土産でも買ってきてくれてたら全く問題ないなって思うんですけど、結構それは意外というか驚きでしたね。
出張の裏話
はい、ということで今日は海外出張の裏話として、私がどうやって出張のメンバーに選ばれたのかっていうことと、あと夫から3回も言われたこと、誕生日に私が出張に行っていなかったことについてこうチクチクっていうかもう何回も言われたっていう話をちょっとここでシェアしました。
最後までお聞きいただきありがとうございます。
ではまたバイバイ。
