1. りんの「幸福キャリアウーマン」への道。
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2023-12-03 11:41

#95 大企業は「構想する人」と「やる人」が違うから難しい。

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強みを生かして人生を楽しむラジオ。この放送は、プロコーチとして活動中、自分時間をお金で買う、サバティカル休暇中の現役会社員である、私、みなべりんが日々感じたことや学んだことを言語化してシェアするチャンネルです。
今日は12月3日の日曜日です。週末、どんな土日をお過ごしになったでしょうか?
前回の放送で、12月1日の金曜日に私の無料体験コーチングのリリースを発表させていただきました。たくさんのおめでとうのメッセージ、プロコーチデビューおめでとうのメッセージありがとうございました。
そして、この2日間経って、今、11名の方が無料体験コーチングにセッションにお申し込みいただいているという状況です。本当にありがたいことだなと思っていて、申し込んでくださった方に精一杯セッションさせていただこうと思っているのと、
やっぱりまずは、コーチングの良さや価値、自分一人で考えたり思っていることより以上に聞いてくれる人がいると、こんなこと誰にも話したことないけどこんなこと思ってたんだとか、そういうのが出てくると思うんですよね。
私も誰かに話したことって、この日にこの人に自分はこういうことを話したなって、すごく記憶に残ってるんですよね。それってやっぱり自分も聞いてるから。
自分の思いとか考えを外に出す、声に出して言うっていうのは、すごく行動、それが記憶に残るから行動に繋がるし、行動に繋がるから人生がちょっとずつ良い方に変わるっていうことになるんだろうなって、私の過去を振り返っても思っているので、
まずは少しでも来てくださった方にポジティブなインパクトを与えられるように頑張りたいと思います。
引き続き体験コーチングの申し込みは募集中ですので、ちょっとでも気になってるなとか迷ってるなって思う方がいらっしゃれば、概要欄のリンクから詳細確認してコンタクトを取っていただければと思います。
受けること自体は別にお金いるわけじゃないので、特に出費とかいらないし、リスクもないし、自分の数時間という時間を確保するっていうことだけできればいいものなので、気軽に受けていただければと思っています。
今日の本題に入りますが、タイトルにつけたのが、大企業は構想する人とやる人が違うから難しい、自分ビジネスとの比較っていうタイトルで話してみたいと思います。
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私の場合は、聞いてる方はご存知のとおり、長年大企業というところで会社員として働いていた経験と、今少しずつ自分一人の、自分だけのビジネスを立ち上げようとしているっていうフェーズなんですが、一番大きな違いは当たり前ですけど、関わってくる、これをやろうって何か構想したときのそれに関わってくる人数の違いですよね。
大企業だとどうしても、これをやろうっていうふうにビジョンを持って構想する人と、これをやりたいんだっていうふうなものを構想するチームなり人。
それをやるために具体的なプランに落として、プランニング計画を作る人なりチーム、組織がまたいて、その落とされたプランが降りてきて、それを本当にやる人、やるチームが3つあったとして、全部違う人だったり組織だったりすることがほとんどだと思うんですよね。
それに一方で自分一人の自分ビジネスだと、構想する人と計画プランする人とやる人が全部自分一人、というか自分一人しかいないので、全部自分一人の中で一人何役もいろんな役割を自分一人でやりながらやっていくっていうことが一番大きな違いだろうなと思っています。
大きな違いだし、それが一番自分ビジネスの一番やりやすい点であり、楽しみであり、誰にも確認する必要がないっていうのが今すごく自分は快適だなって思っています。
船で海を航海するっていうことに例えると、大企業で働くっていうことは、大きな船、たくさん乗れる船がまずあって、それで船長になる一番トップの人がどこに行ってどんなことをするかっていう、もう一番頭脳になって考える人がいて、
そのトップの船長の指示に従ってハンドルを握って運転する人がいたり、船の中の掃除をする、メンテナンスする人がいたり、っていういろんな人がいるのが大企業で、
自分一人のビジネスは小さいヨットかイカダくらいの、もう一人だけ乗る小さい船、ヨットみたいなもので、自分でどこ行こうか決めて、自分で考えて、自分でハンドル握って自分で進む、自分の馬力で進むみたいな感じですよね。
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ことわざで、早く着くなら一人で、着きたければ一人で行け、遠くへ行きたいならみんなで行け、みんなで行けっていうことわざがあったと思うんですけど、やっぱり大きい船と小さい船だと、大きい船の方が遠くまで安全に航海をできますよね。
小さい船だと荒波に対してちょっと体勢が弱かったり、そんなんもあるけど、どこまで行けるかっていうところで言うと、船、大きい船よりもすごく近場のところまでしか行けなかったりとか、そんな比喩、違いというか、比喩表現でできるのかなって思いました。
大企業の方、大きい船に乗ってると、実際、部屋の掃除係とかの人は、その船が今どんなところに向かって何をしようとしてるかとか、そんなに日々意識しなくても仕事はできるし、だからこそ、向き不向きっていうのはあると思うんですけど、
それを全体の中の一部として、自分の与えられた役割を全うするっていうのが好きっていう、それが一番安心するっていう人はそれが向いてる人もいるし、ただ、全員に船長の思いを伝えることって難しいですよね。
だからこそ、悪い方向に行くと、それがやらされ感になってしまったり、自分が考えたプランじゃないし、自分が考えたらこんな短期間でやるようなプランにしないし、みたいな文句とか不満とか出てきたり、そういうところが大企業で働くっていうところの、自分をモチベーション高く働くっていう上では難しいところなのかなって思います。
それをできるだけそうならないように防ぐとすると、私がいいなと思っているのは、役割を定期的に交代するっていうことですね。なかなか変化、変えるっていうこと自体に抵抗があったり難しいっていう場合もあると思うんですけど、
構想する人が実際にやる人の立場になって移動して、やる人のチームに行って自分がやってみる。やっぱり一番いいのは、自分で構想して自分でプランして自分でやるっていうところまで全部一気通貫でできたら、自分で考えたから自分で責任を持ってやるっていうことができるので、一番満足感も高いのかなと思うんですけど、
それが叶わない場合は、役割を構想ばっかりしている人、特に不得意はあると思うんですけど、じゃなくてメンバーをスイッチするっていうのをやってみるっていうのが一ついいのかなって思います。
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あともう一つは、構想したこととかプランしたこと、それはなんでそうしたのかっていうところを、ちゃんと紙に落とす、落として後々の次の工程までつなげていく、シェアしていくっていうのと、人から人に句伝っていう意味でもちゃんと伝えてコミュニケーションを密にとって伝えていくっていうことをすれば、
お互いの他のチームとか、マイコーでやっていた人に対する不満とかも少なくなると思うし、いいのかなって思っています。
あと大きい船の船長だと、そこに乗っている人とかお客さんとか、多くの人のことを考えた判断をしないといけないし、そこが複雑ですよね、難しさがあるんだろうなって思うんですが、
あとは船長になる人って、いろいろ波の情報とか天気とか、いろんな種類の情報を収集する分析チームみたいなのがあるかもしれないですけど、そこから得た情報をもとに判断したりしてるんですけど、多くの船の中で働く人たちって、そもそも船長と喋ったこともないし、船長誰みたいな思いがなかなか伝わってないっていうところも、
すごい大企業で、大企業っていうことと似てるなって思います。
今私の状況としては、その大きな船を降りて、一人乗りのヨットを漕ぎ始めてるわけですが、寂しいかというと特に寂しくはなくて、同じように一人乗りのヨットを漕いでる、横で一緒に漕いでる仲間みたいなのがいるんで、そこでちょっとなかなか進む、どうやったらちょっとうまく進むのかとかを教え合ったりとか、
一緒にヨットチームというか仲間がいるので、そのチームの一員として、それぞれ切磋琢磨しながらやっているっていうのが私の状況です。
以上本日は、大企業は構想する人とやる人が違うから難しいというテーマでお話ししました。
今日こうやって音声配信ができることと聞いてくださったあなたに感謝して終わりたいと思います。
ではまた、バイバイ。
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