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2025-07-09 13:38

「傾聴」の究極のコツは、○○になること。

- (雑談)中庸なエアコンはないのか?
- 本題
・「傾聴」と「日常会話」はまったく別物。
・傾聴とは、「無我」になること
・無我になるためにやるといいこと
  ・体をゆるめる
  ・呼吸を長く
  ・心を無防備に
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サマリー

このエピソードでは、傾聴の重要性とその技術について語られ、特に無我の状態で相手に寄り添った傾聴が強調されています。また、傾聴を深めるための具体的な方法も紹介されています。

傾聴の基本と難しさ
あなたの思考変容と行動変容をサポートする専門家、プロコーチのミナベ・リンです。
今日は7月9日の水曜日です。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日は傾聴という、コーチングっていう中では基本中の基礎というテーマについて、ちょっと改めて、
やっぱり傾聴って、知ってる?傾聴とは何か、何が大切かっていうのを知っているっていうことと、それを実際にやれる。
例えばコーチングなり、あとカウンセリングされている方とかもそうかもしれないですが、30分なら30分、ずっとできるかっていうと、なかなか難しいものだと思います。
なんかそんなところ、そんなことを改めて、ちょっと傾聴について学び直してみて思ったので、話したいなぁと思います。
ちなみに最初にちょっと雑談なんですけど、私先週の、今週の日曜日か、一昨日ぐらいに、寝室兼仕事部屋になっている私の部屋にクーラーが新しく設置したんですけど、
これまで壊れててクーラーなし生活をしていたんですが、クーラー設置されてやったって思ったんですが、ここ2、3日昼間クーラーをつけていて、
なんでクーラーって、この中用なクーラーってないのかなって、ちょうどいい温度で保つのって難しいのかしらって思いませんか。
なんかつけてたら、やっぱりすごい寒くなってきて、寒いって、温度は28…どんどん上げていって、もう寒いからちょっと上げ続けて、最終的に28.5度。
28.5度って結構暑いと思うんですけど、それでも寒いってなって、もう切るかと思ってクーラー切って。
クーラー切ると、やっぱり1、2時間経つと暑くなってくるんですよね。当たり前だけど。
暑くなってきてクーラーをつけて、涼しくなってきたって思って、また寒くなってきて、切って、また暑くなってきてっていう。
暑いか寒いかのどっちかにしかならないっていうのを、何とかならないかしらって思う今日この頃です。
部屋が狭いから涼しくなりすぎちゃうのかな。
なかなか、すごく快適な温度と湿度の空気、空気感を保つっていうのは、エアコンではちょっと難しいのかな。
無風にしたりとか、風を直接当たらないように下向きにして、やっぱり風直接来るとめっちゃ寒いんで、それは避けたくて。
風を少なめにしたりしてもやっぱり寒いんですよね。
でもオフィスに行かなくなったので、オフィスに通勤していた頃に比べると、本当にオフィス行った時点で超汗だく、めっちゃ暑い。
昔、駅からも10分くらい、10分15分くらい歩くところに通ってたりもしたので、着いて、暑いけどオフィスはめっちゃ寒くて。
かといって着替え持って行くほどでもないから、汗をかいてまたクーラーに当たって寒いみたいな。
オフィスの温度こそ自分で調節できないから、寒いのが嫌だったなっていうのがあったり、そのためにちょっと上着持って行ったりね。
そういう意味では自分でエアコンをオフ・オンを調節できるのはいいなと思うんですけど。
ちょうどいい温度に、私が快適と感じる温度に保てるといいなって思いましたっていう話です。
ちょっと雑談長くなりましたが、形調なんですが、形調って漢字の通り、ただの聞く、門構えの聞く、耳で聞くだけじゃなくて、漢字自体も、日本語ってすごいなと思うんですけど、耳と目と心っていう、耳辺の聞くですよね。門構えの聞くじゃなくて。
そういう形調の調になってるんで、そうやって目と自分の心と目と耳を相手にグーって傾けて聞くっていうことが形調なので、形調する側は形調することに集中するし、形調される側、相手の人は話をするっていうことを、形調されるっていうことにするので、
その形調の中で、人と話しているとき、常に形調しているっていうのは、やっぱり難しくって、ある程度この時間はこの人のために心と目と耳を傾けて形調することになるんですよね。
無我の状態を作るテクニック
私はどっちかというと、たぶん平均的な人よりは自然と形調しちゃう、形調するのが自然みたいなところはあるんですけど、ただそれでも、この今日の話をするときに、自然と形調することになるんですよね。
ただそれでも、この今日のタイトル、形調の究極のコツは無我になることなんですよ。まるまるなところは無我なんですけど、その無我になってるか、我を完全になくして相手にグーって心を寄せて聞いてる、コーチングの時間だったとして、そのセッション中やってるかっていうと、
無我じゃない、リッスンっていう本があって読んだことある方いるかもしれません。そこにも、リッスンにも書いてるんですが、人の話を聞くって、脳のリソース、CPUとすると100%使ってると100%、でも聞くだけに集中してても、やっぱり60%から80%くらいで余力はあるんですよね、脳の。
なのでその余力で、どうしても自分が入っちゃう、自分の考えに頭を巡らせてしまうっていうのは仕方ない。脳のリソース、聞くだけに100%っていう状態にはちょっと人間難しいものなので。
っていう意味で、私も聞きながら、相手の人に次、これを言おうとか、これを聞こう、みたいなのが頭に浮かんじゃうことはあるんですよね。
それって自分のことを考えて、自分が次言うことを考えてるっていう。絶対みんな、そうそうそうって思うと思うんですけど、本当に相手のことだけ聞いて、我を無くしてるっていう状態で、なかなか意識してそれをやろうと思っても難しいものだと思います。
でも本当はそれが継承するっていうこと?無が、我がないっていう。なので本当にこの人の感じたこと、関心を持っていることだけに関心を持って、自分が何かをしてあげようっていうのも、我ですよね。
何か役に立ちたい、何かしてあげたいっていう気持ち自体はすごく、それがあるからこそコーチングしているので、全然悪いものじゃないんですけど、その気持ち自体が我だから、それを無くすように意識するっていうことが継承の時は大事になります。
なかなか役に立とうっていう気持ちすらも手放さないといけないっていうのは難しいところかなって思います。これは頭でわかってても、なかなかできないことだなと。
これを聞いている方で、普段継承とかを意識している方どうでしょうか。
で、この無がになる、我を無くすためにやるといいことのコツが3つあって、それをシェアします。
それの一つ目が、まず体を緩める。
体が緩んで、ほわーんとして、ぼーっとしている感じ、それも相手にそのままズーム越しであっても、ご対面でも、体が緩んでいる状態、リラックスしている状態が相手にも伝わって、相手もリラックス状態になって話しやすくなる。
話しやすくなるし、なんか普段緩んだ状態だからこそ出てくる無意識に心の奥で思ってた真相真理のことが出てきたりするので、私自分自身が体を緩めるっていうことと、あと呼吸を長くする。
すると、さっきのリラックスじゃないですけど、呼吸を長く吸って長く吐いてやると、それも相手にその爬虫話が伝わるっていうことと、あとは心を無防備にっていうのが最後3つ目です。
これもガチガチに自分の心のバリアをとって、真っさらな状態。そんな状態でコーチングのセッション任務が始まる前にそういう状態を作って、相手の人をどう思ってるかっていうこと自体も手放して、本当に我をなくす。
その状態で本当にぐっと相手に目と心と耳を傾けて聞くっていう時間を過ごす。
自己成長への意識
ずっとそのセッションが継承してて終わりですっていうことではないので、継承してるタイミングの中から相手と同じ感じ、同じ感情だったら相手の方が考えてることを自分も一緒の景色を見てるような感じに慣れて、慣れたらまた最後に自分の側に戻ってくる。
ぐーって傾けてたのは自分の側に戻ってきて、ユータリザスじゃないですけど、それでそこで本当に我に、そこタイミングで初めて我に返って、コーチングの知識だったり心理学とかいろんな自分の引き出しからフィードバックをしたり、問いを相手に投げかけたりする。
で、それがまた何か相手の気づきになったりということを起こう。そういうのが起こっていくっていうのがコーチングの中でやるんですけど。
まずは、そうですね、傾聴をもっと深める。私もまだまだ全然、多分なかなかこれを完璧にできてますって自信持って言えるコーチがいないんじゃないかと思うくらいのことが傾聴じゃないかと思います。
私もこの間、チョコジャンボモナカを食べながら、今年下木の計画を語るライブというのをやりました。そこでも言ったとおり、7月の末から、キャムジャパンというコーチング、ICFの認定のスクールでコーチングを学び直そうと。
コーチ的マインドとか、いろんなところですね。学ぼうと思っているので、それも楽しみなのですが、そこでやっぱり普段ちょっと習ったことでも忘れちゃったりしていることとか。
改めて今聞くと、そこをもっと意識しようと思うっていうこと自体も我なんですけど、しないといけないなとか気づきもあると思うので、コーチングの学び直しでさらに私自身もバージョンアップしていきたいなと思っています。
以上です。最後までお聞きいただきありがとうございました。ではまたバイバイ。
13:38

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