サンフランシスコへの移動と出国
あなた自身が決めて実行することに価値がある。 コーチングとは、自分だけの幸せ、自分だけの答えを共に探す旅。
こんにちは、プロコーチ、エグゼクティブコーチの美奈美凛です。 今年のゴールデンウィークは、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日は、私はこのゴールデンウィーク1週間6泊7日、結構長めの海外出張に来ています。
場所はアメリカのカリフォルニア州のサンフランシスコです。 会社の海外出張の位置づけで、とある私が今働いている業界のコンベンション、グローバルのコンベンション、
コンファレンスがあって、それに参加するために来ているというところです。
今日は、1週間もいると、だんだん初日の話とか忘れていってしまうと思うので、自分のためにも、あとは他に何か参考になる人もいるかなと思うので、
最初の、今日は移動、日本からサンフランシスコへの移動と、移動の話と、あと初日の時差ボケ、眠れない、眠りたいときに眠れない、眠らなくていいときに眠たくなるっていう、初日の時差ボケを迎えてますっていう、初期の頃の話を声で残しておこうかなと思って収録しています。
あとは、来てみて2日ぐらい経って、サンフランシスコの街の状況がどうかとか、主に治安の話とか、これからサンフランシスコに行くとかの方、もしくはそれを考えている方にも参考になるかなと思って、この2025年の4月末から5月にかけての今の状況っていうのをお話ししようと思います。
私もこの出張に来る前、結構サンフランシスコって、実は私20年前に大学生の時に1回来てるんですけど、それ以来来てなくて、その時は全然治安とかあんまり、それ日本と比べたらっていうのはあるんですけど、別に怖い思いをするような場所でもなく観光地だし、心配ない、そこまで別に治安も心配するような場所ないかなとは思っていたんですけど、
いろいろ時代も経って、ここ2年前とか3年前にYouTubeの動画でサンフランシスコの治安がかなり悪化しているみたいな話が出ていたりしたので、私もいろいろ音声配信とかYouTubeとかでサンフランシスコで検索して、今の行ってきたよっていう人の話とかを、ボイシーとかでも何個かあったんですけど聞いてたんですよね。
だからといって、その人の旅行記というか、行ってきた感想を聞いたからとって、その人を継続的にフォローしているわけではないんですけど、そんな感じで必要な情報が必要な人に届けたらいいなと思って、それも含めて撮っています。
では始めていきますが、まず移動ですね。日本からサンフランシスコは9時間かかります。
日本からの出国、私は伊丹から成田に行って、成田からサンフランシスコっていう成田を経由して行ったんですが、国際線の乗り継ぎですね。
国内で乗り継ぎなんですが、成田から、伊丹空港から成田までの国内線の便も結構半分くらいアメリカ人、アメリカに行きたい。日本人以外、外国人の人が多くて、結構もうこの国内線から外国人が多いんだなっていうので、ちょっと驚いたのと。
あと成田空港で出国する時、最近海外行かれた方はもう経験済みかもしれないですが、パスポートの顔認証で、全然ハンコとか押さずともカメラ向いてくださいって言うので、そのパスポートを置いて顔認証してOKですみたいな感じで、顔パスで顔認証ゲートになっているっていうのも結構私初めてだったので、
こうなってたんだっていう、なんか新鮮な驚きがありましたね。
で、フライトは夕方の6時、夜、まあ夜というか、そうですね、夕方6時に日本を出発して、で、9時間なので日本で言うと夜中の3時ぐらい。
で、現地のサンフランシスコの時刻で言うと、午前中の11時台に着く飛行機で行ったんですが、で、夕飯と朝食みたいなのが出るんですけど、本来であればそこで多分2、3時間とかでも寝れたらちょっと良かったのかなと思うんですけど、
やっぱり6時に、夕方6時に乗って、で、8時ぐらい、8時か9時にはもう機内食も食べ終わってたんですけど、そこからちょっと映画、ウィキッドとかいろいろ見たい映画があったので、映画をこう2本、あ、1本見て寝ようかなと思ったんですけど、まだ眠くないから、ちょっとまた映画もう1本見たりしてたら、
なんか本当に、そうですよ、飛行機の9時間中寝れたのが、と着く直前の1時間、1、2時間ぐらいだったかなと思います。
他の私以外にも3人のメンバーで、全部で4人で行ったんですけど、他の3人も同じような感じで、なんか1、2時間ぐらいしか寝れませんでしたっていう感じだったので、
たぶんそういうフライトの場合は、ある程度寝不足の状態で行った方が飛行機に乗ってすぐぐっすり眠れて、ちょっとまとまった睡眠をとった後、到着してるっていうことで、ちょっと実はボケになりにくいのかなと思いました。
はい。で、着いてから、無事着いて、アメリカの入国も、最近、ハワイとかに入国する時に、女性だと、ちゃんと目的とか、なんだろう、しっかりしてないと入国できずに日本に帰されるみたいなニュース見たことありませんか。
そういうので大丈夫かなと思ったんですけど、別にインタビューとかやり取りする中でパスポート出して、指の指紋とか出してくださいみたいな感じでやって、目的はビジネスで、そのカンファレンスに来るためって言ったら、そのカンファレンスに来る日本人が結構、その日、前日だったのでめちゃくちゃ多かったみたいで、カンファレンスねみたいな感じで、だいぶすんなり行けてよかったなと思います。
ホテル到着と初日の観光
で、着いて、そのまま、ちょっとホテルに着くには早いかなと思ったんですが、Uberで車を拾っていくっていうのは初めてやりました。
タクシー乗り場はそのままゲートを出てすぐの同じフロアにあるんですけど、Uberとか、似たようなアプリのリフトとか、そういうモバイルアプリの配車サービスで車を呼ぶための場所は、Uberはこっちだよみたいな案内があるんですけど、ちょっとフロアが1個下だったかな、ちょっとフロアを変えて、そっちにUberの乗り降りする場所があって、
Uberの中でも何番ゾーン、何番ゾーンみたいなのがあるんですよね、書かれていて、そこでUberを、着いてからUberを、配車サービス、ちょっと4人いて4つのスーツケースがあって、人も荷物も多かったので、XLだったかな、結構大きめの車、ワゴンを予約して、今日1分くらい、5分もしないうちに来ました。
それで乗っていきました。
ホテルはサンフランシスコの中のユニオンスクエアっていう一番ダウンタウンで、コンベンションセンターがあるエリアもそこに近いんですけど、ホテルで、そうですね、車で30分弱くらいかかったかな。
アメリカの高速道路って、日本みたいに速度制限がないんですかね、めちゃくちゃ、その車もそうです、周りもそうだから、逆にゆっくりしてたらあんまり危険は危険だと思うんですけど、結構飛ばしてるっていうか、高速道路、スピード、あんまり日本でこんなスピードを出して高速道路を走ることないなっていう感覚。
他のメンバーもちょっと、ちょっとスピード速くて怖かったですよね、みたいな話をして、アメリカ人にとってはそれが普通なのかもしれないんですが、ちょっと日本人、日本の運転慣れた私たちからすると、かなりスピード速かったなっていう気がします。
はい、そんな感じで無事ホテルには到着して、で、ホテルに着いたのが1時、お昼の1時か2時ぐらいで、その日は夜まで特に、翌日、日曜日に到着して、で月曜日からコンベンションっていうスケジュールだったので、日曜日の夕方以降特に何も予定がなかったので、
ちょっと3時ぐらいにホテルのロビーで集合して、フィッシャーマンズワーフっていうサンフランシスコの北の方の、海沿いですね、で、シーフードのレストランとか、あと野生のアシカとかがいるピア39っていう場所があるんですけど、他があるからそこ、まあ行って、ちょっとレストランでご飯食べて帰ってこようということで、でまた、そうですね、ケーブルカーに乗って、
えっと、フィッシャーマンズワーフの方に行って、でカニ料理を食べて帰ってきたっていうのが初日です。
で、ちょっとケーブルカー、あのサンフランシスコってすっごい山、上り坂があって下り坂があってまた上りがあって下りがあってみたいな、
すごい急斜面だらけの街なんですよね。だからケーブルカーで、まあそれを登ったり下ったりするっていうのなんですけど、そのケーブルカーが1人8ドル必要なんですけど、まあ事前にiPhoneのウォレットに、
日本で言うスイカとかイコカみたいな交通のICカードがアメリカにもあって、それをiPhoneのウォレットにもすでに登録されているので、それをクレジットカードと紐づけて使えるようにしてたので、それでPっていう、乗車している担当の人がチェックしてくれるっていう形で支払いは中に入ってからするんですけど、
なんか結構適当。なんか全体に乗ってる人の8割ぐらいからちゃんとお金取れたらいいかなぐらいの感じなのか、
私たちも4人いたんですけど、3人はやったんですけど、もう1人はちょっとその時点でアプリがうまく起動しなくて、じゃあまた後でね、みたいな感じで戻っていって、結局それ以降、なんか降りるまで何も言われてないっていう、あんまり良くないかもしれないですが、その人は結局支払わずに乗ったっていうのもあるし、
他もなんか途中で乗ってきて降りて行った人とか、あれこの人何もチェックされてないなっていう人もなんか結構いたような気がして、その支払い、受け取り、お金をチェックする担当の人、インド人だったんですけど、結構適当だなって思いました。
で、それでご飯を食べてホテルに戻ってきたのがもう夜8時ぐらいなんですけど、結局寝てない。なんか一晩徹夜した、1、2時間ぐらいの睡眠のみで、なんか徹夜した後みたいな感じで、もう眠くて眠くてしょうがなくて、みんなそうですよね。
で、8時、その日はもうホテル戻って、夜の9時ぐらいに眠りました。眠って、ただ夜中の1時に、やっぱ3、4時間したら、その時間帯って日本の昼間になるんですよね。やっぱ日本の体内時計が日本になってるから、夜中の1時ぐらいに目が覚めてしまって、全然眠れない。それ以降眠くないっていう状態。
でも一応、そうですね、普通にアメリカ時間で言うと、朝の8時ぐらいにコンベンションのところに行くので、6時ぐらいまでは寝たいんですけど、寝れない。
で、ちょっと本読んだら眠くなるかなと思って、スマホとかはやらない方がいいだろうなって思ったのと、そもそもパソコン持ってきてないので、スマホじゃなくて本を読む。
時差ボケとの戦い
で、私持ってきてるのが2冊あるんですけど、その1冊が、あの世に聞いたこの世の仕組みっていう、うん国際さんの本を持って持参してきていて、それすっごい面白いんで、中身読み進めていて。
で、1時間ぐらい読んで寝ようとして、なんかやっぱり寝れない。で、またやっぱり起きて、またちょっと1時間ぐらい読んで、でやっと多分何時頃だろう、3時か4時ぐらいにはまた寝れて、で6時半頃起きたっていう。
だからそこも寝不足。他の3人もそんな感じで1時ぐらいに起きちゃいましたみたいな感じで、やっぱみんな一緒ですね。何とかならないのかなと思いますが、やっぱ時差、時差ボケ、やっぱ体内、体内時計覚えてますね、ちゃんと。
で、かつもうその、ちゃんとアメリカの時間に慣れた頃にまた日本帰国で同じことが起こるって思うと、ちょっとしんどいなって思うんですが。
で、月曜日の初日、若干寝不足なものの、時間としては夜9時ぐらいに寝て、間、深夜に寝れてない時間はあるけど結構寝れ、それでも4、5時間、5時間ぐらいはトータル寝れてるっていう状態でコンベンションに出たんですけど、
朝9時から5時までいろんなセッションで話を聞いたり、一部ディスカッションとかするやつもあるんですけど、50人ぐらいのセッションが出るセッションで聞いてるだけだったり。
最後、基調講演みたいなやつだと本当に1000人、500人ぐらいかな、すっごく広いところで、シスコとかそういう有名企業の人の話、プレゼンを聞くっていう感じの講演。
講演とかセッションは基本的に聞くスタイルなので、眠くて眠くてしょうがないっていう感じで、なんかどのセッションも頑張って起きてはいたけど、半分ぐらいのセッションは結構途中、もう目つぶってたかなっていう感じです。
しかも、やっぱり言語も英語なので、集中してないと頭に入ってこないし、英語も喋り方、喋る人によってはすっごい眠くなる喋り方の人とかがいて、本当に眠いセッションありましたね。
とはいえ、なんかプレゼン、人にはよるんですけど、結構日本人どうだろう、プレゼンって何をそこで伝えたいかとか、キーメッセージと最後にこの3つだけ覚えて帰ってみたいな、なんかこう本当に持ち帰ってほしいことをまた再度繰り返して言ったり、なんかそういう工夫とかあるかなと思うんですけど、
どっちかというとそういうコンベンションとかのセッションとかって、結局何が言いたかったんだろうっていう、英語私が聞き取れてないっていうのもあるし、スピーカーの話の持って行き方とか話し方とかもあるのかな。
あと全体的にすごく新しい、なんかいい話が聞けたっていうよりは、結構なんかジェネラルな一般論というか、やっぱりそうだよねみたいな、そうだよねっていう、他の人もそんな感じだったんですけど、なんとなく、やっぱり英語力の問題もあるかな。
話自体はそんなにすごく目新しい話っていう感じでは、初日はなかったかな。でもちょっとこれから最終日にかけてまた新しい発見とかあるかもしれませんが、とにかくそのプレゼンとかセッション自体はウェブでオンラインでも後から見えるんですけど、
こうやって苦労して、荷造りの大変さとか飛行機に乗る不安とか、ちゃんとホテルに安全に着けるのかとか、治安は大丈夫かとか、いろんな心配不安を乗り越えて、でも不安と楽しみ半々ぐらいできて、その場でやっぱりリアルで聞くっていうことに価値が、参加することに価値があるっていうような感じなんだろうなって思いました。
サンフランシスコの治安
まだ2日目、全然日は経ってないですけど、やっぱり日常から離れる。私も毎日家族とずっと一緒に過ごす生活っていうのを、一旦離れてみて手放してみて、また戻った時に家族と会える幸せとか喜び。
家族と一緒にいれるってことが当たり前じゃないんだよっていうことを、やっぱり再確認するきっかけにもなるし、こういう非日常かつ日常を離れる経験っていうのはいいんだろうなと思っています。
最後に、このサンフランシスコの治安なんですけど、全然心配していたような治安の悪さはなく、普通に歩いていて、コンベンションの場所からホテルまでも徒歩10分ぐらいなんですけど、歩いているところにもホームレスの方とかが座って、何でもいいからくださいみたいな看板というか段ボールに書いたものを持って座っている方とかもいらっしゃいます。
ポツポツ2,3人ぐらいお見かけはするんですけど、別に危害を加えてくるような人はいないし、そういう人がいるっていうだけで暴力を振るわれるとか、身に危険が及ぶような経験はこの2日ぐらいは全然ないし、
特にフィッシャーマンズワーフの観光エリアとかも、ほとんど観光できた人がほとんどだし、全く治安の悪い、むしろ治安はいい場所だなっていうのは感じているところです。
ただ、地区によってはテンダーロインチクっていう場所、地図で調べたらわかると思うんですけど、そこの地域だけはやはり薬をやっている方とかホームレスの方も他のエリアよりは多くて、私もそこには歩いて入ってはいない。
ただ地続きでつながっている、普通に歩いていけるエリアではあるので、そこのエリアには近づかない。自分のダウンタウンのエリアとか、コンベンションがあるところ、フィッシャーマンズワーフとかは問題ない。
テンダーロインが治安が悪いと言われているので、そこに近づかなければ、特に夜9時以降、夜7時くらいまではほとんど日中と同じくらいの明るさ。
7時半くらいからだんだん暗くなってくるっていう感じ。
明るいうちであればあまり心配はないかなと思います。
逆に9時以降とか、夜暗いところでちょっと歩くのはちょっと怖さはあるかなっていうのはあるんですが、基本的には大丈夫だと思います。
ということでちょっと長くなりましたが、後々忘れてしまいそうなので、アメリカのUS出張の移動と初日の時差ぼけの話だったり治安についてお話しさせていただきました。何かの参考になれば幸いです。ではまたバイバイ。