2021-12-20 16:22

#159 【帰国しました】日本の水際対策をふりかえる

【エピソードの内容】

24時間かかった旅の全貌をふりかえりました。

【エピソードの中ではなした参考情報】

こちらのスレッドにまとめてあります:https://twitter.com/kuromasuo/status/1470890915887677442

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00:04
くろますおの聞くだけアメリカ仮想通貨ライフ
はい、みなさんこんにちは。アメリカ西海岸在住のくろますおです。
今日は12月20日月曜日ですね。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今日も早速聞くだけアメリカ仮想通貨ライフ始めていきたいなと思います。よろしくお願いいたします。
はい、みなさんご無沙汰しております。いかがでしょうか。
えっとね、僕は先週の木曜日ですね。日本時間。
日本に帰ってきまして、これも3年ぶりですね。
えっと、今隔離期間中ということなんですけれども、
隔離施設の方に滞在していたこともあって、
少しバタバタしていたこともあって、なかなかポッドキャスト撮れなかったんですけれども、
今日、無事に実家の方で移って、あと10日ぐらい隔離ということで、
少し時間と余裕ができてきたので、
またこういう配信活動をコツコツ続けていきたいなと思います。
またこれからもよろしくお願いいたします。
今日のテーマなんですけど、
今日は帰国しました。日本の水際対策を振り返るということで、
仮想通貨とか株式投資とか全然関係ないんですけれども、
せっかくなので今回の日本の水際対策について、
経験者の僕から少し語っていきたいなと思います。
今回の対象のリスナーさんは今海外の方に住んでいて、
年末年始に日本に帰ってくるんだけれども、
今水際対策ってどうなのとか、
あとは隔離施設の環境が劣悪だとか聞いてるんだけど、
実際どうでしたかとか、
そんな風に思っている方向けに本当に生の生の声を速報として
配信していきたいなと思います。
僕自身は先も言ったみたいに木曜日に帰国して、
昨日指定された隔離施設から帰ってきました。
今日は最新情報というのを、
僕が経験した情報を時系列で紹介して、
さらに注意点とか、
あとはこれ持っていったらよかったなみたいなところを、
経験者の目線で語っていきたいなと思いますので、
ぜひ参考にしてみてください。
この番組ではボーダーレスに食っていくというテーマに
アメリカから毎日配信しています。
すみません、今日から日本ですね、1ヶ月間。
ビジネスや投資を通じて、
国境に囚われずにお金を稼ぎ生活していきたい方に向けて、
1日1つのティップスやノウハウをお届けしています。
仮想通貨やNFT、メタバースを中心に、
株式投資や不動産投資、副業などについても語りますので、
興味がある方はぜひ登録をよろしくお願いいたします。
ということで、今日は語っていきたいと思います。
今回の配信の背景なんですけども、
さっきも言ったみたいにアメリカから一時的に帰国しています。
基本的にはどこの国からも帰ってきた時は、
自宅など、ホテルなどで14日間自主隔離してくださいよというのは、
今の政府の指導なんですよね。
ただ、僕が来たアメリカの州などの一部の国や地域は、
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国と圏域が指定した施設での隔離が必要なんですよ。
僕らは3日間そこの施設で隔離してくださいということだったので、
空港からバスで直行で送られて、そこで3日間待機して、
昨日予約出てくれたという感じなんですけども、
今日からニューヨークとかハワイとかそういうところから入国する人というのは、
もう6日間になったんですね。
確か3日から6日。また増えたんですよ。
6日はマジできついと思います。
本当に経験者が語ると。
本当に何もできないので、
とにかくそういうような話を今日はしていきたいなと思います。
今回は3つの段階に分けて話していきたいなと思います。
まず、飛行機に乗る前、登場前ですね。
こんなことやりましたよとかっていうところ。
あとは着陸後どんなプロセスで隔離施設まで送られたのかというところ。
あとは隔離中の様子とか、
あとは隔離が終わってから自宅に戻るまでみたいなところというのを
ステップステップ、ステップバイステップで話していきたいなと思いますので、
興味がある方は聞いてみてください。
まず、登場前なんですけれども、
たぶんアメリカからだと今72時間前に検査を受けなさいと言われています。
陰性証明書がないとそもそもチケットカウンターのところで跳ねられて、
そもそもゲートさえくぐれないという感じなので、
かつ日本に入るときに日本が指定したフォームみたいなのに書いてもらわなきゃいけないんですね。
たぶんこういうのを書いてくださいとかって病院施設で言えばいいと思うんですけど、
それが結構細かくてめんどくさいので、
僕はアメリカの中で日本のフォームを指定している医者みたいなのをググって検索して、
そこに行って一人200ドルかな払ったんですけど、
それであればもうそういう何か煩わしいこととかも全部ないので、
そういうようなのを受けて無事に陰性証明書をゲットしました。
これはチケットの名前とパスポートの名前とさらに陰性証明書の名前って全てが一致してないとダメなんです。
ほんと一時一句すごい厳しくチェックします。
例えば、旧姓からまだパスポート変更してない方とか、
あとは外国籍の方と結婚して、夫婦別姓とかの方っていうのは結構注意必要だと思います。
本当にこのチケット、パスポート、あと陰性証明書、これ全てが一致してないとカウンターのところで跳ねられるので、これ本当に気を付けてください。
チケットカウンターはすごく入念にチェックされて、
普段ならパスポートですぐチケットもらってスーッと行けると思うんですけど、
今回本当に家族3人で15分くらいかかりましたね。
僕らの隣にインドが東京経由で出てるんですよね。
すごい入念にチェックされてて、そこは子供3人で5人家族だったんですけど、
僕より前に入ってて、僕よりも後に出てたんで、
たぶん20分か25分くらいカウンターにいたと思います。
ほんとすっげー今厳しいので、なかなかカウンターに入るのも早めに入った方がいいかなと思いますね。
機内の中はすごくスカスカですね。
多分日本の政府の方でフルキャパで日本の方に飛行機飛ばさないでくださいみたいな指令が
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多分各航空会社に出てるっぽいので、ほんとにスカスカなんですよね。
なので横になって寝れたりもしますし、
映画とか見ずに僕は寝ておくべきだなと思いました。
やっぱりここからが長いので、
飛行機に乗ってる間まだまだ女の口で、
降りてからがすごく長かったので、
寝て体力を温存しておくべきだと僕は思います。
あとは大きめのペットボトルというか水を飲むようなボトルとかを持って行った方がいいと思いました。
そこに着陸直前に水をCAさんに満タンに入れてもらうと、
ここからが長いので喉が渇いて飲み物もないという状況になるので、
大きめのボトルを持って行って、
CAさんに水満タンに入れてくださいというようなことを言ってもらうのがいいかなと思いました。
ここからちょっと着陸後のプロセスを話していきたいと思います。
1回チャプターを区切ります。
無事に飛行機が日本の方に着陸しました。
僕は成田空港に入ったんですけれども、
まず検査のために待機させられるんですね。
着陸からこの待機時間までというか検査までというか、
そこの時点でもう2時間くらい経っているんですよ。
子どもとか家だけじゃなくて連れているご家族とかいたんですけれども、
やっぱり暇でぐずり始めたりとかいうところで、
ところどころちらほら子どもの鳴き声とかぐずり声とかは聞こえてくる感じなんですよね。
これはやっぱり問題だなと思ったのが、
検査の30分前は飲食禁止なんですよって書かれているんだ。
それはいいんですよ。
唾液での検査なので、そういう成分とかが含まれたらうまい結果が出ないというところは分かるんですけれども、
問題はいつ検査が来るかというのが全く分からないし知らされないので、
30分前がいつなのかというのが全く分からないんですよ。
今来るかもしれないし、あと30分後に来るかもしれないし、
それが全然分からないので結局2時間くらいもう全く飲み食いできないんですよね。
なので僕がお勧めしたいのは、
飛行機が着陸する直前に水とかをガブ飲みしておいて、
少し喉の渇きとかというのを潤していく。
これは非常に大事だなと思いました。
検査自体は唾液のチェックで、
子どもはやっぱり唾液がうまく出せないこととかもあるので、
鼻をグリグリやられるという感じで、
そこでもまた子どもがギャン泣きするという感じなんですけれども。
検査が無事終わりましたと。
そこで次はトラッキングするアプリがあるんですよね。
これどういうことかというと、
スマホに政府が指定したアップを入れるんですよね。
それで毎日健康状態とか、
あとは自分がどこにいるかみたいな位置情報とかも全部トラッキングして管理されるんですよね。
これはきちんと隔離しているかどうかみたいなところなんですけれども、
そもそもスマートフォンを持っていない人というのがいるわけですよね。
やっぱり例えば高齢の方とか、
そもそもスマートフォンいらないよというポリシーの方がおられると思うんですけれども、
そういう方はもう実費で借りてくださいというようなポリシーになっていて、
それが1万5千円くらいかな、
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別室にスマホ貸し部屋みたいなのがあって、
そこで1万5千円を実費で取られるみたいな感じなんですよね。
これ事前にアプリをダウンロードしておかないと、
ここでかなり時間をロストするので、
本当に厚生労働省のホームページに行って、
QRコードがあるので事前にアプリをダウンロードしておきましょう。
大切なのがこのアプリというのはApp Storeでも出てくるんですけど、
App StoreとかGoogleのストアとかのやつをダウンロードはダメなんですよ。
きちんと厚生労働省のところに行って、
QRコードからじゃないと指定のものがダウンロードできないので、
専用のものらしいんですよね。
なのでそれをきちんとダウンロードしましょうと。
12歳以下のお子さんとかは同伴者のアプリに追加で記入しましょうという感じですね。
ここまで来たら、あとはずっと検査待ちなんですよ。
僕らは着陸後4時間半ぐらい、5時間ぐらい経ってから、
ようやく結果出ましたんでって言われたんですよね。
5時間経ったんですよ。
この時点で夜の9時ぐらいですね。
それで無事に陰性だったんですけど、
ここでようやく入国審査に入るんですよ。
今まではコロナにかかってるかかってないか、陽性か陰性かという検査で5時間。
そこからまた入国審査に入るんですね。
入国審査パスしたら、これで集団で隔離施設に送られるという感じなんですよね。
僕は東京のホテルの方に送られたんですけれども、
同じ機内の先に出た組っていうのがあって、そこは茨城の方に送られてたんですよね。
中には、僕らの便じゃなくて他のツイッターとかで見てると、
仙台とか名古屋みたいな、成田についてるのに、
仙台とか成田までチャーター機で運ばれてる人みたいのもいて、
首都圏の隔離施設がパンク状態で全然空きがないというところで、
そういうところに送られてる人もいるらしいんですけど、
正直本当かなみたいなところはあるんですけどね。
とにかくそういう方もいるし、
大学寮にいられてWi-Fiもないし、シャワーも共同出しみたいな、
すっげえ劣悪な環境に送られてるみたいな人もいますよね。
なので僕らの場合は東京のホテルっていうところで、
まだまだラッキーだったかなという気はします。
それで集団で隔離施設のバスで送られるんですけど、
成田から1時間強くらいですかね。
結局本当に23時くらいですかね、チェックインして、
その日は終了っていう感じだったので、
アメリカの僕の自宅に出てからドアトゥードアでホテルにチェックインするまで、
やっぱり24時間くらいかかったんですよね。
やっぱり長いですよ、すっごい長い。
ここまで23時まで飲み物、食べ物っていうのは全然一切出ないんですよ。
なのでやっぱり自分でカバンに例えばちょっとスナック入れておくとか、
ちょっと多めにさっきも言ったけど水を取っておくとか、
それぐらい自分でやらないと本当に喉もカラカラになるし、
お腹もペコペコになるし、特に小さいお子さんいるとね、
それだけでぐずる要因になると思うので、そこはぜひ準備しておいたほうがいいなと。
僕は強くお勧めします。
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最後隔離中の様子なんですけれども、隔離中は毎朝体温測定をして、
あとは健康管理をウェブ上でしますと。
なんかチャットアプリみたいなのがあるんですけどもしますとね。
3食弁当がドアノブにかけられて、
じゃあ今から食べてくださいみたいな管内放送があって、
本当なんか捕まった囚人の管内みたいな感じなんですよね。
もちろん部屋の清掃なんてないし、
あとはタオルとかシーツとかのアメニティの補充はね、
電話したら置いておいて、ドアの前に置いておいてくれるみたいな感じなんですよね。
多分スタッフさん、どういうあれなのか分かんないですけど、
たちの対応っていうのは非常に丁寧で、
多分僕らがこうやってストレスを感じてるみたいなところも分かってらっしゃると思うし、
すごく丁寧で話も聞いてくださるっていう感じなんですよね。
とにかくでも3日間何もすることがないというか、
すっごい小さな個室に閉じ込められて、
特に僕らなんて家族3人ですごい小さなところにいたので、
すっげえ暇だし、廊下すら出られないんですよね。
なので僕がお勧めしたいのはやっぱりスナックとか、
あとはカップヌードルみたいなちょっと簡単に食べられるものとか、
あとは子どものおもちゃとかね、
あとはバス用品とかですね、
例えば泡風呂使ってちょっと楽しめる、リフレッシュできたりとかね、
そういうようなものっていうのを持ってくと、
それだけでもすごくリフレッシュになるし、
お腹のたしにもなるので、
ぜひ多めに準備していったほうがいいと思います。
もちろんおむつとか、
なんだろう、ベイビーワイプとかそういうのも全く出ないので、
そこはもう絶対にね、
もし必要な方っていうのはね、
多めに持っていったべきだと思います。
これね、チェックインした日を0日目と取るんですね。
僕らの場合は3日の隔離だったんですけども、
さっき言ったようにニューヨークとかハワイはもう6日になってるし、
他の国では10日とかの隔離とかっていうところも出始めてるので、
チェックインした日は0日で、
3日後の後にね、また検査があるんですね。
また唾液を取って待ってるんですけどね、
僕らの場合は午後にいきなり部屋に電話がかってきたんですよね、
ホテルのフロントの方から。
家族、ご家族全員陰性だったので、
今から成田空港へ帰りますと。
すぐ下へ降りてきてくださいみたいな、いきなり電話がかってきたんですよ。
その時、僕と子供は風呂入ってたんですよね。
ちょっともう暇すぎてチャプチャプチャプチャプ遊んでたんですよ。
妻が電話を取って、
今電話かかって、今すぐ降りてきてくださいって来た。
マジかって、そのままバタバタしながら着替えておいてったというような感じなので、
おすすめとしては煮作りは午前中に必ず済ましておくと。
僕はね、たぶんお昼ご飯出た後になるので大体。
食べて、その後はすぐ出られるようにスタンバイしておくっていうのがいいのかなと思いました。
ちょっと今日は駆け足になってしまったんですけれども、
こんな感じの3日間というか4日間過ごしてきました。
まだまだ今回感じたのは国境間の移動っていうのは本当に無駄が多いと思います。
特に日本をかます場合。
時間も無駄だし、やっぱり体力的にも無駄だし、
あとお金も無駄なんですよね。
やっぱりハイヤーで帰らなきゃいけないので、
公共機関で帰れれば1000円そこらで帰れるところはやっぱり3万円かかりましたから今回。
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やっぱりホテル代とか全部、いわゆる国民の税金で全部賄っているわけですし、
すごい変な話無駄が多いなって僕は思ったんですよね。
でもね、やっぱりこういうところ文句も言っても仕方ないので、
今日みたいにまたコツコツ配信活動を再開していきたいなと思いますので、
引き続きよろしくお願いしますというような話でございました。
今日のこの辺というのは、
適宜Twitterのタイムラインの方にどんどんツイートしてるんですので、
概要欄にそちら貼っておきますので、
是非これから日本に帰るよとかっていう方に参考にしたい方は、
そのタイムライン見ていただくと、
今日話した内容みたいなのが分かると思いますので、
併せて聞いてみていただければなと思います。
ちょっと今日少し長くなってしまったんですけども、
最後雑談軽くしておくと、
本当に今回は時差ボケがひどいですね。
多分、24時間チェックインしたまでにかかったというのもあって、
結構疲れが思わぬところでかかってるのかなという気もするので、
年齢かもしれませんが、そういうのを感じつつ、
まだあと10日かかる期間あるので、
ゆっくりしながら家族と過ごしていきたいなと思います。
ということで、これから帰る方、
是非参考になれば嬉しいですというところで、
今日は終わりたいと思います。
お疲れ様です。
16:22

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