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コーチングとは、自分だけの幸せ、自分だけの答えを共に探す旅。
あなたの自己実現をサポートする専門家、プロコーチのみなべりんです。
今日は5月9日の木曜日です。
皆さんもゴールデンウィークの長期休暇だった方も、日常の普通のモードに戻った感じでしょうかね。
私は今、4月からは、週3日、過水無垢を会社員として、過水無垢は普通にフルで働いて、月勤がお休みという形に、6割勤務をやっています。
なので、今週の会社の本業の仕事については、今日で終わりで、明日から来週の月曜日までは、また4日間お休みがあるという感じなんですが、
コーチングのお仕事も入っているので、今週末は4人のクライアントさんとのセッションがあって、明日からはプロコーチとしての顔として頑張りたいと思います。
今日のテーマは、「あなたはひまわり型?朝顔型?」というふうにしました。
これ、前回の私のスタイフの放送で、「女性は花に例えましょう」というので、私は霞草に例えられましたという話をしましたが、
その流れというか、別に関係はしないんですけど、このひまわり型、朝顔型の話は何のことだかわかりますでしょうか。
これはやりたいことを見つける時の型、タイプの話なんです。
イメージつきましたかね。
ひまわり型、ひまわり想像すると、ひまわりって一つの大きな花を咲かせるのに、まっすぐ、一本の茎がまっすぐ上に伸びて、一つの大きな花を咲かせますよね。
なので、プロ野球選手になるとか、未来の目標が定まっていて、それに向かってまっすぐ伸びていく、ビジョンタイプ。
将来にこれを目指すっていうビジョンがあって、それに向かってコツコツと行動していくのがビジョンタイプをひまわり型と言っています。
朝顔型っていうのは、朝顔って皆さんよくご存知の通り、鶴がいろんなところに手を伸ばして、支柱みたいなものが立てたらそこにくるって巻きついて、花を咲かせて。
また別のところに支柱型だったらそっちにくるって手を伸ばして花を咲かせてっていう、ちょっと目の前に見えたものに巻きついて、やってみて花を咲かせながら上に伸びていく。
でも一本の軸を立てるとそれに方向には向かっては伸びて上には上がっていく。
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だからいろんなのを経験しながら少しずつ自分のやりたいことを見つけていく。
最初からこれになるんだっていう明確な将来の目標ビジョンがあるわけじゃないけど、いろんなことを経験しながら自分の価値観を、
過去の経験に基づいてこれがやりたいことなのかもって気づいていく。
最終的には自分のやりたい方向、自分の軸が定まってその方向に伸びていくので、やりたいことを見つけて実現していくっていうことには変わらないんですけど、
ひまわり型のように最初からビジョンがあるタイプか朝顔型のように価値観に従って、価値観タイプって言えるかもしれないですけど、
ツルがいろんなところに手を伸ばしたりして花を少しずつ咲かせながら上に伸びていく。
方向性についてはこっちの方向だけど、将来本当にどこに向かってどんな花咲かすかみたいなところは最初からはないけどだんだんわかっていく。
そんな感じですね。
これ皆さんどっちのタイプだと思いますか。
私はプロコーチになるっていうのも、多くの人は多分新卒で社会人になるタイミングでコーチになろうって思う人なかなか少数っていうかほとんどいないと思うんですが、
私もいろんなことを経験しながら、私の価値観ってこうだなっていうのを理解しながら得意とか強みとか、
自分が何が嫌で何が嬉しいかみたいなところを自己分析しながらだんだんプロコーチっていう方向に来たって考えると私は朝顔型なのかなと思います。
どっちの人もいるよっていうことと、完全に100%どっちっていうことはないので、どっちのほうが強みかなっていう非公正みたいなものがあるっていう感じで考えていただければと思います。
どっちかというと過去の経験に基づいてこうかなっていうふうにやりたいことが見つかってくるのが朝顔型。
未来思考で未来の自分のありたい姿、イメージがバーンってビジョンとイメージができている未来型のタイプがひまわり型っていうふうに、時間軸というと未来型がひまわり、過去型が朝顔っていうふうにも言いますね。
そうやってやりたいことが見つかったときに、それが嫌なことを回避したいから、嫌なこと回避型かワクワク追求型かっていうのもまた人によって別れますね。
嫌なことを経験してそれを回避するためにこうなりたいっていうふうにモチベーションが湧いてくるのか、こういうふうな未来を叶えたい。過去こういうときにすごく心が動いたとか感動したワクワクする経験だった。
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未来もそういうことをやっていきたいから、こういうことをやりたいっていうワクワク型。それも人によってしっくりくるモチベーションの厳選っていうのが、嫌なこと回避型かワクワク追求型でちょっと違いますね。
私はどっちかっていうとモチベーションの厳選は、嫌なこと回避型の方が完全に100%それじゃないけど、多分全体の中では半分以上がそっちのモチベーションかなと思います。
これまでも、こういうことは避けたい、ここから逃れたいみたいなので、転職したりとか新たな職業を考え出したりっていうのがあったので、たぶん現状に満足して幸せだったら、そんなにいろんな現状を変えようっていうモチベーションもあんまり湧いてこないタイプなのかなって思っています。
さらに別の観点で言うと、またタイプとしては余白先行型かやりたいこと先行型っていうのがまた2つあって、余白先行型っていうのは、まずは何をやりたいかとかどうやりたいか、よくわかんないしまだ見えてないけど、
まずは会社辞めたり、休暇なり余白を作って、余白ができてからその余白で何をやるかから考えたいっていうタイプの人。
もう一方は、余白が先になくてもやりたいことが明確になってて、それをやるために余白を作るみたいな、ちょっと卵が先かニワトリが先かみたいな感じかもしれないけど、先にやりたいことがあってそのために余白を作るっていうの方が向いてるというか、そういうふうにしたいっていうタイプの人といますよね。
私はどっちかというとやりたいことがあって、やりたいことのために去年のサバティカル休暇とかもそうですけど、やりたいことがあるけどするための余白がないから、もう自分で無理やり余白を作ったっていうタイプなので、どっちかというと私はこうした、やりたいこと先行型だったりしますね。
ということで、今日は自己実現とか目標達成のやり方、そもそもやりたいことを見つけた方も含めて、ビジョンタイプのひまわり型と価値観タイプの朝顔型の2つの思考がありますよっていう話と、あとはそれを叶えていくときのモチベーションの厳選として、嫌なこと回避型のタイプとワクワク追求型のタイプがいる。
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あとは実際やるときになって、余白先行型とやりたいこと先行型のどっちが好きかっていう2つの思考性に分かれるか、どっちかによりますよっていう話をさせていただきました。
それでは、ご視聴ありがとうございました。
はい、今日も最後までお聞きいただきありがとうございました。ではまたバイバイ。