家族との時間
コーチングとは、自分だけの幸せ、自分だけの答えを、共に探す旅。プロコーチ、エグゼクティブコーチの、みなべりんです。
今日は3月29日の土曜日。私はお休みの日でしたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日は、最初ちょっと冒頭雑談なんですけれども、あの雑談飛ばしたい方は、ちょっとチャピターの方から、あの本題の方に行っていただければと思いますが、
私、今日は午前中はホットヨガにいつもの通り行っていました。これは毎週行くと決めて行ってるんですけども、長年行ってますね。
で、午後からは、小6の息子と、高3の娘。
どっちも今3月、4月から進級するんですけれども、と、3人で映画ドラえもんの、えっと今やってるやつですね、なんだっけ、絵、絵画の中に入れる物語の映画を見に行ってきました。
で、そのドラえもん、映画を見に行きたいっていうのと、そのドラえもんを見るっていうのを決めたのは息子なんですけど、娘の方も一緒に行きたいってことだったので一緒に行って、
で、あとそれ以外にも息子はクレープを食べたいとか、娘はネイルチップを見たいとか、プリクラ撮りたいとか、いろいろ、私は息子の来年から、4月から制服の下に着る肌着みたいなものを買いたいなと思ってユニクロ行ったりとか、いろいろ用事をして帰ってきたんですが、
はい、私の息子ちょっと変わっていまして、将来の目は今のところ電車の、鉄道会社に入って電車の運転手とか車掌をやりたいって言ってるんですけど、この間2人で大宮の鉄道博物館に行って、その時にもらってきた白い手袋、車掌さんとか運転手さんがつけてるような、綿のコットンの薄手の白い手袋ですよね。
それを痛く気に入ってまして、今日出かける時も服装はいたって普通の普段着なんですけど、手袋だけ、車掌さんの手袋をつけて出て行くっていう。
本人はそれをかっこいいって思ってるのか、単に着けたくて着けてるのか、ちょっとわかんないですけど、なんか合わないよね、変だよねっていう話もしたんですけど、まあいいやみたいな感じで言ってたので、私も本人がいいんだったらいいかと思って、それで出かけてたんですけど、
なんかお姉ちゃんの方も、息子の手元の白い手袋を見て、それおかしいやろって、絶対変やで、なんか鑑定すんの?みたいなことを言って、お姉ちゃんと私から、やっぱり合わないよっていうことを言って息子も手袋を途中から取ってましたが、
なぜかわかんないんですけど、息子手袋好きなんですよね、かっこいいと思ってるんだと思うんですが、はいっていう、車掌を目指してる息子の話でした。
自分軸の強化
今日の本題に入りますが、自分軸が強くなるのは何かをやらないと決めた時、というテーマでお話しします。
これ何か身近な例で言うと、例えばホテルの朝食ビュッフェを思い浮かべてください。
私もこの間、息子と大宮に一泊二日で旅行行って、朝食ビュッフェ食べたんですけど、例えばパンがクロワッサンとチョコデニスと丸い白パンみたいなのがあったとして、
私は全部食べたいから、たぶん3つとも1個ずつ取る、もしくは2つ選んで取るっていうのは私だったらやるかなと思うんですけど、できるだけいろんな種類を食べてみたい。
自分の好奇心だったり、食べなかったことで損したくないみたいなこともあるかもしれないですね、バイキングの時だと。
それで私は結構いろいろ取るんですけど、息子は本当にいっぱいのたくさんの種類を私はなるべく栄養的にも取ってほしいんですけど、その時はパン3種類あるにもかかわらずクロワッサンを2個取って、1種類しか食べないみたいな。
いろいろ取ったらいいじゃんって思ったんですけど、息子はそこは他の2つはもう全然身向きもせずっていう感じで、好きなものだけ好きなだけ食べるっていう、よっぽど自分自身はっきりしてるのかなっていう気がしましたが、そういうところにも現れるんですよね。
それは食べないって決める。
で、好きなものは自分が好きな分量だけ食べる。
その誰に何を言われようと自分はそうする、これだけ選ぶ、それは選ばないっていう風に決める力っていうのを、やっぱり自分の中でも育てていくのは大切だなと思います。
朝食ビュッフェぐらいだったらね、食べたいものはできるだけたくさん食べるみたいでいいのかもしれないですけど、例えば何かをやるかやらないかっていうのを迷うときあると思います。
私は結構大きな決断で言うと、例えば初めて、私39歳の時に初めての1回目の転職をしているんですけど、その転職する前は、その新しい会社に転職するのか、今の会社に残るのかっていうのをかなり迷ったし、
昨日転職するって言ってたのに、今日やっぱり残るわっていう風に気持ち変わってたり、結構いろいろ気持ち変わりましたね。
でも私の場合、大抵やるかやらないか迷ったら、やる方を選択している。私のポリシーですかね、やる方を選択するっていうポリシーにしているので、いろいろやるを選択することが私の場合は多いです。
ただ、私の場合は本当、自分がどうかっていうことで、少しでもやりたい、少しでもというか、例えばやりたい気持ちが40%で、60%はやりたくないんだったらやらないと思うんですけど、6割7割ぐらいやりたい。
でも3割ぐらいでちょっと迷いとか不安とか自信がないとかがある場合はやるっていう風にしているので、基本的には自分がどうしたいかっていう心に従い、頭でメリットデメリットとかリスクとかも踏まえて、その部分のリスクテイクは自分がする。
でもこのやりたい気持ちを大事にするみたいな形で、頭でも考えつつ決心する、腹に落とすっていう、心で感じたことを頭で整理して腹に落とすっていう、体の部位で言うとそういう感じになるかなと思います。
ただ、周りの人とか仲のいい友達がそれをやるから一緒にやるみたいなことは、もうそうですね、20代以降、自分がこう自立して働くようになってからはあんまりないかなと思います。
それこそ高校生の時とかは部活を選ぶとき、高校とか大学ぐらいですかね、仲いい友達がそのクラブに入るってなったら、私は全然その部活にそんなに関心はなくても、多分1人だったら絶対入らないのでも、なんか友達が入るって言ってから一緒に入ったとか。
ただ結果的にはそれで私、ダンス部とかチアリーディング部に入ってたんですけど、多分1人だったら入らないけど、友達の影響でそれに入って、その環境に身を置いたことで、多分自分も結構殻を破れた、壊れたと思うので、それはそれで良かったんですけど。
ここ最近というか直近10年20年とかに関して言うと、あんまり周りの人がやってるから自分もやるみたいなことは全然ないかなと思います。
で、よく思うのは、人がこれをやってるとかこれを選んだ、何かその別の人がそれを選んだっていうことで、なんか自分もやりたいっていう気持ちが出てきたときに、それってこうまやかしの欲求、本当の自分の欲求なのか、他人の欲求を自分の欲求と勘違いしているのかっていうのは、
可能性もあるっていうことは、よく考えた方がいいなとは思います。
で、自分の欲求、それはやってみないとわからないっていうところはどうしてもあるんですけど、自分がやりたい、これ自分のためだって思って、自分のために何かをやるっていうのももちろんいいし、自分はやらないって決めるのも、どっちもすごく自分軸は育つんですけど、
どっちかというと、やらないっていう、周りの人に流されずにやらないっていう、自分はやらないっていう、こうある意味マイペースに決断したときっていうのは、やらないって決めたってことは、何か別のことを、もっと大切なことが自分にあるから、それにやらない、時間を使わない。
でも自分はこっちに時間を使うんだっていう、何かを結局やらなかったとしても何かを選び取ってるから、やらないを決断してるわけで、むしろそのやらないって決めた理由、何か別のことを大切にしたい。
例えば家族の時間を今は最優先にしたい、最優先、そうですね、それを優先にしたいとか、例えば何か、そうですね、講座みたいなのを受けるか受けないかっていうのを迷ったときも、それ受けないって決めたってことは、それ以上にこれにフォーカスしたい、この時期はこれをやりたいっていうことがあるからそれを決めてるわけで、それもある意味自分軸がある。
コーチングの募集
自分軸が育つ、その決めるっていうことがやっぱり自分軸を育てるのにすごい大事だなと思います。
ということで何かをやらないって決めるってことは、それ以上に自分がもっと大切にしたいものが自分の中にあるっていうことに気づくこととも裏返しだったりするので、それってすごく強い自分軸だよねっていう話をさせていただきました。
私は4月から体験のコーチングの募集をするんですけども、そのコーチングの中でも自分、あれもやりたい、これもやりたい、これも大事にしたいっていう、自分の中で優先度がつけられずにいる人。
自分の中で優先度がつけられずにいる人、自分の中で優先度がつけられずにいる人。
次に、体験コーチングを受けたことがあって、やっぱり自分が自分の中でやりたいことがあって、そういう人がいないっていう人に対して自分がやりたいことがあって、そういう人に対して自分がやりたいことがあったっていう方は概要欄の申し込みから問い合わせ、申し込みいただければと思います。
話してみるっていうのもはいでき ますのでえっとリンクからお申し込み
ご相談いただければと思います 今日も最後までお聞きいただき
ありがとうございます ではまたバイバイ