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2024-10-13 08:42

メンバーシップ1ヶ月 今後の運営の仕方を考える

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サマリー

コンテンツクラブメンバーシップの運営が始まって1ヶ月が経過し、メンバー間の関係性が変化し、新しい運営スタイルの必要性が明らかになります。新規メンバーも増え、個別面談を通じて信頼関係を築く努力が行われています。

メンバーシップの運営と変化
コンテンツクラブメンバーシップ開設から1ヶ月経ち、運営の仕方を工夫することが必要だという時期がやってきました。
9月の中旬に立ち上げたメンバーシップですけど、当時は数名しかいなくて、お茶会をすることによって非常にみんなで仲良くなっていきました。
頻繁に会話をする人たちも増えて、仲間意識も増えてきています。
9月の終わり頃に2桁を超えて、そして10月に入って新規メンバー募集をすることによってさらに増えていきました。
こうなってくるとですね、一番最初の数名の人たちで楽しくワイワイやっていたような、小さなサークルのような運営の仕方とは変わっていく必要があります。
10名を超えた時点で、すでに数名の時のようにお茶会でみんなで仲良く会話をするというような運営の仕方はもはや難しくなってきています。
10月になって新規メンバーとして入ってきた人というのは、すでに関係ができている中に入ってきているということになるので、
学級の転校生みたいな感じで、なかなか入っていくことがしづらいんじゃないかと思いますね。
また、1ヶ月という時間の経過の中から生まれる様々な差というものもあります。
最初からいる人の中にも、なかなか作業の時間が取れなくて、みんなみたいに進まないとか、
また、あの人は頻繁にノートやYouTube、それからKindle本までもすでに出した人がいるというのに、
私はブログの記事、一記事でさえもままにならないというような差であるとかですね。
そういうものもあります。
なので、最初からいる人の中にも、自分だけなかなかできないなということで、
ディスコードで行っている交流の中に入ってきづらいということも起こり得るんじゃないかなというように思いますし、
現にそのような気持ちになっている人もいるんじゃないかなと思いますね。
なので、このような1ヶ月間という時間が経った中でも、すでにこのような仲間としての差とか、
進行状況についての差とかいうのが、そういうのがね、生まれてくるわけですね。
なので、やり方というか、メンバーのシンプルな運営のあり方を考える必要が出てきたわけですね。
一番心配しているのは、置いていかれ感というのを持ってしまうということです。
みんなが活発にやっているのに、自分だけその場に入れないとか、
自分だけあまり活動ができていないとかいうような理由で、
自分だけが置いていかれているんじゃないかなと感じてしまうということは、
いろいろな集団の中ではよくあることなんですよね。
これを運営としては、そういう感覚をいかになくしていくのかという、
そのような視点が今後は大事になってきますね。
僕らのメンバーシップというのは、部の合宿のようなメンバーシップなんですよね。
それぞれが個別に活動をして、そしてそれぞれが自分の目標に対して
頑張ってそのコンテンツを作っていくという、そして成果を表すということをやるので、
基本的には個別作業なんですよ。
なので、そのメンバーシップのディスコードの中にあまり入ってこないとかね、
あまり書き込みをしないとかいうことがあっても、
裏ではしっかり作業ができていれば、それはそれで問題はないんですよね。
しかし、せっかくお金を出してメンバーに入ってきているわけなので、
中の人との交流やりとりによって、思いもしなかったようなアイディアとか考え方とか、
そういうのが生まれたりするっていうことがたくさんあるし、
むしろそのためのメンバーシップの開設なんですよね。
なのでそういうようなメンバーシップの良さというのを、やはり積極的に活用してもらいたいので、
運営としては気楽に出入りできるような場というのを作っていきたいなというように思うわけですね。
なのでフォーラムを作ったり資料保管庫を作ってみたりとかですね、
個別面談での信頼構築
いろいろやってきたんですけれども、今一番力を入れているのは、
新しく入ってきた人というのは個別の面談をするということですね。
日時を設定して、そして何時から何時までやりましょうということでですね、
実際にお話をして声と声と交えながら、どんな目標を持っているんですか、
それができたらどんな良いことがあるんですか、
じゃあ今日何をしていくんですかっていうような、
いわゆる私のコーチングのスキルを使った面談をしていくということですね。
これを最初にしっかりやっておくことで、お互いの気持ちというか信頼感というのがさっとここで出来上がるので、
そこから後は私と個々人との間に見えない紐が繋がってですね、
すでに出来上がっている仲間の中にも私がいるということで、
私が見守っているということで安心して入ってこれるんじゃないかとか、
また自分だけがなかなかできないという心配事とかを私が見守っていくということで、
置いていかれかのなく活動していけるんじゃないかなと、
そういうような気持ちで面談を始めたんですね。
やっぱり直接声で繋がるということは、安心して活動することには繋がっていきますからね。
すでに数名の面談は終えているんですけど、
概ね評判は良いですね。安心できましたというようにも言っていますしね。
ただこの面談はですね、コーチングの当初面談みたいなものなんですけれども、
これを一人一人に1ヶ月に1回みたいな形でやるわけにはいかないんですよね。
これはそれをやってしまうと、私の別にコーチングという仕事が別にありますので、
そことの折り合いが取れなくなっていくんですよ。
やっぱりコーチングの方はそれなりの高額なお金をいただいて、
その方にずっと寄り添っていっているわけで、
それと同じことをメンバーシップの中でやっちゃうと、これはやっぱり良くないわけですね。
なので基本的に私との個別の音声相談というのは最初の1回だけなんですけれども、
まあ時には必要な時には応じますよ、安心してやってくださいというような話はしてはいますけど、
基本的には最初のその1回ということにはなっていくんですけど、
まあおむね安心はしていただけています。
私はですね、担任みたいなものですね。コンテンツクリエイターズクラスの担任みたいなものなんですよ。
これはダオのようなやり方ではないんですよね。私がポンと置いているわけですから。
でもその教室の中でもみんながフラットで自由にですね、いろんな人とお互い繋がりあって、
そしてまあ価格反応を起こしてもらって、より有用なコンテンツを作れるような環境づくりに
努めていきたいかなというように思っています。
今の段階ではちょっと考えられないんですけど、これが50人とか100人とかなってくるとね、
もうあの運営の仕方をさらに変えていって、ダオ的な形にしていかないといけないと思うんですよね。
またそれぞれの部長さんみたいなのを作ってね、そちらに運営の一部をお願いするというような、
そういうようなことも必要にはなってくるとは思うんですけれども、
現在の工夫で言えばそういうことですね。
運営の仕方というのは品数や状況に応じてどんどん変えていかないといけないということですね。
それではまた。
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