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コーチングとは、自分だけの幸せ、自分だけの答えを共に探す旅。
自己実現をサポートする専門家、プロコーチのみなべりんです。
今日は4月2日の火曜日ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私も4月から会社に復職していますので、少しずつ会社のプロジェクトの仕事だったり、上司との面談とかを進めているところです。
3月18日から平日毎日情報発信するっていうのを決めて継続中なんですけれども、
今日、仕事をする日については、ちょっと仕事前の朝の、私朝かなり弱いんですよね。早起きするのが結構苦手なので、
もう9時過ぎから会社の仕事を始めるとすると、それより前にもう準備して朝ごはんも食べて、
何らかの情報発信をしてから仕事をするっていうのは、ちょっと睡眠時間を減らすのは難しいので、難しいかなと思って。
今日やったのは、お昼休み1時間あるんですけど、だいたいお昼ごはん自体は30分もあれば食べ終わるので、
残りの30分くらいで投稿する内容の文字でドラフトを作っておく。
業務終了後にそれをアップするときにつけるイラスト、画像を作って、
あと投稿をFacebookとかインスタとかに投稿していくっていうのをやってできました。
なので、昼休みの30分を情報発信に使うっていうのが私にとってはいいのかなって今考えたりしています。
仕事、先月までのサバティカル休暇のときは、特にいつでも情報発信とか投稿記事を書いたりできたんですけど、
会社の仕事が基本9時から5時とかまで入っていたとしても、その中でも自分の中でやれる時間、30分でも1時間でも、
時間を取ろうと思えば取れる。仕事をしてたら無理ってことはないんだなっていうのを今日感じています。
ということで、今日のテーマは、パン切り包丁なのに魚ばっかり切ってたら寿命縮まるよっていうタイトルです。
これは一昨日、ノートのブログの方の記事でも文字で書いた投稿内容なんですけど、
そちらのリンクも概要欄に貼っておきますが、このパン切り包丁の例えですよね。
これは言いたいのは、自分が向いていることじゃなくて、不向きなことばっかりやってたらしんどいし、
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そもそもあなたはパン切り包丁なのに、出歯包丁にはなれないよっていうことを伝えたくて書いた記事になります。
このパン切り包丁と出歯包丁の例えなんですけど、これ私自身がコーチングを受けながら出てきた、閃いてきた、閃いた内容なんですね。
それって具体的にどういうことかっていうと、なんとなく自分がやってることが向いてるのかな、向いてないんじゃないかみたいな、
それで私、正しい方向に、自分にとっていい方向に行ってるのかなっていうことをもやもやしてたり、
あとは、ちょっと最近疲れてきたなっていうふうに感じてきたときに、コーチングでその課題について自分の思いを言語化するっていうのをやったんですよね。
そこで、その課題自体に対してどういう解決策を取ったらいいのかっていうのを考えるときに、
全然今起こっている事象とは関係ない、突拍子もないものをいくつか挙げて、それを使ったときにどういう打開策、解決策が出そうかっていうのを、
何か解決策が出なくてぐるぐる回っちゃってるときに使う手法があります。
私はそれで、どういう視点を変換するっていう意味で、何か別の視点で解決策を考えるときに出てきたものが包丁だったんです。
自分が向いてるのか、向いてないことをしてるんじゃないかっていう思いだったり、ちょっと疲労感が溜まってきたっていう状況のときですね。
それを打開する策として、包丁以外にもいろいろ、例として私だったらトンネルとか料理とか車の運転とか他にも出てきたんですけど、
その中で両立ながりで包丁っていうのも出てきたんですよね。
ちょっと包丁で考え、包丁っていう視点で考えてみたいですっていうふうに私自分から言って考えたときに、
あ、もしかして私はパン切り包丁なのにパンを切ろうとしてるんじゃなくて、魚を切ろうとしてるんじゃないかっていうようなことをふと思いました。
でも包丁にもパン切り包丁、出刃包丁、お刺身用の包丁とかいろんな種類があって適材適所使うもんですよねっていうことと、
もし自分がパン切り包丁だったらパンはすごくよく切れる。パンは得意だけど魚はうまく切れない、得意じゃない。
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誰でも出っこみりっこみはあるし、得意なこと増えてなことあります。
もし目の前にパンが来たら、あ、私パン切り包丁なんでパン切りますって切ったらいいし、
もし目の前に魚が現れたんだったら、あ、ちょっと私魚は苦手なんで出刃包丁さん呼んできますみたいな感じで、
他の人の、実際の仕事の現場とかで言うと、他の人、それが得意な人のサポートを受けたり、その人にお願いしたりっていうこともできますよね。
逆に、それに気づかずに自分がパン切り包丁だってことに気づいてなくて、自分は自分の姿見えないので、自分は出刃包丁なのかもしれない。
周りの人を見て思って、一生懸命魚ばっかり切ってて、うーん、うまくいかないなっていうことを続けると、
本来のパン切り包丁のパンを切るのに適した刃が、それがその機能として劣化してしまいますよね。
パン切り包丁はパンを切るから、それパンをよく切れるんだけど、
魚を切り続けたら、本来得意だったはずのパンも切れなくなってしまうということがあります。
これ、自分の人間としての素質とか強みっていうことにも全く同じことが当てはまるなって思っています。
なので、まず自分はパン切り包丁だっていう、自分は何に強いのかっていうことを認識することがまず最初に大事。
それを使っていく。使っていくことによって、よりパン切り包丁としての才能も開花していくし、
ずっとそれでパン切り包丁として重宝されるし、自分としても満足がいく成果を出せる。
それが私の課題の高い解決策を考えたときに出てきた答えだったのと、
あとはもう一個包丁っていう視点では、包丁って包丁を研がないとずっと切り続けたら、
別にパンでも魚でもどっちだったとしても、いずれ切れ味が悪くなったり、劣化して機能を果たせなくなってしまいますよね。
なので定期的にちゃんと刃を研ぐ時間を持つ。
自分自身の心と体をメンテナンスする時間をちゃんと意識的に持つ。
働きすぎない。
本当に自分の強みを使っているとしても、それをずっとやり続けないっていうことも大事。
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というのをこの包丁っていう視点から得た私の解決策でした。
ということで皆さんも何かぐるぐる解決策が見えないでいる問題、課題があったら、
その事象に真っ向からぶつかって解決策を考えるんじゃなくて、自分の趣味でも好きなものでも何でもいいんですけど、
何かものを思い浮かべて、その視点で考えたらどんな解決策が浮かぶかなっていうのを考えてみるのもお勧めです。
もちろんコーチングを受けながら、私と一緒にそれを考えていく。
なかなか一人でそれを考えるのは難しいと思うので、私のコーチの力も借りながらやるっていうのもお勧めです。
最後に体験コーチングの募集の告知となりますが、4月は桜の季節がちょうど終わる頃、4月の15日に3名の体験コーチングを募集したいと思っています。
来年の春こそは自分では想像もつかないような理想の未来を描いて、それに向けて一歩を踏み出した自分になっていたいなって思っている人。
今まだ今年、去年やりたかったことが実現できていない。
でも来年こそは満足感と充実感を味わいながら満開の桜を見たい人。
私の自己実現コーチングプログラムの体験コーチングに申し込みください。
4月15日に詳細をご案内予定です。
以上です。最後までお聞きいただきありがとうございました。
ではまたバイバイ。