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2023-06-22 04:24

投げられたボールは相手に投げ返す。仕事で疲弊する自分から卒業する方法

#投げられたボールを相手に投げ返す
#仕事で疲弊しない方法
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こんばんは、強みを生かして人生を楽しむ5分ラジオ、脱力系ITコンサルタントのりんです。
皆さん、木曜日の夜、いかがお過ごしでしょうか。
本日のテーマは、会社の仕事で疲弊する自分からの卒業、ということで、ボールを投げられたら相手に投げ返す、という話をしたいと思います。
これは、私が毎日大好きで聴いている、ボイシーパーソナリティの戦略的無視育児ワーママ、会社員、あれ?戦略的無視育児会社員ワーママ、カオさんという方がいらっしゃるんですが、
その方が、仕事、あ、同じように、仕事でタスクを持ちすぎないためのTipsということで発信していた内容なんですが、
私はそれを聞いたとき、とってもいいと思ったんです。
どういうことかというと、会議をしているときに、自分が話をしているテーマについて、誰か別の人が、
それってこういうふうにした方がいいんじゃないとか、こういうの取り入れたらいいんじゃないっていう、もっとこうした方がいいっていう提案なり、指摘をすることってよくある話だと思います。
それについて、今までの私だったら、その意図なりその目的を汲み取って、あ、そうですね、じゃあちょっとそれもやってみますとか、
じゃあそのタスク、自分でやって取り入れてみますっていうような、ボールを投げられてボールを受け取って、自分がボールを持って走るっていうふうに動いていたように思います。
それで自分のタスクと自分の仕事がどんどん増えて、長時間労働になっていって、疲弊する原因の一つになっていたかなと思います。
それについて、どうしたらいいかというと、じゃあそれ丸々さんがやってみて、丸々さんにやっていただけますかと、相手にそのボールを投げ返すというのが良いということでした。
結局そうすると、その人自身もやった方がいいと思ってたけど、自分がタスク、ボールを持ってやるほどでもないということが多いので、
え、みたいな感じになって、じゃあいいわみたいな、結局そのボール、仕事自体がどこか別のところに消えてなくなっているということがよくあるということなんですね。
実際そのような状況に今日なりまして、りんさんこれやった方がいいんじゃないの?これやらないといけないんじゃないの?みたいなことを、
同僚なり会社の中で言われたときに、じゃあそれ丸々さんお願いできますか?って言ってみたんです。
そしたらその人も、え?みたいな感じで、同じようにその人も自分でやるほど、
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私がやる、りんさんがやるんだったらやってほしいけど、別に自分がやるぐらいだったらいいわみたいな感じになったのか、
結局その仕事自体はいずれ将来やるかもしれないんですが、今は誰かがボールを持ってやるということにはならず、どこかに行ったということになります。
それで私あんまり仕事を断ったことがなかったので、あ、これすごくいいなってスッキリしました。
なのでこれからも私もやっていこうと思いますし、これを聞いている皆さんもこれやった方がいいんじゃないの?って提案されたことがあったら、
よっぽどその人の直属の部下だったり、その人の意図を汲み取ってやる、やらないとまずいみたいな状況にならない限りは、
じゃあそれ年々さんやってもらってもいいですか?ってボールを投げ返してみるっていうのをぜひ試してみてほしいなと思います。
そうすることで仕事で疲弊する自分から卒業するための一歩になると信じています。
以上最後までお聞きいただきありがとうございました。
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