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はい、おはようございます。ハルの一言話してみようのコーナーです。ということで、今日も誰もいないオフィスのモニターの前から喋っていこうと思います。サブナムのハルです。よろしくお願いいたします。
ということで、今日はボールを持たないという話を少ししたいなと思います。
ボールです。キャッチボールというボールですね。
これはビジネスの話で少ししたいなと思っているんですけど、少し前の放送で職レスという話を差し上げたかと思うんですね。
レスポンスよく反応すると相手の印象は良くなりますよみたいな話をしたんですね。
やっぱりビジネスの場においては、それなりのお互いのやりとりってどうしても発生してくると思うんですよ。
良いことも悪いことも相手の感情も含めて、向こうが投げてきたことをうまく受け止めて、うまくこっちは加工して変化球を返してあげないといけない。
変化球?ボールを投げ返してあげないといけないのかなと思うんですね。
一日も夕方とか夜になってくると脳みそもちゃんと回っていなくて、キャッチボールが変な方向に投げちゃったりするわけですよ。
相手が取れないじゃないかっていうくれんももらうこともよくあるんですけど、自分の中で手持ちのボールは少なくしておいた方がいいかなと思うんです。
私はサラリーマンなのでクライアントさんをいくつか抱えてるんですけど、
進めなきゃいけない案件に対して自分が全部課題を持っちゃってるままだと多分結構息苦しくなるよなっていうのを常々感じていて、
特にご質問を受けたりとかいついつまでの回答みたいなものは即レスでなくてもいいんですけど、なるべく早いタイミングでボールを相手に投げ返しておいた方がいいかなと思いました。
そういう意味でのボールってよく職場では出てくるんですよ。今どっちがボールを持ってる状態なの?みたいな。
つまりどっちが取りまとめて何かを相手に渡さなきゃいけないような状態、ボールみたいな言い方をするんですけど、実際どこまでっていうのはもちろんあるんですよね。
中途半端なままで返していいのか、そういう場合も時としてあるんですよ。
今今お待たせして恐縮なんですが、ここまでの進捗というところで一旦お返事差し上げますという内容のボールの返球の仕方はありかなって実は思っています。
一方でちゃんとした数字というか答えを出さなきゃいけない時についても、極力早いタイミングで作業をしてあげた方がいいなと思っているんですね。
今回のボールの話については、メールだったり電話だったり、なるべく溜め込まない方がいいよねっていう意味のボールの返球というお話を差し上げました。
キャッチボールをしていく中でリズムよくいく時もあれば、どうしても僕みたいにとんでもない方向にボール投げちゃうこともあるので、
周りの人にフォローしてもらって、変な方向に投げてしまったら、変な方向から誰かがキャッチして返球すべきところに返球してもらうようなこともよくよくあります。
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気をつけなきゃいけないなと思ってはいるんですけど、そんなこともよくあるということで、ボールの返球はなるべく早めにした方がお互いのためにストレスもなくいい状態なんじゃないかなというふうに思います。
最近ビジネスネタを少し広く、私なりの主観で話してるんですけど、結構ストレス溜まった状態じゃないかなって今話していて、
なので、僕みたいにならないようにストレスをうまく緩和させる意味でもテキパキと行動できるといいんじゃないかなと思っています。
自分向け発信みたいなところもあるんですけど、誰かの役に立てば幸いかなと思っています。
ということで、今日は春の一言話してみようのコーナー、ボールはなるべく持たない方がいいよみたいな話をさせていただきました。
ということで、また次回もこちらの放送でお会いしましょう。
それではまた。
