00:05
コーチングとは、自分だけの幸せ、自分だけの答えを共に探す旅。
あなたの自己実現をサポートする専門家、プロコーチの皆部 凛です。
今日は4月28日の日曜日です。
ゴールデンウィークが昨日から始まっているという方もいらっしゃると思いますが、いかがお過ごしでしょうか。
私はですね、ちょっと昨日今日は娘さんの娘が体の合宿に1泊2日で行っていていなかったりということもあったので、
特に家族全員の用事っていうのはなく、それぞれみんな好きなことをしているっていう感じで過ごしています。
私も、そうですね、勤労とコーチングのセッションが入っていたり、
あと金曜日の夜に、今日この話題、このタイトルに書いた話なんですけれども、
ストレイクスファインダーのお話し会というのが夜あったので、今日はその話をしたいと思います。
あとは土曜日は鴨頭義人さんのコミュニティ、鴨ビズというコミュニティに入っていて、
それのブルコンが土曜日の午後、結構長かったですね。
6時間ぐらいずっと、私はZoomでリモートで入っていたんですけれども、あったのと、
あと今日も道子さんの成果を出すための土台作りの実践講座というマインド塾のブルコンというか講座があったので、それに出ていたり、
そうですね、パソコンの前でZoomに入っているみたいな時間もこの土日は多かったかなって思います。
あと気分展開ね、昨日ホットイヤーも行ったりはしています。
それでは本題に入っていきますが、このボタンを連打する行動に隠された私の価値観と思考癖なんですが、
これはストレンクスファインダーのお話し会の中からの私の気づきです。
この会を主催してくださったのは、MOMOさんというWell-Being応援コーチをされていて、
このスタイルではコーチングとWell-Being不登校のチャンネルを配信されています。
概要欄にもチャンネルのリンクを貼っておきますので、皆さん見ていただければと思います。
このMOMOさんが主催してくださったストレンクスファインダーに関するお話し会なんですけど、
実際に講師としてお話ししてくださったのは、ギャラップ社の認定のストレンクスコーチでもいらっしゃるマダムアサコさん。
マダムアサコさんはこのスタイルでは、マダムアサコのハピストというチャンネル名で放送されています。
合わせてチェックしていただければと思います。
その中で、ストレンクスファインダーをご存知の方も多いと思いますが、
34個の強みの資質があって、それを質問に答える中で、
03:01
どの強みが自分にとって一番強みなのかというのを34個の資質を順番につけて、
仕事とかプライベートとか、目標を達成したり何かをやっていくときに、
その強みを認識して、それを好きになって活かしていく、
そんな使い方をするためのツールとなっています。
私は、プロフィールにも書いていますが、ストレンクスファインダーを過去2回受けたことがあって、
直近の2回とも最上志向は1位で、不動の最上志向1位なんですけど、
1位が最上志向、2位が共感性、3位がポジティブ、4位が学習力、5位が個別化という強みになっています。
参加された方は、10名から15名くらいいらっしゃったんですけど、みんなそれぞれいろんな強みをお持ちで、
最初に、こういうのに共感する方いますか?みたいな感じの、また朝子さんからの質問があって、
その中の一つが、エレベーターのボタンを電脱してしまう人いますか?というのがあったんですよね。
それまさに私だなって思って、私ですって言って手を挙げたんですけど、
私は家の中でインターフォンがピンポンと鳴ったときに、ロックを解除するとか、マックスを忘れたりのボタンとか、
それを一回押したら解除されるのに、何回も解除ボタンを連打しているというふうに家族に指摘されるんですけど、
ボタン壊れるからやめてというふうにいつも言われるんですけど、なんか連打してしまう。
そういう人ってどういう強みの質が使っているかなという話なんですけど、活発性っていう強みがあって、
それは何か早く行動したい、すぐに行動に移したいっていうような資質なんですけど、もしかしたら活発性があるのかもしれませんねっていうことでした。
私実際活発性は34個の資質の中の19個目に入っていたので、そんなに高くはないんですけど、
比較的活発性も使った行動パターンをしているかなという気はしています。
あとは私それに関連することとして、ボタン連打するっていうのもそうだし、
私歩くのめっちゃ早いんですよね。通勤中とか普段外を歩いているとき、多分いろんな人を抜かしながら結構歩いているんです。
それってより自分に負荷を、歩くっていうことが運動にもなって負荷をかけるので健康にもいいっていうのもあるし、
昔からの考え方として、同じ場所に行くんだったら早く歩いて早く着いた方がいいじゃんっていう、
06:08
時間を無駄にしたい、時間を効率的に使う、つまり時間は貴重だっていう風な価値観でいろんな行動をしている。
何でもパッパと早くやればいい。全てのことがそうかっていうとそうでもなくて、ゆったりのんびりリラックスするとかマッサージ受けるとか、
そういった緩急をつけたときに緩める時間も必要だし大切だなと思いつつ、そうじゃないときはできる限り早くやった方がいいんじゃないかっていう価値観では昔からあるなと思います。
なのでレジの自分が並んでいるときに前の人が何か財布から小銭を出したり、あれみたいな感じですごい支払いに時間かかってるとイラッとしたり、
その後の人までイラッとするのどういう時ですかっていうのをどういう時にイラッとするかもその人の強み、強みだったりその価値観が出ているんですよね。
だから私はイラッとするポイントだったりボタンを連打するとか歩くのが早いとか全てにおいて時間を無駄にしたくない。人生の中で時間が最も大切な資産だから大切に使いたい。
命、時間を使うってことは命を使うっていうこと。だから大切なものに大切な時間を使いたいっていうふうな価値観で生きてるなっていうのが一つ気づいたところですね。
あとはそれに関連して、私あんまり資料を作ったり、仕事のスピードっていう意味では周りの人がすごくみんな早いので相対的にちょっと遅めかもしれないんですけど、やっぱり自分よりも早いスピードで資料を作ってパッていい資料を作れる人とかを目の前にすると本当にすごいなって尊敬する。
そういったやっぱり作業とかスピードが早い人、早いって言うだけで私はすごく価値を感じてしまうっていう傾向があると思います。
それって強みで言うとやっぱり1位の最上志向、活発性もそうなんですけど最上志向から来ているかなっていう気もしますね。
最上志向ってより良くしたい。より良くしたいっていうのは品質を良くっていうのもあるし、スピードが早いっていうことも品質の一つだとすると早い方がいい。だからより早くできた方がいいっていうところは最上志向から来ているんだと思います。
09:04
あと他の人とどういうポイントにイラッとするかっていうところも本当にみんなでシェアしたんですけどいろいろあって、その場の空気を読まずに、みんなその場の空気を悪くするような発言をする人とか、機嫌悪い状態でいる人とか、そういうどういう人にイラッとするかっていうポイントで書かれている方もいて、
私もまさに調和性とかが強みにあると対立が、自分が対立状態にあったり自分の周りで対立が起こっていたりするのがすごく嫌な気持ちになるっていう方も結構調和性が高いという方もいらっしゃる。
結構多くいらっしゃって、私も5位には入っていないけど、それに同じような共感性が高かったり調和性っていうのもベスト10の中には入っていると思うので、そういう傾向があるなというふうに思いました。
それについては、今日の道子さんとのマインド講座の中でも、私がなぜその機嫌が悪い人を見るとどういう思考パターンに陥ってしまうかみたいなところを深掘りして話す中で、過去のトラウマというかが原因しているなということに気づいたので、その話はまた別で話そうと思うんですが、
そういう人と話して、どういうところにイラッとするかとか、どういうのがモヤモヤするかみたいなちょっとネガティブな感情を受けるのがどういう時で、その原因がどこにあって、自分がどういう行動をそういう時にしてしまうのかというところを深掘りしていくと、
その原因がわかると対処ができるので、そういうモヤモヤする、イライラすることがよく起きるような現実世界を変えていったりできるので、自分がどういう思い込みとか思考癖を持っているのかを、まずは自分一人ではわからないので、
その同じような思考癖を持っていない他者だったりコーチだったり、他の人と話して知るということがまずは大事なんだなというふうに感じた週末でした。
最後までお聞きいただきありがとうございます。ではまたバイバイ。