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2024-01-26 11:35

#115 試験では「自分の力を過信しがち」と心得よ。

#資格試験
#試験対策
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コーチングとは、あなただけの幸せ、あなただけの答えを共に探す旅。オーダーメイドの自己実験コーチのみなべりんです。
今日は1月26日の金曜日、週の最終日となりますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
私はですね、前回の放送を聞いていただいた方もいらっしゃるかもしれませんが、今日、とあるIT系の会社のITコンサルの仕事に関連した資格の試験を受験してきました。
結果としては合格、無事できました。ちょっとほっとしました。よかったです。
ただ、このタイトルの通り、試験では自分の力を過信しがちと心得よって書いたのはですね、ちょっと今回の教訓も踏まえたり、
あと私、直近5年間ぐらいで2つぐらいの資格、同じようなIT系のベンダーが出す資格試験とか、教会が出している資格みたいなところを受けたことがあるんですけれども、
どれもですね、自分がこれくらいできたなって思うよりも、できてなかったっていう結果がだったんですよね。
だから、そういう問題ねっていうところを事前に認識しておくっていうところが、試験に臨む上では必要なのかなと思って、そんな話をシェアしようと思います。
コーチングとは全然関係ない話です。
ちなみに、今回受けるにあたって、今日受けるっていうことを、私すっかり前回の話に忘れてて、おととい気づいて、
あ、もうあさって試験日だったってことに、手帳にも書いてなかったんで忘れてたので、実質丸1日、1日で、
資格に向けた本、本は家にあったので、それは400ページくらいあるのを、全部1日で読んで、そこにある問題を全部解いて、よしってことで、
昨日の試験前日の段階では、多分どの試験受けた時も私そうなんですけど、完全に100%全部できますという状態にするのはかなり難しいと思うんですけど、
9割、90%はもうだいたい普通に解ける、自信もっと解けるよね。
1割ぐらいちょっと間違っちゃったものがあったとしても、答え見て合わそうかって。
それくらいのレベル、9割まで、9割できるくらいまで前日までに仕上げておくっていうのはすごく大事だと思います。
過去問っていうのも、去年の試験だけじゃなくて、2年前とか3年前に出た内容、こういうちょっと他の業界の試験どうかわかんないんですけど、
IT系の資格って、大抵2割ぐらいは過去問から同じもの、同じ文章の問題だったり、同じ答えのものが出たりするので、
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それで確実に過去問をやっておけば解けるっていうのも2割ぐらいあるので、
過去問レベルで9割解けるねっていうところまで仕上げておくっていうのがコツかなと思うのと、
ただ、そうだったとしても、私今日受けてみて、やっぱり過去問とか本には出てきていないような言葉、
多分このIT業界で働く人を順に集めても、それ聞いたことあるの1人か2人いるかいないかだろうっていう、全然聞いたことないようなワード、言葉に関する問題とかもあって、
それは自信なかったんですけど、そういう問題も1割ぐらいはあって、それは消去法だったり、
想像して多分こういう意味じゃないかっていうので、自信はないけどこれじゃないかっていうそれらしき答えをやるので、
多分間違ってる可能性が高いと思うので、そういうのが1割はあるっていうのと、
そういうのもあったんですけど、それとケアレスミスみたいなちょっと勘違いみたいなのもあったとしても、
8割は1000点満点だったとして、800点か850点はできたんじゃないかっていう、
全部問題解き終わった後、時間的にもそんなにすごくきちきちで、時間が勝負みたいなテストではないのでできたし、
8割取れてるなっていう感覚だったんですよね。その今日受けたテストは600点、1000点中600点以上取れてたら合格っていう風に判断される評価されるテストだったんですけど、
600点は確実にいけるだろうと思って、余裕って思ってたら、最後終わってから何点取れてたかっていうのが出るんですけど、
なんとここ700点だったんですね。7割。だからあれ、私7割しかできてなかったんだと思って、3割もどこ間違えたんだろうって、むしろなんかこう自分でも不思議なくらいできてない方が多かったっていう感じだったんですよね。
でも確かに過去直近何回か受けたやつもそんな感じだったなって思うし、私の息子、子供もテスト、試験受けて、多分90点ぐらい取れてるみたいなことを試験直後は言ってるのに、実際帰ってきたら50点ぐらいだったりとかよくある。
大体そうなんですね。やっぱり人ってテストした後、実力以上にできたって思っちゃうもんだなっていうのを改めて思いました。
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だから私も前日に過去問レベルで9割仕上げておいた状態で、実際自分は8割できたなって思っても実際できてるのは7割っていう、そんなぐらいの結果になるのが実際じゃないかと思います。
とはいえ6割以上が合格なので、合格レベルには達していたのでよかったなと思うんですが、どう間違えたのか答え合わせとかはできないんでちょっとわかんないんですけど、むしろ知りたいぐらいですね。どこ間違えたんだろうって。
なのでテストを受ける前の心構えとして2つお言うとすると、1つは前日までに過去問レベルで9割はできるようになっておきましょうということが1つと、あともう1つは当日の話。
これは統一とかにも同じ話だと思うんですけど、問題の文章題みたいな前提となる情報が与えられて、それについて下線①についてはどういうことかみたいな、質問が後から出てくるみたいなやつについては、
まず質問と選択肢を読んで、これを解かないといけないんだっていうのをインプットした後に問題文の方を読んで解いていくっていう風にした方が時間は節約できるのと解きやすいよねっていうことで、問題と質問に分かれてるやつはできるだけ質問を先に読んでから問題文の方を読みましょうっていうのが2つ目。
あと3つ目があるとするとさっきの通り思った以上にできてない問題ってあると思うので、時間がある限り30分でも余裕ができるだけ早く落ち着いた上で早く解いて余裕を作った上で見直しして、本当に勘違いとかしてないか、計算間違い、計算するような問題があった場合はそういうのをしてないかってもう1回解いてみるということでできるだけ正解率を上げていく
っていうことが試験の、資格試験とかの合格に向けたコツかなと思います。
ということで今日は、今日受けたIT関連の資格試験の結果と振り返りのシェアだったんですが、改めて、昨日勉強しててちょっとふと思ったんですけど、やっぱりこれだけの幅広い領域のいろんな専門的な言葉とかも含まれるような試験の内容ではあるんですけど、
これまで20年以上自分がやってきた実務経験とか学んできた知識とかをいろいろ総動員したからこそこの短期間、1日という短期間の勉強でこれだけの結果が出たっていうことを改めて考えると、
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これを全て捨ててしまうというか、今の仕事を完全に辞めてしまうと、それをもう使うことがなくなってしまうわけですよね、世の中で。
何かもったいないなって気持ちもちょっとありました。今は次のこれからのキャリアとして、コンサルじゃなかったとしたらプロコーチ、エグゼクティブコーチっていうのに向けて今進んでいるわけなんですけれども、別の選択肢として、
コンサルIT業界じゃなくて普通の事業会社、中小企業とか規模は大企業じゃなくても中小企業とか小さい規模のところでもいいんですけど、そういうところのCIOとかCISOとかの情報システムの責任者みたいな、
そういう道、役割っていうのもできそうだな、やりそうだなってちょっと思えてきたんですよね。今、年齢的にも45歳なんですけど、直近2,3年とか5年ぐらいであればなんとなく想像はつく範囲にはあるんですけど、
50歳以上の10年間とかって全く何やってるか想像つかないんですよね。そこの50代以降の職業の選択肢として、これからもいろんな可能性を考えながら、これまでやったことないようなことをやってみるっていうことにチャレンジし続けていきたいなというふうに思った試験勉強でした。
あと最後にお知らせですが、以前も放送でも告知しました、自分とつながるための価値観探求ワークショップという、自分の価値観を深掘りするようなワークショップを2月1日から募集する予定です。期間限定で無料で10名、先着順位はなると思うんですが募集する予定なので、もし気になっているよっていう方は2月1日の放送で詳細を確認いただければと思います。
ではまた、バイバイ。
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