借金からフリーランスへ
おはようございます。しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒントを、瀬戸内海の島から毎日旅行をお届けしております。
はい、ということで、昨日の放送、結構心配をいただいた方っていうかね、温かいメッセージもいただいたり、同じような発信をされている方からも、結構ね、自分も今はしんどい時期でっていうのね。
で、あんまりこう、発信者の人でしんどいって言う人いないじゃん。発信がしんどいって言えないよね。普通はね、僕はなんかそれをごめんなさい、言っちゃってね、あんまりいい気持ちがしなかった人もいるかもしれないけど、
そうで、ただね、やっぱりしんどいって言えるってすごい大事だと思うんですよね。なんか気が楽になるじゃん。しんどいって言えた方が気が楽になるので、
だし、同じような人も同じしんどさ抱えてるんだなってわかるだけでも、なんかこうちょっとふっとね、心が楽になる瞬間ってありますよね。
なんかそれが傷のなめ合いには決してね、なってはいけないなとも思うんだけども、まあそのあたりのバランスは非常に難しいけど、まあやっぱ長い戦いじゃないですか。
ある意味、もうみんな発信者は戦友だと思っていて、みんなこうなんかいろいろ葛藤だったり抱えながらやっぱ走り続けている仲間じゃん。
本当マラソンですよ。そう、マラソンってね、止まったらダメなんだよね。止まったらダメ。
まさにね、今日の話なんだけど、ちょっと振り返ってみたんですよ。自分のなんか今までのその発信の流れっていうか歴史みたいなものをね。
で、まあなんかこう、それがこう誰かにとって、ああこういうステップとかプロセスを踏んできてるんだなっていうのがなんかわかると、なんかいいのかなと思ったんですよね。
あと自分が振り返りたいというのもあります。で、まず、まあ元々その借金500万っていう状態からフリーランスになったわけですよね。
で、そのSNS、当時ツイッターとブログがメインでしたけど、まあそこから始めて、まあ本当ツイッターフォロワーで言うと100人いるかいないかぐらいでしたね。
あの、いわゆる同級生とかなんか、まあツイッター上でフォローしてくれてる人はそのぐらいで。で、それからだいたいね、10ヶ月ぐらいやってもね、全く伸びなかったんですよ。
本当に、あの全然、多分ね200か300ぐらいまでしか伸びなかったと思います。200人、300人ぐらいまでしか伸びなくて、で、その状態で会社辞めるって決めて辞めました。
だから当時の辞めた状況で言うとツイッターフォロワーで言うと多分300人ぐらいで、で、ブログのPVなんてまああんまり覚えてないけど、まあ月多分1000あるかないかとかじゃないですかね。
で、ブログの収入で言うと多分1000円から1500円ぐらいっていう状況で辞めたんですよ。で、結果的にじゃあそれから辞めてから4ヶ月後ぐらいにもう月20万30万作れるようになったんですね。
行動量と環境設定
で、なんでそれができたのかなってまずこれ多分一つ目のポイントだと思うんですけど、で、これを思い出した時にやっぱ自分の適性とかなんかそういうのが見えてくると思うんですけど、やっぱね、やらねばならないっていう環境だったんですよ。
まあもちろんブログ書く以外もね、いろいろバイトとか選択肢はあったけど、まあしたくないし、まあブログ書きたくて辞めてるんだからさ。
ね、あの島でブログ書いて生活できるんだったらそんな良いことはねえなと思って辞めたので、まあ書くしかなかったっていうのがありますよね。
で、その実際自分の行動量っていうものをまあポストしてたんですよ。当時、その今日何記事ぐらい書いたとかっていうのを今もちょっとやってるんですけど、それをやってて、それってまあ人から見られるものですよね。
うん、人から見られるものなので、まあこれをサボったってすぐわかるじゃないですか。
そうで、それも僕嫌なんです。なんか人目気にするから、そう人目を、なんか人一倍気にするからサボったと思われたくなくて書くみたいな。
まあなんかこうネガティブなのかもしれないけど、これすごいなんか大事な環境設定だったなっていうふうに思うんですよね。
で、ちょうどね、あの昨日X、その旧ツイッターのタイムライン流れてきたやつですげえ面白い。
そのスタートアップが死なないために定期的に連絡を取り続けろっていうね、なんかねこうポールグレアムさんのね、なんかねあの言葉らしいんだけど、
まあスタートアップで連絡が途切れるとだいたいダメになるって、これも100%正確な指標なんだって。
で、だから毎週1回ディナーでそこでこういう打ち合わせみたいな感じでディナーミーティングしてっていう、
で、そうすることによってやっぱりどのスタートアップもうまくいくようになったっていう。
だから週1回誰かに定期的に報告をする。で、その報告をするときにできてなかったら恥ずかしいから、まあ頑張ってやるわけじゃないですか。
たったこれだけでいいと書いてるんですよね。いやでもね、これなんか一つ真理がそこにあるなって思ったんですよ。
僕がそのブログを書いてたっていうか、ブログを始めたときそのうまくいったときも、
やっぱり池谷さんがずっと書いてたから、これ書かないとやっぱり池谷さんに何か聞きに行けないなっていうのがあったんですよね。
やっぱこれね僕もセミナーやってる側の人間で面白いなみんなの真理と思ったのが、
そのインスタ投稿とかブログとかできてないのにちょっとセミナーに行った時どうしていいかわかりませんっていうのがたまに問い合わせでくるんですよ。
別に僕はなんか怒ったりは全くしないし、自分自身もなかなか生産力が安定してないから偉そうに言える立場じゃないからさ、
だから全然その分気にしなくていいっていう話はするんだけど、やっぱさそういうふうに誰かに聞くって言ったり何かそういうどっかで相談するっていう時に、
まだやってもないことを相談したくはないわけだよみんなね。
僕の場合やっぱり池谷さんがコンサルしてくれるような立場にいたからさ、いやそれだったら書いてないと何も聞けねえよなと思って。
で実際そのやっぱある程度多分100か200記事書いた状態多分池谷さんと会って、そこでなんかやっぱこっちの方向性がいいですねって言ってそっちで伸びたんですよねやっぱりね。
だからやっぱやってないとわからないし、やってないと聞きにくいっていうね。
でもさ聞けばいい方向性が見つかって変わったりするんですよ、数字が変わったりとか。
まあその後結構池谷さん面白かったよね、リツイートとかしてくれてそれで伸びたってのもあるし、それでハーチュさんの認知にもつながったとかね、どんどんどんどん広がっていったっていうのはあるので。
まあでもやっぱりそれは自分が数をやらないといけないっていう環境に身を置いたっていう、自分で作ったっていうね会社辞めて。
それがやっぱ自分にとって、ちゃんと数と向き合ってコツコツやっていけば、すぐにはもちろん変わらないけど、やっぱ2、3ヶ月ぐらいしたらやっぱ数字って変わるなっていう実感がすごいそこであったんですよね。
だから今はそこと比べると、まあその後いろいろうよ曲折あるんだけど、
割となんかね、やっぱどっちかというとコミュニティとかNFTとかトークンとかで、自分が何をKPIにしていいかちょっとよくわかんなくなった時期がね、結構長かったような気がします。
まあ自分がやったことないことをやるっていうのもそうだったし、ブログってわかりやすいじゃん。
いわゆるもうPVフォロワー数増やしていって、コンバージョン上がったらもう売り上げ増えるんですよ勝手に。めっちゃシンプルなんだよね。
経営理念の明確化
で、なんだけど、じゃあ自分がそのフリーランスの学校LLCやっていく中で、なんかこう、なんかさ、自分もやっぱ経営者にも憧れもあるから、でも自分も会社作ったし、じゃあどう経営しようか。
でも経営ってわかんないんだよ。何をKPIにすればいいんだか、そこの設定は多分僕はしてなかったから。でも一緒なんだよね、結局フリーランスも経営者も。
結局そのどれぐらいの登録者とか新規のフォロワーさんがいて、どれぐらいPVがあり、で売り物があってそのコンバージョンがこうっていうね。
それが結局ビジネスですから、それをちゃんと自分の中で多分設定しきれてなかった。
あとやっぱりやることが増えすぎて、増えすぎたっていうか当時よりか増えたから、多分どこに自分が優先的に注力していいかっていう、そのね、その業務委託の人とかなんかチームの人にはどこまでやってもらって、自分はどこまでやるみたいな、その線引きが非常にね、僕多分下手なんですよね。
やるかやらないかの方が分かりやすい。中途半端に任せてて、でもそっちも気になるし、でもああみたいな、自分の多分そこは苦手意識がすごいあるところだと思います。
そうなった時に、多分自分の中での毎日やるべき数字みたいなのは分かりにくくなって、それとその効果がまた測りにくくなるじゃないですか。
中途半端にね。それがあったから多分環境的にちょっと、なんかちょっと作業量が落ちるというか、自分の中で発信どうしようかな、多分悩む時期が多かったのかなっていうふうに思うんですよね。
それでも一応こうやってPodcastとかずっと続けてるから、それは最低限守りつつやってきたっていう感じです。
だから最初そううまくいって独立後マネタイズはできたんだけども、その後月100万200万稼げるようになって、そこからもう全部順調で7年8年やってきたかというと全くそんなことなくてですね。
いやむしろしんどかった時期の方が長いよね。今も含めて。
なんかポーンとやることが決まって、例えばリブライカキャット猫のように生きるプロジェクトが始まった時とかはもう本当に市場も良かったから、
すごいこうよしよしみたいな感じでセミナーをやったりとか周知マーケティングとかをやっていけば、
ローンチの時にいい数字が出るんだろうなみたいな感じでは思ってたんですけど。
その時はワーンって数字が出るとよしよしの売上が出たしみたいな感じだったけど、やっぱり変わるし状況ってね。
伸びてる時は楽しいんですよ。
だけどその1回数字が落ち始めた時とか、そこがなかなか上がらない。
または指標が本当に悪くてどうもこうもできないという時のやっぱり切り替えスピードみたいなのは僕は遅いですね。
もうダメならダメって思って別のことやって、どこかからお金なり認知なり引っ張ってくるしかなくて。
だからそういう意味ではどこにもそういう正解みたいなのはないなって気づいたかもしれない。
マーケティングの実践
この7,8年でもう本当に目の前に愚直に、
今日新しいフォロワーさんに出会えるか、新しい読者に出会えるか、新しいリスナーさんに出会えるかっていう。
もう本当それだけですよね。
その後はメルマガなりいろんなLINEだったりとかコミュニティの中に聞いてもらって、
それでアフィリエーターなり商品なりで売り上げ作っていくと。
シンプルにしたらそれしかないので。
ってことはやっぱり自分がやるべきことはマーケティングですよね。
結局毎日の投稿とか発信とかってそういうそのを広げていくことしかなくて。
そこからうまくチームっていうかこの仕事はこういうふうに細分化してやっていきましょう。
そこの多分僕は墨上げはすごい苦手だから。
これをどういうふうにするかだよね。
ここはここでもう全部任せられたら楽な気はするよね。
だから多分そういう社長の右腕とかそういったところのポジションってずっと
多分求められるんだろうなというふうに思うんですよ。
やっぱり見るとそれをポンとすぐ入れてできる人ってそんな多くないなって思います。
だから多分優秀な人が足りてないって言うんだと思うんだけど。
そこはマッチングの問題だと思うんですけどね。
このクライアント目線といろんなビジネスの仕組みをわかった上で
そのスポットそのポジションに入れる人ってやっぱりすごく求められてるなというふうに思います。
自分も思うもん。
線引きをうまくやってくれる人とか調整役をやってくれる人はすごくありがたいからね。
なので何かしらのヒントになったらなということで話をしてみました。
今日も聞いていただいてありがとうございます。
この後も心地いい時間お過ごしください。
バイバイ。