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  2. #20 ソーシャルスタイルが夫婦..
2025-03-17 31:30

#20 ソーシャルスタイルが夫婦円満のカギ?【家事シェア研究家 三木さん】

こちらは三木さんのVoicyチャンネルからの続きの放送です!前半の放送も視聴いただく方がよりスムーズですので、以下のURLをご確認ください!

▼前半(三木さんのVoicyチャンネル)
https://r.voicy.jp/poKMANXeKNQ

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https://lin.ee/ztpMTP0

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https://peatix.com/group/16388085

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「それ、結婚1年目に知りたかった!」をコンセプトに、結婚したら知っておきたい夫婦生活・夫婦関係のヒントを、その道のプロとともにお届けしていきます。

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▼りんぺい(畔栁倫平)
結婚1年目で夫婦支援事業で起業。夫婦・カップル向けコーチング・コンサルティングを運営する「灯し屋」創業者。

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NPO法人tadaima!代表。日本唯一の家事シェア研究家として、家事シェアを広める活動を行う。

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#結婚 #夫婦 #家事 #恋愛 #夫婦関係 #コラボ収録 #コミュニケーション#ソーシャルスタイル
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サマリー

今回のエピソードでは、ソーシャルスタイル理論を通じて、夫婦のコミュニケーションの向上方法が考察されます。三木さんは自身の夫婦生活の実践例を挙げながら、相手のコミュニケーションスタイルを理解することが円満な関係を築くための鍵であると語ります。このエピソードでは、ソーシャルスタイルが夫婦の円満なコミュニケーションにどのように寄与するかが探られます。三木さんと彼の妻は、互いのスタイルを理解し合い、それを活かして日常のコミュニケーションを改善している事例を紹介しています。本エピソードでは、ソーシャルスタイルが夫婦円満に与える影響について、三木さんが自身の経験を交えて語ります。特に、コミュニケーションの重要性や、夫婦が共有する知識について深く掘り下げています。

円満な関係の秘訣
こんにちは、りんぺいです。
夫婦の知恵袋を聞いてくださりありがとうございます。
この番組では、それ結婚1年目に知りたかったおコンセプトに、結婚したら知っておきたい夫婦生活、夫婦関係のヒントをお届けしていきます。
ということで、今回は家事シェア研究家の三木さんとお送りしていきます。
三木さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回は初めてなんですけれども、三木さんも個人で今、ボイシーをされていらっしゃるということで、コラボ企画ということで、実は前段で三木さんと撮ってきまして、今後編というふうな形で、今度、夫婦の知恵袋の方で撮らせていただいています。
なので、ぜひ1本目の三木さんのチャンネルの方から見ていただくと、より流れがわかるかなというふうに思いますので、そちらも聞いていただけると嬉しいです。
ということで、そちらから引き続きというところで、本日はソーシャルスタイルというものについて語ろうというところをテーマでお送りさせていただこうというふうなところでございます。
ちょっとそこの頭出しさせていただくと、ソーシャルスタイルというコミュニケーション理論ですね。
僕も研修でよく使っていて、そこに加えて三木さんも普段の研修等で語られているというふうなところで、なかなかこの界隈、そんなに語れる人がいないというふうなところで、
あ、そうだったんですかという感じで、じゃあちょっとしゃべりましょうかというふうなところの回でございます。
じゃあちょっと、あちらでは僕の方からご説明させていただいて、ちょっと簡単に三木さんの方から、ソーシャルスタイル理論って何ですかというふうなところ、お話しいただいてもいいですか。
はい、わかりました。このソーシャルスタイル診断ですね。これ、アメリカの心理学者のデビット・メリルさんという方が開発した診断になるんですけど、コミュニケーションの癖ですね、人の行動の特性っていうものを2つの軸に分けて表現しているんですね。
で、一つが自己主張の強さ。自己主張が強い人なのか弱い人なのか。で、もう一軸が感情表現の豊かさですね。感情表現がすごく豊かな人なのか、それとも表には出さないのか。
表に出すかどうかなので、心の中でどれだけ豊かに思ってても、それが顔とか動きとかに出やすい人とあまり出ない人と分かれていくというような感じで、この自己主張の強さと感情表現の豊かさというところで2軸に分けて、それを4省限ですね。
マトリックスにして分けていると。それで4つにタイプ診断できるよということなんですが、一つがまずは自己表現、自己主張が強くて感情表現が強いと。両方強い人たち。両方強い人たちのことをエクスプレッシブと言います。
で、自己表現が強いんだけど感情表現は少ないよねというタイプの人たちをドライビングと言っていますね。今度は自己主張が弱い人たちなんですが、自己主張が弱くてでも感情表現は多いよという人たちのことをエミアブル。
で、自己表現も感情表現も少ないよという人たちのことをアナリティカルというこの4つに分けて、それぞれの人たちに対してどういうふうなコミュニケーションをとっていったらいいのか。それぞれがどういう特徴があるのかというところを説明するというのがこのソーシャルスタイルかなと思います。
はい、ありがとうございます。
そうですね、この4つのタイプ。感情表現の多い少ない、自己主張の強弱というところで4つのタイプに分けていまして
ちなみに僕が勝手にですね、これをこの4つのタイプにイメージしやすいように動物をつけていまして
エクスプレッシブ、自己主張が強く感情表現が多いというタイプをライオンさんというふうに呼んでいる。
自己主張が強くて感情表現が少ないドライビングタイプを一匹狼の狼さんと。
自己主張が弱い、でも感情表現は多いよというふうなエミアブルタイプを犬タイプとして表現している。
感情表現も自己主張も弱いよというふうなアナリティカルのタイプをアルマジロタイプというふうな形で表現をしているというような形で
これから動物の方でぜひ語っていければと思っています。
ちなみに僕も三木さんもアナリティカル、アルマジロタイプであると。
でもびっくりしました。さっき三木さんの放送でどうやらパートナーも合致しているというか
ライオンタイプの奥さんと私たち旦那がアルマジロっていう2人とも
同じ組み合わせだなというのがすごい面白くて。
夫婦でもそういう傾向が出ますよね。
特に対極の組み合わせが結構多いなというのは改めて感じましたね。
そうですね。前半の放送でも言っていたと思うんですけど
引かれ合うんですよね。自分に持っていないものに魅力を感じやすいと。
たださっき林平さんも言ってましたけど
長く付き合っていくとコミュニケーションのすれ違いが
タイプが全く違うから多くなっちゃうというところで
じゃあどうしていこうかというようになるのかなと思いますね。
そうですね。前半の三木さんの方では結構概論的なお話をさせていただいたんですけれども
これをどう夫婦に活かしていくかみたいなところの
ヒントになる回に後半はできればなというふうに思っていまして
お互いにこの夫婦生活でも活用しているのかなというふうに思っているんですけど
三木さんが普段のコミュニケーションだったりとかで
結構ソーシャルスタイル、夫婦の中で活用している事例だったりとか
こんなエピソードあるなみたいなところをぜひ聞きたいなと思っていました。
夫婦生活における活用
そうですね。もうね、本当に普段からもう
僕たち夫婦の中ではもう癖のようになっているという感じではあるんですけど
一番大きかったのが
うちは娘が3歳の時に東京から京都に移住を1回しているんですね
その時に一回かなりですね
空気がピリピリした瞬間があって
そこでめちゃくちゃこのソーシャルスタイルのおかげで
喧嘩にならず意思決定ができたということがあって
ちょっとその話をしたいなと思うんですけど
もともと子供が幼稚園を選べるようになったから
東京の保育園じゃなくて違うところに行きたいねって話はしていて
一旦鳥取に行こうっていう話で全部進んでたんですね
鳥取にある森の幼稚園がいいよねっていうことで
家もそこで契約済ませて
幼稚園に入るってはずも全部整えて
あとは2、3ヶ月後に行くだけだねみたいな状態までになってたんですけど
そこの幼稚園がですね
ちょっと内部でゴタゴタし始めちゃったことがあって
預かりの時間が短くなったりとか
いろいろちょっともともとの話と条件が変わってきちゃったことがあったんですね
それに対してうちの妻がブチギレだった
これもねライオンタイプだなっていうところなんですけど
ビジョンに即してないことをやるなんて信じられないみたいな感じで
詳細は省くんですが
そういうところにカチンときちゃって
もうここにはいかないって決めちゃったんですよ
熱いですもんねやっぱりライオンタイプって
そういう思いだったりとかやっぱり強いですもんね
感情優位なので感情がドカーンと爆発して
しかも自己主張もやっぱり強いので
嫌だってなったらめちゃくちゃ嫌なんですよね
でも僕としてはもう鳥取に行く手筈も整えてるし
家も決めたし全部準備してきてるし
覆るなんてそのねちょっと状況は確かに変わったが
向こうに行くことを前提にした上で
どうするかって最善策を考えればいいじゃんって思ってたわけなんですよね
ここでバチバチと対立が起こって
妻がですねもう感情的になってうわーっと言ってきて
もうね行動が早いので
その話が決まった1週間後ぐらいには
京都の幼稚園を見つけてきたんですよ
すごい
京都にこんな幼稚園があって
だからこっちにしたみたいなことを言い出したんですけど
追いつかないわけですよこっちの施工が
京都の情報全く知らないので
情報ゼロだから全然納得できなくて
でも妻はもうわーって僕に言ってくるわけですよ
あそこの幼稚園はもうこうこうでダメで
こっちの幼稚園はこんなにいいから
こっちにしたいんだみたいなことを主張してくるんですけど
僕はだんだんテンションが下がっていくわけですね
なるほど
多分ここでソーシャルスタイルをお互い知らなければ
そのまんま妻は僕のことを説得しにかかって
僕はイライラして黙ったまんま納得しないで
決められないみたいな状況になったと思うんですけど
このアルマジロタイプを説得するときに大事なのって
まずその情報とかデータみたいなものがしっかり整っていることと
即決即断させないってことがすごく大事なんです
わかる
今すぐ決めてみたいになると決められなくなっちゃって
決めても後悔するっていうのがこのアルマジロタイプなんですね
なのでうちの妻が取った戦略は納得いくまで考えて
ある程度自分で納得のいく見解が出たら
また話し合いをしようという感じで
一旦時間を置くっていう戦略を取ったんですよ妻が
これがめちゃくちゃよくて
その間に僕3日4日ぐらいとにかく調べまくって
自分の感情も全部書き出したりとか洗い出したりとか
いろいろやって
そうしていくうちに僕の中で
今日とでもいいかもしれないっていうのが芽生えていったわけですね
もう一回話をした時に
それでもですね今度は僕が妻に対して言った戦略があって
何かっていうとライオンタイプの人って
人の話を遮って自分が思ったことをぶつけてくる傾向があるんですよ
特にアルマジロタイプの長くて煩わしい
細々した話とか最後まで聞いてらんないです
それはこうでこうじゃんみたいな
だからこっちだよとかああだよとかってガンガン突っ込んでくる
僕はそれじゃ納得ができないということで
なので一旦僕の話を最後まで聞いてほしい
最後まで聞いた上でどうしたいこうしたい
みたいな意見は言い合うようにしようということを伝えて
じゃあわかったということで妻はとにかく黙って
1時間ぐらい僕の話をうわーっと聞き続けた
そうしているうちに僕もその時点である程度
今日とでもいいかなっていうのにもなってたし
あとは1回見に行ってそれから決めるしかないなという結論に達して
1回見に行ってじゃあ京都がいいねってなって
じゃあ京都にしようみたいな感じで
そこからはねすごいスムーズ全然意見のすれ違い全くなしで
お互いが納得できた状態で京都に移住できて
京都での生活っていうのもすごく良かったということがあったので
相手のコミュニケーションのタイプを知っていることで
どういう風な戦略を取ったらいいかっていうのがわかるので
余計なところで余計なツッコミしなくなるんですよね
これが快適です
快適ですね
すごいですねここまでの葛藤だ
ソーシャルスタイルの理解
ちゃんとソーシャルスタイルを生かして乗り越えられてらっしゃるケースを
僕は初めて聞いたかもしれないですね
お互い知ってるというか僕は妻から教わったのでこれを
そうなんですか
妻は昔人事の仕事をしていて
そこの研修の中でこれを使ってたらしいんですね
それで教えてもらって
僕はアルマジロなんで
ハマったらめちゃくちゃ調べるっていう感じで調べていって
お互いのタイプがわかってるから何かあったら
妻は一旦僕に葛藤を渡すと
黙って考えさせるとか時間を置くとか
っていうような戦略を取ったりとか
僕も勢いで決めて欲しいこととかっていうのは
妻に委ねちゃったりとかするっていうのがありますね
面白い
そうか
それこそ自己主張の強い弱いって
結構そういう話し合いにすごい出るなっていう風に感じてて
やっぱ狼ライオンの強いタイプと
アルマジロ犬のちょっと主張が弱いタイプのやった時に
どうしてもバッと離されてしまうというか
自分の話をしきれないまま被ってくるっていうのは
やっぱり我が家でもあるなっていう風に思ってて
なんかそれを
相手のことを知ってるからこそ
自分のここは抑えなきゃ
待たなきゃっていう風にできるみたいなところは
それができてらっしゃるのって本当にすごいなっていうのを
思いました
これはソーシャルスタイルではなくて
僕が言っていることなんですけど
コミュニケーションってプロセスだよと
プロセスコミュニケーションっていうのをよく言うんですけど
何かっていうと
どういう決断をしたかっていうことよりも
どういうプロセスを経て
その決断に達することができたかっていうことが
夫婦間のコミュニケーションにおいては
最も大事であるという風に考えてるんですね
なので
お互いのスタイルを知ってると
そのプロセスを心地よくできるっていうところがあるので
そういう意味でも夫婦間で
このソーシャルスタイルを学んでおくとか
知っておくとか
お互いのタイプを知っておくとか
2人ともが無理でも少なくとも
自分は自分のタイプと相手のタイプを知っておくと
いうことができるだけで
日常のコミュニケーション
全然コミュニケーション変わってくると思うんですよね
そういう意味だと
うちは1年目から何とか知ってたので
それはすぐありがたかったかもしれないですね
林平さん時代はちなみに
どんな事例というか
どんな感じで活用してるんですか
そんなに
三木さんの今お話しされたすごい葛藤というか
どう意思決定するかっていうところに
行かせたことはあまりないなっていうのは正直あるんですけど
どちらかというとやっぱり
どういったコミュニケーション
日常コミュニケーションが気持ちいいかっていうのは
結構お互い擦り合っている状態なのかな
っていうのはこのソーシャルスタイルを
生かしている部分があるなというふうに思っていて
やっぱり僕の妻もライオンタイプなので
意思決定が早かったり行動が早かったり
勢いがやっぱり強いんですよね
そこに対してどちらかというと
僕はブレーキ役についなりがちなところがあるんですよ
例えば旅行に行く、どこに行くだったりとか
っていう話もそうですし
そういう時に僕がつい
それって現実的じゃなくないとか
それ無理じゃないっていう風に
結構言っちゃいがちだったりとかするところがあって
その状況っていうのを
妻はそれをともすれば否定されてるだったりとか
攻撃されてるっていう風に
捉えられてしまう可能性があるんですけど
不安なことがあるんだねっていう風なことを
そこから深掘ってくれて
いろんな視点で見た時に
こうなった時にこれが不安なんだよね
っていう風なことを説明させてもらえたりする
っていう風なところが
結構お互いのズレを知ってるからこそ
普段からできるコミュニケーションなのかな
っていう風に思ってて
そういったところに結構活かしてるところはありますね
エクスプレッシブとの関係
いいですね
日常の
さっきの僕の事例は結構大事の事例だったんですけど
普通に日常の中で使えますよね
うち超ちっちゃいところで言うと
ご飯どこに食べに行くみたいな話とかでも
一旦妻が僕に聞いてきたりとかするんですよね
あなたはどこがいいと
その候補をいくつか出した中で
手伝う妻にしてもらうとかね
っていうようなことをやったりとかして
そういうちっちゃいところでも結構活かせるので
本当にいいなと思う
全然関係ないんですけど
今度一緒にソーシャルスタイル講座でもやりませんか
ぜひぜひ
一緒にやった時にどういう感じになるのか
お互いで補完し合いながら
しかも二人ともアルマジロだから
めちゃくちゃうるさいんじゃないですか
脳がけがすげえ長いみたいな
すごい慎重になると思いますね
でもあとすごい助かってるのがやっぱり
僕だけでは決めきれないことを
最後妻に後押ししてもらうみたいなことは結構あって
例えば直近だと
それこそ僕も今ソーシャルスタイルを始め
結構夫婦のためのコミュニケーション講座みたいなものを
4月からやろうっていうので企画してるんですけど
ずっと踏ん切りがつかなかったのが
この講座のタイトルだったんですよね
でも自分一人では
ここまでの選択肢は絞れたんだけど
どれがいいのか決断できんみたいな
そういう時に最後の最後にどれがいいっていうのを
感覚直感で決めてもらうっていうのを結構やってて
かなり仕事の部分とかでも
妻のアイデアみたいなところをもらってます普段から
そうですよね
そういうのありますよね
いろいろある
だからぜひやりましょう
講座についても
そうですね
僕が勝手に動物タイプで言ってるから
三木さんはさっき
武将で表現するみたいなこともおっしゃってましたもんね
ちなみにこの武将は僕が考えたんじゃなくて
公式で言われてるタイプなんですけど
もしかしたら武将好きかもしかしたら
聞いてるかもしれないので
ちょっとだけ説明すると
エクスプレッシブタイプですね
感情も自己表現も豊かだよっていう人のことを
豊臣秀吉で表現していて
ドライビング
自己主張が強いんだけど感情表現は少ないよ
というタイプのことを
織田信長で例えていて
感情表現は豊かなんだけど
自己主張は弱いよというタイプの人のことを
エミヤブルですね
エミヤブルのことを徳川家康で表現していて
自己主張も感情表現も少ないよっていう人
アナリティカルのことを
明智光秀で例えてたりとかするんですよね
イメージとして
秀吉と信長はすごい分かりやすいし
家康も
そんな感じするなっていう
我慢するというか
あんまり顔を出さずに
人間関係を作っていってみたいな
見回ししていってみたいなイメージ
ちょっとあります
イメージですね
光秀が果たしてアナリティカルなのか
というのは分からないのですが
でもそうなんだなっていう感じ
そんなに地略的だったっけみたいなのはあるんですけど
でもそんな感じですよね
ふと思ったんですけど
僕たちアルマジロとか
アナリティカルって言われるタイプですけど
人をそういうふうに分析したがるっていうのを
またアナリティカルだなっていうふうに
結構思ったりもしてて
そうですね
そこにはまっちゃうと分析したがりますよね
そうそう
人このタイプだな
こういうタイプだなみたいな
それもデータでやっていこうとする傾向が
僕自身はあるなっていうふうに
思ったりもしてますね
ありますね
だから僕自身このソーシャルスタイルを知ってから
人とコミュニケーションするときは
もうほぼ無意識で
どんなタイプだなって
なんとなく思うようになってますね
それが当たってる時もあれば
当たってない時もあると思うんですけど
一旦そうやって判断できることで
安心するっていうところはありますね
そうですね
なのでちょっと概要欄にも
この診断コンテンツだったりとか
ちょっと今回言葉でなかなか
分かりづらい部分があったと思うので
4つの表みたいなところもですね
概要欄に貼り付けておきたいな
っていうふうに思ったんですけど
ちょっと最後に1個
ミキさんに聞いてもいいですか
もちろんなんでしょう
個人的な相談みたいになっちゃうね
この場で
僕アナリティカルじゃないですか
結構悩みというか
あるなって思ったのが
エクスプレッシブとの
組み合わせの中で
僕が聞き役になっちゃうという
ケースが結構多いんですよね
結構こういう夫婦向きの仕事もしてたり
コーチングとかもしてたりするので
結構聞くのが得意っていう
自覚は結構あったりするんですよ
ただたまに
普段はそれでいいんですけど
たまに僕の話聞いてほしいな
人間ですからね
結構あったりすることがあって
でもエクスプレッシブな
妻のところもあって
どちらかというと聞くに
普段はどうしても
なっちゃうなっていうところがあって
なんかそういうアナリティカルとして
話を聞いてほしいときに
エクスプレッシブ
ライオンタイプどう働きかけたらいいんだろう
みたいなところの部分で
ミキさんどうされてるかなって
すごい個別なんですけど
ちょっと聞いてみてもいいですか
はいはい
これは割とシンプルで
聞いてって言います
そうでないと
自分が思ったことが
先に口に出てきちゃうので
ライオンタイプの人は
なので
こっちが話し始めた途端に
違うことを言われたりとか
違うことではないけど
それに関連して膨らんだイメージで
何かを言われたりとかしちゃって
こっちの話が置いてけぼりになる
ソーシャルスタイルの影響
っていうことが起こりやすいので
ちょっとさ
俺のこの話を聞いてほしいんだけど
みたいな
なのでオチまで匂わせますね
オチじゃなくてもいいんですけど
これこれこういうことがあったから
ちょっとこの話を聞いてほしいんだけど
みたいな感じで
この話という枠を
とにかく聞いてほしいんだ
なおかつその話の内容にもよるんですけど
このライオンタイプの人って
なんかこう面白そうなものとか
ワクワクしそうなこととか
これねプラスだけじゃなくて
マイナスもそうなんですけど
誰かの悪口みたいなものがあるとか
感情を揺さぶられるような話に
わりと興味関心を引きやすいので
そういう話を
そういうのを匂わせながら話したりします
ただ淡々とブツブツ話をしてるだけだと
相手すごい飽きちゃうので
多少の緩急をつけるとか
人の話に置き換えてみるだったりとか
聞きやすい話っていうのがあるので
話す内容によるんですけれども
そういうふうに
ライオンタイプが飽きずに聞けるような話
っていうのに調整することもあります
なるほど
結構アルマジロとしては大変じゃなかったですか最初
最初大変だった
大変だったし
自分のことを僕は基本的に
今はよく話しますけど
昔全く話をしなかったので
すごい
なんていうの
自分から話すことはほとんど最初はなかったですね
そういう調整をして話すっていうのも
めんどくさかったので
ただねこれはね
わりとうちの妻が良くて
そういうタイプだっていうのを知っていたので
聞こうとしてくれてましたね
自分が言いたいことを思い浮かぶんだけど
聞き出そうとしてくれた
なのでだんだんだんだん話せるようになっていった
っていう感じ
そうなんですね
お互い様ではありました
口数少ない僕を喋らせるし
僕が喋り始めたら
それを邪魔しないように聞いてくれたし
今は僕の方が喋りたい時は
ちょっとこの話を聞いてほしいんだ
みたいな感じで
途中で口を挟みにくい
オチまで口を挟みにくいような状況を作って
話したりしてますね
なるほど
いやー面白い
でもやっぱり共通認識持ってるのって
すごい大事だなって改めて思いました
共通認識持ってると
一方だけでもいいんだけど
共通で持ってると
何倍もパワフルですね
そうですね
いやー
これから講座やろうって思ってたんですけど
我々ソーシャルスタイル界隈
いろいろなご夫婦に
これ広めていきたいですね
広めたい広めたい
夫婦の大学の開催
そうなんですよ
ありがとうございます
ぜひ企画しましょう
音声配信にとどまらず
これ聞いてくれてる人も
ぜひ参加してもらえると
自分のタイプが分かって
対策とかっていうのも
山ほど語れるので
事例も相談してもらって
うちの家こうなんですけどどうしたらいいですか
聞きたい
答えられるので
いやーそれこそ
狼と犬っていう組み合わせは
また難しさというか
真逆なのでありますもんね
いるいる難しい
いやー
ちょっとぜひやりましょう
ソーシャルスタイル
ストレングスファインダー
MBTIいろいろあるけど
我々はソーシャルスタイルを掴めていこうと
超ドマイナーなロシア人
突破していきましょう
いやー
ありがとうございます
すごい具体的な
葛藤を乗り越えた事例も含めて
めちゃめちゃ勉強になりました
またみきさんのチャンネルのリンクだったり
ソーシャルスタイルについて
コンテンツのURLなどは
概要欄に貼っておきますので
ぜひ皆さんも
どのタイプか見極めていただいて
夫婦で認識合わせ
していただけると嬉しいなと
思っております
ということで今回の配信はこんな感じで
みきさん本日はありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
ここまで聞いてくださり
ありがとうございました
最後にお知らせをさせてください
今回のソーシャルスタイルの
お話を含め
夫婦の
コミュニケーションを学ぶ
夫婦で
共通の言語を
作るという事が
すごく大事だと思っているんですね
そこで
2025年の4月から
夫婦の大学
というものを開催します
この夫婦の大学は
夫婦
カップルに向けて
様々なコンテンツ
特に夫婦のコミュニケーションというところを
軸にした講座だったり
セミナーを
お届けしていこうと
思っています
今回のソーシャルスタイルを
はじめ
夫婦が早めに
そして2人で学んでおくことが
よりコミュニケーションを円滑にする
というような考えのもと
様々な講座を
開催していく予定でいます
無料のものもあれば
有料のものもございますが
ぜひ無料の公開講座でも
構いませんので
ぜひご参加いただいて
夫婦についての知識スキル
というところを身につけていただきたいな
というふうに思っています
概要欄に
夫婦の大学のURLも貼り付けておきますので
ぜひ
ご覧になっていただけると嬉しいな
というふうに思っています
ということで夫婦の知恵袋は
今後も夫婦カップルのための
ヒントをお届けしていきたい
というふうに思いますので
また次回の配信も
楽しみにしていただけると嬉しいです
ということでここまで聞いてくださり
ありがとうございました
31:30

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