さあ、今日は株式会社SPEED STAR代表の紫垣樹郎さんにお話を伺います。
紫垣さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、ということで、よろしくお願いしますとお伝えしたんですけど、
多分、インタビューさせていただくのはもう、
そうですね、10年ぶりぐらいかもしれません。
もしかしたら。
以前ね、オフィスはこの近くのね、反対側の場所だったと思うんですけど。
あれか、伝説の詩人の頃ですか。
ここじゃ、反対側の場所でもない?
おそらく、神谷町か青山か。
そうです。
そうです。
なので、もうそれ以来なんで。
その後のね、折に触れてお目にかかってはいたんですけど、
自分でご紹介しといて、あれなんですけど。
インサイトコミュニケーションズの紫垣さんということで、以前お話があったんですけど、
今日は株式会社SPEED STARの紫垣樹郎さんということで、
その辺りからまさにこの会社、設立の経緯も含めてどんな会社なんでしょう?
もともと、インサイトコミュニケーションズという会社を、
今年で22年目になりますけれども、
ブランディングだとか、プロモーションだとか、
そういったことをやる会社としてやっていたんですけども、
その中で、創業当時にお手伝いしていたお客様で、
保険会社の当時、金融再編の頃にですね、
大きな保険会社が一つになるというところの理念策定であったりだとか、
気持ちを一つにするようなプロジェクトを一緒にやった案件がありまして、
その時の企画課長が保険会社の中でどんどんご出世されて、
ご退任されたタイミングで、
今は日本陸連の実行責任者という形で、
専務理事になられているということがございまして、
その間もいろいろなお仕事を一緒に、
保険会社の仕事を含めて一緒にやっていたんですけども、
今度は陸上をしっかりと盛り上げていきたいというようなお話がございまして、
それで数年前から日本陸連の仕事をやるようになりまして、
2年半くらい前からは業務委託として、
インサイトコミュニケーションズの業務委託として動き始めたんですね。
その中で、陸上をどうやって盛り上げていくかということで、
私はもともと野球部だったじゃないですか、大学までは。
スポーツにはもともと当然興味があったっていうことがあるんですけども、
陸上とはあんまり縁がなかったんですけども、それまでは。
でもちょっと陸上のブランディングということでいろいろ考えていた時に、
陸上の面白さだとか魅力だとか、あるいはそれがなんで伝わらないのかみたいなことを、
陸上の関係者の方々にいろいろ深くインタビューして、
それぞれの思いを聞いていくと、いろんな課題が見えてきたんですよね。
その中で、当初はやっぱりあらゆるスポーツそうですけども、
子どもたちにどんどんやってもらいたいだとか、
それぞれのスポーツの人口を増やしたいという思いがあると思うんですけど、
そんな中で子どもたちがサッカーばっかりやっちゃうだとか、
野球をやってるだとか、あるいは最近でいうとアーバンスポーツやるようになってるだとか、
ダンスやるようになってるだとか、いろんな流れがある中で、
陸上にどうやって振り向かせるんだみたいな話があったんですけども、
いろいろ会話していく中でですね、陸上っていうスポーツって、
他のスポーツとの選手の取り合いをするようなスポーツではなくて、
走る、投げる、飛ぶ、歩くという形での競技性ということを考えると、
あらゆるスポーツのベースなんですよね。
なので、そこのベースである陸上というものが広がっていけば、
陸上はもちろん、その他のスポーツもどんどん発展していくと。
大谷翔平さんなんかはね、トールイオンになっちゃったりとかするじゃないですか、例えば。
そういうのは走るスピードが速かったりだとか、基礎体力的な部分が相当高いと思うんですよね。
そうやって考えていくと、あらゆるスポーツにおいて陸上的な要素っていうのはめちゃくちゃ重要で、
そう考えていった時に、もっともっと接点を作ることができるんじゃないかなというところから、
これをどういうふうに解決していくのかということを考えるという形になってたという感じですかね。
そこから業務委託でというところですけど、株式会社代表になってますけど、当然そこに経緯があるわけですよね。
そうですね。そんな中で、陸連の方々と、私もそこのチームに主催者として一緒に入って、
ミーティングを重ねていく中で、やっぱりこれからもうちょっと外に出ていこうということがありまして。
陸上の中で、例えば長距離とかジョギングだとか、そういったものはマーケットとしてすごく成長してるんですよね。
東京マラソン何万人走りましたとか、日本中でマラソンが行われたり、ジョギングする人が増えたりだとかっていうことが起きていると。
でも一方で、トラック&フィールドと呼ばれる競技場の中でやるものに関しては、陸上競技場の中に行かないと、なかなか見ることもできないし、触れることもできない。
あるいはやることもできないという状態になっていると。それをもっと外に出していったらどうかということを、いろいろ会話していく中で。
そもそも100メートル走だとか、そういう短距離って運動会やってるよねと。運動会やってるし、みんな子供の頃はカケッコやってるじゃんと。
と考えると、実はキャッチボールやサッカーのリフティングよりも、カケッコ人口の方が圧倒的に多いんじゃないのっていうところがあって。その楽しさをどうやって伝えていくのかっていうことを、みんなでいろいろ考えるようになったわけですね。
そう考えてた時に、スポーツの基本的な面白さは、自分のスキルが練習したりトレーニングしたりすることによって少しずつ上手くなると。100キロのボール打てなかった人が練習してて、少しずつ打てるようになって、今度120キロにも挑戦するみたいなことだったりだとか。
ゴルフ人口があれだけ多いのは、100キロで回る人が99キロで回る喜びがあったりだとか、80キロの人が79キロで回る喜びであったりだとか。どちらも楽しい。ボーリングやってても楽しいっていうのは、基本的には測るものがあるからなんですよね。
ジョギングマラソンがこれだけすごく成功している例というのは、そこにあるんじゃないかという仮説を立てまして、例えば4時間半で走る人が、今度は4時間25分で走ったと。そうすると、自分がトレーニングしてきたことがちょっと数字で現れていると。そこが継続するエネルギーになってくると思うんですね。
それを今度、かけっこに当てはめた時、どうなんだったら。やっぱり日本では、かけっこはせいぜい中学校ぐらいまでの体育の授業で、年に1回50メートル走って、「君は7秒8」とか言われるわけですよ。私も経験ありますけど。そうすると、「俺はクラスで速い方なのか、遅い方なのか、あいつより遅いのか?」っていう横比較がその場でついてしまって。
「俺は遅いな」とか、「あいつは速いんだな」とか。1年後まで測らないみたいなことが起こったりするわけです。それをそうじゃなくて、もっと日常的に楽しめるようにしたら、成長の実感を得ることができるんじゃないかというようなことが、まず仮説として置いたわけですね。
その時に掲げたのが、僕らはそういうのを広めていこうということで、「陸上ジャパン」というプロジェクトを日本陸連とともに立ち上げたんですけども。その陸上ジャパンでは、走ったり飛んだり投げたりするという機械と場を圧倒的に増やすということをミッションに動き始めているということなんですね。
それを1つ形にしようじゃないかということで始めたのが、スピードスターというイベントなんです。スピードスターをご説明すると、簡単に言うと30mダッシュを測るというだけなんですけどね。
いいですね。50mじゃなくて30m。
なんで30mなんだというところなんですけども。もともと日本陸連でデカスロンチャレンジとか行って、10mとかいう短距離を子供たちに測ってもらえれば、そういうのはやってたんですけども。すごく子供たち向けのイベントになっていて。
それはそれで手応えがあって、今も継続的にやってるんですが。もうちょっと広めていくときに、じゃあ何mがふさわしいのかということを考えたときに、この陸上ジャパン的にはいろんなスポーツのベースとなるものを考えてるんですよという形で、いろんなスポーツの方々とお話ししてる中でですね。
30mだったらサッカーでも勝つかもしれませんよっていうサッカーの監督がいたりだとか。野球の監督で、通るようなあいつめっちゃ速いと。30mだったら野球でも常にダッシュしてるから、30mだったら陸上選手に負けないかもしれないとか。
そんな話がちらほら出てくる中で、なるほどと。30だとしたら、私自身もずっと大学まで野球部だったこともあるんで、30mぐらいは毎日ダッシュしてるんですよ。でも毎日ダッシュしてるけど測ってはいないわけですよ。
でもそれを測るっていうカルチャーが生まれてきたら、これあらゆるスポーツ共通で面白くなってくるんじゃないかなっていう発想から、じゃあこれを企画して、まずはいろんなスポーツの人たちを呼んで一緒に楽しもうということを考えました。
それこそがやっぱり私、陸上ジャパンでは、陸上のことをマザーオブスポーツと言っていこうと言ってるんですけども、あらゆるスポーツのベースとなるような動きはここにあるんじゃないかということで、じゃあ架けっこを思いっきり広めようということで、一旦東京駅前で去年の5月ですね。
YouTube拝見しました。
イベントをやって。サッカー選手、アメフト選手、ラグビー選手、スポーツクライミングの選手、もちろん陸上の選手もそうですし、ゴルフ場だとかいろんな選手が集まって、それでスポーツの競技別をやったりだとか。
あとは企業対抗という形で丸の内の企業を中心に走ってもらったりだとか。そういうことをやってみたら、かなり参加してる人たちはもちろん面白い。見てる人たちも野球とサッカーどっちが速いのかということで見たりだとか。
そんなことが起こって、最終的にはスポーツで一番その時東京大会で優勝したのは藤野さんというスポーツクライミングの日本代表の選手は陸上選手を添えて。
いきなりそれが出たわけですね。
ダッシュでは勝ったわけなんですけども。これはイベントとしても面白いし、参加してる人たちも他のスポーツと同じフィールドで、同じルールでこうやって戦うっていうのはめちゃくちゃ面白いということがあったので。
陸連としてもこれはちょっと力を入れていこうという形になったんですね。そこまでが日本陸連がこれを力を入れていこうといったストーリーなんですけども。
去年で言えば世界陸上があったりだとか、来年はアジア大会があったりだとかしますし、日本選手権があったりゴールデングランプリがあったりとかいろんな大会がある中で、いわゆるオフィシャルな国立競技場でやるような大会とは全く別に。
東京大会は東京駅の前の行行通りというところでやったんですけど、そういった形のものを現状のパワーでずっと回し続けるというのは難しいということがありまして。それで私、インサイトコミュニケーションズとしてはじめは日本陸連のチームに入っていたんですけども。
それを専門でやる形という形で委託を受けて動くという形で、今は陸連の所有しているスピードスターというブランドのライセンスを受けてそれを展開していくことで、日本中にかけっこう30mダッシュを流行らせようという会社を立ち上げたという形になります。長くなりました。
そうするとこの会社自体が去年とかに立ち上がった会社。
実際はですけど、しがきさんが代表であり、その中にまたスタッフの人が例えば陸連から来ているとか、インサイトからも入っているとか、どんな感じなんですか、組織としては。
現状は、私とバスケットボールの3x3、3人制バスケを入らせている仕掛け人の安田という女性がいるんですが、彼女もバスケットボールというオフィシャルな大会のものからストリートに出た、
3人制バスケみたいなものを仕掛けて今入らせているんですけど、それと似た志向だということもあって、一緒に声をかけまして、その安田と一緒に動いているというのが今メインで。
あとはインサイトコミュニケーションズのスタッフだったりだとか、外部のパートナーだとかと一緒に動いているというような形ですね。
事前にyoutubeでも拝見した、大阪でもやられて、率直に言って、今のコンセプトとかも大事なんですけど、とにかく面白そうだな、俺も走りたいなというふうに、やっぱり氷垣さんの前だから言うわけじゃないですけど、思っちゃって。
いわゆるその陸連がもちろん仕掛けているということですけど、これ全ての人にもちろん刺さればいいと思うんですけど、どういう人を対象に、もちろん今のスポーツのガッツリ行ってる人なのか、ファミリーなのか、みんななのか。
そうですね。いろいろな角度があるんですけども、実際東京駅でやったりだとか、大阪駅の前の船北広場というところでやったりだとか、あるいは長野の飯田市でやったりだとか、埼玉県の西北の森というところでやったりだとか、いろんなところでちょっとやってみて。
大小様々なイベントをやってみたんですけど。やってみて感じるのは、30メートル測れるよっていう状態になると、結構やってみようかな、やりたいなっていう人が現れやすい距離なんですね。
これが50メートルとか100メートルになると、結構みんなリスクを感じたりするわけですよ。怪我のリスクであったりだとか、疲れたりだとか。30メートルだと、それをやってると子供たちが、お父さん走りたいっていう状態で、すぐ列ができて、それで走ると。
そうすると30メートルだとそんな疲れないんで、もう一回やりたいと。ということが繰り返されるわけですね。それがでも50メートル100メートルになってくると、なかなかそうはいかないっていうことがあったりだとか。50メートル100メートルになると、いろんなスポーツの人を呼ぶと、当然ながら走る技術を極めてる陸上選手が速かったりするんですけど。
30メートルだとギリギリ違うスポーツの人が勝っちゃったりするっていうことがあったりだとか。あとはシニア、私のような60以上の人であったりだとか。そういった人間でも、30だったらちょっとやってみようかなっていうことがあったりだとか。怪我しないようにやらないとはいけないと思いますけども。
そんなことが起きてきて。そういう意味だと、あらゆる年代でこれは未開拓のマーケットがあるんじゃないかなって思ってます。
ただ、やっぱり長期的に見ていくと、まずは子供たちを中心に30メートル何秒で走るっていうことを、みんなが知ってる状態にするっていうことがすごく大事。それをしっかり作り上げていくと。
例えば1年生の時に30メートル7秒32でしたとかいう記録が残ってたとして、1年に1回じゃなくて、1年の中に3回4回いろんな場所で測れるという状態を生んでったりだとか、学校の校庭で測れるだとか、そういう世界が生まれてくると、少しずつ体が大きくなったり走り方を習ったりする中で成長の実感って得られるはずだと思うんですね。
それをずっと続けていくことによって、練習すれば速く走れるだとか、体強くすれば速く走れるだとか、そういったことが起きてくると、陸上はもちろんなんですけど、サッカーやってみたいだとか野球やってみたいだとかバスケやってみたいだとか、そういった子供たちもどんどん増えると思ってるんですね。
なので、先ほどのマザー・オブ・スポーツというお話をしましたけれども、そういう意味で、まずはそこをしっかり作り上げていくっていうことが一つ。あともう一つは、私自身もそうだったんですけど、大学までスポーツやってて、社会人になると辞めちゃうじゃないですか。みんなスポーツ辞めちゃうんですよね。スポーツ庁とかでも、スポーツを辞めないみたいなことをすごくメッセージと達成したりしてますけど、辞めないことが結構大切だと思うんですよ。
辞めないために、例えばジム行ったりとか、あるいはジョギングやったりだとかする人は結構いると思うんですけど、ダッシュってなかなかやんないと思うんですよ。なぜならそれ測るところもないし、街で本気で全力で走るところがなかなかなかったりする。
一人で走っても怪しいですしね。
そのうちに、ずっとでもダッシュは続けてるって状態が続いていくと、やっぱりスポーツをやる人はどんどん増え続ける。少子化なんだけれども、スポーツをやり続けてる人、瞬発力を高めてる人は多くなるっていう状態が生まれると思うんですね。
というのを最終的に目指していて、将来的にはそれが深夜にまで行って、フレイル予防であったりだとか、そういったことまで繋がっていくと、これは日本の健康寿命を圧倒的に改善する施策になり得るんじゃないかな、みたいなことを考えたりしてます。
でも最初に仮説というか、その中から数年あって今の形が。だから文字通りでも走りながら、これをやりながら見えてきたところとかもあるわけですよね。
もちろんそうですね。
やっていて、これを今後も展開していくときに、「じゃあ自分たちは何をやってるんだろうか?」っていう会話を重ねていく中でですね。
僕ら、かけっこ大会を主催するイベント屋なんだろうかとか、そういうことを色々問いかけていったときに、「いや、そうじゃないな。」と。
今、何をやってるんだろうかっていうふうに整理していったときにね。日本の国民、あるいは理想的には世界に発信していってもいいかなと思ってるんですけども。
ダッシュし続ける人生というのを広めていくっていうことが大事かなと思ってて。
このスピードスターはキャッチフレーズに、人生に全力疾走っていうのを置いてるんですけども。それこそ、よく頑張ってることを全力でやるって言いますけど。
本当にリアルな全力疾走。リアルな全力疾走を人生の中に置き続けるっていうことをやることで、健康的にも絶対プラスになるし、活動量も増えるでしょうし、脳も活性化されるでしょうし、健康寿命も伸びるだろうし、そういう人が増えればスポーツマーケットもでかくなるだろうし。
そういう時代が必ず来るんじゃないかなと思うんですね。一方で、今世の中がAIがすごく進化してて、人ってこれから何をするんだろうというようなこともあったりするわけじゃないですか。その時に、僕は将来的にはどんどんどんどん人類が労働から解放されると思ってるんですね。
それはプラスもマイナスもあるんですけども、何が起こるかというと、人には時間がどんどん残っていくと。空いてる時間が。じゃあこの時間を何に使うのかっていった時に、一つ大きいのはスポーツで味わう主体的な自分で動くことによって得られる快感みたいなことだとか。
そこはますます大きな時間つぶしとなるようなエンターテイメント、楽しいなと思えるようなことという形で注目をされてくると思うんですね。その時に一番ベースとなるような走るっていうこと。ここの注目度っていうのは圧倒的に高くなってくるんじゃないかなというふうに考えてます。
そう考えてた時に整理し始めたのは、健康のために例えば今何が流行ってるかというと、一個は最初にお話しさせ上げたようにジョギングだとかマラソンだとか、いわゆる長距離有酸素系の運動っていうのはある一定の人たちがみんなすごくやってますよね。巨大マーケットになってる。
もう一つここ十数年ですごく大きくなってきたのは、筋トレ系。みんなジムに行くだとか、プロテイン飲むなんて20年前はあんまり考えてなかったんだけど、今誰でも普通に飲むだとか、パーソナルトレーニングつけるだとかいうことがあって、いわゆるそういう重量、筋力をつけるっていうマーケットと有酸素系のマーケットっていうのはあるわけですけど、
そこにもう一つ、瞬発力のマーケットっていうのがまだ未開拓なんじゃないかなと思ってるんですね。この瞬発力マーケットっていうのは、突破の時にパッと力を出して動くっていう、そういったことがすごく重要で、ここは本当に未開拓で、でもここがすごく今後の、特にシニアになってきたり、40、50、60になってきた時に、そういった力っていうのがすごく衰えやすいので、
そこをきちっと意識して鍛え続けるっていうことが、日本の健康寿命、日本だけじゃなくて世界に輸出してもいいんですけど、健康寿命を伸ばすためにめちゃくちゃ重要だと思ってて、そこに火をつけたいなと。
最初にそこまで語れるほど全部見えてたわけではないんですよね。
ないです。やり始めて、いろんな人と会って話を聞いてたりだとか、これってこういう効果が絶対ありますよとか、そういう話をいろいろ聞いていくうちに、確かにその通りだなっていうふうなことがいっぱい思ったりだとか。
私の友人で、ちょっと心臓を悪くした友人がいたんですけども、彼が今回の僕の話をすることない状態の時にですね、自分でもうちょっと心肺機能を鍛えないといけないっていうことがあって、それでヒートトレーニングってあるじゃないですか。
ヒートトレーニングの発想と近いところで、彼はダッシュを取り入れ始めたんですね。昔、野球部の仲間だったんですけど。それでダッシュをし始めて、毎日50mだとか、そういうダッシュを何本かやっている。
そしたら数ヶ月経ったら、お医者さんから、「何をやったんですか?これだけ数値がめちゃくちゃ良くなってますけど。」っていう話があったとか。そういう意味で言うと、医学的にも、これからちょっといろんなエビデンスも集めていきたいなと思うんですけども、そういったダッシュをするっていうことが20代、30代、40代になってもどれだけプラスになるのかっていうことは、しっかり示していけばいけるんじゃないかなとも思ってます。
そのマーケットが大きくなれば、そもそもスポーツ人口、体が動く人が増えるわけなんで、そうするとスポーツ人口も増えると思いますし、医療費どうするんだって言っている国の中で、各自治体さんだとかは、健康どうするかっていうことだとか、医療費削減どうするかって話が大きなテーマだったりするんで、すごく社会的にもプラスになるんじゃないかなというふうに思ってます。
いやでもまさに本当に、何ていうんですか、さっき瞬発力のところが空いてるっていう、逆に出ちゃえばなんでなかったんだろうって思っちゃいますけど、先ほどから冒頭のところで世界っていうのが出てきたと思いますけど、
言うほどは簡単じゃないんでしょうけど、まさにかけっこっていうこともありましたけど、それを世界の言葉にしてというか、大会とかできそうですよね。
本当にそういうのをやりたいなと思っているんですよね。それがね、もちろんトップ選手の争いを見るっていうのも面白いなと思います。
うわあ、あの人3秒後で走ったとか、とんでもないスピードで、大阪大会でやった時には日本選手権で100メートル優勝するような坂井さんという選手が30メートル走ったら、とんでもないスピードなんですよ。
しかもそれを国立競技場でスタンドから見てる時と、やっぱり駅前の広場で走ってくれて、もう目の前1メートル、2メートルのところを走ってるスピードって、とんでもないスピードなんですよ。すごいスピードなんですよ。
そういうのを見ると、やっぱりこれはすごいなと思うので、早くなりたいなと思います。なので、トップオブトップの争いを見たいっていうのももちろんあるんですけど。
でもそれだけじゃなくて、先ほどのゴルフ100の人が99になるのも楽しいっていうのと同じで、やっぱり自分との競争だと思うんですよね。
自分がはじめ5秒3だった人が、次頑張ってちょっと練習して走り方、フォームを直していったりだとか、やっていったら5秒1で走れたとか、そういった楽しみっていうのはどんどん出てくると思うんで。
やっぱり自分の挑戦に何度も挑戦して、記録に挑み続けてるっていう姿をお互いに称え合うような、そういうものになるといいかなというふうに思ってます。
思ったのは同じ走ることでもありますし、この瞬発力、一周の30mとジョギングって、全然対極に見えますけど、僕もずっとジョギングやってて、ランニングやってて、正直ちょっと異常に暑いとか寒いで、この数年、この2年くらいちょっと飽き飽きしてて、そのところでスピードスター見たので、やっぱりちょっと走りたいなと。
なんでかなと思ったのが、映像を見た時にシンプルに楽しそうっていうのもあったんですけど、実は共通点があって、おっしゃる通りで、人との比較でもいいんですけど、基本的に秒数っていう比較が自分でできるのと、あとはやっぱり道具がいらないっていうと語弊がありますけど、他のものだと競技スポーツが悪いってわけじゃないんですけど、その辺が定着したらすごい伸びしろあるし、逆にランニングジョギングやってる人たちもこっち、両方もありそうですよね。
そうなんですよ。本当ね、靴さえあればできるんですよ。
ですよね。
靴さえあればできるんですよ。極論靴なくてもできるんですけどね。なので、この30mダッシュってあらゆるスポーツの究極の原点がそこにあるような気がする。
進化論の最初のところみたいな。
一番最初だと思うんですよね。そこを、ただ今までなんで流行ってなかったかっていうと、測ってなかったからなんですよ。単純に。
確かに。
一般的には危険だったりとかもするし。なので、それを30という距離に縮めたことによって、僕らは勝手にそこは奇跡の距離だと思ってるんですけど、この30mという奇跡の距離でやっていくことによって、子供たちも楽しめて、シニアも楽しめて、
あらゆるスポーツの人たちがお互いに競い合えてという距離だと。しかもそれを測るっていう前提になった時に、50mだと場所なかなか取れないですけど、30mだったらいろんなところで場所が取れるんじゃないかというようなことを考えてやっていくというところが面白いんじゃないかなと思ってます。
うちも、私ごとに子供さんにいて、一番下の子と二番目は小学生なんですけど、とにかく運動家で関係なく、特に手紙って、よくわかんないけど、走ってるじゃないですか、幼稚園生も。
だから、本当に人間って本来走りたいのかなっていうのを思いつつ、これはちょっと、何て言うんだろう、しがきさんの意見とか、今後の課題とかかもしれないですけど、やっぱりこれ僕個人的な意見でありますけど、やっぱりちょっと日本人って体育の呪いみたいなのがあるかなと。
僕らは割と好きだったかもしれないですけど、うちの奥さんとかは、割ととにかく運動嫌いみたいにずっと出会った頃と思ってて、で、体育はとにかく嫌だった。
なんですけど、大人になったから、例えば一緒に水泳行ったり、ウォーキングしたりすると、別に楽しそうで、別に、あと運動神経は私悪いからって言うんですけど、悪くないんですよね。
いわゆる体育のあの中で、ねばならないで比較でみたいにやってたから。
何が言いたいかっていうと、かけっこも割と、しがきさんも足早かったと思いますし、その運動会とか体育でいい思い出を持ってた子供はそのままある程度すんなり入ると思うんですけど、
個人的には、僕は事務局でもないのに言うのあるんですけど、なんかそういう呪いを、呪いというか、解いてあげると、なんか爆発的にさらに広がるんじゃないかなっていう。
そうなんですよね。で、今ちょっとお話になったけれども、僕は決して早いという自覚は持ってないですね。やっぱり野球部時代も当然早いやついましたし、小中学校でもクラスに早いやつはいましたし、
リレーの選手に時々選ばれたことあるけれども、確実に選ばれるかというとそんなこともないし、
まさに日本陸連の方々とですね、ミーティングを繰り返していく中で、基本的には陸連の事務局のチームは、みんな陸上出身の人が多いわけですよ。
基本的には学生時代とか、それなりの記録を持ったりとかして、みんな僕よりも足は早いわけですよ。基本的には。
で、その時に僕がお話しさせていただいたのは、僕自身のかけっこの思い出っていうのは、小学校の時の年に1回ずつの50m走体育の時に測られるっていうことと、
そこでクラスで誰が早いとか遅いとか言われるっていうことと、あとは運動会で6人ぐらいで一斉に走らされて、
そこで遅れると、お兄さんたちに腕引っ張られて、君は6番の列に並んでみたいな状態になって、6の列に立ってる自分が嫌だったとかね。
なんかそういうことがあったりするわけじゃないですか。それって、すごく日本の体育的なところがすごく残ってると思うんですよね。
それのいいところももちろんあると思うんですけども、やっぱりスポーツ本来の楽しさって、自分が頑張ったことでちょっと上手くなって、「うわ、できた!」っていう感覚だとか、
ちょっと速くなったらとか、上手くなったらとか、そこの感覚がすごく大事だと思うんですよね。
で、マラソンとかジョギングって、そこを全然問わないじゃないですか。だってトップ選手は2時間ちょっとで走るけれども、素人は4時間とか、
速い人でも3時間とかいう感じで走るわけじゃないですか。それでもみんな楽しいと。5時間で完走することもすごく楽しいと。
というのは、楽しいだけじゃなくてつらいのもあるとは思いますけど、でもそれって自分が頑張ったことによって、ちょっとこれを記録が更新されたとか、
更新できなくて悔しい思いをするとか、そこはやっぱりレコーディングするっていうことがあって初めて成立してると思うんですよね。
なので、科学校を日本中でレコーディングできるようにしたいなと。だから将来的には小学校、中学校の校庭とか体育館とかには、
常に砂場があるように30メートルの計測機器が置いてあると。そうすると子どもたちは自然に走りますよ。
計測機器を置いた瞬間に走る子たちが集まってくるのを何度も見てるんで、それを走ると思う。
走ってやってくと、だんだん速くなるっていうことも実感し始めると思うので、そういうことが起こり始めたら、日本の健康の在り方みたいなものは大きく変わるんじゃないかなと。マジで思ってるんですね。
いやでも思います。本当にいろんな可能性あると思ってて。
自分のうちの長男が、僕と違って割とインドアで、今小6で。小2くらいの時はコロナがあったんで、もうスイッチとかゲームの方に入っちゃって。
でも運動会とかあると、やっぱりあんま速くないみたいで。たまにお父さん、もっと速くなるにはどうしたらいいみたいに言われて。
今まで何回か公園行って走ったりもしたんですけど、なんか僕も忙しさにかまけて、あんまそのままほっといて。
なんかできたらなみたいに。別に足速くなってほしいとは違うんですけど。でもそういう時に今しがきさんおっしゃってたような場とか。
あとスピードスターの1回目か2回目の見た時に、全部は難しいでしょうけど、オリンピアだったらアザハラさんとか、子供の指導も入るみたいな、ああいう場があったりしたら。
それは完全には無理でも、それこそその辺をAIとうまく組み合わせるとかできたら、なんて言うんでしょうね。
なんか子供、やっぱり今多分ね、データ的にはどうかわかりませんけど、コロナでちょっとインドア気味な子増えてるから、その辺も救えるでしょうし、今後ますますAIで運動しなくなるかもしれないから。
その辺とあと、これは完全な親ばかですけど、親と子のそういう場とかだから、なんかいろんな可能性もあるし頑張ってもらいたいなっていう。
本当そうですよね。ゲームはいろいろヒントがあると思ってて。ゲーミフィケーションとかよく言われますけど、スポーツの心理学で言うCSバランスって言って、チャレンジとスキルのバランスの中で、ギリギリこれできるかな、できないかなっていうのを上手い具合にゲームってできてて。
これ、達成できたと思うと、次のチャレンジが絶妙にできるかできないかのところに来てて、それをずっとハマっていくっていう楽しみ、それで没頭していくみたいなことが生まれるわけじゃないですか。
やっぱりそういうことって、ゲームは仕組みとして、そこでその人に合った挑戦レベルっていうのを上手く作っていってると思うんですよね。
スポーツにおいてもやっぱり同じで、それは例えばゴルフが上手くなるだとか、スキーが上手くなるだとか、そういうのって、自分は暴言から始めて、次はシュートMターンにするだとか、いろんなレベルがずっとあったりするわけですけども、それがやっていくと上手くなっていってるっていう状態が生まれると、楽しいっていう状態になると思うんですね。
そのためには、やっぱり測れるものが何かあると、よくてスコアが測れるであったりだとか、このターンが今度はこういうふうになったよねっていうことがあったりだとかすると、できるようになったねっていう実感があるわけですけども、カルチャーとして、日本の体育における50m走とか駆けっこは、君は足が速かったね遅かったね、以上になっちゃいがちなんですね。
でも、それはやっぱり測れる回数だとか、頻度をどんどんどんどん高めていく、多くしていくっていうことによって、やっぱり成長の実感だとか、楽しいなだとか、そういったことが生まれてくるんじゃないかなっていうのが、もう大仮説というかたちですね。
これ、あれですよね。だから映像でも見ましたけど、基本的に用意どんで駆けっこというと、5人ぐらいでまた大人って走るのやだなみたいに思っちゃうんですけど、1人で走って計測、いろんなパターンがあるんですか?
まあ1人でも2人でもいいんですけども、大阪の時は2人で走ってもらったりだとか、東京駅の時は1人ずつ走ってもらいましたけども、基本的な思想は自分の記録にどんどん挑戦してもらいたいっていうのがメインの考え方ですね。
エンターテイメントとして、イベントとしては、もちろんサッカーで最速の人と野球の最速の人はどっちが速いんだみたいなことだとか、陸上選手とどっちが速いんだみたいなことだとか、そういったことはイベントとしては面白いと思いますけど、スピードスターの思想としては自分の記録にチャレンジしていくっていうところが一番のメインかなと思います。
いいですね。まさにですけど、特にランニングやってる方なんかそうでしょう。僕もそうなんで。やっぱり1人でやって計測したいっていうのがすごくあるので、そのまま入るでしょうし、その一方でエンタメでね、サッカー選手とみたいなの見たいので、だからプレイヤーとしても視聴者と観覧者と両方楽しいですよね。
そうですね。それがいいんじゃないかなと思っているのと、あとはそのスピードスターは街に出ていこうということを今一生懸命やろうとしていて、今商店街でやろうみたいなことであったりだとか、どっかのお寺の境内でできないかみたいな話であったりだとか、そういった話いろいろあったりするんですけど、
それは狙いとしては陸上競技場に行かないと走れないとか、陸上競技場に行かないと見れないっていうことじゃなくて、日常的な場所で見れるっていうことを演出することによって、結構面白そうだなと走ってみたいなっていうのをどれだけ増やせるかということにちょっとチャレンジしていきたいなと。
面白いですね。
それとは別に、こういうの面白いよねっていう形で、やりたい方だとか、うちの地域でもやってみたいだとか、うちの学校でもやってみたいだとか、そういった方々をどれだけ増やしていくかっていうことが勝負だと思ってるんで、そういった方々がみんな参加できるようなものをどうやって作っていくかっていうことを考えてます。
なおかつ、そういった方々が参加して、自分の記録を何秒何秒いって確認したら、それがクラウド上にずっとレコーディングされるっていう状態を作り上げていきたいなと思ってる。
例えば小学校1年生がある大会で走って、今度違う大会で走ってっていう形になってくると、そのレコーディングがずっと残り続けるわけですね。
1年生で、例えば7秒3で走った子が、2回目1年生の時、今度秋に走ったら7秒2になってたみたいな状態が生まれたりすると、そうすると成長の実感とともに2年生になってもやりたいっていう状態が生まれてくると思います。
それが将来的には一生記録が残るように。
だから今後、例えば80歳のおじいさんになって、もう何十年後かに、そのおじいさんは子供の時のダッシュの記録から80歳になる。
ダッシュの記録こうやって伸びてって、ちょっとおじいちゃんになって落ちてきちゃったねみたいなことが、レコーディングとして残ってるっていうね。
そういう状態が生まれたりすると、いいんじゃないかなと思ってて。
僕ら体重圏によったら、高校の時は何キロだったけど、社会人になって太ってこれ何キロになって、ちょっとジム行って何キロまで絞ってとか、あるじゃないですか。
それと同じように、自分のダッシュ力っていうのが当たり前のように、そこにずっと残ってるっていうカルチャーを当たり前にしていくことで、
健康に対する影響力っていうのは劇的に変わるんじゃないかなと。
マザーオブスポーツみたいなポジションをしっかりとっていけるんじゃないかというところからスタートして、30mっていうことをやり始めた時に、
今度は30mってどういう意味があるんだろうかっていうことを問いかけていった時に、これは瞬発力マーケットっていうところに火をつけようとしてるんじゃないかというふうに、勝手に自己認識してるわけですけども。
そこで使ってる思考だとか考え方、アクションっていうのは、今までずっとやっていたクリエイティブでコンセプトを作るっていうこととなんだか変わらないんですよね。
その延長線上の中で、陸上ってもっと本来こういうふうな見せ方していくと、伝わり方していくと価値は全然変わってくるんじゃないかみたいなことでやってるとか、
あるいはスポーツってこういうところ、ここにスポーツ発展の鍵っていうのがあるんじゃないかみたいなことでやってるとか、そこを見つけ出すっていうことをやってるわけですけど。
それは他のクライアントワークでやってるのと、実は自分の中では使ってる筋肉はそんなに変わってないという感じですかね。
なかなか言語は難しいと思うんですけど、そのインサートコミュニケーションズ、22年目で営業したことないと。
これすごいことだと思うんですよ。誰しも羨ましい。これこそまさに一言じゃ言えないよって話だと思うんですけど、
でもやっぱり、この22年間なぜここまでやってこられたか、そして営業ゼロでやってこられたかっていうのを。
そうですね。まあ、営業ゼロっていうのは、いわゆる世の中でいう営業活動だとか、営業マンを置いて自分たちの商品を説明しに行くだとか、そういったことをしないでずっと22年継続してるっていうことなんですけど。
でも一方で、日々の仕事をやっていくプロセスにおいてですね、今社内でずっと共有してるのは驚きと感動を追求し、どんな時でも期待値を超えるということをやり続けてるんですけども。
自分たちが、この仕事がまずはお客様からチャンスをいただいて、ある企画を形にしていくっていう時に、まずはそれを僕ら自身が楽しんで本気でのめり込もうよっていうことをやって、それをやっていくことによって驚きと感動をうまく生み出せないかなっていうことにみんなチャレンジしてるわけですね。
そこをやろうとしてて、もちろんなかなかそんな簡単にできないんですけど、驚いてくれるか感動してくれるかは僕らがコントロールできることではなくて、相手が驚いてくれるか、相手が感動してくれるかどうかなんで、僕らはコントロールできませんけれども。
でも僕らとしては、お客様となる案件のお客様の潜在的な期待値っていうのを必ずしっかりと見て、そこをどんな時でも超えていくっていうことだけはしっかりやり続けようよっていうことを、僕自身もすごく大切にしてるし、会社のチームのメンバーにも常にそこをしっかりやっていこうということを言い続けて、それで何とか回ってるっていう感じですかね。
なんとかですかね。
いやでも、まさに全力疾走ずっと談笑し続けてるイメージがあるんですけど、本当に最後にいくつかだけですけど、ちょうどノートも始められて、その中でしがきさんの自己紹介みたいな記事もいくつかあって。
よく読んでます。
そこでね、リクルートに入社した年も結構大変な年だったんですね。まさにリクルート事件のね。
そうですね。
そこのところはぜひみなさん見てもらいたいんですけど、そこのところでちょっと聞きたかったのが、その時のリクルートのコピーが、情報が人間を熱くするっていうのがすごくかっこいいっていうのがあって、今しがきさんがまさに情報にもずっと何十年携わってきて、しがきさん考える情報って何でしょうね。
そうですね。
情報っていろんな側面があるんですけども、僕が、僕自身が大切にしていきたいと思っているのは、
できる限り人をポジティブに動かす方向でしっかりと解釈をして伝えていくっていうことがすごくやりたいなと思ってずっとやってきてるっていうのはありますね。
ネガティブなニュースだとかいっぱいあるじゃないですか、世の中に。そういうところに光を当てて、そういうことが起きないようにするってこともめちゃくちゃ大事ですし。
いろんな情報があるんですけども、どんな情報においてもある捉え方をしたときに、そういう見方があるかと。
確かにそれはプラスになるなと。ちょっと勇気が湧いてきましたみたいなね。
そういった方向にきちっと僕が仕事の中で解釈を加えた上で発信していくっていうのはすごく大切にしているなと思いますね。
つい最近、それこそ陸上のね、陸上競技の関係で
日本を代表するスプリンターで、伊塚翔太さんという方がいても、世界陸上だとかオリンピックとかずっと出てる、まだ現役のアスリートですけど。
伊塚さんと話をしてるときにですね、もう超ポジティブなんですよ。すごい考え方するなと。
何から何までいい方向に解釈するトレーニングをしてるわけですね。例えば怪我をしたときに、これはどういう意味なんだっていうことをやって、これによってこういうプラスがあるだとか。
そんな中で面白いのがあったんですね。ハトのフンがね、自分の肩にポチッと落ちたと。そのときでさえ、「あ、道路が汚れないでよかった。俺が守った。」って思うとか言われ始めたんですね。
それは一種のギャグかもしれないですけど、でもそれくらいの解釈ができるトレーニングをしておくっていうことが、やっぱりあらゆる情報を、情報っていろんな情報があるけれども、それをどうやって自分にとってのプラスになるのか、人にとってのどうやったらプラスになるのかってことを考えるってことがすごく大切だなっていうふうに思ってて。
そこを大切にしながら、だから情報が人間を熱くするっていう。僕にとってはそんな感じかもしれないですね。