1. そんない理科の時間
  2. 第625回 博物ふぇすてぃばると..
2025-07-25 38:52

第625回 博物ふぇすてぃばると8月の天文現象 byそんない理科の時間B @sonnaip

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■オープニング
・氷河期展(国立科学博物館)招待券プレゼント
・noteの「チップ」をいただきました ありがとうございます。
・夏休みに天文台やプラネタリウムを見に行こう
・行ってきました
・博物ふぇすてぃばるの紹介
 アンモナイト/うみほたるを買いました
・そのほかに行ったところ



■6月にいただいたメール
・満月8/9 新月8/23
・伝統的七夕 8/29
・水星 月の後半に明け方に見える(8/19に西方最大離角)
・金星と木星 夜明け前に東で明るい
・火星 宵に西の空低い
・土星 日没後のぼり、ほぼ夜中中見られる
・8/12前後で、夜明け前に金星と木星が最接近
・8/12~14でペルセウス座流星群
 ぼけっと夜空を見る
・プレアデス星団が月に隠れる 8/16深夜
・夏の星空
・氷河期展キーワード



氷河期展 https://hyogakiten.jp/
よしやすのnote: 科博ガイド https://note.com/yoshiyasu/n/n49ca877e7b0d



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サマリー

第625回のエピソードでは、8月に観察できる天文現象や博物フェスティバルについて詳しく説明しています。リスナーには、星空観察や科学イベントに参加することの魅力が伝わります。このエピソードでは、ウミホタルの観察キットや博物フェスティバルが取り上げられ、8月の天文現象について具体的な情報が提供されています。特に、ペルセウス座流星群の観察方法や、金星と木星の接近についての情報が夏の星空に関連して述べられています。8月16日の夜には、月が目立つ星の塊を通過する天文現象や、夏の夜空で見られる星座が解説されています。また、氷河期の動物に関する展示も紹介されています。

8月の天文現象
よしやす
理科っぽい視点で身の回りのことを見てみませんか? そんない理科の時間B 第625回
かおり
そんない理科の時間Bをお送りいたしますのは、よしやすと かおりです。よろしくお願いします。よろしくお願いします。
よしやす
今日は、8月の天文現象をお話しします。 8月はね、
夏の大三角とか天の川とかが見やすい時期なので、そんなのを楽しんでほしい一方で、
夜は短めです。夏だから。夜はこれからじゃないの? 場所によっては、夜だと涼しくていいっていうのもあるかもしれませんが、
最近は夜でも暑い日が続いておりまして、夜の星空観察でも水分補給を忘れないようにしましょう。
お?水分補給? 夜もね、暑いと歩いたりすると汗かくからね。
確かに、ジメジメしてるところでじわっと汗をかく感じね。
なので気をつけてください。お知らせと、星空案内会には恒例の
行ってきましたのことをお話しするんですけれども、今回行ってきましたをちょっと長めに話すかもしれません。
かおり
そうなんですか。あちこちに行ったってことですかね。
よしやす
まずはお知らせ。一つ目が氷河祭典。国立科学博物館で開催されている氷河祭典。
始まってます。
優待券というか招待券が5枚あります。これをリスナープレゼントしますので、欲しい人は応募してください。
すでに6人ぐらいから欲しいですというメールが来ています。
かおり
チケットは5枚しかないのにも関わらず。
よしやす
はい、抽選になりそうです。
締め切りは7月の31日中に来たメッセージで、メールかそんなに時間のメッセージフォームから送ってください。
氷河祭典のチケット欲しいというのもあるんですけど、キーワードがあるのでキーワードを忘れずに書いてください。
一応ここで言ってもいいんですけど、モッタイブって番組の後半で言います。
かおり
ナオマンゾーじゃなかったよね。
よしやす
ナオマンゾーではありません。
毛長マンモスでもありません。
かおり
毛長のマンモス。
よしやす
毛長マンモスっていうのはね、天井の一番最初にいるんですよ。
かおり
マンモス、なんかチワみたいな感じで毛が長いやつ?
よしやす
マンモスは皮膚が残ってるんで毛の長さがリアルにわかるんだよね。
恐竜とかと違って。
というのもありまして毛長マンモスが最初に、毛が長いっていうのがわかってるんで毛長マンモスっていう名前がついています。
あとですね、ちょっと前にノートというサービスで国立科学博物館のご案内をしたときに、
私が持ってった、個人的に作ったパンフレットっていうのがありまして、
こちらを公開しました。
で、そちらについてね、ダウンロードしましたよとかっていうのもいただいています。
で、実はですね、まだお礼をできてないんですけれども、
ノートっていうサービスはチップで応援するっていうのができるそうで、
というのも初めてチップで応援するっていうのがやってきて、
慌ててチップって何ぞやっていうのと、
有料のページは作ってみたけど、有料でお金をいただくための設定っていうのがしてなかったので、
それをしました。
無料で?
かおり
有料のページだけど無料で公開してたってこと?
よしやす
違う違う違う。
有料のページを見てもらったら、私がなんとかしてそのお金を受け取らなきゃいけないじゃないですか。
そのためには銀行口座を設定するとか振り込みのね、そういう設定をしておかないといけないんですけど、
それを全くしていないことに気がつきまして、
そう、やる気あんのかというのがあるんですけど、
実際にチップっていうのがやってきたので、慌ててその設定をしました。
まだ振り込みはしてもらってないですけど。
ということで、たぶんこの配信をするまでには返信をできると思います。
でね、チップっていうのをほとんど知らなかったんですけど、
記事を見てるとチップで応援っていうのがあって、
それポチってすると100円、500円、1000円、任意っていうのがありまして、
こちらに金額を選んで送るってやると、
メッセージをつけてでも応援のチップが送れるそうです。
で、えっとね、ノートのアカウント名がちのぼうさんかな。
かおり
ノートのアカウント名があるのね。
よしやす
あります。
そんなエリカの時間はいつも楽しく聞いています。
普段あまり博物館に行かない生活をしていますが、
ガイドを持って科学に行ってみようかなと思いました。
ポッドキャストではコンテンツに課金できていないの申し訳ないと思っていたので、
ノートのチップを送りますというので送っていただきました。
ありがとうございます。
かおり
ありがとうございます。
よしやす
ノートでも返信書きますという感じでありがとうございます。
かおり
ありがとうございます。
よしやす
ノートの手数料というのを引かれた分が私のところに送金してもらえるらしいです。
はい、ということでお礼兼お知らせでした。
博物フェスティバルの体験
よしやす
じゃじゃん。
あとですね、そんないプロジェクトでは新メンバー募集というのと、
寄付の受付というのをやっています。
そんない.com、sonni.comのページに行くと、
そんないプロジェクトというページが開くんですけども、
新メンバー募集という大きいアイコンと、
右側に寄付のご案内というのがあったりするので、
もし興味がある方はアクセスしてみてください。
かおり
はい、よろしくお願いします。
よしやす
寄付のご案内はですね、私たちのグループのリーダーの振り込み講座が載っています。
ん?
ぺけぺけ銀行何々支店竹内俊明まで送ってねっていう。
かおり
なるほど。なるほど。
よしやす
はい。だからなんていうの?システムを使うとかじゃなくて、
銀行振込お願いしますっていう感じで案内がございます。
そちらもよろしくお願いします。
かおり
よろしくお願いします。
よしやす
はい。で、8月はですね、星空案内としては一番有名なのは、ペルーセウス・ザ・リュウセイグンです。
はい。
で、リュウセイグンの見方みたいな話はちょっと本編でしようと思ってるんですけれども、
夏はリュウセイグンのタイミングや他の夏休みのお盆休みとかに合わせて地域の天文台とかね、
プラネタリウムがイベントすることが多いので、自分だけで星空見るのも楽しいんですが、
ぜひそういうところ探してみると、プロの案内とか見どころを紹介してもらいながら星空を見られたり、
プラネタリウムのプログラムでこんな風に流れ星が飛びますよとかっていうのがあったりするので、
そういうのね、近所または帰省した先とかで見てみるといいんじゃないかと思っています。
はい。
で、ちょっと長くなりそうな行ってきましたの話をするんですけれども、
まずは博物フェスティバルと、こちらはですね、デザインフェスタと博物フェスティバルっていうイベントで私は科学Tシャツを売りましたが、
リスナーさん、着ていただきました。ありがとうございます。
かおり
ありがとうございます。そうなんですか?両方とも?
よしやす
両方とも。で、なんとなく恥ずかしげにTシャツ買った後、いつも着てますっていう感じなんですけど、
もう少し大きい声かけていただいていいのと、Tシャツ買わなくてもご挨拶だけでも構わないので着てみてください。
かおり
そうなんですか?
よしやす
そうなんです。なので、今度からはちゃんと事前にご案内して、
番組聞いてますって言ったら何かあげるっていう風にすれば、ちゃんと挨拶してもらえるかなと思うので考えます。
で、次のTシャツ売りの予定は秋冬のデザインフェスタまでないんですけど、それまでにちょっと考えておきます。
はい。
でね、デザインフェスタっていう方は6500ブース。
わお。
ビッグサイトの西間と南間全部っていうすごい広いエリアでやるんですよ。
うん。
で、西間と南間って言うとどのくらいの面積って言えばよくわかんないけど、とても広いんですね。
で、それに対して博物フェスティバルっていうのは南間のホール1つだけ。
かおり
うん。
よしやす
つまり、南間と西間が同じぐらいの面積だとすると、南間に実はホールが4つあるんで、デザインフェスタの半分の4分の1ぐらいの規模です。
はい。
かおりさん、博物フェスティバル回ったと思うんですけど。
かおり
はい、ご挨拶させていただきました。
よしやす
頑張れば端から端まで半日で見られる感じはあるでしょ。
かおり
頑張らなくても見られて、それなりにいろんなジャンルの出し物というかブースがあり、それなりに2回回れるから1回目で目をつけといて、
2回目で改めて吟味して買うっていうようなことができた?
よしやす
うん。デザインフェスタは端から端まで歩いて回るだけでも半日くらいかかるんで、自然科学系とか動物系とかちょっと変わった理科っぽいものを見たり買ったりするっていうのは博物フェスティバルはおすすめです。
かおり
おすすめです。たぶんそれでもかなり、あれはいくつぐらいのブースですか?
よしやす
いくつぐらいだろうな。
フェスティバル。
5、600じゃないですかね。
かおり
それなりにあるから、これがそれの5、6倍の広さってことでしょ。
よしやす
十分抜いてくらい。
かおり
とてもじゃないけど、回りきれないし、買い切れないかなと思う。
よしやす
デザインフェスタはターゲット決めないとつらいです。
かおり
でもターゲットを決めるには、ある程度そういうね、何が売ってるっていうのをチェックしなきゃいけないし、例えばチェックできてとしても、それが一箇所に固まってるとは限らないわけじゃないですか。
全部のところに散らばってたら、全部のところ回らなきゃいけないわけですよね。
ごったとしてるところ、お互いしてるところ、かなり大変かなと思う。
どうせだったらじっくり見てみたい、じっくり話を聞いてみたいっていうような、そういうブースな気がしていて、全てのブースが。
よしやす
博物フェスティバルとかね。
かおり
そうそうそうそう。やっぱりそこで作り手と書いての人がすごく近くなって、趣味が同じであったり、興味の方向が同じっていうことになったら、やっぱりそこで何かが芽生えるかもしれないわけじゃないですか。
はい。
だからそこで本当はいろいろ接点があるといいなと思うんだけど、多すぎちゃうとね、売る方も買う方も大変だ。
あまりそういうのができないのかなと思うと、博物フェスティバルは非常にいい塩梅の広さだったかなと私は個人で思うので、また行きたいなと思ってます。
よしやす
結構来た時よりも帰りにカバンがパンパンになってましたね。
かおり
いやー、すごい重くて、とりあえずガンガン詰めてったから余計に重くて、よしやさんと別れてからちょっとアンパンを食べたらちょっと元気になりました。
よしやす
はい。
かおり
また復活と思って、隣でなんかコットン市やってたのでそっち回っちゃいました。
よしやす
お疲れ様です。
かおり
そこでもまたいろいろ買っちゃったんだけどね。
よしやす
ということで、博物フェスティバルは理科っぽいものを見てみる、または買ってみるのにいいんじゃないかと思いますというお話でした。
かおり
理科っぽいって言っても、すごい本当にジャンプ広くて。
よしやす
そうですね。
かおり
本当に大学の研究室がこういう研究をしてますっていうところで、ちょっと資金集め的な出し物的なものもあれば、時期的なものもあるんでしょうけど、夏休みの学題の題材的に面白いなと思ったのが、なんか炎色反応ってあるじゃないですか。
あります。
炎の色。
よしやす
はい。
かおり
そのいろんな色を出してくれる物が出るスペースとかね。
よしやす
自分で炎色反応を家で。
かおり
そうそうそうそうそうそう。
よしやす
ガス代とかでやってくださいとか。
かおり
赤が出るよとか、青く出るよとか、緑出るよとか、そういうやつがあったりとか、昆虫の標本があったりとかね。
よしやす
かおりさんがこれを買いましたっていう一つあげるとしたら、何を紹介したいですか。
かおり
それはやっぱり価格Tシャツでしょ。
よしやす
価格Tシャツはいいです。
かおり
そう?えっとね、買ったもの。
よしやす
たくさんあるんで一つでいいです。
アンモナイト。
アンモナイト?本物?
かおり
と思うよ。
アンモナイト。
アンモナイト売ってるところもいくつかあったのね。
よしやす
そうそうそうそう。
かおり
結構個人的にそそられたのは異常巻アンモナイト。
異常巻アンモナイト自体売ってたかどうかはちょっとわからないんだけど、
たぶん決して安くないと思うんだよね、異常巻ってそういう付加価値がついてるからね。
だけどちょっと異常巻アンモナイトって面白いなと思ってて、また何度機会があればと思ったんだけど、
そうではなく普通のアンモナイトが売っていたんだけど、
2種類買って、一つはアンモナイトってイメージとしては片つめりみたいな、
よしやす
巻き貝ですね。
かおり
巻き貝物。
で、それが化石化した、いわゆる石みたいな状態のものを一つと、
それを縦に割ってる?縦に割るのかな?輪切りにしているっていうやつがあって。
よしやす
半身になってるわけね。
かおり
そうそうそう、その2種類を買いました。
よしやす
あ、そうですか。
私は、
かおり
面白いなと思って。
ウミホタルと博物フェスティバル
よしやす
私はウミホタルの観察キットっていうのを買いました。
買ったの?
かおり
買いました。
ウミホタルの観察キット、私も買いました。
そこは小学校6年生、中学、たぶん小学校かな、
小学年の男の子が一生懸命説明してくれていて、
よしやす
とても可愛らしくて、キュンキュンしちゃったので買っちゃった。
ウミホタルはね、光るっていうのが実験できるっていうキットなんですけど、
死んでるけど光りますっていうのがちょっと面白かったです。
かおり
で、ウミホタルは甲殻類の一種です。
よしやす
多分ですね、ウミホタル観察キットで調べると通販とかでも買えると思うので、
気になる方は見てみてください。
かおり
ウミホタルは甲殻類の仲間です。
エビやカニにアレルギーのある方は取りやすくしていただくか、
ご使用を注視してください。
よしやす
キーワードはハテノウルマっていうところで作っているそうです。
かおり
製造販売、ハテノウルマ書いてあるね。
よしやす
こちらに検索するとウミホタル発光観察キットが手に入れられるかもしれません。
かおり
未開封で1年ぐらい持つっていうので。
よしやす
小学生の男の子が一生懸命注意点とか説明してくれて、
甲殻類にアレルギーのある方は取り扱いに気をつけてくださいとか、
このままで未開封だったら1年ぐらい持ちますとか、
一生懸命説明してくれました。
かおり
そうなのよね。だから買っちゃったぐらい。
よしやす
ということで他にもたくさん出てきたので他のところの紹介もします。
博物フェスティバルとデザインフェスタをお話ししました。
あと氷河祈典は内覧会っていうのがありまして、
私産女会員になっているので、オープンの1日前、金曜日なんですけど、
ちょっとお仕事を早めに終わらせて内覧会っていうのに行ってきました。
で、ケナガマンモスから始まって氷河祈の大きい動物は結構、
覇性的なやつと模型みたいなやつと化石みたいなやつがたくさんあるっていうのがまずは多めで、
どんな暮らしをしていたのか氷河祈ならではの話。
あとネアンデルダール人とクロマニオン人の比較っていうのが1つ目玉なので、
それがあって、その後日本の氷河祈の話があるっていう流れになっています。
そんなに細なそうな感じもあったので、いいんじゃないかと思います。
皆さん見に行ってみてください。
あと、過白でその前にやっていた企画展の人類DNA、古代DNA展っていうのがあったと思うんですけど、
こちらは名古屋に巡回していると思います。夏休みぐらいは。
かおり
なるほど。
よしやす
はい。なので気になっていた方で名古屋が近い方は行ってみるといいかもしれません。
あとですね、この番組にもいくつか行ってますけど、何回か行ってますけど、
福井県立恐竜博物館、年功博物館に行きました。
かおり
はい。私も行ってきました。
よしやす
あとですね、日本科学未来館でやっている新宇宙展、深い宇宙展ね。
かおり
新しい、ニューじゃなくて、ディープ。
よしやす
ニューじゃなくてディープスペースの方ですね。
前沢さんがお金を払って宇宙ステーションに宇宙旅行してきたときの帰りの機関船、ソユーズのが展示してあって、
最初はそこに入れるっていう振り込みで時間予約までしたんですけど、
入るっていう体験は中止になりましたって言って、外から見ただけになりました。
でも面白かったです。
かおり
そもそも入らせないことになっちゃったわけ?
よしやす
そう、誰も入らせない。
かおり
大変だったのかな?
よしやす
危険かもしれないっていうのでやめになりました。
かおり
市長から?
よしやす
何なんだろうね、やっぱり出入り口が小さいんで、
一人だけで入って座って出るっていうのが大変で、補助するのも多分大変だと思うのと、
その時に機材を蹴飛ばしたりしないかどうかも大変だったんじゃないですかね。
かおり
大気圏突入してきたの?
よしやす
大気圏突入はしてないですけど、
現物は焦げ焦げになったやつですよ。
かおり
大気圏突入してきたのね。
よしやす
大気圏突入の傷跡が見える感じですね。
あと行ったのが佐藤雅彦展。これは横浜美術館でやっています。
かおり
行きたい!行きたい!すごい行きたい!
ピタッコラスイッチの人でしょ?
よしやす
そうです、そうです。
かおり
あの人の本いくつか持ってるし、すごく行きたいんだ。
よしやす
私は初日だか二日目に行って結構混んでて、
これ時間支店なんじゃないのって思ったら時間支店になっていますので気をつけてください。
かおり
いつ行けるかなっていうのがあって、行きたい、すごく行きたい。
よしやす
あとマイナーなところではマンホールフタアワードっていうイベントに行きました。
あと絶滅メディア博物館でマイコン博物館の写真を見ようっていうのに行きました。
あと三菱港未来技術館っていうのに行きました。
あとそのすぐそばにある首都高MMパークっていうところに行きました。
今月の行ってきましたでした。
8月の天文現象
かおり
行ってらっしゃい!違うな。
よしやす
ということで、
かおり
行ってきました。お帰りなさいかな。
よしやす
本編では8月の天文現象などをお話ししたいと思います。
よろしくお願いします。
では8月の天文現象のほうのお話をしてみたいと思います。
いつもの通り月の運行から、
まずですね、満月は8月9日、新月は8月の23日になります。
この8月の23日じゃないや。
もう少し言うと、7月の25日が新月なんですね。
配信日なんですけど、
ここからは旧暦で言うと、
うるう6月になります。
なんでそんなこと言ってるかっていうと、
旧暦にうるうがあるっていう話もそうなんですが、
もう一個、伝統的七夕っていうのがありまして、
伝統的七夕は旧暦の7月7日なのですよ。
伝統的だからね。
なので、これがうるう6月がなければ、
8月の1日ぐらいになるのかな?
それとも7月31日なのかな?なんですけど、
うるうの6月があるので、
今年の伝統的七夕は8月の29日です。
なので、今のカレンダーの七夕から結構遠いんですよね。
かおり
2ヶ月近く違うのか。
よしやす
そうなんです。2ヶ月近く違うっていうのがありまして、
8月の29日が伝統的に七夕になっています。
かおり
じゃあそこで晴れてくれれば、
とりあえずはランデブーみたいなことね。
よしやす
そうですね。伝統的な織姫と彦星の星空と、
昔の人が眺めた星と同じような感じになっています。
あとですね、8月の1日の夜8時過ぎに月面Xが見えるかもしれません。
なのでこの日の夜9時過ぎに上限となります。
で、惑星の話をします。
かおり
惑星の見え方ですが、
よしやす
まず彗星はですね、
彗星は8月19日に西方最大離角、
太陽から見て西側ね、
南向きでいうと太陽から右側に一番離れるタイミングなので、
明け方の東の空で見やすくなります。
ただ8月の19日というか、
月の後半はまあまあ見やすいんですが、
月の前半はまだ太陽から離れてないんで、
なかなか見づらい状態ですが、
8月の後半に夜明け前に見やすくなります。
ただ夏なので夜明けとても早いんで、
気持ち的には深夜3時から4時みたいな感じになってますんで、
明け方って思うよりは夜中っていう感じかもしれません。
金星と木星が明け方の東の空で明るく見えます。
こちらはですね、午前2時ぐらいに東の空から上がってきて、
太陽が出る。
夜明け近くになると空が明るくなるので見えなくなっちゃうという状況です。
土星は見やすいタイミングです。
日が暮れた後、東の空から上がってきて、
ほぼ夜中中見えるという状況です。
ちなみに9月22日に昇となります。
かおり
あ、昇ですか。
よしやす
太陽と土星が反対側になるね。
つまり一番見やすいというタイミングです。
かおり
あ、昇ですね。
よしやす
金星と木星が近いというお話をしたんですけれども、
金星と木星は8月の12日ぐらいに金星と木星が大接近というふうになっています。
なのでここ前後がんばれば1週間ぐらいについては、
火星と木星が双眼鏡で見ても同じ視野に入るぐらいの近さになります。
8月12日のプラスマイナス6日または7日ぐらいについては、
明け方双子座の中に木星と金星が並んであるというふうになっています。
一番近いのは8月12日の夜明け前が一番近いかなとなっていますので、
ちょっとチェックしてみると、
多分とっても見やすいと思います。
どのくらいだろうな。
金星がマイナス4等星、木星もマイナス1.9等星なので、
1等星よりももっともっとずっと明るいという明るさで輝いています。
で、8月20日ぐらいになると、
そこに月と金星と木星が近く見えるかなとかっていうのが見えるはずです。
月と惑星の接近ですけれども、
8月12日に月と土星が接近します。
金星と木星は8月20日とか21日ぐらい。
22日には水星と細い月が接近するんですが、
見えるかな。
夜明け前ギリギリにならないと出てこないので見にくいかもしれません。
火星は新月を過ぎて8月26日に火星と月が近くなります。
他の天文現象。
有名なところでは、ペルーセウス座流星群というのが毎年お盆の時期ですね。
今年は8月13日の未明、つまり12日の夜から13日にかけてがピークです。
12日から14日の間ぐらいで流れ星がたくさん見えるという風になっていますので、
極大という一番たくさん飛ぶときには予想では1時間に30から40個見える。
結構な量ですね。
暗い都会から離れて、夜空が暗いところで条件が良ければ1時間に30から40、
つまり1,2分待っていれば1個ぐらい見えるという状況ですけれども、
空が明るい都会に近いところでも明るい流れ星が見えるかもしれないので、
諦めずに12日の夜から13日にかけては起きてられたら空を眺めてみてください。
月が明るいので、夜空の暗い流れ星は見にくいです。
月も綺麗なんで、月見ててもいいんですけど、月の周りの流れ星はとても見にくいです。
何でかというと、月に目が慣れちゃうと暗い流れ星が見えないので、
暗い流れ星も見たいと思ったら月が視界から離れるように、
どっち向きっていうの?
多分月は東か南か西の方にあるので、
ちょっと北っぽいところとか月から離れてるところを見るといいんじゃないかと思います。
流れ星の見方ですけれども、毎回ご案内はしていますが、
流れ星っていうのはどこに出るかわかりません。
なので望遠鏡とか双眼鏡は使わずにぼーっと夜空を眺める感じで、
ちょっと問題がありまして、ぼけーっとしてると眠くなるっていうのがあるんですけど、
できれば寝っ転がって、地面だかサマーベッドだかわかんないですけど、
夜空でこの辺って決めたところをぼけーっと見ていると流れ星が視界の中にはって入ってくるという感じの観察の仕方です。
なので、あっちに来るかもしれないこっちに来るかもしれないというよりはぼけっと見る方が楽しいです。
あと観察会とかをやっていると何人か集まるじゃないですか。
そうすると自分が見てる方向と違う方向で流れると、
あっ流れたって声がザワザワザワってして、そっち見るともう遅いっていうのがよくあるんで悔しい思いをしたり、
逆に自分は見えて眉毛とか見えないとかっていうところもあったりするんで、
みんなで見るのも楽しいかもしれません。
皆さんのお家の近所でペルセウス座流星群の観察をしているかどうか確かめてみてください。
私は群馬天文台のやつに1回行ったことがあるのかな。
実は2回行ったことがあるんですけど、1回はどん天で絶対に見えないという状況で帰ってきました。
もう1回は夜中1時ぐらいまで見てたのかな。
何個かちゃんと見えて楽しかった思い出があります。
あとはね、願い事を言おう言おうと思っていてもだいたいはって流れると、あっ流れたしか言えないです。
まあ人によってはね心の中でお金お金お金って言ってる人がいるかもしれませんけれども、
願い事はなかなか大変ですが、たまにとっても長い流れ星とかもあるかもしれないので、ぜひ観察してみてください。
ハワイの天文台の中継とかもあるかもしれません。
スバル望遠鏡の夜空に向けたカメラとかで中継とかもあるかもしれないので、
自分で見ることができない方はそういうYouTube中継とかを見ても面白いかもしれませんが、
ぜひご自身の目で流れ星を見ていただきたいなと思っています。
あとですね、スバルっていう聖壇があるんですね。
プレイヤーデス聖壇って言うんですけど、こちらが月に隠されるっていう現象が起きます。
8月16日の深夜です。
8月の夜空の現象
よしやす
ただ、全国で見られるわけではなくて、東京とかでは、実はかすめていくだけで星を隠すっていうところまで行きませんが、
札幌仙台、京都福岡とかでは夜中0時過ぎかな、とかに始まってプレイヤーデス聖壇という結構目立つ星の塊の中を月が進んでいくというのが起こるので、
興味がある方は見てみるといいかもしれません。
8月16日の深夜です。
かおり
はい。
よしやす
そうですね。間違っちゃいけないんだよな。
8月16日の23時頃からから合ってますね。
深夜に起こるやつは日付が間違えるとめんどくさいんで、合っていました。
あと、星空ですが、日が暮れて夜空がきれいになる頃には、夏の天の川が見える時期になってまいりました。
星については夏の大三角がよく見えます。
天の川で有名なのはコト座のベガ、ワシ座のアルタイル、織姫と彦星ね。
あとは天の川の中に白鳥座のしっぽにあるデネブというのが夏の大三角です。
この3つの星はたぶんそこそこに夜空が明るい都会でも確認ができるんじゃないかと思います。
夜空が暗い都会から離れたところでは、この夏の大三角に合わせたところに天の川が見えます。
天の川が見えなくてもこの辺かなというのを見たい方は、
この夏の大三角から北の方の空にはカシオペア座、W型してるやつの方に天の川が続いていますし、
反対側はわかりやすいのはサソリ座の方に向かって天の川が続いています。
たぶんね、アンタレスっていう赤い星も南の空のやや低いところに見えるんじゃないかと思います。
あと、西の空には春の星であるアルクトゥールスとかが見えて、
西の空で明るいなと思ったらアルクトゥールスだと思ってください。
あと皆さんがよく知っている星座でいうと、乙女座、天秤座、サソリ座、伊手座とかが見える季節ですが、
南の空でちょっと低いかなっていうところに見えます。
あとですね、北の空は北東にカシオペア座、北西に大熊座というか北東地勢ですね。
が見えるという感じになっています。
深夜になるとアンドロメダ座とかも出てくるので、夜遅くまで流れ星とか見るときには、
こういった星座もいくつか探してみるといいんじゃないかと思います。
はい、ということで8月の夜空のお話でした。
氷河期の動物展示
よしやす
一応ね、8月の1日から7日はスターウィークといって星座に親しむ週間とされています。
なので、みなさん星座を見てみてください。
かおり
はい、お願いします。
よしやす
ということで、ここへ行ってきましたという話と星座の話をしてきました。
あ、忘れちゃいけない。
氷河期天のチケットプレゼントキーワードは、ホラアナライオンです。
かおり
ホラ?
ホラね。
ホラそういったじゃない。
よしやす
ホラ吹きではありません。ホラアナです。
ライオンも氷河期に生きていたライオンは、
寒さをしのぐためだと思われているんですけども、ホラアナに住んでいて、
ホラアナに住んでいるいくつかの動物っていうのが氷河期天では展示をされています。
はい。
なので、ホラアナライオンというのとか、あとホラアナなんだっけな、
クマとか、他にもホラアナなんとか。
かおり
全部ホラアナって書いてるの?名前は。
よしやす
化石とかがホラアナの中から出て行って、ホラアナに住んでいたというふうに考えられているので。
かおり
みんなホラアナなんとかっていう、みんなみんな友達なんだ的なね。
よしやす
ちょっと待ってね。
氷河期天の現地のパンフレット。
かおり
ケナガマンモス、ステップバイソン、ケサイっていう毛が生えてるサイ。
ケサイ。
よしやす
ホラアナライオン、サイガ、ネアンデルタールジンクロマニオンジン、ナウマンゾウ、
ハナイズミモリウシ、日本の氷河期の動物の化石などが展示されています。
会場内撮影OKと書いてありますね。
10月13日までです。
この番組のチケットプレゼントに当たらなくても行ってみてねと。
確かに。
ということで、今日はこの辺にしたいと思います。
この番組では皆様からのメッセージを募集しております。
メールの宛先はrika.jp
rika.jpです。
またですね、この番組はソンライプロジェクトというグループで配信している番組の一つです。
この番組のほかにそんなことないっしょ!やそんない雑貨店などの番組も配信しておりますので、
そちらもよろしければ聞いてみてください。
かおり
よろしくお願いします。
よしやす
過去の配信についてですけれども、
そんない.comで過去の配信も聞けるようになっておりますので、
そちらも気にしていただけるといいんですが、
最近、ここ3月ぐらいから、
ハクシュの音はどこから出るかっていう研究について論文が出ましたっていうのがありまして、
なんか記事であった。
そう、先週ぐらいに新聞記事になっていました。
いろんな説があるんですが、
手と手がぶつかったときに、
かおり
幸せ。
よしやす
その間の空気の塊になったところが、
共振して大きい音になるっていう理屈だというのが、
解析的に分かりましたという記事になっていますが、
この話どっかでしたなと思って、
調べたっていうわけじゃないですけど、探っていったですね。
そんない理科の時間、
300何回だっけな。
で、話をしています。
ちょっとだけ調べていい?
これだ。
2020年の12月に、
レモニーさんという方からメールをいただいて、
ハクシュの音について疑問があります。
ハクシュの音は両手の間に挟まれた空気の急激な圧力変化から起こるという説明を見かけました。
というのが、実感が湧かないのですがどうしてでしょうというメールをもらいまして、
これに対応して、
2021年の1月に配信した。
2021年の1月に配信した。
だから、300何回だっけな。
2021年1月のメールの回なんだよな、たぶんな。
2021年。
これだ。
394回。
リュウグウのかけらと巻きわらとハクシュの音というのがありまして、
だいたいね、394回の50分ぐらいのところで話していると思います。
ハクシュの音はどこから出るのか。
で、手をパチパチした実験もしているので、もしよかったら聞いてみてください。
はい。
という感じで最後のお知らせでした。
はい。
ということで、今日もこの辺にしたいと思います。
そんなエリカの時間、第625回お送りいたしましたのは、
ヨシアスと、
カオリでした。
それでは皆さん、次回の配信でまたお会いしましょう。
さようなら。
かおり
ごきげんよう。
38:52

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