1. そんない理科の時間
  2. 第626回 色のいろんな話(科学..
2025-08-01 47:23

第626回 色のいろんな話(科学系ポッドキャストの日) byそんない理科の時間B @sonnaip

spotify apple_podcasts

■色がテーマ
・海外の虹の歌があやしい
・ポッドキャストミキサーに行きました
・氷河期展のチケットプレゼント、発表は次回
・色の話
・水が透明に見える?
・ニュートンの光学研究
・7色は音階になぞらえた



■さまざまな色の話
・可視光は地上に届くエネルギーが大きい
・科博のまむしの展示
・ヤング・ヘルムホルツの三色説
・色覚異常とその対応
・偏光が見える?
・色に意味をもたせるのはそもそも恣意的
・カラーユニバーサルデザイン
・加齢による見え方の変化
・技術で「見え方」を補助する



よしやすのnote: 科博ガイド https://note.com/yoshiyasu/n/n49ca877e7b0d



メールをお待ちしています rika@0438.jp質問などあれば気軽にお送りください!



audiobook.jpで使える60日間無料聴き放題クーポン
3MRU-RH46-RJ31-2GLQ

サマリー

このエピソードでは、色に関する科学的な視点が語られています。特に虹や水の透明性についての理解が深まります。ニュートンの色に関する実験や可視光の波長にも言及され、色の認識のメカニズムが探求されます。また、光の性質や色の認識についても探求されています。ニュートンの光の分解、トマス・ヤングの三色説、ヘルマン・フォン・ヘルムホルツの研究を通じて、人間の色覚の仕組みや異常について考察しています。さらに、色の見え方がどのように異なるか、そしてそれが個々の体験や感覚にどのように影響するかについても探求しています。色覚異常やカラーユニバーサルデザインについても触れ、現代の技術が色の認識をどのように改善できるかを論じています。最後に、色に関連するさまざまな科学的アイデアや技術について議論し、特に視覚の拡張や情報の表示方法について考察しています。

色の科学的視点
よしやす
理科っぽい視点で身の回りのことを見てみませんか?
そんない理科の時間B 第626回
そんない理科の時間Bをお送りいたしますのは、よしやすと、
かおり
かおりです。
よしやす
よろしくお願いします。
かおり
よろしくお願いします。
よしやす
今日は、
かおり
今日は、
よしやす
科学系ポッドキャストの日、共通テーマ、8月のテーマは色です。
色。
かおり
色。
あれ、前にさ、虹の話したよね。
よしやす
虹の話とか、
色々しましたよ。
かおり
英語で虹の歌があると。
その歌のその、色の順番がめちゃめちゃであると。
どう思う?って話した記憶があるんだけど。
よしやす
それ本編でしたっけ?おまけのコーナーでしたかもしれない。
かおり
おまけでしたんだっけ?
うん。
どう思う?
よしやす
片方というか、紫から赤、また赤から紫に順番に言ってほしいもんだけどね。
かおり
そう。で、あの、えっと、なんだっけ、アイロンビーズか。
よしやす
はい。
かおり
アイロンビーズで、その順番通りの虹を作ってみたわけよ。
よしやす
うん。
かおり
なんかすごい不協和音的な色でさ、そうなんだろうけどさ、ゾワッときた。
よしやす
今日はちょっと、虹の話とかもしてみようと思うんですが。
水の透明性
かおり
あ、そうなの?
よしやす
はい。ちょっとだけお知らせというかですね、
何回かこの番組でもCMを挟んだポッドキャストミキサーというイベントが、
7月の27日、名古屋で開かれまして行ってきました。
かおり
名古屋には?
よしやす
名古屋で、名古屋の、えっと、名古屋のキャンパスっていう場所で。
かおり
吉田さん結構名古屋出没するよね。
よしやす
いや別にそんなことないんじゃないですか。
かおり
ドア開けると名古屋的な感じ?
よしやす
いや、でも、新横浜の次の駅だし、名古屋は。
あ、そうなの?
そうですよ。
かおり
寝てるからほら、あんまり気づかないし、
よしやす
名古屋までは、あの、元気があれば夜行バスで行くからね。
かおり
あ、そうですか。
いや京都まで行くな、夜行バスはね。
よしやす
ということで、日帰りで行ってまいりました。
かおり
はい。
よしやす
で、いくつかの番組さんともお話をさせてもらって、
科学系だと、目から鱗のリカラジオっていうね、ちょっと番組も似てるんですけど。
かおり
似てる?
よしやす
リカっていうのがついてる番組、何番組かあるんですけど。
あーそっくり。
そちらの、カリウムさんって方とお話とかして。
かおり
カリウム?
よしやす
っていうお名前で出てるそうです。
かおり
へぇ。
よしやす
で、なかなかリスナー数が上がらないんですよ、もっと聞いてほしくてって言ってましたので、もし興味があったら聞いてみてください。
かおり
カリウム、私カリシウムが好きだな。
よしやす
そうですか。
他にもですね、中日新聞のポッドキャストとかね、新聞社でやってんだとかっていうので。
かおり
ちゃんと公式のやつね。
よしやす
そうらしいんですけど、公式のポッドキャストの割にはゆるいらしいっていう話を聞きました。
担当者の方もゆるい感じでした。
かおり
自分の新聞の批判とかしちゃう感じ?
よしやす
いやというよりはなんか、本話会やってる感じでした。
はい。という感じで、ポッドキャストのイベント、あちこちでだんだん増えている気もするので、興味があれば調べてみてください。
かおり
はーい。
よしやす
はい。あともう一つお知らせで、氷河機店の有体験プレゼントというのは締め切りました。
かおり
あれ?締め切りいつだったっけ?
よしやす
7月31日。ということで来週発表になります。
かおり
あ、収録をしてるときはまだ締め切ってないけど、配信をしてるときには締め切ってるってことね。
よしやす
そうです。
応募ありがとうございました。抽選になります。
5枚しかないところをそれ以上いただいているので、抽選になります。
来週発表しますのでお待ちください。
今日話すのは、科学系ポッドキャストの日8月共通テーマ。テーマは色です。
色。いろんな話があるね。
かおり
で、ホストしてくれてるのは、高橋クリスのFAラジオ工場自動化ポッドキャストというところがホストしてくれています。
よしやす
自動化?
工場ですね。ファクトリーですね。
工場?あ、工場!
工場。FA。ファクトリーオートメーションですよ。
かおり
あー。えっと、家内主興業からオートなんとかに変わったわけね。
よしやす
ちょっとその情報量ゼロの発言やめてもらっていいですか?
かおり
ゼロかな?ゼロ?ゼロなの?
よしやす
うん。まず前半も半端だし、後半もわけがわかんない。
かおり
家内製品工業から工場で作る工業化が進んで、その後自動化が進んだっていう話を、中途半端にしゃべるのやめてください。
これ、吉橋さんのフォローが入って、一応ゼロからちょっと増えた感じでOK。
よしやす
はい。ということで、いろんな話をするんですけど、最近、水が透明なのはなぜかっていうようなツイートが回ってきたりしていて。
かおり
え、水透明じゃないでしょ?
よしやす
えっとね、その水が透明なのはっていうのが説明がね、ちょっとわかりにくかったんです、私には。
え?そもそも水って透明?
水が透明なのではなく、水が透明に見えるように生物の目が進化したっていうふうに書いてあるのね。
かおり
なるほどね。
よしやす
実際に。
かおり
余計な音が聞こえないようになるのと似た感じで、水の色をあまり認識しないようになってるってこと?それはそうなの?
よしやす
で、水が通す光の発注はごく狭い帯域に限られていて、その帯域の光を感知するように目が進化したとあるんですけど。
ここはそうなんだろうなと思ってるんですけど、そもそも目が重要なのは見えることじゃないですか。
変なこと言ってますけど。
何が言いたいかっていうと、水が透明なのはっていうふうに頭を置いちゃうとわけがわかんなくて、
目を発達させるときには、そこにある光を感知できないと意味がないから、光を感知できる目が進化した、それはいいよね。
で、水の中に入ってくる光は、今の我々が見ているカシコに近いところの波長の光しか水中に届いていないから、その光を感じる目が進化した。
そこまでいい?
かおり
ちょっとそれが事実かどうかわかんないんだけど、波長自体は上から下までいっぱいあるじゃないですか。カシコ以外もね。
水の中に届くのはカシコのあたりのところの波長のみのもの?
よしやす
基本的にはそんな感じです。
かおり
それ以外のところは反射されちゃったりとか?
吸収されたり。
よしやす
なるほどね。
かおり
ということで、少なくとも水の中で進化した光は、そこの水の中に届く波長のところに反応するようになったわけね。
反応するように進化したってのはまあいいだろう。
よしやす
で、そうすると水が透明に見えるっていう風に話を持ってくと間違っちゃうんじゃないかと思っていて、
何が言いたいかというと、水が通しやすい波長が水中に届くから、それがわかるように目が進化したは合ってると思います。
ただ、それは水が透明に見えるっていう話とまた別の話じゃないかと思っていて、
例えばね、少し牛乳みたいなもの、薄い薄い牛乳みたいなものを考えると、
かおり
薄い牛乳でちょっと濁ってる程度ってことね。
そう。
カルピス的な感じ。
よしやす
そう、もうカルピスをまた10倍ぐらいに薄めると、
かおり
それちょっとカルピスって言わないね。
よしやす
透明じゃないじゃないですか。
でも、届く光の波長はカシコの範囲が届くじゃないですか。
かおり
赤い色はうすらと赤くは見える。
よしやす
そう、だからカシコの範囲を感じる目がそこでも進化すると思うんですよ。
かおり
カルピスの中で生命が誕生したとしても。
よしやす
そうそうそうそう。
なので、水が透明なのではなく水が透明に見えるように生物の目が進化したっていうのは、
ちょっと話がごっちゃになってるなって思いましたっていう話。
ニュートンと色の認識
よしやす
で、話をテーマに戻すと、その中でも我々が感じてきる、つまり、
太陽からたくさんの波長が地球の表面に注いでいて、
オゾンの層だったり空気の層だったりで、
いろんな波長のものが反射されたり吸収されたりして地表まで届く。
なおかつ、地表で発生しているものと区別ができるような波長っていうのはとても限られていて、
人間が言うところの可視光とその前後、ちょっと紫外線とちょっと赤外線のところがとても有用に使えるっていう風になっています。
かおり
はい。
よしやす
で、人間はね、その可視光と言われている波長、具体的に言うと、
真ん中が550ナノメートル、波長ね。
うん。
長いほう、赤いほうね。赤いほうはだいたい650…いや、もう少しだな。
だいたい750から800ナノメートルぐらいが長いほう、赤いほうね。
はい。
で、短いほうは380ナノメートルぐらい。
この波長が光として感じられて、
なおかつ虹に代表されるような紫から赤までのいくつもの色を感じられるという風になっています。
かおり
可視光の波長ごとに色の違いとして認識するようになってるわけね。
よしやす
そうですね。
可視光の中でどんなバランスである波長のエネルギーがやってきているかで、
色として感じられるっていう風になっているというのが人間の目の仕組みです。
はい。
で、まず普通に太陽から来る光っていうのが、いろんな光が混じってるよと。
今で言うところの波長がいろんなものがあって、それが混じってるよっていうのを明確に見つけたのはニュートンなんですね。
かおり
あ、そうなの。万有引力以外にも。
よしやす
そう。ニュートンは光学、光の学ぶって書く光学の本も出してまして。
で、1660年代かなにプリズムで太陽の光を分けて、7つの光に分けられるというか、7つの色に分けられるという風にそこで実験結果を書いているし、
それをまたまとめると白い光になるっていうので、
虹っていうのは太陽の光が何かしらプリズムと同じような現象で色が分かれて見えるんだよっていうのを解明した人なんですよ。
かおり
そうか、虹そのものはもう当然世の中にはあったけど、それが何であるかが分からなかった。
太陽光を分解したら虹ができたってことから、少なくとも光に含まれてるものだと。
よしやす
白い光ね、太陽から来る白い光。
かおり
その中に虹の成分が入っていたぞ。
よしやす
これを神秘的な現象がリアルになってロマンチックじゃなくなったって考える考え方と、
いやいや別にね、それがどんな現象か分かったって別にロマンチックでいいじゃないかって考える考え方両方あるんですけど、
私は後者でいいと思ってるんですけどね。
かおり
やっぱり虹はロマンチックですか?
よしやす
というか、虹を見て虹が綺麗だねって言う前に、ニュートンはねって言い始めるとよくないっていうだけで。
かおり
あの、お酒、ワイン行くとうんちくが始まるてえね。
よしやす
だから、おいしいよね、もう少し渋いと好みかなっていうときはいいんだけど、実はね。
かおり
ベルボーリーはねって。
よしやす
いう話になったら、はいはいっていう感じになるものはあるじゃないですか。
まあそれはいいとして。
かおり
なるほど。虹はねって、ニュートンがねって、はいはい。
よしやす
という感じで、7色っていうのは実はニュートンが最初なんじゃないかな。
あ、そう。
というのも、それまではね2色とか5色とかっていうのはあったんだけど、なぜニュートンが7色にしたかっていうと、
一生懸命色をね、見ていけば、いくらでも分けられるはずじゃないですか、実は。
かおり
連続してるからね、8色はね。
よしやす
なんだけど、7にこだわった理由は実は、自然界では、いろんなものがね、音階ってドレミファソラシ、7つでしょ。
一周するとまたドに戻って、7音階あるじゃないですか。
光もこのような7つの音階になぞらえると、説明ができるんじゃないかというふうに考えて、
その時にはね、波長と音の高さのね、波長が同じだっていうことが分かっていなかったにもかかわらず、
科学的センスでなぞらえて、7色っていうふうに分けるのがいいだろうっていうふうに書いてるというのがあって、
ちょっとね、その辺が。
かおり
なに、7ありきだったわけ。
よしやす
まあまあ、少なくとも5よりも多そうで、7っていうのが、その頃はね、音階が7つがとても調和があるっていうのになぞらえて、7がいいんじゃないかっていうふうで7を選んだ。
かおり
例えばその時点で、光の三原色っていうのはまだ分かってないわけだよね。
よしやす
光の三原色の話は本編でしていきましょう。
まだ本編じゃないの、これ。
光の性質と色の認識
よしやす
はい。ということで、ニュートンが虹を解体したというか、解明したというところでオープンが終わって、後半はどうやって見えるかの方の話をしていきたいと思います。
はーい。
さて、オープニングで水の中の話もしましたけど、
はい。
地表に届く光も一番人間が見える、可視光と呼ばれている、目で見える青から赤までっていうところのエネルギーが一番大きいので使いやすいっていうのがあります。
使いやすいっていうの?
いや、明るいってことです。
そこから紫外線になればなるほど、太陽から来る光は、例えばオゾン層と空気の層で吸収されたりして、あまり光が届きません。
一方で赤外線がもう少しずつ減っていくのと、もう一つ赤外線をもっともっと長い方を感知できてもいいっちゃいいんですけど、
そうすると、国体放射っていう、私たちの体とかね、そういうところから出ている赤外線も見えてくるので、
そうすると、なんていうの?
かおり
みんなが発光してる状態になるわけね。
よしやす
そう、光が当たって物が見えるっていうのに比べると、いろんな物が温度が見えるようになっちゃって、
物の形が見えるというよりも温度が見えるようになってしまうっていうのがあったりして、可視光が一番使いやすいというふうになっています。
ちなみに、前も言ったかな。国立科学博物館の、どこだっけな。地球間の2階だか3階の人工衛星とか、人工衛星があるところって言うと誤解があるな。
磁石の話とか、偏光の話とか、サーモグラフィーとかがあるところに、マムシの標本というかが置いてあります。
マムシ。
マムシはね、頭のところに赤外線を感知する器官があって、3つ目の目と言われてるんですけど、夜、周りのものより温かいものが見えるんですね、ぼんやりと。
そうすると、哺乳類とかが見えるっていうふうになっていて、昼間、太陽から来る光がとても利用しやすいのが、赤外線から紫外線までだけども、
日が暮れてしまって真っ暗なんだけども、赤外線が見えると、周りよりも温度の高いものが感知できたりします。
そうすると、ヘビは夜中、自分の目が見えなくても、哺乳類がいたら、それが温かいものだっていうのがわかるんで、獲物が見つけられるっていうふうになってます。
かおり
ヘビって夜行性?
よしやす
夜、獲物を捕まえるっていうのが、マムシとかはできるんじゃないかな。
へー。
はい。という感じでですね、私たちは便利だからというか有用なので、いろんな光がわかるように進化をしてきました。
で、ニュートンはね、その1600年代に光は7つの光に分けられる。
実際にグラデーションでね、赤から紫までのグラデーションの光に分けられて、それを集めたら白色になるというのを実験も含めて証明をしたんですが、
じゃあ人間の目はどうやって色を見分けているのかっていうと、実は細かい色がそれぞれ見分けられるのではなくて、
3つの種類の色を感じる細胞があって、それぞれがどれぐらいの強さで刺激を受けるかで色を判別するっていうことをやっていますと。
これがわかるのはなんと、ニュートンが1600年代だったのが、これがわかるのは1800年代です。
三色説の発展
よしやす
なので200年ぐらい時間が経っていて、トマス・ヤングさん。
かおり
ん?
よしやす
トーマス・ヤングさんね、イギリスの科学者の方が。
若い。
かおり
3原色がわかったってこと?
よしやす
に、三色摂っていうのを提唱しました。
摂?
目が赤、緑、青の色に敏感な需要体を持つというのを、理論を初めて示しましたというふうになっています。
このヤングさんっていう人は、いろんなところで有名な人で、
光の実験したりとか、あとは物が圧力でどう縮むかみたいなやつもやっていたりして、
ヤングリッツっていうのに名前が残っている人なんですけど。
かおり
どれだけ若いかって感じ?
よしやす
どれだけ柔らかいか。
かおり
柔らかいかなの?若さは柔らかさ。
よしやす
もう一つがヘルマンフォンヘルムホルツさん。
この方が1850年代、日本で言うともう幕末ぐらいですね。
ヘルマンフォンヘルムホルツさんに、ヤングの三色説を発展させて、
今、ヤング・ヘルマンフォンヘルムホルツさんの三色説というふうな理論を確立したというふうになっています。
かおり
これもまだ説なわけね。
実際の艦体細胞、水体細胞、ウンタラ・カンタラにはまだ行き着いていないわけ?
よしやす
このヘルマンフォンヘルムホルツさんが、
紫細胞が異なる波長の光に反応することで色を識別する仕組みを説明したというので、
ヤングさんがどちらかというと、
三原色を合わせると他の色に見えるよっていうのを実験的に求めたので、
人間の体は三原色に反応するものでできているに違いないって考えた人ね。
まず三原色というふうに色を認識していることを、
かおり
まずは実験的にそれを示して。
よしやす
生物学的というよりは認知的実験として。
ヘルマンフォルツさんは紫細胞が異なる波長の光に反応するというのを説明して、
その後、ジョン・ドルトンさんという人が色覚異常、
その当時は色毛と呼ばれていたものを研究して、
色覚が他の人と少し違うよというのを、
色識別の仕組みの理屈から解明するというのに貢献した人です。
視覚の多様性とデザイン
かおり
確かにそうか。正常じゃないことを調べることによって、
正常って何っていうのがわかるというか、見えてくるのか。
よしやす
このドルトンさんも赤と緑が識別しにくいというタイプの方だったので、
かおり
自分の体験をもとにってこと。
よしやす
自分の体験をもとにというか、自分の感覚と他の人の感覚と比べて、
それとヨングさんとヘルマンフォルツさんの理屈を組み合わせるとこうなんじゃないかというふうに、
色覚のばらつきとかっていうのがこうなってるんじゃないか。
わかりやすく言うと、3つの光の波長に反応する細胞たちがいますけれども、
それが全部3原色分、元気で動いている人と、
どれか1つがちょっと不調みたいな感じと、
例えばどれか1つが全く機能しないとかっていろいろ組み合わせがあるじゃないですか。
その時にどんな症状になるかというのを解明して、
その3つの光、波長それぞれに敏感なものがどう動いているかっていうのを考えると、
3つとも色の識別ができる細胞がうまく機能していない人は、
衰退細胞っていうので明るさだけ見えて、
全く色がない世界、白黒写真のような世界でものを見ているという感じに比べて、
3つの細胞が全部生まれる人は、
多くの人が共有できているような虹の7色が見えたりするっていうふうになっています。
一方で、以前話したことがあるんですけど、
私が見ている赤とあなたが見ている赤は同じなの?
ものは同じだけど、同じフィーリングなの?っていうのは、
いつまで経っても共有はできないけれども、
実験的にこれを赤というのは同じらしいっていうのは、だんだん共有ができてきたり、
最近の研究では俗に言う健常者と言われている3色とも見えるっていう人の中にも、
やっぱりこう、ほら、敏感かどうかって他の感覚でもあるじゃないですか。香りに敏感とか。
かおり
はい、何かお呼びですか?
よしやす
あとはね、触ったりとか痛みとか。
痛みとか。
っていうのと同じように、何色が全く見えないっていうだけじゃなくて、
感度が良いとか良くないとかっていうのがあって、
健常者の中でもある程度バラつきがあるんじゃないかという研究もあったりします。
なので、視覚異常というような言い方もある一方で、
見え方の特性っていう言い方をすることもあったりします。
で、多くの人に見えやすいようなカラーの色の選び方みたいなものも最近は出ていて、
カラーユニバーサルデザインっていう形で、
この色のデザインが進められていたりするっていうのもあります。
なのでね、商品では色だけを使って情報を示さないようにしましょうとかっていうガイドラインもあったりするんですよ。
分かりやすい例でいくと、このバッテリーは充電が始まると赤色になって、充電が完了すると緑色になりますと。
かおり
同じボタンで、そこで色の分けの違いで表すと困っちゃうわけね。
よしやす
そう、困っちゃう。困っちゃう。
かおり
じゃあ赤いボタンと青いボタン、緑のボタンが別々だったら、
光ってる光ってないの位置で判定できるけど、
よしやす
同じ位置だと困っちゃうわけか。
ランプとかね。
そう、というようなところがあって、デジタルテレビが出たときにリモコンに4色ボタンっていうのがあって。
かおり
ああ、問題とか解いたりアンケートのやつですね。
よしやす
そう、あれも最初のときには色が付いているボタンが並んでいたんですけれども、
すぐにその色ボタンのそば、または色ボタン上に色名を入れましょう。
あとはテレビでカラーボタンを押してもらうときにも、色だけで表現するんじゃなくて、
黄色、緑、赤、青みたいな、っていう文字も付けましょうっていう風になってたりします。
かおり
確かにそうね。
あれって例えばね、各社共通で丸とか三角とか四角とか×とかそういう形でもやってもいいんじゃないかね。
そこら辺はもう難しいのかな。
よしやす
そこはね、難しいっていうか、今さら難しいんで。
というのも、なんとアメリカにもカラーボタンがあるんですよ、リモコンに。
でもね、並びが違うんです。
同じ色使ってるのに並びが違うって、ひどい話なんですよ。
かおり
あれ、それなんか今日仕事しながら思った。
あ、わかった。
並び方って、そうだね。
慣れてくればくるほど、並びで覚えちゃうよね。
よしやす
違う言い方をすると、信号機は青、黄色、赤、青って言っても緑色っぽいですけどね、っていう並びじゃないですか。
アメリカと日本は、横になっている信号は並びが違うんだよね。
そうなんですよ。
海外は横並びのやつは少ないんですけど、並びが逆になっていて、左側通行か右側通行で、という差もあったりして、
だから、並びで覚えるっていうのは、国が変わると意味があって、その並びになってるやつはいいんですけど、そうじゃないやつは変わっちゃう。
ちなみに、一般的には、中央線に寄ってるほうが、視認性がよいので、左側通行の国では、右側に赤がくることが基本なんですよ。
とかっていうのがあって、だから歩行者用も上が赤でしょ。
見逃しにくいほうが上とか、他のものに邪魔されないっていう風になってるんですけど、とかっていうのもあったりして、
色だけじゃなくて、位置や、歩行者用はね、止まれと歩けが違うキャラクターになってるじゃないですか。
っていうように、違うもので表現するっていうのも大事ですよという風になっています。
でね、なんで人間は三原色が見えるようになったかっていうのは、実は理由はよくわかってないっていうわけじゃないですけど、正式には解明されていなくてというのも、
かおり
なんで3なのかってことね、4でもなく2でもなく5でもなく。
よしやす
とか、動物によってはね、色が感じられるのが2色の動物だったり、4色、4種類の波長に敏感な目を持ってるものとかもいたりして、
いろんな説があって、猿のときに売れた果実が見つけやすいとかね、とか言うけど、
全部が全部赤くなるわけじゃないじゃんとか、赤っぽくなるやつ多いけど、みたいないくつかの学説はあるんですけれども、なんで3色になったかっていうのは解明はされてないです。
かおり
稀に4つピークを持ってる人もいるって言うじゃないですか。
よしやす
4つっていうか、それはどれかの色の特性が一般的なものとずれていてっていう話なのかな。
かおり
あと、それと関連性があるかどうかわかんないんだけど、四ツ葉のクローバーを見つけるのが上手い人?
よしやす
それ、色の話と違うと思うんだよね。
かおり
色の話じゃないの?あれ。だから何だろうと思ってて、なんかそういう人をいわく違って見えるって言うんだよ。
よしやす
パターン認識じゃないかと思うんだよね。
かおり
形を見てるのかな?
よしやす
いや、形を見てるでしょ。
かおり
そうなのかな?色が違って見えるのかな?そうではない。
色の感覚と違い
よしやす
色が違って見えるのは感覚の問題、感覚っていうか、フィーリングの問題であって、違う色に見えるわけではないと思います。
かおり
違う色に見えるわけじゃないんだかもしれない。他のやつに比べてちょっと赤々しく見えてるとか、赤じゃないな。
よしやす
今は明るく見えるというか、目立って見えるんだと思いますけどね。
かおり
だから、ああ、なるほど。なんか、なあ、わかんないな。私のユースファルクローバーを見つけたことはないので。
よしやす
変光って言って、変光フィルターとかっていうので有名というか、よく使われるんですけど、これは人間の目では見えないっていうふうに言われていて、
水性生物や昆虫ではね、この変光を識別する能力があるんですけど、人間は変光は直接見えないというふうに言われていますが、
特定の条件で、ぼんやりとした模様で識別する場合があるそうです。
えーとね、網膜の中心とかに変光を識別するっていう特性があって、
これね、ハイデガー、あ、違う、ハイディンガーのブラシというふうに呼ぶらしいんですけど、
これが変光の方向がわかると、青空を見ただけで、太陽がどっちにあるかわかるんですよ。
ほっ!?
えっとね、青空って、太陽の光が空気の中で反射して目にやってくるじゃないですか。
その時に変光っていう光の、なんていうの、波の方向が、場所によって太陽から見た時に垂直になるというか、
太陽の方角と変光の方向が決まっているんで、青空を見ただけでどっちに太陽があるかが変光がわかればわかるんですよ。
なので、例えば昆虫とかは変光がわかると、太陽の方向がわかったり、他の情報が得られたりするので有用なんですけど、
ほとんどの哺乳類とかは変光なんてあっても、識別できても関係ないんですが、
人間でもほんのりと、なんていうの、変光を感じることができるというのがあって、
晴れた日の日没直後ぐらいに天頂を見ると、本当は色としては同じなんだけど、
黄色目に見えるのと青目に見える、青っぽく見えるっていうのが縦と横に見えるっていうふうに感じられる人がいる。
意識するとわかるっていう人もいるんですけど、そんなのもありまして、
人間の目は簡体細胞で3つの波長に敏感なものと衰退細胞っていう、緑を中心として明るさがわかるっていう4種類の四角細胞ね。
目の網膜の細胞があるんですけど、それにプラスして変光もわかることがあるというふうに実験的にわかってるんですが、
意識してもわかんない人もいるらしくて、これがね、私は実は実験をしてわからなかったんですけど、自分では。
かおり
実際に上を見てみたわけ。
よしやす
そうそうそうそう。っていうのがあって、変光がわかると何がわかるっていうのも私的には役に立たないんですけど。
かおり
上から立つ人もいるの?太陽の向きがわかるのか。
よしやす
昆虫みたいなものでは太陽の向きがどっちの青空でもわかったりするとかっていうのはありますけどね。
かおり
あーじゃあ変えるところがわかりやすいことね。
よしやす
とかそういう感じで使えるんじゃないかと。
ポチポチって。
いうふうにも言われています。
かおり
太陽が俺を呼んでいる的な。
よしやす
太陽の方に向かって行っちゃうとまずいんですけどね。
かおり
太陽に向かって吠える感じ?顔を。
よしやす
それなんかちょっとだけ懐かしいですけど。
かおり
え、何の話?何の話?よくわかんない。
よしやす
でね、今日は色の話をしてきたんですけど、
みんながね、同じような色が見えているようで、実は違うっていう、さっきの見え方のバリエーションっていう話もある一方で、
色彩豊かなものを感じるっていうのもとっても、なんていうかな、良い体験だと思っていて。
で、我々というか私には、緑と赤が識別しづらいっていう人の本当のフィーリングはわからないけれども、
そういう人でも、なんだろうな、色彩豊かなところに行って自然を見たりすると、やっぱりその人なりの感じ方として感動があるはずだと思っていて。
なので、色ってすごく便利なものでもあるけれども、人によってばらつきもあって、それも受け入れるっていうのもとても大事なんじゃないかなと思っていたりもするんですよね。
色の多様性と文化
よしやす
さっきのボタンに名前を付けましょうではないけれど。
っていうのもあって、色覚というもののどこまでが正常かっていう定義もいろいろ変わってきたりして、測定も細かくできるようになってきたんでね。
そんなのも進んでいたりします。
で、結構ね、今日ね、色についてさまざまな話をしようと思っていて、色んなことを色で表現することもあったりするじゃないですか。
かおり
白黒つけるとか。
よしやす
青春。
青春とかね。
で、色に良い意味とか悪い意味をペタッてはめてしまうと良くないとか、あとほら肌の色で人を区別するみたいな話も良くないっていうのがある一方で、
ずっと歴史的にね、言葉の中に残っているのもたくさんあって、青春だけではなくて、あいつは黒だ、あいつは白だみたいな話もあるし、白星、黒星とかもあるし、そんなのもある一方で、
それって実は、なんだろうな、リモコンのね、色ボタンと同じように、誰かがどっかでそういう風に言ったっていうだけで、別に反対でも定義が違っていても、他の色がアサインされても良いんじゃないかって思っていて、
なんかね、世の中の色を本当にこの色じゃなきゃいけないんじゃないかって思うのもちょっと面白いかなとか思ってるんですよね。
カオリさんがね、毎月違う色でカレンダーを塗りたいみたいなことがあるじゃないですか。
私の今目の前にある月めくりのカレンダーは、毎月グラデーションになっていて、今は7月から12月まで見えてるんですけど、
7月がオレンジ、8月が薄いオレンジ、9月が黄緑色、10月が緑、11月が濃い緑、12月がみたいな感じで、色んなグラデーションがあったりして。
で、これがね、会社で使おうと思って、4月始まりのやつを買ったんですよ。で、同じ色なのかと思ったのね、なんかグラデーションになってるから。
だから、家で目の前にあるカレンダーが7月がオレンジなんで、で、会社に買ってったやつをあんま見ないで買ってって、同じようなグラデーションだったんで。
そしたら、4月始まりで、C567で4枚目は、なんと私が持っているカレンダーの4月と同じで、つまり色の並びは同じなんだけど、
会社のカレンダーと家のカレンダーで同じ月なのに色が違うっていうことが起きていまして、
ちょっと慣れないんですけど、会社は多分7月が紫なんだけど、家ではオレンジっていうね、ってことが起こっていたりして、
言いたいことはね、7月がオレンジだろうと紫だろうと、誰かがそう決めたからそうなってるだけじゃないですか。
で、どの色がアサインされてもいいはずなんだけど、なんで自分たちはこの色がこれにうまく合ってるって、なんとなく思っちゃってるんだろう、みたいな話とか、
もしかしたら、この色が選ばれてるのは理由があるかもしれないとかっていうのを、まおいのもので考えると面白いんじゃないかと思いますし、
あと、途中でお話をしたカラーユニバーサルデザインっていうのを調べてもらうと分かるんですけれども、
緑と赤の識別がしにくい人とか、よくある色の識別のしにくさっていうのに対応した、
この配色にすると多くの人が見分けやすいですよっていうパターンとかも既に出ていたりして、
そういうものを使うと、色のコントラストをね、多くの人に分かってもらいやすいっていう風になったりするんですよ。
さっき例に出した、充電中はオレンジ、充電が終わったら緑っていうのも、本当にね、2色しか出せないLEDだったらあれですけど、
識覚異常と技術の進歩
よしやす
今のLEDってね、いろんな色が出せるやつが多いじゃないですか。
かおり
昔はでもそれしか出せなかったカラーの2色。
よしやす
そうそうそうそう。っていうのを識別しやすい、多くの人にコントラストが分かりやすいような色にすると、
もちろんね、色だけでは表現してほしくないけれども、それでも変化が分かるっていう風になってたりするっていうのがあるんじゃないかと思います。
なんかね、赤色の識別がしにくい人は、焼肉屋さんで困るって話はしてるんですよね。
お肉がね、しっかり焼けたかどうかの見分けがしづらいんですって。
赤い肉が茶色くなるじゃないですか。
うんうんうん。
で、赤と茶色の識別がしにくいと、ちゃんと火が通ってるか分かりにくいんで、しっかり焼かないと不安というのがあるらしくて、
あとは牛肉にすればね、周りだけとりあえず火が通ってれば何とかなるかなとかあるんですが。
かおり
そうかそうか、確かに。
よしやす
うん。なので、もしかしたらね、これから先、今、なんていうの、色覚異常っていう人のために、
色が見分けやすい、サングラス代わりと言ったら変ですけど、そういうレンズが入った眼鏡っていうのが売り始められてるんですけど、
もう少しすると、もしかしたら技術の力で共通の感覚が得られるっていう補正眼鏡っていうのができるかもしれないですよね。
かおり
うんうんうんうん。
よしやす
そう。違う言い方をすると、今、多くの人はテレビでとか、モニターで色を見てますけれども、
それがね、個人のデバイスにどんどんなってきてるじゃないですか、スマホでね。
それが眼鏡みたいなものになったら、自分用にうまく調整すると、より広い色域が感じられるような表現っていうのもできるのかもしれないなと思ってるし、
多くの人がたくさんの色を見分けられる、感じられるっていうのも、ヘルプというかサポートになるのかもしれないなとか思っています。
かおり
そうね。その人それぞれのオールマイティーじゃなくて、オートメーションでもなくて。
よしやす
なんだろう、補正というか。
かおり
オーダーメイド。
よしやす
ああ、そうね。
かおり
まだね、そこら辺の研究自体は発展途上というか、まだ分からないけど、それがある程度簡単に進出が少ない状態で、
その個人の特性というものが調べられたら、それに対してのオーダーメイドの眼鏡みたいなものも作ることができて、
そうするとよりいいよね。視力ではなくて、四季角眼鏡みたいな感じなのかな。そうすると視力とはまた別のものになるのかね。
よしやす
そう。で、ちょっとだけね、私がこんなことを細かく言ってるのは意味があって、
というのも、生まれながらにして色が見にくいっていう人がいるっていうのはお話ししましたけど、
私はもうすぐ60歳で、目が曇ってくるっていう点ですけど、
色んなことで色が見にくくなる、または見え方が悪くなるっていうのが目の前に迫っているわけですよ。
白内瘡とか緑内瘡とかっていう視野が狭くなったり、霞んできたり、
あとは明るい光がにじんだりとかみたいなところが進んできたり、
本当に水晶体ってやつが曇ってしまうと、レンズの入れ替え手術っても今あるんですよね。
人工レンズに入れ替えるというのがあったりして、ピント調整はできないんだけれども、
距離ごとにメガネかけ替えなきゃいけないんだけど、そういった水晶体を変えるとかっていうのもある中で、
もしかしたらね、自分はもう既に黄ばんでいる世界に生きているのかもしれないんですよ。
かおり
なるほど。ある日突然曇るわけじゃないもんね。
よしやす
じわじわとね。
かおり
よくそこ、だから白内瘡の手術した人って、手術終わって目を開けた瞬間にすごく世界がクリアになったっていうもんね。
よしやす
そうそうそう。なので、ちょっとね、識覚異常みたいなことを言ったけど、
多くの人が歳をとると視野が狭くなったり、色が見にくくなったり、まさにクリアじゃなくなったり、
霧がかかったようになるみたいなことも起こってきたりして、これがその手術だったり、他の手段で綺麗に見えるようになるっていうのも、
今の技術ね、だんだんできるようになってきて。
かおり
そうすると、いわゆる昔だったら、識覚異常って言葉は違うかもしれないけど、
まあ、目の見えない人、目が見づらい人っていう風に扱いだったのが、補正で改善させることができるようになった。
よしやす
で、最近はね、ちょっと脳に電極を指すみたいな感じで、
カメラで撮ったやつを刺激として脳に入れて、目が見えない人が見えるようになるっていうような実験も始まっています。
どこまでね、色っていうのが、全然見えなかった人が色を感じられるのかっていうのは分からないですけど、
そういったものでも色が見えたり。
色と視覚の技術
よしやす
一方で、もしかしたらね、さっきお話をしたまむしではないけれど、
普段多くの人が見えない紫外線や赤外線、
もしかしたら、違う情報が色として見えたら面白いのかもしれないなっていうのもあったりして、
最近のテクノロジーだと、カメラの画像にマイクを使って音源を推定して、
ここから音が出てますよっていうのをグラフィックで載せるとかができたりするのよ。
そうすると耳が聞こえない人がその画像を見ると、
あ、あそこから音が出てるんだなっていうのが視覚的に分かるっていうのがあったりするのね。
というような感じとか、サーモグラフィーみたいなものが、
自分の目にね、オーバーレイ、つまり重ねて表示できると、
とっても暑いものは触る前に見て分かったりとか。
とっても冷たいものを見て分かったりとかっていうようなことだったり。
かおり
あれだね、ドラゴンボールの。
よしやす
スカウター的な。
かおり
あれは本当に漫画の世界かもしれない。
いろんなものがあそこに表示できるじゃないですか。
相手の強さだったり、なんとかだったり。
っていうことよね、だから。
音をサーモグラフィーでやったりとか。
よしやす
あそこね、数字出るじゃないですか、スカウターって。
そうじゃなくて、オーラのように見えてもいいわけですよね、強さがね。
強さによって色が変わってもいいんですよね。
みたいな感じで、視覚とか色とかっていうのをもう少し、
まさに視野を広げて見てみると面白いんじゃないかというふうに思っています。
番組のまとめとメッセージ募集
よしやす
はい。
ということで今日は色をテーマにいろんなことを話してきました。
はい、いろいろなことでしたね。
最後まで言わないようにと思ってたんですけど、
え?なんで?
なので途中では様々なんとか言ってますよ。
かおり
嘘?
よしやす
ということでですね、今日はこの辺にしたいと思っています。
かおり
なにそのこだわり。
よしやす
ちょっとね、上げ足取られたくなかったんで。
はい、ということで今日はこの辺にしたいと思います。
この番組では皆様からのメッセージを募集しております。
メールで送っていただく場合にはメールアドレス
またですね、私たちはそんないプロジェクトというグループで
複数の番組の配信を行っております。
この番組のほかにそんなことない市町、そんない雑貨店などの番組を配信しております。
私たちのウェブサイトそんない.comで
古い配信とかその他の番組の配信も行っておりますし、
そちらのそんない理科の時間の番組一覧のところに
メール投稿フォームもありますので
そちらからメールを送っていただくこともできますので
ご活用ください。
ちなみにですね、メールフォームと直接のメールは半々ぐらいかな?
来ているのは。
なのでどちらかでも構いません。
メッセージはですね、質問や番組の感想
あとはこんなところでこんな風に聞いてますよというようなこと
あとはねリクエストなども書いていただければいいんじゃないかと思っています。
ということで
そんない理科の時間第626回
この辺にしたいと思います。
お送りいたしましたのはヨシアスとトウリでした。
それでは皆さん次回の配信でまたお会いしましょう。
さようなら。
47:23

コメント

スクロール