場所への訪問とイベント参加

理科っぽい視点で、身の回りのことを見てみませんか? そんない理科の時間B、第540回。

そんない理科の時間B、お送りいたしますのは、よしやすと、 かおりです。よろしくお願いします。よろしくお願いします。
12月の天文現象をお伝えする回になっております。 今年最後ですね。そうですね。で、12月の最後には、翌年の

行く年来る年。今年も天文現象のおさらいなんていうのはやってたっけ?今まで。 してないです。
してないですし。みなさん見ましたかー? くらいの。今年もしません。そう? そうだから、こんなの見ましたよ。
行く年来る年だから、行く年をちゃんと、なんていうかな、やらなきゃダメかなとちょっと思ったんで。なので、行く年来る年は、私の番組ではやりません。
あ、そう。はい。で、はい。 今回はですね、国立科学博物館参助会員登録記念チケット抽選。
じゃかじゃーん! は番組の最後にします。おー。
はい。引っ張る感じ?というかですね、思ったより応募数が少なかったので。おー。はい。あの、ちょっと引っ張る感じ。最後でいいかなと。
そう。引っ張ろう。なので、抽選については番組の最後で行いますので、そこまで聞いてください。

あの関係者は。で、天文現象の回は短めになってしまうことが多いんで。はい。まあね、時々はいいんじゃないですか?

先月ぐらいから、よしやすのここに行ってきましたのコーナーをしろというふうに命令が下りまして。
あ、そうなんですか? そうです。へー、大変ですね。なので、ここをひと月で行った場所のご案内をします。
ちゃんとあの、あの、言い方考えてくださいね。コーナーの言い方。よしやすのここへ行ってきた。

もうちょっとさ、あの、リズミカルに。あ、まあ、普通でいいと思います。いやいや、よしやすのって、そこでちょっとさ、スペース入れてくれる?
いや、別にいいです。あの、コールはいい。不要です。じゃがじゃん。

えーっと、東京国立博物館ヤマト絵展っていうの行ってきました。これまだやってると思います。

あー、はい、ヤマト絵、はい。国宝とかね、重要文化財が結構たくさんあって、まあまあ人気なようです。はい。

えーっと、祝日は時間予約が必要。結構お腹いっぱいになりましたね。あ、そう。そう。
2時半。なんか食べられるんですか?2時半ぐらいに行って、結局閉館5時までいたんで、2時間半で、最後は少し駆け足だったんで。へー。はい。
で、次が、えー、相模原ジャクサー、あ?相模原ジャクサーじゃない、ジャクサー相模原キャンパスの特別公開に行ってきました。はい。はい。

えー、詳しくは、そんなに雑貨店で和田さんという方がレポートしてますので、えー、そちら聞いてみてください。一緒に行ったの?

あの、現場ではちょっと会いましたけど、一緒に回ったわけではないです。あ、そう。はい。

で、次が。一緒に回ればよかった。あ、事前に約束とかしてなかったんで。え、たまたま一緒だったってこと?
あ、行きますかって言うので行きますって話をしてたんですけど、同じにどことこに集まって一緒に回りましょうって話はしてなかったんで。うん、すればよかった。

いいじゃないですか。いや、せっかくなんだから。あ、あの、前回してるんで。ま、もう今回はいいと。はい。
えー、次がですね、えっと、赤羽、赤羽駅じゃない、赤羽台っていう団地の中にある、URまちとくらしのミュージアムってとこに行きました。
これをですね。え?うん。

常設のってこと?それともなんか特別っての?
えーと。ほんまに聞いたことない。

今年の9月にオープンした、URっていうところがやっている、あの、都市高団とか住宅高団がこんな家を建ててきましたっていう歴史が入っているミュージアムで。

あれ?それって、立川か八王子あたりに昔あった?

あ、そっちにあったかもしれません。

なんかそうそう、あの、通ったときに、なんか高団系のなんかね、歴史というかそういうような場所があったんだけど、閉館したっていうような表記があって。

あ、ほんと。

あ、こんなところにこんなものがあったんだっていうふうに思った記憶があったのね。

そう、高羽台の団地の中に再オープンで、そこの中には、えーと、道順階アパートの一部屋とか、
あと、えーと、晴海の大きい団地の二部屋とかがこう移設してあったりして。

へー、あれは?

で、その中には多分立川の方の、えー、何?二階建てのやつが並んでいる。

あ、じゃあもしかしたらそこから行ったのかもね。

そうかもしれないです。

あれは、あの、あの、ほら、えーと、渋谷あたりにあった、なんか、ユニットを組み合わせて作ったマンションっていうか、アパートみたいなのがなかったっけ?
最近取り壊しされたところ。

そう、新橋ですね。で、それは、あの、住宅工団ではないので。

あ、そっかそっか。そこが違うのか。

はい。未来っぽいやつでしょ?

そうそうそうそう。すごい古いんだけど、未来っぽい。

あれはね、どっかの、えー、近代美術館が何個か譲り受けて、展示をするっていう準備をしてるんじゃなかったっけな。

おー、じゃあどっかに出てくる可能性がある。

かもしれません。
で、次が、サイエンスアゴラっていう、これはイベントで、えーと、お台場の、えーと、テレコムセンターってことでやっていたやつかな。
うん。
と、えー、次が浜松市科学館。

浜松まで行ったんですか?

はい、ちょっと所要で。

なんで?聞いてないよ。

そんなこと言ったって、えーと、いいじゃないですか。別に。

聞いてないよ。

浜松まで行きました。

浜松に行ったの?それとも、ついでに浜松に行ったの?

あ、浜松が目的地で。

聞いてないよ。

あ、言ってないですよ、別に。
で、えー、それで浜松市科学館ってところに行ってきました。

はい。

はい。あのー、まさとさんの話では、浜松市科学館そんなに大きくないですよっていう話もされてたんですけど、まあまあ楽しかったです。

大きくはないわけ?

うーんと、市の科学館としては大きめなんじゃないかな。

おー、ただ、まあ、いわゆる上野とかそういうやつに比べると別にっていうことね。

まあ、上野の国立科学博物館は別格ですからね。

あ、別格ですか。

あ、そこは別格なので。

別格なんですね。

そうですね。市の科学館、それも県庁所在地じゃない市の科学館としては、えーと、まあ充実してるし、プラネタリウムは静岡県内で一番ドームが大きいっていうふうにお話をされてました。
うん。
最近、あのー、プラネタリウムの投影機を買えたんで、えー、星もたくさんになりましたよってお話をされてました。

はい。

で、最後が楽器博物館。これも浜松市ですね。

ほう。

浜松はほら、楽器の町だからね。

なんか、えーと、イエヤスのキャラクターがいて、そのイエヤスのキャラクターの履いている袴がピアノだった気がするんだけど。

おー、そうかもしれないですね。
違った?
あのー、キャラクターは覚えてないですけど、あのー、ヤマハとか可愛いの。

駅前にいる気がしたんだ。

駅前のモニュメントとか見てないです。

見てなくてもなんかいるんだよ。

そうなんですね。

そう、まさに。出世代名イエヤスくん。

はい。どこにいるんですか。

ピアノ。
ん?え?えーっと、どっかにいるんじゃないかな。

それ、もう少し情報くださいよ。会いに行きたいと。

いや、あのね、JR浜松駅北口にね、いることはいるんだけど。

あ、北口ね。

ただ、それは木で作られてるイエヤスくんだから、ちょっと怖い。

出世代名イエヤスくん。あ、北口で植え込みで作られてるんですね。

そうそうそうそう。だからちょっと怖い。

木製じゃなくて。

カラフルでもなくて。

生垣みたいなやつね。

そうそう、ちょっと怖い。でもピアノでしょ?結構覚えてんじゃん。

楽器博物館は、電子楽器の部屋がありまして、そこでちょっと眺めにいて、閉館ゲームがありました。
あとは、鍵盤楽器の歴史のところとかね。
面白そう。なんか試したりできるんですか?
一番奥には、楽器でお試しできるところもありますけど、大事なやつとか、歴史的なやつは試せないです。

なので、1、2、3、4、5、6カ所。

1ヶ月で。

そうですね。前回紹介してからなんで、1ヶ月でこんな感じです。
あとですね、博物館ではないんですけど、マンホールナイトっていうイベントに行ったのと。

マンホールは夜見れないんじゃないですか?暗いから。

マンホールに関して研究発表をするっていうのをやる会。

研究発表?

はい、研究員の方が研究発表する。

それは、マンホールを作ってる人は全く関係ないやつですよね、きっと。

いや、作ってる人がゲストに呼ばれることもあります。
今回は、広島県でお好み焼きの柄をデザインした方がゲストその1でした。

お好み焼きのマンホールってこと?

えーとね、あんま詳しく聞いても面白くないかもしれないですけど、広島でお好み焼きといえばソースが有名です。

おたふく?

そう、おたふくソースが創業100年だっけな、みたいなやつの記念事業として、記念事業の1つとして、
おたふくソースプレゼンツお好み焼き模様マンホールフタをあちこちに設置しようっていうのを始めたらしく、
10か所ぐらいお好み焼きのデザインがされたマンホールフタがあるんですけど、
広島県内にもいくつか市とか市町さんあるじゃないですか、その中で水道局がうちでお好み焼き柄のマンホールのフタ取り付けてもいいよっていうところのご当地お好み焼きをデザインするって結構ハードルが高い。

お好み焼きにもご当地があるわけ?

あります。だって大阪と広島は雰囲気違うでしょ?

そういう大きな意味でのね。

広島の中でも、ここは、

広島の中でも?

広島県の中でもあるんですって。
それをその差を出すのが大変だったと涙ながらに語っておられました。

泣いてたの?

泣きそうな感じでしたけどね。

しかもそれマンホールでってことでしょ?

マンホールのフタでデザインしなきゃいけない。

絵字が書いてあるわけじゃないんだもんね。

絵です。

へー。

っていうようなのに行ってきました。
あともう1個が、デザインフェスタっていうのに行ってTシャツを売ってきました。
科学Tシャツ。
はい。
で、この番組のリスナーさん2組来場していただきました。
ありがとうございます。

はい、ありがとうございます。

で、時間遅れでご飯を食べてるときに、キッチンカートが出るじゃないですか。
ちなみにマフィンは食べなかったんですけど。

買わなくて、お土産でも買ってこなかったね。

お土産でも買ってないです。
よかったです。
で、キッチンカートが出て、結構会計は早かったのに、
食べ物ができるまで待たせるっていうタイプのところで、
テーブルというか、簡易的なテーブルと椅子があったりするじゃないですか。
そこで待っていたら、
相席いいですかって来た人が、
ラーメンズの片桐神さんとのグループでした。

へー、それ番組で言っちゃっていいの?

言ってもいいんじゃないですかね。
片桐神さん自身もブースを出してたので。

おー、なるほど。

その空き時間に何人かで食べに来たようで。

なるほど、いいですね。
いい思い出が。

はい、そんな感じであちこちに行っております。
はい。
12月の天文現象

で、本編では12月の天文元書のほうをお伝えしていくんですけれども、
だんだんね、日が暮れるのも早くなって、
早い時間から星が見えるようになりました。
なので、星が見えてる時間も長いですが、
やっぱりね、どんどん寒くなっていて、
家から出たときにはそうでもなくても、
じっとして空眺めてるとどんどん冷えてきます。
はい。
なので、星を見るというのをしっかりやるときには、
とてもあったかいかっこ、
外を夜散歩するのよりもあったかいかっこじゃないと、
じわじわ冷えてくるので、
厚着するとか手袋するとか、
携帯回路を持っていくとかをして、
交換対策をしっかりしてください。
あとね、前回、双眼鏡の話をしたんですけれども、
双眼鏡を星空でいきなり使い始めると、
ピントが合わなかったり、なかなか大変なので、
昼間練習して、
目の幅を合わせるとかピントを合わせるとかっていうのの、
練習を明るいところでして、
特にあそこを見たいというときに、
それを視界に持ってくるっていうのは、なかなか大変なんですよ。
見える範囲が狭いからね。
それを練習するっていうのをやっておいたほうがいいです。
そうすると、明るい星があるなっていうときに、
そこに双眼鏡を向けたときに、
あれどこだ、あれどこだって探してると、
結構ね、大変なのと、下手すと気持ち悪くなるんで、
そこを昼間練習しておくといいと思います。
そのときにもね、ちょっとお話したんですけど、
目は顔から真正面を向いて、
首を上げて、
顔全体で目的の方向を見て、
そこに望遠鏡を差し込むように見るっていうのが、
たぶんコツだと思うので、
その辺を気をつけて。

首を、首、そうそうそうそう。
よくね、なんか言うのかね。
上見てください。
違うの。

違う。

それはもうスルーしていいや。

はい。
そんな感じで、
首のところから顔全体で目的の方向を見て、
その目はまっすぐ前のまま望遠鏡を構えるっていうのができると、
見つけやすいと思うので、
やってみるといいんじゃないかと思いますし、
実視界っていう見える範囲が広い望遠鏡のほうが、
倍率が高くても視野の広いものがあるので、
視野が広いほうが探しやすいので、
その辺も望遠鏡を買うときの参考にするといいかと思っています。
はい。
12月の天文現象

ということで、本編では、
12月の天文現象とチケットプレゼントの当選発表を行いたいと思います。

はい。よろしくお願いします。

では、12月の天文現象のほうを紹介していこうと思います。

はい。

11月の27日、この回は24日配信だと思うので、
11月27日が満月で、
12月は、新月が12月の13日になります。
この日が旧歴でいくと、11月1日かな。
で、満月が12月の27日ですね、になります。

もう年のせいじゃないですか。

そうですね。
なので、12月27日の前後は夜、月が大きく明るいという感じですね。
一方で、13日の前後は暗いんですが、
双子座流星群という、いつもたくさん流れるので有名な流星群がありまして、
こちらが12月14日の深夜、14から15というのが極大ですので、

条件いいですね。

そうなんです。新月に近いところなので、よく見えるんじゃないかと思います。

はい。

双子座流星群は、放射点というのが双子座あたりで、
たぶん見る時間帯にもよるんですけれども、結構高い位置にあるんですよ。
なので、真上を向いて寝転んでいると四方八方に広がるというふうに見えるっていうのがちょっと特徴的です。

はい。
双子座流星群と惑星の観察

今年はまさに、新月に近いところで月明かりがないので、条件としてはとてもいいです。
はい。

あと、ピークになるタイミングと、日本が夜のタイミングが合ってるかどうかとか。

あー。
はい。あと、流星群によってはすごくピークがね、鋭くて短い時間しか飛ばないのもあるんですけど、
まあまあ広いので、今回は14日の夕方から15日の明け方までの間で、ある程度たくさん見られるんじゃないかなと思っています。

はい。あとは天気次第ってことか。

まあそうですね。お天気が悪いとどうにもならないので、お天気であることを祈りたいと思いますけど、
やっぱり太平洋側ではね、冬は晴れる日が多いので、太平洋側の方の方は期待できるかもしれません。

はい。

で、惑星の方ですけれども、水星、こちらはですね、いつがあれだっけな。
水星は12月の後半には内豪って言って、地球から見て太陽の手前を横切る感じになるんですけれども、
月の前半については、夕方ちょっとだけ見えて、暗くなると西の空に見えて、太陽をかけてすぐに沈んでいってしまうという感じです。

はい。

金星は相変わらず明けの明上、夜明け前に東の空に明るく光っていて、太陽が出てくると空が明るくなって見えなくなるっていうタイプですね。

はい。

金星が東の地平線から上がるのは、3時から4時の間ぐらい。だんだんだんだん遅い時間になってくるのかな。
ただ、夜明け前には東の空に明るく見えてるし、ある程度ね、空が明るくなっても金星明るいので見つかるんじゃないかと思います。
金星のね、一応、等級はマイナス4等星相当ですね。
おお。
はい。
火星はですね、ほぼ地球から見て太陽の向こう側にいるので、小さい上に太陽に近いのでほとんど見えません。
火星が外号、向こう側になるのはいつだっけな。12月中だっけな。あ、違うわ。
11月に外号になったばかりなので、12月も引き続き太陽の向こう側にいるのでほぼ見られないという状況です。

はい。

はい。一方ですね、木星と土星は見やすい状態が続いています。

はい。

木星は、日が暮れたときに東の空にとても明るく見えるのが木星です。
はい。
たぶんね、最近、てかここのところは一番星で、東の空に見える明るい星という感じに見えるはずです。

うん。

で、土星もそこそこ見やすくて、日が暮れたときにほぼ南の空に見えて、夜中0時前、たぶん9時とか10時に沈んでいっちゃうのかなっていうところなので、
夜になると南から西にかけて動いているのが土星ですが、木星に比べるとかなり暗く見えると思います。
それでもね、土星は1等星ぐらいの明るさがあるので、見つけるのは見つけやすいはずですが、木星がね、マイナス2.7等かなとかなので、とても明るく見えますので、木星と比べると暗く見えちゃうかもしれません。
はい。
専門台とかね、そういうところで大きい望遠鏡を覗かせてもらえるときには、たぶん最初に土星を見て、輪っかを見て、その後木星に行ってシマシマを見るというのとか、ガリレオ衛星を見るというのが定番な入門というか、一番最初のところの星空散歩になるかなと思っています。
冬の星座とチケットプレゼント当選発表

なんか土星の輪が何年か後に見えなくなるっていう。

土星の輪はすごく薄いので、真横からの角度になると見えなくなっちゃうんですけど、3年後かなとかに一度見えなくなります。
で、その後裏っかわが見えるのかな。
はい。そんな感じが惑星で、月と惑星が近づくのはですね、11日に、10日に細い月と金星が近づきます。
火星は12月12日、12月14日には水星と細い月という感じで、もしかしたら12月14日に細い月と水星が確認できるかもしれません。
はい。
その後月は動いて、18日に土星に近づいて、22日に木星と近づくという形になります。

はい。月は大忙しですね。

月は一周するのにね、29日しかかけられないので結構忙しいです。
はい。
はい。ということで惑星と月はそんな感じですね。
で、星空はですね、冬の星座が本格的に見えるようになってきます。
なので、夜8時とかになると、東の空に冬の大三角、オリオン座のベテルギウスがたぶん探しやすいんじゃないかと思いますけど、
三星があって赤い星があるやつがオリオン座のベテルギウス。
で、冬の大三角はシリウスと小犬座のプロキヨンという三つが冬の大三角というやつで、
シリウスは太陽を除いてですけれども、前点で一番明るい、たぶんね、色的には青白く見える星がシリウス。
で、小犬というのは冬の天の川を越えた反対側にある冬の大三角というのが見つけやすいと思います。
はい。
冬は明るい星多いので、慣れてくると双子座の明るい星、カストルとポルックス、ポルックスとカストルも結構見つけやすくて、
一等星が六角形に並ぶというのがあるので、先ほど言った冬の大三角で見えるシリウス、プロキヨンから双子座のポルックスというのを結んで、
何だっけな、カペラっていうのがあって、大牛座のアルデバランがあって、とかっていうのでぐるぐるっと六角形に見えるというのがあります。

冬のダイヤモンドだっけ。

と言いますね。

はい。

あとオリオン座もいいんですけれども、プレアデス星団という、
スバル星。
そう、大牛座の肩の方というか背中の方にあるM45星雲とも言われてるんですけど、
M45星団ですね、というところも肉眼で見ても星がいくつかあるのが見えて、
これね双眼鏡で見るととても見応えがある。
こんなに星があるのかというのが双眼鏡でわかる天体ですので、それを見るのと、
あとオリオン座の三つ星の下側にあるM42あたりも、
空が暗いところであればモヤモヤモヤっとしたものが見えるかと思うので、
その辺も双眼鏡がある方は見ていただくといいんじゃないかと思っています。
はい。
あと、皆さんがよく知っている十二湖の星座というと、
日が暮れて夜8時とか9時ぐらいだと、
西の方に水亀座、南に魚座、その横にオヒツジ座、オウシ座、双子座かな。
双子座も東の方ね。
というのが西から東に向かって見えます。
多分ね、オリオン座とオウシ座は見つけやすいですし、慣れてくると双子座も見えると思います。
一方でオヒツジ座やウオ座はなかなか探しにくいと思うので、
西座標とかとに比べてですね、あれかこの星かなというのを確認してみてください。
あと、北の空はカシオペア座がよく見えて、
飛跡になっている北斗地勢は日が暮れてから0時になるぐらいまでだと、
地面の下に鳥手のところとか絵のところが隠れてしまうという感じになっています。
早い時間だとね、西の方に夏の一等星とかがちらほら見えるかもしれません。
ということで、冬はね、空気が乾いてキラキラキラキラして見えることが多いので、
一等星がたくさんあるのを楽しめるんじゃないかと思いますし、
ある程度都会というか街の明かりが明るいところでも見える星が多いので、
ぜひ暗くなって外歩くときには、人にぶつかるとき気をつけなきゃいけないんですけど、
星を確認してみるといいんじゃないかと思います。
あとは、何日か続けて見られるときには、月が場所が変わったり形が変わるというのも意識してみると、
さっきかおりさんが忙しいねって言ったんですけれども、
月が忙しく空の中を動いているというのが見えるんじゃないかと思います。
12月の何日になるんだっけな、最後の週は、
翌年の1月と2024年の天文現象を一通りというのをご紹介しようと思っています。
かおりさんがね、手帳に天文現象をメモってると、要は予報をメモってるっていうのがあったんですけれども、
やっぱり月がどう巡ってくるかとか、流星群があるとか、惑星が見やすい時期とかっていうのがメモってあると、
スケジュール帳の中で、ちょっと空を見てみようかなと思うことも多いと思うので。

やっぱり毎回開けると目につくからおっていうのはあるので、覚えては当然いないけど、スケジュール帳を開けるとおって思います。

なので、みなさんもちょっとメモってみるとかっていうのをするといいんじゃないかと思います。
それでメモってると、1週間が7日間になったのは、月の巡りの1月の4分の1なのかなって思ったりしますよね。
新月、上限、満月、下限、新月っていうのが1週間ごとにやってくるじゃないですか。

だいたいそうですね、縦に並ぶと気持ちいいね。
時々微妙に横にずれるとアーって思うし。

そうだから、4週間は28日で、月は29.5日で1回回るんでずれてはいくんですけれども、
なんとなく6日間隔、7日間隔ぐらいで月の大きい4つの現象が並ぶなって思っていて。
そういうのを見ると、1週間が7日になったのは月様を見てたんじゃないかなって思ったりもします。
はい、ということで12月の天文現象でした。
さて、今回ですね、尊内理科の時間で国立科学博物館の団体参助会員になったので、
国立科学博物館の常設展のチケット5枚と、今やっている国立科学博物館特別展和食展のチケット5枚、
あと以前クラウドファンディングした科学技術館の常設展のチケット3枚というのが私の手元にあるので、
こちらをプレゼントしましょうということで募集をしたんですけれども、
まずですね、科学技術館3枚のところ、応募は1,2,3,4,5人の方から応募がありました。
はい。
で、国立科学博物館の常設展、こちらはですね、5枚のところ応募は3人でした。

おお。

なので全員当選です。

はい、じゃあ持った分は私が行こうかな。

いいですよ。
和食展、こちら5枚のところ応募はですね、10人から応募がありました。

やっぱみんなおいしいもの食べたい感じかな。

食べられないですけど、和食展はね、チケット代的には一番高いんですが、
常設展は2026年まで有効なので、遠くの人でもね、いつか行けるっていうので応募がもっとあるかと思ったんですが、ありませんでした。

でもさ、絶対和食展は、その後そこで食べ物としてお金を落とす人増えそうよね。

それはあるんじゃないですかね。

ね。

ということで、国立科学博物館の常設展、応募いただいた3名の方は全員当選で、

おめでとうございます。

おめでとうございます。
たまごパンさん、フレデリックさん、妻の名はリカさんの3名が当選しました。
おめでとうございます。

はい、おめでとうございます。

で、科学技術館、こちらはですね、私の方でExcelに並べまして、皆さんの名前を。
はい。
当選確率を上げる方法

で、当選確率が上がるキーワードを書いてくれた方は、その2ということで、また名前を入れまして、つまり。

名前を2つ。

そうです。名簿の中に2つあるという状態にして、この中でExcelで乱数を発生させて、それぞれに対して。

なんかいろいろやったと。

数をくっつけて、それを大きい順にピックアップをしてというのをやりましたと。

はい。

で、科学技術館で当選した方は、ひるわんどんさん、ことのはさん、わちゃわちゃわさんの3名が当選いたしました。
おめでとうございます。

おめでとうございます。

当たらなかった方、ごめんなさい。

ごめんなさい。

はい。和食店も同じようなことをやりました。

はい。

キーワードがあった人は、by名簿に入れて並べてというのをやりました。
で、当選者は5人。
トヨトミさん、ビーグル太郎さん、フェリオさん、ごっちゃんさん、はらみさんの5名です。

はい。

おめでとうございます。

おめでとうございます。

落選の方、ごめんなさい。
で、こちらの方々には、送り先の住所とお名前を書いた内容を追加で送っていただきたいんですが、
私の方から当選のお知らせをメールで送りますので、その返信で送ってください。
はい。
はい。ということで、当選された方には当選のご連絡を差し上げます。
当選のご連絡を受け取った方は、送り先の住所とお名前、要は郵便が届く情報を入れて返事をください。よろしくお願いします。

よろしくお願いします。

このチケットがなくてもですね、科学技術館や国立科学博物館楽しいので、ぜひ行っていただきたいと思っております。

はい。和食ね。おいしいよね。

和食店も私も自腹で行こうと思います。
はい。
招待券をあげちゃうのでね。
この番組の有料版、ポッドキャスト。

オーディオブック。

あ、違う。オーディオブック.jpですね。
はい。
有料版で得た収入から、参助会の会費を払っているんですが、団体の参助会員になって、私のクラスだと、会員証を持っていくと、いっぺんに5人まで無料で入れますよというのがあります。
高校生まで無料で、65歳以上無料で、普通に払っても650円とかなんで、劇的に安いというわけではないというか、すごくお得というほどでもないんですけれども、なんとかこの5人枠っていうのをうまく活かせる方法がないかなと思って悩んでおります。

はい。何かいいアイディアがあったらご連絡ください。

そう。だから私が簡単にご案内する、個人マリとした会っていうのをやってもいいかなと思うんですが、日程調整を考えたりとか、抽選したりすると大変だなと思っているので、何かいい方法がないかななんて思っています。

はい。

あのね、もう日程決めて、先着5人までっていう風にして、フォームを作っちゃうっていうのもあるんですけどね。

まあ、吉田さんがこの日行くよっていうのが分かればね、この日5人だったら対応するよっていうのはできるし。

そう。で、そういうのを、簡単で無料でできるサイトとかをちょっと探していたりします。

お。こういうサイトの情報もください。

そうですね。皆様からのアイディアも募集しておりますので、ぜひこんな風にしたらいいんじゃないかみたいなのがあったら、アイディアも送ってください。よろしくお願いします。

よろしくお願いします。

はい。ということで、今日は12月の天文現象をメインでお伝えしてきました。

はい。

この番組では皆様からのメッセージを募集しております。
メッセージの宛先は、メールでrica at mark 0438.jp、rika at mark 数字で0438.jpです。
またですね、メールのフォームが私たちのウェブサイト、sonnai.com、sonnai.comというサイトに準備してあります。
そちらからもメールを送っていただくことができます。
えーとですね、この番組はsonnaiプロジェクトというグループの配信している番組のうちの一つです。
先ほどのsonnai.comではですね、sonnaiプロジェクトで配信している各番組が聞き取りになっておりますので、
メールのフォームはsonnai.comの時間の番組一覧があるところの右側がメールフォームになっていますので、そちらから送ってください。
またですね、sonnaiプロジェクトでは現在、この番組のほかにもそんなことないっしょ、そんなに雑貨店などの番組を配信しております。
過去の番組もウェブサイトから見ることができるので、聞きに来てみてください。よろしくお願いします。

よろしくお願いします。

あとですね、最近Listenっていうサービスに登録をしてみまして。

なんですかそれは。

Listen.styleっていうところがあって、そこに登録すると文字起こしをしてくれるんですね。
なので、過去にどんなことを喋ったかっていうのが文字で検索ができる。
番組を勝手に文字起こしをしてくれるのはいいんですけど、それをAIで要点をピックアップして、サマリーを頭に入れてくれて、話題が変わったところに目次がついて、
目次でここに飛ぶってやると、そこから再生ができるっていうのもできるようになってます。

すごいね。

なので、自分がいつどこでどんなことを話したかっていうのが検索できたりですね、確認できるという便利なサイトになっておりますので。

結構ね、何回でお話ししましたっていうの探すの大変ですよね。

大変です。

私ここで一回話をしたんですけどって。

いつだっかに話しましたってなっちゃうんで。

メインの話であれば題名に書いてあるからここでってなるんだけど。

脇道のやつが思い出せないし。

あとメールの回がね。

記録もしてないので。
メールの回はメールの検索ができるんで、自分のところにメール自体残ってるんで、そっちから話題を検索できるんですけど、自分が何て喋ったかは聞いてみないとわからないっていうのがあって。

昔と今で喋ってる内容違うかもしれないしね。

はい、そうですね。
ということで、そんなサービスもあるので興味があったら行ってみてください。
はい。
ということで、そんなエリカの時間第540回お送りいたしましたのは、よしやすと。

かおりでした。

それではみなさん、次回の配信でまたお会いしましょう。
さようなら。

ごきげんよう。