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  2. [ゲスト対談]山田飛希 - 症..

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心と体の専門家が様々なトピックを取り上げて、健康について考え直す番組、Rethink Healthということで、
今回もですね、前回に引き続きゲストの対談ということで、山田渋樹君に来てもらいました。よろしくお願いします。
お願いします。
お願いします。
前回はですね、体の症状について主に聞いていったんですけど、
彼もまだ若いですし、今後未来いろいろやりたいこともあるということで、
その体の症状とどう付き合いながらやりたいことを実現していくかみたいな話を聞いていけたらなと思います。
はい。
さっき前回の話でもあったように水泳やってて、その水泳にも関わっていきたいなとか、
理学療法士の資格を取って、そういうのも活かしたりとか、あと写真ですよね。
写真大好き、絵で。
はい、大好き。
ハマってその写真を仕事にするとか、いろいろ考えてることもあると思うんで、
とりあえず今現在どんな感じで活動してるみたいな、聞いてもいいですか。
はい、わかりました。現在は、理学療法士として整形学リニックに勤務させていただいてまして、
先ほどユーロさんに言ってもらったように、転職活動がちょうど終わったところなんですけども、
次のところでは、理学療法士として勤務させてもらえるんですけども、
そこの企業の理念が1000個のプロジェクトを達成するっていうプロジェクトを掲げてまして、
スタッフが思っていることを実際にプロジェクトとして行っていくというふうな取り組みをされてるんですけども、
僕自身が学生の頃に、キッズスイマーの機械格差をなくしていきたいなっていう思いでプロジェクトを実際に立ち上げたことがあったんですけども、
そういったことをまた理学療法士をしながら、その法人の中でまたさせてもらえるような環境を欲しいなと思って今のところに転職、
まだそこには働いてないんですけども、今後はだから5年先で言うと理学療法士もしながら、
そういうキッズスイマーに関わらずプロジェクトを企画したり、マネジメントというかマーケティングのようなこともさせてもらえたらなというふうに思っています。
水泳自分がやってて、キッズスイマーの格差がある、そのあたりのプロジェクトにもちょっと様子聞いたりしてたけど、
地方と都心とかで結構環境が違うっていう感じですよね。
そうですね、僕が学生の頃は結構一流なクラブで練習させていただいてたので、
コーチの指導もすごく素晴らしかったですし、施設も水中カメラがあったりとか鏡が下に貼られているようなプールで練習させてもらってたんですけども、
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大学生の頃にバイトで市民プールの半分を使ってスイミングクラブ運営されているところがあったんですけど、
そこでバイトしてたらやっぱり半分隣のおじいちゃんおばあちゃんが歩いてて、自分たちのプールは水深が浅かったりとか、
また指導されているコーチの方々も水泳経験なしの方々がもう8割ぐらい。
という中で子どもたち、同じ水泳をしている子どもたちでもこんなに違いがあるのかというふうに感じて、
それでもそんな環境で泳いでいる子どもたちの中でも将来オリンピックに出たいという子も中にはいたので、
そういう子たちの助けをしたいなと思ってプロジェクトを始めたのがきっかけですね。
三浦さんも水泳やってたんでしたっけ?
そうなんですよ、中学生の時水泳部でしたけど、本当にね、周りの人が引っ張ってくれたからなんとかって感じだしたけど、
山田さんもあれなんですね、水泳はもともとやってお好きなんですね、それこそ。
はい、そうなんです。僕の下の名前が渋樹って言うんですけども、父親ももともと水泳をしていて、
それにちなんで名前になったと思うんですけど、水渋樹みたいな感じで。
多分僕も自分の名前に結構引っ張られてしまうというか、いい意味ですけど、水泳には関わっていたいなという思いがずっと強くて、大好きですね。
その水のスポーツは疾患とのコントロールってのは割り返ししやすいんですか?
そうですね、よく水の中にいたら涼しいからいいよねって言う人がよく言われるんですけども、水泳練習中めちゃめちゃ実は熱くて、
そうなんですよ、水温が一度違えば体に感じると温度も全然変わるぐらい、結構みんな敏感にわかるぐらいのスポーツだったんですけど、
なので結局レース中になると確かに冷たい水で泳ぐので、あまり発症はしないんですけど、練習中は結構意外と発症しながら練習にはしてましたね。
そうなんですね。
すみません。
時計が反応しようとしたらすみません。反応しようとしたらすみません。
結構ガチでやってたって感じだもんね。
そうですね。
そうなんだ、そういう症状を常々付き合いながら不便というか感じることはまだあるんですか?
現状でですか?
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そうですね。
今、僕自身が理学療法士として働かせていただいているんですけども、患者さんによっては部屋を暖かくした状態じゃないと寒くて運動できませんという患者さんがいらっしゃるんですけど、
そういう患者さんのリハビリをするときはやっぱり室温を上げるので、どうしてもその中でリハビリをするとするとちょっとまずいなと思いながら、
それでも動けなくなるほど発症するっていうのは最近はほとんどなくなってきました。
そういうふうにかなり程度がひどくなると動かなくなったりとか、
さっきおっしゃってた肌の痛みとかその他はどういったものが特につらいんですか?
そうですね。発症する場所が結構多岐にわたるので、例えば頭の皮膚だったりとか胸とか背中とか結構、
基本的にはその痛みだけに苦しめられるんですけど、場合によって手の甲だけしか発症しないということになるんですけど、
そういったときはそこを冷やせばすぐ終わるのでいいんですけど、全身に症状が出始めたなと思うとほとんど厳しいなという状況になりますね。
空調管理できるかどうかっていうのが大事っていうので。
そうですね。僕自身、働くとしたら周りの方々、スタッフの方々の理解って言ってしまったりですけども、
どれだけしてもらって、かつその上で本当に空調をコントロールさせてもらえるのかどうかっていうのが、
働く上では結構キーになってたかなというふうには思います。
今の職場の前のところもあったんだっけ?理学療法士の職とったとき。
はい、そうです。最初はデイサービスのところで勤務していたので、そこは結構、そもそも換気しにくい部屋だったので、
冬場とかもすごく暑くて、冬場でも扇風機回しながらリハビリさせてもらってました。
で、そこで今のとこ転職して、また次のとこも考えてるっていう状況ですよね。
はい、そうですね。
あれ、水泳のインストラクターとか今やってるんだっけ?
今はしてないんですけど、学生のときだけやってました。
そっか。あと、その学生とかのバイトとかどんな感じでやってたんでしたっけ?
はい、大学生のときにやってたのはレストランでウェイトレスをやってたのと、あとは水泳指導。
で、実習と実習の合間に短期で原付きでバイクに乗って弁当の配達とかもやってました。
そういうのはマシ?
そうですね。ちょうど合間が涼しい時期だったので、そこまで発症はしなかったんですけど、
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たまに職者日光がすごいきつい日とかで、やっぱりヘルメットかぶって、頭の通気性がない状態で運転してると、ちょっとしんどかったかなっていう記憶はありますね。
ただ、バイクなんで風が常に涼しい風が体には感じられてたので、今思うと締め切った車の中にいる方がしんどいのかなっていうような印象ですね。
そっか、逆にそうか。
車とか運転する機会ってあるのかな?
ありますあります、たまに。
そういうときは、うまく空調できればって感じ?
そうですね。
いや、本当にそうですね。今その話ですぐ思い出したのは、免許合宿に行ってたときに、初めてじゃあ運転しましょうってなったときに、隣に要は僕をすごい監視する方がいて、
日差しもそうなんですよ、きつくて。
で、3月だったので、まだどっちかというと服もそんな涼しくない服装をしてて、そのときは服装でコントロールするっていう考えがなかったので、
そのときは結構強く発症しちゃって、すいませんちょっと1回外出ていいですかっていうお願いをして、記憶はありますね。
いやー大変それは。
でもそれで言うと最近は運転してて発症するっていうことはかなり減りましたかね。
ただ、前回お話しさせていただいた僕の兄と一緒にドライブに行ったことがあるんですけど、兄が運転して迎えに来てくれたときはもう兄がすでに結構発症していて、
そうなんです、ちょっとそのときはもう窓も全部開けて、2月だったんですごい寒かったんですけど、そうしないと本人が運転できないぐらいの状態でした。
それはなんかあれなのかな、初めての場所に行くとかそういう緊張みたいな感じなのかな。
緊張もあったのかもしれないんですけど、おそらくその、納車したばっかの車で多分結構傷つけたくなった人が慎重になってたのかなって今思いますね。
なるほどですね。
そうですよね。
あとじゃあ写真の話聞いていいですか。
そうですね、今後写真を撮ることに関してはもう自由に動けるので、全然しんどくはないんですけども、それこそゆうとさんにいくつか写真の仕事を紹介していただいて、写真撮影をさせていただいたことがあるんですけども、
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自由に僕が撮らせてもらえるときはそれこそ全然発症しなかったんですけど、あるイベントの写真撮影だったので最後に集合写真を撮らせていただいたんですけど、
やっぱり集合写真なので、もう何十人という目がカメラマンである僕に向かって、
そのときはもう強くはなかったんですけど、ちょっと発症しましたかね。
なるほど。
あのシガのイベントのやつ。
そうですそうです。
翌年三浦さんは来てくれましたよ。
そうですね。
カメラマンとして参加してたんですか。
そうです。
それをホームページの写真とかにちょっと使わせてもらって。
そうなんですか。すごいですね。いいですね。
写真の話で言うと、今僕、ちょっと関係ないかもですけど、ちょっと散髪するところを変えて違うところに今行ってるんですけど、
そこの利用者さんがすごくこれからSNSブランディングをしっかりしていこうっていう段階で、
で、ちょくちょくそういう話を聞いてたので見てたらiPhoneで写真撮影されてたんですけど、
僕が本格的なカメラを使ってるので、もしよかったらちょっと僕が写真撮影させていただいて、
ガンガン宣伝使ってもらえませんかみたいな話とかをして、ちょうど3月末に新しく仕事が始まりそうな感じで。
意外といいかもね。
この病気ともしかしたら写真撮影は相性いいのかなと思ったり。
ただ、ブライダル撮影ってあるじゃないですか。
あれはもう自分もスーツ着て、決定的な瞬間を逃しちゃいけないっていう。
かつ、なんであのカメラマン邪魔じゃんって思われないような立ち回りもしながらっていうので、
もしかしたらカメラマンでも場合によっては厳しいのかなって思うところもありますね。
なるほどね。
だからカメラマンとかフォトグラファーとかなんか、
自分、アーティストっぽい立ち位置で自分の好きなように撮れる感じだったら良さそうみたいな。
そうですね。決まりきった写真撮影の方がもしかしたら厳しいかもしれないですね。
なるほど。
やっぱりリラックスした状態で、いくつか仕事を手にね、職を持っていると良いのかもしれないですね。
そうですね。
とにかく自分がどれだけ安心して仕事に臨めるかっていうのが、
多分この病気との付き合い方で一番大事なのかなと思うので、
周りに周知しつつ自分も環境を整えていくのが、
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安全に働ける、周りにも迷惑をかけずにっていうところで大事だと思います。
うーん。話聞いてると本当はついうちにこもっちゃいがちに、
人によってはなっちゃうんじゃないかなと思うんですけど、
山田さんの場合結構外に出かけたり、人との交流とかも積極的にしていらっしゃるなっていうところが、
すごく健康的だなと思いましたね。
そうですね。
それこそ、僕が理学療法士を学ぶために大学に入ったんですけども、
理学療法士って最初は結構病院就職が多いと思うんです。
病院ってやっぱり質の高いじゃないですか。
そういったところで多分働けないなっていう風には常々思っていて、
半分ちょっと絶望みたいな時期もあったんですけど、
それこそ優斗さんと初めて出会ったのが、
トレーナーの、スポーツトレーナーのセミナーみたいなことをされていらっしゃったときに、
僕も聞かせてもらってて、
あ、理学療法士でもいろんな働き方あるんだっていう風に。
そのちょうど馬のコンディショニングだったりとか。
牧場を一緒に行ったしね。
そういうもっと広い視野を持ったらいいんだっていうのをすごい教えていただけて、
なんかやれることあるなってそこですごい感じたのがきっかけかもしれないですね。
そうですか。
よかったです。
ありがとうございます。
いろんな仕事を組み合わせた形の働き方をこれからもしていくっていう感じですか。
そうですね。基本的にはいろんな働き方をしていきたいと思います。
特にこの病気の一番発症するのがこれしかダメだって思ってしまったり、
なんかダメだって思うことが一番きついので、
いろんな、例えば僕みたいに資格取ってしまったとしても、
他の働き方を探していったりとか組み合わせを見つけることで、
多分自分が活躍できる環境は作れるんじゃないかなという風には思っています。
いやー素晴らしいですね。
しかも多分その写真にしても山田さん自身が楽しんだりとかリラックスしてるのには、
多分そのパフォーマンスとかにも影響していきそうですし、
補正として人に喜ばれるお仕事になるんじゃないかなと思いました。
そうですね。
特にこういう仕事をやるときに、
あまり発症はしないので、それがうまく仕事につながるといいかもしれませんね。
うーん。
ですね。
はい。
だからまあ、理学療法士的なこととかスポーツとか写真と組み合わせて、
やっぱり自分が楽しめる環境とか、
やっぱり自分が楽しめる環境とか、
まあ理学療法士的なこととかスポーツとか写真と組み合わせて、
まあ多分独自路線が徐々に出来上がっていくでしょうし、
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だからまあ本当に今まで学生とかやっぱり雇われて働くとかっていう方が、
自分でコントロールできない環境が多いだろうから、
まあ今後仕事組み合わせて、
自分のいい環境で周りの配慮とか理解もある環境が増えれば増えるほど、
やりたいこともできるようになるだろうし、
まあそれを今後作っていけたらいいですよね。
はい。
まあそんなところでしょうか。
はい。
まあこれでちょうど20分ぐらいなんで、
まあ2本目として、
今回初めてゲスト対談っていう感じで山田しぶきくん来てもらって、
お話伺いました。
まあこれ聞いてくださる方でもしかしたら同じようなこと悩んでる人いるかもしれないですし、
悲傷かと思うんですけど、
まあでもいろいろ対処の方法とか参考になる部分もあったかなと思うので、
今回はいい機会になったかなと思います。
はいじゃあありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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