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2023-03-31 20:54

脳疲労と健康についてRethinkする

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脳疲労の要因とは
心と体の専門家が様々なトピックを取り上げて、健康について考え直す番組、Rethink Healthということで、今回は三浦さんよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。 今回はですね、脳疲労と健康というテーマで喋ってみようかなと思うんですけども、
現代人特有というか、スマホとかテレワークとか、結構デジタル的なツールを使う機会も増えてきていると思うんですけど、
それで脳が疲れたっていう感覚って結構持つ人多いかなと思うんですけど、
これにどう対処していくかというか、なんでこういうのが起こるんだろうかみたいな話をですね、ちょっとディスカッションしながらできたらなと思ってます。
はい。 よろしくお願いします。 よろしくお願いします。
三浦さん的に脳疲れるなみたいな感じるタイミングとか、こういう条件だと疲れるなみたいなのがありますかね、感覚的に。
そうですね、やっぱりいくつかタスクが溜まっちゃってたりして、しかもそれをスムーズに処理できない時とか、
仕事が溜まったり、解決できない情報がたくさん溜まりすぎちゃってる時に、ストレスも同時に生まれちゃって、頭疲れてるなみたいな感じとかよくありますね。
キャッパーオーバーって感じですよね、そういう時は。 そうですね。
キャッパーがあるんでしょうね、1日の中でどのぐらいはできるみたいな。
あーそうそう、それは例えば朝方、今の午前中とかのほうがどちらかというと、すっと入ってきたり出したりってことがスムーズな感覚があったりしますよね。
リズムに合わせた生産性向上
確かにね。もう夜とかだと同じ感じではしづらいですよね、やっぱり。
うん。
確かに。なんか今思い返すと、自分も大学の受験の時が本当に一番頭使ってたっていうか、勉強はしてた気がするんですけど、
1日の中でもこの時間帯はこうするとかなんか使い分けてた気がして、
あーそうですか。
記憶するのはここの辺でやるとか、考える系はこういうとこでするとか、
それもなんか結構感覚的にやってたところがあるんですけど、なんか多分そういうとこに、大学の受験勉強とかめちゃめちゃ毎日ずっとやるわけなんで、
それ続けないといけないから、なんかコツがあるかもしれないなと、今ふと思いましたね。
あー、自分の体感的にその生産性能をなんとなく検証しながら、時間帯とかと組み合わせた感じなんですね。
人によると思うんでね、その辺も。なんか自分の例があってるかどうかわかんないですけど、
でもやっぱり今日キャパとか、朝って本当に情報がない状態ですよね、頭の中に1日の中で。
だから昼とか夕方とかになると、その日に1日結構いろんな出来事が起きて、
でなると、なんかそっちに引っ張られて新しいことするっていうのは結構難しいかもしれないから、
朝そういうクリエイティブな活動っていうか、まあそれもどうかな、なんかその考えないといけない活動とかは朝の方がもしかしたらいいのかもしれないですね。
どうなんでしょうね。
どうなんでしょうね。やっぱりその自分的な淡々とした作業が好きっていう人もいれば、苦手と捉える人もいればっていうのもあると思うので、
確かに私もどちらかというと、何かを創作するクリエイティブな活動は午前中で、
一方で本当に自分的にただ指先だけ動かしておけばいいみたいな作業は、いつでも、夜とかでもいいなっていう感覚で、
なんかそうやってずらしたりとかしてる人も知ってますね。
なるほどですね。
まあそういう知的活動で多分考える系とか、新しいアイディアを生み出すとか、単純作業するとか、
これのキャッパーもあると思うんですけど、
あとやっぱメンタル的なところですよね、精神的な状態で、
それが楽しく感じるとか、嫌々やってるかどうかとかで、疲労度めっちゃ違う気がするんで、
そうですね、まさに。
その辺がね、毎日毎日同じことしてたら、昨日は同じような感じで疲れなかったけど、今日は疲れるとかもあるでしょうから、
なんかそういうリズムも意識しないといけないんでしょうね、多分の疲労感があると。
いいですね。
そうなんですよね、割とこう、なんかほんとそのリズムが狂っちゃうと、いつも自分らしく動けなくなっちゃったりすることがよくあって、
リズムを保つためには、ある程度人と会話したりとか、ちょっと自分の動き方もテンポを合わせてみたりとか、
なんかそういうふうに自分の調子を作っていくってこともすると、割とこう、ある程度安定した気分で仕事できたりとかするんでしょうけども、
なかなかね、そうそう、気分がなんか今日は乗らないなぁとかってありますよね。
ですよね、だからまあ、月、火、水、木、金とあって、一般の働き方でいうとそういう感じで、
日曜日とかになるとね、サザエ参照工軍とかね、なんか明日もう仕事したくないなみたいな思ってる時もあるかもしれないですし、
だから月、火とかは頑張れるけど、水曜日とかがしんどくて、木、金になったらもうすぐ休みだからまた頑張れるみたいな、
そういうリズムも一般的にはなんかあるような気がするんで、それに合わせてこう仕事の内容とかも、
曜日ごとに変えたりすると、まあなんか生産性高めるには一番いいとかなんかリズムがありそうな感じなんでしょうかね。
なんかその、特にこのフリーランスとかだと、割と自分で自由自在に仕事の組み合わせをアレンジできちゃうと、
なんかそれが良かったり、なんか良くなかったりするような気がしてて最近。
一方で子供とかってもう月から金まで割る程度時間割りとかがあって、
時間管理に関する話
好きな曜日があれば嫌いな曜日があるけども、やっぱその好きな、確実に好きな曜日があるから頑張れるとかになってるんですよね。
なんかそれで私もそういうの取り入れてみようかなと思ってますね。
意外とね、完全自由だと後から振り返った時に、なんかダラダラしすぎたなとか、
なんか意外と効率悪い動き多かったなみたいなのあるかもしれないんで、
1週間の中でどっかでこれは固定の用事とかルールとかあってもいいかもしれないですよね、それも。
あってもいいかもしれないですよね。
負担のない範囲で。
そうそうそうそう。
なんかこう、やることリストみたいなのを作るにしても、
今日はこれをするだけを書いておくのか、
何時から何時までこれをするっていうところまで厳密に決めたほうがいいのかとかも迷ってたりするんですけど、
ゆっとさんとかどうやってるんですか?
どうやってるんでしょうね。
自分の場合は、なんかGoogleカレンダーにもう全部予定入れてますけど、
1日の中でオンラインでもリアルでも人と会う予定っていうのは、
まず制限しますよね、できれば。
だいたいもう1、2件ぐらいしか入れないっていう感じにして、
そこ詰まりすぎるとしんどくなるんで。
で、そういう予定は先に連なってるけど、
なんか準備しないといけないこととかもあるから、
そこの間で入れ込んでやるみたいなスケジュール管理するとそんなにしんどくなくできてる。
あと、うちだと子供いるんでも朝と夜は仕事しないとか、
そういう意味でいろいろルールが自分の中であれば、
日々そんなに不調なくというか、安定した感じでできてるなと思ってるんですけど、
なんかそれもね、先の予定決め、自分は決めてたほうが安心できるタイプっていうか、
生産性がキープできますけど、
あんまり入れたくないっていう人もいると思うんで、
なんかまあ人によりますよね。
ミラさんどうですか?
そうですね、私もある程度は予定を決めといたほうがスケジュール管理的にはいいのですが、
結局それによって生まれた空白の時間を何をするっていうところを、
結構下手くそな使い方してる気がしてて。
なるほど。
だからそうなんですよね。
長期的な視野で考えることの大切さ
だからまあ、でもまあ結果的にちょっと目標が到達できればいいとは思うから、
なんかもっとこう時間を有意義に使えるんじゃないかと。
その使い方次第で、その脳疲労をあんまりバランスよく分散できるような気がするっていうか、
なるほどですね。
要は好きなこととかもうまく組み合わせていきたいなっていう感じがあります。
そうですね、まあそういう意味で言うと、
なんかよく言われるし、自分でも考えてるのは、
なんかこう長期的になんか役に立つかどうかっていうのと、
その緊急性があるかどうか、
なんかこの4つの証言で考えるっていうのよくありますけど、
緊急性もあって、将来に役立つものって誰でもやるじゃないですか、おそらくね。
でもなんかその、緊急じゃないけどやらないといけないことに、
人はよく引っ張られがちだけど、
その緊急じゃないけど、将来的にやった方がいいことっていうのにやっぱり時間が使った方がいいんで、
そういうのをこう間の時間で入れ込むような意識はしてますよね。
あーなるほどね。
だからその、予定が入ったものはやらないといけないことなんでやるんですけど、
その間の時間ができた時に、今やりたいこととか、短期的にこうやることをやってもいいんですけど、
そこが時間に追われることばかりやってると、長期的に役立ってない形になっちゃうから、
個人的にはそこに、何年後とかに成果出たらいいなぐらいのものをいろいろ入れ込んでいくと結構、
将来に役立ってる感じもするし、楽しいみたいな感じで、そんな疲れづらいって感じですかね。
あーなるほどね。それいいですね。すごくいい。
まあでもね、子育てとかしてると、これ買っとかなきゃとか、もうすぐ帰ってくるし、ご飯の準備しなきゃとか、
それもやらないといけないんですけど、そこに追われすぎちゃうと、今日何してたんだろうみたいな感じになりがちなんで、
そこはまあまあやるものとして、準備できるものは準備して、できるだけ長期的に役立つであろうことをやるって感じですよね。
うーん、そうそうそう。極端に言えばどっちかですよね。
入り組んでる作業の質が一瞬で消えちゃうような目先のことか、それが長期的に今すぐには結果が出なくても繋がっていくであろう、
疲労とやりたいことを結びつける
ストック的な作業の内容か、みたいな。
そこの辺は大事ですよね、たぶん。
そうですね、その辺のあらかじめの認識みたいなのを、ちゃんと確認しておくといいですよね。
だから、脳の疲労が起こる状態って、自分がやりたくないと思ってることをやらないといけないとか、
でもそれも、今やりたくないかもなと思ってても、それが長期的に自分のためになると思えれば、別に乗り越えれるというか、そういうのある気がするんで、
なんかそこが繋がってる感覚がないと疲れるんでしょうね、やっぱり。
なんかそれはすっごいわかりますね。
なんか自己実現とか、自分を実感できないような感覚になる。
だから、自分がちゃんと選択して、自分でやってるんだっていう、主体的な感覚があるかないかなとは思いますね。
そうですよね。
だから、個人としてはそんな感じですよね、たぶん時間の使い方としては。
あと、やっぱ脳疲労起こるのって、そういう知的活動じゃなくて、純粋に人間関係もあるんじゃないかなと思ってて、
こういう人と話すと疲れるとか、あと人間関係の距離感みたいな、
なんか1日でどのぐらいの人と関わったほうがいいとか、どういう距離感で接したほうがいいとか、この辺もある気がするんですけど、
どうですか、こういう人と疲れるとか、逆にこういう人だと疲れないとか、なんかあります?
ありますよね、もちろんね。やっぱり人と一緒に、大体の人は関わって仕事してると、
必ず1人ぐらい苦手な人がいると、なんかその方に対しての気になり具合にもよるんですけど、
家に帰っても引っ張っちゃうぐらい気になっちゃうと、すごいしんどく感じるだろうし、
またはなんか家族ですら、ずっと話しすぎてると、だんだん疲れてきちゃうみたいな。
ありますよね、そういうのはね。
限度とか時間とか、内容なのかな、なんかその辺も、あんまりやりすぎると、自分だけの時間がなくなっちゃうので、
なんかね、私も結構そこにストレスを感じやすくなったりします。
なるほど、どんなにこの人といたら疲れないなと思っても、たぶん限度があるんでしょうね。
あると思いますよ、それは。
人間はやっぱ違うんで、感性とか考えてることもね。
でもやっぱこう、この人によっては長く関わってても疲れにくい人もいるけど、ちょっとだけでも一緒にいると疲れる人もいるわけだから、
その辺のカテゴリー分けというか、うまく自分でコントロールできると、疲れをコントロールできるって感じですか?
そうですね、うまく居心地いい人とは、たぶんわざわざそのコントロールっていう風にしなくても、
なんかいい感じで盛り上がって、いい感じで離れられるのかなと思うんですけど、
ストレスって思う人の対処の方をよく考えた方がいいですよね、だから。
確かにね、難しいですね、なんかお互いにこう、やっぱその相互関係ですよね、
お互いにそのこの人と喋ってたら居心地いいと思ってる状態だったらいいけど、
片方がこの人と居たら居心地いいと思ってるけど、反対はそうでもないと思ってたら、
やっぱりそのそうでもないと思ってる方がめちゃめちゃ疲れやすいって感じですよね。
そうですね、そういうパターンもあると思うんですけど。
お互いになんかこの人と関わると微妙だなと思ってたとしても、
どうしても仕事上の関係とかで関わらないといけないってなると両方疲れるみたいな。
そうですね。
どうしたらいいんでしょうね、この辺。
自分の特徴を伝えることの重要性
どうしたらいいんだろう、でもなんか下手に相手に合わせていくって言っても、なんかそれが逆に絡まることよくあるので、
あくまでも何のために関わってるかっていうところがあると思うので、
それがちゃんと円滑に遂行できればいいだけのことなので、例えば連絡来ても別にすぐ返せなくてもいいじゃんぐらいな感覚で、
自分のペースとか、自分自体がちゃんとやれてるかどうかを優先して、
なんかあんまり相手の顔色を伺いたくないなっていうのはありますよね。
そうですね、だからその辺やっぱりポジショニングですよね。
自分みたいなセラピスト職とかだと、なんかこうやっぱいい人イメージがつきやすいと思うんで、
なんか返事も早く来て、当たり前ってわけじゃないかもしれないですけど、そういう人って認識されがちですけど、
例えばなんかもうあの人いつも返事遅いって、なんかちょっと嫌かもしれないけど、もうそういう人だよねと思われてたら逆に返事遅かったりしてもいいかもしれないし、
だから外見のイメージと、なんか自分の本心とのギャップみたいなのが大きいと結構しんどくなりやすい気がするんで、
だからね、自分をどう見せるかっていうのは結構大事なんでしょうね、疲れるかどうかっていうので。
そうですね、だから私もちょっとこの春から新しい仕事始めるにあたって、新しい人との面談とかあった時に、
あらかじめ私って結構ルーズですとか、本当に時々変に集中しすぎて、他の大事なことが抜けやすかったりあるので、
そういう時は容赦なく言ってもらっていいので、とか、なんか自分の特徴をもう事前に伝えとくようにしてますね。
それ大事ですよね。
そうですね。
こんなはずじゃなかったにと思われると向こうもしんどいんで、そういう人なのねっていう状態で関わったほうが、
うん、っていうふうに結構なんか言ったら、向こうの人も、あ、私もそういうタイプなんだよねっていうふうに言われて、
だから、やっぱ最初はね、いい人同士っていうふうに作ろうとしちゃうのはあったんですけど、
うん、もう本当にあの、私悪気はないからってことも含まれて、自分のなんかこう、性格を言っとくのもありかなと思いました。
そうですね、なんか事前にそういうの伝えられる状態だったらいいけど、
トラブル回避のためのコミュニケーション
本当に初対面でそういう事前情報なしで関わると結構やっぱトラブルの元かもしれないですよね。
だから、そういう意味でやっぱSNSの情報発信とかだと、なんかその中身とか本心とか見えない状態でその言葉だけとか、
発信されたものだけ見ると、なんか変に受け取られて、ディスコミュニケーションみたいになるっていうのは、
まあ、そういうのでトラブルとかつかれる元になるような気はするんで、
まあ、そうやって密に関われる人はちゃんと自分の中身知ってもらってっていうのができると、いいかもしれないですね。
そうですね、やっぱ雑談みたいな会話を、ほんと週一でも挟むっていうふうにしたいとこですよね、ほんとに。
まあね、密に関わる人はそういうのがあるといいですよね。
なんかね、この人が緊張するなって、なんかこう心なしかある人こそ、ちょっと干渉剤みたいな感じで、
雑談タイムが10分でもあると、ちょっと気が楽になると思うんですよね。
確かに。
なるほどな、まあそういう組織で動いていかないといけない時とかは、まあそういう雑談みたいのもあった方がいいかもしれないですし、
そうですね、まあコミュニケーションとしてはそういうところとか、まあ最初にいろいろこうタスク管理とか、時間の使い方の話もありましたけど、
脳疲労っていうのを考えていくと、多分両方あると思うんで、そういう知的活動と精神的なもの。
だからまあちょっと今回答えが出るわけじゃないですけど、淡々とこういう脳疲労について考えていくと、こんな感じかなと思いますんで。
脳の活動と分離
今回ね、またあんまり詳しく事前に調べてなかったんで、もうちょっと調べていくと、
こういう、例えば何か心と体が何か分離しているような時は、脳の活動としてはこうなっているみたいな研究とかもあると思うんで、
もし何かあればまた深掘りして、喋っていくのもいいかなと思います。
はい、またお願いします。
はい、またお願いします。今回以上です。
ありがとうございました。
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