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心と体の専門家がさまざまなトピックを取り上げて、健康について考え直す番組、Rethink Healthということで、今回は三浦さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回はですね、食と行動変容っていう話をしてみようかなと思うんですけど、
これだけだとちょっとわかりづらいんですけど、
食べ物って、食べないと生きていけないですし、食べ物のために行動するというか、それがモチベーションになったりっていうことやっぱあるかなと思うんで、
ダイエットとかトレーニングもそうですし、あと自分の中だと子供の関わりとか、障害者支援とかしようと思っても、やっぱ食によって行動変わるって結構たくさんあるかなと思うんで、
ちょっとその辺について、ざざざっとしゃべってみようかなという感じです。
面白そうですね。
という感じなんですけど、三浦さんも子育てとかしてると、子供の動きって結構食に影響されるっていうか、おやつとか、今日のご飯なんやらとか、すごいあるかなと思うんですけど、
どういうとこでモチベーションになってるとか、なんかイメージありますか?
モチベーション、でもやっぱり一番子供も、私もそうですけど、生活する中での一番の楽しみって本当においしいもの食べることだなって思って、
毎日考えることが必ず決まってることが、今日何食べるっていうことなんですよね。
で、その話題もやっぱり子供と共有することで、それが楽しみのために学校を頑張るとか、おいしいご飯がもうすぐできるから宿題を急いでやるとか、
なんかそういう食自体がすごい楽しみにもなるし、モチベーションの元にもなるなって感じですね。
そうですよね。だから本当めちゃめちゃ大きいと思うんですよね。
だから好きなもの食べれないとかっていうとめちゃめちゃ逆にストレスでしょうし。
そうですね。
だからダイエットとかっていうと、もう一歩先の目標、なんか目の前の食欲を抑えて、
なんか痩せたいとか、なんかモテたいとか、そっちの欲求が強ければなんとか抑えれるみたいな感じかもしれないですし、
やっぱどっかで結構食要素って行動とつながりが大きいなっていう気がしてるんですよね。
めちゃめちゃつながりが大きいですよね、きっと。
それを思ったところで、自分はちょっと知的精神の柔度な入所施設関わったりしてるんですけど、
やっぱり姿勢が悪くなってきたりとか、運動不足とかなりやすいんで、
姿勢改善させたいなとか、ちょっと歩いてほしいなとかなるんですけど、
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その柔度な方とかって言葉ですぐ指示してもなかなかできないから、
どうしようかっていうと、結局やっぱそのご飯の時間とかで、
なんかちょっとおやつでつるみたいな感じも多少あったりとか、
するとなんか歩いてくれたりとか、なんかモチベーションにつながったりするんで、
なんかその、違う目的のために食を活用してやるみたいなね、
で、なんか勉強するのをちょっとね、ご褒美でご飯があるからみたいな感じとかあると思うんで、
その辺って、うまく活用すれば思い通りの行動につながるかなみたいな。
そうですよね、ほんとに。
さっきダイエットの話とかもありましたけど、
ダイエットって基本的に食欲を紛らわせたりとか、
摂取エネルギーをなるべく減らさなきゃとかって思うからこそ、
摂取するときのご飯が異常においしく感じたりとかして、
なんかその適度にね、我慢っていうのはやりすぎないのがほんとにいいと思うんですけども、
ただやっぱりそれが楽しいから、しかもそれが結果に結びついていくっていうことも目に見えるので、
運動も頑張ろうになるし、
あとは食事もすごい工夫して、
結構ボリューミーですごく味もするのに、
割とヘルシーな料理とかも自分の中で工夫して編み出したりとかもできるし、
なんかでもほんと食ってつながってるなと思いますね。
そうですよね。
だからダイエットみたいな話だと、食欲とかなり密接なんで、
例えば有酸素運動をするっていうときも、
ウォーキングとかランニング、ジョギングとか、
なんか走ったりとか自転車とかいろいろありますけど、
ランニングみたいな中強度ぐらいっていうかですかね、
ああいう運動ってエネルギーの消費よりも食欲が増す方がやっぱり研究として多いみたいなエビデンスがあったりして、
だからダイエットとはなかなか合わないから、
そうなんですね。
もっと軽い強度で長い時間やるとか、
逆にめちゃめちゃ高強度のトレーニングして、
ウィキハーハーハーがあると逆にちょっと食欲減るっていうか、
確かに確かに。
だから、例えばダイエットって言ってもどういう運動した方がいいかっていうと、
そうですね。
ただなんか有酸素運動しましょうじゃなくて、
その辺の食欲も意識しながらやると多分うまくいくのがあると思うんですよね。
確かに。
よくなんか有酸素とかで走ったり水泳した後ってめちゃめちゃお腹空いて、
炭水化物爆食いしちゃったりしますもんね。
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そうそうそうそう。
はいはいはい。
だから意外とそのただのエネルギー消費と摂取だけじゃなくて、
そういう食欲みたいなとこは意識するといいですよね。
いやーほんとそうですね。
割と本当に本能にまかせちゃうと、
いくら運動してもそれ以上の摂取カナリーをとってしまってること多そうです。
そうですね。
みいらさんもなんか去年ぐらいダイエットハマってる時期があって、
そうですね。
なんかやりすぎてたらメンタルピリピリしてましたよね。
そうですね。
例えばやっぱりスパゲッティを食べる時にも、
小麦を取らないためにそれに置き換えて、
例えば糸こんにゃく食べるとか、
そういうふうにすればエネルギー自体はめちゃめちゃ抑えられるのに、
なんか満たされないんですよね、結局。
心も体も満たされないから、
割とその胃袋的には膨らんでるのに、
結果にも結びついていくんだけども、
結局そこらへんのバランスが崩れちゃって、
今見事にリバウンドしましたって感じです。
長期的に見たら結局満たされない状況が続いちゃうと、
後で満たすって感じになるから、
それで途中でチートデーみたいな、
もうこの日は関係なく食欲満たすみたいな日があった方が続くとかあるでしょうし、
その辺も行動変容のコツみたいな感じですよね。
本当にそうですね。
実際結構今コロナとかで、
本当にステイホームとかいうことで、
割と太っちゃったっていう人多いと思うんですよね。
本当に元の状態に戻すっていうこともでもすごい大変と思って、
行動変容が必要だなと思うんですけども、
長期的に無理ない範囲でやっていく方法、
今みたいにダイエットする途中にチートデーを入れるとか、
それ以外にも日常的にできることとかあるんですかね。
だから運動で言えば、
本当に日常生活、例えば家事するとか、
一息歩くとか、ちょっとずつでもいいから運動を増やせば、
活動量増えるっていうのはありますし、
あとやっぱり心が動くところで言うと、
ちょっとコロナも落ち着いてきて、
マスク外すみたいな機会も出てきてると思うんですけど、
女性とかだと、今までマスクで隠せてたところが隠せなくなるから、
ちょっと引き締めましょうみたいな、
そうなんですよ。
こととかは結構受けるというか、響きますよね。
確かに本当に人に見られるって大切ですよね。
割と二重顎とか、ほうれんせいのたるみとか、
マスクによって結構ひどくなっちゃった人いるかもしれないなと思いますね。
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だから自分も美容神経とか、顔の施術とかやってる人は、
インスタとかでもそういう投稿を載せて、
マスクの下大丈夫ですか?みたいな。
で、響いてくるみたいなのはやっぱりあるみたいですし、
そうですね。
状況に合わせて、人の特性にもよりますけど、
ありましたね、響くポイントが。
そうですね。
意識して口角を上げるっていうことを、
1日に例えば10回、20回するだけでも、
それが長期的には行動変容というか、
口角、ほうれんせいのたるみのアンチエイジングに
つながっていきそうですもんね。
そうですね。
だから肌ツヤとかにも絶対影響するでしょうし、
今の時期だったら、特に女性とかをイメージすると、
食の内容をもう一回見直したりとか、運動とか、
顔周りとかっていうのはニーズがありそうですかね、
情報としても。
ニーズありますよ、本当に。
私も本当にダイエット、いろいろなダイエット方法がある中で、
本当に自分が無理なく続けられるっていうのを
いまだに探しているので、
まずはでもその姿勢とか、
ジュースとかじゃなくてなるべくノンカロリーのものを飲むとか、
いろいろそれも、お茶っていろんな種類あるんで、
楽しみに変えていけたりすると思うので、
そういうこまめなところからちょっと見直していこうかなとは思いましたね。
いいですよね。
あとちょっとまたさっきの話に戻すと、
障害者支援とか、自分も関わってて、
三浦さんも精神障害の方とかつながりがあると思うんですけど、
なんかコーヒー好きな人多いですよね、あの辺。
カフェインですよね。
だからコーヒーがモチベーションになって、
これ運動終わったらコーヒー飲みに行こうとか、
意外と響くポイントだったりするんで、
はい、わかります。
医療機関とか福祉現場とかだったら、
コーヒーとかだったらそんなにたくさん飲みすぎなければ、
悪影響まだ少ないでしょうし、
それを活用して、やってほしい行動につなぎるっていうのは、
ありかもな、みたいなのはありますよね。
そうですよね、まさにね。
コーヒーの飲む量とか時間帯とかだけ気をつければ、
ものすごい楽しみでごほびですよね。
コーヒーの楽しみに頑張ろうとかなるな。
子供とかだとね、やっぱお菓子とかになりがちですけど、
あの辺コントロール難しいですよね、食べる量とかね。
そうですね、だからこう手作りのお菓子とか、
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一緒に料理するとか、
食べるだけじゃなくて、
一緒に作る工程も含めると、結構時間も稼げるし、
満足度もすごく上がって、
割と成分とかもコントロールできるし、
やっぱりスーパー行って欲しいだけ買って、
それを食べさせるっていうよりは、
ちょっと手間ですけども、
例えば家だったら、
白いお砂糖をきび砂糖とか、
オリゴ糖に変えることができたりするので、
そういう工夫とかは、ちょっと意味があるかなと思ってたまにしてますね。
確かに、だから親子教室みたいな感じで、
親に対しては、
お菓子食べすぎてるのはちょっと減らしたいというか、
どうしたらいいかなと思ってる人に、
そうやってヘルシーな美味しいおやつ作りみたいなのがあると、
求められるかもしれないですね、もしかしたら。
そう、おやつをダメってするのって本当に、
それはしたくないというか、
子どもにとっても補食っておやつって結構必要なものなので、
ただね、あんまり食べすぎると、
子どもの肥満とかも結構問題だと思うんですよね。
なるほど。
結構親子さん困ってる人いるかもしれないですね。
かもしれないですね。
ちょっとまた視点は変わるんですけど、
いわゆる食育みたいな言葉もあるように、
だから食について理解深めると、
多分行動も変わるかなっていうので、
自分ちょっと農業体験とか、
知り合いやってる人いたりとか、
やっぱ食づくりの工程とかね、
こういうのも関わると、
食のありがたみも感じれるみたいなのもある気がするんですけど、
なんか、
例えばミイラさんのとこ自然行ったり、
よくしてると思うんですけど、
魚取ってきて食べるとか、
ああいうことで、子どもの意識変わったとかってあるんですかね?
そうですね、ありますね。
私の経験の中では、
例えば川とか湖とか行ったときに、
わりとスジエビとか網でひょいて取れたりするんですよね。
そういうときに、スジエビをキャンプしてたときだったので、
それをちょっと油で薄揚げして、
そしたらエビが真っ赤になって、
それを子どもが塩かけて食べたりとか、
そのおいしさ、うまみって、
すごい天然の、
独特のものがあったりとかして、
子どもの中で意識がちょっと変わったっていうか、
自然に行くときに食べられるものあるかなみたいな。
それはそれで、すごいいいなとか思いましたね。
今の世の中だと、食ってありふれてるというか、
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お金払えば買えるみたいなものだけになりがちというか、
子どももそれしかしなかったらわかんないですけど、
実際にそういうものが自然でとれてて、
うちも農業体験みたいな収穫のお手伝いとかたまに行くと、
やっぱりそれで取ってきたやつ、
自分が取ってきたからって言って、
食べたいとかなりやすいですし、
食欲が出るってすごく、もしかして重要ですよね。
なかなかやっぱり収穫とか、取るの好きなんで、みんな人間。
体を動かす機会にもなってるし、
食に対する理解も深まってるしっていうと、やっぱりいいですよね、そういう。
なるほどね、たしかに。
なんかね、変食とか、子どもが食が細いとかっていう悩みを持ってられてる方もいらっしゃって、
ご飯のおいしさって、
家の中で作られたものを見るよりも、
自分の狩猟本能みたいなものをかきたてて、
で、食べるっていう、
そういう意識せずにやる動作を一緒に体験するのもすごく大事かもしれないですね。
そうですよね。
大人になるとね、なかなか仕事もあるとしづらいから、
特にやっぱり子どものうちにできるといいなと思いますよね。
はい、そうですね。
そういう覚えてますよね、味とかってきっとずっと。
そうですね。
そんなところで、食と行動変容っていうのは、子ども目線もあれば、
そういう障害者目線もあれば、
あとやっぱり高齢者とか考えても、
長くおいしいものを食べ続けたいみたいな欲があると思いますし、
そうすると歯を守るとか、いろいろやらないといけないんで、
そういう欲をうまく刺激できたら、
歯医者定期検診行くとかね、そっちにもつながるような気がしますけど。
そうですね、ほんとに。
歯は大事なんでね。
歯は大事ですよね。
航空ケアっていうか、今結構みんな注目してるので、
デンタルグッズとか、その辺についてもまたお話ししてもいいかもしれないですね。
そうですね。
脳の機能とかもかなり影響すると思うんで、
歯の機能があるかどうかっていうので、認知症なりやすさとか。
メンタルと歯とかなんかあるんですかね。
メンタルと咀嚼活動みたいな感じですかね。
脳機能とかはありそうですけど。
そうですよね、認知機能とかもそうですし、
食べるっていうこと自体が副交換神経が優位になって、
リラックスして唾液が分泌されることで、
リラクゼーション効果とか、
すごくそれだけで癒し効果になるよとか言われてますから、
そうすると睡眠の質も上がったりとか、
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メンタルの興奮とかも結構鎮静化されたりとかするかなと思いますけど。
なるほどですね。
ちょっとまた視点がずれると、
うちも猫とか飼ったりしてますけど、
動物とかペットとかも食が全てみたいな感じもあるんで、
ペットフードとかそういうのも、
より良くしたいみたいなニーズもあるような気がするんで、
動物飼ってる人とかはね、
どこも興味ある人いるでしょうし、
動物の話とかもまた今後もしてもいいかなと思いつつ、
そうですね。
食と行動変容も対象とか場面とか目的分ければ、
いろいろ話はあるかなと思うんで、
そうですよね。
いろいろな対象を分けして、
またテーマに設定していってももちろんそうですね。
そうですね。
という感じで、今回は食と行動変容みたいな話でした。
はい。ありがとうございました。
ありがとうございました。