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2023-08-29 15:12

水難事故を防ぐ方法についてRethinkする

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サマリー

水難事故が夏に増えるのを防ぐためには、泳げるだけでなく、リスク対策や救命具の使用、注意喚起などが重要とされています。特に子供の場合は、親が目を光らせ声をかけることが大切です。このポッドキャストでは、水難事故を防ぐ方法について話されています。夏の水難事故には注意し、自身の体調管理や水場に関する知識の習得が重要です。

目次

水難事故の危険性と防止策
心と体の専門家が様々なトピックを取り上げて、健康について考え直す番組、Rethink Healthということで、今回はみなさんよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
今回はですね、夏ということで、川とか海とか遊びに行く人もちょっと増えてきてるかなと思うんですけど、水難事故とかニュースでちょっと聞いたりとか、危ない事例もいろいろあると思うんで、
ちょっと水難事故を防ぐ方法みたいな感じをちょっと考えてみようかなと思います。
はい、お願いします。
ありますよね、ニュースで。なんか、溺れてた子供を助けに行こうとした人が逆になくなっちゃったとかね、ありますし。
特にやっぱり夏多いなって感じがするんですけど。
自分の体の立場で言えば、まず泳げるようになっておいた方がいいとか、泳げるっていうのを過信しすぎて事故が起こるみたいなタイプもあると思いますし、
それこそ波の水の状況とかですよね、浅くても波が強かったら足元取られるとか、海でも引き傷があるとか、そういう知識をしっかりつけてリスク対策するのがいいのかなみたいな感じはするんですけど、
三浦さん的には何か対策とかイメージすることはありますかね。
そうですね、やっぱり水遊びとかが夏増えるので、何よりやっぱり本当に溺れるとかいうことがないように、
そういうちゃんとライフジャケットとか浮き輪とかですよね、浮き輪も体に合ったものじゃないと危ないとかありますし、
あれって本来のちゃんと救命具じゃない、救命具って認定されてるものとそうじゃないものってあって、基本的にスーパーとかで売られてるものってそうじゃないんですよね。
どこまであれって命を守りきれるものとは保証されてないので、そういう意味ではあんまり古くなったものを使わないとか、
常に目から離さないとか、自分が助けたくても助けられない場合もあるので、自分も沖まで行かないとか、すごい気をつけてますね。
うちも今娘が4歳なんですけど、先週プール連れてって、市民プールみたいな感じのとこで、めちゃめちゃ怖いですもんね。
水遊びにおける安全対策
ちょっとでも目離したら何かあるかもしれないと思って、結構気をつけてずっと気を張ってたんですけど、
三浦さんの場合は川とか行くと思うんですけど、そういうときもどういう注意してるとかありますかね。
そうですよね、だからやっぱりまず目を離さないっていうことが一番ですし、子どもって結構ふざけて深いところに行きたがったりするんですけども、
本当に人の目を気にせず大声で怒るとか、危険だってことを何重にしても言うとかですね。
実際にYouTubeとかで溺れてる人の動画を見せたりしてます。
こうやって川の場合、こうやって沈んでいくんだよ、みたいな。
そういう生々しく危ないっていうのを何回も何回も伝えたりしてますね。
結構あるんですか、そういう動画。
ありますよ。川の川急に深くなっているところの地面の様子っていうのは、急に砂利みたいになっているので、
そこを登ろうとしても登ろうとしても全然進めなくて、むしろ深みにはまっているみたいな。
それが実際映像とかであるので、確かにそうだよなっていうことを元に、
こういうとこに行っちゃうと、ほぼ戻ってこれないようなもんだね、みたいな。
なるほどね。
小学校低学年ぐらいとかだと、大体親と遊びに行くっていうのが多いかもしれないですけど、
高学年とか中学校ぐらいになると、子供だけでも遊びに行ったりするじゃないですか。
ああいうのってどうなんだろう。
三浦さんの場合だったら、もう行かせないようにするとか対策するんですかね。
やっぱり心配ですからね、その世の中に万に一つだけどそういうニュースが流れてくると、
明日は我が身っていうのは常に意識していて、
大人が一人でもついて行っているかどうかっていうところは確認すると思います。
まだちょっとそういう友達だけで行くってことはないんですけど、
そういう事件が実際起きてますからね。
そうですね。
本当にプールとかでも、うちの娘だと今身長100センチないぐらいで、
ちょっと深めのプールだと1メートルとかだと本当にギリギリなんで、
ちょっと前でもニュースがあった気がしますけど、
プールのコースロープみたいなやつに持たれてると思ってたら、
もう溺れてなくなってたみたいなニュースもあった気がして、
プールとかだと監視員みたいな人いますけど、
それでもやっぱり全員が全員きれいに100%見れるかどうかっていうと、
分かんない部分はあると思うんで、
やっぱりプールとかでもちゃんと親が、
特に自分の子供とかは見るようにしておいた方がいいですよね。
だから子供だけで行かないようにっていうのは、
ルールとして決めるもんなんですかね。
家庭ごとか、子供だけで行かせる親もいる感じですよね、世の中には。
世の中にはそうです。
私自身も子供の頃は全然友達とか兄弟とプールとか行ったりしてましたけど、
兄弟とかって結構体力の差があったりするので、
上の子が全然平気でも下の子はもうヘトヘトだったりするんですよ。
そうですね、確かに。
本当は実はそれで、まだまだお互い子供だと自分が楽しいこと、夢中だと、
やっぱり下の体力がない子の面倒を見るということまで、
なかなか引きが及ばないのは想定できますよね。
そうですね。
子供の水遊びにおける注意事項
あれプールとかって子供だけじゃダメとかってあるんでしたっけ。
大体3年生までの子は親御さんとかだと思うの。
まあでもそれでも、
お兄ちゃんとかどうなるんでしょうね。
まあその辺はでももう、もうちょっとルール厳しくしてもいいぐらいですよね、おそらく。
まあそうですね、本来やっぱり大変なんですけど、
そういう夏のレジャー、遊びってこう体力使うんでね、
親としては作っていくのは本当に大変ですけど、
でもやっぱり無事に安全に帰ってこれることが一番なので、
会った時に後悔したくないなっていう気持ちはありますよね。
そうですね。
まあでも本当プールとかだったらまだルール決めやすいかもしれないですけど、
海とか川とか本当に自然なところだったら、
なかなかルール決めづらいかもしれないんで、
まあそういうところでの対策って何かあるのかな。
まあだからそこも入るとこ制限するとかしないといけないんですかね。
自然の中ですか。
自然の中に。
自然もちゃんとルール決めて、親が確実に安全と思う範囲を決めて、
目印を立てて、あそこからは絶対行っちゃダメとか、
やっぱその場に行ってみないとわからないんですが、
初めにそのルールを決めるのは必要かもしれません。
必要ですよね。
逆に普通に大人とかでも溺れることってあると思うんですけど、
そこはやっぱり親世代というか大人でもやっぱり救命具つけるとかは、
本当に安全配慮したら必要なんですかね、おそらく。
そうですね。大人でもやっぱりよく水泳選手でもね、
泳げる泳げないっていうか、やっぱり体力持たなくてっていうところもあると思うんで、
あと水の勢いとか、自分がこんなに頑張って泳いでるのに沖に流されてるじゃんっていう、
心理的なツタさみたいなのとかも相まっていくと思うんで。
そうですね。なかなか冷静になれないでしょうしね、もしそうなってしまったら。
そうですよね。だから本当に浮き輪とかないほうが、
潜水したりするときはとても楽しいですけど、
それも本当に足がつく範囲のところでやるとかじゃないと。
海とかだと自然の現象で、
普通によくわからない渦巻きみたいな渦が巻いて、自分がいつの間にか流されてたとかですね。
水難事故の予防方法
あると思って、そういうことがいつ何時起きてもおかしくないのが自然だっていう感じの、
知識として知っておくのは本当に必要ですよね。
学校とかだと夏休み前になったらそういう講習とか、
研修って言わないまでもそういう啓発とかってあったりするんですかね。
啓発とかあるかもしれませんよね。
昔なんか着衣絵とかありましたよね。
ありましたね。
ありましたけどね。
どこまでやってるんでしょうね。
でもそうですね、学校で教えてくれることもそうですけど、
私はやっぱり基本自然に行くことが多いので、
その場で親が言うっていう、口出しする、手出しするっていう風になるのが一番効果があると思いますね。
なるほどね。
親世代になるとでもやっぱりなかなか学ぶ機会って少ないような気がするんですけど、
そういうのってどうなんだろう。
行政とかそういうところではそういう講習とかって、
自分は赤十字の応急救護とかたまにスポーツ関係とかで受けたりしますけど、
そういうところでお話しあったりするんで、
親世代でもそういうことを学べる場も作っておけるといいんでしょうね、おそらく。
そうですね、そういうのも季節に応じてあるかもしれないので、
自分の住んでるところで探してみてもいいと思いますけど、
でもYouTubeとかで本当にいっぱい出てくるので、
例えば冬の遭難事故とか夏の事故とか、
事故って基本的に防げるものだと思って、
準備するとか雨の日には川の近くに行かないとかね、
例えばそういうようなことってできるので、
まずいっぱい知るっていうことが大事ですよね。
なるほどね。
確かに天候とかでもやっぱり急変とかあると、
余計危なかったりもするでしょうし、
その辺の情報と合わせてレクチャー受けれる機会があるといいんでしょうね。
知り合いがそういえば釣りとか、
ああいう海沿いのレジャーのアクティビティーやってる人向けのアプリとか作って、
リスク管理の啓発とかできるといいんじゃないかなみたいなアイディアも言ってた気がするんですけど、
多分夏場で泳ぎ行くだけじゃないと思うんです、避難事故とかって。
もうちょっと啓発が情報を得られる機会が増えるといいなと思いましたね。
はい、そうですね。
うちのおじいちゃんも釣りとかしてて、
結構年取ってもテトラポッドとか行ってましたけど、
ああいうところで滑って転んでみたいなことも絶対あると思いますし、
多分夏場だけじゃない事故とかもあると思うんで。
はい、もちろんそうですね。
結構多いですよね、多分日本だったらやっぱり海とか膨れてるところも多いですし、
川も自然環境多いわけなんで。
そうですね。
国によってもそれ全然違うかなと思うんで。
どうなのかな。
歴史っていうと、実は夏より冬の方が多いって聞きました。
お風呂場で、湯場にゆっくり浸かってるうちにうとうと寝てしまって、
溺れてしまったってこととかは多いらしくって。
そうですよね、ヒートショックとかもありますよね。
はい、そうですね。
急に寒いとこから暖かいとこ行ってとか。
はい、そうですね。
だから、その事故、お風呂場なんかも意外と本当に言えなかったけども、
体に対して結構いろんな負荷がかかる場所であるということとかですね。
それも一つの知識ですよね。
そうですね。
年から年中、何かしらの事故が起こる可能性はあると思いますけど、
特に夏場はそういう水難事故が起こる機会が多いんじゃないかなと思いますし、
とりあえず個人としては、
疲れたらあんまり入らないとか、
自分の体調も管理しながら行くっていうのも大事ですし、
そういう水場の知識をつけていったりとか、
親とかサポーターの人にちゃんと見てもらってみたいなことができれば、
減る可能性はあるかなとは思うんで。
あとあれかな、
看診とか救護の人がちゃんとスキルを持って、
救助のスキルと研修
溺れた人の引き上げ方とか、
そういうのも知っている人が増えればより良いのかなという気もしますし、
そういう研修を石井寿司とかでもやってたと思うので、
そういうのを受ける人が増えるのもいいなと思いましたね。
はい、そうですね。
やっぱりそういうところに行くと、
勉強になるし、刺激を受けて、
意識がすごく高まりますもんね。
ですね。
今回はそんな感じで、
水難事故が夏場増えているので、
それを防ぐ方法みたいな感じで喋ってみました。
以上です。ありがとうございます。
ありがとうございました。
15:12

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