2024-02-06 38:08

防災どうしてる?「私は今週末やる。」#2

みんなの子育てシェアするラヂオ「ソトイク・ラヂオ」今回のテーマは防災。子育て中に大きな災害に遭ったら?どんな備えが必要?考えてみました。


▼ソトイク・プロジェクトHP

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【今回の内容】

防災について考える/被災時の子育ての情報って少ないよね/防災グッズ準備してる?/家族間のコミュニケーション問題/被災地の二次被害について/防災イベントやりたいね/情報をどうとる/地方での災害リスク/地域での助け合い/今日の一言


【お便りはこちらから】

https://forms.gle/psjLkv1szj7QhGTi7


【番組概要】

「みんなの育児をシェアするポッドキャスト ソトイク・ラヂオ。この番組では、自分らしく子育てしやすいまちづくりを目指す私たちソトイク・プロジェクトのメンバーが、毎日お家で育児に奮闘する方々にむけて、育児の不安やあるあるをシェアしておしゃべりしていきます。

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【おしゃべりする人】

​■ゴレイコさん(ソトイク・プロジェクト代表/BRAND DESIGN gomarugo
映像とデザイン tentoten inc.)

クリエイティブディレクター / ブランドデザイナー

企業•商品•場所•公共などのコンセプト作りの段階から目に見えるデザインに至るまでをトータルでディレクションする。2021年から塩尻へ Iターン移住。6歳と1歳の2児の母。公共と育児の接続点「授乳室」や「ベビールーム」などの育児世代の外出環境向上・改善を目的としたデザインも始める。

https://www.gomarugo.com/

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​■あかねちゃん(臼井あかね_ソトイク・プロジェクト副代表/株式会社Woomax 長野オフィス/ダイバーシティ推進ファシリテーター・講師)

長野市出身。上京し、学生時代に非営利活動コミュニティを立ち上げ運営。 医療系公益法人での広報、人材会社を経験した後、株式会社Woomax本社に入社。 第一子を出産後、松本市にJターン移住。 県内でダイバーシティ・女性活躍を中心とした人材育成・組織づくり支援事業を行なう。 一男一女の母。


​■あきちゃん(湯浅亜木_ソトイク・プロジェクト副代表/カサネル合同会社/想いを形にする代行屋)

東京都出身。商業施設デベロッパーで商業施設開発・運営を経験後、長野県塩尻市に移住。地域産品の商品化プロジェクトのマネジメントやイベント運営、地域中小企業のバックオフィスのサポートを行う。また、YOUTUBEチャンネル「ゆあさけチャンネル@ナガノ」にて移住ファミリーの長野ライフを発信しているほか、noteでは移住や子育てに関するブログを毎週公開している。

ゆあさけチャンネル@ナガノ

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湯浅亜木のnote

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00:12
自分らしく子育てしやすい町づくりを目指す、ソトイク・プロジェクトの音声コンテンツ、ソトイク・ラヂオ、第2回目です。よろしくお願いします。
第1回目は、わちゃわちゃしたね。
わちゃわちゃだった。楽しかった。
でも楽しかった。
徐々に喋り慣れていけるといいかな、と思っているところでございますが。
年始ちょっとね、大きな事故だったり災害とかがたくさん起きて、結構改めて思うところもいろいろあって。
私自身はね、本当に、もし今自分に起きたら、とりあえずどうしたらいいんだろうとかって考えると、
なんか心配なことがさ、はーってさ出てくるじゃない。
それこそ家が倒壊しちゃったりとかした時に、子供をどうしたらいいんだろう。
もちろん命あることはもう何よりの、それだけでも不幸中の幸いなんだろうけれども、
とはいえじゃあ生活を戻していくために、子供も預けられないで、どうしたらいいんだろうと思うと、
かなりこう、考えただけで結構頭が真っ白になるという感覚があって。
今回、なんていうのかな。結構すぐに、うちなんかは外にいたんだけど、地震が起きた時に、
外にいたんだけどすぐ家に帰って、テレビつけて状況とか確認してたんだけど、
なんか状況がいまいちこう、瞬時に分からないなって感じだったの。
なんかね、なんとなく東日本大震災なんかは東京で経験したんだけど、
あの時って周りの状況ももちろん見えてもいたし、
ツイッターとかで結構みんなああだこうだって書いてた気がするんだけど、
今回なんかあんまりそれが乗ってこなくて、
私的には、なんかちょっとリアルなタイミングの状況ってなんかいまいち入ってこないなって。
1日経って2日経ってってなってる間に、だんだんとその状況がわかってきて、
それでもテレビで映像を見ても、情報、絵に行っても何をしても、なんか子供の様子ってよくわからない?
たぶん映さないじゃん。
ご配慮のもとで映されてないんだと思うんだけど、
本当になんかそう自分の身に振りかかった時に何をしたらいいのかっていうのが、やっぱりイメージがどうしても持ちきれないなっていうのは、なんか怖かった。
03:03
なんかちょっと比較的大きい小学校、高学年とかかな、中学生みたいな子たちは映像の一部にいたりとかはしたんだけど、
でもね、それこそお家が倒壊してとかっていうところも、なんか成人男女ばっかりが出てくる。
それこそさ、ミルクとかあげなきゃいけないような状態だった場合にさ、水がもちろんなきゃいけない。
きれいな水がなきゃいけないし、それを温めなきゃいけないし、さらに冷まさなきゃいけないし。
普段ですら結構めんどくさい工程をさ、物資だったりとか電気が止まってたりとかっていう状況でやらなきゃいけない。
大人だったらね、もうこういう状況だからちょっとお腹すくけど我慢しようって。
自分だけだったらね、いいけどね。
全然できるけど、子供はそうもいかないし。
逃げましょうまでは、頭が働いたとしても、やっぱその後の避難した生活のことを考えると、毛布持ってった方がいいのかなとか。
でも、そんなこと考えてる場合じゃないよっていう話で。
逃げてからのことの方がさ、結構気になるっていうかさ、具体的なイメージが今の時点で湧いてなかったりする。
もっと細かいことで言うとさ、ミルクあげてからなんだよね、私気になるのは。洗えるのかなとか。
確かに確かに。
哺乳瓶、きれいにしたいわけじゃん、きっと赤ちゃんだったら特に。
どういう風に洗うんだろうなとか。
なんかさ、ビニールの袋みたいなのあるよね。
え、どこどこ?
哺乳瓶に中にキュキュキュって入れて、袋を。
たぶんね、アウトドア用とかなんだけど、災害時でもちょっと使う。
で、使おうとしたらそれはもう使い捨て。
なるほどね。
そういうことか。
でも、とはいえね、口のところとか洗いたいよねとか。
確かにね。
防災グッズとかって準備してる?
あれだよね、してはいるけど、たぶん時がちょっと更新されてないな。
子供の成長に今の時点で追いついてないと。
だからさ、それこそミルクを飲む子供と入食の子と、ちゃんと大人に近いご飯を食べること。
それがもう目まぐるしいじゃん、最初の頃はね。
実はね、ほんと段階がすごく細かくあって、でもたぶん世の中的には子供みたいなこと。
すごいざっくり。
ちょっとわかんないけど、支援物資とかもたぶん子供の部類とかっていうことになっちゃうから、そこまでね。
細やかにね。
そうそうそうそう。
06:01
あまりね、わかんないけど期待できないのかなとか。
どういうふうにもっともっともっと改善、もしかしたらできるとかあんのかなと思う。
なんか私一人暮らしの時すごい準備したの。
一人で東京で住んでた時、それこそ近所に知り合いとかもいないから、なんかそういうのもあって。
なんか迷惑かけちゃいけないと思って。
知らない人に迷惑かけちゃいけないから、自分のことは自分でできるようにしようと思って。
一人暮らしの時もすっごいちゃんと準備してて。
まあ余裕もあったっていうのもあるかもしれないけど。
しかも自分一人の分だからあったけど。
今はそこまでなんか追いつけてなくて、そこまでとか言っててもね、いつ来るかわかんないからさ。
改めて見直さないといけないなーって。
見直しのタイミング難しいよね。
難しいよね。
保育園の着替えだってさ、まともに入れ替えできないのかな。
本当だよ。
どのタイミングで何をどう入れ替えたらいいのか。
そうだよね。
服とか入れないかな。
だからまず食だよね。
食べ物。
あとまあ衛生。
あれか。
だから食べ物、着るもの。
それは通年だもんね。
1年間とかあるじゃん、最悪。
でも着るものってさ、変わるもんね。
変わる。
着るものまでは入れてないかな。
あ、そっか。
だからお風呂問題とかあるよね。
そうだよね。
子供どうしたらいいんだろう。
だからそういう意味では、グッズももちろん大事なんだけど、
私はやっぱりアウトドアで、
それをちょっと免疫をつけるようにしてる。
なるほどね。
普段はさ、それをやってないと、結構きれいにしたいとかさ、
ちゃんとやりたいとかって多分思っちゃうから、
でもアウトドアってその絵がまずないから、
洗剤とかも一択とか、
その中でどうやるかみたいな思考を、
自分の中に免疫をつけるみたいな。
確かに。
今初めてアウトドアしようって思った。
人生で初めて思った。
結構ね。
でもそうだよね。
キャンプね。
テスとかさ。
キャンプグッズが一式家に仮にあるとしたら、
それで少なくとも2、3地は生きれるはず。
仮に家がね。
いやでもこの寒さは生きれないぞ。
それもキャンプとかさ、アウトドアのちょっとさ、
やり始めると、この寒さ行ける?行けない?がだんだん分かってくる。
なるほどね。
はいはいはい。
でも確かに子供も、
いつもの自分のお家の中での寝る温度感じゃなくて、
09:01
寒いんだなとかって体験された方がいいんだね。
いつもと違うさ、場所とか暗さとか、
あとトイレとかさ、それこそ。
大きいちょっと行けるようになってもさ、
なんか汚いところでできないとかさ、
やっぱね、慣れた部分もあるから。
汚くてもね、手洗いがちゃんとあればいいけどね、
もしかしたら本当にね、外でしないとしょうがないかもしれないしね。
もうここだとしょうがないんだっていうのが、子供も大人も慣れるみたいな。
なんか今ね、話してて思ったなーって。
確かに確かに。
家族間のコミュニケーション。
問題絶対起きるじゃん。
うちさ、ついこの間までは長期休みになると、
後半から家族がギスギスしてくるじゃないですか。
よく分かります。
ないですか。
ありますよね。
ありますよね。
ですよね。
1週間休めてくれると。
おっと。
おっと。
なんか覚悟を決めなきゃいけない。
なるじゃん。
そうそう。でもああいう時こそさ、本当に、
それこそ知らない人とかも言い合わせる場所で、
思いやれるかどうかとかさ、
やっぱり子供にも心理的負担とか不安とかかかる中で、
どうせしたらいいのか。
あと、終わりが見えないからね。
本当だよね。
1週間休めてたら、1週間ね、じゃあまあ、
日曜まで頑張れば、みたいな感じだけど。
そうだよね。
いつこの状況が終わるのかっていうのも、分からないし、
自分が頑張れば終わるもんでもないし。
もし、もしよ、なんか、災害ね、私たちの住んでる地域でなった時さ、
なんか、外行くブースみたいなの作りたいね。
なんか、外行くエリアみたいな。
それこそ。
必要だよね。
本当に、宅地してもらえるのかとか。
なんか、お家片付けたり、行ったりとかもしなきゃいけないかもしれないしね。
必要物取りに行ってとかもあるかもしれない。
行ってとか。
子供連れていけないもんね。
そうそう。だから、そういう時にさ、
知らない人に、たまたまさ、隣になった人にはさ、
なんか、居にくいかもしれないじゃん。
急に物預けるとか、ちょっと心配だもんね。
でも、もし私たちが固まっててさ、
なんか、ちょっと物取りに行きたいんですとかさ、
ちょっと着替えしていきたいんですっていう時にさ、
なんか、あ、いいよいいよみたいな感じでさ、
少し、なんか見てあげられるとか、
お互いね、なんかできると、
ね、なんかちょっと心理的にちょっとほっとすんのかなとか。
そこでその、声をかける勇気を、
なんかこう、自分も心の準備をね、持っておきたいしね。
そうだね。
誰かに、やっぱり頼らざるを得ない状況になるっていうか。
結構ね、今も被災地でもこう、
被災者同士でこう、助け合ってこう、
炊き出しをしたりとかって聞くけど、
やっぱ最初はやっぱりそういうことにさ、
12:01
多分なってくるんじゃんね。
でもとはいえ、あのね、
隣にいる人もその隣にいる人もみんな、
みんな同じように被災していて、
どういう被災の仕方なのかもさ、
微妙にやっぱ同じ地域でも、
家がもう本当に倒壊しちゃってる人もいれば、
家はとりあえず大丈夫みたいな人もいるかもしれないし、
ご家族が鬼も亡くなってしまった方もいれば、
亡くなってない人もいて、
その温度感のバラつきみたいなのもさ、
分かんないじゃんね。
そういった時に助けてほしいっていうのって、
普段以上にハードルがやっぱね、
みんな大変なんだからってやっぱ思っちゃうし、
そういう時でもこう、声が掛け合えるような関係性だったり、
場だったり、
なんかそういうのが作れてると、
あるいはあればありがたいよね、そういうのはね。
全然違うよね。
なんか声掛けてっていうのがさ、もう看板にしてる。
声掛けて看板ね。
なんか着替えたいとかね、
これ履いたいとかっていう時にさ、
なんか外行くシールみたいな。
そうだね、みんな分かるようにね。
お守り作りたい。
これつけてる人は、声掛け合ってもいいよみたいな、
そういうのとかできたらいいよね。
事前にやっとかないといけないけどそれはね。
自分からサポートしたい人もいるじゃん。
子供いなくても。
なんかそういう人もさ、
あえて知らない人に声掛けると、
またそれはそれでさ、
ちょっと不審者と思われたら嫌だなとかって思い出するかもしれないから、
そういう本当に緩い声掛けてもいいし、
助けますよみたいなのが分かるといいよね、お互いにね。
ああいう場で二次被害というのがすごく気になってるのが、
性被害とかが起きるっていうのがある。
めちゃめちゃ分かります。
安全な環境が守られきれてないっていうさ、
子供もやっぱりその対象にもきっと入ってくると思うし、
本当にだからいくら優しくしてくれたと言っても、
その人に急に子供だけ預けるってちょっと厳しいかなって思っちゃうし。
本当にどうしたらいい?
普段から知ってる顔を知ってる人が同じ場所にいられればいいけどね。
ね、必ずしもそうと。
そうだよね。
どう声掛け合えるかとかね。
こういう不安があるとか心配事があるっていうのを、
まず自分の夫と話しておきたいし、
誰かと話しておきたいし、
15:01
子供がいるお家がこんなことが心配事があってとか、
それこそ一人暮らしの若い学生とかの方もさ、
どういうことが不安になるかとかもお互い共有できるといいよね。
そうね、なかなか話す機会がね。
やっぱね、こういう実際に目の前にすると、
その時はね、なって思うけど、
それこそ防災グッズの話と一緒でさ、
なかなか普段忙しい中で、
有事のために動くのって結構時間取れなかったり、
やんなきゃいけないなとはもちろん思っているんだけれども、
なかなかそこまでできなかったりとかね、
多いし、結局何から手をつけたらいいんだっけってね、
なりがちだもんね。
子供はまた、しかもあれだよね、
それこそ月連によって必要なものが変わってきて、
そこの時に何を準備したらいいのかも分かってないから、
ちょっと外行くでやりたいな、防災イベントみたいなの。
そうだね。
消防士さんとかに話聞いたりとか、
防災グッズ作っておきたいとか。
なんかさ、結構ね、サランラップが1本あるといいみたいな話。
うちは防災グッズにサランラップ1本積んでるんだけど、
なんかお皿に巻いて使えば、洗わないでもお皿が何回も使えるよとか、
あとは段を取ったりとか、
止血とかにも使えるのかな、確か。
そういうので見たから、一応用意して。
そういうのも1個のアイディアだよね。
そんなにたくさんの荷物、結局持っていけないし、
防災用のグッズ持って、子供を連れていかないといけないし、
それをとっさに逃げるときにやらなきゃいけない。
そんなにたくさんのものを持ってはいけないし、
かといって必要なものってじゃあ何なの?っていうときに、
そういうのってちょっとしたアイディアじゃんね。
サランラップ便利だよみたいな話とか。
そういうのとか教えてもらえたらすごい嬉しいね。
確かに荷物が多いんだよね。
だってさ、ただ普通に出かけるだけでこんなに荷物が多いのにさ。
本当にね。
その瞬間に何を持っていくべきかは判断できないもんな。
防災グッズ作ったら本当すごいことなんだよね。
1人1つずつカバンみたいなことをやるとするじゃん。
18:02
1歳半の娘で絶対背負えないから。
まあ親が持つわけでしょ。
それで子供を抱えるっていうのはやっぱりね、
人家族の話じゃできないのかな。
なかなか無理はね。
あと地域にどういう防災用の備品があるのかとか知らなくない?
知りたい。
多分あるよね。
どこにあるのかとか。
公民館とかでさ、たまに消災期限の近くになっちゃった防災備品を配ってたりすることがあるけど、
そもそもどういう備品が地域にストックとしてあって、
それは一応ちゃんとこう、自治体がちゃんとお金を出す形で回してるものになると思うから、
そういうのがどのぐらいあって、何色分あって、
どういうものがあって、
どこにあるのかとか、そういうのも知らないよね。
そうだね、確かに。
そういうことだね。
物とかもしかしたら合うのかもしれないし。
防災イベントっていうのかな?町の?
区?
区?
この辺って何て言うんだっけ?区?
除海とか。
あ、そうそう。除海隊員とかの防災イベントみたいなのがあったりするよね、たまに。
確かに。そういうところに行けば、
お披露目してるのかちょっとわからないけどね。
教えてもらえるだろうね。
そういう情報とかも。
欲しいっちゃ欲しいよね。
多分それって成人の人っていうの?育児世帯に向けたっていうことではないから、
そっちのアプローチからの防災情報とかもちょっと欲しかったりもするかもね、そういうことで言うと。
聞けたらでも、実際に被災された方とかにも聞いてみたいので、
これどうしてたの?みたいな話とか、何が大変?
多分私たちが想像がついてない大変だったこととか、
あと大変までいかなくても面倒だったこととかも結構いっぱいあると思うんだよね、
こまごましたこと。これがちょっと困っちゃったみたいな話とか。
そういう話とか聞けたらいいよね。
すごい備えにリアルな声ですね。
やっぱりよく言われるのが、日常からの備え?つながりとかでもね。
街で見る?見合う?
そうだよね。
普段から地元の人たちとつながりがあって、
どういう人となりかわかってるみたいな状況だったら、
そういう時にもちょっと見ててもらえますか?とかって、
21:03
多少やっぱり言いやすくはなると思うし。
もっとだね。
今までっていうかさ、今もそうだけど、やっぱり
外行くってなると、やっぱり育児世代の人たち。
もちろんそこがベースで来てもらえるのが嬉しいんだけど、
やっぱりいろんな世代の人。
本当に青年というか、20代、30代の人たちにも来れるようなというか、
そういう面とつながりの仕掛けはどんどんやりたいなと思うんで。
そうだよね。東京の時に私は一人で備えをして、
なんとか一人でサバイブしていこうという気でいたけれども、
別にでもね、一人で頑張らなくても、
そういう若い人が子育て世代の人を助けたりとか、
助けられたりとかっていう、本当支え合いみたいなのが。
縦横斜めでね。
そう。本当きれいごとじゃなくて、そういうのがもう必要なんだなっていうのを感じるよね。
どこでも起きる。
こういうタイミングでこそ考えておかないと。
普段さ、危機感ってここまで上がらないんだよね。
ダメだなと思ってるけどさ、忘れちゃうんだよね。
見直さなきゃ見直さなきゃ。
用意しとかなきゃしとかなきゃしといた方がいいよねってどっか行っちゃうんだよね。
そうそう。どっか行っちゃう。
この週末やろう。
週末ね。素晴らしい。
週末じゃあとりあえず防災グッズを。
まず確認して。
何が入ってるのかっていうね。
そうだね。
必要なものを。
今カレンダーに入れました。
早っ。
知ってるでしょ。
ことごとく忘れてますから日々。
カレンダーに入れないと何も覚えてない。
カレンダーに入ってることしかやらないからね。
そこしか忘れてない。
でもほんとね、やらないと。
やらないともう。
今やらないとね、明日にはね。
こう話してる間だって何が起こるかなんてわからないからね。
そうだね。
今やらないと。
その続きが聞きたい。
その続きを待っている。
なんだろう。
今思った本当に。
じゃあなんか充電器入ってるのかなとか気になっちゃった今。
そういうことだよね。
スマホ使えなくなったらさ。
確かにさ、充電器持ってんだけどさ。
手回しとかでできるやつ。
手回しもあるし電池もついてるみたいなやつとかあるんだけど、
24:00
今思ったのが充電器の先。
一個前の企画。
そうそう。
このiPhoneに刺さるやつついてたんだろうかみたいな。
ついてないじゃん。
ついてなかったらさ、充電できないじゃん。
バカみたいなことになるじゃんね。
手機器といえばね。
早いからね、その辺はね。
どんどんサイクルとか。
いやほんとだよ、そういうのとかも。
そうだもん、テレビで見たときに避難されてる方が、
多分延長コードに繋げてて、いろいろ電池をね。
スマホの充電を。
施設のコンセントからは延長コード繋がってて、
充電してて、え?って思って、延長コードどっから出てきたんだろう?
気になっちゃってさ、持っておくべきなのか、どうなんだろうね。
しかもそのときは一家族の人が使ってる風だったんだけど、
これはみんな使い直してるのか、何なのか。
譲り合えるのかしらみたいな。
分かんないけど、役場とかだと災害時に備えて蓄電してたりとか、
そういうのがもしかしたらあんのかもしれないけど、
それも限りがあるだろうから、みんなで譲り合って使うのかな。
どうやって連絡取るかとかね。
そういうのを話しとかなきゃいけないよね。
うちなんかまた実家が離れてるから、
そういうときにどうやって連絡を取る?
少なくとも、被害があるのかないのかみたいなことだったりとか、
そういうのを確認したいけどね。
どうしたら、どれが一番いいんだろう?みたいな話とかね、あるよね。
そういうときに電波が通じなくなるのかとか、何が起きるのか、想像がつかない。
電波塔とかで飛ばしてるの?
よく分かんないんだけど。
電波とか飛ばなくなるの?
携帯三者がさ、あれ?なんだっけ?
ドコモの電波塔がどうのこうのとかってよく聞くよね。
なんか電波運びに来てくる。
知らない人同士で話すとこうなる。
ちゃんと知っておくことで。
簡易基地局の車が来るの?
そこにみんなでこうやって行けば、電波あるってこと?
そもそも普段、電波基地になっているところが被災しちゃうとやっぱり通じにくくなる。
27:04
だから電気がないと使えない。
そっかそっかそっか。
発電所ね。
そこがそもそも基地局がね。
そりゃそうだ。
したらどうしたらいい?
大きな声で叫ぶしかないじゃないかと。
そうだよね。
でもさ、ちょっと話ずれてしまうかもしれないんだけど、
火事とかが起きると、街中のアナウンス?
都債放送みたいなのがあるよね。
わーって聞こえてくるじゃん。
それってよく聞こえますか?お家で。
もうね、ほんとうるさいぐらい聞こえる。
うちは建物の脇に即それが立ってるから。
しょっちゅうなってる。
そうなんだ。それを話してる場所ってどこなんだろう?知ってる?
知らないよ。
防災的な情報なのかわかんないけど、
あれがあるじゃない。
普段さ、おじいちゃんおばあちゃんが行方不明になってしまいましたね。
あるあるある。
主役所らへんから流れてるんだと思ってたけど。
全部共通なのかな?
たぶん市単位ではあると思うよ。
ちょっと聞こえづらい位置にあって、家が。
場合によってはっきり聞こえない時があってさ。
なんか言ってんのは聞こえるけど、中身聞こえないことあるよね。
あれはあれでいいなと思ってて。電波とかどうしようもない時とか。
確かにあれで避難訓練のやつ流れてくるよね。
流れてくる?
9月1日とか。
明日訓練の放送を流れ回すとかもやってくれるし。
ちょっと聞こえたいなっていうのはあるよね。
本当はアナログ的な。
アナログって言ったら変だけどさ。
ああいうのは停電でもできるように仕組み的になってるんだろうね。
そうだね。
情報はでも大事だよね。
被災にあった時はどうかっていうか。
他の逃げる人から声かけられてみたいな話とかも聞くしね。
ちょっとテレビで見てたけど、家壊れちゃって、倒壊しちゃってっていう時に、
何よりも命優先しろって言われて、とりあえず逃げたとか。
確かに。
30:01
実際に当事者だとさ、自分の今の災害の状況がさ、どのぐらいの緊急度なのかっていうのはさ、
それは基本的にもちろん命を優先しようなんだろうけど、
もしかしたら、そこまでじゃないかもしれないとかってやっぱ思っちゃうじゃん。
やっぱ人間ってさ、楽観的な方だと思うからさ。
そうだね。
まだ大丈夫だろうとかって思いがちゃう。
それを思っちゃいけないんだけどね、絶対に思っちゃいけないんだけれども、
そういうのが、本当に気の見気のまま出た方がいいのか、
それとも防災グッズぐらいは出す余裕があるのかとか、
そういうのとか、それこそね、さっきも言ったけど、
車に乗るべきなのか、乗らないべきなのかとか、
乗って逃げた方が早いのかもしれないけど、
じゃあどっちに向かって逃げればいいの?みたいな話とかも、
その場で判断できないもんね。
例えばこの長野県だとさ、津波に遭うことそうないじゃない?まずないじゃない?
まあね。
自然の災害に対して何をすべきなのかから整理しないとなって思ってて。
そうだね。
地震の時はこれをする、火事の時はこれをするみたいな。
確かに。
だからね、それがミックスされることもあるわけじゃん。
地震で火事が起こるとか、あるいは大雨で土砂崩れとか、
なんかそれがこう、土砂崩れが起きて火事が起こるとかもパターンとしてはあるんだよね。
パターンケースがあるからね。
だから今どういう災害が起きているのかっていうのが分かりたいよね。
そうだね。もっとシンプルにとか分かりやすくてよいからね。
それによって、道路も一歩道だったりするとさ、物資が届かないとか、届けられないとか、そういうこともあるからね。
情報はでも、絶対にどっかでさ、引っ越してきた時にこれは絶対入れてくださいみたいなのが欲しい。
確かに。
今一応市のLINEとか登録してるけど、たぶんそれって自分で掘ってやったやつなんだよ。
探してね。
なんかそうだね、そういうのって、みんなに対して一面的にどういうふうな届け方をされているのかとかはちょっと気になったりするかな。
お年寄りとかね、なんかテレビもなくて携帯もやらないとかだったらさ、どういうふうなあれなのかな。
1話の時にさ、各家族化してるからって話とかしたと思うんだけどさ、
本当に先祖代々っていうのかな、それこそ3世代とかで住んでるとさ、なんとなくその場で何が起きやすいかとか、土砂崩れ近い地形なのがさ、分かるかなと思うんだけど、
33:04
やっぱそのね、自分たちが住んだ時にいろいろ確認する必要があるよね。
そうだね。
実は例えば保育園が川のそばだから、川が氾濫するかも。大雨の時とかやっぱみんな結構警戒するし、
なんか知り合いのお家の仲いい親御さんとかが、なんだろうな、例えば雪降った日とかに、
あそこの道路凍ってて危なかったから今日気をつけてねとか連絡くれたりするんだけど、
すごい優しい。
すごい優しい。早めに出てった人が教えてくれたり、教え合うとかそうするんだけどさ、
子どもの月齢とかもそうだけど、ベースの情報は行政とかからちゃんと仕入れつつ、
荷物とかも用意しつつ、やっぱりそれぞれカスタマイズが必要ってことで、
自分なりにやっぱ仕入れして、
エリアによってもね、
全然違うもんね。
申請しやすいお家、土地もあるし、逆に高いところもあるし。
天気も違うもんね。
それは本当そうだよね。
なかなかに別に答えがあるはずではないんですけれども、
でもみんなでこうやって考えたり話す機会はいいよね。
普段だと忘れちゃったりとか、考えなきゃと思いつつ考えられなかったりとかもするようなことなんで。
イベントとかでやっていけたらいいかもね。
いろいろ市の情報とかも聞けるような機会作って、
みんなで防災バッグを作ろうみたいな感じでやったりとかするのもいいかもしれないですね。
外に行くにもね、今思い出したけど、オープンチャットがあるからさ、
なんかそこでさっき茜ちゃんが言ってたみたいな、ここの辺こうでしたとかさ、もし災害時、
なんか細やかにね、みんなそれぞれ住んでる。
なんとなく近い地域に住んでるからね、みんなね。
今はね、イベント情報がそこによく送られてくるんだけど、
倉庫で送り、
そういう使い方してもらえるといいね。
それはそれで外に行く?
緩い繋がりが発揮できる場かもしれないね。
あってないけど、デバイスの中での外に行くみたいなね、情報の共有とか。
できるといいなと思うので。
登録とかね。
そうですね。
36:00
じゃあ今日はそんなところで終わっていきましょうかね。
ぜひぜひ、災害時に対してどういう備えをしてるとかね、コメントとかでもいただけたら嬉しいですね。
こんなんしてるよとか、このサイト便利だよとかね、
なんかそんなものも教えてもらえたら嬉しく思います。
今日の一言。今日の外に行くの一言。
なんでしょうね。
今回はちょっと難しかったね。
今回は難しかったね。
なんか難しいですが、
まあでも、
とりあえずカレンダーに入れる。
入れる。
今週末に。
今週末にやる。
今週末にやる。
はい。私は今週末にやる。
今週末にやる。
防災グッズでしょ。
もう忘れた?
もう忘れた。
今週の格言。
はい。
ゆう子さんからお願いします。
はい。
防災グッズは今週末やる。
はい。
わかりましたか。
素晴らしいでございます。
皆さんもね、ぜひ自宅の防災グッズ見直してみてください。
いや本当に。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
また2週間後に新エピソード配信させていただきますので、
ぜひ皆さんフォローしてお待ちいただいて、
あと外行くプロジェクト、各種SNS、
Facebook、LINE、オープンチャット、
Instagramやっておりますので、
いろいろ普段の活動だったり、
イベント情報も上げておりますので、
ぜひフォローしたり、
友達になっていただければと思います。
それではご視聴ありがとうございました。
またねー。
38:08

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