お金と健康の関係
心と体の専門家が様々なトピックを取り上げて、健康について考え直す番組、Rethink Healthということで、今回はみなさんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回はですね、お金と健康みたいなテーマで喋ってみようかなと思うんですけども、
生きていく上ではお金って必要なものですし、向き合い方によって心の健康とか、体に関しても病気とかしたら、やっぱり医療費とかでお金も必要なわけですし、
仕事だけじゃなくて貯金どのぐらいした方がいいのかとか、投資の資産運用とか、全て含めてお金についてしっかり考えておくと、健康に過ごすにはいいんじゃなかろうかという感じで、今回ちょっと喋ってみようかなと思います。
はい。
という感じで、自分も三浦さんも今家族がいて子育てもしてて、働き方としてはちょっと特殊というか、フリーランスみたいなちょっと独立した働き方もしてて、お金について考えることっていろいろあるかなと思うんですけど、
たぶん年代によっても捉え方とか、使い方とか貯め方も全然違ったかなと思いますし、過去何か振り返ってみて、お金の使い方とか貯め方とか捉え方って何か変わっていったなとかありますかね。
かなり、20代30代40代みたいな感じで、すっごい変化はしました。お金の本当に価値観っていうのかな、何だろう、使い道もそうですし、お金、そうですね、主に使い道が変わったっていうことになるのかな。
あとやっぱ、すごい昔はね、買い物が好きだったみたいな、お金を使う遊びみたいな、そういうものとかに興じてたけども、遊びの中身もお金は使わない遊びとかに変わってきたっていうのも含めてですね、かなりお金との付き合い方が変わったなと思います。
なるほどね、そうですよね。子供とか小っちゃいうちって別にそんなにお金のこと考えないと思いますけど、やっぱ大学生とか働き始めてからだと、自分で自由にできるお金も増えますし、収入もそれなりに入ってくると、最初はやっぱ消費的なところに自分の欲に任せて使っちゃいがちっていうのはよくあるような気もしますし、
そこからだんだん収入の形も変わってきてると思うんで、最近で言うとどうなんですかね、使い方とか貯め方とかで意識してることってあったりするんですかね。
そうですね、消費の割合は本当に減ってきて、最低限食費に占める割合が一番多いぐらいで、本当にそれ以外、在宅ワークだからそんなに多く服もいらないし、家とか車とかっていうのはもちろんあるはあるんですが、
でも、そんなもんですね。さっきおっしゃってたような、本当に自由に使うお金を買う喜びみたいなのは、買って得る喜びみたいなのは、正直そんなないっていうか、でも絶対必要だなっていうことで、それを大事に使うっていう感覚はすごい強いです。
もっとお金に余裕が出てきたら、また娯楽的なことにも使いたいなっていうのはあるかもしれないですけど、とりあえずまずは目先の最低限必要なところで、食費とか、家賃とか車とか、固定費みたいなところですよね。そこさえまず安定して稼げたら、結構安心って感じなんですかね。
そうですね、まさにね。まず健康的に本当に安定した生活を送るっていう、それ自体が本当に一番だと思うんですよね。無理しちゃって、体を壊しちゃったり、事故しちゃったり、怪我したり、本当にそれによる治療費とかかかったり、できることが制限されちゃって、不健康の循環みたいなのが生まれちゃう気もするから、
少なくともいい程度の健康を維持できるためにも、なんだろうなってことが今の最優先の目標って感じですね。結構守りに入ってるかもしれない。
まあね、でもそこがしっかり安定してたら、逆に攻めれるみたいなのもあると思いますし、全然安定してなくても攻めれる人と、最低限の保証的な安定がないと攻めれない人っているような気もするんで。
ミイラさんの場合だと、最低限健康的に生きていく上で必要な収入とか、どのぐらいの費用感ってイメージは来ますかね。
お金の使い方と貯蓄
今ざっとですよ、たぶんこれ一般的な平均とすごく似てると思うんですけど、積み立て認査とか、消費とはまた別の支出、投資とかにあるのかな、そういったものも含めると、だいたい20万ぐらいあれば生活遅れてる感じですね。
もちろん家賃が多分人によってそこが一番違うと思うんですけど、ちょっとマイクがかかってないので、そんな感じですね。
まあそうですね、食費とか水道高熱費とか、交通費とか、たぶん家族何人かとかにもよりますけど、まあまあだいたい20万とか30万とかぐらいあれば、生きてはいけるよねみたいな感じですよね、だいたい。
そうです。
だからまあ、あと安心を求めるとしたら、たぶん予測不能な事態、なんかそういう病気、怪我するとか、もし何か災害があったらとか、仕事も今はある程度順調かもしれないけど、急に何かあるかもしれないとか思うと、貯金とかってどのぐらいしといたらいいなみたいなイメージとかあったりするんですかね。
どうなんだろう、500万とか1000万とかなくても500万ぐらいあれば、なんかそれをこうちょっとずつ切り崩して、その例えば毎月の資産運用にちょっとずつ毎月固定で回していくっていうのも可能じゃないですか、ある程度の貯金を残しつつみたいな、余分なお金がちゃんと含まれてる感じがするんですよね。
でも100万円とか200万円とかだと、なんかもうそんな切羽詰まっちゃって、それどころじゃないってなるそうな気がします。
そうですね。
どうなんだろう、貯金額ってそんな分かんないけど、100万円とかもない人も世の中多いんじゃないですか。
まあそうじゃないですかね。
そうなの。
だからまあその辺は本当に結構感覚次第ですけど。
感覚ですね。
まあそれも、だからフルタイムでどっか会社勤めてるとかであれば、そんな急にこうリストラーとか起こるリスクも少ないし、だから貯金そんな少なくても、まあ毎月こんだけ入ってくるよねって感じかもしれないですけど、
フリーランスとか経営してるとかの方がやっぱ不安定にはなりやすいんで、まあそういう人ほど、まあちょっとプラスアルファであった方が安心感はありますよね。
そうですね、あの多分そのやっぱり病気になった瞬間に作業がストップしちゃうってところのプラスアルファがあることによる、それ自体がこう保険というか、要求手当てみたいな、そういう感覚かな、フリーランスとかのこう。
そうですね、あと本当働き方としても、なんかその肉体労働系なのか頭使うのかにもよっても違うような気がするんですけど、なんか若いうちはなんか肉体労働系でも、まあ体健康だしみたいな感じでそんな不安ないかもしれないけど、もしちょっと年いってて体を動かす系の仕事が多かったら、なんかいつ怪我とか病気するかわかんないし、ちょっとたくわえないと不安だなみたいな感じで、仕事のこう内容にもよる気がしますよね。
そうですね、確かにね、仕事って言っても本当に肉体労働だと怪我がつきものだったり、運転するお仕事だと本当に事故が、リスクがあるとか、それぞれあるんですけどね、でもやっぱり若いうちは夜勤とかなんかもできてたけど、私今だと本当にリカバリするのに2、3日かかると思う。
ちょっと年齢相応の仕事の形態は考えなきゃいけないなって思ってますね。
そうですね、特に医療職とかだとやっぱり現場勤務ってやっぱりしんどいですし、あんまり続くとパフォーマンス下がりがちなんで、徐々に頭使う系の仕事とか管理者的なマネジメント業みたいな方に行った方が安心感はあるかなと思いますしね。
投資と働き方の考え方
その辺は働き方みたいなとこなんですけど、あとどうだろうな、投資とか考えてたときに、一時期ファイヤーとかの辺の考え方、すごい流行った時期があったと思うんですけど、
資産運用で、ファイナンシャルインデペンスリタイアアーリーですかね。だから金銭とか金融的にリタイアできるぐらいの資産を築くにはどうしたらいいのかみたいな感じで、
一般的には年間で5から7%ぐらいとかっていうのが安定的に投資すれば出るリターンかなっていうのが一般的に言われるところなんで、たぶん1億円ぐらい資産作れたら年間投資で5、600万ぐらいとかは投資とか運用だけで入ってくるわけなんで、
お金的な不安がなくなる、とりあえずのゴールってそのぐらいかなと思ったりするんですけど、その辺って投資とか考えますかね、普段。
考えますけど、1億円が果てしなくすぎて、ほとんどの人が、そのさっき言った貯金額なんで、何百万円とか何十万円とかっていう人が普通だと思ってて、
だから本当になんかその長寿、御長寿大国ですけど、本当に丁寧なんていうのを過ぎたってずっと働いてる日本の方がたくさんいらっしゃるっていう現状はやっぱり、なんだろう、ファイヤーなんてほど遠いっていうのが現実なのかなっていう印象ですね。
自分をいろいろ考える中で、早くその1億円ぐらいの資産作るためにはどうしたらいいのかなっていろいろ考えたんですよね。やっぱりフルタイムで雇われてると、年収数100万とか、よく言って1000万とか、めちゃめちゃいいとこだと2000万とかあるかもしれないですけど、
その中から貯金とか投資してっていうと、やっぱ年間何十万とか何百万って感じで、結構何十年もかかりますよね、やっぱその資産作るのに。
それを早く達成しようと思ったら、一般の人っていうか働き方として2つパターンはあるかなと思ってて、
1つはやっぱりインフルエンサー的なウェブでフォロワーとかつけて、広告費なりウェブでのビジネス、労力としてはそんなに日中の活動時間は変わらなくても、影響力がつけばそれに従って収益上げれるっていう形か、
やっぱ株式会社とかを作って株のオーナーになって、会社の株価を高めることでその資産が一気に増えるっていう、どっちか2つかなと思うんで、個人的には両方模索しながらやってるんですけど、
やっぱりこう、依頼もらう2Cでも2Bでもクライアントワークだと自分で抱える仕事の数に限界があって、それで収入の限界があるんで、もうちょっと青天井というか早めに収益作るなら、どっちか2つかなと思ってるんですよね。
なるほどね。1つがインフルエンサー、もしくは株式会社のオーナーになるっていうことは、自分が社長になるっていうことですかね。
社長になるっていうのと株主になるってまたちょっと違ってて、株を持ってるけど社長は別に当てて、当ててっていうか誰かにやってもらって、雇われ社長みたいな感じでやってもらうっていうパターンもあるんで、
やっぱその資本主義の強いところはやっぱ株主が強いっていうか、だからそこの理解が深まると結構、こうすれば資産早く作れるかなみたいなイメージ、ワーク機が個人的にはしてますね。
なるほど。株を買うっていう、まあそうですね、どっち株比率みたいな、株主になるっていうことはそれも1つの投資みたいな感じですか。
そうですね、だから積立にいさとかああいうのの投資してるのって、すでに上場してる株ですよね。
インデックスファンドとかって言ったりするんですけど、日本の株だったり海外の会社の株だったり、すでに上場してる株を組み合わせて年間安定的なリターン何パーセントぐらい出せますよみたいのが、
上場してる株を使った運用の仕方って感じで、自分で一気に資産を増やすための株の使い方としては、やっぱ自分で株式会社作ってその株の価値を高めていくか、
ある程度100万ぐらいとかからでもエンジェル投資とかって言って、上場してない株ですよね。上場してない会社の株に投資させてもらって、そこの会社がめちゃめちゃ一気に伸びれば10倍とか何倍とかの資産価値になることもあるんで、
100万円が1000万になったりとか、1000万投資したらそれが1億になるとかっていう可能性もあるみたいなのが株式会社の仕組みなんで、だからとりあえず安定的に積み立てにいさとかで投資するのは一つ最低限ありかなと思いますけど、
その先投資するんだったらそういう自分で会社作るとか、自分で株式会社作ってるスタートアップとかっていうところに投資したり、そこで株もらっていくっていうのがいいんじゃないかなと個人的には思ってますね。
なるほど。
それ結構人脈も必要だし、
そこへの参入の仕方がたぶん、
そこ参入結構やっぱり難しいし、自分はちょっとそういう企業家とかと会う機会増えてきてるんで、やりやすくはなってきてるんですけど、そうなるとやっぱりインフルエンサーみたいなほうが一般の人でもやりやすいというか、まだわかりやすい感じかなと思いますね。
なるほど。インフルエンサーって言ったら、インスタグラマーとかユーチューバーとか、スマホ一つで本当にできるし、続けるのが大変とか、コンテンツ作り込むとそれだけ時間もかかるしね、あとは結構露出問題、自分の個人情報をどこまで晒すかとか、問題なんか結構リスク取ってやる面ももちろん含めてですね、
ただ本当にすぐに今日から始められるってところはあって、可能性はすごい無限大にあるなというふうには思いますよ。
資産と収入の作り方
そうですよね。どっかのプラットフォームを選んで、誰に発信するかっていうのを選んで、それで発信して、フォロワーがついてきたりすれば、それに広告収入ついたりとか、そういう人たちが求めるデジタルのコンテンツとかセミナーするとか、それもやり方いろいろありますけど、レバレッジが効くっていう言い方もしますけどね、
自分の知識とか経験が、リアルに人に会ってっていうとやっぱり限定されますけど、ウェブを通してっていう感じだったら、大多数に向けて発信できる可能性があるんで、資産を作る意味では、インフルエンサー的な感じか株価っていうのが多分いいかなとは思います。
なるほどね。
だから、やっぱり目の前のクライアントワークとかがやりやすいんですけど、長期的に見たら、そっちの方がやっぱり早く資産作れたりとか、自分でコントロールしやすいんで、そういう可能性もあるっていうのを信じながら頑張るって感じですよね。続けられないリスクを回避しようと思ったら。
そうですね。だから、次なるところで言うと、インフルエンサーに向けてみたいなところで、本当にいっぱい壁があるじゃないですか。そこを乗り越えて、信じて続けるみたいな。
そうですね。
そこに向けてちょっと話をしてもいいかなと思います。
そうですね。
本当に苦手とするところでもあります。
じゃあちょっと続きで、そういうテーマ行ってみましょうかね。
じゃあ、一旦ここでお金と健康って感じで、最初はちょっと日常のお金の使い方みたいなところもあり、そこから貯金とか投資みたいな話もありましたけど、結局やっぱり安定的に資産作れるかどうか、資産というか収入作れるかどうかが大事みたいなところもあるんで、
インフルエンサー的な働き方とか、それにおけるメンタルヘルスとか健康のリスクもあるかなと思うんで、ちょっとその辺また次回話してみましょうかね。
はい。
じゃあ、今回はこんな感じで。ありがとうございます。
ありがとうございました。