2020-12-26 41:11

【コラボ配信】じぶん経営をやってみて/ビフォーアフターの体験談 LIVE

わかるが増えれば人生が変わる!
じぶん経営ラボ

じぶん経営診断士のトシが送るコラボライブ配信

【GUEST】
じぶん経営実践者のほうみょうさん

実際にじぶん経営を実践してみて
どんな変化があったのか?
はじめるきっかけとなった経緯や
どんな状態だったか、詳しくお話してもらいました

リアルな声を是非お聞きください






---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5fd5fa693147b7f138e49404
00:11
おはようございます。
じぶん経営診断士のトシです。
ちょっとライブ配信のほうをやりたいと思ってます。
お待ちください。
参加ボタンわかりますかね。
あ、聞こえたかな。
これ、ちなみになんて読んだらいいの?
ほうみょ。
ほうみょ。あ、ほうみょね。
ほうみょさん。
ほうみょさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ブルースさんは入ってるのかな。
ちょっとじゃあ、しばらく。やってみないとこういうのわかんないね。
こっから配信とかできるの?
これ録音されてんの?
この後にこのライブを残すかどうかってのが決められるんだね。
来たよ、ブルースさん、情報配信。
ブルースさん。
聞いてくれてるんだ。
聞こえますか、ブルースさん。
こんな感じ?
そうそう、そんな感じ。
コメント、こんにちはとか、アイコン、顔があったりとか。
そうそう、ありがとうございます、ブルースさん。
では、ちょっと配信してみたいなということなんですけど、こんにちは。
こんにちは、おはようございます。
今日の配信はですね、私が自分系診断師ということで、
ここのスタンドFMではTOSHという名前でやってますけど、
自分が中小企業診断師の資格を勉強してるときに、
当時本当に普通のただのサラリーマンだったので、
03:03
経営の勉強をするときに実践の機会がないなということで、
じゃあ自分の人生を経営に見立てて勉強してみようと。
例えば、よっちゃんさん、ありがとうございます、こんにちは。
ということで、自分の人生を経営するという感覚でいろんな勉強をしてみたんですね。
そしたら会社の中でもものすごく毎年評価をしてもらって、
昇進できたり、自分のキャリアを築くことができたので、
それをずっと昔からの友人だった宝明さんと、
今度は一緒にそういうことをやってみませんかということで、
モデル生として一緒に社会人の学習コミュニティを作ってみようということで、
声をかけてさせていただいたんですけど、
それの体験機ということで、今日は宝明さんの実際にそれをモデル生としてやってみて、
どんな変化があったのかっていうことをちょっといろいろ振り返りながら聞いてみたいなということで、
配信をさせていただいております。
よっちゃんさん、おはようございます。
おはようございまーす。
自分を会社に例えると共感できる。ありがとうございます。
こぼりかさん、おはようございます。
すごい、聞いてくれてる。
ほぼほぼ初めてのライブ配信みたいな感じなんで、
来ていただく方みなさんほとんど初めましてなんで、
ちょっとプロフィール簡単に読ませていただきます。
よっちゃんさんですね。
よっちゃんねる放送局っていうのをやられてます。
日常的な話や雑談を配信されたりライブされてるってことですかね。
ぜひ今度聞いてみたいと思います。
ありがとうございます。
こぼりかさん、経歴。
こぼりかラジオという名前でやっていらっしゃるってことですね。
接客現場、現場職を数年。
抑鬱状態で休職1年3ヶ月。
事務職で復職ですかね。
そういうご自身の体験とかをお話ししていただいてるってことでしょうか。
よっちゃんさんは夜の仕事をされてて、朝帰りなんですね。
すごい。それなのに聞いてくれる。これぶっちゃけるしかない。
ありがとうございます。
ではちょっとそんな形でやっていきたいなと思ってるんですけど、
当時、簡単に言うと私のほうから読書をして学んで、
06:09
簡単に言うと年収を上げることをトライしてみようということを、
法明さんに持ちかけてみたというのが、
この自分系の実践の始まりなんですけど、
ちょっとその当時の、ちょっと前ぐらいの状況を、法明さんお話しいただけますか。
ちょっと覚えてるのが多分、本を読み始めたら3年前ぐらいですかね。
4年前ぐらいに友達と3人で会ったときに、
やっぱり年収の話をちょっとして覚えてるのが、
あんまり年収の話って友達はしないじゃないですか。
僕は伝わりしなかったですけど、初めてしたら、
当時は年収で450万ぐらいだったんですよね。
でも結構大変でしたね、家族とかいたときにいて。
ちょうど結果から言っちゃうと、昨日厳選徴収票来まして、
金額が619万になってたんで、
おめでとうございます。
上がったんだなっていう、上げてもらったんだな。
その過程にはいろいろあったんですけど、
数字の結果として、今日は聞いてくださってる人いるんで、
全部ぶっちゃけていければなと思ってます。
最初からそんな具体的な数字を言ってくれるとは思わなかったけど、ありがとうございます。
全然なんでも言います。
年収はやり始めてから3回で厳選でたってこと?
それとも2回でたんだっけ?
やり始めてから2回かな。
でもやっぱり普通の中小企業で、
やっぱり2年とか2回の厳選でそれだけ変わるって、
多分相当すごい社内の評価とか、そういうことで、
確かに年収上げるために、モデル制でやってみようよみたいな話はしたんだけど、
具体的にいくらからいくらになるとかって当然想像は当時してなかったので、
なんかそういうふうになって、
持ちかけた側としてもすごく嬉しいなっていう。
なんか皆さんからもすごいということで、
こぼりかさんやブルースさん。
よっちゃんさん、収入が上がるのすごいです。
株式会社自分、ありがとうございます。
そうですね、株式会社自分という感覚で普段の生活しましょうっていうような、そんなことですね。
あとは30人ぐらいの会社なんで、そんなに大きくないんですよね。
だからその会社で上げてもらえたっていうのは、
すごくなんか後輩たちとかの、ちょっと見本になれたかなと思ってるんですけどね。
09:09
でもなおさらね、リアルな中小企業の現実で考えたときに、
逆に数字まではわかんないかもしれないですけど、
同じ会社でそんだけ上がってる人っています?
会社の人としないんだよね、練習の話をね。
だからいくらまでかわかんないから。
ただ人事やってるので、スタートがいくらかっていうのは知ってるので、
だいたいはわかるんですけど、
実際は誰がどのぐらい上がってるかはあんまりわかんない。
ちょっとさっき話ありましたけど、当然社会人になって、
少し簡単に経緯を話させてもらうと、私自身が高卒なんですよね。
家が裕福じゃないというか、平田区と貧乏だったので、
学校の勉強してるときにふと思ったんですよね。
因数分解とか、こういうことやっててお金稼げるようになるのかなっていう、
すごい素朴な疑問を抱いて、一回勉強やめたんですね。
大学行かないっていう決断をしたんですけど、
社会人に出て、なんとか営業職とかでお金を必死に稼いでいたんですけど、
やっぱりすごく当たり前の、いいアウトプットを出そうと思ったら、
いいインプットをしなきゃいけないっていうものすごいシンプルな原則に気がついて、
社会人になってから学生時代に勉強しなかった分、
ちゃんと勉強しようってすごい素直に思えたんですね。
診断書とかもトライしてみたんですけど、
そのときにまず学ぶっていうのは読書っていうのがものすごく価値が高くて、
自分のペースで学べるもので、
読書をみんなしたら年収が上がるんじゃないかと、
自分もそれをやってみて実際に上げることができた。
だからこれを今度は自分だけじゃなくて他の人にも体験してもらいたいってことで、
宝明さんにそういうモデル性の話を持ちかけたっていうのがきっかけなんですけど、
その頃宝明さんはほとんど本を読んでなかったっていうことなんですよね。
そうですね、なんかコツコツいろいろ本を読めるタイプじゃないんで、
いいなという本をたとえば月に1冊買っても、
多分最初の10%ぐらいしか読んで飽きちゃうみたいな、そんな感じでしたね。
実際に本を読んで年収上げようよみたいな提案をさせてもらったときには、
12:03
どんなことを思ったというか。
あんまり考えてなかったですけど、
どっちかっていうとモデル性として役員立てるんだったらいいし、
それで役員立てて結果が出れば僕も嬉しいしみたいな、そんな感じでしたね。
で、その当時本題を出してくれるって言ったじゃないですか。
はいはい。
そこが大きかったね。本題全て出すからっていう。
上位んじゃない?みたいな感じで。
だって本高いからさ、そんな買えなかった、当時。
何だっけ、当時の本に対する価値の考え方で、
1冊で3食お昼が食べられるみたいな、そんな感覚だった。
1500円、500円のランチ3回食べられる。
その1冊の本との価値が、お昼ご飯の方が上でしたね、当時は。
僕は。
まあでもそれってリアルなことだなってすごい思ってて、
でもそういう変化がこういった配信を通じて伝えられることで、
今ひょっとしたら本が高くてもったいないなって思ってる人も、
なんかちょっと違うものの見方とか、
そういう自分の自己投資してみようかなって思うきっかけになったらすごくいいなって思ってるんですけど、
ちょっと始めた頃のこととかなんかあればぜひシェアを。
すごい懐かしいなと思うのは、まず本屋に行くことがなかったんですよね。
すごい仕事も忙しかったんで、夜夜中まで働いてたんで、
本屋に行くってことがなかったんですけど、本を買って読んでいいっていうんで、
ブックファーストに行きまして、
ただまず何の本を買っていいかわからない。
だからそのときに、戦略イコール捨てる、いっぱい書かれちゃってるから、
まずは必要なものだけ削り落として、
やったほうがいいよみたいなアドバイスが来たら、捨てるとか、
なくす?そういうキーワードがある本を買ったらって言われて、
ただ本棚ではそんなキーワードが載ってる本はないんですよね。ずっと探して。
結局店員さんに、検索機に行って調べたら2冊ぐらいしかなくて、
それで、ただ本2冊しかないから、本屋でっかいじゃないですか。
だから見つからなくて、店員さんにこれどこにありますかって聞いて、
探してもらった記憶があります。
そのときに買ったのが、将棋のハブさんの捨てる技術みたいな感じの本でしたね。
15:10
そこからスタートでしたね。
2冊買ったんですけど、本を同時に2冊買ったっていうことすら初めてだったんですよ。
2000円とか、一個単行本だったのが。
高いなと思って、でも出してくれるんだと思って。
結局あんまそれを読まなかったけど。
スタートはそんな感じですね。
ちなみに、そういう意味だと、同時に最大何冊ぐらい買うように変わっていったんでしょうか。
びっくりしたのは、そこから本屋に行くようになって、
本屋で籠を持つっていう体験をしたのが、すごい自分でもびっくりしましたね。
10冊ぐらい同時に買って、1万円超えるようなのも抵抗なく。
当時は出してくれる。
出してくれるって言っても、読むか読まないのを買うっていうのは正直ちょっと悪いなと思うわけですよね。
でも読む習慣ができてきて、読み方も学んで、たくさん読めるようになってからは、
10冊ぐらい買って、籠に入れてお会計するっていうのにすごい見体験の満足感がありましたね。
実際、全然読まなかった状態から、その本を買ったり、本に触れるようになっていったと思うんですけど、
実際読んでみて、気になったこととか何か変わったことってどんなことがありましたか?
読んで、もちろん本の内容があるじゃないですか。
こんなこと書いたんだなっていうのを、たまたま僕の目の前にいた先輩がいたんで、
先輩とか友達とかに、そんな本読んでこんなこと書いたってよっていうのをいろいろ話していったんですよね。
その時の反応がすごく面白くて、結局社内で困ってることとか悩んでることとか、人間関係だとかっていう解決策だとか事例とかがいっぱい載ってるのを話すと、
なんか、それ今の俺に必要な本じゃんみたいなこと言われたりとか。
あー、その話した人から。
そうそうそうそう。
なんかそういうのとか、いろいろツイッターとかでアップしてたら、
著者の人とか編集者の人がいいねとかフォローしてくれたりとか、
すごいアウトプットすることで周りの変化、反応っていうのが面白かったし、
自分でも何冊か読んだ中で実践してみたらすごい変わった体験とかができたんで、それが良かったかなとは思いますね。
18:04
なんか一つすごい分かりやすい、冒頭でね、年収がこんだけ変わったよっていうことを共有してもらったんですけど、
でもその年収になる前に、多分周囲も自分も大きな変化として、話すスピードとか、思考の回転数っていうのかな。
なんかその話す姿がだいぶ変わったみたいなことを言われたみたいな。
ゼロ秒思考っていう本を読んだときですね、赤羽雄二さんの。
でも本ってすごいなって思った体験の一つがまずそれかなと思いますね。
A4一枚に1分間で思ったことを無心で書いていくみたいな、簡単に言うと本なんですけど、
それを1日10枚、3週間かな、1週間で50枚だから150枚。
月から金でね、50枚で3週間で150枚書くと、見違えるように頭の中が変わりますとかって本に書いてあって、
本当かなみたいな感じでやってみたら、すごい変わったっていう実感がありましたね。
周りから具体的にどんなことを言われたんですか。どんなふうに変わったねっていう。
あーでも、そんなふうに考えればいいんだねとか、
周りからというより頭の中のその回転がすごい速くなったイメージがあったりとか、
ちょっと僕は普段ゆっくりな話し方なんだけど、ちょっと早口になったりとか、
すごく何かに一つのことに悩むとか、止まるって考えるみたいなことがすごく少なくなったと言いましたね、当時。
なるほどね。
でも自分の変化って、なかなか自分だと気づかないけど、
そのときは自分でも周囲でも、明らかに自他ともに分かるぐらい変化があったってことですよね。
成長って自分で感じられるんだ、みたいな。どの実感はありましたね。
FSDさやかさん、ありがとうございます。
今、自分経営という自分を会社に見立てて実践する体験機について、
宝明さんと対談というかね、当時を振り返りながら話をさせてもらってます。
それが大きな1個目の変化だったと思うんですけど、
次に起きた変化というか、やられたこととか、そんなのってありますか。
21:05
一つはエッセンシャル思考という本に出会ったことかなと思いますね。
サブタイトルが「より少なくより良く」っていう本なんですけど、
当時すごい忙しかったんですよ、仕事が。自分で忙しくしてたんですけど。
最大、夜中の2時ぐらいまでやって、1回帰って、僕自転車通勤なんで、
でも自転車通勤でも30分かかるんですけど、疲れちゃって。
会社の車借りて家帰って、お風呂入って、ご飯食べてまた車で来て、
結局疲れちゃってできないから朝6時ぐらいまで寝てやるみたいな。
毎日じゃないんですけど、そんな時期もあって、
基本的に1人で仕事を抱えてたんですよね。
依頼も多いし、ほんと毎日最速の電話みたいな。
ちょうど電話の回数、着信の回数を会社の携帯で何年も追ってるんですけど、
当時月に700件くらい、メールと電話で600件、700件くらい電話をしてて。
今はその半分以下なんですけど、本当に忙しくて。
その時に全部大事だし、全部全員のお客さんに答えようとしててできなくてみたいなのを何年も繰り返してた。
ある時エッセンシャル志向を読んで、
極論で言うとすべて大事じゃない。
本当に大事なものはほんの少しなんだっていうのが、いろいろエピソードとか書いてあるんですよね。
それを読んでわかって思ったときに、
すべてのものごと大事じゃないんだっていう語弊があるかもしれないですけど、
そういう感覚に陥ったときに、
この目の前の仕事も大事じゃないかもしれない。自分の人生にとって。
って思ったときに、一旦すべてを、
変な言い合いをさとったじゃないですか。
当時ちょっと困ってたことが、
すごいよくしてくれる優しいお客様を優しくしてくれるがゆえに後回しにしちゃってたことがあって、
急な依頼をしてくれる人、あんまり良いお客さんじゃない人に時間を使っちゃってた。
限界が来て、もう無理だった。
急なお願いしてきて、良いお客さんじゃない人を相手にしてるんだったら、
もっと良いお客さんをちゃんとサービスしたいと思ったときに、
断り始めたんですね。
断り始めた。
断るってできないって断るんじゃなくて、
その仕事を受けて、ちゃんと納品するまでにはこのぐらいの時間かかっちゃうんで、
いいですかみたいな話をやってたら、
24:00
急いでる人はそれ以上頼まないんですよね。
依頼自体はすごい減りました。
ただ良くしてくれるお客様の依頼は少しずつちゃんとできるようになって、
やっぱり営業を今やってるので売り上げが減っちゃうっていう不安もあったんですけど、
それよりもそういう風にしたかったんで、
結果的には売り上げも上がったっていう感じですね。
より少なくより良くの実体験が出てきたので、
面白いのは当時、うちの会社で断るっていうことをしてる人がまずいなかったんですね。
だから断ること自体をしてる僕の行為にすごい周りがびっくりしてましたね。
怒られたりはしなかったの?
怒られたりはしないですね。
もうちょっと気を使ってあげたらいいんじゃないみたいな、
注意じゃないですけど、アドバイスみたいなのはありましたけど。
やっぱり戦略イコール捨てるみたいなものだったり、
エッセンシャル思考の実践ということで、
それを本当に実践してみるっていうのはすごい勇気がいることで、
それをやってみたからこそ今までの自分と違ったことが得られたのかなって思いますね。
さやかさん、分かる。大切なもの以外を捨てるようになるために起こった出来事ですね。
ありがとうございます。
企業家坪田さん、こんにちは。
こんにちは。
ちょっとプロフィール読ませていただきます。
5分MBA起業技術。
起業するために米国ニューヨーク州にMBA留学。
帰国してファーム。
その後に起業して売却するまで
一部上場企業からのスタートですかね。
ちょっと切れちゃって読めないですけど。
すごい魅力的なプロフィールですね。
フォローさせていただきます。
ありがとうございます。
ちょうどね、昨日後輩と話したんですけど、
僕らってまず営業なんですけど調査に行くんですよね。
調査行って見積もり帰ってお客様に提出するんですけど、
1ヶ月にどのくらい調査に行くの?っていう話をしたら、
週に4回調査に行って、4週間で16件ですかねって言われて、
僕そんなに行ってんの?みたいな思って。
ちなみに調べたら12月僕たぶん4回ぐらいしか行ってなくて。
昔の僕みたいな感じでしたよね。
27:05
そこまで変わったな、当時きっとそれぐらいだったんだなって思います。
結構多分劇的な変化だったんだよね。
さっきひょっとしたら断ったら売上が減っちゃうかもしれないっていう不安があるってことだったんだけど、
結果的には逆だったんでしょう。
あとはそこまで断るっていう選択ができた一つとして、
いつでもこの会社を辞めてもいいっていうのを思って準備するようにしてたっていうのはあるかも。
やっぱり今の会社でいなきゃいけない、しがみつかなきゃいけないって思ったときに、
自分のやりたいことを犠牲にしてしたかったりすると思うんですけど、
たまたま辞めても転職できるし、そこの感覚、
辞めてもみんなに迷惑かけないように全て準備しておくみたいなところを少し持てたところからすごい変わったかなと思います。
別に今の会社はすごい好きだし、こんなに成長させてくれたんでずっと働きたいなと思ってるんですけど、
でも会社側からしたらいつでも辞めていい、優秀な人材がいてくれたほうが、他に行けないからしがみついてる社員よりはいいのかなとは自分では思っていて、
だから辞めれるけど辞めないっていう風になりたいなっていうのは今でも思ってますね。
今はそれができるようになったんで、すごい充実はしてますけどね。
いつでも辞められるっていうふうに思うことで、初めて自分の意思で、だからこそ今日も会社に行くっていうか、会社にい続けるっていう選択もすごく明確になるのかなっていう気はしますよね。
さっき断ったけど、結果的に売上自体は下がるとか増えたっていうことなんですけど、象徴的な出来事みたいなのってあったりしましたか?
もしくは具体的にこのくらいのものがこのくらいの売上になったとか。
去年はだいたい僕の約束だと年間の目標が売上でいうと1億5000万くらいなんですね。
去年はどうだろう、3億くらいやりましたからね、後輩としてチームで。
30:04
みんなびっくりしてましたけどね、こんなにって。
でもなんかすっごいね、夜中まで働いて一生懸命やってっていう時よりも全然頑張ってないっていうか、大変な時がありますよ。
やっぱ絞っていいお客さんだからこそ、単価も上げているので、そういうのがまとまってきたのかなって思いましたし。
来年どうなるかわかんないとしても、ここ2、3年で売上で苦労するってことはなくなっちゃいましたね。
それってすごいことだよね。
木が始まって2ヶ月ぐらいで、もう年間の目標をある程度見えていったみたいな時期でしたね、去年は。
だからすごいねって言われましたね。
すごいねって言われても、すっごい頑張ってね、こんなに頑張ったんでありがたいなって思って。
それがね、営業とか中小企業とかが頑張ってるけど成果が出ないっていう人の参考とかきっかけになったり、
あるいはこういうふうにやったら同じような結果が得られるよっていうものが出していけるとすごい素晴らしいことだなって。
さっき本当は大切にしたいお客さんのほうが優しくて待ってくれるから、
自分のこと優先でとにかく早くやってよみたいな、そういうお客さんを昔は優先してしまってたっていうことなんですけど、
ちょっと事務局の体験談と変わっちゃうんですけど、
当時私は新聞配達をやってた時期があって、
その時に一番得をするお客さんっていうのが朝日新聞と読売新聞と毎日新聞を3ヶ月ごとに切り替えるお客さんだったんですね。
なんでかっていうと、3ヶ月で取ると新規の契約ってことで、
新聞の営業マンたちっていうのはいろんな得点をその人に渡せるんですよね。
洗剤だったり映画のチケットだったり。
一方で、例えば当時僕は朝日新聞だったんですけど、朝日新聞を何十年もずっと取ってくれてるお客さんって、
継続って言って営業の成績が全然つかないんですよね。
なので渡せても洗剤1個とか、ずっと読んでくれてる人にはあんまり大した得点を渡せなくて、
意図的に3Cを3ヶ月ごとにぐるぐる循環してる、
33:05
くれくれっていうような人にはいろんなサービスしなきゃいけないっていう、
すごく矛盾に苛まれたっていうか、
それでも営業成績上げなきゃいけないから、そういう人に映画のチケット渡したりしなきゃいけないっていうのは当時すごい嫌だなと思いながらやってたのを思い出しました。
営業では苦労しなくなったってことなんですけど、
会社の中で例えば社長との関係とか、評価をされるようになったとか。
面白かったのが、社長が、本読んだらTwitterでアップしてたんですけど、
ある時期社長がすごいなんか、
僕会社にも本持っていくんで、見てるというか、社長も本好きだったんで、本の話題になるんですね。
で、ある時いきなり、
本明君のTwitter、見れるんだよねって言われて、
えー!みたいなTwitterで好きかって書いてたんで、会社のこととかも。
びっくりして、
なんでだって思った時に、ちょうどTwitterを、本を読み始めて再開する、
5、6年前に新入社員が入った時にTwitterで情報共有しようみたいな話がちらっとあって、
その時に社長と新入社員含めて僕も含めてフォローし合ってたんですよね。
それを完全にもう忘れてて、
でも社長見てたらこれをちょっとうまく使えるかなと思って、
いろいろそれも含めてあるんじゃないかって言ったら、
すごいそのTwitterのつぶやきとか好きだよとか、いいねっていうふうな会話になったりとか、
あの本いいよとか、
すごい社長との距離が近づいたのは年少アップにかなりつながってる気がしますね。
それまではあんまり社長とそういうコミュニケーションっていうのはなかった?
当時そのポジションもそんなに高くなかったんで、
そんなに話す機会とかきっかけがなかったですよね。
経営に関わってるわけでもないですし。
だからメモの魔力っていう本を読んで、
メモをよくしてるときに、
あの本読んだでしょみたいなね。
え?なんで知ってんだ?みたいな。
そんなことがありましたね。
なるほどね。
今日はそろそろもう9時ぐらいになるんで、
一旦一区切りして終われればなと思うんですけど、
36:02
ちょっとサマリーで、そのあと現在に至るまで、
起きた変化みたいなのっていくつかありますか。
当時は一人でそういうふうに改善してたんですけど、
今年はすごく後輩が有能で、
本当に僕と真逆のタイプなんで、
すごい足りないところを補ってるっていうか、
プラスのところを伸ばせてるっていう感じで、
結果的にはやっぱり仕事以外の時間がすごくできたなっていうところですね。
副業で就任を得る時間ができるようになったとか、
自分の趣味に時間が使えるようになったとか、
一番やっぱり家族との時間がすごい増えたっていうのがいいところですね。
家族も一番最悪のときはもう辞めてくれって親戚からも言われて、
それは仕事?
そうそう、夜中まで働いたときね。
辞めてって言われて就職活動するって言いながら登録して、
そんな時間ないよって思ってたんですけど、
今はいい会社だから辞めないでくれっていう感じで変わってくれたんで。
そこの時間の使い方が大きく変化したところをまたいつかお話できたらいいなみたいな風には思います。
ありがとうございます。
改めて常に情報交換したり近況報告してもらってるんで知ってはいましたけど、
改めて自分自身が個人として変わっていった段階と、
後輩と一緒にチームで変わっていった段階と、
仕事以外のところにも時間が割けるようになって、
そういった成果も得られるようになってきたっていう、
そんな大きな変化があったんだなっていうのを改めて聞けて、
こっちもすごい刺激になったし、またちょっとまた詳しく聞きたいなっていうふうに思うので、
ぜひまた2回目3回目ということで、
そのあたりの今度は後輩とどんな形で取り組んだのかとか、
その副業の方にどんな取り組みをしてるのかみたいなことをちょっと聞かせていただく時間が取れたらいいなというふうに思ってます。
今日はこれで終わりたいなと思うんですけど、
ちょっと最後にどんなことやってるのかっていうのをもう1回だけ、
あとこれからどんなことしたいのかっていうことだけ少しシェアさせていただいて終われればと思うんですけど、
自分経営っていうコンセプトで、
とにかく自分の人生を自分で決めていこうっていうことを実践するっていうことをやっていきたいなと思ってます。
39:01
自分で決めて行動したら、
失敗したり成功したりうまくいったりうまくいかなかったり、
どっちかっていうと失敗やうまくいかないことの方が多いのかもしれないけど、
それはどっちの結果が出たとしても自分にとっては試算だっていう考え方。
反対にかつての私もそうなんですけど、
会社にいざるを得ない、
自分の意思で会社に残ってるわけじゃなくて、
会社が辞めさせてくれないとか、
ここで働くしかないみたいな、
誰かの意思で動かされてるって思うと、
後悔や不満っていう人生の不才がたまっていくっていうことだと思うので、
いかに人生の不才を減らして、
自分で決めていくことで試算を増やしていくのか。
今度は自分の試算を使って、
何かしら身近な人に伝えてみたり、
コミュニケーション取ってみたり、
教えてみたりということで、
自分の試算を生かす、
そういう活動を自分経営というふうに呼んでるんですけど、
ぜひこういったスタンドFMの配信とかを使って、
皆さんと意見交換しながら、
自分経営の実践方法とか、
そういったものを一緒に作り上げていったり、
いろんな経験っていうのをシェアしてもらえたら、
とても素敵だなというふうに思ってます。
ブルースさん、読書や本選びのコツとか、今度聞きたいです。
ありがとうございます。
そういった内容もぜひ今後配信していきたいなというふうに思います。
最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
もしよろしければ、チャンネルのほうもフォローしていただけると嬉しいです。
ではまたお会いしましょう。
ありがとうございました。
41:11

コメント

スクロール