小売業の実体験
この番組は、中小小売企業の取締役経験のある2人が、そのリアルについてゆるくお話しします。
人事に軸足を置いたジェネラリスト、私戸部由里が、2度のM&A経験がある連続企業家、樋口幸太郎さんに話を聞いていきます。
既に小売企業を経営している方、これから小売ビジネスで企業を考えられている方に役立つ情報を楽しく語っていきます。
リテールトーク77回目になります。よろしくお願いします。
お願いします。
小売業をやっていて感じる簿記会計知識の重要性というテーマでお話ししたいと思っています。
最初にお便りいただいたので読ませていただきます。
3コインズの企画力の背景を知ることができて勉強になりました。
雑貨という分類って面白いなと思っており、3コインズ、フランフラン、アフタヌンティ、フライングタイガーなどがありますが、
全体的に安価な価格帯で、プレミアムな雑貨ブランドというポジションが空いているはずなのに出てこないのをずっと疑問に思っています。
なるほど。
プレミアムな雑貨はインテリアショップのセレクト品として一部に置かれたり、
作家の作品とそれを扱うギャラリーという形態になったり、何か考察がございましたらぜひお伺いしたいですということでした。
あらり率の理解
どうですか?
僕全然わからない。苦手分野ですね。
商品であったりみたいなところって、まさに僕自身は前職では代表に任せてしまっていた部分。
どっちかというと組織体制とか会計とか管理みたいなところをやってたので、
ここでいうとフライングタイガーって初めて知りました。
マジですか?フライングタイガー面白いですよ。
店舗があるんですかね?
ありますね。表参道と渋谷はもうなくなってたかな。
結構季節物が置いてあって、クリスマスとかオーナメントがバーってなったりとか、
ハロウィンはハロウィンらしいものが買えたりとかみたいな感じで、
安くて毎回面白いものがあるお店みたいな。
コペンハーゲンなので、日本にはないようなものがあるっていう感じなんですよね。
なんだろう、プレミアムな雑貨ブランドというポジションが空いてるはず。
これでもなくはないなと思ったのは、アクタスとか、
混乱ショップとか、イデイさんとか。
なんかあるっちゃあるような気がするけど、これあれか。
セレクトショップとかも兼ねてたりするので、ちょっとそこを今はっきりせずに喋ってますけど、
中価格帯とかだと、トゥデイズスペシャルとか。
ダストリアが買収してましたね。
そうだ、トゥデイズスペシャルとかはめちゃくちゃセレクトかな。
自社で全部安価な雑貨ブランドほどの領域広く展開するのって結構難しそうだなっていう気がするのと、
価格帯が上がればその分、領域を尖らせないとやれないんじゃないかなみたいな気がしました。
僕自身はコンサルとか企業化支える立場とか、こういう参入する市場ってどうするんだろうみたいなのをエンジェル投資とかでよくしたりするんですけど、
これやってみないとわからないところもあったりするなと思っていて。
ペアマノンの経験でいくと、最初はショッピングセンターと同じような価格帯の子ども服で攻めようみたいな形でやっていて、
なんでかっていうと、決算説明資料とかそれらの会社の数字が伸びてるからみたいな形でやってたんですけど、
EC領域専業で参入していくにつれて、実はそのショッピングセンターの下のラインで戦っている激安子ども服がめちゃくちゃ伸びてるみたいなのが、
参入して中に入ってデータ見てようやっとわかるみたいなところがあったりするので、
実際にこの辺のプレミアムな雑貨みたいなところも市場に参入してみて、いけそうと思って市場に参入してみて、
実際に販売してみて、それらのライバルとか競合がどうなっているかみたいなインサイトを得てからわかることがありそうで、
ちょっと今の僕には何とも言えないなっていうのが正直なところですね。
このバットを振るというか、一回参入してみて、そこから学び終えて次に活かすみたいなところをやる企業化が強いなっていうのは個人的には思っています。
打席に立つですね、まずは。
一方で小売業で難しい、特にブランドビジネスやると難しいなと思うのが、打席に立つのが結構大変。
要するに最初に仕入れなきゃいけないのでお金が最初にかかる。
そのために認知を得るためにSNS、インスタ中心に頑張るとしても、今だと広告費かけないと認知を得るのも難しいみたいな、
田島さんおっしゃってたような話もあったりして、結構最初の所属付けるのにお金がかかるみたいなところでいくと、
そうやすやすと気軽に打席に立つのが難しくなっているなっていうのはすごい思いますね。
そうなんですよね。
なのでちょっとあんまり深い雑貨に関する考察みたいなのができないんですけど、そんな感じで思いました。
ありがとうございます。お便りお待ちしております。
今日はテーマは小売業をやって感じる募金、会計知識の重要性ですね。
募金ですね、私取締役になった時に財務諸表の意味がマジで分からなくて、
これは分かるようにしなければっていうところで、手っ取り早い勉強、ゴールとして資格があったらいいかなと思って目指したんですよね。
募金に3給取って、面白くってそのまま2給取ったっていうのがありました。
これざっくり会計の理解するには募金別に必要ないと思ってるんですけど、
募金勉強することでさらにPLの中身とかBSもよく分かったので勉強してよかったかなとは思ってますけど、
今日は会計というよりかもう少し細かい募金の重要性っていう話でしたね。
そうなんですよね。月によってあらりとあらり率がぶれちゃうみたいな話って結構多くのクライアントさんであったり知り合いからも聞いていて、
ある月はあらり率が30%です。ただ翌月になると70%で、
なんとなく自分たちが把握しているあらり率に近くなるんだけれども、
締めると全然合わないと。同じような悩みを僕前職の時抱えていて、
これかなり細かく原因一個一個潰していってやったので、結構手触り感ある話だなと思って、
直近でも結構この話題が続いたので、改めてそのあたりの話をしたいので、
これやる時に結構募金、特に仕分けですかね、の大きさであった方が入りがいいなと思ったので、
ちょっとそのあたり話せればなと思います。
計上方法の考察
このあらりとあらり率がぶれるって私もちょっとなんか、ああみたいな感覚あるんですけど、
これって何が原因で起こってるんですかね。
いわゆるあらり売り上げ総利益がどういう風に計算されているかっていうと、
皆さんご存知だと思うんですけど、
販売価格から商品原価を引いてあらり売上総利益を出したものを販売価格で割ると。
単品で考えるとすごいシンプルで、
例えば原価400円のものを1000円で販売したらあらり600円ですよね。
600円を元の販売価格の1000円で割ると60%になります。
これがいわゆるあらり率です。
これを財務会計上どういう風に計算しているかっていうと、
単品ごとに売れたものを積み上げて原価を計算するんじゃなくて、
いわゆる間接法っていうやつで計算してます。
どういうことかっていうと、売上原価イコール機種在庫、
月初に在庫がいくらありましたから、期中、月中に仕入金額いくらしましたか。
残っている在庫を引くことで、
期初から期末までに物が入ってきて出ていって、
みたいなのの増減が売上原価ですよねっていう形で特定してます。
販売したものの積み上げでやらない理由としては、
ロスがあったり不良品があったりして、
そいつらを加味できないんですよね、この販売したものだと。
在庫っていう明らかな証拠があるものをベースに、
それの増減を記録すれば、それが原価、販売しているものと、
ロスしたものになるはずだよねっていうところから間接法で計算してます。
こういうふうに求めるので、売上、機種在庫、期中の仕入れ、期末在庫が、
ちゃんとぴったり基準にあってというか、
しっかりと計上していないと大きくずれちゃうなっていうところになります。
それが各社でどこが原因になるのかっていうのはまたバラバラなので、
ひも解かないといけないなっていうのが今回の話です。
すごい思い出してきたんですけど、具体的にはどんな要因でずれるんですかね。
1個目は発生主義じゃなくて現金主義で計上しているケースっていうのが1個あります。
現金主義って聞いたことありますかね。
現金主義的なやり方してて合わないなってなってたのを今めちゃくちゃ思い出しました。
現金主義と発生主義っていうのがあります。
現金主義っていうのはいわゆる入出金が発生したタイミング、
お金を振り込みましたっていうタイミングと、お金が入りましたっていうタイミングで
売上と費用を計上する方法です。
例えば100の仕入れを行ったときに100今回物が付きました。
月末の翌月末払いってよくあるじゃないですか。掛け払いみたいな。
っていう場合は払ったタイミングの翌月に100の仕入れが発生するっていうのが現金主義ですね。
それに対して発生主義っていうのは取引が発生成立したタイミングで
売上と費用を計上する方法です。
さっきの例でいくと100の仕入れを行って末締め翌月末払いだと
実際にその商品が納品された時点で
もう翌月末に支払う義務を負うじゃないですか。
っていう時点でもう仕入れを計上するっていうルールですね。
ただ出金っていうのは翌月末になるので
お金の動きと物の動きは一致しないですよ。
なのでそれを別途買いかけ金であったり
前払いした場合は前払い金みたいな形で
別途管理する必要があるっていうのが発生主義ですね。
なので結構めんどくさいんですよね発生主義は。
お金の動きと物の動きが一致しない。
で現金主義だとお金出てったからそれを費用にしちゃえ
現金主義と発生主義の課題
売上にしちゃえなので分かりやすいんですけれども
今から説明するちょっと数字が出てくるのでややこしいんですけど
現金主義である問題点が分かりますと
現金主義で例えば在庫金額を計上しようとすると
例えば奇種在庫月の初めに200在庫がありましたと
で100仕入れをしました。
この仕入れは月末締め、翌月末払いです。
で奇末在庫が200あって100仕入れって300あったんだけど
120販売したので奇末在庫が180ですみたいなときに
発生主義の売上げ原価ってさっきの間接法でいくと
奇種在庫200足す奇中の仕入れ100から
月末在庫180を引いて120が原価になります。
これに対して現金主義で仕入れをやっていると
奇種在庫200あります。
仕入れは100在庫として入っているんだけれども
支払いは翌月末なので仕入れがゼロですと
それに対して奇末在庫180あるので原価が20になっちゃうと
なんで全然原価がかかってなくてお得みたいな形になっちゃいますと
基本的には現金の動きじゃなくて
物の動きと費用の動きを一致させないと
正確なあらりを計算できませんと
在庫で仕入れをしました100在庫に100形状された
在庫が100増えたタイミングで仕入れも形状しないと
発生主義で形状しないとあらりがずれちゃいますよと
結構取引先さんであるあるなのは直貿をしています
中国の工場と直貿をしていて前払いが発生しちゃってますと
それを現金主義で仕入れちゃうと
仕入れが前に形状されちゃって
後に仕入れは当月なので当月の仕入れが少なくなっちゃうと
というのでしっちゃかめっちゃかになっちゃう
というのが1個目の要因ですね
ずれるよねそれはずれるよねって感じ
これはでも初期の一番最初の決算
僕も入社したタイミングでこれはもう現金主義でやらないと
管理ができないと要は納金日がいつで
それを末じめ末払いでやったとか前払いでやったとか
どれが前払いに相当するかみたいなのを整理するの無理ってなったので
現金主義で一回締めて2期目から発生主義でやりますみたいな形で
バツッと切ってそこからきれいにするっていうのをやりましたね
納品と在庫管理の重要性
その間とか全然見たくないですね切り替え時期とか
めちゃくちゃ汚かったですね
諦めました
これ在庫金額のことを考えると
納品タイミングとかでも同じことが起こりますよね
そうなんですよこれもクライアントさんで起こってるのが
納品日に各SKUの納品日を特定して
それで在庫計上するみたいなことができてなくて
中国側から出たパッキングリストをもとに
仕入れを計上しちゃってるんで
届くまでのタイムラグがあって
在庫が多かったり少なかったりするのでぶれるっていうのがありますと
基本的に間接法の
期収在庫足す期中仕入れ
引く期末在庫っていう形で売上げ現価を計測するので
在庫の動きと仕入れが連動していないと
売上げ現価を正確に把握できませんと
仕入れを計上するタイミング
イコール在庫が計上されたタイミング
在庫が計上されるタイミングって
納品されてさらにピッキング処理というか
ちゃんと入荷処理をバーコードでピッピやって
在庫が計上された日を
仕入れ日にしないと
在庫計上と仕入れ日が合わないので
物と費用の動きが一致しないということになりますと
倉庫に納品されて
入荷処理が起きた日っていうのが
SKUごとに分かんないと
正確な現価を出すことができないと
管理がされてないっていうのが結構あるあるで
結構あるパターンでいくと
クライアントさんとかだと
ぞぞに直送しちゃっていて
ぞぞが入荷されるタイミングを
いちいちこの物流の
実は細かく追うと追えるんですけれども
入庫CSVみたいなの見てないから
中国のパッキングリストで
仕入れ計上しちゃって
1週間ずれはしょうがないです
みたいな感じでやってると
月末にその1週間が来ちゃうと
まるっと1週間分の在庫が消えちゃうとか
仕入れは計上しちゃう
みたいな形でブレるのが2個目の余韻ですかね
ECモールの売上計上の課題
なるほど
これ他にずれる原因ってあります?
最後3つ目あるのが
売上げの経常日がずれる
みたいなのはあります
例で楽天とショッピファイを話そうかなと思うんですけど
楽天市場の売上げ経常を
楽天の生産所が確認できる
管理画面で見ると
経常日ずれますと
これ実際にやっちゃってる会社も多くて
僕自身前職もやってましたと
楽天って支払いの締め日が
26から15日と
26から25日っていう
結構不思議なこの
締め日を採用しているので
ありがたいんですよ
もちろん2回入勤があるので
シューブローよくなるので
ありがたいんですけど
締め日が末締めになってないので
5日分の5日分がずれちゃうと
例えばなんですけど
8月の売上げを計上しようとしたら
7月の26から
7月の15
10日と
16から25みたいな感じで
売上げの計上日がずれちゃうと
月末5日分の売上げ計上してないけれども
在庫は出荷されちゃうので
その分あらりがずれちゃう
っていうのが楽天の例
ショーピファイでいくと
ショーピファイ結構
会計悩んでるみたいなのを
Xとかでも見るんですけど
ショーピファイの管理画面上の数字って
全部受注ベースなんですよ
注文が起きたときで
計上されているんで
ショーピファイの管理画面で
売上げ計上すると
全部受注なんでずれますと
予約販売してれば相当ずれちゃいます
ショーピファイで発送日基準で
売上げ計上しようとすると
もちろんアプリあるんですけれども
一般的に多くの会社さんが
やってる方法でいくと
弊社もそうだしクライアントもそうだったんですけど
当月の発送日
例えば7月の発送日を見たかったら
7月に発送した注文を
過去に遡って
予約注文で
2か月待ちとかあったら
5月の注文まで全部遡って
減少しますと
5月1日から7月末までの
データダウンロードして
カラムにフルフィルドアットっていう
発送日のカラムがあるので
そこで7月1日から
31日の注文を絞り込んで
それを売上げとして計上する
みたいなことが必要になりますと
へーめんどくさいですね
こういうめんどくさい処理が
ECモールごとにポコポコ発生していて
ECモールの管理画面で
売上げ計上すると
あらりがずれちゃうというような形なので
管理画面の売上げであったり
注文CSVでダウンロードした売上げが
そもそも受注なのか発送なのか
で 締め日はいつで
正しく発送売上げを
1日から30日 31日月末まで把握するには
どうすればいいのかっていうのを
ひも解かないと
正しいあらりとあらり率が出ないっていう
で この辺りは
ECモールに関しては
僕全部整理しようかなと思っていて
各社の経理担当がやってるの
本当無駄だと思うので
こうやって非競争領域の
経営者の皆さんに
やらないといけないので
ここはもう問題なく
ストアレコード見てもらえれば
これが発送売上げですよ
っていうのを目指して
かなり作ってますね
いやー これは考えたくないから
やってくれたらいいですね 確かに
そう言ってる間違ってると
大きい問題になっちゃうんで
ちゃんとチームとしてみたいなのは
そう 考えたくない問題なんですけど
やらなきゃいけないよね
今3つ言ってもらったのが
納品日の仕入れ経常ですよね
あと売上げの経常日ですよね
発生主義 現金主義の部分は
それはずれるだろうって
分かりやすい一方で
仕入れとか売上げの経常日のことって
結構些細なことに感じるけど
割と大事ですよね これで
月末にドドンと出荷が出たり
月末にドーンと仕入れが入る
みたいな時に
それがまるっと漏れると
会社によっては数千万体で
ずれちゃうっていう感じなので
結構大事だなと思います
まとめて入る
まとめて入らないみたいな
影響があるので
結構これ空中在庫で浮いてるよね
とかっていうのは
僕前職でもかなり見てましたね
正確なあらり率の把握って
負けの意思決定重大な影響というか
この意思決定良かったよねとか
この月本当に良かったよね
なんでかみたいな振り返りに
すごく大事だなと思ってます
特に昨年比であったり
前年同月比みたいな
昨年比であったり
前クォーター比みたいな形で
比較する期間は
ブランドであったり
詳細によって違うと思うんですけど
あらりを比較して
指定した期間より良いか悪いか
みたいなのを正しく把握するって
ものすごい大事だと思います
例えばなんですけど
工場の仕入れ先を変えました
原価が1ポイント下がったはずなんで
簿記の重要性
その成果がちゃんと出てるのか
みたいなことを確認しようとした時に
分かんないみたいなことが
起こっちゃうんですよね
大きな意思決定
試作に関わるところの
解像度がすごく下がっちゃうので
数字の信頼感を高めるために
あらり率とあらりが
正確に計上されるような
体制っていうのはものすごい大事
振り返りができないと
いいかって言って雑になってしまって
細かい改善が進まなかったり
次に生かせない
悪い意思決定を継続させちゃうというか
今回の試作って
あらり率にマイナスの影響を
及ぼしているはずなのに
計算が起こないから
いいかとして継続しちゃう
ゆくゆく競争力を失って
お客さん離れが起きてしまう
みたいなことがあるので
正確な計数値を把握するためにも
どういうふうに
決算書が作られているのかと
どういう仕分けで
PLとBSが作られているのかを
理解するためにも
ボキさん級の知識って
かなり役立つんじゃないかな
みたいに思ってます
そうですよね
ボキさん級を知っていればいけない
ここの考えを基礎として
持っているといいよ
新卒入者した毎当中
商社時代にボキさん級取らされて
僕も面白いじゃんっていうので
ボキ2級まで取ったんですけど
3級だと最初って
たぶん仕入れとか売りかけ金
現金前払い買いかけ金在庫
みたいな
本当に商売
小売の商売と関わりが深いところを
よくやるので
そういう形で学べるのかなと思ってます
商売時代は本当に
右も左も分からないから
本当に丸暗記して
テストだけ合格します
みたいなやり方をやってたなと
今思うんですけど
前職のペアマノン入って売りやる
会計から締めようというとき
1回読みましたもんね
このボキの本
こんな形かみたいなので
ざっとおさらいして
ざざっとやりましたね
こういうのも読んで
PL、キャッシュフロー、計算書を
一致させるように
取り入れてやったりしてたので
結構商売と
本当深いところで
結びついて学びになるので
いいかなと思ってます
聞き届いて真面目に勉強したら
たぶん2週間とか1ヶ月で
取れた気がしてます
知識が17年前とかの
知識なんであれなんですけど
たぶんここまで難易度は変わってなければ
このぐらいの難易度なんで
あらりぶれちゃうんだよねとかで
悩んでる経営者の方は
ちょっとやってみても
いいんじゃないかなと思ってます
3級はたぶん1ヶ月で
確かに取れるんじゃないかなと思ってて
私独学で取ったんですけど
2級まで
当時は独学で取るのって
結構頑張んなきゃいけなかったんですよね
お金なかったんで独学にしたんですけど
その時だっけ
スクールとかあって
普通に2、30万とかのスクールだったんで
いやーそこまでお金かける気ないなと思って
2級は分かんないですけど
3級はそんなもんじゃなかった気がします
みんなで集まった気がしてました
確かに3級はたぶんテキストだけで
いけると思うし
逆に講理やってる方であれば
スッと入ってくる内容なので
簡単にたぶん取れると思います
で、あ、そう
今最近知り合いでも聞いとった方
2級かな取った方がいて
今は動画とかもあるから
学びやすいよって
確かにと思って
動画と
テキスト解いて
動画見て
GPTに聞いて
みたいな感じでやると
効率は良さそうですね
基礎の考え方をインストールする
っていう意味では
3級はすごいシュッと取れていいかもしれないですね
はい、ありがとうございます
今日は講理業をやっていて感じる
大きい会計知識の重要性
という話でした
学びやすい環境
ありがとうございます
リテールトークここまでお聞きいただき
ありがとうございます
動画のURLがあるので
質問やメッセージはそちらから
お送りいただけると嬉しいです
番組内でご紹介させていただくかもしれません
次回もぜひよろしくお願いします