1. resize.fm
  2. #111 アルファベットのイメー..
2022-12-16 1:13:58

#111 アルファベットのイメージと秘密

「英国人デザイナーが教えるアルファベットのひみつ」を読んで、記号論の話からアルファベットそれぞれのイメージの話をしました。

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00:00
[音楽]
こんにちは出口です
こんにちは本山です
リサイズHEMは本山と出口が最近気になっているサービスやデザイントピックスを取り上げて
のんびり話すポッドキャストですよろしくお願いします
お願いします
いやぁ相変わらずワールドカップ見てるんですけど
ああはいはいはい
いやぁ日本が残念でしたね
日本はね
まあ
惜しかったけどね、なんか見てて
いやー、まだダメなのかって思いましたね
なんとかこうPKに行く前に決めてほしかったよね
なんか
ブラジル対クロワーちゃん見ました?
見た見た、でもちゃんと見てないから結構
部分部分で見てハイライトで見たりとかしましたけど
スコアレスでPKで行って、クロアチア勝ったんですけど、めっちゃ面白かった。
だからやっぱPKに行った時点でダメだったんだなって思いましたね。
延長戦でケリをつけるべきだった。
延長戦より前にのもあったよね。
いやマジでPK上手い。PK上手いって。
キーパーも当たってたし。
キーパーがすごくない?なんかめちゃくちゃ止めてたよね。
そうそうそう。
いやー、ついにベスト4決まって。
なんかすごくない?でも意外だったのがさ、モロッコが上がってるっていう。
モロッコね。
でもモロッコ強かったんですよね。予選リーグから。
僕はイングランドが落ちてしまったのが残念でしたね。
ステイストイングランドもね、よかったよね、試合は。
うん。
クロワッチャーを応援してたから、クロワッチャーがブラジルに勝ったのは嬉しかったんだけど。
ああ。
いや、あれも意外だったしな。
うん。
アルジェンチン対クロワッチャーが楽しみですね。
うん。
全然予想できない結果になってきたなっていう。
うん。
いやでもやっぱベスト16はなんか順…なんか結構予選リーグは結構こう、ジャイアントキリングみたいなのが結構あったんだけど、ベスト16になった途端、京国が順当に勝ち上がるようになってきて、それだけベスト16っていうか、まあトーナメントっていうのはやっぱこう難しいんだなって思いました。
なんか、やっぱ違う感じがするよね、その、もう。
昔を思い出すっていうのは変な気がするけど、インターハイみたいな感じがするよね、なんかすごい。
インターハイ?
インターハイって、まあ大体さ、トーナメントじゃないですか、その。
はいはい。
野球?
まあ、野球でも、バスケットでも、何でもいいんだけど、サッカーでも。
サッカーとか僕はあんまりよくやってないからあれですけど。
トーナメントじゃないですか、基本。一回負けたら終わりっていう。
03:03
その、まぐれでも一回勝てば上に上がれるみたいな、一回勝てばっていうか、まあ、勝てば上がれるっていうさ。
だから、なんかそういう緊張感というか、なんかそれのための作戦みたいなのやっぱあるっていうかさ、なんかそのための練習というか。
そういう感じがするよね、なんか。
あとやっぱ、強い国は、決勝トーナメントに向けてコンディションを合わせてるらしいから、やっぱそれが出てくるんだな、 両立に出てくるんだなって思いましたね。
そうだよね。
なんか、そういう余裕みたいなのがまだ足りてないのかもしれないね。
そうそうそう。
その中でも、モロッコとコラチアは強いなって思いましたね。
そうですね。
なんか面白かったのが、スタジアム974っていうスタジアムがあるんですよ。今回、カタールに。
で、なんかそのスタジアム、外観がなんか輸送コンテナみたいなので、積み上げられてて、壁が。
で、それがなんか、大会終わるともうスタジアムを取り壊しできるらしいんですよ。
あー、なるほどね。
使い捨てスタジアムみたいな感じで。
よく使ったね。
そうそうそう。
で、なんかもう実際壊し始めてるらしいですね。
もう終わりかけだから。
なんかこう、
もともとカタールってそんな人口が多い国じゃないから、
たぶん今回の大会用にスタジアムを作って、
で、もう終わったらいらないから、
もう壊すっていう、なんかそういう環境に配慮したスタジアムらしいですよ。
うーん。
あとなんか、今回全部、なんかまぁ、エアコンが付いてるらしいんですよね、ピッチに。
で、なんかそれで結構快適に、こう、プレイできてるっぽい。
だから、なんかこう、延長までいっても体力落ちずにやれてるとか、っていう話も聞いたりとか、
なんかその辺は、やっぱお金かけてんだなっていうのが反映した。
うん、なんかすごいなでも。
まぁでも、前というか、今までもまぁ、そういうのなくはないか、仮説で。
でもスタジアム全体作るのないやん?
いやースタジアム全体ないっすね
なんかスタンド仮設とかはたまにあるけど
そうだね
で、ある程度ちゃんと作って撤去するとかはあるけど
そこまで撤去のしやすさみたいなのをめちゃくちゃ考えてやってる
コンテナ積み上げてとかだもんね、だって
そういうのないかもね確かに
実際、FIFA のサイトに上がってたんですけど、なんか、なんていうの、モジュール式になってるらしくて、
実際の建築資材を使って、それ用にコンテナを作ったわけじゃなくて、
実際にある建築、実際にあるコンテナを積み上げて作ったらしい。
06:01
そうなんだ。
実際にあるコンテナを、実際の企画で作ってるらしい。
まあでも、そうか。それでまあ、今まで通りの運搬とかそういうのも含めた、企画通りだからやりやすいようにみたいな、そういう感じなんですかね。
らしい。
で、そのスタジアムだけは空調もないらしくて、自然に換気できるように設計できてるらしくて。
カタールの中でも空調なしで、快適にプレイできるっていうのが売りらしい。
へぇ~。面白いな。
面白いね。そういうのすごいなぁ。
日本がやるとしたら、どうですかね?
なんかこう、例えば会場スタジオみたいな感じなのかな?
え?どういうこと?
日本がそういうのをやろうとする場合さ、どういうふうに作るんだろうなぁと思って。やるとしたらね。
そうね。
そんなさ、場所もないじゃん、行っても。
うん。
ね。
でも、とはいってもなんだかんだできてはいるんですけどね。結構スタジアム多いっちゃ多いけど。
面白いのは、札幌ドームとか面白いですよ。
野球、普通は日本ハムの球場じゃないですか。
最近変わったらしいけど。
で、なんかそれの、グラウンドが稼働式になってて、
そこをサッカー場としても使えるっていうふうになってるんですよね。
そういうのはなんか日本っぽいなって思った。
そうですね。
まあ、ファイターズ絡みの話はちょっとゴジャゴジャしてるんで、あれですけど
なんか出てったんでしょ?
結構ね、いろいろ揉めてね、ちょっとね、札幌ドームの運営が怠慢すぎてみたいな話がありますよね、確か
北海道とかいいよね、土地いっぱいあるから
そうだね、確かに
しかもね、まあそういうスポーツやるにしたら
冬は寒いかもしれないけど、夏とかだったらね、全然
快適にできそうだし
もうちょっとでワールドカップ終わるんで
ようやく寝れるなって思ってます
でもまだ残されてるのやつがさ、もう早朝のやつでしょ、だって
そうそうそう
基本4時キックオフだからね
もうそこまで行くとやっぱりあれなんすか、こう
逆に早起きするみたいな感じなんですか? そうでもない?どっち?
僕は夜型だからそのまま起き続けますけど、6だから。 大体7時寝てますよ、朝の。
うーん、まあそうか。
いや、次の日、午前中に何か予定があったりすると悩みますよね。
昼からだったら昼まで寝てればいいんですけど。
でも、寝ないだよね、たぶんそこの場合は。 午前中4時あったら。
09:02
そうそうそう クラチア戦の時は寝なかった
あ、違う スペイン戦の時は寝なかったの
僕も多分日本戦の時寝てない
って早めに切り上げて
まあその日の夜とか寝るとか
うん
だった気がするし
いやでもなんかもう徹夜とかめったにしなくなったけど
やっぱもうできないなって思いましたね
久々に
うん
今でもやります?
できないっていうのはどういうこと?
いやなんか寝よって思っちゃう。もう何時でも。その寝る時間があれば。
起き続けるのはなんかしんどいな。無理だなって昔に比べると。
なんかあの、本当の簡鉄というかさ、完全徹夜はなんか無理だなって僕も思ってますね。
なんかその起き、本当起きてて、朝まで起きてて、昼ぐらいまでは起きてても、そっからちょっともう寝ちゃう。
昼寝してるとか、その日の夜まで持たないみたいな。
そうそうそう。
そういう感じはありますね、確かに。
もう無理なんだなって。
おじさんだなって思いました。
若い頃もそんなできてたかっていうと、別にそうでもなかったけど、
まあでも無理だなって思いますね、僕も。
だから語る時間で生活してるんですけど。
ようやくそれもあと3試合で終わります
クローチャーとかモロッコとか上がってきたから
逆に興味出てきたけど
日本が負けちゃって
ちょっとだいぶテンション下がってきましたね
こっからですよ
面白い
ハイライトでいいかなみたいな気持ちになってきちゃいましたね最近は
でもなんか、モロッコとかクロワッチャの戦い方はわかってるから、
「絶対これ延長いくじゃん」って思っちゃう。
わかる、なんかそういう感じするもんね。
うん。
いや、だからそういう意味でもなんかあんまりこうさ、
フランス対イングランドとかの方が面白かったかな、やっぱり。
まあね、まあ派手さはそうです。
そうそうそうそう。
クロワッチャは地味ではないんだけど、やっぱ粘り強く戦うから。
いやでもブラジル戦はスコアレスだけど面白かったなあれは。
120分普通に見れた。
まあちょっと僕はもう4年後ですね、また。
いやーでも4年後行きたくなりました。
今度北中米だから、アメリカ、メキシコ、カナダの共同開催だから、
なんか行きやすいなと思って。カタールとかよりも。
そうだね。北中米だとさ、時間帯どうなるんだろうね。
12時間ぐらい違う場所によるのか、でもどこなんだろう?北中米って。
どこなんですかね?北中米って。
12:00
アメリカは…
東なのか西かのかでだいぶ変わりますよね。
そうそうそう。
USの東海岸なのか西海岸ってだいぶ違うから、どこなんですかね?
どうなんだろうね。
逆に 東海岸だったら 午前中とかで見やすいかもしれないですね。
うーん。
どこだっけ?
カナダ、アメリカ、メキシコだっけ?
そうそう。
メキシコとかだったら、またちょっと時間があるな。
東海岸寄りなんですかね?
うーん。
どうなんですかね?
っていうか、どうやってやるんだろうって思うけど。
縦にめっちゃ距離あるけど。
結構広いもんね。
場所によって全然コンディション違いそうな気がすんだよな。
でも、きっと既存のスタジアム使うだろうから。
ロサンゼルスとかでもチームあるから。西でもやるんだろうな。きっと。
多分西の方じゃないかなって僕は思ってたんだけど、西海岸の方というか。
メキシコもさ、どっちかっていうと西側にあるじゃん。
そうか、西寄りなのか。
さすがに東行ったり西行ったりみたいなのは大変だと思うしさ。
そもそも距離あるけどさ。
北中米開催ってでかいよね。
でかいよね。
日韓開催のレベルじゃないよね。
いやー、まあでもちょっと見に行きたいなと思いましたね。
南アフリカとかよりは、だから行きやすいから。
まあまあまあまあ、そうですね。
行ってみたいね、確かに。
アメリカ、カナダとかだったら、全然行きやすい。
そうですね。
4年後の日本に期待したいですね、やっぱり。
いやー、そうですね。
いや、とりあえず、あの日はすごい落ち込みました。
落ち込んだの!?
落ち込んだっていうか、ぐっときましたね。
まだダメなのかと思って。
なんか、あれだね、先週と言ってることがまた違いますね。
え?どういうこと?
もう、ここを突破してくれたらいいやって、前は言ってたのにさ。
ああ。
だけど負けたら負けたらやっぱ落ち込むんですね
いや普通になんか普通に負けるならいいって言うか
あそこまで一定だからね
しかも4年前もそうだったし
いやまあなんかもう
僕がもうPKにだけはいかないでくれってずっと思ってたからね
見事にPKに行って負けたから
ああって思っちゃった
まあね
なかなか難しいですね
15:01
延長戦で決めるのも
結構しんどそうだったからな
でもなんか
個々陣ではこの人すごいなっていっぱいあったけどね
うん
全然やれてましたけどね
遠藤さんとかめちゃくちゃ良かったしね
守備とか
あと
何だっけ伊藤さんだっけ
伊藤隼やかな
はいはいはい、めちゃくちゃ走ってました
めちゃくちゃ走っててさ、そろそろ交代すんだろうと思ったら、全然交代しないでずっと走り続けるって感じだったから
めちゃくちゃすごいなと思ったけど
相手の戻りっちも37歳でめちゃくちゃ走ってるから
まあまあまあまあ
やばいよ
やばいっすね、あの人も
あの人
いやまあまあ、4年後に期待したいってことですね、じゃあ
そうですね
じゃあ、そろそろ問題の話をしていこうかなと思ったんですけど、
ちょっとね、色々何しようかなと思って、
僕の本棚、色々見ながら、
これの話しようかなって思いながらパーッと読んで、
ちょっと話すの難しそうだなっていうのをやめたりとかっていうのを色々してたんですけど、
色々読んでるうちに、複合的にこういう話、でも結局1個の本を取り上げて話すんですけど、しようかなっていうので、今回はアルファベットの話をしようかなと思っていて。
本としては、英国人デザイナーが教えるアルファベットの秘密っていう本をメインに話そうかなと思うんですけど、
これ何の本かっていうと、アルファベットってあるじゃないですか。ABCDEFって。
それの一文字一文字っていうのが、例えば英国人、この人デザインなんですけどから見たらどういう印象があるのかとか、そういうもの。
基本的にアルファベットって表音文字とかって言われてて、音でしかないものなんですけど、
日本語で言うとさ、例えば漢字とかは表位文字って言って、漢字1文字に意味がある文字なんだけど、
アルファベットって基本的に意味はない、基本的にはない文字だよね。AとかBとか、その一文字に関しては。
ただ、それぞれのアルファベットっていうのは、なんとなくこう、イメージがやっぱりあるっていう話をしているっていう本なんですけど、
で、これって、まあ、これちょっと本の内容とまたちょっと違うんだけど、なんか、ある種、こう記号論的なものとか、そういう記号学的な考え方に近い話で、
18:04
そのなんていうかな、こう、記号っていうのは、まあ単純にね、その郵便マークとか、なんかこう、禁止マークとか、
まあ、トイレによくある男便所、女便所みたいな、なんかこう、そういうシンボルマーク的なものも記号かもしれないし、色とかも記号かもしれないし、
まあ言ってみたらラベル的なものもあるし、記号とも言えるんだよね、なんか、犬っていうのはさ、同じ犬って言ってるけど、
まあそれは記号でしかないというか、犬っていう文字自体が犬じゃないじゃないですか、なんかもうなんていうか難しいんだけど
生物の犬とラベルの犬っていうのは、まあ同じものを意味してるものであるんだけど別物じゃないですか、なんか
まあだからラベルもあるし、記号とも言えると思うし
まあ記号っていうのはなんかこう、なんていうの、一般の共通認識というか
ただ、記号自体は、それ自体がそれ自体以外の何かを意味しているというものなんだよね。
要は、犬っていうラベルは、別に犬っていうラベルであって犬じゃないっていうことですね。
その犬っていうラベルに関して犬っていうラベルだと思って見てないというか
それ自体の以外の何かを意味しているものが記号だっていう話なんですけど、その記号論は
で、その、まあだからそのさっき言ったアルファベットのやつも
ABCっていうのはまあ表文文字で、基本的にそれ自体には意味はないんだけど
まあそのなんかなんとなくそこから意味を感じてしまうとかそういうのが人間の中にあって
ある種 記号論的な感じがあるわけですよ そこに
でも デザイナーは だから そういうのをうまく使って
印象を操作するっていうと ちょっと悪いかもしれないですけど イメージ的に
うまく伝えていくっていうようなことも やることもあるわけですよ
わかりやすいところで言ったら 赤色って危険な色だから
危険なところに赤色を 注意してほしいところに赤色を使って
注意を呼びかけるっていうのもあるし、その記号論的な部分をうまく、そういう文脈を使って
デザインに取り入れていくとかって、そういう考え方なわけだから、わかりやすいところで言うとね
それと同じように、アルファベットにもそういう意味的なものを感じてしまってるよねっていうのを
うまく使ってやっていくっていう方法も、中にはあるよねっていう話が
まあ多分この人が最終的に伝えたいというか、この本の中で、その上でこういう意味もあるよねっていうのを、より知っておいてもらいたいっていう本だと思うんですけど。
で、これは多分日本人向けに書かれているのかな。
要は、日本人って別にネイティブで英語とかアルファベット使ってるわけでもないじゃないですか、なんていうか。
21:06
日本には日本のアルファベットの使い方っていうのは多分あるんだと思うんだけど
ただ、海外というか英語ネイティブな人から見たアルファベットの印象っていうのは
こういうのがあるよねっていうのを伝えたいっていう本だと思う
たまにさ、日本人がちょっと英語っぽくかっこつけてやったんだけど
それ海外から見たらちょっと変だよねみたいな
そういうところもニュアンスももしかしたらあるのかもしれないですけど
そういうのを知っておいてもらえるといいんじゃないの?
的な感じで書かれた本って感じなのかなっていう
結局は記号論って永久に不滅なものではなくて
結構時代だとか文化とか場所時間文脈みたいなもので
全然何を意味するかって全部変わってくんで
この本に書いてあることが全部正しいってわけじゃなくて
たぶん今だったらこんな感じだよねぐらいのものでしかないんだけど
だからそういうのの話をAからZまでなんとなく書いてあるっていう本なんですけど
今回はちょっと全部それを話すっていうのもあれなんで
いくつか多分買い詰まんねというか取り上げて話すのと
あと、逆に日本人から見たそれの印象みたいなのも、あるんじゃないかなと僕は思ってて。
それもちょっと話せるといいかなと思っているっていうような感じですかね。
で、わかりやすいところで言うと、Aとかは結構一番わかりやすくて、
なんでわかりやすいかっていうと、一番最初にあるからみたいな。
一番最初にあるからやっぱりそれが一番強烈な印象で、だから一番目のものとか、ナンバーワン的な印象っていうのがやっぱりあるみたいな
Aクラスみたいな
そうそうそう、だからそういう順位付けにもAっていうのが一番いいものとしてあるみたいな考え方になっていきやすいというかね、そういう意味で
歴史的にも一番最初にあったしっていうので、だからこれはわかりやすいところですよね、Aっていうのは。
でもちょっと面白いのが、表記の仕方によって全然意味が変わってしまうよっていう注意点っていうか、そういうのがちょろっと端書きで書いてあったんだけど、
何が言いたいかというと、テキストで大文字Aにキャメルでセント大文字CのA companyっていう書き方と、
全部小文字でA companyって書くと、全然意味が違ってきちゃうよっていう話があって、
全然ってことはないんだけど、意味が違ってきちゃうよ。
24:00
前者っていうのは明確にAのカンパニーっていう書き方になってるんで
これは一流企業みたいな感じで読めるわけですよね
一番目の企業、会社というかAクラスのカンパニーっていうふうにも読めると
だけど全部小文字で書いてある場合ってこれってア・カンパニーって読めるわけですよ
単に一つの会社っていうのを表すみたいな
っていう表示の表記の仕方によって見え方が変わってしまう可能性があるっていうのが書いてあって
これちょっと面白いなっていうふうには思いましたね だからそういう意味で
っていうのがAとかBもわかりやすいっちゃわかりやすいかもしれないね だからそういう意味では
Bはだから二流ってことですよね AクラスがあってBクラスがあるみたいなさ
そういう感じだからどうしても永遠の二番手みたいななんかそういう立ち位置になってしまって若干二流っぽさが残るみたいな
なるほどね
Bも結構わかりやすいかなそういう意味では
まあこれってA、Bって何から来てるかっていうとアルファとかベータっていう
まあそういうのから来てて、アルファは一番目のものでベータがあってっていう感じだからこれ
それを続けて、アルファベータでアルファベットなんだよね。
で、ABCってことなんだけど、要は。それを言ってるだけなんだけど、アルファベットっていうのは。
で、あとBは、ボーイッシュとか、Bボーイみたいな、そういう少年っぽいみたいな、
なんかそういう印象というかイメージもあるっぽいですね。
だから結構ね、こういうさっきの1番目とか2番目とかっていう、そういう文脈もあるけど、
なんとなく単語のやっぱり連想っていうのもあるっぽくて、よく使われる単語というか。
それこそビジネスみたいなビジネスっぽい、固い印象もあるし
ビューティーみたいな、ちょっと美的なイメージもあるっていう
この辺って特定の何かっていうものではなくて
文脈とかによって多分印象って変わってくるんだと思うんだけど、その使われる文脈とかによって
でもそういう単語と結びつけがしやすいというか、なんとなくイメージとして
B は 2 流っていうのもあるし、なんとなく、棒一種な感じもあるし、ただビューティみたいな言葉にも連想されやすいし、みたいな。
そんな感じで結構いろいろちょいちょい書かれていくわけですよ、この本は。
なんかあれですよね、いろんなブランディングの積み重ねによって形成されたイメージが、各文字にあるよね、みたいな話ですよね。
27:03
そうそうそうそうそう。ブランディングに限らずに、今まであった起きたこととか、文化的な流行とか、そういうのによって集約されていってるみたいな。
だから、Xっていうのがなんかちょっとミステリアスな感じというか、なんちゃらXとか。
そうですね。ちなみにXっていうのは、話す先に話すと、なんかこう、排除とか削除のイメージがあるんですよね。
はいはい、罰だから。
まあ、そのね、「×だから」っていうのって、実は違っているというか、文脈的に。
なんか、よくある削除ボタンというかさ、閉じるボタンとか、まあ日本で言うとね、あると思うんだけど、
あれって文脈的に、Xから来てるわけじゃないよねっていう話があって、
あれは元々、まあこれ一つの仮説でしかないんだけど、
なんかこう GUI ウィンドウを使った GUI システムを作った時に
その記号として、四角の中に、えっとね、こうなんて言うんだろうな
昔の macOS の
そうそうそういう系のウィンドウズとかの、閉じるボタンの文脈から来てるんじゃないかっていう説があって
あれは四角の中に×を書くと三角が四方から中央に向かっていくみたいな形になるじゃないですか
エレベーターの閉じるボタンみたいなね
そうそうそうそういう印象です
それってだから収束していくっていう印象になる
逆にウィンドウを大きくするっていうボタンが対照的にあって
そっちは逆になってるんですよ要は
中央から外側に向かって三角形が向かってるっていうようなシンボルになってて
それはウィンドウを大きくする。逆に拡大していくっていうもの。
で、閉じる方は収束していくっていうのは、まあモチーフにしてあって、そっから来てんじゃないかっていう話があるんだよね。
まあそれがなんかどっかのタイミングで、なんかこう、罰ボタンになっていったっていう流れが、あるんじゃないかっていう話が、なんかよくあるその辺の仮説なんだけど、
まあ実際の真相はちょっとよくわかんないんだけどね。
まあそういうのが積み重なってきて、Xから閉じるとか削除みたいな意味も積み重なってることですよね。
元々EXっていう説明語ってあるじゃないですか。
であれってアウト的な、外に出る的なイメージの意味合いがあるんだけど、
Exit とか Exclusion とか 外に出ていくっていうようなイメージだよね 意味合いとして
だから そっから来てることの方が多いような気がしますね そのイメージ的には 削除とか排除のイメージっていうのは
30:00
あと たぶん数学的な側面のXっていうのが 倍じゃなくて 変数のXなんだよね
ああ そっちのX
そうそうそう。変数のxがあるから結構未知のイメージっていうのがあるというか
なんかこうさ、同じように数学で言うとさ、x以外にもさ、nってあるじゃん。nってもよく使うじゃん。定数nみたいな。
で、nも同じように未知の数字なわけだけど、xとnって明確に違うものとして定義されていて
X は完全に未知のものなんだけど、Nっていうのは一定の任意の数みたいな、任意の特定の数字であるっていうようなもの。
だから若干意味合いが違って、Xの方が若干ミステリアスな感じがするっていう印象があるっていう、まあ分かんないものなんだよね。
まあ、なんとなくその辺の使い分けは、日本人もなんとなく分かる気はしますね。
この辺は数学的な部分だからね、やつだからね。
そういう意味でもXっていうのは若干未知のもの。
ただどっちかというとワクワクするっていうような感じの ポジティブな印象を受けるらしいんですけど、
そういう未知なものっていうような印象があるっていうのは、 この辺は確かに日本人もそんなに変わんないかもしれないですね。
あと最近SpaceXとかそういうね、LayerXとか。
でも結構Xってそういうちょっとイノベーティブじゃないけどさ、なんかすごい、そういうものに使わ…
そういうところ、そういう見せようとしてるところが使ってるって印象なんかあるような気がしますけどね。
まああとなんか新製品でXつけるみたいな。
はいはいはい。
まあiPhone XもXだったけど、なんかXみたいな感じでしたよね。
うん、ああ、そうだね。
あれはローマ数字だっけ?
10とほぼほぼ同じ形状だからっていうのがあると思いますけど。
でもそれをあえてローマ数字をあそこで使ってきたのって、たぶんXと意味合い的にかけてたのかなっていう気がしますけどね。
で、あそこのタイミングで外観としてもガラッと変えたじゃないですか。
ホームボタンなくしたりとか。
ちなみになんか確かSpaceXって元々イーロンマスクが
PayPalの前にX.comっていうのが確か立ち上げて
オンライン銀行を作ってたんだけど
多分そっから来てんじゃないかっていう話があったような気がするな
まあなんでそれ時になんでX.comにしたのかっていうのは分からないけど
そうだ、あとiPhoneで言ったらiPhone 9がなくてiPhone Xが出たんですよね
iPhone Xが出たんですよ
そうだよね
だから多分明確にこのXと10をかけたってのは 明確にやったんだと思うんだよな
そうなのかな なんで
33:02
系列がもしかしたら昔のままでQが出る可能性が あったってことなのかなあれ
どうなんすかね
ホームボタンありの最新バージョンみたいなのが
最初の方ってなんかそういう別ラインみたいな感じでしたよね
そういう感じあったもんね
なんかこう、既存製品に対する別ラインで、ちょっとなんかこう革新的なものを詰め込んだ新製品ってなんちゃらXってつくことが、なんか多いなっていうイメージですけどね。
ちなみにそれで言うとさ、さっきちょっと話してさ、Bっていう文字はさ、どういう印象ある?
なんだろう。
自分勝手な印象で全然いいですけど。
まあさっき言ってた、確かになんか強そうなイメージありますけどね。ビーボーイとか。
強そうなイメージ。
ヒップホップとか、なんかそういうイメージとか。あと黒人のブラックのビーとか。
なんか僕、なんでかわかんないけど、こうね、伝統的なイメージがあるんだよね。
わかんない。
なんでかわかんないけど。
わかんないな、それは。
なんかそのBっていう文字単体に、なんか伝統的なというか、なんかね、伝統的なって言っても、日本の伝統的なっていうよりも、どっちかっていうと、イギリスっぽい伝統的なイメージっていうか。
ブリティッシュから来てる。
いや、そっから来てるのかもしれないけど、だから、ブリティッシュから来てるのかもしれないけど、なんかそういう印象がある、なんか僕の中で。Bっていう一文字だけだとね。
なるほどね。
なんかこう、ちょっと堅牢なんだけど、ちょっと曲線もあって、ガシッとしてるみたいな、なんか昔型技のみたいな。
Bってなんかブロックで見た場合、結構塗り面積大きいから、なんか強いイメージ、印象ありますよね。
まあそうだね。
あとボールとかそういうところから来てるのもあるかもしれないから。
そうかも。それは確かにあるかもね。
GUIで言ったらね、Bが出てきたら太字にできるんだかなとか思っちゃいますよね。
ああ、はいはいはい。
まあでも形からなんかそういうふうに、まあ特に日本人とかだとね、そこまで馴染みがないかもしれないから、なんか形から印象って入りやすいかもしれないね、なんかそういうふうに。
それはありそうですよね。なんか、逆にこう、海外の人が漢字を入れ墨でかっこいいから掘るみたいな、なんかそういう。
ああ、はいはいはいはい、そうそうそう。
図形としてのかっこよさみたいな。
ちなみに、なんか他気になってるアルファベットとかあります?
これ知りたいなぁみたいな。
Zとか。
Z? Zいきます。
Zって面白かったんだけど、今アルファベットで一番最後の文字とされてるから、一番最後の文字じゃないですか。
一番最後の文字っていうことは、やっぱり一番最後に追加された文字なんですよね。そのZって。
だけど、Zって元々Zetaっていうところから来てて、 Zって一番最後じゃなくて7番目の文字なんだよね。
36:09
だけど、これは何でZが一番最後に追加されたかっていうと、 元々は基本的にSがほぼ代用してたんだよね。
だけど、Sで、今まで通りSの読み方してた時もあるし、Zの読み方してた時もあるんだけど、
それをうまく書き分けるためにZっていうのが追加されたみたいなので、割と最近追加された文字っていう感じなんで、
割とアルファベットの中では、あんまり単語としか見て、あんまり存在しないんだよね。
Zが含まれてる単語っていうのが多くはないっていうことですね。全体から見たら。
ああ、確かに。
そういう意味で、あんまり見かけない存在なんですよ、Zって。
そういう印象があるから、結構エキゾチックだとか、エキセントリックみたいな印象があるらしいですよね。
へぇ~。
さっきのXじゃないけど、Zっていうのをつけた製品もあったりしますよね。
うん。
どういう意味なんだろう?
だから Z もさっき言ったように ちょっと特別なものというかエキゾチックに感じてしまう なんかあんまり見かけないから
特別なもの、まあなんかすごく異質なんだけどすごくユニークな象徴みたいなものとして なんか使われることが多くて
でちょっと前、確か1900年代ぐらいに結構音楽とかのカルチャーシーンでよく使われたらしいんですよ なんとか Z みたいなところとか Zなんとかみたいなのが
そういうのもあって、結構ちょっとこう、他と違ってユニークなんだけどいいよねみたいな意味性があるらしいですね、Zには。
えー、なんか車とかありましたよね、Z。
ありますね。Zっていうありましたね。車が確か。
あとカメラのZとか。
うん。まあやっぱこの辺は結構特別な文字ですよね。やっぱり今では一番最後の文字だし、
まあそもそもそんなに、なんていうの、あんまりこのZっていう文字を使った単語が存在しないっていう意味で、なんかこう、
特質的なものというか、という印象があるから、やっぱり特別な文字っていう感じはしますよね。
なんかあとそうだな n とか
どうですか n のイメージ n のイメージ
まあやっぱそのさっき言った n 番目みたいなのなんだろう
な夏のその匿名的というか あーはいはいはいはいその印象はありますけどね
そうだよね まあなんかここ僕も個人的には
さっきの数学のNの特定の何かしらみたいな感じとか、あと単語で言うとNew、Normal、Neutralみたいな
39:03
すごく無機質で中性的で何者でもないイメージというか、この前話したSupernormalじゃないけど、そういう
中性的なNってイメージがあるなっていうのが僕の個人的なイメージですかね、やっぱり。
うん、そうですね。
ね、なんかなんだっけ?
ホンダかどっかがさ、NボックスかNワゴンか、そういう車出してなかったっけ?
うん、出してますね。
あれも、分かんない。車自体はそこまで僕見てないから分かんないけど、
単純にそういうNなんとかっていう車があるっていう印象っていったら、
どういうのってなったら、すごいノーマルというかベーシックそうだなみたいな。
ボックス化なんだけど、すごいベーシックっぽいやつなんだろうなみたいな印象を、
実際どういうものかわかんないけど、受けるというか。
あと、Nコーとかありますよね。
どういう意味だろうね、Nコーとか。
あれはあれじゃないのか。
ネットワークとかネットから来てるんじゃないですか。
そういうこと?
わかんない。いろいろ意味は込められてるのかもしれないですけどね。
理由的なものも入っているのかもしれないし。
これはあれなんだよね。
海外からしたら、一番のNの印象っていうのは、
やっぱり否定を表す言葉なんだよね。
「NO」の?
そう。「NO」なんだって書いてて。
一番印象に残るのはね、他にもいろいろイメージがあるんだけど、
理由としてはやっぱり「NO」っていうのと、
いろんな言語あるじゃないですか。
アルファベットを使った文字って、ラテン語系とか、ヨーロッパのフランス語、ドイツ語とか。
で、イエスっていうのは結構いろいろバラバラらしいんですよ。
ウィっていうのもあるし、ヤってもあるし、シーっていうのもあるっていうので、
そのイエスってYとも限られないわけですよ、そのイエスの場合はね。
だけどノーは全部Nから始まるっていう共通点があって、
それもあって、Nは否定を表すものとして共通認識がありやすいみたいな話が書いてあったかな。
なるほど。
あと、標識に使われる、なんかを禁止するマークって、だいたい斜め線が入ってんじゃん。
あれって実はNから来てんじゃないの?実際どうかわかんないけど、Nから来てんじゃないの?っていう見方もできるよねって話が書いてあって、それちょっと面白いなと思って。
へぇー。なるほどね。
その、禁止のマークの斜め線って大体同じ方向にあるじゃん。
うんうん。
左上から右下にっていうような。
はいはい。
だからそれって実はNから来てんじゃないかっていう、この話。
それはでも面白い見方だなと思ったね。
まあじゃあ、それを拒否を表すっていうような。
そうそうそうそう。
まあなんだろうな。
42:00
あとはじゃあ、結構ね、文脈的に面白かったのは、やっぱU、V、W、Y、Yは違うかな。U、V、Wあたりかな。
ほう。
U、V、Wあたりは、まあこれ、歴史的な背景的な部分があって面白い部分があるんだけど。
うん。
もともとはU、V、Wは全部一文字だったんですよ。
へぇ。
全部Uだった。
へぇ~。
だけど、それが分かれていったっていうような形で。
う~ん。
で、昔のUって、よく石板とかで書かれてるUって、どっちかっていうと形はVに近いんだよね。
なんか尖ってんだよね。
お~、なるほど。
でもそれでも、それがUだったんだけど、
うん。
その、そのUには、詞音的なものと母音的なもの両方含まれた。
まあ要はUとVが両方含まれてたんだよ、読み方として。
なるほど。
だけどそれだと、分かんなよねってなって、母音的な方がUになって、
子音的な方がVになっていったっていう、分かれていったっていうようなものだっていうのがあって、
さらに、W的な読み方のやつがあったんだけど、それはUを二つ重ねてたんだよ。
なるほどね。
昔のUはVみたいに書くから、そのVを2つ並べたような形になるじゃん。
はいはいはいはい。
だから今のWに繋がっていて、
うーん。
だからWとかWっていうんだよね。
うーん。
っていう文脈があるっていうのが、このUVWっていう文脈のやつなんだけど。
なるほど。
その流れが結構面白いっていうのは単純にあるんだけど、
でももちろん意味的な部分もあって、
うん。
最近だと「U」は、最近やっぱりメールとかチャットとか、そのテキストメッセージの時代の文字であるから
それでもフューチャーされてて、そうそう「あなた」っていう意味でも「U」っていうので、一文字で合わせれるから
まあ結構そういう印象がつきやすくなってるとか
あとはあれかな、やっぱりUniverseとかUnitedとかUnityみたいな、こうなんだろうな、不変的で全体の結束を合わすようなイメージっていうのがあるらしいですね、YOUは。
YOUはあんまりなんか印象ないな。
ね、YOUはあんまり僕も印象ないかな。
まあ、アンダーなんちゃらみたいな。YOU23、日本代表。
ああ、そうだね。でも、そのイメージはあるらしいです。海外の人も。しかも、Uの面白いところと、面白いところって、
アップっていう意味もあるし、アンダーもあるんだよね。上も下もあって、意味合い的に。
45:01
だけど、なんか、なんだっけなぁ。戦争の頃にドイツが作ったUボートっていう、潜水艦かな?のイメージがあって、
そのUにUnderのイメージがついたらしいですね
あとなんかUFOとか
UMAとか
そういう
そういう未確認的なイメージ
言われてみればあるかもしれない
Uって聞いたら、僕が一番最初に思い出すのはUターンだからな
Uターンだからな どっちかっていうと形状なんだよね
でこうアルファベットの中ではやっぱり単純な形ってその形状から装着するものっていうのがちょっとだけあって
大体TとかIとかOとかUなんだよね
まあその辺は
Nもそう Nもそういうことですよね
まあまあそれに近いかもしれないですね
でもTiouは結構形状的な部分で意味合いを持ちやすい
まあシンプルな形だからこそっていうのがありますけどね
あとVはやっぱりVictoryらしいですよね
まあね、そうですよね
勝利のイメージっぽいですよ
で、なんかVサインってあるじゃないですか
VサインのVもVictoryのところから来てんだけど
これもね色々調べたら面白くて、もともと戦争での勝利を意味したものみたいなものとして
使われたりしてたわけですけど、そのVサインというのがね。 ビクトリーの勝利のイメージで。
だけどなんかベトナム戦争頃に反戦運動があって、反戦運動で、反戦運動を広めるために反戦運動をやっている人たちがあえてその
勝利を意味するVサインを、平和の勝利を表すピースサインとして使って、それをマスコミに広めていって、
それが今、Vサインとか言われるけど、ピースサイン、ピースって言われるようになったっていう話があって。
それが今も残ってるというか、結構それが結果的にまた日本がそれをずっと使い続けてたから、日本からまた世界にっていうような感じらしいですけどね。
ただ、Vサインは結構国とか地域によっては、なんか全く違う意味を取られることもあるんで、気をつけていけないっていうのが、
まあ、サウンドサイン系色々ありますけどね、そういうのが。
あるんで、まあ、色々大変な場合もあるかもしれないですけど。
あとは、ボルトとかバージョンとか、なんかそういうイメージもありますけど。
ああ、確かに。Vの後に数字が付いてると、バージョンとかっていうイメージがあるかもね。
まあ、なんかでも、この辺、さっきのXとか、まあZもそうですけど、
48:01
この辺って、Vも最近にあって、割と後から追加された文字らしくて。
まあ、さっき言ったように、そのUが分かれてって話だから、
Uで長らくずっと使ってたんだけど、そこから分かれて、VとかWってできてるから。
だから、割と最近にできたやつで、
まあ、ちょっと若干こう、これも異質というか、ちょっとよそ者的なイメージがあるらしいですね。
まあ、Visitorっていうやつじゃないですけど、
単語じゃないけど、
まあ、なんか若干こう、よそ者感があるらしいですね。V。
なんか、すごく記号的に見えるな、Vは。
なんか、なんていうの、その単位とか、なんかその、バージョンとか、Voltとか。
ボルトね。
なんか数学的にもVとかってよく使うじゃないですか。
はいはいはいはい。
なかなか、すごく変数的に見える。
確かに。
それで言ったら、WATとか表すWとかもそうかもしれないよね。
ああ、そうですね。
Wは、なんか日本人的にはもう草に見えちゃいますよね。
だいぶ得意な文化だよね。
日本人特有の文化だよな。なんでこいつらいっぱいダーブルいってんだろうって思ったんだよね。
でも便利ですよね。
便利だね。でも僕さ、あんまりニコニコ動画とか見てこなかったり、チャンネルも全く見てこなかった。昔ね、若い頃っていうか小さい頃は。
だから、日本人特有の文化だよな。なんでこいつらいっぱいダーブルいってんだろうって思ったんだよね。
だからあんまり、結構大人になってからそういう文化があるというか、そういうのを知ってるから、
最初の頃全く習えなかったというか、なんこいつらWいっぱい打ってんだろうなって、僕もその時は海外的な目線だよね、やっぱり。
僕、逆に中学の小学校、中学校ぐらいの時に知って、
特にそこネットゲームとかよくやってたから、
そういうところだとWつけまくるみたいな感じで。
でも逆にそのところってもう完全にオタク文化の世界にある表現だったから、
逆にリアルな友達には使わなかったり、
あえて笑いに変えたりしてたんだけど、
大人になってくるとWが一般化して、みんな使い方になったじゃないですか。
そこが逆に違和感がある。
まあ、わかります。
僕も、だから、これはなんとなく認識はしてたけど、
どっちかっていうとそういう界隈というか、閉じられた世界のものだと思ってたけど、
それがすごく一般的になっていって、
場合によってはね、最近知り合った仕事の中からそういうのが送られてくるとか
51:03
そういうのがあると、若干最初は違和感があったんだけど
でもそれが普通になっていってるって感じが確かにするよね
あとWなんだろう、まあワールド、ワールドカップとかね、W入ってくるし
そうだね
ワールドとか、ワードとか
ああ、ワードね
そういうイメージがあるし
あと、オクアルかな? オクアというか、この本に書いてあったけど
ファットとかフーとかホウエンみたいな、なんかこう
若干こう、やっぱりなんかわかんない
正体がよくわかんないなのか、なんかフー代わりな印象というか
なんかそういうのもあるような気がしますけどね、ダブリューって
不思議な感じというか、なんか
うん
他なんか、このアルハベットっていうのあります?
Rとか
R
Rねー Rはやっぱり印象的に これは多分時計に限らないか
なんか本に書いてあったんだけど QとRっていうのは結構ね 異現を感じる文字だっていうふうに書いてあって
QもRも見た目的に結構、装飾的というか そういう印象があるらしいんですよね
QはそれこそOにニョロッとしたものがついてるし、RもPにニョロッとしたものがついてるっていう見方もできるから
若干異現を感じるらしいんですよそこに。ローマ的な文字というか
「ローマン」っていう言葉も入ってるし、Rが入ってるし、
あとなんか「ローヤル」みたいな、応出みたいな、そういう言葉にも入ってるし。
あとなんか若干経路が違うけど、
「ライト」っていう、まあ右って意味もあるけど、正しいっていう意味もあるじゃないですか。
それもなんか若干、意見を感じるみたいな、こういうところからっていう感じがあるらしいですね。
あとなんか商標のRとか。
ああ こっ 丸 r と か 丸 r ね
それ も なん か
まあ 異現 ちゃいけん か も しれ ん です よ ああ 確か に ね
そう そう な の か も しれ ない です ね 丸 r は 何 な ん だろう
何 な ん だろう 何 何 ライツ な ん だろう ああ
レジスタード トレード マーク シンボル の r らしい
ああ 登録 さ れ た と いう こと か
まあ で も その 登録 商標 って いう こと も まあ 異現 と いう か なん か そう いう もの を 主張 しよう と し てる と
9も同じで、やっぱり意見を感じるようなものがあって、クイーンみたいな女王的な、若干優美さも含めた女性的な力みたいな印象だとか、若干ミステリアスな印象もあって、クエリーみたいな謎っていう。
それはわかる気がするな。なんかミステリアスな印象があります。
54:06
日本人的には確かに馴染みやすいのかもしれないですよね。
Q&Aみたいなさ、クイズとアンサーみたいな、クエッション、クイズとかっていうイメージがあるから、Qって。
ああ、そういうことか。
よくQ、Aってなんか、もう頭文字だけ使われてることもあるじゃん。
クイズの出題文の最初にQってついてるとかさ。
だから、そういう印象があるのだもんね。
なんか、おばっけのキュー太郎とか、なんかそういう…
あー、そうね。
なんなんですかね。
なんであれキュー太郎なんすかね。
なんでキューなんですかね。
なんでキューなんだろうね、あれは。
チョロキューとか。
なんでキューなんですか。
チョロキュー、なんでなんだろうね。
確かに。
なんかなんとなく赤いロゴとかのイメージあります?
富士球とか。
いや、ないけど。
何?赤色のイメージって。
なんとなくなんか赤色のイメージがある。
球。
あ、ほんと?
チョロ球も赤色ですよ。
あ、まあ確かに。
富士球も赤色ですよ。
いや、あんまり色のイメージないな。
チョロ球の球って何なんだろうね。
あとウルトラ球とか。
あ、でもそれから来てる可能性あんなの。
日本的な印象なのかな?
ウルトラQとかが流行った時代とかに、このチョロQ的なものを作って名前どうしようっていうので、なんとかQにしようぜみたいな。
そういう感じなのかな。
なんなんすかね。Qって。
なんかWikipediaだと、名前の由来は、チョロチョロ走るキュートな車から来てるって書いてあるけど、本当かよって思う。
C じゃないんだ
まあでもなんか C より Q にしたいのは、なんかまあそういうなんていうか
記号的に、記号というか、図形としてはなんか特徴でありますよね
そうそうそう
印象付けやすいようにっていうのがありそうですよね
まあやっぱりそういう特徴、印象
なんか印象付けしやすい
記憶に残りやすい
そうだよね
Q とか R ってやっぱりそういう意味で若干印象付きやすい文字だと僕は思ってるんだよね。
なんか前にさ、リンダの話した時にもさ、L のリンダにするかR のリンダにするかみたいな話でRにしたって言った時に
僕はそういう風に言ったと思うんだけど、Rの方が多分印象付きやすくてっていう話をしたような気がしたけど
そういう文字な気がするよね。
ロゴとしてもよく使われますよね。
でも確かに女性、女王、クイーンのイメージは確かにそうかも
うん そうだよね
なんか逆にKはあれなんだよね、キングだからちょっと男性的な
まあでもそんなK自体にその、なんていうの、権威的なものを感じないんだけど
57:01
もうキング的なものの発想はKの方が近いっていうか
なんかそういうのがあって
なんかかっこいい印象がありますね、K
硬いイメージあるよね。
発音的にも、もともとは、KってほぼほぼCが担ってた部分を補うための文字って言ってるんだけど、この本だとね。
へぇ。
要は、よくCKって文字使うじゃん。つづりで。ショックとかさ。
そういう。キックもそうか。
うん、キックもそうだよね。みたいな感じで、そのクっていう文字。
C だけだとどうしても、Cってハードとソフトの二面性があるっていう話が書いてあったんだけど、要は、
「加行」の読み方もあるしけど、「作業」の読み方もあるみたいな。センチリーみたいな。
あるから、C だけだとどうしてもふわっとなりがちな部分をKで締めて確定させるみたいな。
物のとしての側面の刑があるらしいから、結構固く締めていくみたいな、そういう印象があるっぽいですね。
確かに、それはわかる気がする。
締まる感じがしますね。
キングとかもそういうイメージの連想に近いのかもしれないとか。
あとなんかキラーみたいな、若干こう…なんていうの?
「殺人」じゃないけど、そういう怖い側面も感じるみたいなことがちょっと書いてあった気がしたけど
Gとか
G?Gか…Gは…これもね
まあKともまたちょっと違うんだけど
なんかこう、なんて言うの?
まあ、連想ワードとしては、ガバメントとかゴッドみたいなもの。
なんか、巨大なものって印象があるな。
グラウンドとかね。
グラビティとか。
なんかそういう、若干パワーがでかくて、固くて、パワーを感じるものみたいな。
わかる気がする。
なんかそういう印象、安定感がある印象だよね。
なんか、超大なものって感じ。
一方で、goodとかgreatみたいな、いい印象みたいなのもあるらしいけど、
なんか、やっぱり、こう、GroundとかGovernmentとかGodみたいな。
Giantとか。
そうそうそう。そういう印象の方が強い感じがするよね。
大きくてパワーがありそうみたいな。
大文字と小文字でめっちゃ印象変わる感じがするかな。
グッドは小文字の方がなんか、なんか、連想できるかな
いやなんか、Gって小文字だと目立つじゃないですか、ベースラインがちょっとずれる
下に下がってるのもあるから
でなんか弾きたいだとさらになんかこう特徴があるから、なんか
1:00:02
なんかGの方が軽やかな、小文字の方だと軽やかな、なんかこう
印象がありますけどね
確かに。大文字GのGoodとかGreatにすると、なんかパワーを感じますよね。
そうそうそう。
(笑)
なんなんだろうね、このパワーは。
大文字だとパワー感じるし、小文字だと軽やかなポジティブな印象が確かにあるかも。
ね。
でも、その本の中ではGoogleはそれをうまく使ったとも言えるよね、みたいなこと書いてあるんですけどさ。
なるほどね。
その、ガバメントとかゴッド的な印象もあるし、
なんかこう、グッドとかグレートに近いような軽やかな印象も両方持っているんだよ。
確かに。
いや、なんか個人的に「G」が名前に入ってるんで、なんか明字にね、出口の「G」に入ってるから、
書く機会が多いんですけど、なんか小文字の方が軽やかな感じがして、小文字の方が好きなんですよね。
G-SHOCKとかも、なんかこうパワーを感じるもんね。
そうそう。
パワーありそうな時計みたいな、なんか強そうみたいな。
なんなんだろうね、G-SHOCK。
何だったっけ?
G-SHOCK、何だったっけ?
GravityのGだったっけ、あれって。
へー。
まあ、でもパワーを感じるよね、そういう意味で。
なんかちょっと面白かった話が、Yかな。
Yの話が若干面白くて、
まあYさっきやったイエスの肯定感的な印象もあるんだけど
うん
Yって結構ジョイとかハッピーみたいな
一番最後につくことが多いんですよねYって
なんちゃらファンシーみたいなとか
はいはいはい
それもあってジョイとかハッピーとか
そういうふわっとしてる印象というか
うん
ふわふわっとしてる
まあ場合によっては若干ふわふわして幸せみたいな
そういう印象を感じるみたいな感じだったかな
- うーん - とか、あと、同じようにXとかZと同じようにXYZって結構、まあ並べて表記されることもあるけど、なんかこう若干未知な感じもあるんだけど
ただXYZの中では一番中途半端で弱い存在って書いてあって
- 確かに - これなんかすごいわかりますよね、なんか
で、面白い話としては、昔、Generation Xっていう、 X世代っていう言葉が生まれて流行ったんだけど、
Y世代って流行らなかった。
で、その時代何て言われてるかっていうと、ミレニアム世代って言われてるんだよね。
で、その後、Z世代って言われるっていう、Yだけなくなるっていう。
Z世代ってそっから来てるんだか。
XIGから来てるんだ。それも知らんかった。
Y だけ 呼ばれてないんだよ その
ミレニアム世代って 呼ばれちゃってるって
だから Y が そういう意味でも 中途半端なんで やっぱり
その 弱い存在なんだよね
そもそも なんで X から始めたのか よくわかんない
それは よくわかんないけど
1:03:00
次の世では どうすん? Z 世では 次は
だから XYZ は 完全に 並びだよね アルファベットの
並びで X の続きとして 呼ばれることが多いっていうかさ
変数 次の変数みたいな感じで
呼ばれることが多いんだけど
その中ではやっぱりYが一番弱いっていう風に言われてるらしいですね
Yなぁ…
なんかCMYKとかYellowのYのイメージが強くて
なんか黄色をすごい連想してしまう
そうだね Y
あとインターネット的なYahooのYとか
あー
Yやっぱり僕の中で印象薄いんだよな
僕も言ってもそんな印象はないかな。
Yって結構中途半端なやっぱり文字で、形的にもVにも見えるじゃないですか。
妙によっては。
下の方がくっつきすぎたVみたいな。
だから中途半端なんだよ、Yっていう形って。
そういう意味でも弱々しいイメージがあるのかもしれない。
まあでも肯定感も…まあでもイエスだな。 結局さっきも言ったように他の言語だとYじゃなかったりするから、かしら文字が。
だからやっぱりそんなに…多分文化によっては、 Yがあれだっていう風に感じるかもしれないけど。
まあ違うんだろうなぁ。
まあなんか音としても弱いですよね。
なんか捉えどころがないっていうか。
まあまあそんな感じでまあ それぞれアルファベット a から z までいろいろ
なんか意味合いをやっぱりまあそれなりにね多分日本人から見たとか英国人から見たとか もしかしたらその海外英国人だけじゃなくてもしかしたらその us のね
米国の方だったらまた感じ方違うとかって色々あるんだと思うけど
うん
まあでもなんかアプリのアイコンとかデザインするときとか
なんか顕著に影響しそうですよね
そうだねなんかグローバルなものとか考えようってなったら
結構もしかしたら意識しておくといいっていう可能性ありそうですよねこういうところって
うん
でもさっき言ったように大文字と小文字でもなんか若干印象違ったりするっていうのがやっぱりあるし
うん
そういうのも含めてね
なんか N と言ったら、なんか Netflix のあれを思い浮かべちゃうなとか。
あー。
P だとなんかピンタレストとか、ピンっていうので、まあなんか図形としてもちょっとピンっぽいし、なんかそういうの思い浮かべるなとかありますよ。
ピンタレストね。
なんかでもさっ、それで言うとなんかさっきの N のイメージと Netflix のイメージ合わない、合わないんだよな。
僕からしたらね、他の人はどうかわかんないけど。
確かにね。
なんか、あんまりニュートラルって感じしないじゃないですか、ネットリックスは。
ノーションのNとか、なんか結構ニュートラルに近いかもしれない。
1:06:00
確かに、そうかもね。
まあだから結局これは、広くいったらもう個個人で全部違うんだけど、
文化によって結構多分これをどう感じるかって全然違ってくるから、
なかなか一概に「これはどうで?」っていう話は全部はしづらいですよね。
もしかしたらだからわかんない。アフリカとかの方だったら全然違うふうに感じるかもしれないし、
韓国だったらまた違うかもしれないしとか、ありそうだから。
あとアプリに行ったら、Uってさっきその、なんかちょっとUボートみたいな、
なんかそう、なんていうの、ちょっとなんかこう、未知のものみたいなイメージ?
あるみたいな話してたけど、Uberとかなんかそんな感じがしますよね。
特にUberのUって確か、ちょっとなんかこだわってるじゃないですか、その普通のU、普通。
小文字のUを大文字っぽく使ってる。
そうそうそう、そうだね。
なんかそれも今ってなんかこう、UberのUって。
てかそもそもUberってなんだ?
いや、どういう意味なんだろうなと思って。
あー、意味あるんですか?ウーバーって。
何なんだろう。
なんか、その、何て言ったらいいのかな。ちょっとなんか未知な印象があるなと思って。
なんかでも、ドイツ語だと、ウーバーって何々の上っていうオーバーに近い意味らしいですよ。
それがなんか元になってるのかどうかわかんないけど。
オーバーだから何何かより優れてるとかそういうこともあるのかな
うーん
なんかこう
うーんなんか
道捉えどころのないなんかこう
なんかこうちょっと不気味さもあるようななんか印象ですけどね
確かにあんまり言うが大文字のものってない
ないですよね
そういうサービスとか
なんかまたドイツとかだと印象違うんかもしれないですけどね
きっと言語的にユーガー
U-Boatとかそういうのもあったり
Hooverとか、Hooverじゃねえや、なんだっけ
Hooverもドイツ語?
Hooverはドイツ語ですね
ドイツ語らしいですよ、ドイツ語であるって
なんかドイツ語ってなんかUの上に点々つけるなんかありますよね
あー、あれ?あれがドイツ語だっけ?
思い出してないけど
まあなんかでも結構いろいろ文化とかにもよっても感じ方というか
たぶん歴史的経緯みたいなのがたぶんいろいろ積み重なっているものが違うから
感じる印象が違うと
あとね世代によってもたぶん全然違うと思いますけど
その感じるものって何を経験しているかっていうのが全然違ってくるから
だからまあ結局またね変わっていっちゃう可能性あるけど
その記号論の話でもどうやってじゃあ、未来の人にこの核、核施設というか、それが危険だっていうのを伝えるかっていう記号をどうやって作るかみたいな考えるみたいな話が書いてあった気がしたけど
1:09:13
まあ難しいよね、それは。その記号だけでこれが危険だから近づかないでみたいなのを伝えるのって
多分、どんな記号を作ったとしても、それの意味合いがどう取られるかって、時代とか背景によって変わってきちゃう可能性があるから。
今は各施設を表す良くあるマークがあったとしても、それがどっかのよくわかんないタイミングで、めちゃくちゃカッコいいカルチャーのものみたいな風に捉えられてさ、
これなんかめっちゃカッコいい施設なんじゃね?みたいな風に入っていっちゃう可能性もあるわけじゃないですか。
難しいよね、そういう未来英語を変わり続ける、変わらないものとして存在しないから、記号っていうのは。
難しい。アイコンとかの話に似てるよね、その辺は。
セーブマーク、セーブアイコンとかね、フロッピーディスクの。
はいはい。
閉じるボタンの話もそうだったけど。
そうですね。
まあそういった一面というかね、ちょっと垣間見える、まあそんなに硬くないというか、もうちょっと砕けた感じの本が、
この英国人デザイナーが教えるアルファベットの秘密っていう本でしたね。
本当はちょっとだからそういう記号論的な話をしようかなと思ったんだけど、
だいぶ難しくなってくるのと伝えるのが難しそうだなと思ったんで、やめてもうちょっと砕けた感じの内容にしました。
考えたことなかったですね。
まあでもこういうのってやっぱデザインやってると絶対関わってくるところだから、
さっき言ったようにこういう記号的なものだけじゃなくて色とかね、まあわかりやすいところで言うと、
どう印象を持ってもらうかっていうので、やっぱり絶対関わってくる部分じゃないですか、その
色とか形とかっていう、まあ原始的なもので
だからそういう意味では必然的に通る道であるけど
まあなかなかでもアルファベット自体、一文字一文字を考えるっていうのはそこまで僕もやったことなかったなっていう気がしましたけどね
うん。
なんかちょうどなんか、まあなんか1個、
クライアントワークでリブランディングランキュンをやってて、
なんかそれでちょっとロゴを作った後に、
それをアプリのアイコンとかファピコンとかにするときに、
その会社のサービスの頭文字を入れるかどうかみたいな議論をちょうどちょっと周りにしてて、
その時はまあCだったんですけど、
まあちょっとなんかCって、
妙によってはなんかこう、
あのー、なんていうんすか、
そのCと捉えられない場合もあるよね、みたいな話をして。
例えばなんか、
1:12:00
目を、目を、
視力を測るときの、こう、
マークに見えたりとかも、したりとか。
はいはいはいはい。
っていう、なんていうの?
それがもしRだったら、
特徴的だからR以降みたいなふうになったかもしれないけど、
シーンってなんかこう、
なんていうの?
結構こう、
見ようによっては丸に見えたりもするかもしれないし、
なんかこう、
捉えどころが難しいじゃないですか。
まあなんつうのかな、特徴付けづらいというか。
まあそうだね。
そういう議論をしてたのを思い出しました。
そうだね。
まあまあ、そういうものの参考になったりするかもしれないっていう本かな。
めちゃくちゃ参考になるっていうわけでもないかもしれないけど、
まあでも、なんかの参考にはなりそうというか、考えるきっかけにはなりそうですけどね、そういうところの話って。
という感じの本なんで、良かったら読んでみてください
うんうん
はい、じゃあまあそんな感じで終わろうと思います
はーい
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配信内で取り上げたりしますので どしどしいただければと思います
リサイゼヘムは毎週金曜日に配信しています
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よかったらチェックしてみてください
ということで今回はここまで また次回お会いしましょう
さようなら
さようなら
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01:13:58

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