大ニュースの発表
はい、みなさんこんにちは。 無題のなんちゃらキャストのキョウヘイです。
このポッドキャストは、私、キョウヘイがあることないことを知ったかぶって、30分ぐらいしゃべる、
そういった内容になっています。日常ほのぼの系ポッドキャストです。 ハッシュタグがあります。ハッシュタグは
ナンキャスですね。ナンはひながら、キャスはカタカナです。 これでツイッターなどに書いていただけますと、すべて読んでおります。
いつも大変ありがたく思っています。 今日は
49回目ですね。 もう次50回じゃないですか。なかなかですね。
しかも7749ですからね。49はね。 まあキリが良いんだか悪いんだかわかりませんが。
さて、 前回は何の話をしたんでしたっけ。
ああ、地元のお祭りの話か。はいはいはい。そんな話しましたね。
祭りね。 まあ先週ぐらいの話なんですけどね。
祭りの話、あんまりちゃんとしてなかった気がするんですけど。
みこしとか全然担いだことなかったのに、なんとなくノリで参加してるんで。 掛け声とか振る舞いとか結構謎なんですよね。もう何年も多分6,7年ぐらいやってるんですけど。
よくワッシュイワッシュイみたいなの言うじゃないですか。 なんか慣れてる人の掛け声聞いてると、なんか
トゥーリャーとかホーリャーとかなんか色々言ってるんですよね。 なんか真似してみたりとか。
で、あの掛け声って同じこと何度も言うじゃないですか。 で、なんか言ってると言ってるうちにどんどん意味を失ってきて、これ何を言ってんだ俺みたいな気持ちになるんですよね。
いわゆるゲスタルト崩壊みたいなの起きてきて、ワッショいって一体何じゃみたいな気持ちになってきますね。 だんだんなんか面白くなってきて、
ワッツアップ、ワッツアップとかずっと言ったりして、適当に数えてるんですけど。 あの辺もなぁ
ちょっと地元の高尾の上塾のみこししか担いだことないんで、 一体全体どういったものが正当な掛け声なのかとか、全然わからないんですけど、だからあれなのかな。
勇者正しい、どこだっけ、浅草の三茶祭りとか言うと本格的な勇者正しい、奈良時代から伝わるような掛け声が覚えられるんですかね。
なんて言ってますけど、もう祭りなんて相当昔の話になる気がしますけどね。 実際はまだ10日ぐらいしか経ってないんですけどね。 あ、そうそう今日は8月の27日なんですね。
前回から1週間ぐらい空いたんですかね。 そんなわけで前回は祭りの話をしたんでしたね。
さて、近況ですね。 そうなんですよ。近況といえば大ニュースがあるんですけど、
これツイッターとインスタでは書かせてもらったので、どちらかを見ていただいている方は既にご存知だと思うんですけれども、
なんとですよ、皆さん落ち着いてきてください。 一番落ち着くのは俺なんだけど、
このナンキャスのグラフィックありますよね。 皆さんにTシャツプリントお願いしたりしてもらっている
ポッドキャストスカルいますよね。 マイクの前で
ガイコツが喋っているようなやつ。 あれと、あと俺の個人的なロゴとして
ピザスカルってのもあって、ガイコツがピザ加えているっていう2種類あるんですね。 これはトレイルランニングの仲間のふくちゃんに両方デザインしてもらったやつで、
ピザの方はもう多分5年以上前に作ってもらったと思うんだけど、すごく気に入ってて、 子供たちのTシャツとかにもプリントしたり、
最近新しいステッカー作ったりしてるんですけど、 その上はこのナンキャスのポッドキャストスカル、これもすごく気に入っているんですけど、
なのでこのグラフィックすさまじくいいので、 リスナーの皆様からTシャツプリントしてっていうのが割とポツポツポツポツずーっと来てて、
つい一昨日ぐらいも4枚ぐらいプリントしたりしてるんですけど、 宣伝なんですけどプリント興味ある人はポッドキャストの詳細のところに
フォームのリンクが貼ってありますので、ちょっと眺めてみてください。 でね、なんでこの2つのパターンのことを説明したかというとね、言いますよ、皆さん落ち着いてください。
なんと、インナーファクトさんからこの2つのスカルのパターンの ウルトラライトシャツを作って販売していただけることになりました。
すごい! いやーすごい嬉しい!っていうか俺が一番嬉しい。
しかもですよ、2色です。黒ボディに白でスカルがプリントされたやつですね。 で、その2種類のスカルがちょっと大きさがいくつもあって、ランダムに散りばめられているような、
パターンなんでぶっちゃけランダムじゃないんですけど、そういうのふくちゃんが作ってくれて、 それともう1個がボディグレーですね。
で、このインナーファクトのULシャツは皆さんすでに買われた方もいらっしゃると思うんですけど、
4000円ぐらいっていう非常にリーズナブルな価格なんですけども、軽いし、
ランニングに映えるように作ってあるんでしょうね。 前に神戸でやった白本さんがシャツランをトレラン大会でしてたので、かっこよくて俺も憧れて、
白本ホワイトを買ったんですけど、まあそれに連なるものとして、このナンキャスのスカルの書いてあるシャツが、
インナーファクトさんから全国販売、全国販売?インターネットだからそうですよね。されることになりましたので、皆さん是非リスナンチャルの皆様も、リスナンチャルでない皆様も、
お買い上げいただけると嬉しいです。 お買い上げいただいても私は特に嬉しいだけなんですけど、
なんででしょう。だってね、せっかくインナーファクトさんに作ってもらったのに、いやー京平さんちょっと人気ありませんでしたよってなったら、結構切ないじゃないですか。
まあそしたら俺が買うけどね。俺が全部買って仲間に配るけどね。まあとにかく結構かっこいいんで、まだグラフィック確認してない方は、どんな感じのパターンが確認してない方は、
俺のツイッターのアカウントをフォローしてもらうか、インスタに無駄にのナンキャスっていうそのままのアカウントがあったりしますので、
それちょっと検索してもらうと、サンプルの写真とかが貼ってあったりしますので、ぜひぜひチェックしてみてください。
これはね、8月21日に首都さんからもうみんなに話いいですよってサンプルプリントしてもらって、みんなに話いいですよって言ってもらったんで、
もう1週間くらい前にニュースとして、ソーシャルメディアでは書いたんですけど、その直前に前回のナンキャスやってたんで、今回このポッドキャストって媒体で話すのは初めてなんですけど、まあとにかくすごいことです。
で、首都さんが言うには9月の末ぐらいには入荷するんじゃないかってことを言っていましたので、ステイチューンドですよ、皆さん。また販売するとかっていうタイミングになりましたら、こちらでもソーシャルメディアでもお伝えしますので、ぜひぜひチェックしてみてください。
ソーシャルランの活動
まだ9月末だったら半袖ね、ランニング動画ハイキングだったら全然半袖でいいですからね。いやいやいやいや嬉しいな。
まあこれどうしてこんなことが実現したかっていう話は、実際販売した時にまたどうせ俺喋るんで、その時にちょっと紹介しようかなと思います。いや、すごくないですか?まあいいや。それがすごいビッグニュースですね、近況としてはね。
あとはどんなことしてるかな。ランニングはぼちぼちやってますが、そうだ。最近ちょっとお盆あったりとかで、俺毎週月曜日しか東京駅にあるオフィスには行ってないんですけど、その月曜日にオフィスに行くと、会社の仲間たちと6時からソーシャルランとかって行って、公共一周したり、もしくは公共も含む10キロぐらいのコースを走ったり、メンバーによるんですよね。
やったりするんですけど、それを最近だから3週間ぐらい休んでたんですけど、久々に会社に行ってソーシャルランしてきましたけどね。俺がいい仲間たちなんだわ、本当。話は長くなるんですが、2年ぐらい前に俺がその会社に入った時に、まだ今より全然会社の人数が少なかった時、3分の2以内ぐらいだった時に呼びかけて、最初は1人2人が来てくれたんですけど、
今は定期的に6人とか7人とか、多い時は10人ぐらい集まるようになって、俺のいないその3週間ぐらいの間もみんな勝手にやってくれるようになって、俺は非常に喜んでるんですけど、
それで、最近京平さん来ないですねとか言って、みんな会ってないって言ってますよとか言われたんで、そういうこと言われて嬉しくなっちゃって、月曜日行ってみんなで走ってきたんですけど、いいですよね。
ランニング自体はいろんな、このソーシャルランで週間的に走るようになった仲間とかもいるので、6分半とかでゆっくり走ってるんですけど、ソーシャルって名前がついてるぐらいなんで、いわゆるグルーランなんですけど、会社でやってるんでグルーランって言い方しないでなんとなくソーシャルランって言ってるんですけど、そんなことをやりましたと。
すごくいい集まりなんですよね。そんなこともやってますと。四平だけじゃないですよと。そんなことやってますと。あと最近ランニングだと何したかな。もうあと2週間ぐらいで新越五角100マイルのペーサーをやるんですけど、
ここのところ何年連続かで誰かにペーサーを、今までは主にhidekiだったんですけど、今回はランブラーさんのペーサーをやるんですけどね。ランブラーさんとせっかくチームなんで、ロゴみたいなの作ってお互いのウェアにプリントしましょうよって言ってね、ちょっとチームっぽくやりましょうよって話をしたら、そしたらランブラーさんがすぐロゴ作ってくれて、そのロゴが結構いいんですよ。
なんかあの、昔の日本のカゴかきってわかります?カゴってあるじゃないですか。カゴという乗り物が昔はありましたよね。あの天秤棒みたいなのが真ん中にビョーンってあって、そこになんかちっちゃなお部屋がついているのを前後で人が2人で担いで運ぶっていうね。しかし日本人っていうのはなんであんなもん思いつくのに馬車を作んなかったんですかね。
ギッシャー、ギューシャーは作ったのにね。本当に日本人の作んなかったものって俺結構面白くてよく外人にふざけてるんですけど、例えば靴作んないでね、サンドルばっか頑張って履いてたじゃないですか。ワラジとかゾーリとかね。まあ靴っつっても雪国とかではちゃんとワルグツとか履いてたわけだから概念はあったのにね。なんでなんだろうね。革製品をあんまり使わなかったんですかね。なんですか?獣を殺したりするのは不条だとか言われてたから。
でもあれですよね、例えば宮堂の胸当てとかね、具足?武士が使ってた装備とかって革は結構ふんだんに使ってたりすると思いますし。だから革が完全にゼロだったわけではないはずだし、革の製品でいっぱいあったはずなのになぜ靴を文明改革まで発明しなかったんですかね。アホだったんですかね。
で、馬車もね。で、カゴで移動してたとかね。で、何の話をしてるかって言ってですね、そのカゴ描きのイラストにランブラーさんのラっていう丸ラみたいなのが描いてあって、カゴにね。で、チームランブラーってちょっとアルファベットに入ってるようなロゴなんですけど、なんかすごくいいんですよ。ロゴっていうかグラフィックなんですけど、すごくいいんですよね。なんかその、あんまりないじゃないですか。
その、ちょっと古い日本のカゴが出てくるっていうのは結構独創的でランブラーさんはすげえなと思ったんですけど、まあそれを俺は今は、えー、何を落としたんだっけ。
シルクスクリーンの製版をするプリンターを結構お金出して買ったんで、まあフットワーク軽くすぐにシルクスクリーンの新しい版が作れるので、それですぐプリントして、ランブラーさんタンパンを持ってきたんで、タンパンの後ろに付けてっていうリクエストを受けたんで、すぐプリントしてランブラーさんに渡したんだけど、まあなんで俺も、俺はどこにプリントしようかなーっていうのを考えてるんだけど、前も後ろもいいんだよね。
ただ前って長いレースだとザックつけてて結構見づらいから、俺もランパンの裾かシャツの裾にしようかなーって思ってるんですけどね。だから後ろから見てカゴの絵が描いてあったら、お、ランブラーと共兵だってみなさん思ってくださいね。そんなことをしていますと。ランニングはね。
最近の本とドラマの感想
あとは、そうそう、ちょっと広島行った時に案内してくれた仲間が高森に来てくれて一緒に走ったりしたんだけど、その話はじゃあ今日はメインの話にするんで、後でちょっと話すとして、その前に何を話すかっていうと、あと読んだ本とか、見たドラマとか、ドラマはね、前回涙の女王と0.5の男の話しましたけど、
涙の女王の話はいくらでも語り足りないし、全然喋れてないんですけど、もうこの辺りは涙の女王化やってもいいぐらいですよね。その後ちょっと韓国ドラマ熱が冷めなかったんで、適当にパーってnetflix見てて、ヒエラルキーっていうなんか格差がある高校生たちのお話みたいのを見たんですけど、まあこれはぶっちゃけ微妙でしたね。
出てくるキャラの一人が女優がめちゃくちゃ美しくて、それに見とれるので、なんとか前話乗り切ったって感じですかね。なんていう女優だか忘れちゃいましたけど、本当あの外国人の名前、女優さんとかの名前とか覚えらんないですよね。
なんでドラマはちょっと一旦収束してきて、またじゃあちょっと久々に本でも読むかっていうことで、何冊か読んだんですけど、まずは高校時編ですね。俺がずっと読んでる究極エンタメ小説の高校時編の21巻が25日に届いたんで、その日のうちに読みましたけど、まあ面白かったね。20巻で結構その大きな出来事があったんですけど、21巻はその流れで意外にあの大したこと起きねえ感じでした。
20巻なのかなと思ったらやっぱ後半めちゃめちゃすげえ熱い展開があって、高校時編はね、今から21巻から読んでってなかなか難しい話なんですけど、あのマジで結構最近ある中では究極のエンタメ小説だと思うのでオススメですよ。
でね、21巻読んだと思ったのは、高校時編っていうのはね、スーパーヒーローものなんだなって思いました。
その主人公のめちゃくちゃすげえ奴らが途中でスーパーヒーローの男出てくるわけですわ。その別の主人公のピンチを助けにね。これってヒーローものなんだなって思いましたけどね。まあまあ面白いですよ。
あと読んだ本が、新書で言語の本質っていう本を読んだんですけど、これがめっぽ面白かったですね。言語の本質は、言葉はどう生まれ進化したかっていうサブタイトルについての本なんですけど、
今ちょっと手元にあるんでパラパラめくりながら喋ってるんですけど、超簡単に紹介すると、まず導入はこのオノマトペから始まるんですよね。
オノマトペって要するに日本語で言うと擬音語とかですよね。ガチャガチャうるせえなとか。1個目のオノマトペがガチャガチャって俺も相当惹かれてるんですけど。
例えばオノマトペって何?ノソノソ歩くとか、ソワソワするとか、ウキウキするとか、ガチャガチャうるせえなまで言っちゃった。
あとは、何ちゃらもしかしたらオノマトペなのかな。オノマトペの定義よく知らないですけど、オノマトペって何かって話から始まって、オノマトペにアイコン性があるみたいな話があって、
ここですごい面白かったのが、音章美っていう言葉が出てきて、音章美の音は音で、章は小型文字の章ですね。象という字ですね。美は、美に入り才に入りの美ですね。
これ何を言いたいかっていうと、例えば日本語とかでOとかEとかが付く言葉によって持つイメージがあると。
例えばOが付く言葉は大きいものに使われがちだし、Eが付く言葉は小さいものに使われがちだとか、あと濁音が付くとイメージが変わるとかね、サラサラ、ザラザラとかね。
サラサラの方が細かいじゃないですか。ザラザラってもうちょっと大きいですよね。そういうやつ。
音章美結構面白いのが出て、音章美は言語に関わらず同じような印象を持つんだみたいなことが書いてあったりとか、
あと結構面白かったのが、記号設置問題という話が出てきて、人間は言葉を覚えるときに最終的には身体に根差したところからじゃないと言葉がちゃんとイメージできないということですよね。
設置している部分がないと、そこを特化化にしないとっていう話ですよね。だから、俺もこの設置というのはうまく説明できないんだけど、
例えば英語で一生懸命しゃべろうとしても、なんで英語の意味がわかるかというのは、どっかで多分英語を日本語にしてて、日本語がちゃんと身体に設置しているからだと思うんですけど、
でも難しいな。英語でもう考えたりするもんな。はっきり言って、これを全部このなんちゃらキャストの場で紹介するのは、私の手には余るので、興味がある人は読んでみてください。
新章でこのレベルの本が出てるっていうのはすごく幸せなことだと思います。250ページくらいしかないんで、さらっと読めると思いますし、すごく面白かった。
記号設置問題の話で面白かったのが、身体がないときっていうのは、AIはどうやって記号設置問題を解決できるかっていう話があって、
90年代のAIだと設置してないからうまく解釈できないみたいなのがあったらしいんですけど、
最近の生成AIとかみたいな巨大なデータを与えたときには、ちゃんと設置してなくてもそこそこ人間みたいな振る舞いできるとかっていうところがすごく興味持ちましたね。
あと面白かったのは、人間の動物は何が違うのかみたいな話が出てくるんですけど、人間は言葉をしゃべるときにすごく推論をしているっていうところが面白くて、
機能とか演劇とかだけじゃないようなアブダクション推論っていうのをしていて、それによって本当だったら非論理的な組み合わせについても理解できるみたいなことが書いてあって、
例えばこの赤っていう言葉は赤いっていう色を表しているんだけれども、赤いっていう色は必ずしも赤っていう言葉に対応しているとは限らない。
このAはXでXはAだっていうのは必ずしもそうはならないはずですよね。
あと機能とか演劇とか推論ですよね。推論する場合は必ずしも逆方向のイコールになるわけじゃないじゃないですか。そこを人間はちゃんと、論理的にはおかしいんだけど、それをやっていることによってどんどん言語を覚えていけるみたいな。
動物はそれができないと。ただチンパンジーの一部にはそれができるはずですけど。とにかく面白い本だったんですわ。皆さんもぜひ読んでみてください。
それでこの本を読んでちょっと面白い体験したんですけど、途中でパーって読んでて、どうしてもすごい引っかかるところがあって、この記述おかしくねえかと思って。
何度も何度も3回くらいその部分を読み返しても、どうしても解釈がおかしいなと思って。この本って結構何十万本売れてるらしいんですよ。
リスナーとの交流
で、俺が持ってるのが、これブックオフで買ったんですけど、第3版だったんですね。だから3回も印刷を繰り返されていて、何十万人も読んでるのに、俺しか、俺しかってのおかしいや。
俺が気づくような間違いが残ってはいけないと。だってプロが書いて、大学の先生が書いて、出版社の編集者が見て、さらにプロの構成者が見て、構成してたりするわけじゃないですか。
それに漏れるわけねえよなって思ったんですけど、やっぱ何度読んでもちょっとこれ変だなっていうところがあって。
で、ちょっと著者の名前でググってみたら、この大学の先生なんで、研究室にその先生のメールアドレスがあったんで、ちょっとノリでメール書いたんですよね。
今思うと、2つくらいちょっと非常識なことしてるんですけど、まずは著者に直接メールするのはそこそこ非常識だったんだろうなと思いますね。
あとは、本の内容にケチつけるんだったら、最新の版を手に取ってみるぐらいのことはしたほうが良かったなって思いますね。
なぜなら、すぐに出版社から返事が来て、あなたの言ってる通りですと、そこは間違ってましたと。
ただ、最新の版ではちゃんと直ってますよって言われて、それは失礼しましたと。
ただ、俺がパーって読んでて変だなって思ったところが、本当に間違ってて良かったっていうか。
いやでもなんか面白いよね。こういうの読んで本土社出版されて、ネットで調べても、もちろん調べたわけですよ、ググったわけですよ、そのページ数を書いて。
この記載おかしくねーかーとか、誰かが話題に出してねーかーとか、ツイッターに出てないかーとか、ちゃんと検索したんですけど、一個も出てこないからしょうがなく著者に軽くメールしてみたんですけど、感想も結論に書いてね。
そしたら、そうですって言われて、でも新しい版で直ってるってことは誰かに指摘されたか、著者が読み直して見つけたかしたはずなんですけど、
ネットで出てこないからさ、今時ネットで検索して出てこないことっていうのは存在しないっていうことじゃないですか。
そのように我々は取り扱うわけですよね。
なので、結構いくつか面白いことがあったなーと思いましたね。
読書していて、いろいろ考えたりする人の中には必ずしもそれをインターネットに書かない人がたくさんいるんだろうなーってこともありましたし、
これだけ何重にもミスを拾い上げようっていう仕組みがきちんと敷かれていて、出版のようなかなり枯れたテクノロジー、技術でもこんな風にミスがあって、
俺みたいな一般読者が気づくようなことがあるっていうのはそこそこ面白かったな。
だからまさか間違ってないけど、俺頭悪いのかなと思ったんですけど、結果的にはそんなに頭悪くなかったっていう話がしたかったんですけどね。
言語の本質面白いんで、ぜひぜひ手に取ってみてください。
近況としてはそんな感じですかね。
というわけで、では恒例のTwitterなどでの、Twitterですけど、リスナンチャルの皆様の反響があれば読んでみたいと思います。
まず、お、ありました。
サトルッチさん、サトルさんいつもありがとうございます。
レタゴの男は昨日はアマンプラノンストップで、次は涙の女王も一気に見る。
いや、いいですね。涙の女王一気に見るって言っても、まじで東映で見たら24時間かかるんで、一気に見られたかどうか教えてください。
いや、レタゴの男はね、話数少なかったしね、面白かったですよね。
次は、あーまさきさん、セカスギですね。
セカスギ、なんちゃらドッグもなんちゃらドリもステッカーをPCに貼ってるのになんきゃステッカーがまだない。
だってお前俺と会ってねえからだよ。会ったらいくらだって渡すのに。
いや、セカスギなんか飲み行こうとか飯食い行こうとかつっていかないじゃん。ねえ、ちゃんと悟ってくださいよ。
というわけで、次。
あやまちゃんのゆるらんさん。
運、ジョーラーでしか走れないというか、ジョーラー以外で走るのが嫌になってきた。
いや、まずいですね。これは、この教養番組でもある無駄ななんちゃらキャストの口座ですね。
しかしね、本当にジョーラー気持ちいいんですよ。まだやってないしやってみてください。
なんかちょっと検索したりすると、ジョーラーは実はシャツとか着てたほうが涼しいとか、シャツとか着てたほうが汗とか吸うのが涼しいとか、
ほざいてるのはありますけど、いやいやいやいや、なんにもわかっちゃいねえな。
ジョーラーだとね、汗かくでしょ。汗かくとその汗に風が当たるでしょ。
そうすることでめちゃくちゃ涼しいんですよ。
あんたジョジョの決める冒険読んでないのか?
あのDioでもやるだろ?
キカレイ東宝やるだろ?
関係ねえか?
とにかくちょっと汗が蒸発するときは涼しいんで、わかりますか?
あと、なぜサウラで人間が耐えられるか、意味わかりますか?
サウラではね、人間が耐えられるのは体表に汗が伝わってるからですよ。
全然関係ない話しますけど、オンシンリキョウは温熱療法って言って、
人間を45度とか50度のお湯に入れるっていう修行ですよ、修行。
謎の修行をやってたわけですけど、それは死因が出るわけですよ。
なぜかというと、熱湯の中に人間入れるっていうのは非常に危ないんですよ。
なぜなら、サウラだったら汗で守ってくれる部分を
直接液体の中に入れちゃうと守れないわけですよね。
何が言いたいかというと、
科学的に今言ってることに繋がりがあるかさっぱりわかりませんが、
汗です、汗。汗が直接風が当たるのが重要。
いや、サウラの例え関係ねえな。
まあいいや、とにかくヤマチャンさん、そうですよ。
でもね、ずっと夜で走ってると、ちょいちょい変なこと起きたり、
嫌なこと起きたりするんで気を付けてください。
リスナーとの交流
次は、なおさん、なお太郎さん、ありがとうございます。
なお太郎さん、今日一瞬明日友達もリスナーになっちゃうんですけど、
また町田商店に連れてきちゃったよ。
なおさん、最近すごくアンバサダー活動ありがとうございます。
なおさん、これで友達を町田商店に連れてくるの2回目ですね。
町田商店と俺は何の関係もないわけだが、
俺が気に入ってるお店に皆さんが行ってくるのは非常に嬉しいですね。
はい、そんな感じです。どうもありがとうございます。
皆さんまた帰ってください。
でね、こんな近況喋ってると、もう残り3分くらいになっちゃったんで、
メインのトピックもヘチマもねえんだが、
あのー、前に、5月にね、広島の尾道行ったときに、
すけさんとトギちゃんという2人にお世話になったんですけど、
その2人が高尾に遊びに来るっていうんで、
ちょっとこの前の土曜日遊んできました。
尾道でね、非常にね、2人にはブチ世話になったんじゃけえって感じですからね。
というわけで、高尾駅で待ち合わせして、
ジムニーでね、わざわざ屋根もドアもないジムニーで迎えに行って、
いや別の車あるんですよ、ただジムニーの方が喜ぶじゃん。
ジムニーで迎えに行って、町田商店に行ったんですけど、
結局ここでも町田商店に行くんですけど、
で、町田商店はね、実は最近気づいたんですけど、
八王子エリアって町田商店空白地帯で、
本当に町田まで車出さないと町田商店なくて、
で、でもいつも食べてるクリティカルホットのすぐ斜め前に町田商店があるので、
そこまで行ったんですけど、
まあそこで町田商店に食って、2人も美味しいって言ってくれて、
2人とも緩膜してくれて、
しかもですよ、その日、町田商店、なんとスタンプ3倍で、
で、2人ともスタンプ僕にくれるって、俺にくれるって言ってくれたんで、
1回食った時になんと俺スタンプ9個もらいまして、
で、前回スタンプ1個押したんですよ。
だから2回ミスいっただけで、もうスタンプ満タン溜まっちゃって、
また次無料で食べられるんですよね。
本当町田商店ってすげえ神だと思いますね。
でね、その後、俺たちランナーなんで、一応ちゃんとランニングもしましたよ。
その後ジムニーでブイーンって行って、日陰の駐車場に泊めて、
すげえ俺久々だったんですけど、日陰人道登って白山の山頂行ってね、
一応そんなに距離は走れないんで、
タカオジンバとかはやらなかったんですけど、
そこそこ面白いタカオのところを紹介したかったんで、
日陰人道、有名な日陰人道を走ってもらって、
白山の山頂で超でかいかき氷を食ってね、
俺も久々に、日陰人道自体すげえ久々だったし、
白山行ったのもすげえ久々だな、
行った時毎朝行ってたし、毎週行ってたんだけどな、
最近ほんとトレランしてないからな、
なんで俺もすごい楽しかった。
でね、かき氷食って、
で、その後日陰側から一丁台南抜けて、
タカオの山頂行ってね、
せっかくタカオに来たんだから山頂もちょっと行ってもらおうと思って、
山頂を見て、
で、さらに一応薬王院もちょっと見てもらおうかなってことで、
薬王院まで回って、
で、その後、
もうその時4時半ぐらいになってたんだけど、
アンサフォンを連れて行きたいなと思ったんで、
せっかくタカオが来たんだからね、
じゃあどうやって日陰人道夜叉までダッシュで帰ろうかってことで、
あ、じゃあ北尾根があるじゃん、つって北尾根を下って行って、
いわゆるルイバーチカルですね、
北尾根危ないから歩って下って、
そしたらちょっと雨降ってて、
俺のジムにびっちゃびちゃになってて、
ジムに着替えとか全部置いておいたんだけど、
全部水浸しになってて、
ただエンジンかかったんで、よかったんですけどね、
で、日陰のとこの川でちょっと体洗ったりして、
で、アンサフォンを連れて行って、
まあね、すけさんのトギちゃん2人にね、
5万ずつぐらい使わせようと思ったんですけど、
あいつら意外に堅実だったんで、
なんかちょっとだけ変わってましたけどね、
で、アンサフォン連れて行って、
その後ちょっと高尾ビール行って、
で、すけさんはなんかアンサフォンとのコラボのビールで飲まれたかな、
まあそんな感じで、
半日ぐらい2人で遊んで、
まあすごく楽しかったですよ、
また来てね、2人ね、
俺も広島行きたいですけどね、
まあこういう感じで、
遊びに行きますとかって言われたら、
俺もすごい嬉しいんで、
全然知らない人でも、もし高尾に来て、
どこ行ったらいいかわかんない、
当てがないみたいな時は、
TwitterとかインスタでDMくれたら、
俺も予定さえ合えば、
全力で接待しますんで、
連絡してみてください。
というわけで今回は、
日曜ホノボロ系ポッドキャストの
なんちゃるキャストでした。
ではまた。