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  2. #58 事業会社 vs 受託会社
2021-12-10 1:17:35

#58 事業会社 vs 受託会社

事業会社(インハウスデザイナー) vs 受託会社(クライアントワーク)というテーマでそれぞれの良いところや、楽しみ方、求められるスキルなどについて話しました。

📝ShowNote:https://resize.fm/ep/58-in-house-designer-vs-client-work-designer

00:00
[音楽]
こんにちは出口です
こんにちは本山です
リサイゼヘムは本山と出口が最近気になっているサービスやデザイントピックスを取り上げて
のんびり話すポッドキャストです
よろしくお願いします
お願いします
いやー年末ですね
なんか毎週それ言ってない?
年末ですね
言ってるかな
一緒に言ってる気がするけど。
導入として便利なんで。
大谷さん、Spotify使ってます?
Spotify、僕、あんまり使ってないんですよね。
毎年この時期になると、SpotifyまとめってやつがSpotifyからくるんですけど。
そうだね。
今年あなたがどんなものを聞いてたかみたいなやつ。
で、僕結構それ好きで毎年楽しみにしてるんですけど
今年は、今年というか去年からだった気がするけど
ポッドキャストで枠ができてて
なんか、スポーティファイマトメってやつが
インスタのストーリーみたいな感じで
何トピックか分かれてこんなの聞いたとか
こういうの何種類ぐらい聞いたとかあるんですよね
で、なんかその中のワントピックとして
あなたが今年よく聞いたポッドキャストは
こんなやつですみたいな まとめがあって
でなんかTwitter見てると
しらほらリサイズFMが入れてくれてるというか
本当にありがたいことに
聞いてくださったおかげで
そうSpotifyのまとめにもピックアップされてる感じの方が
何人かいらっしゃいましたね
いやー嬉しい限りですね
いやーそうやってSpotify結構
そのプロの音楽と、僕らみたいなアマチュアのポッドキャストを
そうやって並列に扱ってくれるのが結構僕は良いなと思う
確かにね、そうだよね
オリコンチャートにランクインがないもんね
そんな、素人のポッドキャストが
そうそうそう
これは確かにそうだな
で、なんか、なんていうの? そんなポッドキャスのランキングも人によっては、
なんかこう、有名ラジオよりも、僕らのポッドキャスが上に来てる人とかも、
まあ、なんかその、聞く回数によってはね、いたりして、
なんかそういうのいいなと思って、プラットフォームとして。
そう、そうだね。ほんとそうだな、それは。
ちなみに、その、出口君は今年のランキング、どんな感じだったんですか?
今年のランキング?僕はなんか…
ランキングっていうかまとめ?まとめか。
まとめ?どんな感じだったかな?
なんかあんまそんな変わり映えしないですけど。
なんかね、サウナに行くときに聴く曲…
サウナに行くときに聴く曲っていうのがあるんですよ、僕。
03:02
なんかあの、サドウのテーマ曲とか。
なんかまあテンパレ行ってバンドがありますけど、
まあそこがその人たちがやってる曲とかなんかね、
そういうなんかこう、なんていうの、
まったりした、なんかこう、
整った後に聴く曲みたいのが、こう、プレイリストがあって、
なんかそれがめっちゃピックアップされてましたね、そのフランキングには。
いやね、それ、別に出口くんだけじゃないと思うんですけど、
なんか、結構大地産になってくると、この、よく聴く曲がね、更新されないっていう問題が出てくるんですよ。
あー、はいはいはい。それはありますよね。
あるね。まあ、僕もそうなんですけど、だから、結局なんか、よく聴いてる、いつもよく聴いてる曲を、なんか聴いてるっていうね。
まあ、もちろん新しいやつも、その、取り入れるんだけど、なんかその、なかなかこう、定番に入っていかないっていうさ、それが。
わかる。なんかね、僕それこそ昔っていうか、今でもフェスとか好きだったから、コロナの前とかはよく行ってたりしたけど、
で、そこでたまたま聴いた曲とかを好きになるとか、バンド好きになるとか、よくありましたけど、なんかそういう機会減りましたよね、やっぱ。
最近は何なんですかね?
売れてるバンドっていうかさ、若者受けしてるバンドっていうのは何なんですかね?最近は。
わかんないですよ、それは。僕もおじさんなんで。
やばい、もうわかんなくなっちゃったんだ。
もうわかんなくなっちゃったんだ。
っていうのと、あとなんか確立されたものが減ってきてる気がしますけどね。
みんながおすすめされてくるじゃないですか。
これっていうね。
それこそ紅白出るようなアーティストとかは、一定のあるんでしょうけど
ひげだんとかキングヌーとかちょっと一昔前って感じするじゃん
紅白出てる時点でちょっと一昔前みたいな感じしますよね
最前線で若者にヒットしてるって感じじゃないじゃん
もうなんかヒットしてるのは当然みたいな感じになってるから
最近のは誰なんだろうなってちょっと思ってるんだけど
そういう情報が仕入れられていないっていうね
僕もわかんないなぁ
やっぱ本当でも
幅を広げたいというか、新しいものを開拓したいという意志は、まだ捨ててないつもりなんで。
スポーティファイとかにおすすめされて、いいなと思うものを意識的に開拓しようとはしてはいますけどね。
06:01
僕も開拓しようと思って送ったら YouTube Musicとかをたまに聴いたりするんですけど
それで今よく世の中で聴かれているトップ100みたいなさを聴いたりするんだけど
なんかねあんまり変動しないんですよね
いつもこれだなみたいなのが上がってきちゃってて、これは何なんすかね、おじさんが聞いてるからなのか、みんな。
だから更新されなくて、ちょっと古いのがずっとランキングしてってさ、全然新しい感じないなみたいな気持ちになっちゃうね。
みんなが見るランキングみたいなものはもうないんじゃないですか。
それか通りコンみたいな。
新しいやつを取り入れるプレイリストみたいなやつが欲しいですね。
取り入れてるとか言ってる時点でおじさんだけど。
新しいものを開拓しようという意思はあるけど、
まあ別にみんなが聞いてるものを聞かなくてもいいかなっていう意識もあるかな。
まあまあ、それはね、それはそうだけどね。
でもなんか最前線で、みんながちょっといいかもっていうふうに言い始めてるやつちょっと知りたいじゃないですか、やっぱり。
まあまあ、わかりますよ。
そういう意味ではなんかフェスとか良かったんだけどな、ちょうどいい販売というか。
そうだね。
そういう場がなくなると固定化してきますよね、どんどんどんどん
(笑)
この話じゃないけど、最近のオードリーのオールナイトニッポンでも同じ話してた
あー、してたしてた。いつまで昔の映画の話してんだってやつね
あと、大通の菅さんの奥さんの同級生友達で旅行に行った時に、
ずっと社内で昔の曲を流して「更新しろよ!」みたいなことをずっと言ってるみたいな。
僕だと、大学生の頃の聴いてたバンドとか、
いつまでずっと、なんか富士ファブリックとか、クルリとか、その辺の、ずっとランキング出てるの。
僕のスポーティファイモトメのランキングにずっと入ってるな、みたいな。
わかるわ、そういうの。
でもやっぱなんかこう、耳馴染みがいいから聞いちゃうんですよね。
そうだね。
仕事してるときに聞くから、あんま意識を持ってかれたくないっていうのもあるんですよね。
09:05
ああ、はいはい。わかるわかる。
こうなんかね、自然、なんていうんだろう、考えなくていい曲。
落ち着くみたいな感じだよね。
馴染んでる曲がいいみたいな感じ。
いい意味で聞き流せる感じ。
それはあるね。
いや、おじさんですね。
おじさんだよ、本当に。
いや、まあでも、話を戻すと、そういうSpotifyのまとめとかに取り上げてもらって、
ちょっとなんか、Podcastやるモチベーションがちょっと上がったっていう話をしたかった。
なるほどね。あ、そう、もともとPodcastの話でしょ?
そうそうそう。
Podcastのまとめのやつでしたけど。
そういえば、あれだ、出口君見たかわかんないけど、
なんか、そのPodcast、Anchorの方?
だから、Podcastをしてる側のまとめみたいな。
見ました、見ました。来てましたね。
なんかあったね。
そうそう。
その Spotify マトメと全く同じフォーマットで アンカー上にクリエイター向けに Spotify 配信者向けマトメってやつがね あったんですよね
そうそうそう あったね
あれもでも 全部で何回も「そう再生数これぐらいです」みたいな感じっていうよりは 結構なんか
そういうのを出しちゃうと 比べちゃうじゃないか
この人たちよりも 聞かれなかったなみたいなのとか
比べちゃうから そういうのを直接出すっていうよりは
もうちょっと間接的に 今年の全部のエピソードを聞いてくれた人は
これぐらいいますよみたいな
そういう感じの若干変化球を ひたすら投げてくるみたいな
そんな感じでしたけどね まとめとして
だからなんか、Spotifyのそういうクリエイターを上げようとする姿勢、モチベーション上げようとする感じがいいなと思いましたね。
なるほどね。
いや、アンカーもちょっとずつ進化していってるっていう感じがするから、頑張ってほしいですね。
早く切り抜きのシェアとかね、そういうところやってほしい。
ああ、そうだね。切り抜き本当やりたいんだよなぁ。
あともうちょっとコミュニティ的な部分とかね。
うん、そうそうそう。
なんかね、実は、なんかコミュニティ機能的なものが、Anker上になんかあるらしく。
え、そうなんすか?
うーん、なんかね、たまーに僕ね、試してんだけど、
あのAnchorのiOSアプリがあるんですよね
12:03
でそのiOSアプリで自分たちが配信したエピソードっていうのを
詳細っていうのが見れるんだけど
なんかねそこにコミュニティーっていう機能があって
なんかねこうQ&Aみたいなのが一応できるようになってるんですよ
なんかスポティファイ上なのかな多分
でそこでなんかこう質問を投げかけて多分こう答えてくれるとか
そういうのができそうな機能はついてて、僕何回かこっそり試したんですけど、
アンサーが返ってこないっていう寂しい結果に終わって、
それは何?
機能が試せてないっていう。
その問いかけをするとどこに流れるんですか?
たぶんSpotify上に出てた気がする。なんか僕一回確かめたんだよね。出てんのかな?
そうなんですか?
だからね、それで例えば、年末のショートっていう、これは10月のサブトピックスかな?
でも、ちょっと当たり障りのない質問を投稿してみたりしてるんですけど、
多分、Spotify上に出てんじゃないかな?
へぇ~
出てないですか?
ちょっと僕のは出てないですね。
あれ?あれ出てないのかな?
う~ん
これどこに出てんだろうな?
あ、いや出てる。出てるな。
年末の足音のエピソードの詳細を iOS アプリとかで開いてみよう。
iOS アプリ。
Web だと出ないのかな?
Web とデスクトップアプリは出てないですね。
あ、そうなんだ。
なんかね、そこに出るんですよ。Q&A っていうのが。
ふーん。
あ、ほんとだ。へー。
そこに対して返信するっていうのはできるんだけど。
ユーザーが多分、リスナーがね
おーなるほどね
これね、もう4、5回ちょっと試して投げてみて
いやー気づかないなこれは
一切こう
まあ気づかない、普通ね気づかないと思うよね
だって聞くだけじゃん、Spotifyなんて
聞いて終わりだからさ、詳細見ようなんてまず思わないだろうし
いやーあとサブスクリプションしてるけど
数値的なの来ないしな
あ、フォローしてないからかな、自分のやつを
っていうねなんか地味にこういう
へぇ〜
まあでも
機能っぽいのが
やろうとはしてるんすね
スポッティファイで
そうそうそう
知らなかった
ちょっともしあれだったら
誰か返してください
機能が試せてないっていうね
まああれっすよね
スポッティファイで
みんながみんな聞いてるわけではないから
なんかもうちょっとオープンな
まあまあそうだね
バーができるといいなとは思いますけどね
まあ結構あの
iTunes とかで聞いてる、iTunes っていうか Apple のね、Podcast で聞いてる方が結構多かったりするんでね。
僕も Spotify で聞いてないからな、Podcast はそんなに。
15:00
あー、そうだよね。
僕も Apple のPodcast で聞いてたりすることが多いから、それでっていうのもあると思うんですけど。
ちょっとね、試してみたいなと思って、ちょっとたまに投げてんだけどね。
でもなんか結構アンカー他にも色々最近
なんだっけマネタイズのサブが追加されていてアンカー上に
まだ日本では利用できないというかね
なんかそういう感じっぽくなってますけど表示的には
なんか色々頑張ってますね最近は
そうですね活発ですねアップデートが
じゃあ今日は
今日は まあ そうね Q&Aは まだ帰ってきてないんですけど
先週 お便りが1つ Googleホームからのお便りが1つ 予約届きまして 嬉しいなと思って
あのクリスさんから、オッサンヘムのクリスさんから、なんかこうディベート的なやつ、デザイン系で話してみたら、議論でして話すのも面白いんじゃないですかみたいな話があったんで
うんうん
まあちょっと、それを先週紹介してさらっと流すのもあれかなと思ったので
なんかさ、あの、なんだっけ、三船山のその一周年の時にさ、最初のお便りは頑張ると思いますって言っておいて、さらっと流すんだったかなと思って。
ちゃんと答えようと思ってね、それで。
で、今回ちょっとそれっぽい話をしようかなと思っていて、
今回はその事業会社 vs 自宅会社みたいなテーマで
ちょっと話せないかなと思ってるんですけど
手口君はあんまり、あんまりっていうか
自宅会社、政策会社に勤めたことってない?
ゼロですね
僕は働き始めて10年ぐらいになりますけど
全部事業会社ですね
一応個人でフリーランスというか、的な感じでクライアントワークをすることもありますけど、
本業としては全て事業会社ですね、僕は。
僕は一応インハウスの事業会社も何年かやってるし、
製作会社も一応ちょっと、ちょっと、ちょっとだな、やってるし、今もほとんどクライアントワークの仕事をやってることが多いんで
それっぽい感じなんですけど、どうなんですかね?
なんか、えくちくんがさ、その、事業会社の良いと思うところってあります?なんか
あんまり比べられるっていうのがなかなか難しいかもしれないですけど、その経験をしたことがないから。
18:01
まあ、そうですね。
僕、いいところか。
まあでも、1個明確に違うかなと思うのは、そのプロダクトのオーナーシップを持てるかどうかってところかなと思ってて。
まあそれはそうだよね。
で そこのこうなんていうの オーナーシップを持った上での深い意思決定に関われるかどうかというところが
やっぱ最大の分岐点なのかなと思うんで それを良いと捉えるか悪いと捉えるかは人それぞれだと思うんですけど
僕の場合はスキルセット的に 清みもなのもあるし
どっちかというとプロダクトオーナーみたいな立場に立つことがこれまでもずっと多かったんで
そういう経験とかを生かそうと思うと 事業会社の方がいいかなと思ってきたのがこれまでですかね
なるほどね
まあ確かにそうだね 事業会社はやっぱりこう何だろう
何を作るか 何を提供するか サービスとして提供するかっていう
その01の部分からやるっていう感じになるじゃないですか やっぱり
だからそれもできるし ただまあ取るだけじゃなくて 作って作りっぱなしじゃないから
やっぱり作って終わりじゃない部分で 100、110、100とかさ
その後成長させていくっていう意味でもかなり その辺をやれるっていうのはやっぱり違うところですかね
その住宅会社と
そうですよね そうですよね
逆にもてまさん クライアントワークのどういうところが 好きなところとかあったりするんですか?
自分に合ってるところとか。
僕には、完全に僕に合ってるなって思うのは、
やっぱね、僕結構飽き性なんですよね。
はいはいはい。
だから、いろいろできるっていう意味では、
そのやっぱり、住宅の会社とか製作会社って、
その一つの本当に「これ」っていう事業をずっとこう、
やり続けるみたいな感じじゃないから、
振り幅が広いんですよね、やっぱり。
なんか、一時期は若者向けのサイトを作ったと思ったら、
一時期は高齢者向けのサイトを作ったりとか、
業界的にもさ、なんか、漫画から化粧品からみたいな、
なんか色々あるみたいな感じだから、
だから僕は結構飽きそうなところがあるから、
そういう意味では僕は好きなところかな、やっぱり自宅会社の。
逆になんかこう、もどかしい部分とかあったりします?
なんかね、そこはね、始めた頃はあったかもしれないんですけど、
なんかもう、完全に僕、慣れてしまった部分もあるし、
まぁちょっと、なんだろう、今の僕が携わせてもらってる仕事的な関係から、
21:04
ある程度なんか、そういうのがほとんどなくなってしまったんですよね。
そのもどかし、もどかしいなって感じる部分っていうのが。
っていうのはやっぱり制作会社も結構いろいろあるんですよね
いろんなタイプとかいろんなやり方をしてる会社があって
だから一概にこれっていうのはなかなか言えないんですけど
僕が最初に勤めてたその制作会社もかなり
そんななんかね、いわゆる製作、まあ本当にいわゆる田舎のちっちゃい製作会社みたいな感じだから
だから本当になんかもう、街中のお店のホームページ作るみたいな、そういう感じだから
はいはいはいはい
またちょっと違うと思うんですよね、東京の華やかな製作会社みたいなのと
はいはいはいはい
だから結構ね、色々会社によって違うんですよね。
うん。
なんかこう、もちゃまさんはそう、最初スタートクライアントワークからスタートして、
途中Hatenaに入社して、そこで自社、事業に変わったわけじゃないですか。
うん、そうだね。
その時なんかギャップとかなかったんですか?
あー、ギャップ。
ギャップね。
ギャップっていう意味では、これもだから、完全に僕の話になっちゃうと、すごく特殊だと思うんですけど、
なんだろう、言っても僕最初にその、勤めてた会社も、自社のサービス的なものをやってなかったわけじゃないんですよ。
完全にクライアントワークじゃなくて、クライアントワークもやりつつ、なんか自社のサービス的なものもやってたんですよね。
うんうんうん
そのなんだろう、えっと、なんか、それはだから、その、もともとフリーペーパーを配ってた会社なんで
はいはいはい
そのフリーペーパーをやめて全部それをネットに移行して、そのなんか、その、飲食店検索サイト、お店検索サイトみたいなのをやってたんで
うんうんうん
まあ、タベログの全カテゴリー版みたいなやつを待ち、なんかエリア区切ってね
うんうん
だからそれも僕は普通にこう色々改善したりとか、色々やったりっていう仕事もやってたから
そういう意味では完全にこうスイッチしたわけじゃないんですよ、クライアントワークから
自社サービスを作るっていうのに
ただ僕の中で一番変わったというか、衝撃じゃないけど
一番変わったなと思ったのは、チームができたことですね。
っていうのも、やっぱり田舎の製作会社なんて、そんな人数いないんですよ。
24:01
社員数がまず全然いなかったんですよ、僕が勤めてた会社って。一番の会社に。
全部で少ない時だと、正社員6人とか、うち営業3人みたいな。
はいはいはい
制作はほとんどほぼ僕と上司みたいな
上司もそんなに実際にどっちかというとディレクションするような感じだから
実際に物を作るのは僕だけみたいなさ そういう感じだから
もうそっからはてなみたいになるとさ みんな作るみたいな感じだからさ
しかもみんなスキル高いみたいなさ
別世界だよねそういう意味ではそこは
そこが一番違う これ特殊なんだと思うけどね ある意味では
それ言うと僕逆に 事業会社から最初から新卒でクックパッド入って 事業会社スタートなんですけど
持山さん知ってるかもしれないけど 僕いきなり2人チームの新規事業部に入ったんですよね
そのうちその一人の僕の上司だった人が別の部署に移動して
僕 あるサービスを1年、2年ぐらい一人でやるみたいな感じだったんですよ
だからチームがなかったみたいな 自分一人みたいな感じが結構長くて
だから逆に事業会社に入ったものの僕はチーム感みたいなのは特殊なんですけど これも僕が立ち回って
それも特殊だよね
そうそうそう
でもあるんじゃないかもしれないけど
まあでもそうだよね あんなけいっぱい人がいてさ 一人でやってんだもんね
そうそうそう
いやー結構なんか初期の頃は なんで一人でやってんだろうみたいな気持ちは すごいありましたね 事業会社にいながら
いやでもなんか もちろんだからね そのなんか製作会社とかでも 全然会社によっては普通にデザイナーがたくさんいますとか
デザイナーもいてエンジニアも実装する人もいてっていうような環境でやってますとかっていう人も
中にいるだろうと思うんですけど結構
そのあんまりそういう人がいないっていうかデザイナーはいると思うんですよ制作会社だから
だけどエンジニアが一緒のその社内にいないとかいなくて
その外注に実装は外注に投げちゃうという会社も結構多いと思うんですよね
でもそういう意味ではやっぱりこう事業会社だと、みんなで一緒に本当に作っていくっていう感じがあるじゃないですか。
デザイナーが絵を描いてそれを形にしてもらうために投げるみたいなのも、外周に投げてるとそういう発想になってしまったりするんですけど、
やっぱりこう一緒に作ってるとなんかこういうふうにコミュニケーションをとってこういうものを渡した方が作ってもらいやすいんだなとかっていう
27:07
そういう部分の学びが得られるというかそういう部分はありますよねやっぱり事業会社だと
そのなんだろうチームの一員としてのデザイナーとしての働き方が変わるというか動き方が違うってことですよね
クライアントワークでやってるのに比べるとって
クライアントワークで外注に実装お願いするってなるとさ
外注される側もお金もらってやるっていうビジネス的な感じの関係になるから
多少無理があっても「分かりました」って言って「やります」って感じでやってくれちゃったりするわけです
なるほどね
あんまりこう…
だけど本当はなんかもっとこうした方がいいよねっていうのをこうなんかさ
仲が良くなっていくとそういうのが生まれたりするんだけど
そういうこうなんかコミュニケーションみたいなのが
生まれやすいのはやっぱ事業会社なのかなっていうふうに思うけどね
それはわかりますね
なんか自分がこうフリーランスとしてどこかの会社手伝うとかっていう
自分がクライアントワークの立場に立った時も
なんかこうどこまでこう事業会社のメンバーとしての仕草を出していいのかってところは結構なんか
もどもどかしく感じるっていうかなんだろうな
業務委託としての立場で入ってるのになんかあんまりこうあれこれ言いすぎるのがちょっと違うかなっていうので
ちょっと遠慮するってところはありますよね
うん、まあまあまあ、それはありますね。
でもね、最近思うのは、でも出口くんぐらいできる人だったら、もうね、普通に行った方がいいと思うんだよね、全部。
いや、なんだろうな、なんかこう、自分が事業会社の立場で意思決定するとき、
例えばプロダクトをこういう方向に持ってこうみたいなときって、
その判断の変数として やっぱ組織的な課題がこういうのがあるとか
ビジネス的な課題がこういうのがあるとか あるじゃないですか 当然
それらを全部鑑みて じゃあプロダクトこうしてこうみたいな決定するわけなんだけど
業務委託の立場で入ってると 当然プロダクトは見えてても
組織とかお金の部分って見えないじゃないですか
見えないことが多い 中の人に比べれば
っていう状態で、不必要にあれこれ言うのはどうなんだろうな。
自分だったらちょっとなんかやりづらさ、自分が発注側だったらやりづらさ感じちゃうじゃないかなとか思って、
自分が発注側に立つこともあるからこそ、住宅側に立つと、なんかこう遠慮というか、配慮してしまうとこがありますね。
30:02
それは非常によくわかりますね。
だから僕は基本的に押し付けはしないんですよね。やるときに。
ただ、提案はするっていう。
わかります。僕も最近それをやるようにしてる。
判断は、決断するのはそっちであって、その決断に従いますっていう感じなんだけど、
ただ僕の中でこっちの方がいいとか、これをやるといいっていうのがあったとしたら、
その提案はして、その説明まではするっていう事が多いかな、やっぱり。
わかる。わかるし、なんかね、僕それを、そういう仕草を見せてくる人は、
やっぱこう、フリーランスとクライアントワークとしての連動が高いなと思うんですよね。
そうなのか。
いや 何て言うのかな 周りで結構 実は友達で もともと友達で 僕が
発注側で仕事をお願いするって ことが結構あるんですよね 周り
のエンジニアとかデザイナーとか に そうすると いろいろその人たちは
立場とか いろいろ分かってくれてる から 今もお手山さんが言ったように
選択肢と こっちのほうがお勧め ですよっていうのは言うけど 強制
「会話しない」みたいな、そのなんか、やりやすさ。
はい。
はいよね。
はいよね。
っていうのはみんなしてくれるなっていうのは感じてます。
確かにね。
まあでもそれはもう、慣れてる証拠だよね、やっぱり。
そう、そう、そう。
スタッフというかクライアントはこう。
そうそう、だからハチュガーとしても、なんか黙っててもらうよりは言ってもらった方がありがたいってのはあるじゃないですか。
そうそう、僕もそう思うんですよ、やっぱり。
結局 その黙って 中途半端なものができちゃうよりは
よかったっていうものが作れた方がいいなって思うし
そうっすね 話を戻すと
一応 僕も ずっと本業は事業会社だけど 一応副業的にフリーランスやってみて
その両方の立場が なんとなく分かるようになったから
そういう視点の切り替えができる、配慮ができるようになったっていうのはあるかな
なるほどね
でもなんか結構さ、こう自宅の会社だとさ
自分のこうやりたいと思ったことができないとかさ
クライアントに左右されちゃうからあんまりこう仕事を選べないみたいな印象って結構あるかなって思うんですけど
ありますね
その辺はどうですか?その印象としてですけど
クライアントワークに対する印象?
確かにやっぱり自分の得意なことだけに 集中しちゃいそう、良くも悪くも
33:01
例えばスキルとして、事業としては いろんな事業に関わるとかあるかもしれないんですけど
スキルとして、なんかこう、 UI デザインが得意な人だったら、まあなんだろうな、 UI デザインが一番バリューが出せるわけだから、その仕事ばっかりに意識しないとなっちゃうんじゃないかなっていうのがある、イメージはありますね。
そうかもね、それはまあ、まあそれも良い悪いっていう話じゃないかもしれないですけど、なんかそれがやりたいと思ってる人にとってはね、全然その方が嬉しいだろうし。
いやそうそうそう、それは全然いいと思うんですけどね。
だから良い悪いじゃないと思うんですけど、確かにでもそれはあるかもしれないですね。
なんかある程度のものをさ、実績としてこう積み上げていくとさ、こういうのがやれる人なんだっていうラベリングされていくというかさ、
そうそうそう。
で、その発注する側も、じゃあこれ系のやつは人に頼もうみたいな感じになっていって、なんかこうどんどん濃縮されていくというかさ、
そうそうそう。
そればっかやるっていう感じになるっていうのは確かにあるかもしれないですね。
だから それがそれでいいって人は それがすごい合ってると思うんですけど
なんだろう 僕とかもてまさんとかで どっちかっていうと ここの領域
1本スキル UIデザイン1本っていう よりは 割とその周辺領域でいろいろ
やるじゃないですか エンジニアリング だったり UX的な部分だったり パッケージ
のデザインだったり その幅の広げ 方をクライアントワークっていう
業態の中でどうやっていくのかなっていうところは興味ありますね
確かにね そこはやっぱり
オンソンおっしゃってる通り
意識して広げていかないと結構広がらない部分はあったりするけど
まあでも大きい制作会社とかだったらわかんないです
結構色々その商品を取り扱ってる可能性があるんで
そのウェブデザインとかっていうだけじゃなくて
例えば そのチラシ作りますとか ポスター作りますとかっていうのもあるかもしれないし
バナーももちろんあったりするかもしれないし
なんか結構 場合によっては 会社によっては いろいろやってるっていう会社もあるかもしれないんで
その場合は その事業会社にも もしかしたら広がる可能性
なんかいろんな技術とかスキルが っていうのはあるかもしれないですね
そう だからなんかこう なんていうの その本人にとってのチャレンジ案件
やったことないけどやれるかもしれないみたいな その微妙な領域の案件がやっぱあると 多分幅が広がると思うんですよね
ただ一方で結構 それってギャンブルじゃないですか できなかった場合 どうするんだみたいなのが
だからそのチャレンジ案件はどうなんだろうな 見つけてるのかっていうのと どうクオリティータップしてるのかっていうところが結構興味ありますね
なんかでもそういう意味では僕最近1個チャレンジした仕事と呼べない仕事があるんですよ
36:02
ほうほう
そのなんかね最近あのカメラ夏ぐらいにカメラ買ったみたいな話をしたと思うんですけど
そのカメラをもっと本当に真剣にまた学ぼうと思って
で色々こう機材買ったりとか照明買ったりとかしたんですけど
やっぱりカメラも機材だけでスキルは上がらないじゃないですか
まあ機材だけで上がる部分もちろんあるんですけど
だからいつも僕はね
それはなんだろうワインのパッケージとか
ラベルのボトルだとかっていうのを撮ったりする
商品撮影のために買った部分もあったんで
いつも物撮りはすごくやってたんですけど
もうちょっとなんか人の撮る技術を高めたいというか
経験したいなって思ったんですよ ただ僕カメラマンじゃないから
そんな仕事は普通は来ないんですよね それで一回ね、とある会社の
そのなんだろう別に採用サイトを作るわけじゃないんだけど ちょっと一旦みんなのメンバーの写真を
撮り直そうみたいな機会があって、採用資料みたいなのを作るために。
それで、ちょっと写真これ撮ろうと思ってるから、これ差し替えみたいな話をしてたの時に、
その僕、もしよかったら僕、それタダで撮らせてくださいって言って、無料で。
それで、仕事じゃないんだよね。仕事とは呼べない仕事なんですよ。
僕は経験として浅いので、それはもうただでやらせてもらいますっていう感じで、それでこう、そういうことを、事例作りとも言えるかもしれないし、そういうのって。
なるほどね。
結構そういうふうに自分で事例作っていかないと、なかなか仕事の幅が広がらないっていうのは、会社によるかもしれないけど、あるかもしれないですよね。
なんかモデルアンサーの場合はあえて無料でもいいからって言ってチャレンジしてるっていうことなんですよね
そういうところはありますね。ていうかもうワインもほぼほぼそうだしな今。
お金をもらってないっていうね。
代わりにワインをもらってんだけど。
そこがやっぱり事業会社の場合って、お金もらってチャレンジできるじゃないですか。
給料もらいながら。
それは良いところですよね。
それは良いところだね、本当に。
だから、そうだね。
無理やり、リンでも自分でやっていかない。
よくさ、若いデザイナーになりたてとか、なりたいと思っている人がどうすればいいんですかっていうのの答えにさ、
とりあえず何でもいいから、自分のものとして作ってアウトプットしていくっていうのが必要だっていうので、でも僕サービスとか作ってないんですよっていう話があるときに、
39:12
いやそれは架空でもいいから作るんだって言って
なんかそういう話がたまにあったりするんですけど
それも同じで、事例をまず作らなきゃいけないっていう
そうですね
周りから見られるときにこういう人だっていうラベリングをすり込んでいかなきゃいけない
それね、難しいですよね
僕 事業会社というかクックパッドにエンジニアとして入社してるんですよ
最初はもう 業務時間のほぼ100%レールスを書いてたわけなんですよ
サーバーサイドのエンジニアリングをほぼ100やってた
ってところから 徐々に徐々にインタビューをやってみたりとか
なんかこう、一人でサービスもやってたんで
サービスの企画、体験設計的な部分やってみたりとか
っていうところで、いわゆるデザイナー的な業務を
徐々にちょっと増やしていったというか
勝手にやってたんですけど、最初は
なんですよね。でもそれってある意味
事業会社にいたからそういう
結構割と大きめのチャレンジができたわけなんだけど
多分もしこれ僕がクライアントワークでやってたら
多分ずっとエンジニアリングやってんだろうなと思うところはあるかも
なんかこうデザイナーが
UIデザイナーが写真をやるっていうところ以上に
エンジニアというラベルのままデザインワークをやるっていうのは
結構なんかこうラベルとのギャップが大きいっていうか
まあまあそうだね
ラベリングは結構大事だなっていうか、僕も結構それは苦労した部分もあるし、意識して剥がした部分もあるなって聞いてて思いましたね。
なるほどね。
確かに製作会社とかにいたらなかなかそっから脱却するのは難しいかもしれないですね。
そう。しかもよくも悪くもエンジニアリング仕事って山ほどあるんですよね。
そうだね、ヤバいことが基本ないんですよ。
だからもうその日々の仕事に追われていってしまうっていう可能性は全然ありますよね。
そのリスクは結構、もしCrantworkとやってたらあっただろうなぁとは振り返ると思いますね。
でも今思うと、お金もらってチャレンジできるのは美味しいよなって思いましたね、事業会社。
ここは事業会社の良いところではあるけど、でもそれも事業会社の種類によるよね、やっぱり。
スタートアップなのか、ちょっと大きめのクックパッドとかリクルートみたいな、結構大きい会社だったらそういう余裕も全然あるし。
42:11
スタートアップだとなかなかそんなことできないもんね。
確かにね。クックパッドがカルチャー的にそういうのは全然許容される環境だったっていうのがありますよね。
これもあるし、段階というかね、 事業の余裕としてね、会社の余裕があるからできるっていうのもあると思うし
僕は最近思ってることがあるんですけど
何ですか?
僕なんかスキル的には事業会社が向いてると思ってるんですよ
プロダクトマネジメントとかやることが多かったから
経験を生かすなら事業会社な方が いいだろうなと思ってるんですけど
反面パーソナリティ的には僕も 空き師匠なんでクライアントワーク
の方が合ってるだろうなと思うん ですよ
そのコンフリクトをどう解消しよう かなっていうのが最近のテーマ
というか僕今無職なんで今後どう しようかなって思うときにこれ
前までは絶対事業会社だと思ってたけど、
いや、案外、そのパーソナリー的な、このマッチを優先して、
クライアントワークっていうのもありなのかなーとか、ちょっと最近思ったりしてます。
いや、なんかね、僕もそう思うし、
案外ね、そういうのを満たしてくれるポジションっていうのも、僕はあるんじゃないかなと思ってて、
ほうほう。
最近ってやっぱりフリーランスとかも増えたし、デザイン会社とかも結構いっぱいあるから、
外注でやるんだけど、チームとしてサービスを作るみたいな概念というか、そういうやり方って割と最近はあるような気がするんですよね、たまに。
僕もその一員としてやったこともあったし それこそなんだっけあの
「イリアム」っていうVtuberというかね
ライブ配信のやつ、アプリがあったんですけど
あれは一緒に本を書いた「つぼた」さんっていう人が
一応その…
デリーのね
なんていうの?そうそうそう
今のデリーのCXOかCDOかの方ですけど
うん、そのあれも、そのあの会社内のメンバーってほとんど実はいなかったことがあって
へー
いやまあ、いない、完全にいないことはないんですけど、エンジニアとかは何人か行ったりしてて
へー
ただプラスしてかなりの数のその、えっと外注、フリーランスとかやっている、まあ僕も含めて
っていうメンバーで構成されたチームで最初立ち上げて作っていってる
へー
結構、つぶとさんがその頃やってた会社とかも ほとんど業務委託だけがいる会社みたいな
45:05
会社と言えるのかあれですけど そういう仕事の仕方をしたりしてたんで
そういうやり方っていうのは全然あるんじゃないかなっていう
だからそれの、マネジメントというか プロレクトマネジメントをする人っていう立ち位置で
他のいろんな協力会社と一緒に 一つのクライアントのサービスを作り上げていくっていう仕事も
実は探せば結構あるんじゃないかなっていうふうに思いますよね
まだ社内にそういうリソースはないんだけど
こういうのやりたいんだっていう会社があって
お金はあるみたいな感じでこうやるとかっていうのをね
概念ね
なんかそのクライアントワークっていう働き方の中での
なんだろう商品の見せ方というか
なんだろう
まあ長氏のプロダクトマネージャーみたいな
そうそうそう
関わり方ってことですよね
そうそうそう
でもね結構そういうのあったりするんじゃないかな
思いますけどね
確かにね
いや本当にあると思うんですよ
最近そういうクライアントワークをやってる人の話を
ちょくちょく聞く機会があるんだけど
単なる言われたものを作るっていう
受け多いのクライアントワークっていうのが世の中の流通してる
多くの流通してるフォーマットの一つだと思うんですけど
そのフォーマットだけじゃなくて、そういう長しのプロジェクトマネージャーみたいなフォーマットとか
あとももてんわさんの会社とかって結構プロトタイピング案件とかやってるじゃないですか
なんかそういうフォーマットも、クライアントワークって中の一つの新しい、新しいのかわかんないけどフォーマットの一つだなっていうのを聞いてて思って
まあそうですね
でもクレイントワークは、でも言ってもやっぱり、お願いしてくるクレイントの要望というか、そういうものに従わなきゃいけないみたいな感じで、
やっぱりこう、ある程度自分がこうしたいと思っててもそれを抑えなきゃいけないみたいな、最初はそういうふうに思うことが結構よくあるんですよね。
僕も最初に勤めてた会社が本当に若い頃だったから
「いや、もっとこうなら」って思うことを抑えて
このクライアントの要望したものを作るみたいな感じのことを
それを答えなきゃいけないから、仕事としては
でもそれを続けていくうちに
これもだからいい悪いとかじゃないかもしれないですけど、それの最高のやつを出して喜びを得ることじゃなくて、それとは別のところに自分の楽しみとかそういうものを見つけるみたいなことになっていくことがたまにあるんですよね。
ほうほう。
ちょっと難しい話なんですけど、難しい話でもないな。
48:04
そのプロダクト自体で成功するっていうのが一番ストレートだし、いいわけだけど、
それじゃない部分に楽しみを見つけるっていう意味で、
例えば、この提案の中に自分が試してみたいと思ってたライブラリーを使ってみるみたいなやつとか、
最近本で読んだやつを試しに、手法として取り入れてみるとかさ。
そういう楽しみ方を見つけることによって、うまく僕はその若い頃、うまくそれを乗り切ることができたんだよね。
なるほどね。
その辺にストレスを溜めずに済んだというかさ。
結構ね、そういう能力はやっぱり重要なんだよね。
なるほどね
それは事業会社でもそれは大事な気はしますね
まあまあそうだよね
新しい案件に
例えば僕だったら
それこそ最初からデザイナー的な働き方に興味があったというかやりたかったから
勝手にやってみるとかやってたし
あと新しい技術を取り入れてみるとかねよくやると思うんですけど
まあまあ、事業会社でもね、必ずしも自分がやりたいことがやれるわけではなかったりするかもしれないからね。
だから、まあそういう意味でも、まあ結構だからこういうどんな環境でも楽しめる人が強いっていうのは僕はいつも思ってるんですよね。
こういう話の時に。
楽しみを見いだせる人が。
そうそうそう、京都にいた頃にスキューバダイビングを始めたんですよ。
海がないのに? 京都って海がない印象あるじゃないですか。一応あるんだよ、実は。京都市にはもちろん接してないんだけど、
京都府は天の橋立がある辺り。 あそこの辺まだ京都なんですよ。 そうなんだ。
だから一応海あって、だけどそこにはほとんど潜りには行ってないんだけど、 だけどその京都には海がなくて、一番最寄りの海が
福井のあたりの湾なんですよね。日本海側なんですよ。
で、結構日本海側ってスケーブダイビング、パッと見のイメージとしてスケーブダイビングの華やかなイメージがないんですよ。
うん、あんまりイメージないですね。
やっぱりさ、スケーブダイビングっていうとさ、なんかこうサンゴがいて、色とりどりの魚たちがわーって泳いでるってイメージがあるじゃないですか。
あれって太平洋側のあったかい、 弾流が流れているところの海の雰囲気なんですよね。
はいはいはい。
で、日本海側って基本冷たい水なんですよ、ほとんど。
51:05
だから、おいしい魚はいっぱい泳いでるんですけど、 そういう華やかなお魚はあんま泳いでなくて。
で、そこに初心者でダイビングライセンス取りに行くっていうのも含めて、 ずっと日本海側僕結構行ってて。
その時にも、スケボダイビングのインスタクターの人によく言われたのが
こういうスケボダイビングっていうのは自然を相手にしてるから
必ずしも良いコンディションで毎回潜れるのは限らないんだっていうのを言ってて
もしかしたら台風がめちゃくちゃ迫ってて、ものすごい荒波に揉まれるかもしれないし
ものすごい雨が降った後で濁ってるかもしれないと
でも、そんな環境でも楽しめる人が一番スキーバダイビングを楽しめるんだってよく言ってたんですよ。
だから僕、結構そういうのを聞いてたっていうのはあるのかもしれないですけど、日本海側で始めてるから、スキーバダイビングめちゃくちゃ好きになったんですよね。
単純に、その、綺麗なお魚見たいとかっていう感じっていうよりも、単純に潜るのが楽しいみたいな感じになって。
なるほどね。しかも、ちょっと ちっちゃな生き物でもいいから、
それを見つけたらもっと楽しいみたいな感じになる。
なるほどね。なるほど。
そういうマインドになれたんですよね。なんか、それのおかげで。
やっぱり結構ね、このどんな環境で楽しめるっていうのは、すごく強い能力だよなって、いつも思うんですよね。
なんか、そういうこともあったから。
なるほどね。
ただ、前回、前々回、三重山楽園ホテルに行ったじゃないですか。
あそこで僕は割とサウナ初心者でありながら、サウナの最高のやつを味わってしまったので、
僕はサウナが楽しめなくなりつつあるっていうね。
あー、なるほどね。
最近なんかね、最近というか、その後のなんか、
普通に良さそうなサブナに行っても、なんかね、比べちゃうんだよね、もうあれと。
それは良くないなぁと思いながら。
なるほどね。
そういう意味では、最初はこう、なんていうの、ちっちゃな喜びから始めるといいのかもしれないですね。
何話してるのかよくわかんなくなってきたけど。
なるほどね。
小さな喜びなぁ
結構ね、そういうのを最近改めて感じたね、そのサウナいいとこにいきなり行くっていうのをやってみて
なるほど、いやなんか全然逆のこと言うけど
こうUX的な取り組みとかがクライアントワークではやりづらいみたいな話ってたまにあったりするじゃないですか
で、なんか僕もそれで相談を受けたりもしたことあったけど、
54:04
なんかそういう時って、なんかあんまそこで抗うよりは、
早く辞めて、そういうことがやりやすい会社に行った方が、僕は早いと思ってるんですよ。
まあ本当にやりたければね。
そう、本当にやりたければ。
いやだからなんていうの?
下手にそこにとどまってこう、ゴニョゴニョするよりは、
スパッとやめて環境変えた方がいいこともあるなっていうのは思いますけどね。
なんかその、さっきのダイビングの例じゃないけど。
まあそれはそうですね。
そうそうそう。
いや、って意味でなんかこう、そのいろんな案件をやれるってクライアントワークの良さ、
まあちょっと話を戻していくと、
まあなんかいいなって思うこともあるんですよね。
なんかこう事業会社ってなんかこう 1回コミットしちゃうと
まあサービスじゃあ 例えばゼロの状態からコミットしたとして
まあ1年は最低でもかかることが 多いじゃないですか
なんかこう世にリリース 世に出してみて その改善も含めると
ってなると 結構なんかこう 世にアウトポット出せる機会が少ない
脱席に立てる回数が少ないなと思うんですよ 事業会社
それでたまたま組織的な事情があって あんまりようにアウトプットが出せなかったとか
そもそもものを作る以前に会社が売り上げが落ちてて やばい状態になってたとか
別の要因によってアウトプットがさらに遅れるってことが事業会社の場合リスクとしてあるなと思ってて
はい
そうなかなか結構なってるのかな 僕自身
事業会社ずっとやってきたけど結構事業会社に入るのは勇気がいるなとも思うんですよね
なんか改めて なるほどね
まあそれは確かにそう言われてみるとあるのかもしれないな
でも確かにクライアントワークの方が圧倒的にアウトプットの量が増えるっていうのはあると思いますね
なかなか事業会社だと結構長く時間かけて考えられるとか作れるっていう意味のいい部分もあるんだけど
そういう意味では逆にアウトプットの量が目に見えるアウトプットの量が少ない
なんかなんて言うんだろうなアウトプットはしてるんだけどその表に出せるアウトプットの量が少ないっていうかね
そうそうそう
それはリスクとしてありますよね
なんかもとやまさんはまた事業返しに戻ろうとかそういう気持ちないんですか まあ今会社やってるからあれだけど
57:00
そうだね うーんもし本当に自分が今
なんていうの?まっさらというか、何も背負っていない、背負ってないこと、背負ってるわけじゃないんだけど、会社もやってなかったり、本当にただのフリーランスとして働いてたら、全然可能性はあるとは思いますね。
ただ、そんなにこう、なんていうの?これ一筋で、これをやりたいんだっていう強い心が僕の中にないから。
はいはいはい
そういう意味で、その、ここに入りたいとかって、ここで仕事したいっていう会社っていうのはあんまりないんですよね
うん、いやー、分かりますね、それは、すごく
ある意味、それこそ僕は、タクラムとかだったら入りたいとか思うけど、タクラム事業会社じゃないじゃないですか
はいはいはい、まあ同じクライアントワークですね
クライアントワーク、そうそうそう
だからそういう感じの印象はありますね、今だったら
僕がやってみたいなとか 会社に入ってやってみたいなって思う会社があるとしたら
そういうところになっちゃいそうだなっていう
結構その事業会社に入った時に バリュー なんだろうな
本当の意味で成果が出せるかどうか サービス開発者として
特にデザイナーとして
で、なんかこの事業のコアの部分に興味が持てるかどうかみたいな、
熱量持てるかどうかみたいな部分ってあるなぁと思ってて。
で、なんか僕はなんかあんまり結構こう、なんだろうな、
よくも悪くも冷めてるタイプなんで、
なんかこう、なんていうの、例えば料理だけ一筋みたいなことではないんですよね、興味として。
いろんなものに興味があって いろんなことやりたいみたいな
で その中の一つとして 料理は別に嫌いじゃないけど
料理はもちろん好きなんだけど
そこに対して他を捨てるほど 熱量があるかっていうと
そうでもないなみたいなことがあって
やっぱ そこのその熱量の差で
粘りきれないなみたいな部分って あったなって思うんですよね 正直
なんか 事業会社に入る 今 33になってみて
改めて事業会社に入るとしたら その熱量を持てるかどうかっていうところは
結構 重いなっていうふうに思いますね
そうだね
どんな事業に対してでも サービスクリーティーになったら
ある程度 70点ぐらいは取れるかなとは思うんですけど
それを100点にしようと思うと 事業に対する気持ちとか熱量みたいなものが必要になってくるなぁと
1:00:04
事業会社にずっといて思うところはありますね
そうだね
やっぱその点がクライアントワークは気楽なところありますよね
いやーそうだよ そうですよね
気楽っていうか なんだろうな
ハートブットにはもちろん気持ちはあるんだけど
事業のコアの部分に対しては
気負わなくてはよさそうだなとは ちょっと
僕やったことないけど 思いますけどね
いや それはそう
クライアントワークも制作会社もいろいろ、本当いろいろだから、あれですけど、なんかでも僕がその、制作会社というかねクライアントワークをやってて、
まあ思うのは、結構、ありがたいことに結構いろいろお話もらえて、それなりにこうね、自分がやりたか、やりたいって思うような、
仕事がもらえたりだとか、色々と自分を伸ばせそうだなって思うとか、広げられそうだなって思う仕事が、話がもらえたりとかっていうのがあったりするんですけど、
たまにこうね、なんだろう、明らかにこれは自分には無理そうだな、みたいなとか、
なかなかこれをこの期間とかでやるのは難しそうだな、みたいな要求がたまに来ることがあるんですよね。
ほうほうほう。
でもね、結構そういうのはちゃんとできないとか、ノーって言わないと、後々大変になるっていう事があって、
大変になったことはありますね。
ありますね。
大変というか、体力的に大変とかっていうことっていうよりは、
どっちかというと精神的にやっぱり来るものがありますよね。
自分を殺してなんかやんなきゃいけないみたいなところがあったり、たまにあるからそういうのが。
なるほどね。
そういうのは、本当に嫌だったら嫌だって言わないと、
本当に嫌だったら嫌だって言わないと、なんかこう、なんかやることになっちゃったりして、ちょっとお金高めに付ければ断ってくれるかなと思ったら、なんかOKですみたいな感じで通っちゃってやることになるみたいな。
そういうことがあったりするから、あんまり安受けやしないとかね。
そういう、まあこれありがたいことに、その仕事をある程度選べる立場にも慣れてるから、そういうことが言えるのかもしれない部分もあるけど。
うん。
いやー、それはありますよね。
なんかこう、僕もやついこなどちょっと一つの仕事を施したことがあるんですけど。
1:03:01
ああ、はいはいはい。
無職なのにね。
そう、なんか、結構ゴリゴリのバックエンドの案件だったんですよ。
その実装の。
いや、なんか、やれなくはないんだけど、
やれなくはないし、なんか困ってるから、
なんかこう、助けたいみたいな気持ち?
わかる、わかる。
で、やれなくはないですよ。やってたし、昔。そういうことが。
だから、やれるんだけど、やるべきなのかと思って、自分が。
そこはあれだよね、やっぱり、自分の、さっき言ったラベリングだとか、ブランディングに関わってくるところでもあるからね、その、今後の。
そうそうそうそう。
あと多分その人はつてがなくて、僕にたまたまつてがあったから、声をかけてただけで。
世の中にはこれができる人はたくさん僕よりも優秀な人はいっぱいいるよなーって思って
いやちょっとやれはするけど僕じゃない方がいいと思いますって言って断りましたねそれは
それはよくある僕もよくあるなそういうのはそういうことっていうかね
いやそうそう、断る勇気というか、意思を持って断るのは確かに大事だなって思いましたね、そこで
そう、そうだね
うん
あとちょっとクライアントワークの話ばっかしちゃうけどさ
うんうん
あれだな、クライアントワークはやっぱりさ、もちろんそのクライアントもその何かしらこうさ、顧客だとかユーザーみたいなのがいて
その人に対して仕事をしてるっていうことが結構多いから
だから最終的にはそのユーザーのためを持って何かを作るとかっていうことにはなるんだけど
でも一方でやっぱりそのクライアントが納得してもらわないと進まないとかさあるじゃないですか やっぱり
なるほどね
そういう意味では結構なんだろう プレゼンテーション能力とかさ
コミュニケーション能力みたいなのは クライアントワークやってると すごい身につくというか
身につかざるを得ないみたいなさ 説明しないと伝わらないし まず
納得してもらえないから そういう能力っていうのは やっぱりやってると身についくような気がしますね
確かにね
やっぱり 事業会社チームでやってると いつもの感じで 雰囲気で伝わるみたいなさ
こういう感じで伝わる部分とかあって そのままならに作れてしまっていってしまう部分
それも良くも悪くもっていうところは あるかもしれないですけど
あるけど やっぱりクライアントワークってなると なかなかそういうところが
1:06:01
いつもの雰囲気でみたいなことは 絶対あり得ないので ほとんど
特にこう、なんていうの、もう決められたものを作るとかそういうものじゃない、要は正解がないような案件であればあるほど、プレゼンは大事そうですよね。
そうそう、そうだね。
いや、ちょうど思い出したのが、僕が前職というか辞めた会社で、たくらむさんとCI/VIのリブランディングをやってた時って、まさにそれで、
基本リブランドって正解がないわけだから
どうプレゼンしてもらえるかによって
結構意思決定が変わるなと思ったんです
そうだよね
でやっぱその点、たくらのさんはその点
そのプレゼンの仕方とかって
やっぱこう上手いなって思うところが何回かあって
でやっぱり僕らも、僕らというか発注側としても
相手のデザイナーが自信を持って
提案してくれてるものの方が やっぱ 自信を持ってこっちも決断できたりするから
なんか そう 見せ方だけじゃないけど
またベースとなると ちゃんとリサーチしてるかとか
そういうベースの部分も含めて プレゼンって大事だなって思いますね
それはほんとそう
あとなんか最近 ちょっと僕 家買ったって話で
リフォーム業者を何社かアイミスとって プレゼンしてもらったんですよ
こういう感じでリフォームしますみたいな
で、まあその場合僕は発注者なんですけど
なんかこう、まあやっぱりなんかこう
逆に言ったことをそのまま形にしました みたいな提案をされると
なんかちょっとなぁみたいになることもありましたね
なんかこう、見せ方の話で提案内容の話ですけど
でもわかる。わかるなぁ。
だけど、それ仕事してんのかなみたいな気持ちになることありますよね。
いや、そうそう。申し訳ないけど、あれ?これ僕が出したアイデアじゃん?みたいな。
それが図面に落とされてるだけじゃん?みたいなのを感じてしまうことが何度かありましたね。
そこは難しいね。
結果そこはやっぱ そこは今安かったは安かったけど
やっぱ断っちゃいましたねそこは
なるほどね ある程度提案はするけど
その提案の奥にある何かっていうのをちゃんと掴んで
それを踏まえた提案をしろと
そう ってのはなんか なんていうの
仕事からそう思っちゃったのはありますね
なんていうか 面倒くさい客ですよけどね
いやー厳しい目線ですね、なかなか。
お客さんによっては、提案通り作ってくれよっていう人もいるだろうし。
いや、そうそうそう。
1:09:00
絶対、多分、特にリフォームとかってそういうのがあるだろう。たくさんあるだろうから、多分そうなってるんだろうなとは思うんですけど。
まあ、難しいですね、その辺は。
その辺も踏まえながら、こう、希望を言うとよかったのかもしれないですね。
そうそうそうそう。
そうそうそう そうなんでしょうね 最初はザ組の段階でそういうふうに伝えられればよかったんだろうなと思ってて
それは確かに
リフォームから結構どう発注したらいいかっていうのを結構練習になりましたね
僕もクライアントワークで発注を受ける立場でもあるけど、
外注するとかっていう事も今までの仕事ではあったりしたわけですよ。
その時に、何となくちょっと期待をして出したけど、
普通のものが帰ってくるみたいなこともあるわけですよね、場合によっては。
やっぱりそういう時ってちょっと残念な気持ちになるな、なってたなって思ってたから、
改めてちょっと自分も気をつけないとなっていう気持ちになるよね、そういうのを聞くと。
いや、そうそうそう。
反面教師として自分もやっぱなんか…
なんか普通に返しちゃうとダメだなって、なんか気をつけようってのが改めて思いましたね、話を聞いて。
いや、なんかそこは難しいんですよね。なんかこう、なんていうの?
最初冒頭に話した、その僕ら、その住宅側で見えてない変数があったりするから、そこは配慮で結構、なんていうの?
意識せないけど言われた通りにやっちゃったみたいなところもあるなぁと
自分も多分そういうことやってることをフリーランスである時あるかもなぁとか思っちゃうし
でもとはいえなんか発注側の立場で見てみると
なんかその期待を超えた提案が欲しいなぁみたいな気持ちもあるし
なんかでもおかわりだなぁ
その販売がむずい
そういう意味では、毎回じゃないんだけど、よくやることとしては、最初に受けた依頼っていうのをちゃんと超える普通の提案っていうのは普通に作るんですよ、まず。
ただ、自分の中にもっとこうした方がいいなっていう提案を別で作って、こういうのもちょっと考えてみましたよっていうふうに出すっていうのはよくやるかもしれない。
なるほど A 案 B 案
まあまあ別に A 案 B 案って気持ちでもないんだけど まずその
お題に答えたものをちゃんと作って まあ最低限のものを出すっていうのと
プラスアルファでそこに対してその自分の考えもより乗って こっちの方がいいんじゃないのかっていう
1:12:00
まあそれ乗ってるからもうプレゼンテーションできるわけですよ全部 こっちの方がこういう風にいいっていう理由が
っていうのを全部話して あとはもうそれを採用するかどうかはもちろん任せるっていう感じなんだけど
っていうことはよくやるかもしれないですね
それってなんかその最初のキーボードリアンが通っちゃった場合 苦しくないですか?その後
まあまあまあ それしょうがないので
ただそこで僕どっちかっていうと 吐き出せない方が嫌だなって思いますよね
まあまあまあ そうっすよね
こっちの方がいいなって思いながら グジグジ作ってるよりは
もうこっちの方がこういうふうにいいですって言って
いやまあでも今回はちょっとこっちで みたいな感じになった方が
ちゃんと判断されてもう進んだっていう感じになるんで
ちゃんと履き出せた方がいいと思ってるから そんと場合は
だからそういう意味では全然その方が僕は いいかなと思ってそうしてるっていうのはありますね
なるほどね
確かにそれは大事ですね
もちろんね、そこをその無駄にちょっと時間がかかっちゃったりする可能性もあるんだけど、
やっぱり結構でもそういう余分なことみたいなものっていうのが、
案外こう自分のブランディングとかラベリングに繋がっていったりするので、
なんか割とそういうのは、なんだろう、
お金じゃ換算できない価値みたいなものがあるような気がしますね。
なるほどね。
割とクライアントワークの話、大目に大目ですね。
いや、まあそうね。
ちょっともう、だいぶ時間が長くなってきちゃったから、
もう、何を戦ってたんだって思いながら、
VS 自宅事業の話をしてたような気がしますけど。
ちょっとなんかね、
出口君も結構、事業会社の歴が長いっていうのもあって、
割と僕が自宅のクライアントワークも楽しいよっていうのを伝えようって思ったところがあったのか
割とそっちの話が多めになっちゃったかもしれないけど
いや結構僕は今そういうクライアントワークやったことないけど
いいのかもなみたいなの
なんかわかんないけどね
フリーランスとしてやるのか
どっかクライアントワークの会社に入るのかわかんないけど
まあそういう働き方に興味もあったんで
ちょっと色々勉強になりました
まあなんか確かにインハウスの方が学べる部分っていうのは
インハウスだから学べる部分とかっていうのはいっぱいあるし
窓口としてもやっぱりインハウスの方が門としては狭いじゃないですか
製作会社の方が圧倒的に多いと思うんですよ
世の中的には
デザイナー人工的にも
だから結構そのインハウスの方が高根の花というかさ
憧れみたいな感じになってる部分が
もしかしたら人によってはあるのかもしれないですけど
案外僕は制作もすごく楽しい部分っていうのがいっぱいあるし
学べる成長の機会っていうのがいっぱいあると思うから
なんかそういうふうに見直してもらえたらいいなって思ってる部分もあるんですよ
1:15:03
勝手に言うんですけど
あとはなんか
もてもさんもクラウドワークやりながら自社の
自分たちのアプリを作るとかやってるじゃないですか
そうそうそうそう
バランスの取り方も大事ですよね
うん そうそう そういうのがあるとね
僕がさっきも言った 一番最初にやってたところは
クライアントワークがメインであったけど
自社サービス的なものもやってたとかね
そういうとこがあったから
なんか割とそういうふうに うまくバランスをとると
自社でなかなかサービス作れないってなっても
仲間内で集まってみんなでサービスを 趣味で作っていくとかっていうのも
あり得るかもしれないし
結構そういうふうにやっていくと面白いっていうかね
楽しめるかもしれないなっていうふうに思いますね。
そんなところかな。
あんまりこう、ディベートだったのかっていう感じはありますけど。
なんかこれで答えられたんだろうか。
まあ答えはないですよ。
いや、なんかでも、聞いてみたいですね。
世の中のインハウスデザイナーとか、 受託会社をやっている人たちが、
どういう悩みを持っているのかとか、 どういうふうに成長していきたいって思ってるけど、
うまくいかないとかっていう話があるのかっていうのは、 聞いてみたいなっていうふうに思うんで、
さっきの一番最初に話したAnchorの Q&Aコミュニティサービスを使って、
投げかけてみようかなと思いますけど、
まあこれなんかあのスポーティファイの iOS アプリとかアンドロイドアプリちょっと確かみたいにわからないんですけど
iOS アプリからしか答えられないかもしれないんで
うん
なんかそれはあれかもしれないですけど まあでもTwitterとかお便りとかでもね全然いいので
もしそういうのがあれば是非是非送ってみてください
うんお願いします
リサイズ編へのご質問やご感想 リクエストなどはハッシュタグ
リサイズ編でツイッターにつぶやくか
ショーンオートにあるお便りの
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配信内で取り上げたりしますので
どしどしいただければと思います
リサイズ編は毎週金曜日に配信しています
Spotify iTunesのPodcast
Google Podcast YouTubeなどで配信していますので
よかったらチェックしてみてください
ということで今回はここまで
また次回お会いしましょう
さよなら
さよなら
♪~
01:17:35

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