1. resize.fm
  2. #59 Web3ってなんだろう
2021-12-17 1:37:13

#59 Web3ってなんだろう

2021年の仮想通貨ムーブメントを振り返りつつ、2022年に中心になりそうなWeb3やDAO (自律分散型組織) について話しました。

📝ShowNote:https://resize.fm/ep/59-what-is-web3

00:00
[音楽]
こんにちは出口です
こんにちは本山です
リサイズ編は本山と出口が最近気になっているサービスやデザイントピックスを取り上げて
のんびり話すポッドキャストですよろしくお願いします
お願いします
さあ、じゃあやっていきますか
ちょっと気合入れようかなと思って、若干姿勢を正して。
なんだそれ。
最近、僕この前カーテンを買ったっていう話をしたじゃないですか。
カーテン買って、よく眠れすぎちゃって困ってるからっていうので、
最近そこからまた進展があって、ちゃんとカーテンを開けるようになって、
朝をちゃんと起きれるようになってきたんです。
朝早く起きるっていうのを結構最近練習してて
でも最近6時半とか6時とかその目覚ましが鳴る前に起きたりとかしてることもよくあるんですけど
そうなってくると結構朝割とゆとりがあるんですよね
で、だから、その、朝ドラをまたなんか若干見始めたりしてるんですよ。NHKの連続小説ドラマ?
うん。
まあ、今何やってるか知ってます?
いや、全く知らないです。
まあ知らないですよね。まあ、見てなければ絶対わかんないと思うけど、今なんか、今なんかね、カムカム、エブリーバディーっていう、なんか、何なんだろうね、あれ。
ラジオ放送の英語のよくさ、練習というか勉強というか、そういうなんか番組ってあるじゃん、NHKのラジオとかで。
それを縦軸に置いた3世代の女の人の、女性の物語みたいな感じで、今まず第1世代目の子が子供から大人になってっていうところが、まだ始まったばかりなんでね。
なんかその辺のストーリーをやってるんですけど
まあでもなんか朝ドラなんてさ 結構僕も子供の頃なんか母親とかが見てて
なんかこうなんかやってるなーぐらいの感じでしか見てなかったんだけどさ
僕はまだこう尖ったつもりでいるから心の中では
初戦朝ドラなんてぐらいの感じで見てるわけですよ 最初のうちはね
でも3話目ぐらいからさ 3話目っていうか3週目?
2週目3週目? まあその中 朝ドラって15分じゃん
1日でやるのが でそれがなんかこう平日5日間15分15分15分15分15分って誤解あるんだけど
だいたい1周でなんとなくの、よくある連続ドラマの1話分みたいなさ。
03:04
そういう感じの長さになって進んでいくんですけど、
それでいうと2周目とか3周目ぐらいからもうね、めちゃめちゃ泣いてましたね。
泣くの?
いやもうね、泣いちゃうんですよ。もう何なんだろうね。
めちゃめちゃ泣いてましたね。
マジ。
もうね、泣いちゃうんですよ。なんかわかんないけど。
2つ驚きがあります。
朝ドラ見てるんだって言うのと、朝から泣いてるんだって言う。
泣いちゃうんですよ。ボロボロ泣いてるわけですよ。
もうおじさんじゃん。
もうなんか、おじいさんだよね。
大丈夫っすか?
もうなんかね、ほんとに。
ちょっとしたことで泣いちゃうからね、もう僕は。
サイドに。ほんとに。
おじさんだな。
ほんとに、ちょっとしたことで。
ちょっとなんか、ちっちゃい子が頑張ったくらいの感じで泣いちゃうからね、もう。
頑張ったねって、こう。
いやー、年老いてますね。
さすがにちょっとまだ僕はその領域にはまだ行ってないな。
いやー、その街めちゃくちゃ泣いちゃうと思うよ、多分。
まあ、あるかもしれないですね。
いやだって僕さ、この前っていうか、なんだっけ、
その一周年でさ、三船山で収録した時もさ、
おっさんっていうさ、岡崎太くの曲の話したじゃん。
僕、あの岡崎太くのおっさん聞いて若干泣いてましたからね。
意味わかんないでしょ?
意味はわかんない。
僕はね、よくぞ歌ってくれたみたいな感じになって、なんかね、なんか感動してたんですよね。
マジか。
ほんと、ちょっとしたことで泣いちゃうからね、ほんと。
悲しくて泣くことはないんだけど、感動して泣くことはめちゃくちゃあるっていうね。
なるほどね。
なんだろう、類似が緩くなってるんですかね。
かもしれないね、もう。なんかほんとに。
いやなんか毎週こうおじさんになったっていう話をしてる気がして
確かに
なんかあまり良くない、あまり良くないっすよ
(笑)
でもなんかアサドラってさ、そう考えると結構ねYouTuber的だなって思うんですよ
あー、え、アサドラをそもそも僕全然見たことないかも
ほんと?
これまで
僕ね、割と見てたりするよたまに
あのーなんだっけ
アマちゃんとかさ
06:01
あーはいはいはい
あとなんか見たな
片耳聞こえないやつ
全然わかんない。常にどれも15分っていうフォーマットなんですか?
8時から8時15分までっていうフォーマットがずっと続いてるんですよね。今までもずっと。
それで平日5回毎日やるみたいな感じだから。
でなんか時間も決まってるし尺もまあ15分ぐらいだし まあ歌とかもあるからさ結局まあ10何分だよね
15分もないよねたぶん 全然
それ全何回ぐらいですか 全何回ぐらいなんだろうねテレビ小説って
なんかねでもだいたい20周くらいやってんじゃないですかね もっとやってるかもしれない
なるほどね。じゃあまあ、一つのなんだろう、1時間尺のドラマ、1クール分ぐらいある。
まあ、1クール以上じゃない?たぶん。20とかだったら。
なるほど。
でもなんかそれをさ、こう細切れんじゃないけどさ、15分ぐらいの短い尺にして、
で、毎日配信みたいな感じだからさ、同じ時間に。
結構YouTuber的だなみたいな。
確かに。
思ったんだよね。
それを見て泣いてるんですね朝から
(笑)
半分青いだ
半分青いっていうねやつもちょっと前にやってたんだけど
これもね良かったよ
これも面白かった見てた気がする結構
そうなるのかな5年後とか
(笑)
ちょっと複雑な気持ちですね
朝ドラは見ないかもしれないですけど、
V線は緩くなるんじゃないかな。
マジか。
昔はそんなことなかったんですか? 逆に。
昔はでもそんなことないね。
全然。
甘ちゃん見てても別に泣いたとかなかった気がするし。
なるほど。
いやもうなんか本当、
30代半ばぐらいからじゃない?やっぱり。
じゃあ、僕はあと2年だな。
いや、わかんない。でもまあね、こう子供がすでにいるとかさ、
そういう人だったらもっと早いとか、もしかしたらあるかもしれないし。
あと、わからんでもないっす。
泣きまでは行かないけど、なんかそういう高ぶる気持ちが、
なんかこう、なんていうの、緩くなるというか。
まあね、でも僕もね、そんなあれだよ。
たぶん、映画館とかだと、映画館はまだわかんないんだけど。
なんか、友達と一緒に見てるとかだったら、さすがに泣かないかもしれないね。
なんかこう、コンテンツによると思うんですけどもちろん。
なんかこう、特定のグッドクルコンテンツに脆くなるというか。
09:05
ないぞ、特定の。 いや、モテマさんあったら、そのなんかこの朝ドラみたいなものだったりするかもしれないし、
なんか僕の場合、なんかこう、みんなでなんかを頑張って作るみたいな、こう、なんていうの、自分の仕事と近しい、なんていうの、ものに対して感情移入しやすく、よりなってきたみたいなのがあるなっていう。
僕そういえばあれだわ。ロボコンも若干うるうるきてたわ。
でもね、わかる気がする。それはわかりますね。
なんかね、すごい頑張ってやったんだけど、惜しくも履いたいみたいなので、ちょっとグッと来るものありましたね。
いや、わかる気がします。
いわゆる感動ものみたいなのは、別に何も思わないことが多いんだけど、
自分の体験とかが近しいというか、なぞりやすいものには弱くなってる気がしますね。
なるほどね。ちょっと話変わるんですけど、
なんか先週あれ、あの話したじゃないですか、 Spotify、アンカーのQ&Aのやつ、
コミュニティサービス的なやつがあるよねって話して、
で、今回というか前回出したやつ、前回の事業会社VS自宅会社ってやつにも、 Q&Aつけてみたんですよ。
そしたら返信があったんですね。
見ました?
しらっと見ました。なんかメール来てましたよね。
メール来てましたね。なんか返信がついてるよみたいな感じで。
それで、たくみかいさんから、お、コメント機能ありましたっていうコメントがついてました。
うれしい。
これはQ&Aの答えにはなってないんですけど。
それぐらいゆるいのがいいじゃないですか。
一応 質問というか Q&Aとしては 事業会社 自宅会社 製作会社
それぞれでの悩みとか いいところなど 教えてくださいっていうふうに書いたんですけど
うちはもう全然こういうのでも コメントテストでも全然いいなっていうふうに思ってます
そうですね テストって送ってほしいですね まずは
ちゃんと届くかなっていう感じで テストって書いて 送ってくれれば
「ちゃんと届いてるよ」って答えようかなと思って
これでもウェブでは見えないのか?
ウェブでは見えないのかもしれないですね
なんか iOS のアプリの方では見れましたけどね
アンカーアプリね
アンカーじゃなくて Spotify の方ですね
アンカーでも見えた気がしますよ
あれウェブだった?
うん アンカーでももちろん見えるんですけど
スポティファイの方は僕らがいくつか飛んできた返信から これをピンするっていうのができて
12:06
で、そのピンしたやつはスポティファイの方でも表示されるみたいですね、その返信が
誰かが書いた返信が
それで、1個ちゃんと返してくれた方がいまして
これはなんて読むのかな
07073という方なのかな
事業会社1本で プロダクトをベタつきだと
デザイナーとしての成長速度と視野が落ちがち
かといって自宅会社だと ユーザーと利益に対する責任が弱まるし
制作会社はデザインそのものに関しても 作業オンリーのことがあると
結果 事業会社と副業が自分には合ってると思ってますっていうね
100点満点の答えを返してくれましたね 答えは
いやその通りだなと思います 僕も最近はね結構副業できるっていうさ
副業OKっていうさ事業会社のところとかも 結構多いじゃないですかやっぱり
昔あんまりなんかねなかったけど
だから結構まあこの選択肢できるなら 結構ありだと思いますね僕も
そうですね 結構周りにもそういう人は増えてますよね
うんそうそうそう 会社に勤めながら副業もしてっていうね
いやQ&Aが活用されている
いやー本当にめちゃくちゃ嬉しいなと思いました
でもね僕はこれ見たんですけど
このSpotifyのエピソードの詳細にもあるってこの前紹介したと思うんですけど
そのエピソードを再生した時
なんか再生した時ってさSpotifyのなんか再生画面みたいのあるじゃん
下に小さくなってるやつじゃなくてそれを広げた時の状態の時
そこにもその Q&A って表示されるんですよ
へぇ
で、あの僕がピンしたやつもそこに表示されたりするんですけど
だから割とこう、もしかしたら見やすい位置にあるのかもなって思ったりもしましたね
なるほどね
ちょっとPC版のSpotifyも早く対応してほしいな
そうだね、なんかまだまだ作ってる段階、試してる段階っていう感じはしますけどね
あとはWeb版対応してくれると嬉しいですね
ウェブでやっぱり聞くこと多いんですか?
いやっていうかQ&Aの窓口がウェブに欲しいなっていう
要はApple Podcastとか他のプラットフォームで聞いてる人もいるじゃないですか
答えるときだけAnkr.fmのウェブのサイト
一応あるじゃないですかAnkr.fmのスラリサイズってやつ
そこで答えられるとかなったらいいのになっていう
あーなるほどね
まあそれも確かにねそうだよね
なかなか Spotify で聞いてるわけじゃない人も結構いるっぽいからやっぱり
僕らの場合全体の25%だけですからねSpotify は
15:03
Apple Podcast で聞いてる人やっぱ多いしね
多いですよね
僕もそうだし
いやーでも嬉しいですね
うん本当に
いやなく、結構ね、ちょっとTwitterでも、この前の事業会社VS政策会社の話をちゃんと採用してくれて嬉しいっていう、
お便りくれたクリスさんがTwitterで反応していただいたりとか、結構Twitterの反応もいただいて本当に助かりますね。
嬉しい限りです。
ありがたい。
さあじゃあ今日はちょっとまたかよって思われるかもしれないんですけど
ブロックチェーンの話をするんですけど
ちょっと今日はWeb3.0ってなんだろうっていう話をしようかなと思っていて
Web3.0って前話せましたっけ?
前は、前も話してます
Composabilityの話だよね?確か
前は割と Web 3.0 時代にサービスをどう作るかっていう話をして
その中で Composability っていう考え方というか特徴があるので
それが大事になりそうっていう話をざっくりしたんですけど
もうちょっと対極的に そもそも Web 3.0 って何なんだろうっていう話をしようかなと思っていて
最近、この話題が国内では盛り上がってて
オフトピックっていうポッドキャストがあって
そこでWebSus3とインターネットの進化っていう会があって
それはすごく面白かったので、ぜひ聞いてみてもらいたいんですけど
そういう話題もあったし
あとなんか、ディスコードで和組っていう企業家とかが集まってる人で、
人たちのWeb3を取り扱ったディスコードができて、結構そこで盛り上がってたりだとか。
割と盛り上がり始めてたっていうのもあって、改めて自分でも話してみようかなと思ったっていうのがあった。
なるほど。
あとなんかちょっと立ち軸にしたいのが
なんかメッサリっていうクリプトのリサーチする会社みたいなのがあるんですけど
メッサリっていう名前のメッサーリなの
ちょっと読み方わかんないけど
そこがなんか2021年のこのクリプトで何があったかっていうのと
まあ来年2022年に何があったか
何が起こりそうかっていうのの
まあレポートみたいなの出してるんですよねそこが
それが200ページぐらい全部英語であって、すごいボリュームなんですけど、それがいいまとめだったんで、そこから買い摘んで、
18:03
今年のまず振り返りから、あと来年どういう流れが来そうかみたいな話をしたいなと。
なるほどね。
そう、そう思ってるっていう。
じゃああれなんだ。
今月のブロックチェーンの総まとめなんて。
そうそうそう。
年末だし。
ちょうどこの11月12月結構いろいろ動きが面白動きがあったんですけど
僕らの都合上今回サブトピックやんなかったじゃないですか
そうだね11月は1周年でやったから
ネタが溜まってたのもあってちょっと紹介しようかなっていう感じです
まあなんでそんな感じでちょっと振り返り的な感じで聞いてもらえればと思ってます
まず2021年何が加速通貨、クリプトの周りであったかというのはちょっとざっくり振り返ろうかなと思うんですけど
一つはまず金融市場全体的にバブルが誇ってるっていうのが1個あると
その背景にはコロナがあって世界的にお金をジャブジャブ吸ってるっていうのがあったりだとか
それによってインフレが懸念されてて、 株とか金とかコモディティとか
あとはそれプラス仮想通貨にもお金がどんどん流入してるっていうのが全体的な背景としてあって
それによってこう仮想通貨までで大きくまず1個変わったのが
アマチュアの投資家からプロの投資家がどんどん増えてったっていうところですね
例えば 仮想通貨方面にプロが増えていったっていうことですね
そうそうそう
例えばマイクロストラテジーっていうような会社だとか
グレイスケールっていうようなその仮想通貨投資を専門にやってる会社が出てきたりだとか
あとはなんかモルガン・スタンレとか
まあそういう伝統的なプロ投資家というかプロのプレイヤーが参入してきてるとか
あとはテスラとか企業によるビットコインの投資もどんどん増えてますよっていうような流れが今年の頭とかにあって
そこから今年の秋に一つ節目としてあったのが先物のビットコインのETFが始まったっていうのが1個トレンドとしてあると
それが大きい金融市場の流れの変化
で、その中で、1個こう金融市場というより、もうちょっとアプリケーションに近いレイヤーの話になると、
DeFiとNFTと、あとはゲームっていうところが大きく3つ盛り上がりとしてあって、
1つがDeFi、これが前回、コンポータビリティの話をしたときも結構取り上げてますけど、
ブロックチェーン上、特にEthereum上での金融サービス。
つまりそれが何かというと、ブロックチェーンにおけるキラーサービス、具体的にキラーアプリケーションがこれまでなかったもの、なかったのがまずと続いてたんだけど、
21:06
この2020年、2021年にかけて一つキラーアプリケーションが生まれたっていうのが、一個DeFi。
Defy の中でも結構、このポッドキャストでまだ話しないんですけど、Defy 2.0 ってやつがあったりとか、結構どんどん先端化していく、複雑化していってるんですよね。
それはそれで面白いんですけど、そういったものが一個あったと。
もう一個大きい話が NFT で、NFT は今年の2月、3月ぐらいから盛り上がり始めてて、
最初の頃はビープルっていうアーティストの作品が高値で買われたりだとか
あとは中盤はBAYCっていうサルを模したNFTアートがあって
それが単なるNFTアートなんじゃなくて
それを中心にしてコミュニティ外交を形成されたみたいな話があったりだとか
あとは秋頃になってくるとRootっていうNFTがあって
それはComposabilityの回でも取り上げた
そのComposableなNFT
単なるJPEGをNFT化したんじゃなくて
プログラムに利用されやすい形の
ProgrammableなNFTがどんどん流行ってきたり
他に取り込まれやすいっていうかね
他に利用されやすい形のNFT
素材みたいな感じだよね
そうそうそう
そこからそれらと並行して
ブロックチェンゲームってのも結構盛り上がっていて
その先駆者の一つが
AXIE Infinityっていうやつで
フィリピンだっけな
とかでは結構それを使って稼いで
成形立ててる人が多いみたいな話があったりとか
最近はそのAXIEが結構
王者みたいな感じになってきたんで
今度はアクシーが DeFi のサービスを展開するだとか、アクシーが独自のブロックチェーンを作ったりだとか、そういったことがあったり。
で、あと直近でも取り上げたけど、Facebook がメタっていう名前に改名して、そういうメタバースっていう部分の、なんだろうな、Facebook としての投資も、どんどんこれからやっていくぞっていう流れが生まれたっていうのもそうだし、
あとはソートバンクがサンドボックスっていう
それもブロックチェンゲームの会社なんですけど
そこに投資したりだとかそういうメタバースの流れが生まれてきたと
っていうのがアプリケーションの流れですね全体ざっくりした
それと並行してこのブロックチェンっていうもの自体もどんどん進化してて
ビットコインに続いて今イーサリアムっていうのが第2のマーケット試合をとってるんですけど
24:04
イーサリアムっていうのが今さっき話したDFIとかNFTとかアプリケーションのプラットフォームになってるんですけど
イーサリアムがすごく今人気が高まっているので
そのeSalyam上でプログラムを動かすためのガス代が高かったりだとか、高くなったりだとか、色々問題があったりするんですよね。
それに対する対抗場としてSolanaっていうブロックチェーンだとか、Polkadotっていうチェーンだとか、BSCっていうチェーンだとか、いくつかそういうチェーンがすごい乱立しだしてるっていうのが1個の流れとしてある。
それはそれとしてeSalyam自体も今進化しようとしていて、L2って言われるんですけど、ガス代問題だとか、あとはスケーラビリティっていう問題をいかに解決するかっていうところで、
結構こういくつか、ZKLをラップっていうようなアルゴリズムだとかが何個かそういうのがあって、それが研究して、もうすぐ実用化されるんじゃないかみたいなところまで今来てるみたいな感じですね。
金融市場からのお金も入ってきてるし、アプリケーションとしての活用量も増えてるし、
あとはブロックチェーンとしての技術も進化しているっていうのが、ざっくり2021年の流れですね。
そんな中で、じゃあ2022年はどうなるかっていう見通しをこのメッサーのリサーチの調査書の中で言ってるのが、
言ってるのが、1個は短期的にはインフレの話とかもあったり、リアゲの話とかもあるので、
金融市場の影響でクリプトも冷え込むっていうのは、短期的には絶対あるだろうみたいな話。
そうだね。これは単純に仮想通貨っていう話っていうよりも、
結構なんだろう、特に株価に影響するだろうっていうふうに考えられてるんですよね。
インフレの対策に向けて今後 金融引き締めが発生していくだろうからっていう
そうそう 特に最初に話したアマチュアから プロ投資家が増えてるっていう流れがあるので
彼らはやっぱりより 仮想使いの投資っていうのはあくまで
いろんな金融アセットの中の一つ への投資っていう感じだから
他が株とかが影響を受けると 当然 クリプトも影響を受けやすくなっている
っていうのがまあこれまで以上に影響度が強いよねっていう話はありますね
まあ動かすお金も大きいしね結構
うんでもう一個がやっぱりこう政府とかによる規制とか検閲がより厳しくなるってのは
まあ言われてる
まあまあまあまあ
もう一部結構ねそういうの厳しく規制してるところもあるしね
そうそうそう
例えば9月には中国が全面的にクリプトマウルを禁止にしたことによって
27:00
結構暴落が起きたりとか
あと本当に実際結構中国って中国を起点にして
マイニングが結構盛んだったりしたんですけど
それが完全に禁止になって
今それは仮想図鑑にとっては良いことなんですけど
中国一郷から、中国、地理的に色々分散し出しているってのがあったりとか
あとは取引所っていうのが一番規制、今現在規制されてるところなんですけど
それがより締め付けが厳しくなったりとか
あと言われてるのはステーブルコイン、テザーっていうステーブルコインはずっとアメリカのSECっていう機関から命つけられてますし
他にもいろいろ Facebook がやろうとしてたあの DM ってやつはまあ全然世の中に出せないとか
あとは DeFi も一応デセントラライズドファイナンスって言ってるんで 分散型って言ってるんだけど
それは名ばかりなんじゃないかって言われて SEC アメリカの SEC 当局が目をつけてるとかあったりとか
まあまあまあわからんでもない なんかあれですね
ステーブルコインも結構厳しい感じなんですか ステーブルコインがむしろ厳しいと思う
そうなんだ やっぱりなんかこう
なんだろう国が発行してるお金みたいなことやるんじゃねーみたいな感じになってるところがあるん ですかね
そうですねそのいろんな側面からこう規制されようとされてされてるんだけどまあ一個は 例えばテザーだとその担保にしている資産
要はテザーだとUSDTっていうドルと連動するトークンを発行してるんですけど
それ原則的にはその1000ドルのトークンを発行するなら1000ドル分の何かしらのUSドルなり
何かしらそのリアルな世界の資産をちゃんと担保に入れてなきゃいけないんだけど
それをやってないんじゃないかみたいなざっくり言うと
テザーってあれか、なんか、なんかちょっと思い出したわ。
そのなんか、仮想通貨を担保にして仮想通貨発行してみたいなことやってるやつだ。
そうそうそうそう。
ここはちょっとさすがになんかね、ステーブルコインだからっていうよりも、なんか、そもそも信用が。
やり方が。
そうそうそう。なんかそんな感じはあったからね。
あるしまたステーブルコインによってその
マネーロンダリングがしやすくなるとかなんかまあそういう建前も含め含めてまあ規制されようとしている
ただやっぱ根本僕は僕の想像ですけど根本的にはやっぱこう
あのなんだろうなまたじゃあ例えばインフレがすげー進んでいるような南米の国とかの場合ってもうその
国の法定通貨よりもステーブルコインの方がいいんじゃないかっていって
どんどんどんそっちにお金が流れていったりして
30:00
その法定通貨自体の信用が危うくなっているみたいなところから
国からしてみれば取り締まりたいみたいな
それはそうなるよね
公式で、公式でっていうとあれだけど
国がそういうのやればいいのかもしれないですけど
で逆にまさに国が公式にやってる例として、エルサルバドルっていう国は自国の法定通貨を捨てる。
まあもともとドルしか使ってないんだけど、それもあるんだけど、別の手段としてビットコインを国として買って、
そのビットコインを法定通貨にしようとしている、まあそういう実験的な国もあったりだとか。
まあそれはあくまで先進国じゃないからそういうことができるんだけど、
まあ逆に先進国側からしてみればまたではドルとか円とかユーロとかを発行している国とかにとってはステブコイルは脅威だから
何らか理由つけて規制したい、規制しようとしているっていう感じですね
まあそうだよね、日本もまだまだ厳しいしね
そうそう、だいぶ緩くなったような気もするけど
まあ日本はいろんな意味でこうコンサバルに寄ってる国なので
割と慎重な感じがありますよね
まあそういう流れもあって
まあその流れは
より今後も厳しくなるだろうっていうような見立ては
このメッセージのリポートでもされてますね
これはそうだよね
でまあその中でもこのレポートでも取り上げられているのが
このWeb3.0の流れは
長期的に見れば止められないんじゃないかっていう話をしていて
Web3.0の話っていうのは
いわゆるもう技術の話ですよねきっと
そうですねそうそうそう
それはそうだろうね
進化していくっていう流れはそうだろうね
じゃあそのWeb3.0って何なのかってのは
ちょっともう一度話そうかなと思うんですけど
Andriesen HorowitzっていうVCの人を曰く
Web3.0っていうのは
トークンによって構成される開発者とユーザーが
所有するインターネットっていうふうな定義をしていて
要は開発者とユーザーが何らかを所有できるっていう
その所有する手段がトークンであるっていうような定義というか
ものがWeb 3.0なんだっていうふうに言っているんですよね
それが何なのかっていう話なんですけど
まずWeb 1.0 Web 2.0 Web 3.0の違いっていうのはちょっと振り返ってみると
このメッサーリのリポートの中でも言ってるんですけど
Web1.0っていうのは1990年代から始まったようなサービス
例えばYahooとか
まあ日本だとYahoo GeoCitiesにホームページをみんなが作るみたいな
そういう世界観の時代
であの時代ってリードオンリーなWebだっていうふうに言っていて
このリポートの中では
33:02
あの時代は1対nの関係で、1人が作ったコンテンツを多くの人が消費しているっていうような関係性の時代。
まあなんか、新聞が配られてみんなで読むみたいな。 そういうことですね。
で僕らもやっぱりインターネットに触れたのでその時代だと思うんですけど、あの時ってやっぱり、何だろうな、紙文化の人が紙の延長線上でホームページを作るみたいなのってあったじゃないですか。
メディア系の会社がホームページを持つみたいな、そんな感じで
だから大多数の人はコンテンツを生むんじゃなくて消費するだけ、読むだけ、そういう意味でリードオンリーな時代
で、あともう一個特徴だったのが、すごい限られた会社がコンテンツを管理している
まあつまりYahoo!のカテゴライズされた
ディレクトリー型検索?
ディレクトリー型検索。あれも基本は
Yahooに申請して許可してもらって
乗るみたいな感じだったじゃないですか。
だからまあ、検閲っていうとちょっと言葉が強いんだけど、
まあコンテンツの管理は企業が全てしていて
パーミッションを取るというか、乗せてもらうということをすることによって
初めてYahooの一部のコンテンツになれるみたいな
まあそんな感じの世界観というのがWeb1.0だったと。
それに対してWeb 2.0が何なのかっていうと、一言で言えばリードライトの時代だっていうふうに言っていて、このレボートの中でね。
1.0の違いはN対Nであること。要はユーザーはコンテンツを消費する側でもあるし、生み出す側でもある。
だから技術的なWeb 2.0ってマッシュアップみたいな話とかもあると思うんですけど、その2.0とはちょっと文明が違っていて、
平たく言えばユーザージェネレータイトなコンテンツが リュートするサービスが主流になったっていうような話ですね
なるほどね 単純に生み出すって言っても 自分のホームページ持つっていう話じゃなくて
ではなくて そうそう
自分でコンテンツを生み出していけるような 仕組みが整ったっていうか そういうとこですよね
そうそうそう まさに僕らが働いてたCookpadとか
あとはHatenaとか、あとは今でいうGuffer的な会社ってのは、どれもWeb2.0的な流れの中の、強いプレイヤーだと思うんですけど。
この時代になってくると、Web1.0に比べれば、コンテンツを生み出すのはユーザーでもある、企業でもあるから。
かつツイートするのにツイッターに大くあがりが必要かというのはそういうことはないので
Web1.0の時代に比べれば企業のコントロールは弱まっているんだけど
でもそれでもいまだに中央集権的というか
ある会社、例えばFacebookとかがユーザーの基本データを全て所有していて管理しているというような時代ですよね
36:09
だから 本当の意味で 例えば僕とか Twitter を十数年使ってますけど
そのデータは別に僕が持ってるわけじゃなくて あくまでTwitter 社が持っていて
そこにアクセスする権限が僕にある みたいな感じだと思うんですよね
まだに利用契約だとか プライバシーポリシーの問題が たまに話されたりとかなんだろうね
簡単なところで言うと Twitter で ブロックされたけど なんでなんだみたいな こう言ってることがあったりとか
そういうのはあったりするからね そういう意味では 完全に自分たちのコントロール下にはないっていう状態ですよね
だから たまにそのTwitterに なんでブロックされたのか分かんないことが起きると思うんですけど
それって言うは Twitter っていうプラットフォームに全てを依存していて
あくまでTwitterが検閲するっていうのを いい方向に検閲してくれるだろうっていうふうに信頼しているっていうのが今のインターネットだと思うんですよね
あと別の軸で起こってることとしては プラットフォーム同士のつながりっていうのは基本的にない
一応APIで連携するとかそういうものはあるけど それはあくまで事情努力によって踏まれてるものであって
仕組みとしては、Twitterで作ったアカウントと、Facebook、Instagramで作ったアカウントというのは全然別物であって、
同じ人がやっていたとしても、別のアカウントであり、別のコンテンツであると思うんですよね。
だから、要はInstagramでめちゃくちゃ人気の人がTwitterに参入したからといって、
この人はゼロからスタートしなきゃいけない そのアイデンティティを築くためにっていうようなのが
このレポートの中では再録画しているっていうふうに言ってるんだけど
そういうプラットフォーム同士の繋がりが薄いみたいなのがもう一個特徴としてある
でもあといい点としてはこのWeb2.0っていう文脈でのサービスっていうのは
インフラも技術もすごい整ってて 今めちゃめちゃ開発しやすくて
どんどんどんどんコミュニティー化してると思うんですよね。
例えばインフラだったらAWSがあってみたいなのとか、
作る上でもフレームワークがあって、
レイリストなんだろうっていうのがあって、
デザインでもこういうデザインシステムみたいのがあって、
iOSだったらUIキットみたいのがあって、
どんどんどんどん技術が整っていて、
Web2.0的なサービスを作るのっていうのは
そんなもう苦労しないと思うんですよね
それがWeb2.0だと
じゃあこのWeb3.0って何なんだろうっていうと
このレポートの中で言われてるのは
39:02
Lead, Write, Own の流れだっていうふうに言っていて
Lead, Write, Web2.0を同様にできるし
さらにOwn
自分のコンテンツとかデータとか資産を完全に所有できる
ユーザー自身が
だからもうその所有が
各サービスの
自助努力、各会社の
自助努力でよって
生まれてるんじゃなくて、もうOSレベルというか
ネットワークレベルでデータを
ユーザーが保有しているってことが
保障されているっていうのが最大の
違い
だから、OpenSeaっていう
NFTのマーケットプレイス
メルカリみたいなものがあるんですけど
そこで買った
例えば誰かの絵をオープン市場で買ったとかして、その後にもしオープン市場がクローズします、潰れたってなったとしても、その買った絵自体は自分のウォレットっていう、自分に紐付いてるっていう状況は保障されている。ネットワークレベルで。
っていうのが最大の違いです。
Web 3.0 ってのは、まあ、低度の差はあるんだけど、いろいろブロックチェーンの原則に基本的な準拠をしていて、
その原則っていうのが、例えばオープンであることとか、分散していることとか、
あとは、権越体制があることとか、あとはトラストレスっていうものだとか、またパーミッションレス。
特にこのパーミッションレスっていうのは、僕はちょっと面白いなと思ってて、
ウェブ1.0の時代ってさっき言ったような どっかの企業にお伺いを立てるとかをして
例えばヤフーにお伺いを立てて ヤフーのディレクトリに乗っけてもらうみたいな
それでパーミッションを取っているっていうことになるんですけど
ブロックチェーンというかウェブ3の場合は 結構パーミッションレスなサービスっていう風な打ち出されていることが多くて
多いっていうのはそうじゃない場合もあるんだけど、 パーミッションレスの方がWeb3.0っぽいよねみたいなことが言われてることがあったりして、 例えばUniswapっていう無人トークントークン取引所みたいなところがあるんですけど、
そこはこうあるトークンを誰でも上場させることができるんですよね。 それってUniswapにこのトークン上場させてくださいっていう風にパーミッションを取りに行くことはしなくてよくて、
パーミッションレスに誰でも上昇できるみたいな仕組みができてたりして
なるほどね
それも1個ちょっとWeb3的な考え方かなと思ってますね
ブロックチェーン上だからそういうことができていってるっていう様子
なんかいろんな要素が積み上がって結果的にパーミッションレスでもいけるっていう状態になったっていう感じはあるよね
分散してるだとか変えられないっていう部分があったりとか
誰かを信用するっていうのが必要なくなるっていう部分があって
42:00
ようやくそのパーミッションレスっていうところが
仕切りが超えられるっていうところがあるっていう印象ですかね
まさにそうですね
だからブロックチェーンだとパーミッションフル
パーミッションが必要なサービスもあるんだけど
ようやくそこを先行ったオープンとか分散とか検証体制とか
いろんなブロックチェーンの要素
技術的要素があることによって
そのパーミッションレスな状態が成り立つようになってきたみたいな感じですね。
あとここの原則に加えるとしたら、そのComposabilityっていう前話した話ですね。
もうあるんですけど。
っていうようなものに、準拠しているようなサービスをざっくりWeb3.0っていうふうに呼ばれることが多い。
最近ちょっと面白い流れだなと思ってて、
まさにこの流れが11月にあったんで話したかったんですけど
なんかこうWeb2.0系
Web2.0系というか今あるインターネットの会社が少しずつ
なんかWeb3.0について取り組もうとしている流れが強くなってきたなって思うことが多くて
まあそうだね
それこそメタ、Facebookがそうだし
あとは元々TwitterはBlueSkyっていうプロジェクトを立ち上げててもう去年ぐらいから
でまぁそのTwitter社として分散型の取り組みをしていこうみたいなプロジェクトらしいんですけど
その流れの中でTwitterアカウントにビットコインのアドレス紐付けて
なけせん受けられるようにしたりだとか
あと前ちょっと話したTwitterのアバターにNFTを使えるようにしようとしてたりだとか
そういったことTwitterもやろうとしてたりだとか
あとこれ面白いなと思ったのが
DiscordがWeb 3.0ログインと言われるんですけど
要はMetaMaskっていうそのウォレットアプリの
自分のアドレスってものが
基本1人1つ以上持ってるんで
それを使ってログイン
Discordにログインできるようにしようってことを
結論から言うとそれやっぱめっちゃ反対されてやめますって思ったんですけど
ゲーム系のユーザーからすげー反発されてやっぱやめますってことになっちゃったんだけど
でもなんか一応発想としてはディスコードにそのWeb 3.0ログインをできるようにしようっていう構想があったりだとか
まあそれなんでそれが大事かっていうと
今ちょっと後々話すんですけど
そういうクリプト系のプロジェクトってどれもディスコードで結構プロジェクト運営をしてることが多いんですよね。
なのでそういうディスコード上でのアカウントとウォレットっていうのが直に紐づいてるといろいろ便利なことがあって、だから結構ディスコードがそれを構想として打ち出したっていうのがあると思うんですけど、そういうのがあったりとか。
あとアドビーがフォトショップから確かNFTを作れるようにするみたいな話があったりだとか、あとベハンスでしたっけ?ポートフォリオサービスみたいなやつ。あれがNFTと連携したりだとかってのを発表したりとかしてますね。
45:16
あと日本だとメルカリがメルコンインをやろうとしたりだとか
そういうWeb2.0系の会社も少しずつWeb3.0について取り組み始めてるってのが
ここほんの数ヶ月の話
そうそう、1個これも話しなかったんだけど
Poolside FMあるじゃないですか
Poolside FMがNFTをローンチしたんですよ
なんかメールが来てたね、そういえば
そうそうそう。
メンバーシップNFTっていう、そのNFTを持ってると将来的に良いことがあるよみたいな、そういうものなんですけど。
なんかすごいこれ、Poolside FM、今Pool Suiteって名前になったんですけど、すごい相性いいなと思ったんですよね。
もともとPoolside FMって、プールサイドで聴くのにちょうどいい音楽を流すアプリとして最初リリースされたんですけど、
そこから派生して、D2Cみたいな文脈で自分でサンオイル、物理的なオイルを作って売ろうとしたりだとか、その中で次にNFTを出すみたいな。
だからやっていることはいろいろサンオイルを作ったりとかアプリを作ったりとかいろいろしているんだけど,
1個プールスイートというブランドをうまく作っているなというふうに思っていて,
それに対して今回NFTを出して,そのNFTを持っていることによって,
今後そのプールスイートブランドの中で何か新しい取り組みをするときに先行で何か恩恵を受けられるとか,
そういうことをやろうとしていて、
すごい面白いなと思って、
僕も欲しいなと思ったらちょっと買えなかったんだけど、
言いたいこととしては、
Web2.0 的文脈で始まった会社も、
徐々にNFTとか、取り組み方はいろいろありますけど、
Web3.0 の中に取り組み始めてるってのが、
今まさに起きてること。
あとこのレポートの中で、もう1個Web3.0の中で重要だと言われてるのが、
インタオペラビリティっていう、
相互に運用できる世界が大事だっていう風に言っていて、
これはさっき言ったWeb2.0の世界だと、
プラットフォーム同士のつながりは基本的に薄いっていう話。
インスタグラムで作ったフォロワーを、
インスタグラムでめちゃくちゃフォロワーいても、
ツイッターではゼロからスタートしなきゃいけないみたいな話。
48:01
ざっくり言うと。
ではなくて、Web3.0の場合は、
それが相互に運用できる。
例えばツイッターで作り上げた自分のアイデンティティというか、
例えばフォロワーが何人いて、みたいな。
アイデンティティすごいざっくりしてますけど、
なんかTwitter上で作り上げてあげたこういう人だっていうものを他のサービスでも持ち越せるっていうような文脈?
なんでそれができるかって言ったら、全てがウォレットのアドレスってものに紐づいてるからできるって話なんですけど
要は、オープンC上で買ったNFTを、例えばTwitterのアバターに使えるっていうことも、1個の相互運用性で、
オープンCで獲得した、例えば高い人気のNFTを買ってたりしたら、それって1個の名声だと思うんで、
そういうのをTwitterにも持ち越せるみたいな、そういう意味での相互運用性。
なるほどね。まだまだ具体的にそのデータのやり取りをっていう話ではないけど、
現状でもそういう意味では 総合運用性があるっていうふうになってきてるって話なのかな
というかデータの移行という概念がないというか
移行というか 実際に自分がデータを持ってて いろんなところで使えてるっていう状態が
例えば自分の個人情報的なものだとして それできてるのかっていう部分っていうのは まだなかなかそうでもない
もちろんまだコンセプトの話だけどまあでもそういうのもできそうだよねって話とか まあその仮になんだこの nft 持ってるからこういうステータスがっていう話は
今でもできるよねって話ですよね そうそう
コンテンツを所有することによって自分のインターネット的な信頼貯金というか そういったものが自分のアドレスにどんどん蓄積されている
はいはいでその蓄積されたことによって状態でいろんなサービスを使うことによって
ゼロからスタートではなくてその蓄積された状態からスタートできるっていうような
ざっくり言う感じですね
まああとすごいわかりやすい話で言えばゲームのゲームとかを
ポケモンユーナイトで買ったアイテムをなんかマインクラッシュでも使えるとか
まあそういった話も総合運用性の一つですね
うんまあそれができればいいよねっていうところですよね
そうそうそうそれそれができ得る状態がネットワークレベル os レベルで保障されていますよっていう話ですね
まあでもなんか前ねそのなんだっけ そのゲート特定のゲームではないけどその素材になる部分
なんかそう装備品だったけなぁ その中金の何とかを持ってる人たちっていうなんかこうグループというかなんかそういうステータスの人たちがこう
出来上がるみたいなさ そういうコミュニティが生まれたりするっていう意味では
それに近いよね ですね まさに今
NFTで流行ってる BAYCっていう有名なNFTがあるんですけど
51:04
それを持ってると 特別なコミュニティにアクセスできるっていう話もそうだし
さっき言ったPool Suite, Poolside FMのNFTも そうだね
そう、それを持ってると概念的なPool Suiteっていうコミュニティへのアクセス権があるみたいな話なんですよね
だからそれももしかしたら、分かんないけどPool Suiteじゃないところも
じゃあPool Suiteの人が持ってるんだったら、じゃあうちもいいよねみたいな感じになるかもしれないっていう意味の相互運用っていうのはあり得そうだよね
そうそうそう、だからなんだろうな、空港にあるカードラウンジみたいなもんだと思ってる
アメックスとか何かのゴールドのカードを持ってると、全世界どこでも空港でラウンジを使えたりするじゃないですか。あれと一緒ですね。
で、あとなんだろうな。それって、例えばアナカードだったら、スター・アライアンスだっけ?
スター・アライアンスグループの中で、ルフト・ハンザとか他の空港会社のラウンジも使えたりするけど、
そういったやくまで、その相互運用性をスタアライアンスっていうグループの事情努力によって担保してるものだと思うんですよね。
それがイーサリアムっていうネットワークレベルで担保し得るものっていうような意味での相互運用性ですね。
そういう世界がインターネットでも作れるようになる。
そういう風に特性を生かしたサービスをWeb3.0という風に呼ぶっていうような話ですね。ざっくり言えば。
なるほどね。
だから結構Web3.0で一番最初に大事になるのがウォレットを持つことっていうのが結構大事になってくる。
ただ現状はそのウォレットを持つってことだけでもめちゃくちゃハードルが一般の人から見るしてみれば高いっていうのが現状で。
例えばメタマスクっていうウォレットだと、 Chrome エクステンションとか、それだけでも難しいと思うし、
あとはそのメタマスクを使うと、 イーサレームのアドレスってものが発行されるんだけど、
それもすごいながったらしいもので、 ながったらしい文字列で、
文字列で その文字列を一文字でも間違えると 他の人にの存在しないアドレスになってしまうので
そこに何か送金しようとすると それでもう資産が失われるとか
なんかいろいろハードモードだと思うんですけど それがもうちょっと敷居がどんどん低くなってくるのが
これからあることなのかなと思っていて
っていうようなのがWeb3.0だと
個人的に一番大事、いろいろ、相互運用性とか、パーミッションレスとか、コンボザビリティとか、いろいろ話をしたんだけど、
54:02
一番大事だと思ってるのが、金銭的なインセンティブっていうのが、ちゃんと混迭を生み出した人とかに還元されるって仕組みが、ネットワークレベルで埋め込まれてるっていうところが、個人的に一番大事なんじゃないかなって思ってて。
今あるいろいろなブロックチャインの仕組みの中でもその部分が一番重要なところだよねっていう
そうそうそう、そこが一番これまでWeb2.0的なものと違うところなのかなと思ってて
例えば僕らは今Ankerを使ってiTunesとかSpotifyとかいろんなプラットフォームにコンテンツをある意味供給してるじゃないですか
それに対する直接的な見返りって別にないわけですよね。
そのSpotifyとかApple。
あくまでAnchorっていうツールをSpotifyに使わせてもらっているっていうだけで、
そのコンテンツに対する見返りは特にない。
あとInstagramとかに写真を投稿しても、ユーザーからLikeがもらえるだけで、
それ以上の直接的な見返りっていうのは別にない。
なかったりとか。
それがWeb2.0の世界だと思うんですよね。
でもその中でもYouTube、例えばYouTubeとかって何割でしたっけ、結構な割合をユーザー、クリエイターに還元したりするじゃないですか。
それによってどんどんユーザーが集まってきて、YouTuberとかが生まれてみたいな現状があると思うんですけど、
Web 3.0っていうのは、それあくまでGoogle、YouTubeがそういう仕組みを自分の努力によって作ってるんだけど、
ウェブ3.0というかEtheriumというかブロックチェーンのサービスだと
そのクリエイターに対する見返りっていうのを直接ネットワークレベルで埋め込むことができるっていうのがやっぱり一番の違い
例えばNFTあるNFTをOpenSeaってところで売ったとしたら
それが2時3時で転売されたとしたら
転売されたときの何パーカーのフィーは絶対にクリエイターに最初のクリエイターに還元されるって仕組みが
オープンシーンの努力で生まれているわけじゃなくて、
そういうネットワークレベルで完全に埋め込まれているっていうところ。
それによってクリエイターは、
転売されればされるほど、
金銭的な恩恵が受けられるっていうのが1個、
具体例としてあったりだとか、
そういうサービスを運営する組織を信頼しなくても、
何かを生み出す人への還元がされるっていうところが保障されているってところがやっぱり一番大事なのかなっていうふうに思ってますね。
だからこれまでよくあるのが、例えばAppleのApp Storeに何かApple料を乗っけて、そこで課金したりするとApple税をとられるじゃないですか、3割とか。
で、その3割が高すぎるんじゃないかとか言って、どこでしたっけ、あの会社。
57:05
もめてた会社。
ホートナイトの会社ですね。
そうそうそう。が、もめてたりとかしたじゃないですか。
そういうのとあくまで、何パーフィーを取るかっていう差し加減が、全てAppleに、Appleの一存で全て決められるっていう現状があるんだけど、
そこがブロックチェーンの場合は、仕組み上やりづらいっていうところが一番のポイント。
今起きてることとしては、いろんなブロックチェーンが最近乱立してるっていう話をしたんですけど、
だから今起きてる力学としては、開発者に対してインセンティブが大きいプラットフォームの方がサービスが集まりやすいっていう状況が起きてたりするんですよね。
今Ethereumっていうブロックチェーンが一番アプリケーションが多いんで、他のブロックチェーンをやってる団体からしてみれば、いかにそのアプリケーションを誘致するかっていうところが結構課題になっていて、
そこで、各ブロックチェーンを運営している団体も、VCとかから調達とかお金をしてたりするので、
そのお金をうちのブロックチェーン上で作ってくれたら還元しますよ、みたいな感じで誘致してたりとかするんですよね。
それは良い目、悪い目あるんですけど、
今の話は仕組みでやってるんじゃなくて、あくまでマーケティング作としてやってる感じ。お金で有利するっていうの。
逆にそれはもう仕組みでやろうとしようとしてる例もあって、例えばAsternetworkっていう、これ日本初のブロックチェーンなんですけど、
ブロックチャンの会社なんですけど、そこはアプリケーションを作る開発者に見返りが入りやすいような仕組みをネットワークレベルで埋め込んだチェーンというスターネットワークというものを作ろうとしていたりだとか、
そうやって言いたいこととしては絶対の流れとして、いかに開発者、クリエイターに還元するかという仕組みを、やり方は色々マーケティングスタッフだり、ネットワークで埋め込む仕組みでやろうとしたりだとか、
やり方は色々あるにせよ 開発者に還元するって仕組みをみんな準備しようとしてるってところが
結構大事なポイントかなって思ってますね
なるほどね
あとクリエイタークリエイターって言ったんだけど クリエイターってのはあくまで分かりやすい例の一つで
正しいユーザーにも見返りがあるっていうのも Web 3.0の特徴かなと思ってて
なんかこれ僕実際恩恵を受けたんですけど、
最近エアドロップっていうのがよく、
最近じゃないな、結構前からエアドロップ、
1:00:00
トークンのエアドロップっていうのがよくされるんですよ。
具体例で言うと、
僕の実際あった例だと、
ENSっていうイーサリアムネームサービスかなっていうサービスがあるんですけど、
それはDNSのEthelium版なんですよ。
DNSってIPアドレスとNotion.soとかそのドメインっていう文字列を紐づけるサービスじゃないですか。
うん、そうだね。
それをEtheliumに持ち込んで、
Etheliumのアドレスってすごい長ったらしい文字列なんで、
それと、出口.ethっていう短い名前をひも付けるっていうようなサービスです
なるほどね
僕は出口.ethっていうアドレスを使って
いろんなサービスを使ったりとか、 ENSに対応してればできるっていうサービスなんですよ
で、僕10月ぐらいに、そのENSのあるドメインを10年契約で取得したんですよね。
なんか、何となくノリで。
で、それはまあ、ガス代も数万円かかった上で取ったんですけど、そのドメインを。
で、そしたらその1ヶ月後ぐらいに、そのENSっていうサービスが、
ENSっていうトークンを発行するってことをやって、
そのトークンをユーザーに エアドロップをタダで上げますよってことをやったんですよ
そのエアドロップどれぐらいの ENS というトークンをエアドロップするかっていうのは
いろいろ各サービスエアドロップやる中で いろいろルールが違ったりするんだけど
その ENS がやったのは 平たく言えば 正しく ENS を使ってくれた人に
たくさんトークンを上げますよってことをしたんですよね
で、ENS的に正しい使い方っていうのは、なるべく長い期間で、長い期間DNSでいうドメインっていうのを契約してくれた人っていうのが、
やっぱ ENS 的には嬉しいユーザーなわけなんですよ
要は短期間 1年とか2年とか契約する人よりも
10年契約した人の方が
まあ ENS からしてみれば有料ユーザーというか
まあまあまあ 運営側からしたら そうだよね
そう 運営からしてみれば
で あとなんだろうな
まあ いくつか ENS がやって欲しいような
その使い方の項目が
その他の契約何年っていうのにも、まあ、いくつか、他にもいくつかあって、
それで僕、割と結構いい額、数百万円の額を、なんか、タダでもらったんですよね、ENSから。
まあ、なんでそれが起こるかっていうと、ENSでトークンを発行して、正しい使い方をしているユーザーにそれをエアドロップして、
1:03:02
さらにそのトークンがどっかの取引に上場して値段がついて、それによって正しいユーザーという人にも金銭的な見返りがあると。
それって面白い形だなと思ってて、これまでってサービスを正しく使って、自分たちが思い描くように使ってもらおうと思ったら
サービス設計所を正しい世界観点になるように仕向けたりだとか、そういうことするじゃないですか。
かつ、サービスによってアンバサターとかそういう制度を用意して、
正しく貢献してくれてるっていうのかな。
貢献度が高いユーザーを表彰したりだとか、ピックアップしたりだとかっていう、
なんかこうピックアップしてみたいなのかっていう仕組みって
なんか形はどうあれ
いろんなサービスにあると思うんですよね
なんかこう
例えばレシピをピックアップするとか
ユーザーのレシピをサービスのトップページにピックアップするとか
なんかこう活躍してるレシピ作者をフィーチャーして
なんか雑誌に取り上げるとか
なんかまあそういった
あの
貢献してくれるユーザーに見返りを渡すっていうやり方は
色々あったと思うんだけど、そこが金銭と直接的に紐づいているようなやり方が取れるっていうのが、
1個、Web3.0のすごい特徴的な部分なのかなっていうふうに思ってますね。
なるほど。
だから、なんていうのかな。サービスに対して貢献しようみたいなマインド。
その従心としては、なんかこう金銭的なインセンティブを得たいっていう従心ももちろんあるんだけど、
なんらかサービスに貢献しようみたいな力学が、ユーザー視点で働きやすいっていうのが、結構Web2.0との違いかなと思うんですよ。
ユーザーっていうのはクリエイトするクリエイターもそうだし
サービスを正しく使う
正しいって言い方違うかもしれないけど
サービスに対して貢献するユーザーっていうのも評価されるっていう
仕組みがネットワークレベルで組み込まれている
っていうのが結構Web3.0における
ネットワークレベルで組み込まれているっていうのが結構Web 3.0における新しい点なのかなっていうふうに思ってますね
伝わりました
わかるんですけど、難しいよね、ネットワークレベルで組み込まれているっていう部分がどこまで差してるのかなっていうのが
さっきのクックパッドの話とかも 結構あるじゃないですか
1:06:00
そういうサービスって やっぱり ある程度インセンティブがあるから
ユーザーはみんな使ったりして
で 使った恩恵がそれぞれあるから 使ってるわけだよね
だから そういう意味では
それは多分 ネットワークレベル じゃないと思うんだけど
インセンティブの設計っていうのは もちろんされてることが多いわけですよ
よく使われてるサービスっていうのは
でさっきのやつがネットワークレベルのインセンティブの設計なのかって言われると
よくわかんないなっていう気はするよね
なんか後からトークン発行してるし
あーなるほどね
仕組みとそれをどう使うかは別の話ですね
だからさっきのエアドロップの ENS 云々観音はどう使うかの話だから
どう使うかに関してはブロックチェーンとかウェブ3.0においても
どう使うの?使い手のことを使い手次第な部分はあると思うんですよ
ちゃんとしたクリエイターとかちゃんとした貢献したクリエイターユーザーに
見返りを渡す場合もあるし、全然そうじゃない場合もある
だからエアドロップって一手段をどう使うかってのは
その組織運営の母体に依存する話ではあるんですよね
なんだけど そもそもクリエイターに還元しやすいという仕組みがあるというところは
違うところなのかなと思ってて
これまではそういう仕組みも自分たちで作らなきゃいけないし
かつうまくガバナンスして自分たちでその仕組みを
例えば正しいユーザーに還元するとか そういう運営をしなきゃいけない
特に現状はそのエアドロップに関しても別に正しいユーザーに還元されることが100%あるかって言ったらそんなことは全然なくて
なんかこうエアドロップ狙いでこうサービス使う人たちもいたりするんですよ
要はサービスは全然使ってないんだけどとりあえずこう
触っとくみたいなムーブをする人も結構いて
陶器的な感じだよね
そうそうそうそう
で別にその人に対してアドロップしても 別に正しいユーザーではないので
全然単なる陶器的な盛り上がりのミスが過ぎないし
そういうことはめちゃくちゃいっぱい起きてるんだけど
起きてるから そういう使い方ももちろんできる
できるはするんだけど
クレイターにより正しいユーザーに 見返りを渡すってことが
よりやりやすくなっているっていうのが 一個違いかなと思ってますね
まあまあそれはそうだよね
うん
でも、まさにモテモテが引っかかってたポイントがこれから大事になってきていて、
その仕組みがあるっていう上で、例えばクレイターに直接見返りを渡すとかね、
正しいユーザーに見返りを渡すとか、そういう仕組みがあるって前提の中で、
それをどう使うかっていうところで、その運営母体が大事になってくるじゃないですか。
結局、運営母体がエビルであれば悪用することも当然できるんだけど、
1:09:01
それをいかに創始しないかってところがポイントになってきていて
結局どんだけ分散とはなんだのかといっても
そのサービスを運営する母体がこれまで通りなのであれば
それはWeb2.0的な考え方と同じだと思うんですよね
要はメタがどんだけメタバースだなんだのNFTだなんだのつっても
結局Facebookっていう会社に依存してたらこれまでだと変わんないじゃんっていう話になってくる
まあ、そうだよね。
だから、その組織の運営部隊もブロックチャインの的な考え方に沿ってやっていこうっていうようなムーブメントが今起きてて、
それがDAOってやつ、DAOってやつなんですよ。
分散型組織的なやつだよね。
そうそうそう。
で、ここはもう今までガーッと話しの中でも一番未成熟な部分のもので、
まだまだ実験的に色々やってるっていう段階なんですけど
だから平田区は今まで通りある一つの企業とか母体が独占していたら
Web2.0と変わらないからそこを分散型でオープンにやってきましょう
そのための組織運営の形っていうのがDAOですね簡単に言うと
このメッサーリのレポートの中で一つ言われているのが、DAOとは何なのかというと、
共有されたミッションを中心としたデジタルネイティブなコミュニティーというふうに言っていて、
それは当たっているなと思ったんですよね。
共有されたミッションというのが何なのかというと、
よくあるのは一つはサービスを運営するというようなミッション。
例えばユニスアップというようなサービスがあったとしたら、それを運営するためのコミュニティというのがDAOで。
じゃあそのDAOというのは、基本的には色々形はあるんですけど、
誰かが独占的に決めるんじゃなくて、みんなで合意、投票が使われることが多いんだけど、
投票をしながら、みんなでコミュニティメンバーで運営方針を決めていこうみたいな感じですね。
だから要はTwitterをTwitter社だけで運営するんじゃなくて、ユーザーみんなで決めて運営していこうみたいな感じですね。
つい最近、共有されたミッションって何かちょっと拡張されてきていて、
1個面白かったのが、Constitution DAOって呼ぶのかなっていうものがあって、
なんか合衆国憲法っていうのがあるらしくて、アメリカで。
で、なんかそれを、それが、なんだろう、それ別にNFTとか全然関係なくて、現実世界のオークションにかけられてたらしいんですよ。サザビーズのオークションに。
なんかその憲法の原本が。
1:12:00
で、それをなんかせり落とすための、なんかこうコミュニティがダオ方式で作られて、
要はイーサレームかな、あ、違うわ。
なんか、Peopleってトークンを発行して、それでお金を集めて、要はクラウドファンディングみたいなもんですね。
それで、その、合衆国の原本を背り落とそうとするっていうのが試みがあったりとか。
あとなんか、なんて読むんだこれ。クラウスハウスダウかな。
あるNBAチームを買収するためのことを目的にしたDAOを作ったりとか、DAOってのはあくまで組織の運営手段の一つで、
目的はWeb3のサービスを運営することであったりとか、あとはどっかの会社を買収することであったりとか、何かを買うことであったりとかっていうような目的は色々あるんだけど、
その運営手法をトークンを使って組織を運営するというようなやり方を今いろいろ広報を模索されている
ってのが最近起きている流れとしてありますね
まあみんなでお金出して買おうっていうだけですもんね
まあそれがブロックチェーンとかっていうものに限らず
現実の世界のこれ、それこそ、あそこの大根いいからみんなで買おうみたいな話と変わんない。
まあちょっと運営とは違ってくるけど、大根みたいな話になっちゃうと。
クラウドファウニングと何が違うのっていう風な感じになるんですけど、
一番の違いはブロックチェーンをベースにしているってところが一番違くて、
それによってお金の流れが例えば透明化、誰が見てもわかる状態になっているとか、
あと何か焦り落とした結果、何か利益を得てその分配をどうするのかっていうのが、そこも仕組みで担保されているとか、
誰が流れを渡すとかね。
どう運営していくかっていう権限というかさ、そういう決定権みたいなものがどれぐらい誰にあるのかみたいなのが可視化されたりとかもありますよね。
だからまあ、組織金上を全てプログラマブルに
全てとは言わないけど、できるだけプログラマブルにやれるっていうところが
DAOのクラウドファンディングの違いかな、ざっくり言うと
まあなんかこのレポートの中では、2020年がDFI、2021年がNFTだったとしたら
2022年はDAOの年になるんじゃないかっていう風な話をしてましたね
まあまあまあ、それも全然、まあ今までそういう話もあったし、まあ見える未来かなっていう気がするよね。次の1年だったら。
だからこそ、いろんな、じゃあなんかこう組織が、例えばDAOで運営されるような形が増えてきたとしたら、
それこそやっぱ、クリプトのコミュニティで基本的に匿名ベースで、顔も素性も明かさずやることが多いんで、
1:15:06
その人をどう信頼するかっていうと、やっぱそのウォレット、アドレスが大事になってくるんです。
ウェブ3.0っていうコミュニティの中で、自分のウォレットアドレスに信頼を貯めていくことによって、
Dao形式で運営されている組織が増えてきて、そこにジョインする場合も、
アイデンティティを引き継いだ状態で、何か取り組めたりするっていうところ。
なるほど
うん
いやーでもそれちょっと聞いちゃうと
なんかだるいなって気持ちになってきちゃったな今
(笑)
うんそれもあると思います
いやまあ全然いい
まあそういう
あり得る未来だなって思うし
そういう方向性になるっていうのは全然あり得そう
まあなんか正しいかどうか分かんないけど
なんかね、なんか非常に
論理的にはそうなんだろうなっていう風には
聞いてて思いますけど、僕は割とこうなんだろう、 信用コストというか、
信用の、なんか中国の方とかでもやってる、 そういうポイントみたいな、信用ポイントみたいな、
いろいろ評価して変えていくみたいな、 それって結構、それに乗らないと、
どんどん損をしていくみたいな社会になっていってしまうという側面もあると思うんだよね
逆に言うと
だからあんまりまだちょっともうちょっとなんかいい方法がないのかなって思ってる部分もあるっていう
そういう意味で若干僕は必ずしもポジティブには思わないっていう部分があるんですけど
確かにね、それはそうかも
ただなんか現実世界のその信頼…なんて言うんでしたっけあれ?スコアですよね。
そうそうそう、信用スコアみたいなね。信頼スコア。
信用スコアか。
と違うのは、紐づいてるのは自分ではないんですよね。なんかこう概念的には。
あくまでウォレットのアドレスに紐づいているので、そのなんだろうな。
異なる人格を使い分けたりすることもできるんじゃないかなと思うんですよね
ああまあそうだね
うんとかあるいは人が築き上げた人格を買ったりとか手に入れたりとかするってこともできたりする
まあまあまあそうだね
うんだからなんだろうな
うんなんかわかりますよもてなさんの言ってる気持ち悪さみたいなと
まあまあもちろん。だから信用コストとはまたちょっと違うところもあると思うんですね。このさっきの話って。そういう意味では。
誰かがやったやつを乗って色々買ったりして積み重ねさえしちゃえば割と簡単に手に入れられる部分ももしかしたらあるのかもしれないし。割と信用コストとかと違って。
1:18:06
ただ、乗らなきゃいけないっていう部分ね。
そこが、なんか、若干、ポジティブな部分じゃない、ネガティブ部分っていうのが若干あるんじゃないかなっていう気持ち悪さみたいなのが、僕はあるっていう。
あー、わかる。
なんかね、こう、単純に乗って、なんかやってる人が、ちょっと徳島明日ぐらいだったら、多分みんなそんなに怒らないというか、そんな不公平感を感じないのかもしれないけど、
なんかやたらみんなこうやってて、それが当たり前になっちゃうと若干こうやってない自分が損してるみたいな
この前言った行動経済学のどこがベースにあるのかっていう話で
それで、なんかこう、だんだんその色が変わってくると思うんですよね、その状況によっては
それによってなんか自分がやってない自分が損しちゃうみたいな印象になってしまうと
なんかこうね若干嫌だなっていうのがこの気持ち悪さの根源なんじゃないかなっていうふうに思いますけどね
わかる まさにでもそういうことが今起きてますね
特にそのエアードロップっていうものを狙って 陶器的に動いていくっていうムーブは結構起きていて
それって要は このサービスがこういう使われ方してくれたら嬉しいんだろうなってことを予想して
で、自分のアドレスにその履歴を残すための行為をするわけなんですよ。
要はサービス運営者に気に入られるために、なんかこうコビーを売ってるような感じ。
そのコビーを自分のアドレスに紐付けて貯めてるような感じ。
だからそういう気持ち悪さは現状すでにあるなとは思ってますね。
ただ自分のリアルなアイデンティティと切り離しやすいっていうところは
Web2.0的な文脈とはまた違うところ、いい点ではあると思ってて
なんていうか、チャンス自体は平等というか
まあでも、それもちょっとよくわかんないな
正直Web2.0もそこまで自分に紐づいてるかって言われると
なんか別にね、アカウントを作り直ししちゃえばいいじゃんっていう話もあるし、もしかしたらね。
ああ、そうですね。
だからそんなに変わんないかもしれないよね。
そういう意味。
確かにね。
まあだから、これがこう、Web3.0のいいところだみたいなのは、
まあなかなかまだ言えないところはあるんだけど、
うん。
まだちょっと輪郭はすごい曖昧な部分はあるんだけど、
これまでとの違いになりそうな部分を挙げるとしたら、さっき言ったような話になりそうかなと思ってるっていうぐらいの話ですね。
まあまあまあ。
ブロックチェーンでできることが増えてる部分ってもちろんあるから、
その辺の話だとか、それによってWeb3.0で新しくこういう可能性もありそうっていう部分は非常に僕も共感できるから、
1:21:06
全然それはね 今後も進んでいきそうだなっていう印象はすごくありますけどね
あと DAO みたいなね 仕組みとかも
まあ もしかしたらありえそうだなっていうふうな感じは確かに
全然ね ありそうですよね 普通に
まあ でも DAO は正直僕もなんか
どうなんだろうなぁと思うところはあって
あ あるんだ
いや もちろんありますよ それは
例えばサービス開発の、僕らまあサービス作るときによく思うこととして
やっぱ合議性でなかなかうまくいかないなと思うことたくさんあるじゃないですか
どういうサービスを作るのか、どういう方向性で作っていくかというときに
合議性ではなかなかうまくいかないからプロダクトマネージャーという役割がいたりとか
あるじゃないですか
それをじゃあ、今のやり方で投票で、細かくテキニカルには色々あるんだけど、大きく言えば投票で決めてるんですよね。その方向性ことが多くて。
それが、めちゃくちゃ難易度高いと思うんですよ。
なんかね、それが本当にうまくいくのかっていうのもあるよね。
その、いわゆる多数決みたいなことじゃないですか。
そう。
多数決の結果が本当に最適な回に導いていくのかっていうね。
うん。
で、やっぱこう、誰かが独占的に決めた方がスピード出ると思うんですよね。
なんか、すげえ長い時間で見れば多数決でも何とかいい方向に行くのかもしれないけど、
やっぱ短期間でなるべく結果を出そうと思ったら、
独裁者がいた方が早いと思っているところはあって、
このWeb3.0的なサービスをDAO形式で運営するみたいなことになった場合、
どうやって方向性決め、スピードとか正しい方向で指揮してするとかっていうのを、
投票形式でできるのかどうかっていうところは、すごい疑問だなとは思います。
それは僕もそう思ってる。だからどうなるのかなっていうのは若干興味ある部分はありますけどね、そういう意味でも。
そこに対して最近テクニカル的にいろいろ取り組みがあるのがDAOをなるべくDAOの主語を小さくするというかミッションを小さくするというか、モジュールに分けるみたいなやり方をやってるところもあって、
例えばDAO、ある一つのサービスを運営するっていうDAOがあったとして、その中に小さいDAOがいくつかあって、
このチームはサービスのこの部分を決めるチーム。
このチームはそのDAOが管理している資産運用方針を決定するチームとか、
1:24:01
トピックを小分けにして、モジュール化して運営していくというような手段があったりとか。
あとはよくある、政治とかでも一緒だけど、投票するという行為、権限を持っていたとしても、投票するという行為が面倒くさかったり、あとはコストが高かったりするんですよね。
具体的にはガス代がかかるというところが一番のポイントで、投票にも現状ガス代がかかるので。
権利を持ってても投票するっていうのは結構ハードルがあったりするんですよね
だから結局大口の投資家しか投票しなくてみたいな
政治とかと同じような流れがあったりとかするんですよ
そこに対してテクニカル的にはガス代がかからないように投票的にする仕組みがあったりとか
なんかあったりするんですけど
だから色々テクニカルにいろいろやられてはいるんだけど
本質的に投票でうまくいくのかどうかってところは、どうなんだろうな。
でもこんなことみんな考えることだと思うから、何かしらこう、いろんな人がいろんなこと考えてるんだろうなと思うので、それを興味深く見てるっていうところですね、最近は。
ただ、前も話してたんだけど、やっぱ行き着く先はオープンソースのコミュニティみたいなのに近いんだろうなとは思ってて。
僕は思い描くのはそんな感じなんだろうなっていう気はするけどね。
一番DAO的って言われてるのがビットコインなんですよね。
ビットコインって佐渡氏、中本っていう、一番最初に考えた人と言われてる人はもういないと言われているので、
その属災者はもういないわけなんですよね。
その中で、DAOっぽく運営して、一応今まで来ているっていうのがあるので、
一応ちゃんとアップデートも今もされているし、っていうのがあるから、
多くのオープンソースのプロジェクトとかそういうこともあったりするから、
完全に投票形式がダメってことはないんだろうなとは思うんだけど、
それがいわゆるサービス開発、僕らがやってきたようなものとの相性ってどうなんだろうなっていうところが結構興味深いなと思ってます
結構オープンソース、オープンソースって割と、そう、非営利じゃないですか
ヒエーリーっていうかさ、なんかこう、ヒエーリーだし、そのなんだろう、だからまあなんか生前説の上で、なんか割とある程度の、こう、動いてる部分あるじゃないですか、やっぱオープンソースって。
ある程度でもオープンソースって、管理する人がいて、そのなんか、その見てる人もいて、なんかみんながちゃんと監視してるって部分もあるんだけど、ある程度生前説でこう、ね、こう、動いてるって部分やっぱあると思うから。
で、若干違うじゃん、ここのブロックチャイン関係のやつになってくると、割と直接的なダイレクトな、金銭面の利益とか損したりとかっていうことが絡んでくるから、なかなかそういう風には行かないと思うんだよね、やっぱり。
1:27:10
そうですね。だから、さっきの道具があるっていうのと、その使い方、使い手がどうかっていうのは別だって話がそれで、
使い手はオープンソースとは違って、 正前説、いい方向に使おうという人もいれば、
エビルな人もたくさんいるので、だからこそ、 仕組み、道具としていい方向に使うことが保障できる、
というところが大事なのかなとは思ってて。
すげー具体の話をすると、例えばコントラクトっていうプログラムをEthereumっていうネットワークにデプロイするんですけど、
基本的にAdminっていう権限を、鍵を持ってる人たちは、デプロイしたものを後から変更することももちろんできるんですよね。
普通のWeb開発と一緒で。
なんだけど、そのアップグレーダブルをあえてオフにしますっていうような選択をとる組織もいて、
アドミンの人たちは一回デプロイしたものは変えられませんってことを保証する、その仕組みで。
ってこともやろうとも言えばできるわけなんですよ。
言ったこととしては、アップグレイダブル、一度デプロイしたものを二度と変えませんっていうことを言うだけじゃなくて、
ちゃんと仕組みで証明できるってところは、エビルにはことはしないよっていうことを言うだけじゃなくて、
証明できるってところが結構Web3の中では大事なのかなっていう気がしてますね。
このWeb2.0の世界は、エビルのことはしませんよってGoogleとかも言うじゃないですか、Don't Evilみたいな。
でもそれを信頼するしかなかった。Googleはそういう風に運営してくれるんだろうみたいな。
言ってることを信頼するだけしかできなかったのが、
Web3.0になると言ってることを本当にちゃんとコードに移してるかってところを監視できるというか、
監視できるというかチェックできるというところが結構大事なんじゃないかなと思ってますね
監視できるというか本当にできなくなったってことがわかるっていう
そうそうそう 口だけじゃなくてちゃんと行動してるのかっていうところが
まあネットワーク ブロックチェーンのネットワーク上でわかるようになったっていうところかなと思ってますね
なるほどね
だからまあそれが結局その ブロックチャインの原則である
あの 分散性とか体験性とかそういうところに紐づいているっていうような話なんですけど
まあそういう特徴をDLOで組織運営というところに使うと そういうメリットが生まれるっていうような話ですね
1:30:01
そうちょっとだいぶ長くなってきてしまったんで
まあまあでも、大体今まで話してきたやつの流れ、大筋その流れだなっていう印象ですかね。
印象としては。
原則は変わってないんでね。
でまあ、それが来年はより一層強化、強化っていうか、
まあ、より一層そういう方向性に進んでいくんじゃないのっていう話ですよね、結局。
単にブロックチェーンと技術だけが盛り上がっていた2年3年前から
今年はアプリケーションっていうところが盛り上がっていて
じゃあ今度はそれを運営する組織をどうするかっていうところに視点が移っていくっていうような話ですね
そこは結構気になるところだな
どうなっていくのかっていうのは
どういう仕組みにしていくのかっていうのはやっぱり気になるな
単純にたぶんね、さっき言ったように
その票数を持ってる人が強くなるみたいになると
いろいろなことが、悪いことやろうと思えば
なんかできそうな感じじゃないですか
事実、そういうことがたくさん起こっていて
その都度こういうやり方で対応しようみたいな
新しい方法がどんどん生まれてるってのが最近ですね
だからまあそれで今はこう、鉄鍋を叩いていただいて
そうそうそう
来年あたりは、来年かどうかわかんないけど、そのうちなんか綺麗に丸くなる仕組みができるんじゃないかっていうことですよね、きっと。
あとは、絶対にこれから、クリプトの冬って言われてる、バブルが暴落して、熱が冷めるって時期が絶対来るので、
その時に、今のムーブメントの流れが続くのか途絶えちゃうのかってところが気になるところではありますね。
まあ正直よくまだわかんないけどね今どれぐらい加熱してるのかっていうのはなんか僕は外から見てて
どうなんだろうなっていうところはあるけどなぁ まあビットコインとかちょっとどうなんだろうなって思うところがあるけど
割とイサリアムは技術的な側面から見るとまあ評価されてていいようなものかなっていう気もするし まあただね価値なんてどれぐらいなのかってよくわかんないしね
正直わかんない
だから
それがため本当の価値が試されるのがその陶器が収まった時かなというふうな
まあまあより一般化されていってね
なんかそうそうそう
アーリーな人だけじゃない状態になった時に
どれぐらいの評価にされるのかっていうのが今後起こるっていう話ですよね
まあそうだし
今って陶器的な熱量が高まってるか注目されていて熱量が高まってるってのもあるんで
そこがガクッとなったときにどうなるのかなっていう感じなんですけど
1:33:00
でも、なんかやっぱこの1年ぐらいずっとこの分野を追っかけてて
なんかやっぱ素直に面白いですよね
なんかWeb 2.0的なサービスって結構もうコモディティ化してるのもあるし
なんかこう作り方とかで新しい発見ってあんまもうなくなってきたなっていうのは正直あって
一開発者として
このWeb 3.0の領域は
めっちゃまだまだオタク向きなんだけど
だし一般的に一般人には
参入商機が高すぎるんだけど
でもその分変化が早いっていうところ
新しい考え方がどんどん出てくるっていうのは
結構面白いので
個人的には追っかけ続けたいなと思ってる
っていう感じですね
もうなんかすごいざっくりした
僕の個人的な印象でしかないんですけど
印象でしかないんですけど、なんか世界観として、世界観というか考え方というか、なんかね、ゲーム的だなって感じるところがあるんですよね。
わかりますよ。
ゲームをやってるとかゲームを作ってるっていう感覚の印象がすごくあって、このブロックチェン周りの話って。
単純にゲームでそういうのが採用されてるかなとかっていうそういう話じゃなくて
なんとなんかその世界世界観とかっていうかなんか仕組みというか考え方というかなんかそういうものが
なんかそういう意味では僕もすごくね興味があるし面白いなって思うところはあるんですよねやっぱり
うんわかるなんか僕なんかにそのそれこそ2000年代とか結構MMORPGとかやってたけど
なんかねそういうところで見たような要素が散らばってるなぁと思いますね
D.A.O.もネットゲームによくあるギルドとかの仕組みだし。
そうそうそう。それをどううまく運用できるようなシステムにしていくかっていう話じゃないですか。D.A.O.なんて。
非常にゲームっぽいなっていう印象を僕すごく感じているんで、やっぱりすごい面白いなっていう印象はありますね。
全てが全く新しい概念ってわけではなくて、なんかこう、どっかで見たメタファーが新しく作り直されてるって感じがしますね。
いやー、なるほどね。
来年もじゃあまあ色々、色々起こるんだろうな、きっと。
そうですね。
暴落した時に僕がどうなってるかっていうのがわかんないけど。
それこそね、ブロックチェーンの原則で言う分散をちゃんとしてほしいですね、僕は。
そうっすね。
そこの分散はシステムでは担保してくれないので、自分でやる必要性はありますけど。
そうですね。
うん、ほどほろに、皆さんも投資、投機等は自己責任で、ほどほろにした方がいいかなと思いますけど
1:36:04
はい、じゃあそんな感じですかね
今年のブロックチェーンは以上です
はい、ちょっとだいぶ長くなっちゃいましたけど
まあまあこの辺に関してちょっと今回もじゃあ
なんかまあもし全然ツイッターとかもいいんですけど
なんかQ&A出してこうかなと思いますので
もし何か意見があれば
あのいただければなと
テストとかでも全然良いので
全然分かんなくて意味が分かんなかったでもいいですし
そうそうそう意味分かんないとかでもね
全然良いので
もっと詳しく説明しろとかでもいいし
ぜひぜひいただければと思います
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ということで今回はここまで
また次回お会いしましょう
さよなら
さよなら
(エンディング)
01:37:13

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