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2025-02-13 37:43

242.〈卒業生インタビュー|01〉60日で手に入れた、自分が迷わないための地図。/ゲスト:エミさん(会社員)

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在宅フルタイム勤務の会社員(鹿児島県)/夫、10歳息子、3歳娘、4人家族/憂鬱だった夕方の時間帯/オフィス勤務と在宅ワークの経験/半信半疑だった60日プログラム初期/行動の把握と自分を整えること/できるできないに振り回されない/あると安心な「地図」/完璧に家事をこなす母親の存在/グループで学ぶ体験/アドバイザー2期生さとみちゃん/産前産後の暮らしの変化


サマリー

リセッターリストの60日プログラムを受講しているエミさんは、家事や自分の気持ちの変化について話します。彼女は、このプログラムを通じて心を整える重要性に気づき、夕方の家事の憂鬱を克服しています。エミさんはリセッターリスト®を活用し、日常生活や家事を整理する過程を語ります。彼女は自己を整えることが生産性を高める鍵であると気づき、仲間とのグループワークでの交流が心の支えになっていることを強調します。エミさんはリセッターリスト®の60日プログラムを通じて自己理解を深め、自分自身の立ち位置を明確にするための地図を手に入れました。彼女の体験は、参加する不安を抱える人々に勇気を与える内容となっています。

リセッターリストとの出会い
自分でデザインする家事リスト、リセッターリストの山本香織です。あの人の毎日は、家事や暮らしをテーマにしたポッドキャスト番組です。
さて、今回はリセッターリストの60日プログラムを受講された卒業生さんをゲストにお迎えするという企画でやってみたいと思っております。
本日のお相手は、エミさんです。エミさん、こんにちは。
エミさんこんにちは。
エミさん今日はよろしくお願いします。
エミさんよろしくお願いします。
エミさんはい。ではですね、最初にちょっと軽く自己紹介からお願いしたいなと思います。
エミさんはい。エミと申します。鹿児島県鹿児島市に在住していて、会社員。リモートの在宅で会社員をしています。
で、夫と10歳の息子と3歳の娘の4人家族で。
はい、ありがとうございます。
リセッターリストは受講されたのって、2002年?
エミさんはい。去年の、ちょうど1年前の、去年の2月にスタートするクラスで、香織さんの講座を受けさせていただきました。
そうそう、だからほんと丸1年経つっていう感じかな。
受講スタートが2月、24だったかな、スタートしたのが2月末だったので、丸1年ですね。
いやー、なんかね、私はその変化を全部見てきた感じですけれども、今回はお話いろいろ伺って、振り返って伺っていきたいなと思うんですけど、まず曽美子もリセッターリストってどこで知っていただいたんでしたっけ?
なんかもうちょっと記憶が曖昧なんですけど、思い出してみると多分香織さんのインスタの投稿だと思うんですよね。
リスト自体がそもそも好きで、チェックするのとか、トゥードゥリストとかするのがもともと好きで、なんかすごい香織さんがチェックされてるの見て、何でやってるんだろうっていうのから、多分そこからスタートして、そこでフォローさせていただいて、
おそらく皆さん、多くの皆さんが一緒だと思うんですけど、香織さんの笑顔に、楽しそうって思って、あんまり深く考えずに、正直あんまり深く考えずに、でも生活自体はモヤモヤしていたので、何かしたい、何かを変えたいっていう気持ちは常にあって、
だからちょっと興味があり、飛び込んでみようかなって思って、でもすごい悩んで、締め切りの直前で、あと何名ですとか、毎回ストーリーとかに上がってるのを見ながら、すごい悩んで、もうこれを逃したらダメだって思ったんでしょうね。
それでもう申し込んでっていうのをスタートが最初でしたね。それを勢いでもう受けたい気持ちはあったので、ちょっとやってみようと思ってやってみました。申し込んでみました。
なんかそう、飛び込んできてくれたっていう印象が残ってます。
受講前の悩み
飛び込み申し込みでした、確かに。
でも、そっか、でもやっぱその迷われる気持ちもわかるし、60日って結構長いし、なんかそれなりに解決できるものがあるんじゃないかってところに確信が持てないと、なかなか申し込むのも勇気だと思うんですけど、
その決め手になった理由っていうか、受講前の困りごとと関係するかもしれないけど、そのあたりってどんな感じでしたか?
本当に河原さんおっしゃるように、本当に不透明。なんかこれを受けて私は何か変われるのかとか、なんかすごいその不安はあって、多分その不安があったからこそやっぱり迷う時間も結構長かった。
多分ね、その前の年ぐらい、河原さんが多分交代しますっておっしゃった時から多分わかってたんですけど、すぐには申し込めなかったのは不透明だったからだと思うんです、本当に。
でもやっぱり、実は私、お家も片付けもすごい気になってて、片付けは自分でコツコツやってたんですけど、やっぱりなんかこうもやもやってするものがあって、
リセッターリストって多分今までにない、私にとってはすごい衝撃的というか、こういう感じのものがあるんだって思って、多分すごく興味が湧いたのもあり、
本当に今受けなきゃっていう気持ちがあの時はあって、やってみようって思って申し込んだ。私多分結構感覚できてる部分があって、あんまりやるってやったらやるみたいな感じで飛び込むような。
でもお子さんもまだ結構小さいし、在宅でお仕事もされてるっていうことだったから、具体的に悩んでたこと、最初に書き出しみたいのもやったと思うんですけど、受講前の悩みっていうとどういうことがありました?
まず夕方が憂鬱だった。夕方の家事がすごく憂鬱で、仕事終わって子供を迎えに行ってからの時間っていうのが本当に毎日憂鬱で、そういう気持ちを変えたいっていうのは多分すごく強くあって、
一番上の息子が今10歳なので、息子を産んでから、職場復帰してからずっとそういう気持ちがあって、でもそういう気持ちって友達には話さないっていうか、だから自分だけの、人にそういうことってわざわざ言わない。毎日私夕方憂鬱ですとか言わないじゃないですか。
だからやっぱり自分の中でいっともそういうのがあって、やっぱり変えたい。この暮らしを変えたいっていうのが何なのかっていうのがわからずもがいてたと思うんです。
だからいろんな情報を、インスタとかでいろんな暮らしされてる方とかを拝見したりして、参考にさせていただいたりして、ちょっとやってはみるものの、やっぱり同じ気持ちでずっとしていて、多分だから変わりたかったなと思います、私何かしら。
もうすごい時間に追われてるから、ご飯とか前もって考えてたりとかしたらうまくいくんだけど、そんな日は毎日じゃないじゃないですか。
でなるとやっぱり、ご飯材料何もないとかいう時とかの焦りとかで、あとはそうなってくるとね、まだそうだ洗濯物もまだあそこ途中だったとかっていうのとかで、仕事が忙しくなっちゃうと、
仕事が忙しくなると、仕事に気持ちを取られてしまうタイプなので、仕事終わったって思ったら、はーってなって、それで結構夕方がきつかったんですよね。
なるほど。リセッターリストの受講生さんの中には、オフィスに通ってフルタイムでお仕事されてる方と、在宅でフルタイムでやってる方と両方もちろんいらっしゃるんですけど、
プログラムを通じた変化
オフィスに通勤がメインの方の圧倒的な時間の無さの難しさっていうのはもちろんあるし、在宅のその通勤時間がないことのメリットもあるんだけど、でもやっぱり環境が同じ場所であることの難しさってものすごくあるなって思ってて、
確かに。
切り替えるチャンスがないというか、気持ちをその仕事の脳になってるところから、夕飯のところに突然パチンとはなかなか変わらないっていうか。
なんか、下の息子の時私、通勤してたんですよね。上の息子。下の子の職場復帰を機に在宅になったんです。100%。なので、通勤してた頃は在宅だったらね、多分いろんなことできるって思ってて。
家にいたら隙間時間にいろんなことできるからって思ってたんですけど、意外に隙間時間はあるってあるけどみたいな、やっぱり仕事の進み具合とかでは本当に同じで、職場にいてもここにお家にいても同じっていうことがやっぱり時間の流れ的には多くて、だから今度はさらに家にいるのにできないっていうストレス。
ああ、そっか。余計にね。
家だったらできるって思ってた暮らしが全然あれっていう感じで、家にいてもできないじゃん、私っていうので結構それもきつかったですね。結局できないんじゃんって思いました。
家にいるのにできない自分は良くないみたいに思っちゃうってこと?
良くないっていうか、誰も責めないし、誰も何も良くない。私の理想が多分、私が求めていた理想が叶わなかったっていう悔しさみたいな。
だから職場にいるときは、職場に通勤しているときは職場だからしょうがないかなっていう気持ちもありつつ、でもやっぱり家は暮らしは整えたいってすごいやっぱり思っていて、晴れて在宅だったらって思ってたのがかなって感じの暮らしでしたね。
だからエクスキューズが効かない状態に追い込まれてしまったみたいな。
言い訳が一つ減って、さらにできない自分を知るみたいなことになってしまったかもしれないです。
確かにそうか。なんか暮らしを整えるのって、お片付けからのアプローチももちろん有効なんですけど、確かに家事から見直すっていうのはなかなかあんまりないメソッドだと思うので、なんかこんなのあるんだっていうふうに思ってもらって飛び込んでくださったのはすごい本当に良かった。
だけどって言ったら、飛び込んだはいいけど、たぶんあんまりちゃんと私の中でわかっていなかったみたいで、2週目3週目ぐらいで私すごい不安になったんですよね。
あれって、私これで何か変わるのかなって、すごい不安になって。で、たぶん私講座を受けている時もその気持ちは正直に話した気持ちがあるんですけど、
私これで何か変われるのかなって思ったけど受けているうちに、私にはなかった切り口からのアプローチだったことに気づいたんですよね。
家を整えること、家が整えばすべて整うって思ってたけど違うって、自分を整えなきゃ変われないんだっていうことに、たぶん途中ぐらいから気づいて、そっから心が軽くなって、
家は散らかってても自分が片付いてるから、自分の頭、自分の心が片付いてるから、なんかそっかりしてるんですよね、気持ちが。
っていうように5、6週目ぐらいかな、ちょっと覚えてないけど、中盤あたりから気づいて、そっからですよね、楽しいみたいな。
そうそう、どんどん顔が、表情が明るくなっていかれたのをすごい覚えています。
で、やっぱり夕方が憂鬱じゃなくなったっていうのがやっぱりすごい、私はもう印象、自分の結果としては、夕方が全然違うものになって。
なんで違うようになったの?なんでっていうか。
おそらく、たぶんだから、やっぱり分かってなかったんでしょうね、自分が何をやってるのか。もう毎日、あれもしなきゃ、これもしなきゃっていう気持ちに占領されてて。
でも、リセッターリストを使って、自分が何をしてるかっていうのを紙で見て、こんだけのことをやってるんだっていうのを理解して、
これをこうやってやっていけば、でもやってなくてもやってないことを分かっているから、焦らない。気持ちが焦らなくなったんですよね。
でも、たぶん焦ってた頃は、まずやらなきゃいけないっていう気持ちだけで、じゃあ何をやらなきゃいけないのっていうのを、ちゃんとリストアップされてなかった?自分の中で。
とにかくできてないっていう気持ちばっかりが大きくて。でもやっぱりこれは冷静になれたんですよね。このリストにする、リセッターリストを作って。
で、こんだけのことをやってて、やってなくてもまた次でもいいんだっていう気持ちとかも生まれたりして。
だから、リセッターリスト作ったからって言って、じゃあ今までやってなかった家事が全部できるようになりましたかって言ったら、そういうことではなく、できてることとできてないことが自分の中で理解できるようになって、
できなくても大したことではなかったんだっていうのを知る、自分で感じることができたら、やっぱりどんどん気持ちも落ち着いてきて、冷静になってきて。
でもチェックがついたらついたで、それはまた楽しいし、今度はチェックつけるために今日は家事頑張ってみようみたいな朝だったりとか、頑張ってみたりとか。
だから本当に忙しい時とかはリスト作るだけ作って、全然チェックできない週とかもあるんですよ。
たぶん昔の私だったらそれがストレスだった。
チェックできないことが、たぶんチェックつかないことがストレスになってたと思うんですよね。
リストの力と自己整理
リストだけ作ってやってたら、過程を踏まずに60日で過程を踏まずにリストだけでやってたらきっと、また私リスト作ったのに結局作っただけで何もできなかったって思ってたと思うんですけど、その気持ちも変わって、
リストでチェックつかなくても全然いいんだよって思える自分になれた。
そうなんですよね。なんかチェックつかない時も、なんかリストの存在が助けになりますよね。
なります。
なんか不思議なんだけど。
なんでだろう。
でも本当にここにいろんなことを書いて、やっぱり私の中ではきっとこれが、なんか地図みたいな感じですかね。あると安心みたいな。
すごい1年経ちますけど、私はずっとつける派で。
本当ですか。
毎週貼り出して、たまになんかタイミング伸ばしちゃうと、気づけば週の半ばとかに。
半ばとか火曜日ぐらいになってて、あっと思って、また火曜日ぐらいでもやっぱりちゃんとプリントアウトして貼るっていうことで、またこう、よしっていう気持ちになる。
なんかリズム、ペースメーカーみたいな感じ。
そうそう、ペースメーカーみたいな感じになってますね。
確かに。そっか。
でも夕方以降が、そうやって楽に過ごせるようになったとか、しんどくなくなったのは本当に嬉しい。
本当に受けた直後、卒業した直後も嬉しかったんですけど、やっぱり時間が経って、そこからじわじわ、じわじわっていうか、やっぱり1年経った今でも本当に受けてよかったって思うし、
リセッタリングの力をじわじわじわじわ感じて、今でも全然に振り返られるっていうか、なくてはならない感じになりましたね。
家族との関係
そっか、嬉しい。
なんか冒頭でえみさんが言ってた、家を整えるじゃなくて、自分を整えることが大事だったんだっておっしゃってたけど、自分を整えるっていうのは自分の行動を整えるってこと?
多分ね、あれなんですよ。これじゃあ私リセッタリスト受けたからって、家族が私の変化はおそらく気づいて、だからって言って私家事をすごくするようになったとかっていうことでもなく、生活自体は本当に変わってないんです。
でも私が結局だから自分の問題だったんだなって思って、私が家事をしないっていうことを悪いことって思ってたのかちょっとあれですけど、できない自分っていうのがやっぱり一番最初にあって、
で、そこから自分ができてないことで生活がうまく回ってないっていうふうに思っちゃって、家族にもなんだろう、家族に当たるっていうのはそんなになかったかもしれないですけど、やっぱり自分にイライラしちゃう。
でもただそれがリセッタリストで客観視して自分のやるべきことっていうか、家族が暮らすためにやらなきゃいけないって私が思ってることをリストで見て、
でもたぶんこのリストってうちの他の夫とか息子からしたら、別に全部これやらなくても大丈夫じゃないって言われそうなことだったりもするんだなとかそういうことも、
あ、そうか、これ私がやらなきゃって思ってただけなんだ。そういう気持ちとかにも気づけたのがたぶん、それで自分の気持ちも、できなかったっていう気持ちが本当になくなった。
できたらできたで、それはもちろん嬉しいんですけど、できなくてもそんな暗い気持ちにならなくても良かったんだなっていう。
その夕方とかに、今日洗濯物をたためてないって言うのが、前は許せなかったんだと思うんですね。洗濯物をたたんでなかったら、ここからまたどんどん時間遅れてくじゃんって。
あ、そうか。
気持ちになってたのが、洗濯物。
そうですね。
なんだろうね。
ちょっとうまく。
なんかでもその気持ちの整理がうまくつけられるようになったところで楽になれたのかなやっぱり。なんか必要以上に攻めちゃうところがやっぱりみんなあるのかなって思うけど、やっぱツールがあることで、なんか家事と自分の間に距離を、さっきねえみさんも冷静に見られるようになったっておっしゃってたけど、
そう、なんか客観視して、なんかできてないことは、今日これがあってできなかった以上ってだけなのに、なんかそこにいろんなものを引っ付けて、なんか自分を攻める方向に持っていこうとしちゃうっていうか。
うん、ほんとそうでしたね。
なんかやっぱり、自分の母とかを見て育ってるからな、それもすごく大きかったんだろうなって思います。やっぱりすごい完璧にっていうか、全部をこなすような母だったので、そういうふうにしなきゃいけないって自然といつの間にかっていうか思って育ってきて、
実際やろうと思ったら全然できなくて、っていうのも多分あったのかなとか。
そうですね、そうやってこう自分を一度立ち止まって、考えることもできましたね、そういうこのリストを作ったことで、自分の気持ちと向き合うきっかけにもなったし。
確かに。なんかそういうのってね、なんか今またSNS上にも情報がたくさん溢れてるから、ここはこのぐらいやらないと汚いよとか、なんかそういうの見ちゃうとなんかざわってなっちゃうっていうか、私もそんな丁寧にやらない方だから、そういうのに振り回されてた側なので、いやいや自分の基準でいいんだっていうところになってから、
そこに自己を持ってってから本当に楽になれたのがあるので。
グループワークの価値
そうですね、その月1の家事とか月2回ぐらいの家事、私シーツとかを洗うのがすごく億劫な人で、でも洗わないと汚いからっていうので、洗わなきゃいけない気持ちと洗いたくない気持ちですごい過ごしてきてたのが、このリセッタリストにいつやったっていうのも分かるから、このリストで。
そうするとやっぱりやらなきゃやらなきゃとかっていう気持ちで動くんじゃなくて、リストでもうそろそろだなっていう軽い気持ちでシーツも洗えるようになったので、全然シーツとかに関しては月1月2ぐらいの家事はずいぶん多分ちゃんとするようになった。
そっちはね、そっちの方は全然把握してなかったから、あれいつだったっけみたいな。
忘れちゃうよね。
それがまたストレスで、やってない、いつだったっけかな、やらなきゃやらなきゃとかっていうネガティブな気持ちで動いてたのが、前回いつだったんだなみたいな感じで。
そうですね、そのきっかけも変わってくるから、やらなきゃっていう気持ちがちょっとスタートの気持ちが違うから取り掛かりやすいっていうか、昔ほど苦じゃないんですよね、シーツ洗うのも。
そっか、だからね、なんかやっぱりツールがあると、そうやって気持ち、頭の中だけで覚えておいたり、決めていくのってやっぱりものすごく負担だし、結構難しい、難易度が高すぎるので、こうやってね、紙になってるっていうのはやっぱり楽にしてくれますね。
してくれますね。
なんかその後、今もね、使い続けてくださってるっていうことですけど、なんか当時、えみさんはグループ講座で、あとお二人、受講生さんいて、3人でいろいろ意見交換しながらリスト作り一緒に見てきましたけど、その時のことでなんか印象に残ったこととかありますか?
私、このZoomで講座を受けるっていうのが初めてだったんです。
仕事上ではコロナもあったんで、Zoom会議とか、そういうのはしょっちゅうやってたんですけど、個人的な理由で、習い事をZoomで受けるみたいな、すごい初めてで、そこもすごくハードルがあって、私は。
あ、そっか。
なんか、お会いしたことない人と受けるの?みたいな。
確かに。
今思えばすごい古かったなって思うけど、やっぱりやったことなかったから、対面じゃないのにどうなんだろうって思ったけど、それもお二人すごく優しくて、何でも話せちゃって、話しちゃってっていう。
メンバーも手伝って、私もすごい開花していきます。何でも見せちゃうみたいな、何でも話して。やっぱり悩みが基本的にはおそらくちょっと似てるっていうか、だからすごくお互いわかるっていう悩みだったり、なので受け止めてくださるんですよね、私の悩みとかも。
で、なのですごくその辺も、そうだからグループワークってすごいって思いました。一人で受けるのもまた違う?なんだろう、なんていうのかな。
やっぱり週に一回皆さんと会うのもすごく楽しみだったし、でお話聞けてすごい参考にもなって、私の話も聞いていただいて、っていうのではすごい楽しい時間を過ごさせていただいて、すごい寂しかったのを覚えています。終わっちゃうって思って。
なんか本当お住まいもバラバラなメンバーだったんですけど、本当にいいチームワークでしたよね。
すごいいいチームワークで、ここ話が動かないんですけど、さとみさんが2期生でリセッタリストアドバイザーになると、さとみさんと同じ会を私受けさせていただいたんですけど、全然知らなくてなられるっていうのを、そういった話は全然してなかったので、
知った時に発表があって、えーってなって、そこまで連絡取ってなかったんですけど、さとみさんにびっくりして連絡して、そこからまたみんなでお片付けの会みたいな感じで、ちょっと年末、去年みんなで3人でやったんですよね。
やっぱりやばくて、お2人とも、私も片付けるところをそれぞれ決めて、さとみさんがアドバイザーさんさんとかすごいアドバイスくださって、片付けるっていう楽しい企画をやってくださって、
はい、それでまたみんなで、よりだから、もう本当なんかお友達みたいな感じで、ちょっと勝手に思ってるかもしれないですけど、楽しい時間を過ごさせていただいて、はい。
いやー、そっか、じゃあまだ今もね、交流というか仲良くしてくださっているの嬉しい、そうやって聞くと。
そう、だから本当になんかあの時も、えいっていう気持ちが、もし込もうと思って、もし込んだあのクリックがここまでつながってるって思うと、またそれはそれで感慨深くて、私は。
本当ですよね。
すごいこんなにも、なんかね、世界も広がって、価値観もなんか変わって、っていうのはすごく大きくて、ありがとうございますっていう感じでおります。
いやいやいや、こちらこそ、本当えみさんがグループを盛り上げてくれたよねってよくさとみちゃんと言ってます。
いやいやいや、違う、やっぱ受け皿、受け皿があるっていうのが分かったので、これは自分を出してもみなさん聞かないなっていうのが、ちょっと分かったので、はい。
ねー、なんかそうそう、ありのままを話しますって言って全部話してくださるから。
でもそれ以外はやっぱり自分も楽なんですよね、自分もやっぱりそのまんまを話してやるとすごいそれに答えてくださるから楽しくて、っていう感じでした。
そういう場って本当友達同士だと逆にないですもんね、なんかこう本当に家事についてとか暮らしについてこんな真剣に毎週一緒に考える仲間ってそんなにいないから、多分一生に一度だけだと思うので、なんかそう思うと本当にいいメンバーで取り組めてよかったなって思ってます。
はい、楽しかったです。
はい、ありがとうございます。
じゃあちょっと話は尽きないんですけど、最後にリセッターリストってえみさんから見てどういう方におすすめしたいっていうかおすすめかなっていうふうに思われるか聞いてもいいですか。
そうですね、やっぱり自分と同じような方がおそらくいらっしゃると思うので、小さいお子さん、私は本当に子供を産む前と産んだ後の生活の変化にすごい戸惑ってそこから崩れてったっていうのが自分の中であって、
リセッターリストによる変化
カウさんは、今下の子が私3歳なので、3歳だからすごい早い子供が小さいうちに受けられてよかったって言ってくださるから、私本当はもっともっと前に受けたかったって今は思うので、
小さいお子さんいて、なんか大変だなって暮らしが辛いなって思っている方にはすごくおすすめですし、そうじゃない方でもなんだろう、やっぱり生活している中でちょっともやって感じている部分がある方とかでもすごい違うんじゃないかなとは思います。
講座を受けることで、
暮らしを、自分の暮らしを見直せるし、自分の暮らしってかまあそうですね、自分の、私は自分のマインドを見直せたので、
毎日もやもやされてる方にはすごくいいんじゃないかなって思います。
はい、ありがとうございます。これね、この番組を聞いてくださっている方の中には、あの、もう卒業生さんももちろんいれば、これからね、受講を迷っているという方もね、はい、いると思うので。
そうそう、だからえみさんの今のお話でね、またちょっと勇気づけられる方もいるかなって思いました。
気になっている方は受けてほしいですね。
気になっているってことは何かしらね、こうあるはずだから。
だから気になって多分自分で知ることができると思います。私はそうだったんで。
そっかそっかそっか。
こんな予想もしてなかったことがわかったので。
はい、本当ですね、なんかいろんな今、あの私以外にもたくさん素敵な先生が、さっきね、それこそあのえみさんとご一緒したさとみちゃん、シアトル在住の先生もね、いたりするので、はい、いろんな先生いるので、自分に合いそうだなと思う先生のね、講座待ってみたり、あの募集かかったら飛び込んでみたり、はい、してもらえたら嬉しいなと思います。
はい、ぜひぜひ。気軽に軽い気持ちで飛び込んだら、すごい世界が待っていたので。
いやー本当、飛び込んでくれてよかった。
本当に飛び込んでよかった。2024のベスト倍が私この講座なんで。
身の回りの整理と気持ち
いやー嬉しい。
本当にも、はい。
わかりました。
じゃあね、ちょっとここでもうお時間が来てしまったので、ちょっと最後に今日一通りちょっと振り返りを一緒にやってお話をしてみての、なんか改めてのご感想なんかあったら聞いてもいいですか。
はい、えっと、そうですね、やっぱり改めて、こう気持ちを振り返ったら本当に私あの暗かった何年かが本当にすごい懐かしいです。1年ですけどまだ、なんかすごい、なんだろう明るい気持ちになったなって思います。
自分が、自分自身が。なので、今そのマインド整って、もともとはお片づけをね、頑張りたい。お片づけを頑張ったら気持ちって楽になるんだ。暮らしって良くなるんだ。もちろんそうなんですけど。
今はね、こう自分の気持ちも整った上で、なんかまたこうお片づけ楽しいなって思って、今お片づけをしているので、このリセッターリストをうまく使いながら、なんか掘り下げて、もっといい暮らしを追求していきたいなっていうふうには思いますね。
はい、ありがとうございます。今ね、ズームでお話ししてるんですけど、後ろに映ってるお家すごい素敵。
そんなことないんですよ。
素敵ですよ。
あの、なんだっけ、隠すの上手なんですよね。
そんなこと言って。
カオリさんとも言ってた、家を丸ごと、どこを見てもっていうとこまで行きたいなと。
片付け切るっていうね。
片付け切るっていうのを今年はしたいんです。
一緒にやりましょう。私も今年の目標なんで。
カオリさんこそ、もう整ってらっしゃるだろうからって思うけど。
整ってない部屋もあるんです。
ありますよね。
あります。
あってもいいんです。あってもいいんですって思ってます。
そこをね、ちょっとずつ手を入れていきたいなと思うので、またえみさんと一緒にだったら頑張れるなっていう気持ちも湧いてくるので。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
たくさんお話伺って、まだまだ聞きたいこといっぱいあるんですけど、今日はちょっとここまでになります。
ありがとうございました。
ありがとうございました。楽しかったです。
今回のゲストはリセッターリスト60日プログラムの卒業生えみさんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
今回のあの人の毎日はここまでとなります。
概要欄にお便りフォームをご用意しています。
感想、質問、トークテーマなど募集していますのでよろしくお願いします。
それではまた次回お会いしましょう。
山本カオリがお届けしました。
37:43

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