ポッドキャストの始まり
こんにちは、自分でデザインする家事リスト、リセッターリストの山本香織です。 あの人の毎日は、家事や暮らしをテーマにしたポッドキャスト番組です。
さて、今日は山本香織の一人会となっております。 5月はね、ゲストが来てくれたり、
アドバイザーの会があったり、卒業生さんをお迎えする会があったり、っていう感じでやってきたんですけど、 今月は第5週の木曜日があるので、5週目がね、ある時は私の一人会をお届けしようと思っております。
ということで今日はお話ししていきます。 あの人の毎日なんですけれども、この5月で
5周年を迎えました。 はい、なので今日はこのポッドキャストに対する思いとか、ちょっと振り返りみたいなことをやろうかなと思っております。
はい、この番組が始まったのが2020年の5月14日。 で、まだね、コロナ禍だったと思います。
はい、で、あの初回のね、タイトルちょっと忘れちゃったけど、自己紹介会みたいなのを撮ったんですよ。
はい、で、その回をちょっとめちゃくちゃ久しぶりに聞き直してみました。 で、かなりね、緊張しながら話していたんですけれども、そこでね、どんなこと話してたかというと、
えーとね、こういう音声の番組、ラジオで話すのが好きっていうことを言ってました。
たぶん、あのイラストレーターとかデザイナーとかの文脈で、ラジオに呼んでいただいたことが何度かあって、その時にね、お話をさせていただく経験があって、それが楽しかったっていうのが一つあったのかな。
で、あとは家事をしながらラジオを聞いたりするのが好きで、みたいなことを話していましたが、ラジオっていうより、私の場合はポッドキャストだったんですけど、この時はラジオという言葉を使っていました。
で、あのポッドキャストはね、本当はずっと始めたくて、えーと、もんもんと悩んでいた時期っていうのが2年くらいあったから、5年前のさらに2年前くらいからやりたいなって思いながら、勇気が出なくて、はい、2年かかってやっと始めたのが5年前っていう感じです。
で、BGMもね、もうちょっとこうしっとりした感じ、最近のはね、ちょっとこう爽やかな朝のイメージ、朝6時の配信なんで、途中から今のBGMに変えたんですけど、最初の頃はもうちょっとこう、ゆったりした感じの音楽を使っていました。
で、その時の自己紹介で私はね、44歳ですって言ってましたね、あの当たり前ですけど5年前なんで、今49歳だから、いや44歳か若いなぁと思って、はい、聞いてました。
で、あの、そう、で、ポッドキャストっていう言葉をね、使わなかったんですよ、あえて、でその時はね、インターネットラジオっていう風に番組を紹介していました。
まだ、ポッドキャストっていう言葉が言っても全然、あの伝わらない時期だったと思います、周りの方に。
で、あの何をね参考に私はしてインターネットラジオって言ってたかっていうと、北欧暮らしの道具店さんのチャポンと行こうをその頃も聞いてたんですけど、その時ねインターネットラジオっていう風におっしゃってたような気がする。
なのでそれを多分参考にして言ってたような記憶があります。もし思い違いだったらあれなんですけど、申し訳ないんですけど、はい、なのでそれを思うとこの5年でポッドキャストっていう言葉はだいぶ浸透したんじゃないかなっていう風に思っています。
今はね、ラジオって言ったりインターネットラジオって言ったりそういう風に説明する必要がないくらい、ポッドキャストっていう言葉を使うようになっていますね。
で、初期の頃はゲスト会が立て続けに呼んでみたり、1回の収録を3回分けて、3回に分けて撮ってみたり、あと自分のおすすめしたい本とかポッドキャストとかをサービスとかを紹介する会があったり、いろいろね試行錯誤しながら作っていった感じでしたね。
ゲストとの交流
なので初期の頃は、私のやってるリセッタリストの活動関係で知り合った方も松本永野エリアの方に声かけて出ていただいたり、あとデザイナー時代の友人とかに声かけて出てもらったりしてたっていうのが多かったですね。
で、そこから私の大好きなポッドキャスト、おっさんFMっていう番組があるんですけど、そこで番組をおすすめで紹介、勝手にさせていただいたところから交流が始まって、ゲストに呼んでいただいたり、ゲストに来ていただいたりみたいな感じで、ポッドキャスターさんとの交流がちょっとずつ増えていきました。
あとは好きな本を、おすすめの本、家事関係とかこういう暮らし関係のおすすめ本を紹介したりもしてたので、その関係で家事師や研究家の三木智有さんとも交流が始まったりして、今ではねいろいろリセッタリストの活動をする上でもいろんなこと相談に乗ってもらったりだとか、
あの人の毎日ではね、毎月レギュラーゲストみたいな枠で出てもらって、家事師やについてはもう本当によく話をさせていただいたりっていう感じでしたね。
で、その後私はインスタグラムに力を入れるようになって、インスタの活動が活発になってから、あのインスタ経由でね、すごく暮らし系のお仕事されている方々との交流が増えて、その流れでねゲストに来ていただくことも増えました。
なので、ルームスタイリストの安藤秀道さん、秀丸さんもね、そのお一人で、あのさっきのご紹介した三木さんと同じように月替わりのレギュラーゲストとして来てもらってた時期が、結構長い時期お願いしてたかなと思います。
で、私は今から3年前かな、3年前に半年ほどマレーシアとタイに家族でね行ってた時期があったんですけど、その頃もまだコロナ禍だったから、タイに入った時はPCRの検査もしたし、マレーシアでも、ちょっとアプリの名前忘れちゃったけど、マレーシアで国内で流通している、
コロナの陰性を証明するアプリみたいなのを見せながら、商業施設に入るみたいなことをしてたり、マスクは欠かせなかったり、みたいな時期を過ごしてたんですけど、その頃はね、結構、
あちらでの暮らしを、あの音声に残せたのは良かったなというふうに思ってます。その時はちょっと時差もあったりとか、ちょっと新規で月替わりのゲストをお呼びするのがちょっとなんか難しかったりもしたので、そういうのもありつつ、
ミッキーさんとひでまるさんはね、あのレギュラーで出てくださってたので、お二人には本当に感謝なんですけど、あちらでの暮らしとミッキーさん、ひでまるさんにサポートというか、出ていただいて、毎週の配信をしてた時期がありました。
いやーでもそこからね、もう3年経ったんだなと思うと、ついこの間だったような記憶がありますけれども、その時娘がまだ中学1年生だったから、今高校1年生なので、本当に時間がだいぶ経ったんだなというのは、はい実感するとね、なんかそんなに長く続けてるんだというふうに思います。
はい、で日本に帰ってきてからはまた月替わりでゲストをお呼びしてっていうのをやってて、で途中でね、あの私がものすごく感銘を受けて、今もお付き合いをさせて仲良くさせていただいている、タスクシュートっていうねアプリ、あのメソッドを開発された大橋雅夫さんが、
えっと新レギュラーみたいな感じで、またあの月替わりでね来ていただいた時期もありました。はい、なので本当にいろんな方と出会って来ていただいてみたいな、こうちょっと長く月替わりだけじゃなくて毎月来てもらうみたいな形をとてた時もあったので、それも本当にあのはい楽しい、楽しい時期でしたね。はい、でそこから
えっと2023年に入ると今度アドバイザー会っていうのを始めるようになりました。はい、っていうのもあのリセッタリストアドバイザーっていう制度を始めたのが2023年なので、あの本当に私なんかよりあの暮らしのスキルをね
たくさん持っている方たち、仲間が増えたので、で素敵な方がむちゃくちゃ多いので、そのお人柄をねお伝えする場所になればいいなぁと思って、えっと月替わりでね交代で出ていただいています。はい
でそういうのが2023年から始めた新しい試みで、で2024年になると、えっとこの時は4周年、4周年のお祝いだったのか、200回記念だったかな。ちょっとどっちか忘れちゃったんですけど、私が本当に適当に作ったロゴをずっと使ってたんですけど
ロゴっていうかあの適当というかリセッタリストのロゴを貼っ付けたあの人の毎日のロゴみたいな、ちょっとあの人の毎日のオリジナルロゴっていうのは全然作ってなくて、あの私は自分自身がデザイナーなので、なんか作ろうと思えばいつでも作れると思ってずっと放置しちゃったっていう、これはデザイナーあるあるだと思うんですけど
お仕事はね、あのちゃんとやるんだけど、自分のことはあの全然後回しになっちゃってそのままになってたっていうのがずっとあって、であの自分でデザインしちゃうとどうしてもこうなんていうかな、あの女性っぽさとかが出てしまうなっていうのがこう自分の課題感としてあって、でまた自分でこうデザインすること
もうまあ悪くないんだけど、あの自分じゃない方にねお願いしてみるっていうのをやりたいなぁと思って、でその時に真っ先にあの頭に浮かんだのがデザイナーの杉江さんでロゴのリニューアルということでお願いをして新しいロゴ、今のねグリーンのあの人の毎日っていう
はい、ロゴを作ってもらいました。これもすごい良くて、えっと杉江さんがねゲスト会に来てくれたこともあってとても良かったです。あのそう私はこの番組をあんまりこう女性の方のリスナーさんが絶対多いと思うんですけど、あの男性にもねぜひ聞いて欲しいなとか
あのあんまりね、こう家事の話を女性に閉じたくないっていう思いがすごいあるので、あのもうちょっとニュートラルにというか、はいあの女性のものだよねっていう雰囲気をちょっとずつねあの減らしていけたらいいなっていうふうに思っているので、はいロゴをね杉江さんに作っていただけたのはとっても良かったなと思っています。すごく気に入っております。
はい、で、えっとあとはあのそうリアルイベント、リセッターリストの活動10周年のイベントがあって、その時の会場で音声を、えっと
アドバイザーのね、ミョンリちゃんがiPhoneでね、その録音を頑張ってくれて、そこで撮った音声を収録して流してみるっていう試みをやってみたっていうのがありましたね。あれもなんかこう現場の雰囲気というか
新しい試みの開始
範囲が伝わって良かったなというふうに思っています。あの来てくれた方のね、あのメッセージをたくさん流したっていう会でした。はい、でその前後くらいから私の方のデザインとかねイラストの方の仕事がちょっといろいろ重なって忙しくなってしまって、ちょっとね月替わりのゲストをねお呼びするっていうのをお休みして、で私の一人会をちょっと増やしてやってたっていう時期が
はい、ちょっと最近まで続いていたんですが、えっと2025年に入ってから、えっとそう新しく始まったのが卒業生のインタビュー会っていうのをまた新しい試みとしてやってみております。
はい、あのついね先週もひろこさん来ていただいたんですけれども、なんかこれはこれでまたあのリアルなあの受講生さんどんなふうだったっていうのを、あのご本人の声で話してもらうっていうのはすごくいい機会だなぁと思って、私も楽しいし
受講生さんにとっても改めて、こう自分にとっての家事とか暮らしとかを振り返るいい機会になるんじゃないかなと思って、あのやってみているんですけどとってもいい感じで、はいこれはちょっとまた続けていきたいなと思っているところです。はい
で、そう月替わりゲストの方も今月からまた復活して、にんじんくんが遊びに来てくれましたけれども、また来週もゲスト回も収録は終わっているので、これからまた編集してね、はいあの流しますので楽しみにしていてください。はい
で、あとはあの同じポッドキャストではあるんですけれども、香りの家事ルームっていうねサブチャンネルみたいなのもちょっと試しに始めていて、ちょっとしばらくねあのお休みがあったんですが、また最近あの毎週配信を続けております。
こちらはスタンドFMでメインで発信をしているんですけど、スタンドFMで配信した音源をダウンロードして、ポッドキャストとしても配信しております。
なのでスポティファイとかアップルポッドキャストやリッスンというプラットフォームでも聞くことができますので、そちらからも聞いていただけます。こっちは何の話をしているかというと、本当毎回10分くらいの短い番組なんですが、あの人の毎日のご実談とか、
ちょっとこぼれ話的なこととか、あとはリセッターリストの活動についてとか、あと最近の私のあのちょっとした家事の話とかについて話す番組で、毎週火曜日に配信しております。
そんな感じかな、ポッドキャスト振り返りとなると。はい、なのでなんかこうして見てみると、というか振り返ってみると、本当始めた時からあのいろいろその時々気になったことをどんどん試して見てるっていう感じ。
で、あの終わった企画もあればまた始まっていく企画もあってっていう感じで、あのはい楽しみながら続けているなっていう印象ですね、自分で。
でゲストに関しては、えーとちょっとね何人来ていただいたかというのは数えてないんですけど、男女比で言うと女性の方がまだ多めかもしれないですね。
なんか理想はね半々がいいなというふうに思ってるんですけど、やっぱりどうしても家事とか暮らしの話っていうと、なんか女性の声の方が多く語られてるんじゃないかなという気がするので、男性からの声もね拾いたいなっていうふうに思っています。
あの家事ってね別に性別関係ないことだと思うので、あの家事へのこだわりとか工夫とか得意とか苦手とかなんかそういうなんでもない話が聞きたいっていう感じです。
うん、なんかこう、家事についてはなんとなくこう女性の性域みたいな雰囲気があると良くないなっていうふうに思っているので、なんかそのなんかこう枠というかそういう壁みたいなものがもしあるのなら、
そういうのはちょっと私にできる範囲でね取り払っていきたいなとは思っています。はい、なのでえーと5月、6月、そう来月、来月、来週のゲストも男性の方に来ていただいているので、えーとね7月はねちょっとお声掛けしたいなと思っている方は女性なので女性になるかなと思っております。
はい、あとゲストについての質問ちょっといくつかね、あのよく聞かれることをここでお話ししてみようかなと思うんですが、えーとゲストはどうやって選んでるのっていう質問もたまに聞かれるんですが、もうこれは純粋に私が話したい人、話を聞いてみたい方に声をかけてるっていう感じです。
あの全く弁識のない方を突然お誘いするってことはあのほとんどなくて、えーとまあ初期の頃はね純粋な友達だったりデザイナー時代の友人知人が多かったけど、その最近だとねそのリセッターリスト活動をやっていく中で知り合った方、ポッドキャスト関連で知り合った方が多かったりだとか、でその中で
あのね知り合っていく方はすごくたくさんいるけど、その中で特にどんな風に家事やりくりされてるんだろうとか、パートナーさんとの家事分担でどんな風にあの気をつけてされてるんだろうとか、めちゃくちゃ忙しそうだけどどうして時間うまく
演出されてるんだろうとか、なんか私がすごく興味を持って話聞いてみたいなっていう方に声をかけてるっていう感じです。はい、なのでえっとそうですね仕事とか趣味の話っていうのはきっといろんな番組で皆さんね話す機会とか発信する場でされることはあるんじゃないかなと思うけど
家事についてばっかり聞かれる場所ってなかなかないんじゃないかなと思うので、そういう場としてねあのゲストの皆さんにも楽しかったっていう風に言ってもらうことが多いかなと思います。
えっとまぁでもねそうは言ってもあの話聞きたいなぁと思ってもなかなか声をかけられずにいる人っていうのもやっぱりあのいるので、あの
そうそれはなんかこう勇気が出たらとか何かしらその後あのまたお会いする機会があったりとかなんか声をかけても大丈夫かなーって自分の気持ちがはいあの準備ができたら声かけるっていう風にはいしている方がまだね何人かいますねはい
あと収録前に気をつけていることとしては事前にNGな話題があるかどうかっていうのは必ず確認をするようにしていたり
えっとあとはの質問フォームみたいなのを google フォームで作ったものをお送りしてで帰ってきたお返事をベースに
プラス私が聞きたいことそのゲストの方が来てくれたならこれみたいなあの聞きたい話っていうのがもちろんあってお呼びしているのではい聞きたいことを盛り込んだ
えっと新好評みたいなのを作っておりますでこれはもうあの本当に私が即興でこういい感じに話を進めるっていうのが全然あの得意じゃないので
あの完璧に話の流れをちょっと過剰書きにしてえっとゲストの方と共有してるっていう感じ なのであのかもうその通りに進めたいってわけじゃなくて
その時々の感じで前後したり横道にそれたり あの最後まで行かなかったとかっていうのも全然あるんですけどでもそれはそれで大歓迎で
あの新好評が一応あるよっていうのが私の安心につながっていてあの話やすくなるのでこれがないとねちょっとどうしてもあの緊張して
うんあのできないできないっていうかはいこれがあると私は安心して話ができるので作らせていただいております
はいであとはあの5年続けていてあの途中で辞めようと思わなかったんですかとかどうして続けられるんですかみたいなのも聞かれるんですけど
あのまあ一つはもちろん大好きなメディアだからっていうことがあるんですが あのもう一つは趣味としてやってるわけじゃないっていうのが大きいかなと思います
あの もちろん
家事に対する思い
趣味っていうか大好きでやってるんだけどあの自分の話をするだけだったらもう本当に すぐ終わってたんじゃないかなっていうふうに思います
だけどこれはリセッターリストの活動の一環としてやっているっていう位置づけなので あのそう思うとあの自分がリセッターリストを伝えたいっていう気持ちにつながる
活動なので あの嫌になるとかってことはまあ忙しくて大変っていうのはあの
そういう時期と重なったら大変なのでそういうのはあるんですけど やめちゃおうかなみたいなのは今のところないですね
はいで穴を開けちゃったっていうのは あったと思うあったような気がするちょっと全部ちゃんとつけてないのでわかんないけど
だけど基本的には毎週木曜日に配信するように しています朝6時にね予約投稿をして配信されるようになっています
で そうなんかこの番組はそのすごく広く聞かれてるってわけではないんですけど
あの 家事のね話をずっとしてるからひたすら聞く人はすごく限られてると思ってます
だからこう誰もが気軽に聞けるこう楽しめる番組っていう感じじゃないだろうなとは思っているんだけどでもやっぱりこう
家事ってあの無関係な人っていないし だけどすごい地味でなんかこう嫌われがちで
まあじゃあ私は大好きかって言われたら大好きじゃない けれどもでもやっぱり大事なことだというふうに思っていて
それは人が生きていく上って基本の基本というか暮らしの土台にあるものだから あの自分がね
ご自身がそんなにあの やらないよっていう人でもあの基本は誰かが必ずやってくれているはずで
だからご飯が食べられてるし あのお皿は洗われているはずだし
清潔な洋服があったりタオルがあったりっていうこうね衛生的な生活ができるわけなので なんかこうもっと家事って
あの なんていうかリスペクトされてもいいのになとか家事そのものがね
あの大切にされてもいい活動なのになっていう思いがどこかに あるのかなぁとかも考えたりしてます
だから家事について考えるきっかけになったらいいのになぁぐらいは思ってるかな 初めて聞いてくれた方とか聞き始めてくれた方には
あとはそのやっぱり家事って各ご家庭によって正解があるから 一つの正解があるわけじゃないし
家事分担もこうね半々がベストかって言ったらそんなこと全然ないと思うので もちろんそれができていてそれが我が家にとってベストですっていう方にとってはそれがベストだけど
そんなのね働き方だったり健康問題だったり いろんなことが絡み合っての家事なので
だからこう家事に困りごとを抱えている方の中にはどうしてもこう普通はとか 一般的にはこのくらいやらないとダメなんじゃないかなとか
私は全然できてないとかそういうなんかこう見えない誰かの基準を意識して 動かれている方家事をされている方が多い印象があって
それはあのかつての私もそうっていう感じなんですよね なのであの
いろんなゲストの方を私が呼ぶのはまあ純粋に私が話を聞きたいっていうのはめちゃくちゃ あるんだけどその家事の話をいろいろ聞かせていただくことで
そんなやり方もあるんだそんな考え方もあるんだとか いろんな方法あるよねってなんかこう
番組の意義とリスナーの重要性
なんていうのかな家事ってどうしても自分の中に閉じちゃうので すごく孤独な作業だし
なんかだからそこはいろんな方法があっていいよねとか正解はもう各家庭の数だけ あるよねぐらいにあの思ってほしいしそれを伝える場所として
ポッドキャスやってるっていうのはあのゲストを迎えしていることの理由の一つ かなと思います
なんか多分私がそこを知りたいという気持ちがすごく強いから あの自分がそうだったからね
なのであの この番組をやることの
なんかこう 続けたいなって思う気持ちはそこにあるのかなというふうに思います
あとはなんかの多くの人に楽しんでもらう番組にしようとかっていうよりは あの必要な方に深く届けたいっていうのがあってだから
あのリセッターリストの講座を受けに来てくださる方は結構ヘビーリスナーの方が多くて なんかきっかけは
インスタだったり あのおすすめ番組に出てきたとかそんな感じで聞き始めてくださる方が多いんですけど
あの 全部ね聞きましたとかまぁ全部じゃなくてもかなりあの聞き込んでくださっている方っていうのが
いて でえっとそれはね私が担当する講座だけじゃなくて
あのアドバイザーさんの講座に来てくださる方も多くてそれが本当に嬉しくて あのアドバイザー会をやることでやっぱり人柄が伝わるし得意なことも伝わるし
あの60日ね一緒に伴奏するってなると結構相性って大事だと思うので そうなんかそれが伝わるからアドバイザーさんのところにもねお申し込みが入ったりするのは
本当嬉しいなと思ってて であとは何よりあのリセッターリストの大切にしていること
あのとかそのリセッターリストの考え方みたいなところも あのやっぱすごく話す機会が多いのでその価値が伝わってそこが共有できた状態で
受講してくださるのかなと思って そういうふうになんか伝わっていくのはすごく嬉しいなと思っています
なのであの まあリセッターリスト自体も番人があの一度使ってみたら良さがわかるみたいな感じのサービスじゃ
なくてほんと60日かけてコツコツコツコツやっていくので 必要とされる方に深く刺さるサービスだっていう認識なのでそういう意味では
あの人の毎日もちょっと似たようなあの特徴があるのかなというふうに考えたりしてます はい
5年間の振り返りと今後の展望
いやーそんな感じで結構しゃべっちゃったけれども あの改めてね5年を振り返ってみると
いや本当にそもそもね人前に出るのも苦手 話すのも苦手
あの超裏方人間だったんですよ私は あのイラスト書いたりねデザインしたりっていう仕事は本当に裏方の裏方の仕事なんで作品が前に出ることはあっても
作った本人が前に出るなんてことはありえないというかまあ今はね sns の時代なので出られている方も多いと思いますが
あの本当そんなことあの全然考えられないっていう感じのあの方がどちらかというとしっくりくるタイプだった私がこんな風に楽しく話せるようになったのはもうポッドキャストを毎週
発信しているからそのおかげだなっていうふうに思っているし こういうふうになれたことを私は自分自身に対してすごく好ましく思っています
それは本当に一人でここまで来たんじゃなくて あの聞いてくださってる皆さんがあの
感想を寄せてくれたりメッセージくださったり あのもちろんメッセージとかそういう直接的なものがなくても聞いてくれてるっていうことはあのね
わかるのでそういうところも本当皆さんのおかげだし あと私があのゲストにいかがでしょうかって
はいあのお声掛けした時に心よくね あのいいよいいよって出てくださる皆さんのおかげだなというふうに思っています
本当この場があるおかげであの世界が広がったし 本当にあのポッドキャストは私がやっている
活動の中でも一番好きなプラットフォームなので はいこれからもねやっていきたいなと思っています
はい今日はそんな感じで思いつくままに5年間を振り返ってみました 6年目のねあの人の毎日も引き続きよろしくお願い致します
じゃあ今日はここまでにしたいと思います 今回のあの人の毎日はここまでとなります
リスナーの皆さんからのメッセージもお待ちしております 概要欄のお便りフォームから送ってください
ご希望される方にはステッカーもお送りしております また番組のフォローやインスタグラムのフォローもぜひよろしくお願いします
それではまた次回お会いしましょう 山本香織がお届けしました