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編集者×暮らしの活動/『小さな家、建てました』/スタエフで出会ったミニマリスト達/配信中に結成!TEAM TAKEMANA/拭く活Yasukichiさんのイラスト/クラファンに挑戦!/才能溢れるリスナーさん達/編集者目線でみる整理収納業界/お片づけを外注するハードル/好きなモノに囲まれた暮らし/セーラーズ三浦さん宅のお片づけ/反省会の涙/チームとしての活動と今後の展望


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Kaori
こんにちは。自分でデザインする家事リスト、リセッターリストの山本香織です。あの人の毎日は、家事や暮らしをテーマにしたポッドキャスト番組です。
さて、今日は9月の素敵なゲストをお迎えしております。編集者で、ルームスタイリストであり、TEAM TAKEMANAのリーダーを務めていらっしゃる竹村さんこと竹村真奈さんです。竹村さん、こんにちは。
竹村さん、こんにちは。
竹村真奈
竹村さん、こんにちは。お邪魔してます。
Kaori
竹村さん、今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
竹村さんには、今週と来週2週にわたってお話を伺っていきたいと思っております。
ようこそ、ようこそという感じ。
竹村真奈
緊張しますけど、ちゃんと言った感じが。
Kaori
まず最初に、簡単な自己紹介からお願いできればと思います。
竹村真奈
私は竹村真奈と申します。
もともと20代の頃からずっと本の編集の仕事をしてまして、著書本も30冊出版して、それ以外も雑誌の編集やら、書籍の編集やらいろいろやって、もうかれこれ25年やってるんですけども、
同時に10年前ぐらい、出産の頃から暮らしの方にも目覚め、定理集のアドバイザーの資格だったり、ルームスタイリストプロの資格だったりをとって、
ちょっと暮らしに目覚め始めたという感じで、今はちょっと暮らし方面のお仕事に広げて、活動の場を広げている感じです。
はい、ありがとうございます。竹村さんは編集者さんとしてのキャリアがすごく長くて、今もね、ちょうど新刊というか新しく本が出てるの、これもちょっとタイトル教えてもらってもいいですか。
小さな家建てましたっていう、本当に実際に小さな家を2021年に建てまして、小さな家でも楽しく見える暮らしのコツだったり、これから家を建てる人に向けた
ノウハウというか、こんなアイデアがあるよとか、そういったものをまとめた一冊を作らせていただきました。
Kaori
この本、私今住んでる家を建てたのが12、3年前なんですけど、その前に読みたかったってなりました。
竹村真奈
読めていただけるのが一番嬉しい。
Kaori
いやーもう本当になんかいろんな分からないことばっかりだったから、そういうのが本当に網羅されてて、後半で竹村さんのお家の中が結構ね、詳細に写真とともに解説されてて。
03:14
竹村真奈
そうですね、本が出たのが引っ越してから半年後とか、それぐらいだったんです。全部曖昧なんですけど、家も完成しきってない状態というか、家の中も完成しきってない状態での発売だったんで、今の暮らし、家の中の様子とはまた全然違う。
引っ越したばかりの様子だったり、その辺の写真がたくさん載ってるかなという感じですかね。
Kaori
なんかこれ本当読んでてワクワクする一冊だったので、もうね、お家建てたよっていう方ももちろん参考になるところもあるし、これからね、プラン立ててるっていう方も是非見てほしいなと思うので、
ちょっと概要欄にリンクも貼っておきたいなと思いますので、気になる方はチェックしてみてください。
で、編集者さんでもあるんですけど、さっき10年前から暮らしの方にも活動の幅を広げられてるっていうお話があった通り、
お片付けのプロでもあられて、ルームスタイリングっていうこともできて、しかも最近また新しい活動を始められたっていうことで、その話を今日伺いたくて、
ゲストに来ていただいたんですけど、
竹村真奈
はい、暮らしについては本当に自分が暮らしていく上で、
純粋にインテリアだったり、断捨離的な捨て勝つみたいなこととかも日々やっていって、
趣味から始まったんですけど、徐々に人の資格を取ったりしていくうちに、
誰かの困っている家の方がいたら、そういった方のお片付けとかしたいなとか、
そういうことを考えるようになって、どんどん勉強したり、業界の友達とかもたくさんできていく中で、
今年に入って、スタイフっていうラジオアプリがあるんですけど、スタイフでちょっと喋ってみようかなって、
自分が発信する側になって、何でもない日常について喋ってみようかなと思って、
喋ったところ、本当に全国各地の主婦の方々がたくさんそこにはいて、ここにこんなにいたのね、みたいな感じで、
そこで仲良くなった子たちがいまして、それがミニマリストの子たちなんですけど、私よりもだいぶ若いので、
06:04
竹村真奈
ぽっこちゃんというリセッタリストとしても、香織さんに大変お世話になっているぽっこちゃんと、
ぽっことマナップという青春アドバイザーの子と、おーちゃんというハンドメイド編み物作家でもありつつ、
青春アルムサイリストプロでもある、そういった3人と出会うことがあって、その出会いは今年の4月だったんですけど、
この4月におーちゃんから私にDMで東京に行く機会があるんですけど、お茶できませんか?みたいな連絡が来て、
私結構人見知りなんですよ。初めましてで2人きりとかちょっと緊張するじゃないですか。
Kaori
緊張します。
竹村真奈
人を介して何人かで会うんだったらいいですよ、みたいな感じで。
Kaori
最初そんな感じだったんですか。
竹村真奈
それでそこで4人で会って、そしたらすごいかわいらしい子たちで、笑いの都合とかも合うし、目もキラキラしてて、
この子たちとだったら何かしたいな、何かできそうだなっていうふうに直感的に感じたんですね。
それでその3人っていうのが福岡在住と長野県在住、横浜在住、そして私が東京っていう本当にバラバラのところに住んでいて、
そんな今までだったらそんなバラバラのところに住んでる人で何か一緒に立ち上げてみようなんて、あんま発想にもなかったかなと思うんですけど、
スタイフっていうのがもうお客さんというかリスナーの方々も本当全国だし、私もそのスタイフで出会っていく中で、
全国の輪がすごい広がっていく感じを実感して、このミニマリストの子たちとちょっと一緒にお片付けをしていきたいな、
お片付けチームちょっとやったらどうなるんだろうって、ミニマリストはどんなお片付けをするんだろう。
私とやる前からそれぞれ個々には生理習のアドバイザーとしてフォーマルサポートとかやってたので、
実際に私とやったら、私はミニマリストじゃないですけど、一緒にやったらどんな感じになるのかにすごく興味がいって、
一緒にやらないみたいなのを言ったのが今年の4月で、そこからね、やりますみたいな。
それもスタイフでみんなが聞いてる前で。
Kaori
それは竹真さんからやるっていう声掛けをした?
09:00
竹村真奈
そうですね。それもスタイフにいるリスナーさんのお家をお片付けしたいなっていう話から始まって、
あなたのお家をお片付けしたいなみたいなところから始まって、
そこからじゃあおーちゃん、ぽっこ、まなぷ、せっかくこの間一緒に会ったし、来れる?東京とかって。
交通費さえ出れば行けますとか、そういう感じの軽い遊びから始まって、
でももうその1、2時間のスタイフの中で、やっぱ交通費とかってどうやって捻出するとか、
ただではできないよねとか、なんか結構具体的な話にまで進み、
その3日後ぐらいには、私たちのチームのロゴがイラストレーターというか、
福岡在住の復活っていうのを広められている安吉さんが入ってくださって、
そこからどんどんイメージが膨らんでいって、
じゃあもうやるしかないねっていう感じで、お片付けあんぎゃ全国を回る旅にしようっていう風に、
そのまた2日後ぐらいに、クラファンがいいんじゃないかとか、
っていう話が出て、クラウドファンディング、お金がやっぱり全国各地から私たちがどこかに集まる時点ですごいお金がかかる。
お片付け代も頂戴しなくちゃいけないってなったら、どんなお金持ちの人が頼んでくれるの?みたいなことになったので、
そこを、でもかといって、頂かないと私たちも全国回るとなると大変だし、
お片付け代は頂戴する、どうしよう、どうしようって言って、
Zoomで講座を開いて、その講座を移動費に回してみたりとかやったんですけど、
それはそれで交通費になったけど、でもそれさえも本当は本来はギャラじゃないですか。
だけど、そのお金を使わずしてこれからやっていくには、
クラウドファンディングっていう道もあるんだっていうのを、それもスタッフに教えてもらったんです。
やられたことあります?
Kaori
いや、私は全然やったことなくて、でも周りでやってる方はいっぱいいるから、支援はいっぱいしたことある。
そうなんですね。
額はすごい少ないですけど、できる範囲で応援っていう形では、
はい、いくつか応援していました。
竹村真奈
私たちは全然クラファンをしたことがなくて、本当に未知の世界だったんですけど、
12:07
竹村真奈
それもやってみようかってなってから、もう本当に2、3週間後にはもう立ち上げてて、
なんかもうね、すごいスピード感で話が進んでいくんですよ、こっから。
Kaori
いや、なんか見てました、私もずっと。
いや、なんかでもスタッフが母体ですごく出会った場所でもあるし、
そのプロジェクトが進んでいくベースというか場所がスタッフにある。
そこでどんどんみんながすごい熱量でプロジェクトが動いていってるみたいなところは、
外から見ていてもすごい伝わってくるものがありました。
竹村真奈
一緒にね、リスナーの方も、クラウドハンディングってリターンって言うんですけど、
何にお金を払うっていう、チケットを買うみたいな感覚で、それをリターンって言うんですけど、
どんなリターンがあったらみんな支援したくなるかなとか、そういうのを考えた時に、
本当スタッフのリスナーのみんなで一緒に考えて、こういうのあったら欲しいかもとか、
これもいいかも、これだったらこの金額がいいんじゃないとか、全部決めてもらって。
Kaori
そうか、じゃあもうアイデア出しから、もう作戦会議もそこで行われるし、なんかすごいですね。
だからチーム4人だけど、4人じゃないっていうか、もうみんなチームみたいな。
竹村真奈
みんなチームなんですよ。
Kaori
すごい。
竹村真奈
どんどん巻き込んでいきたいっていうのが、私の中にはすごいあって、
特にスタッフっていうものを今年知った私にとっては、本当に主婦の方が1日中聞いてるんですよね。
この人たちきっと何か他にもできる。
もったいないってちょっと思うぐらい、すごいセンスの良い人たちとかが、コメントとかもめちゃくちゃ面白くて、
人がいっぱいいる中で、なんかもうどんどん巻き込んでいった方が面白いなっていうのは最初から結構あって、
だから私の家も片付けてみたいなのとかも、リスナーの方からのあれもあって、それでいくことになったやつもありますし、
安吉さんにさっきイラストのロゴを書いてもらったっていうのを言いましたけど、
それは発注して頼んだんですけど、それ以外のイラストをね、今まで書いてたけど、
お仕事とかに全然してこなかったっていう方とかが、めちゃくちゃイラスト上手くて、
それを頼んではないんですけど、書いてくれて、こんな上手いの書けるの?これ仕事にできるじゃんみたいな。
15:08
竹村真奈
レベルがもうすごい高い、そんなイラストレーターさんが2人いて、
その方たちもこれからちょっとイラストの仕事やっていこうかなってなってたりとか。
Kaori
嬉しい。
竹村真奈
めちゃくちゃ嬉しいですよね。
そうなんですよ。もう一人イラスト、もともと書いてる、そのイラスト書いてる子とかは、
配信もしてて、喋りも面白くて、みたいな子がいるんですけど、
その人とかは、うちのチーム竹村のYouTubeを今度立ち上げたんですけど、
そのYouTubeのナレーションをやってもらったりとか。
Kaori
そういうことだったんですね。なんか私YouTube見てて、誰の声かなって思ってた。
竹村さんじゃないし、と思って。
竹村真奈
あの人はもっと面白い声が出せるんですけど、今様子見でやりすぎると、ちょっと惹かれるかもしれない。
これぐらいしとこうか、みたいなところで、今徐々にね。
Kaori
面白い。
竹村真奈
YouTubeの編集も、私よかったら、チーム竹村の皆さんは多分それぞれの仕事で忙しそうだから、
今子育てで、時間がちょっとあるから昼間は仕事もしてないし、
その肩書きというか、経験としてYouTubeを作るっていうのをやりたいっていうのをおっしゃってくださって、
その方もがYouTubeを作ってくれてるんですよ。
Kaori
そうなんですね。すごい。本当に4人じゃないですね。
もう周りにたくさんの大家族がいるんだ。
竹村真奈
大家族ですね。写真撮ってくれた人もスタッフの人だし、
動画撮影に入ってくれてる人もスタッフの人だし。
Kaori
すごい。
なんかみんなの、でもすごく応援したくなることにチャレンジしてるっていうのは、私も1サポーターというか応援。
竹村真奈
ありがとうございました。本当にありがとうございます。
Kaori
だから、でもあの時もやっぱりなんかもう本当に何かしたいっていう気持ちになる。
YouTubeをね、ちょっと私も見せていただいた時に竹真さんとかが何を目指してるかみたいなお話もされてたけど、
改めてなんかこのチームだから、こういう形でお片付けをやっていくってちょっとまた新しいスタイルな気がするんだけど、
なんかそこに行き着いた、多分竹真さんって編集者さんっていう側面も大きいから、
なんかこうそういうのの組み立てというか考え方とかアプローチとかって、
多分普通の、普通のって言ったらあれだけど、お片付けのプロっていうことを1本の方よりもうちょっと多面的に見たりしてるのかなっていうふうに思ってたんだけど、
18:09
Kaori
なんかそのあたりってどんな風な。
竹村真奈
まさにこの整理集のアドバイザーっていう言葉がどれだけ浸透していないのかっていうところと、
私たちの中ではこの整理集の業界にいる人たちの中では結構今盛り上がってる方だと思うんですよ。
だけど、一般的、一般、一般的、一般人って言うとちょっと言葉が違うかもしれないですけど、
整理集の業界とは関係ない方からすると、あなたはミニマリストだったりとか、そういう言葉、断捨離とかそういう言葉は知ってるけど、
整理集のアドバイザーみたいなそういうのあるんだよねみたいな、ちょっと節約系だったりとか、ちょっとイメージもあんまり物をいっぱい捨てられるのかなとか、
なんかちょっとイメージが偏った感じで捉えられているのと、主にあと整理集のアドバイザーに対して時給を払ってお仕事を返しするっていう発想に至ってない人が、
多い、多いというか全然もう浸透してないから当然なんですけど、お片付けお金払ったらこんなに良くなるのにって思うことっていっぱいあるんですけど、
そこにお金を片付けて自分でできると思ってるから、そこにお金を払うなんてもったいないって思ってるんですけど、
エアコンとかの掃除だってお金払ってプロに頼む時代が来てるじゃないですか、やっぱりそこはプロじゃないと手が届かなかったり面倒くさかったり、
上手くできなかったりするからもう頼んだ方が早いわって頼むようになって、じゃあ家に何台あったらその分を払うわけですけど、
それとだいたい時給換算すると似たような金額なんですよね。
Kaori
なるほど。
竹村真奈
思ったらもちろんエアコンもやって整理収納もお願いしてってやるとすごいお金かかっちゃうかもしれないけど、
整理収納に関しては1回2回、今のお家の現状にもよるけど1、2回やったりすればかなりの確率でリバウンドせずに自分でできるようになったりとか、
物を買わないようになったりとか、探し物が減って時間ができたりとか、イライラする時間がなくなったりとか、メリットがたくさんあるってことに気づいてもらえると思うんですね。
21:00
竹村真奈
まずはだから整理収納にお金を払ってでもお願いしてみようって思ってもらえるような活動をしようっていうところがすごい大きいです。
かつ、ミニマリストと組んだっていうのは、私がミニマリスト的な考え方がすごい思想としてすごく好きで、
自分が好きなものとかだけに囲まれた生活を私も今してますけど、
家をぐるっと見たときに好きなものしかない状態がどれだけ心地よくて気持ちよくて帰りたい家になってて、精神的にいいかっていうのを知ってるわけじゃないですか。
でもそれのさらに極めてる人たちがミニマリストで、ミニマリストって物が少ないけど、それが正解かどうかは人によって違うんで、
全然私は今の自分の家の物量がちょうどいい。でも最近ちょっともうちょっとミニマムになりたくなってきちゃったけど、
ミニマリストの子たちからしたら、いかに物が少ないかが本当に心地いい。目の、視界に入るすっきりさとか、
全然人によって喜び感じ方が違うから、そこをぜひお客さんに伝えていくのには、ミニマリストが言うとすごい説得力があるんじゃないかなっていうのもあるし、
私はルームスタイリストっていう資格があるので、物が減って好きなものに囲まれた状態で、かつそのうちを素敵にするっていうところを仕上げていくみたいなところまで一緒にできたら、チーム竹山が完成するっていう。
Kaori
なるほど、なんかすごいあの、今のお話の前半にあった、そのお片付けの多分先生とか資格持ってる方っていうのはものすごい数実はいらっしゃるけど、
でもそこにお金を払って、じゃあお家に来てもらってやってもらうっていうところに、そこのブリッジがまだうまくできてないところがちょっと竹山さん的には歯がゆい思いが。
竹村真奈
結構私は客観的に見れてるんで、この業界を。全然だよっていう。全然伝わってないよまだって。
もうやってないことがまだまだいっぱいある場所っていうか、出版業界は結構もう手詰まりじゃないですけど、やりたいことをもうやられ尽くして、やることないとなってきてる中、お片付けってすごいまだまだやることあるし、
24:06
竹村真奈
知ってもらってないっていうところをまず変えていく。昔みたいにちょっと節約とか、見た目が悪いのはもうちょっとやめませんかっていうのもやっぱあるんで、その辺はルームスタイリストの力を発揮して受けていきたいところなんですけどね、これから頑張っていきたいと思います。
Kaori
いやでもなんかその掛け合わせがやっぱりすごい新鮮というか、整理師のアドバイザーとかお片付けの部分っていうのはすごくやっぱり土台にある大事な資格だと思うし、その理論とかもあると思うけど、そこのミニマリストの方たちの独特の世界観と、あとスタイリングっていうところが掛け合わさったチームっていうのがすごい新鮮に私は思えて、なんかだからやっぱりこう
なんていうのかな、それぞれの得意なところをなんか掛け合わせて一つになって、みんなで行くからできることっていうのがすごくYouTubeの方に詳しくはあるので皆さん見ていただきたいですけれども、私すごい感動して、ほんとセーラーズの
三浦さんの回もなんかすごい良かったし、ワクワクしながら見せていただきました。
竹村真奈
あんなね、ビッグネームから見させていただいて。
Kaori
キャーって思いながら見てました。
竹村真奈
可愛い、セーラーズがもうあんなにある中で、でもやっぱりこう、三浦様お忙しすぎて、ほんとに片付け後回しなんですよ。
当然かなと思うぐらい忙しい方なんで、そこは私はなんか以前からすごい仲良くさせていただいてたから、ずっと気になって、遊びに行ってはちょっと片付けたりしてたんですけど、なんかそれだけじゃ全然片付かないんだよなぁみたいな、ちょっとやるだけじゃなくて
ドカンってやらないとっていうのがあって、本当はもっとやりたかったですけどね。
Kaori
なんか今公開されている部分だけ見ても、もうやっぱり三浦さんご本人がすごい嬉しそうで、もうそれがもう本当に嬉しくなっちゃうっていうかこっちも。
竹村真奈
三浦さんはもうあの3人を見て、この子たちスカウトできるのかしらって、本当に働かせようとしてましたからね。
うちで働かない?みたいな。
結局やっぱね、三浦さんそうやってお片付けしててもお仕事なんですよ。
Kaori
でも本当素敵な方。
あの回もすごい良かったし、また今後出てくるんだと思うんですけど、
27:00
Kaori
YouTubeのチャンネル皆さん是非見て欲しいんですけど、
私あの東京のお片付け終わった後の反省会のあれを見て一緒に泣きました。
竹村真奈
ありがとうございます。
あれはね、なんか顔が酷かったですよね、まず。
東京お片付け、三原ちゃんお片付けプラスお不快っていう感じでやってたんで、
本当に疲れがピークの中、三浦さんちのね、それもYouTubeで見ていただきたいですけど、
本当に疲れがピークの中で起きた事件があって、
それについて私も考えることがあって、
良くない良くないと思って喋っていくうちに全員で号泣する。
Kaori
みんな泣いちゃうみたい。
でもそれは一部はそうだったけど、後半の方とかはやっぱりみんなこう、
チームとしてのコミュニケーションの涙もあったけど、
片付け達成した喜びの涙とか、
みんなで活動できることの嬉しさの涙みたいなのもあったし、
なんかすごい、すごいなんかこのドキュメンタリーすごいって思いながら見てた。
竹村真奈
ドキュメンタリーですよね。
Kaori
だから、なんていうか、そのチームを今竹真さんがね、
引っ張ってリーダーとしてやってるわけですけど、
リーダーとしての、なんかどんな感じですかっていうか役割、
大変さともちろんその大変さもあると思うけど、
やっぱりね、その引っ張っていくことの楽しさじゃないけど喜びみたいなのもあるのかなとか、
そのあたりはどうですか。
竹村真奈
なんかね、やっぱ3人とも3者3様の個性がすごいあって、
ミニマリストのだけあってね、
自分の意思とか考え方とかちょっと譲れない部分とか多分すごいあって、
こだわりとかがすごいあるんで、
片付けをしてる時もそれぞれの得意ジャンルっていうのが自然と引き出されながら、
4人で出会ってまだ数ヶ月の中でお片付け行ったんで、
3ヶ月ぐらいでお片付け始めましてで行ってるから、
本当片付けれるのか、もしかしたら全然できないかもしれない、
全然時間かかる人かもしれない、超サボる人かもしれない、
めっちゃ怒りながらやる人かもしれない、わからないけど、
みんなのそれぞれの個性が爆発しながら、
30:05
竹村真奈
私の直感間違ってなかったなと思ったのは、
ちゃんとジャンルの違う3人のミニマリストを捕まえたなっていう感覚があって、
それぞれが得意ジャンルが違って、進め方も違うから、
物事がバーって進んでいくスピードが、
結構私はもう昔の人だから、
スピード感がこの3人よりも相当早いんですよ。
もっと早く、もっと早くってなっちゃいがちなんだけど、
それに結構ついてこれてるのがまずすごい、
でも最初たぶんすっごい辛かったと思う、3人とも泣いてた頃。
その時は私がクラファーやろう、YouTubeやろう、
ホームページ立ち上げようって1週間ぐらいで全部やったんで、
みんな本当につらかったと思うんですけど、
だけどやっぱり私は本当に可愛いって思ってるんですよ。
大好きでも本当に可愛いって抱きしめたい感じの、
仲間ができたから、リーダーとはいえ、
私もいい子いい子してもらってるというか、
私のこともちゃんとみんな見てくれてて、
本当にいいメンバーに巡り合ったなっていうか、
全然不安はないです。
Kaori
私はぽっこちゃんがリセッターリストアドバイザーをやってくれているので、
ぽっこちゃんはわりと近くに暮らしてるから、
たまにお会いする機会もあったりして、
竹真さんが大好きみたいなのがいつも伝わってきます。
竹村真奈
私には香織さん大好きって言ってますよ。
リセッターリストとチーム竹真が見事に僕は会ったから、
すごい大変だったと思うけど、
どっちもめちゃくちゃやりたいことだったから、
諦めなかったって言ってくれてた。
Kaori
本当どっちも全力で本当に頑張ってると思っていて、
YouTubeの中でもお話しされてたような気がしますけど、
本当コミュニケーション丁寧にすごくされる方なので、
ぽっこちゃん、受講生さんと、
私も今一緒にプログラムサポートしてるんですけど、
竹村真奈
本当そういうところもすごいなと思って見てます。
めちゃくちゃ楽しいって言ってました。
Kaori
よかった。
竹村真奈
楽しいだらけで困っちゃいますよね。
楽しいだらけでめちゃくちゃ忙しくなってるから、
大変だった。
33:00
Kaori
でもこうやって自分が本当にやりたいことが、
プラシの活動だったっていうふうなところに、
竹真さんと出会ったり、またリセーターリストとかと出会ったりとか、
そういうふうにまた、
自分の熱量を持って取り組める活動があるっていうのは、
すごい幸せなことだと思うし、きっと後のお二人も、
竹真さんと一緒のチームで活動できることが、
すごく励みになってるんだろうなっていうのは見ていて思います。
今後は、だからクラファン達成したから、
したんですよね。だからおめでとうございます。
竹村真奈
ありがとうございます。
Kaori
あれ、結局最終的な金額はどうなの?
竹村真奈
最終的には150万目標額にして、
150万足さなかったらゼロっていう、
オールフォアナッシングっていうタイプのクラファンに挑戦したんですけど、
Kaori
最終的には164万1000、
竹村真奈
42名の方にご支援をいただいて、
達成することができました。ありがとうございます。
Kaori
本当におめでとうございます。本当にすごい。
これだけ人の心に届いてるっていうことだから。
竹村真奈
そうですね。本当にみんなが、
貯金箱開けますとか言ってくれながら、
まだある?とかそういう状態で、
まだ貯金箱ありますみたいな感じで、
ちょっとね、やってくれたりとか、
本当に協力してくれて本当に、
ありがとうしかなくて、
本当に一円一円大事にいただかなきゃなっていうのは感じてますね。
Kaori
だから今度はそれをもとに、
もちろんここからスタートというか、
感じになっていくのかなと思うんですけど、
今後は活動の内容とかペースとか、
どんな風になっていく予定?
竹村真奈
今後は9月、10月でまずリターンっていうね、
クラファンでいっぱい142名の方に、
ご支援いただいたお返しのリターンをする作業が、
歯業っていうのかな?することを今している感じで、
10月にちょっと新規で東京を1軒入れました。
東京を1軒。
11月には福岡に行きます。
11月に福岡行ったら、
次は来年の2月か3月頃に青森。
Kaori
すごい。
竹村真奈
1月も多分もう1回東京が入るんじゃないかなっていうところで、
それぐらいの往復とか諸々やってると、
36:01
竹村真奈
多分金額がもうそれぐらいになっちゃうんですね。
福岡やらどこかでやってるので、
それをやるので、
私たちとしてはこの皆さんからいただいた、
ご支援いただいたお金をもとに、
運転資金じゃないけども、
これをもとに回しながらYouTubeをもっと広めて、
みんなにYouTube見ていただいて、
片付けの熱を上げていただきたいのもそうですし、
もちろんチャンネル登録といいねもぜひお願いしたいんですけど、
全国を回ってどんどんYouTubeからなのか、
スタイフからなのか、インスタからなのか、
どこからでもいいから、
お片付けのことを知ってもらう人のきっかけを作って、
来年からは本当にお客様からオファーがいただけるような形で、
お片付け代を頂戴する形でやっていけるようになるための
準備期間としてやっていこうと思っています。
グッズ作ったりとか、そういう細かいこともしなきゃいけないなと思ってます。
あとは講座とかもやるし、イベントとかもやろうかとか、
ちょっといろいろ話してはいるんですけど、
あとはそれぞれが福岡とか行った時とかに、
それぞれの講座とか持ってるじゃないですか。
例えば私は出版講座かもしれないし、フリーランス講座かもしれないし、
そういう講座を福岡行ったら、
初日はオフ会が必ずついてくるんで、
夜からオフ会だからその前に私の講座を福岡の人に受けてもらう。
で、ぽっこだったらリセッターリストの講座を受けてもらうとか、
そういうことができたら、さらに活動の場が広がるし、
お知り合い、人と知り合うことの輪も広がっていくかなっていうので、
この辺もせっかく行くんだったら他の仕事もどんどん入れていきたいねっていう話を
ちょうど昨日してました。
Kaori
そうですか。楽しみ。
みなさんそれだけじゃないいろんなスキル、才能を持ってるから、
それをたくさん手渡していけると、またつながってくださる方の暮らしも豊かになるし、
活動の幅も広がるし、本当応援しかないって感じです。
竹村真奈
本当にありがとうございます。
本当に私たちは全国もありますから。
Kaori
これを聞いてくださっている方の中にもしかしたら、
未来のお客様がいらっしゃるかもしれないから。
39:02
竹村真奈
金額とか気になる金額とかは、ちょっと間もなくサイトの方に載せようとは思ってるんで、
ぜひぜひ。
Kaori
ありがとうございます。
まだまだ聞きたいことはあるけど、ちょっとエンドレスになっちゃうので、
今日はここまでにしようかなと思いますけど、
最後に竹棚さんからお知らせがあればと思いますけども。
竹村真奈
ありがとうございます。
このチーム竹棚では、毎回おしゃべりルームツアーっていう
Zoomのオンライン講座みたいなことをさせていただいてまして、
次回が9月6日に発売チケットが、
9月6日午前中の10時にサイトの方で発売されるんですけども、
こちらにリアルで参加してくださった方は、
11月に開催される、福岡で開催されるオフ会に参加できる件がついてきます。
リアルではなくて、アーカイブでも販売しますので、
アーカイブでのご視聴もぜひお待ちしております。
こちらは9月11日発売なので、
そこで25名限定なので、
お早めにチケットをゲットしていただいて、
オフ会で福岡ですけども、来れる方はぜひお会いできたらと思います。
Kaori
ありがとうございます。
チーム竹棚メンバーのお家の中が見れるってことですか?
竹村真奈
そうですね。おしゃべりルームツアー自体は、
ミニマリストの家を見せているんですけど、
次回はキッチン編で、
とにかく3人の部屋が何もないんで、
一番最初に、毎回私の部屋を見せるんです。
前回は下駄箱だったんですけど、
私の下駄箱を見せて、
そしたらゴミ袋2袋分ぐらいのゴミが出て、その場で。
その場で?
1袋ぐらい。
すごい。
私、今日も結構やると出てくるみたいな。
それで、おうちゃんとかママプーに意見をもらいながら、
あれ、それっていります?とかって。
いらないね、みたいなことを言いながら捨てて、
最後というか、それはおまけなんですけど、
それをやった後に、3人の部屋を順番に見せてもらう。
すごいってなって、みんな片付けたくなって終わるっていう。
Kaori
なるほど。
モチベーションをそこで上げられるんだ。
竹村真奈
完全にミニマリストの、片付いたおうちのキッチンとかじゃないんで、
何もないキッチンを見た時もやりきったら、
私結構いろんなYouTube見るんですけど、
42:03
竹村真奈
片付けたいスイッチ入れたい時、
ミニマリストさんのが一番片付けたくなるんですよね。
なるほど。
めちゃくちゃお部屋の方もいるから、見たりするんですけど、
3人のは本当に楽しいし、どういう動線とか、
ちゃんとその辺も考えられて作られてるから、
真似できるところは絶対あると思うんで、ぜひ遊びに来てください。
そしてオフ会参加できたら、ぜひおしゃべりしましょうっていう感じです。
Kaori
ありがとうございます。
リンクをちょっと概要欄に貼っておきたいと思うので、
オフ会も絶対行きたいという方は、絶対それ買ったほうがいい。
竹村真奈
絶対買わないと。11月5日ですね、オフ会は。
Kaori
分かりました。皆さんぜひ概要欄チェックしてみてください。
では次回も引き続き、竹本さんにお話いろいろ伺っていきたいと思います。
今日はどうもありがとうございました。
竹村真奈
ありがとうございました。
Kaori
今回のあの人の毎日はここまでとなります。
概要欄にお便りフォームをご用意しています。
感想、質問、トークテーマなど募集していますので、よろしくお願いします。
それではまた次回お会いしましょう。
山本香織がお届けしました。
43:42

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