ゲストの紹介と背景
Kaori
/こんにちは。自分でデザインする家事リスト、リセッターリストの山本香織です。あの人の毎日は、家事や暮らしをテーマにしたポッドキャスト番組です。さて、今回はリセッターリスト60日プログラムを受講された卒業生さんをゲストにお迎えしております。本日のお相手は、整理収納アドバイザーで看護師のミゾシリサワコさんです。サワコさん、こんにちは。
ミゾシリサワコ
こんにちは。
Kaori
はい、今日はよろしくお願いします。
ミゾシリサワコ
よろしくお願いします。
Kaori
はーい、いやー、ようこそ、ようこそ。
ミゾシリサワコ
ありがとうございます。めっちゃ嬉しいです。
Kaori
ね、私もなんかこんな風にゆっくりお話しできるの、すごい久しぶりという感じなので。
ミゾシリサワコ
そうですね、初めてぐらいですよね。ゆっくり一対一でお話し。
Kaori
一対一は初めて?あ、そうか、そんな気がしない。
ミゾシリサワコ
そうなんですよ。
そうか。
無料相談もお願いしたかったんですけど、4月からちょっと新しい仕事が入ったりして、3月とか年度末とかバタバタしちゃって、申し込みにタイミングが合わなくて。
そうなんです。なので、むっちゃ嬉しいです。ありがとうございます。
Kaori
はい、じゃあ今日はよろしくお願いいたします。
ミゾシリサワコ
よろしくお願いします。
Kaori
はい、サワコさんは60日プログラムの卒業生さんということなんですけど、まず最初に簡単な自己紹介からお願いしようかなと思います。
ミゾシリサワコ
はい、みぞしりサワコです。普段は岐阜県の日田高山に住んでいて、整理・収納アドバイザーとフリーランスの看護師として健康に関わるお仕事をさせていただいております。以上です。
Kaori
はい、ありがとうございます。今ご家族は、家族構成とかもちょっと聞いちゃっていいです。
ミゾシリサワコ
はい、家族構成は、旦那が一人、二人、二人一人おかしいですね。ごめんなさい。旦那さんと、小児の男の子と、今未満児2歳半になる娘が一人おります。4人家族です。
Kaori
はい、ありがとうございます。2歳半娘ちゃん、かわいい。
ミゾシリサワコ
そうなんです、やんちゃですが。
Kaori
そっかそっか、じゃあ4人家族で日田高山に暮らされていると。
ミゾシリサワコ
はい、そうです。
Kaori
そんなサワコさんなんですが、ミョンリちゃん、ミョンリ先生の60日プログラムを受講されたんですが、その前にリセッターリストってそもそもどこで知っていただいたか、きっかけ聞いてもいいですか。
プログラム受講の理由
ミゾシリサワコ
はい、私はビジュアルコンサルタントをしている野戸屋えいりさんのフリーランス応援のためのオンラインサロンのえいりのべっていうものがあるんですけど、それに入っていって、その後それ入ってて、かおりさんがゲストコースで参加された回があったんですよね。
Kaori
はい、ありました。
ミゾシリサワコ
その時にリセッターリストをどういうふうに構築されてきたかっていうお話を聞かさせてもらって、リセッターリストっていう言葉はなんか聞いたことがあったんですけど、初めてそこで詳しく知ったっていうのがきっかけでした。
Kaori
そうだったんですね。そっかそっか、クローズドな場所で私が結構いろんなこの10年何をやってきたかみたいなのを振り返って話すみたいな講座ですよね。
ミゾシリサワコ
はい、そうですそうです。それで詳しく知って、リセッターリストっていう言葉はなんか聞いたことはあったんですよ。それこそえいりさんのお話からかおりさんの話とかもチロッと出てたりとか、
えいりさんがオンラインサロン入っててリセッターリストアドバイザーとかっていうのポコさんとかもおっしゃってたんで、言葉としては知っていた感じなんですけど、ざっくりしか知らなくて、さっく言葉だけ知ってて詳しく知れたのがえいりさんのオンラインサロンがきっかけだったっていうのがあります。
Kaori
ありがとうございます。うれしい。そっか、じゃあそこで知っていただいて、でもなんか知っても、なんかそれと自分の日々の家事ってそんなすぐ結びつかなかったんじゃないかなとは思うんですが、なんか受講するのも結構ね時間も60日だし、あのね結構考えられたりしたかなと思うんですけど、なんか受講決めた理由というか。
なんかこういうところがあったからみたいなあったんでしょうか。
ミゾシリサワコ
うんとまず、そのかおりさんがコースに来てくださった時のお話を聞いた時に、これはやりたいってまずあの直感でまず思ったんですよ。
なぜかっていうとやっぱり自分がすごく家事に追われていて、その家事が苦手っていう感覚がずっとあったので、話としてはそのどういうふうにそれを構築してきたかっていうお話だったんですけど、私はそのリセッタイリストの内容にもむっちゃかじりついてしまって。
そうなんですで、60日プログラムを受ける前にミョンリさん、ミョンリ先生から1日ワンデイレッスンを受けて、でもやっぱりそれでもちゃんと60日あるけどやっぱりその自分の苦手っていう苦手な家事と向き合っていきたいってなんか思ったんですよね。
なのでそのやっぱりかおりさんもおっしゃってらっしゃったんですけど、家事はやっぱり一生付き合っていくものだから、やっぱり自分はそれをネガティブに捉えるんじゃなくて、家事と仲良くなりたいっていうふうに思ったのと、やっぱり家族との時間も大切にできるっていうこともすごく魅力的だったし、最大限に自分の時間を確保するっていうのもすごく魅力的に思って、
それを自分と向き合う時間を作ってみようって思ったのがきっかけでした。
Kaori
そうか、じゃあもう最初の直感的にも気になってくださったし、で具体的なお悩みの部分っていうのとも合致して決めていただいたんだ。
受講中の変化と気づき
ミゾシリサワコ
そっか、でも2歳、受講された時は下の娘ちゃんって2歳になったばっかりとか?
2歳、去年の9月から11月ぐらいだったんで受けたのが、大体2歳になったすぐ。
Kaori
そうですよね、そうですね。そっか、なんか私がリセッタリストを作る前ですごく家事と育児と仕事でもう全然うまくやれなくて、本当に悩みに悩んでたときは娘が2歳だったので。
うち一人だけだけど、それでもやっぱりね、もうママ、ママっていう時期だから。
ミゾシリサワコ
そうです。うちは未満児で、保育園にはいっているんですけど、それでもやっぱり。
それでもだよね。
本当にそれでも、なかなか自分時間の確保って本当に難しいなって思ってて、60日も頑張れるかなって正直最初思ったんですけど、でもやっぱりかおりさんがゲスト講師のときにお話ししてくれたこととか、
私がサポートしていただいたミョンリ先生のお人柄に、それもファンになってしまったっていうのも後押ししてくれたきっかけの一つになりました。
Kaori
そっか、ミョンリ先生めっちゃいいですよね。
ミゾシリサワコ
かおり先生も本当に素敵すぎてファンなんですけど、ミョンリさんも本当に私の推しみたいな感じで、本当に素敵なお人柄で、受けるなら色んな素敵な先生がいらっしゃるのも分かってたんですけど、
本当にみなさん素敵なんですけど、ミョンリ先生に受けてみようかなって思いました。
Kaori
なんかすごく相性がサワコさんとミョンリさんいいだろうなっていうのは感覚としてありました私も。
ミゾシリサワコ
そうなんですね。ありがとうございます。
Kaori
みんな本当に素敵な先生いっぱいいるんですけど、なんかサワコさんと相性が良さそうだなとは思っていて、
実際私もミョンリちゃんの初回の60日だったのか。
そうです。
だから私もアシスタントで入らせていただいてたから、実際に私もZoom講座参加させてもらった回が2回ほどあって、それ以外は全部私アーカイブを拝見してたんですけど、
なのでサワコさんが話してる様子っていうのはもう私はすごいいっぱい見せていただいてはいたんですけど、実際受講中ってどんな感じでしたか?
ミゾシリサワコ
そうですね、受講中最初はどんなふうに変化していくんだろうってワクワクしかなくって、
で、それを記録に残していこうと思って、私はインスタグラムの方で、そこでちょっと始めた時と終わりまでをちょこちょこリセッターリストによる変化を乗っけているので是非見てみてほしいんですけど、
やってみたらなんだこれはっていう不思議な感覚が本当に回を重ねるごとになんだこれはどうしてこうなるんだみたいな、どんどん楽になっていくのが不思議すぎてしょうがなくて、これはどんなメカニズムになってるんだろうっていうのを本当に常に言ってたと思います。
Kaori
確かに、いやそうそうサワコさんのインスタは本当に皆さん見てほしいんだけど、毎週ねなんか結構な頻度で上げてくださってて、毎週じゃないのもっと。
ミゾシリサワコ
毎週でもないですよ。
毎週ではないですけど、定期的に自分ができる範囲でっていう感じだったんですけど、最初は毎日やろうと思ってたんですけど。
そうそうそうそう。
それはちょっと無理だったっていうことに気がついて、毎日はできないなって気がついて、定期的に変化を分かりやすく伝えたつもりなので。
Kaori
めちゃくちゃ分かりやすい、なんかもうあの本当公式の動画かなっていうぐらい、すごいもう本当にみんなに見てほしい。
どんな風にサワコさんが変わっていったかが本当によくわかるリールがたくさんアップされているので、概要欄にサワコさんのインスタ貼っておくので皆さん是非見てほしいと思うんですけど、
でも本当なんで不思議っていうのを毎回サワコさん言ってた。
ミゾシリサワコ
そうなんですよ、不思議すぎて、これは本当に体感して受けた方はみんな私以外もきっと言ってらっしゃるだろうと思うんですけど、本当に何だろう、
例えばですけど、私子供と絵本時間を作りたいなって思ってたんですけど、なかなかそれができてなくて、自分を責めちゃうみたいなことに陥ってたんですけど、
週に1回でもいいから、絵本時間を作ろうみたいなリセッターリストに自分がさせてもらったら、それを実行できるようになって、その自己肯定感みたいなのも上がって、自分で子供との時間も確保できてっていう風にすごくいいサイクルになったなと思ってて、
それをやっぱり私の旦那さんとも、すごいよね、不思議だねっていう話を、なんでこうなったんだろうみたいな、前は絵本時間撮れてなかったけど、なんで今撮れてるんだろうねみたいな感じで、そのリセッターリストの威力っていうものの不思議さっていうのを旦那とシェアはしていました。
Kaori
ちょまど そう、なんか夫さんともリセッターリストのことを話題に出していただいてたみたいで、そう2人で不思議があってます。どうしてですか、かおりさんって聞かれたけど、私もなんでだろうね、不思議だねって一緒に。
ミゾシリサワコ
ちょまど どうなんですか、かおりさんに直接聞けば、そのメカニズムを教えてくれるかと思ったら、かおりさんもだろうねっていうことをおっしゃってたんで、そうなんだと思いました。
かおりさん 私なんかそのメカニズムが本当に不思議すぎて、60日プログラム終わった後に1ヶ月後に卒業生と先生で集まる日が1日あるじゃないですか、フォローアップの会があるじゃないですか、その1ヶ月の間にあえて1週間リセッターリストを使わないっていう期間を、
Kaori
ちょまど そう、そうだそうだ。
ミゾシリサワコ
かおりさん そのメカニズムを解明したくて、あえて使わないっていうのを実験してみた結果、そのリストを、分かったことが、リストを使えば家事のことで頭を使わなくてもいいから、どんどん体を動かしていくだけで家事が進んでいくんだっていうのが分かって、これはもうかおり先生もおっしゃってることなんですけど、
なので、その家事が楽になるっていうメカニズムはやっぱり頭を使わなくていいっていうのはやっぱり大きいなって、そのメカニズムの一つだなって思いました。
Kaori
ちょまど なるほど、いやでもそうですね、リセッターリストのテキストにもね、こうなぜ時間が生まれるかっていうのを解説してる章がありますけど、やっぱ考える時間プラス行動する、家事をする時間っていうのの組み合わせでみんなやってるけど、その考える時間っていうのはごそっと全部もう抜けるというか、そこは全部リストに書いてあることで手を動かすだけっていう、もうね、あの行動が書いてあるだけのリストになっているから、
その分時間が浮くよねっていう話、それをじゃあその1週間リストを使わないことで体感していただいたんですね。
ちょまど そうです。それがやっぱりテキストにも書いてあったけど、こういうことかっていうのが腹落ちしてわかったっていう。
ミゾシリサワコ
ちょまど あとはなんかそのリストを使って、その頭は例えば使ったとしても、その精神的に家事に追われるっていう感覚はその使わない1週間でもありませんでした。
自分を責めない心の持ち方
ミゾシリサワコ
なんで、できてないからといって自分を責めなくていいっていうのがわかってたんで、このリストを使わなかったとしても、できてなかったとしても別にいいんだっていう精神でいられたのは、これはまたすごく得れたものの本当に1つだなと思っておりました。
Kaori
嬉しい。そうなんですよ、本当に。ただただできてないっていう事実だけがあると、ついやっぱり焦るし責めるしみたいなネガティブモードに入っていっちゃう女性は多いんじゃないかなと思うんですけど、そこがなんかこううまく区切れるように事実を事実としてだけ受け止めて、別にそれは自分の
なんていうの、自分自身の人格とは関係ないというか、そこに責任を感じる必要は全くないというか。
ミゾシリサワコ
本当その通りで、自分を責めまくって、何か家事をやってたところあるなって思ってたんですけど、本当にリセッターリストでその家事は人と比べなくていいっていうのも、人と比べなくていいっていうのは何か頭でわかってても何か無意識にやっぱできてないと責めちゃうみたいなところが何かずっとあって、かつ家事に追われてるっていうのが何かつきまとっていたんですけど、
それが本当になくなったのはやっぱり60日プログラムを受け入れたからだなって本当に思ってて、なので本当に感謝しかないんですよね。
Kaori
うれしい、なんか本当そういうのは背負わなくていいものですよね絶対ね。
ミゾシリサワコ
やっぱやらなかったらずっとそのままだったなっては思います。
Kaori
よかった、なんかあのワンデイレッスンの時も多分伝えてると思うんですけど、ミョンリちゃんから、本当今見直すともうこの後ずっと気にしなくていい人生が待ってるから、
でも今何もしないと、なんかずっとその気になったまんまずっとね10年とか過ごしていくのもったいないなっていうか、そこから足を引っ張られないようにしてほしいなっていう気持ちがあったので、そこがうまく感じていただけてるのは本当に嬉しいです。
ミゾシリサワコ
はい、本当にその通りになって本当に見てよかったなって思っております。
Kaori
ありがとうございます。じゃあですね、その60日実際プログラム長かったと思うんですが、今回そのチーム3人プラスミョンリちゃんっていうメンバーでやったことで、なんか印象に残ったこととか、他の方からとの関わりって感じたことって何か印象に残ってることありますか?
ミゾシリサワコ
ありますあります。やっぱ他の方のリセッターリスト、その比べる必要はないんですけど、やっぱ子育て中のママさんがいて、私が思いつかなかったようなリスト名とか書いてあると、これいいなと思ってそれを真似できたりとかもしましたし、なのでその最初子供の絵本時間って私作ってなかったんですけど、
でもなんかその他の女高生さんのリスト見て子供との時間をすごく大事にしてらっしゃる方だったので、私もそういえばしたかったんだっていうのを思い出させてもらって、自分でリストに追加したっていうのがあったので、そういうのもすごくいい刺激になりましたし、
あとは回を重ねるごとにメンバーさんの表情っていうのが本当に目に見えて変わっていくっていうのが、私も変わってたんでしょうけど、私が客観的に見ても明らかに最初と顔が違うっていうのが分かってて、やっぱり私だけじゃなくてみんなその家事との関係性っていうのが本当に良くなっていくっていうのが目に見えてわかるっていうのがすごいなって思います。
Kaori
みなさん変わりましたよね。
ミゾシリサワコ
本当にそうなんですよ。不思議なことに本当に表情がどんどん柔らかくなってくって、その関係性ができているっていうだけじゃなくて、やっぱりその家事との向き合い方というか、それに向き合ったからこそそういう表情になっていくんだろうなっていうのは客観的に見ていて思いました。
Kaori
そうですよね。なんかこう楽になっていくっていうことももちろん一つあるけど、プラスで私はなんか決めたことを自分が終わらせられているっていうなんか自信みたいなのがなんかすごいみんななんか頼もしい感じになってくっていうか、
自由なリストのカスタマイズ
Kaori
あれがなんかねすごい、あの表情を見るのがもう本当に嬉しいというか、なんかこう大事なことをちゃんと大事にしている自分っていうか、家事はこのくらいで ok で、私は子どもとのこの時間を作れるようになっていくとか、自分も大事にできているとか、もう自分って一番最後にどうしてもなっちゃうじゃないですか。
子育て中とか特に。だからなんかそういう意味でもなんか家事だけど家事だけに終わらないというか、でさっきのその他の方のリストを見ることで、こうあの自分でも気づいてなかったけど本当は大事にしたかったことがに気づけたりとか、そういうきっかけにもねなったりするから。
ミゾシリサワコ
本当そうでした。でやっぱり今そのチームメンバーとの関係ではなくてその表情が変化していく、その自信になっていくっていうところの付随した部分だと思うんですけど、このミョンリー先生のサポート力っていうのにすごい感銘を受けて、
家事ってその当たり前のことだからなんか褒められるとかって本当に経験次第じゃないですか。大人になってしてることを褒められるなんていうことは本当になくって、逆にそのできない自分を責めているような状態からのスタートだったんですけど、
やっぱりミョンリー先生はすごく優しくすごい肯定してくれて、認めてくれるっていうのが本当に前提としてあって、自分を責める必要がないっていうことをずっと教えていただいて、その搬送力というかサポート力にむちゃくちゃ感銘を受けて、さらにミョンリー推しになるっていうことに繋がっております。
きっと他の先生もそうやって搬送してくださっているんだと思うんですけど、本当にそういうアドバイザーの皆さんのおかげで、その自己肯定感も上がるきっかけの一つをいただいたなって思ってます。
Kaori
そう、ミョンリーちゃんの本当にハートが温かくて、何言っても大丈夫って安心感がやっぱりありますよね。全部受け止めますみたいな、本当にそれが温かく全部受け止めてくれるっていう安心感がある先生だなって私も思ってます。
ミゾシリサワコ
本当に全力でサポートしてくださってるっていうのが本当にもう体感で本当にわかって本当にありがたいかったなと思いますし、私のミョンリー先生の会のときはミョンリー先生の初回の60日プログラムだったので、かおり先生もアドバイザーとしてついてくださってたので、それもすごい特別感があってありがたかったなっては思っております。
Kaori
こちらこそですね、貴重な会に参加させていただいて、すごく私も学びが深い60日だったなって思ってます。じゃあですね、その後、今もう卒業して何ヶ月くらいですかね。
ちょまど それこそ半年は経ったか。半年くらい経ったって感じですね。
ミゾシリサワコ
今ってリセッタリストって一生使い続けなくても全然自分のタイミングでっていうふうに話してるんですが、今ってどんな感じで使われてるとか使ってないとかありますか。
ちょまど 自分が新しい仕事がスタートして、受講していたときと状況が変わって、結構バタバタしていったんですよね。なのでリストにチェックができないときとかもあったりとか、付けるのを忘れてしまったみたいなときもあったんですけど、
やっぱりそこで感じたのが、チェックができなかったとしても、リストがなかったとしても、カジに追われる感覚がないっていうのと、自分を責める必要がないってことが分かってたので、責めなくて、本当に責めずに済んでて、また今の状況に合わせたリセッタリストをまた作っていきたいなっていうふうに考えている最中です。
Kaori
ちょまど すごーい。大事なことをきっちり自分の中に落とし込まれているから、めちゃくちゃ嬉しい。
ミゾシリサワコ
ちょまど ありがとうございます。本当にリセッタリストのおかげなんです。
Kaori
ちょまど 本当にカジで苦しい思いをする人を減らしたいっていう感じなので、それだけだから。でも、4月からまた環境が変わってっていう方、これまでの受講生さんも皆さんあると思うんだけど、
ちょまど そうなった時も、もう60日かけて修正するっていう力をとにかくつけて卒業っていうところを目指しているので、その後は自分一人でも仕組みをいつでも調整する力がついているから、サワコさんも新しいリズムに合わせたものっていうのは簡単に作り変えられるようになっているはずなので、また落ち着いた頃に新しいリズムを作るためのツールとして使ってもらえたら嬉しいなって思います。
ミゾシリサワコ
ちょまど ぜひちょっとカスタマイズしていこうと思っております。ありがとうございます。
Kaori
ちょまど ありがとうございます。あと、サワコさんのリストで印象的だったのは、リセッタリストって私は横一で使ってるんですけど、サワコさんはずっと縦にこだわって、縦型のリストを使われていたかなと思うんですけど、あれもすごい素敵で、リセッタリストって結構カスタマイズも自由に、とにかく自由にしてくださいっていうのを言っているので、
サワコさんはすごいサワコさんらしいリスト、縦型の素敵なリストに仕上げてくださってたので、それも印象に残ってます。
ミゾシリサワコ
ちょまど なるほど。ありがとうございます。私は冷蔵庫に貼るとかじゃなくて、バンにA4の縦長のバインダーに挟みたかったっていうのがあって、かつチェックするときにボールペンで四角をチェックするとかじゃなくて、
マーカーペンで消していくと、自分ですごくやった感が出るっていうのがあって、それでバインダーを使ってるっていうのでA4の縦長だったのと、マーカーペンを使ってちょっとでも自己肯定感を上げることにつなげるみたいなやった感覚になれるっていうので、その2つを愛用しております。
Kaori
ちょまど それもすごい良かったなと思っているので、リセッターリストって本当ルールが結構自由というか、守るべきルールみたいなのそんなにたくさんなくて、60日かけて自分らしいリストに仕上げていくことが一番の進め方の大事なところなので、こうはダメとかああはダメとかっていうのは基本的にないから、
リセッターリストが自分にとって見やすくてモチベーションがキープできるスタイルっていうのを自分でデザインしていくっていうところのサポートをやっているので、なんかすごいサワコさんらしい素敵なのが仕上がって嬉しいなと思ってます。
ミゾシリサワコ
ちょまど ありがとうございます。
ちょまど はい。
ちょまど 本当に大事なのが、家事に追われている感覚で家事をしている方全員にお勧めだなって思ってます。やっぱ仕事で忙しい方もいらっしゃれば、今子育て真っ最中でお忙しいママさんとかもいらっしゃると思うし、そうじゃなくてもやっぱりできないっていうことで自分を無意味にやっぱ攻めている方とかも本当に多いと思うんですよね。
ちょまど なので、そういう攻めなくていいんだっていうのが本当に体感できるっていうところで、これをぜひ皆さんに体感してもらいたいなって思ってます。
Kaori
ちょまど ありがとうございます。本当にそうやって自分を攻めている方に届けっていう感じ。そっか、でもなんで攻めなくなるんだろうね。できてるから?できてる?
ミゾシリサワコ
ちょまど そうですね。やっぱりその、比べなくていいっていうのが改めて分かった感じがします。なんかそうですね、なんかどうしても、例えば私の場合だと恥ずかしい話なんですけど、恥ずかしいっていうのもちょっとおかしいんですけど、
ちょまど 旦那さんとかのお弁当を毎日作るべきだみたいな、するべきみたいなのが強くって、母親というものなら早起きするべきとか、お弁当を作るべきみたいな、なんかべきべき人間みたいなところが元々あったんですけど、
ちょまど でもやっぱりしっかりやっぱりサポート、そこは本当にミョンリ先生の搬送力とか、かおり先生のアドバイスのおかげだったりもするんですけど、本当に人と比べなくていいっていうことをずっとやっぱり続けていってくださって、そのリセッターリスト自体もここにこれを入れなければいけないとか、そういうのは一切ないじゃないですか。
ちょまど 自由にカスタマイズできる自分らしい、自分ができる家事をやればいいっていうのが、本当に60日かけて身についていったっていう、そういう考え方も身についていったんじゃないかなっていうふうに思います。
なので、そういうそのべきべき人間じゃなくていいんだ、攻めなくていいんだっていうのは60日かけて得られたことなんだろうなって思います。
心構えと家事の取り組み
Kaori
ちょまど なるほど、そっか、だからそういうのに縛られているものから解いていくには60日っていう時間はやっぱりかけた方が、1日2日習ってもやっぱりね、解けていかないもんね。
ミゾシリサワコ
ちょまど 聞いて頭ではそうだよなとかって、頭ではわかってても自分の心に落とし込んでいくというか、そういう思考の変化っていうのは思うだけじゃできなくって、
しっかり言われたりとか、60日間かけて、これでいいんだ、これでいいんだみたいな感じで、これでもいいんだみたいな、だんだんだんだん変わってくみたいなそんな感覚だったと思います。
Kaori
大平 確かに、だから思考だけのトレーニングじゃなくて、行動のトレーニングと紐づいてるから、実感しやすいっていうか、その変化を体感しやすい、実際に時間が余ってるから子供との時間が増えるとか、なんか自分の負担が減ってることが実感としてあるとか、
なんかこう、お勉強だけじゃないから、毎日の、毎日の行動なので、それをまとめて整理60日かけるから、そういうふうになっていけるのか、なんかなるほどって今すごいふうに落ちてありがとうございます。
ミゾシリサワコ
大平 そうかもしれないですね、行動も思考もどっちも変化させていけるっていうのが、すごい効果、相乗効果みたいなのがあるのかもしれないですね。
Kaori
大平 だからみんな自信に満ちあふれたお顔になっていくのかもしれない。はい、ありがとうございます。
ミゾシリサワコ
大平 だと思っております。
Kaori
大平 ね、ちょっとまだまだ喋れる感じだけど、またちょっとタイミング見て遊びに来ていただけたら嬉しいなと思いますけれど。
大平 ありがとうございます。
大平 今日なんか改めて一緒に振り返りしてみていかがでしたか、なんか。
ミゾシリサワコ
大平 そう半年前のことだったんで、ちょっと自分でも自分当時どんなふうだったかなとかっていうふうにも思ったりして、それこそ自分のインスタとかを見直しながら思い出したりもしてたんですけど、なんかやっぱり改めてもう一言しかないんですけど、リセッタリストの威力すごいなっていう。これに尽きるなっていうふうに思ってます。
Kaori
大平 本当に出会えてよかったなあって、本当にご縁に感謝だなって思っております。
インスタグラムとオンラインサポート
Kaori
大平 ありがとうございます。じゃあ引き続きサワコさんの暮らしを支えてくれるツールとして役立っていただけたら嬉しいなと思っております。
ミゾシリサワコ
大平 じゃあですね、一番最後にサワコさんから何かお知らせとあればと思いますが、いかがですか。
サワコ はい。お知らせというか、本当一言、二言になるかもしれないんですけど、私整理収納のインスタグラムをやってるんですけど、リセッタリストを受け始めてから受講後までっていうのを先ほど言ったように定期的にリールを作ったんですよね。
なのでリセッタリスト気になるっていう人はぜひぜひ参考にしてほしいっていうのが一つと、やっぱり家事をさらに楽にするっていうところで整理収納ととっても相性がいいと思っていて、リセッタリストって。
私は整理収納は今直接訪問サポートが多いんですけど、これからもオンラインで整理収納のサポートとか、あとルームツアーとかもこれからどんどんやっていきたいなって思っていますので、よかったらお気軽にお声掛けいただければなっていうふうに思っております。
Kaori
はいありがとうございます。サワコさんのインスタは本当に素敵なので、リセッタリストのことをすごく丁寧に解説してくださっているリールももちろん見応えがあるんだけど、お家の中めっちゃ素敵なのでインテリア気になっている方、特に洗濯物のところ。
バスのところとか、ハンモックじゃないしブランコ的なのあるじゃないですか。ハンモックあれなんて言うの。
ミゾシリサワコ
ブランコです。
Kaori
ブランコか。
あれがね、家の中に吊るしてあるんですけど、そことかも本当に可愛くて、どういう感じで設計されたんだろうとか、なんかそういう話も私すごい興味があるので、ルームツアーとかもしされるんだったらオンラインで、ていうか遊びにも行きたいんだけどリアルで。
ミゾシリサワコ
ぜひぜひ行ってください。
Kaori
もしオンラインとかもあるんだったら見たい方いっぱいいると思うので、楽しみにしたいなと思ってます。
ミゾシリサワコ
嬉しいお言葉ありがとうございます。
Kaori
はい、なので気になった方、サワコさん家どんな感じっていうの気になった方、ぜひ概要欄のリンクにインスタのアカウント貼っておくので、そちらからぜひチェックしてみてください。
はいじゃあ今日はね、ちょっとここまでになりますけれど、今回のゲストは生理習のアドバイザーで看護師のみぞしりサワコさんでした。ありがとうございました。
ミゾシリサワコ
ありがとうございました。
Kaori
今回のあの人の毎日はここまでとなります。
概要欄にお便りフォームをご用意しています。
感想、質問、トークテーマなど募集していますのでよろしくお願いします。
それではまた次回お会いしましょう。
山本香織がお届けしました。