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2023-10-22 31:49

#14 理想や憧れと問題意識があると新しいメソッドを取り入れる w/ますけんさん

・GTDを取り入れる前後の自分

・タスクシュートを取り入れる前後の自分

タスクシュートマスター講座(2023/10/28)について

サマリー

今回のエピソードでは、ますけんさんがタスクシュートに出会う前に影響を受けたGTDについて話します。GTDと出会ったことで、なんか今まで自分の頭の中でややもやしていたものを収集する行為ができ、安心感を得ることができました。しかし、GTDでは解決できない部分があり、その解決策を探しているときにタスクシュートというメソッドに出会い、良さそうだと感じました。仕事中心の問題意識と生活の課題に悩んでいる時、タスクシュートの良さを実感して取り入れています。タスクシュートを使うことで、仕事だけでなく家庭や趣味のやりたいことも大事にでき、全体を収集して管理することができるメソッドとして役立っています。

00:02
はい、プロジェクトキャストです、うさぼうです。今日もゲスト回ということで、もうもはやですね、ゲストというよりも純レギュラーという感じがあるんですけれども、今日もますけんさんにお越しいただいています。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。ますけんでーす。
はい、前回の収録から今回というところで、もう前回のますけんさん回から今回という感じで、もう私のしゃべりよりもほぼご一緒させていただいている感じなんですけれども、私もありがたい限りです。
今日はですね、今日が10月の22日ですけれども、来週の土曜日に我々タスクシュート認定トレーナーとしてはですね、公式のカリキュラムになりますタスクシュートマスター講座というものを私のほうで開催をさせていただきます。
いよいよですね。
いよいよなんですよ。
簡単に私とあと他にも認定トレーナー2人が講師になっていまして、有人さんとともりんさんと私うさぼうの3人で1日かけてタスクシュートのメソッドについてマスターいただくような講座をやるんですけれども、この講座は私にとってもますけんさんにとってもちょっと思い出深い内容だと思うんですけれども、
どうですか、去年実際にトレーナー講座を申し込んでこれを受けたと思うんですけれども。
あの時ですね、私は当然タスクシュートのことを学べる深く知れるっていうのはあったんですけど、私にとって一番大きかったのはまずその代表理事、理事の大橋さん、佐々木さん、Jさんのリアルに間近で。
おー。
実在したんだっていうのが、私その時が初めてだったんで。
初めてだったんですね。
いつもそのブログで書いてたり、まあそこに写真が載ってたり、あとはそのいわゆるポッドキャストで配信されてたりするんで、こういったところでこう、まあ知っていたんですけども、まず生身のリアルで目の前にいるっていうのが初めてだったんで、そこがやっぱ一番大きいと。
さらにはタスクシュートを、その前にまあ皆さん100チャリはやってたんで、こう当然ディスコード上であったり、あの時ありあるズーム上のイベントでは、この人お顔見たことある、声知ってるって方はいたんですけども、タスクシュートやってる人リアルに10人ここにおるぞっていうのが、それが一番、その2つ私感動したんで。
やっぱり今回のマスター講座って一つ、これまでベータ版とかいろいろやってきた中で大きく違うんだってやっぱオフラインっていうのがすごく大きいなと思って。
私もね、うさぼうさんにはDMを送りましたけど、ちょっと行ってみたいっすっていうので、オブザーバーというか見学者というかそういったので行こうと思ってますんで、それもまたやっぱ楽しみですね。
そうですね。ますけんさんがちょっと午後、お昼過ぎぐらいに来れる話なので、当日会場に来てくれるっていうのすごい僕も楽しみにしてます。
そうなんですよね。講師の方と対面で話をできるっていうのと、あと他の参加者もタスクシュートを使ってるっていうのは結構心強いですよね。
強いですね。そこからの、お互い要はベースは分かってるんで意気投合感が半端ないじゃないですか。
もし時間とかそういった機会とかあればね、皆さんぜひ参加してくださればと、大きななかなかないチャンスだななんて私は思ってますね。
そうですね。そんなふうにタスクシュート、マスター講座っていうのは、メソッドとしてのタスクシュートをじっくり学べる講座になってるんですけれども、
いろんなメソッドってあると思うんですよね。タスク管理の、ドンピシャのタスク管理であったり、それに近しい仕事で役に立つメソッドっていうのもあると思うんですけれども、
GTDとの出会い
今日ちょっとこのポッドキャストの中で、私がタスクシュートに出会う前にかなり影響を受けてたGTDというGetting Things Doneというので、
物事をうまく進める手法があるんですけれども、それと出会った話をちょっとしようかなと思います。
タスクシュートに出会ったのがちょうど2011年とかなので、
11年?本当か?2013年か。2年ぐらい違いますけど、もう2000年過ぎから仕事をしている私にとっては、その辺はまあ誤差的な感じなんですけど。
そもそもその10年間ぐらいはタスクシュートなしで過ごしてた時代があったっていうことですよね。
ありましたありました。だからね、そうそう、10年間ぐらいなしで過ごしてたし、そのまた5年経ったぐらいの頃にGTDと出会ったっていうところで、
そのGTDに出会う前段階、どんなことをしてたかっていうと、まず社会人になったときにコンサルティング会社に入って、
仕事をするようになると、コンサルティング会社ってクライアントさんから何かプロジェクトとか、クライアントさんから受注したプロジェクトにアサインされるっていうのが普通なんですね。
そんな中で新人スタッフとして入って、自分の役割をもらって資料作ったりとか、会議に出て何か準備したりいろんなことやったりするんですけれども、
そんな中でですね、当時のプロジェクトマネージャーとか、あるいは先にそのプロジェクトに入ってた同僚とかが見事に仕事をやってってる姿に出会ったんですね。
どう見事だったかっていうと、クライアントとかと話をしていると、いろんなやっていくべきことっていうto doが出てきたり、課題みたいなものが見えてきたりしますと。
そういうものをちゃんと書き留めて、これは誰がやる必要があるのかっていう部分を明確にしたり、いつまでにやっていくのかっていうことを明確にしていくということを綺麗にさばいていたんですよ。
で、もちろんミーティングをどういうふうにさばいていくかっていう、しゃべりの部分ももちろんなんですけれども、プロジェクターとかに投影したり、持ってたプロジェクトマネージャーが使ってたExcelのリストみたいなものがあれはいいなというふうに当時思ったんですよ。
なるほど。
で、何て言うんですかね、身を見真似にというか、同じような感じでリスト作ったり、協働の課題管理表みたいなものがあるから、そういうものを参考にしながら自分もやってみるんですけれども、なかなかうまくいかなくて。
そうなんですよね。
なんでしょうね、同じような項目を使っているのに、同じようにやっているはずなのに、他の人はどんどん課題とかさばけていったり、やっていくことっていうのをいろんな人に割り振ったりできていくのに、なぜかできない。
なかなか苦労図に変わらないんですよね。
苦労図に変わらない。
いろんなアイテムが残ってて。
あと、人に渡そうと思うんだけどうまく渡らない。
ありますね。でもこれがちょっとまだ終わってないからここ確認しといてって言われて、また分かりましたっていう風に。
そう、自分のタスクのままになったりとか。
苦労するタスクリスト
あと悩ましいのが、自分のタスクなのはいいんですけど、取っ掛かりが見えないタスクをそのままリストに持っていて。
それにずっと残っちゃって。
ずっと残っちゃって。
進められなくって。
だんだんそれは爆弾の火花がだんだん近づいていくようにチリチリチリと近づいてきて、ある日これがなんだ、どうなってるんだみたいな感じで。
そうですそうです。
ちょっとプチ爆発しちゃうとかですね。
そうなんですよ。
爆発したタスクに取り組んでるうちに、他がなんか爆発寸前になったりとか。
なんなら爆発したやつの被害を受けてる時に他も爆発するみたいなことが起きると。
もうなんか、うまくさばけるはずのタスクリストという存在が、
なんていうんですかね、自分をそのタスクリスト上のタスクに追いかけられるみたいな音が。
それで旗と周りを見渡すとオフィスには自分のとこだけ明るくなってて、
真っ暗だみたいな。
そうなんですよ。
そう、なんかそれが僕の、なんていうんですかね、割と新人の頃に、
自分が困ってる状況の対比として、上司とか同僚とかのうまく動けてる姿っていう。
優れた課題管理
これは憧れのようで、理想的だなって感じたりしてたっていうのがちょっと思い出されるんですけど。
マスケンさんもそんなことありました?
いやもう、私も似たようなところありまして。
正しく、私は部品のメーカーで製造所だったんですけど、
そういう課題管理表みたいなのは、僕らが部品を収めるお客さんがそういう課題管理リストを作ってたんですよね。
やっぱり1年目のときに入って、
当時はもうお客さん、海外の東南アジアの方で、
もうその会議で喋りながら、そこでもうどんどん、
当時はビデオ会議で、どんどんエクセルに宿題を彼女たちがパカパカパカパカ打って書かれていくんですよね。
でもう、アクションアイテムとデューデイトとパーソンインチャージっていうのが刻み込まれて、
そこでもう彼女たぶん当時30歳くらいだと思うんですけど、
もうちゃっちゃかちゃっちゃか宿題を打たれて、
私1年目の定定の人もいれば、
30代後半から40代のマネージャーの、
メーカーですのでおじさんたち多いんですけど、
その人たちに宿題を渡され、
はいじゃあまるまるさん、これもうネクストウィークのミーティングで、
次進捗を見せろみたいなんで、やってったっていう感じで進んでたんですよね。
社外ですとそんな感じで方でやってましたし、
それこそお客さんがいらっしゃったり、
我々お客さんのとこ行くとミーティングするんですよね。
そうするともうその場でいわゆるメールの下書きでも議事録をどんどんそこで作って打っていって、
会議が終わるときに、それは私の先輩社員なんですけども、
じゃあもうアクションアイテムはこれとこれでいいですかっていうのを、
もうその場でみんな確認してやるっていうのをやってまして、
それを書くお客さんのその東南アジア系の女性の方もかっこよかったですし、
社内のその先輩もそうやってどんどん進めていくっていうので、
すげえかっこいいし、僕もこうなりたいなーなんて思ったことをちょっとやっぱ思い出しますね。
はいはいはいはいはい。
いやーそうなんすよね。
GTDとの出会い
なんかそれがこう数年、だから年次を減る入社3年目とか入社何年目っていう風になっていくと、
もちろんチームの中のサブリーダーとかチームリーダーみたいな形で役割は変わっていったんですよね。
そうすると自然と自分は今さっきおっしゃってたような東南アジアの仕切ってる側の人みたいに自分も振る舞うから、
なんかそういうことが増えていくんですけど、なんか書くとなるメソッドって探してたんですよ。
そこでGTDと出会ったっていうのがあって、デビット・アレンさんというのがそのGTDの考えた方で、
ストレスフリーの仕事術、整理術、整理術か、というのが多分今出ているものの2本台だと思うんですけど、
僕が結構出会った頃は1個前の翻訳版があって、あれはね仕事を成し遂げる技術、ストレスなく生産性を発揮する方法っていう。
じゃあそうか、もともと出てた本でうさぼうさんしてたんですね。
そうそうだから言っちゃうと全面改訂版も含めると多分3バージョンあるんですよ。
ありますね。
ありますあります。
だからその3バージョン目を書いたんですね。
はいはいはいはい。
そうそうだから1バージョン目は僕ももう紙では持ってなくて。
あーはいはいはい。
そうそうAmazonで書類とか見ると懐かしいなみたいな感じの。
そっか、その時にうさぼうさん発見というかそれを見つけてた、いや出会ってたって感じなんですね。
そうですね。
あー。
それをGTDに出会ったことで、なんか今まで自分の頭の中でもやもやしてたものっていうのを収集するという行為で、
なんかその砂漠とか云々の前に全部拾い集めるっていうことができたり、拾い集められてる安心感みたいなのがあったんですよね。
あーそうだな確かに。
Linuxとかに入れて、なんか一旦こう自分の中にこう頭の外に出した気持ちよさっていうのはなんかありましたね。
タスクシュートの探求
そうなんですよ。
で、なんかこれどうしようっていうことを考えずに集めてもいいっていうところで、
その収集以降のことを考えずに収集に専念できるっていう。
収集っていう方訳も把握っていうのに変わったような気がするんですけど、GTD語り出すと多分結構ありますね。
色々ありますね。
そうそう。
ちょっとこの辺をデフォルメシンプルに話しちゃうと、その収集するという工程とその後それを次やるのはいつやるのかっていうふうに振り分けていくんですよね。
この振り分け工程をワークフロー的なもので2分でできるんだったらもうすぐやっちゃえとか、
2つ以上の行動が必要なんだったらプロジェクトリストに入れようみたいな形で分けていくと。
それをちゃんとその質問にちゃんと一つ一つのタスクを振り分けていったら綺麗にリストが全部揃うという。
メールボックスゼロにしたときとかめちゃめちゃ気持ちよかった、なんか覚えてますもんね。
そうですよね。
これが結構GTDと出会って、たぶんしばらく僕もExcelリストでGTDやったり、Nozbeっていうツールを使ったり、toodledoo使ったりっていうふうにGTD時代かなり長かったんですけど、
GTDでうまくいかない部分があったんですよ。
GTDで出会って、以前よりかはもうやはり、探してた頃からは格段にこう、なんていうんですかね、
水準が上がってきて楽になった時代、まだやっぱ課題は残り続ける問題というか、もやもやがあったみたいな感じなんですか。
そうですね。
で、僕の中ではGTDじゃこれ問題解決できないから、解決策探そうっていうふうに思って探してたわけじゃないんですよ。
だけどあるときに目に留まったそのタスクシュートっていうやつは、なんか良さそうに見えたんですよね。
おお。
何が良さそうに見えたかっていうと、なんだろうな、なんかその、今まで自分がGTDでやってたときに、
リストが整理できた状態ですっきりするんだけど、そのすっきりした後から崩壊するっていう、
なんかリスト上の今日やることっていうのがやりきれないで溜まっちゃうっていう状態。
ああ、そうか。そうですね。残っちゃって、それがまた翌日にお持ち越しになっちゃってっていう。
そうなんですよ。
それが積み重なってどんどん。
積み重なっていくんですよ。
だんだん積み重なっていくから、もちろん日時レビューしたり週時レビューしたりっていう中で、きれいにさばけてるうちはいいんですけど、
だんだん積み重なっていくんですよ。
積み残しが溜まっていって、それが解決できるのはいつかっていうと、もう一回ガッツリ収集とか把握をやるときなんですけど、
それやるのは結構年単位の大掃除じゃないんですけど、結構時間使う必要があったりするんですよね。
時間とか何となく余力とか労力っていうか、それがあるときじゃないとできなくて。
だから気持ちよくすごくいい状態っていうのが一瞬だとすると、そうじゃない状態のときがやっぱり多々。
ありますね。
タスクシュートっていうのが、それをもうちょっとちっちゃなサイクルで改善をしていったり、
崩壊とは別の最適化みたいなものができそうだなっていう感じを受けたんですよね。
じゃあ、それでもう、さまさんはタスクシュートでやって、
じゃあちょっと一回やってみてなんかこれいけんじゃないのかなみたいな、手応えというか感触みたいなのが当時あったんですか。
いや、やってみるまではね、手応え感触はやっぱなかった。
でもなんか良さそうだなって感じたとこですかね。
じゃあタスクシュートでそういうメソッドがあって、紹介のそういう記事であったりを見たときにちょっと感じたっていう。
なるほど。
これでも話してて思い出してきたんですけど、僕はGTDをやりたくってNozbeの記事をずっと探してたんですよ。
Nozbeというツールの。
そしたらJ松崎さんっていう人が、我らがよく知るJ松崎さんが、
NozbeからTDDに変えた記事を書いてたんですよね。
あれ、この人Nozbe辞めちゃったのかっていう。
これまでずっと記事を書いてたのに。
そうそう、だから僕はNozbeについて知りたいのに、この人はNozbeを辞めちゃってると。
なので、かといってだからすぐにTDDには行きたくはないというか、行けなかった部分もあって、
すぐにそっちに行かなかったんですけど、なぜかこの人は変えているっていうのはだいぶ気になってましたね。
この人昨日までずっと一緒の推しだと思ったのに、なんか昨日から違う人を推してるぞみたいな感じですもんね。
そうそうそうそう。
なんか当時、そういうのが出始めた。
Remember the Milkとかなのかな、私知ってるのとか。
はいはいはい。
ありましたもんね、なんかいろいろ。
うんうん。
なるほど。
なんかだから、このツール、このメソッドを使うとこんな問題が解決できそうだとか、
こんな風な姿が自分も手に入れられそうだって思うのが、
なんか理想とギャップみたいなので、いろいろ揺れるっていう。
でもなんかその揺れる理由って、やっぱこう自分はこうありたいなっていうところとセットになるのかなと。
あーそうか、そうですね。
そこの比較をしてどうしようかって迷うんですもんね。
ええええ。
そうなんですよ。
だからなんか当時GTD探してた頃って、やっぱその職場でうまく仕事回せてる人っていうのが現体験になってて、
で、それに対してなぜ自分はうまくいかないんだろうっていうところからの、
なんかGTDって流れだったんだなっていうのを思い出します。
いや、なんか人がですね、新しいメソッドにしろツールにしろ取るときっていうのは、
なんかそういう動機が結構左右するなっていうので、
なんか今日話しててちょっと思ったのはあれですよね、
なんか問題って解決したくっていろんなものを取り入れるっていうのはもちろんあるんですけど、
なんかその解決したい問題だけだと動きにくくって、
なんかその解決策だけじゃなくて、
いやこの人のやってるやり方って良さそうだなって感じること。
そうですね。
うん。
やっぱそのかっこいいなーとか、こういう風にやってみたいなーっていうのがセットというかやっぱありますよね。
うんうんうん。
あ、そうそうそうそうそうだ。
あのね、タスクシュート多分知ったのはJさんののずびーとぅるぅーの話なんですけど、
僕はね、本の名前、ライフログの技術だったかな。
なんかね、本で佐々木さん、佐々木翔吾さんがタスクシュートを見せている写真付きの画像が本の中にあって、
それ見て結構ね、あ、これいいかもって思ったんですよね。
あー。
え、だからそれ、13年とかそのぐらいの時期ですもんね。
そう、13年の多分僕1、2月に入れたんで、12年だと思いますね、出会ってんのは。
まだExcelしかない頃か。
いやそうなんですよ。だからね、Excel版タスクシュートです。
あー。
で、あのモードごとの色のつけるところが標準だと結構カラフルな感じになっていて。
そうすると私そうだな、Excel版ので一旦フリーでダウンロードできますっていうタスクシュートはありますよね。
ありますあります。
あれは落として、たださっぱりExcelがそれ使えなくて、その後なんで私はToggleっていうなんか、
あります。
Appでやる、あれをちょっと使ってた頃がそうだな、あったんですよね。
そうなんですね。
はい。でも時間記録したかったよ、当時はただ仕事で使ってるだけっていう感じでしたかね、そうだな、生活には取り入れてなかったんだな。
仕事中心の問題意識
っていうのはやっぱその時の悩みとか、かっこいいなって思うのがやっぱその時の仕事中心だったんで。
でもそうだな、今のタスクシュートがやっぱり続くようになったら、生活の課題とか本当に困ったことにそうですね、遭遇してで、
今続いて、かつそれでタスクシュートの良さというか、心も落ち着くというのが分かって今もやってるんで。
はいはいはい。
なるほどな。
でもね、それ、確かに僕もGTDは仕事のために取り入れましたけど、
はい。
なんか、あれって仕事だけじゃないじゃないですか、家庭、プライベートのものも含めてで、で、もちろんなんか僕はその社外でなんかしたいって思ってたわけじゃないけど、
家庭とか自分の趣味とかの中でのやりたいことっていうのも全部やっぱ大事にしたいって思っていて。
おー。
だから。
全部収集してたってことですか、その仕事だけじゃなくて。
そうですね、入れてました入れてました。
そうだ、GTDやってて思い出した、あの家賃の支払いとか水道代の支払いとかも、
はいはいはい。
そういえば収集するっていうのありましたもんね。
ありますあります。
だからトリガーリストの中に結構その辺も全部入ってんすよね。
はい。
うんうん。
タスクシュートのメソッドの有効性
そうだ、私もそれでGTDのこの前本の2番目の本とかそういうのに出会った頃はまさしく子供1人目がいて2人目が生まれてて仕事も忙しくて、
みっちもさっちも行かなくてで、一旦出会ったのはGTDで、
そうだ、その時にそれこそ保育園の手続きするだとか、そういうのを入れていいし、
てかそういうの入れられて安心するみたいなのはあった記憶が出てきましたね。
そうですね。
そうなんすよ、なんか自分の中の気になることとかやりたいこととかって、
どれかを切って切り離すってできないんですよね。
つながってますよね。
うんうんうん。
なんかその辺をやっぱ全部取り入れられるメソッドっていうのは、
なんか、が長続きするのかなっていうのは思いますね。
またこうだんだんみんなも、なんて言うんですかね、コロナとかもあったり、
ネットワークが普及したり、やっぱ長生きして仕事もどんどんいろいろ長くやっていかなきゃいけないし、
職業自体も増えてくると、だんだんそのプライベートと、
じゃあワークというかビジネスがだんだんごちゃ混ぜにミックスしてくるからこそ、
こういったメソッド考え方とかがより役に立つというか、
人々を助ける時代になってきてますよね。
そうですね。
そうなんですよ。
いやーなんかちょっと昔を振り返って話しながらなんかいろいろ気づきが出ましたね。
うん。
いやーいいですね。
うんうん。
じゃあちょっと今日の収録としては締めに入りまして、
ちょっと最後にまた10月28日に開催するタスクシュートマスター講座のご紹介をさせていただくと、
ちょっと概要欄にも貼っておきますけれども、
1日かけて新宿でオフラインでタスクシュートについて学んでいただく講座を、
私とあと他の2人認定トレーナー有人さんと智林さんで開催をしますというところで、
ちょっと今日はどちらかというとタスクシュートメソッドだけじゃなくて、
もう一つ前に影響を受けていたGDDについてもお話をしましたけれども、
時間に追われているなと感じる方ですとか、
タスクシュート使ってみてもっと自分らしく時間を豊かに使えるようになりたいなと思う方は、
ぜひちょっとチェックしてみていただければと思いますと。
はい。
じゃあ今日もマスケンさんとじっくりお話をさせていただきましたけれども、
そうですね。
じゃあ最後に一言マスケンさんにもいただきましょうか。
どうですか、何か話しての気づきみたいなものは。
昔、社会人1年目とかで宿泊して乗り越えようとしてた頃から、
自分がいろいろ技術とかそういったのを手に入れて、
積み重ねてやってきたんだなみたいなのが話をしている中で、
だんだんありありと浮かんできましたね。
いやそうですね。
そういう意味では今やっぱタスクシュートって山登りの杖じゃないですけど、
そういった意味ではまたその時、
我々の20年前とちょっと山の形とか環境とか全部変わっちゃってるんで、
確かに今の時代はタスクシュートってやっぱりいい杖なんだなみたいなのをちょっと思い出しましたね。
当時に思いを馳せて。
確かに確かに。
そうですね。
今ちょっとその杖を知ってっていうのと、今が起点になってそういうことって考えちゃうけど、
今日話した内容って新人の頃を含めて当時どうだったかっていうところを考えると、
またなんか違った気づきがありますね。
ありますね。
たぶん我々の憧れてた先輩たちもきっと同じなんですよね。
できてなかったでしょうね、たぶん。
それはそうなのかもってですね。
いやー、なかなかちょっと感慨深い話になりましたね。
そうですね。
はい。
じゃあちょっと今日はこの辺りにしたいと思います。
はい。
はい、どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
31:49

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