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2025-12-11 40:20

286.【Video Podcast】習慣化で変化した事例とリセッターリスト®立ち上げの頃の話。/GUEST:飛永友さん(こどもかたづけ講師、習慣化コーチ®︎)

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元々はめんどくさがり屋/If-Thenプランニング/単体ではなくセットで捉える/得意と苦手の掛け合わせ/5つの試験パスを目指す学習時間/500kgの実家お片付け/無理なく確認しながら変わる習慣化/リセッターリスト®始まりの頃/ブラッシュアップする過程/完全な一日よりも最善の一日を/GPSライブとは?/たくさん試して楽しいことを残す


サマリー

このポッドキャストでは、飛永友さんが習慣化のメソッドとその効果について話し、特にイフゼンプランニングを用いた家事の効率化の事例を紹介します。また、彼のプログラムの受講生の成功事例も取り上げ、習慣化がどのように生活に変化をもたらすかを深く掘り下げます。このエピソードでは、習慣化の重要性と飛永友さんのリセッターリストの立ち上げについて語られており、リセッターリストの始まりとその進化過程の楽しさが紹介されています。習慣化の力を通じて、日常生活におけるポジティブな変化がもたらされることが強調されています。また、リセッターリストの立ち上げの過程や受講生同士の交流にも触れ、参加者の多様なバックグラウンドが際立っています。習慣化によって人生が変わった事例や、リセッターリストに関連する情報も共有されています。

習慣化のメソッド
Kaori
こんにちは、自分でデザインする家事リスト、リセッターリストの山本香織です。あの人の毎日は、家事や暮らしをテーマにしたポッドキャスト番組です。さて、先週に引き続き、ゲスト回、後編をお届けしたいと思います。それではお聞きください。
もうちょっとご紹介いただけたら聞きたいなと思うんですけど、なんかまず、とびさんご自身の話なんかその最初の頃の、まだこう、今のとびさんになる前の習慣化初心者のとびさんが、こう、あれができなかったけど、こういう感じでできるようになっていったよ、みたいなのなんかちょっとお話を伺えたらと思うんですけど。
飛永友
暮らしの中僕もともとその、まあ、過ごす上でね、こう、めんどくさがり屋だったりとかするんですよ。なのまあ、一家っていうのがあったんですけど、まあ、家族が少し少しやかに過ごせるのであれば、何かしらできるようになりたいなっていうところまあ、変わっていくときに、その習慣化メソッドを取り入れて変わっていったこととするならば、
例えば、その、イフゼンプランニングっていう、これも王道中の王道なんですけど、すごくシンプルなところ何々をしたときに、まあ、そのとき何々をするっていう、合わせ技なんですけどね、例えばお風呂を上がるときにお風呂を磨いてから上がるとかっていうように、その単体で考えるとすごく面倒だなと思うけれども、合わせてやっちゃう。
そのときのコツとしては、一つ日常に、いつもいつも当たり前にやってることに一つ乗せるっていうのが、イフゼンプランニングの考え方と継続しやすいもの、習慣化しやすいものなんですけど、そのお風呂を上がっていくときにそういうふうにやるとか。
これすごく、いつも、前はね、やってなかったのは、初期洗ったら洗って、シンクはそのまんま。もう、まあ、兄と一緒に過ごしたときなんか、もうシンク、ノーみたいな。大変なことになってるねっていう時期もあったけれども。
それから、イフゼンプランニングっていうことを、その当時はね、あの古川さんのメソッドはないんだけれども、まあ、習慣化っていうところそうか、じゃあ合わせてやっちゃえっていうこと初期洗った後にその専用のシンクと生ゴミと中を置くまでっていうことを毎回するようになるっていうところでは、暮らしの中でそのセットしていきながらやると負担感が減るなっていうのはありましたね。
Kaori
実感として、ご自身の体験として、そしたらもう苦労することなくというか、もう。
飛永友
しやすくなるっていうか、その、やりたくないな単体で考えると、もう一個一個別これか、これかってやると一個一個体が重いんだけれども、やるついでに一個合わせていくっていう、そこのリズムに変えていっちゃうと。
これでワンセットって考えると、その思考がもう一個だなって、楽ちんだぜっていう風に変わるの思考が変わると行動も変わる。さっきのその思考習慣のところにつながってくるんですけど、スパンと変わるかなっていうのでは、一番王道中の王道ではあるんですけどね。
Kaori
確かに、なんか私今思い出したのが、娘が小学生だった頃に、あの夕方学校から帰ってくると、あの帰ってきたら、ママってこう話を、その日にやったこと全部聞いてくれっていう感じこうね、お話しするおしゃべりの時間っていうのがあったんですけど、そのタイミングで洗濯物を畳ってしたら、すごい楽になったんですけど、それもそうですよね、きっと。
飛永友
スタンディングオープン。
ごめんなさい、ちょっと今、ポッドキャストの方、ごめんなさい、伝わらなかったかもしれない。
すばらしい。
Kaori
どこ行くのかと思っちゃった。
飛永友
ごめんなさい、ちょっと今、スタンディングしたら画面がはみ立たってだけなのごめんなさい。
いや、もうすばらしい、もうそこの合わせ技一本ですよね。
Kaori
なんか、ただ聞いてるだけの時間じゃなくて、手も動かしながら話にも集中できる時間として、なんか後でやろうって思ってると、ほんと1個だけが残っちゃって、いつまでも洗濯物が畳めないみたいな時があったんですけど、なんかひも付けて、なんかその舵同士じゃなくても、何かの行動をトリガー的にしてっていう感じで。
飛永友
そこがなんかその別々ではなく1個だなって思うだけパスとかポーンってこう回りやすくなってくるっていうのは、そこの時に嫌だなと思うこと嫌だなと思うことの掛け算だと倍に辛くなったりするの当たり前にしている日常の中のものの中に折り混ぜていくっていう。
Kaori
なるほど、なるほど。
飛永友
ワンルーティーンはアクションみたいな感じそこにスッと添えると。
Kaori
確かに、だからできないもの同士を掛け合わせたら、
飛永友
重たっ。苦手な焼肉と苦手な焼肉の肉の塊食べきれないみたいな、そういうことではなく。
Kaori
1個は自然ともうできてるもの。
できてますっていう、おいしいなんかなんだろうな、チーズの中にちょっと苦手なお肉を振るって食べるみたいな、なんかわかんないですよね。
飛永友
ちょっと例えが。
ちょっと例えが。
そうです。
Kaori
確かにね、そっかそっか。
だから、これ聞いてくださってる方は、家事のこととかにすごく興味持ってくださってる方が多いの
もしこれがいつも先延ばししちゃうっていうのがあったら、くっつけてやるっていうのをぜひちょっと試していただけるといいなって思いました。
あとなんか、とびさんのプログラムの受講生様っていうのがいらっしゃると思うんですけど、
なんか印象的な、
週刊課に成功した具体例だったり、なんかよくある、週刊課のお悩みで大体こういうふうに解決されていくよ、みたいなのがもしあればご紹介いただけたら。
飛永友
いくつかあるんですけど、
おかげさま今、そもそもちょっとこのプログラムは4ヶ月プログラム今丸2年になるんですね。
6期まで来ていただいて、計測と審議の方がいるんですけど、
行動週間をやっていく上での試行週間に触れながら、本当に自分の中の気づきで変わっていくって方たちが本当に多くいてよかったなっていうのが一つ。
例えば行動週間で行くならば、朝の早起きであるとか、学習の、学習週間のところ国家試験を受けていきたいというところで今、継続していて、
そこの試験だけじゃなく別の試験も受けていくっていうの今、ここの試験を目指しながら、いくつか終わって3つも受かっている方がいるんですけど、
自分の生活の中でその行動週間を見直して、どこがボトルネックになっているのかっていうところを明らかにしていきながら、
その時間管理の部分その自分の行動様式を見ていって、
このボトルネックとなっているその時間、この時の行動をちょっと変えていこうっていう風に変えながら、コーチングをしながら変えながら行動を変えていく。
朝の時間を見るには、実際、夜から見ていく。夜から見ていくのは、実はその前から見ていくっていうところ
自分の行動様式を明らかにしていくっていうところで変化を見て、学習時間が増えたって方もいます。
また、実際にそのビフォーアフターで言うなら、全く自分に自信がなかったっていう、そういった思考から入った行動っていうのを紐解いていって、
その方が例えば、家を片付けたい。2つ大きくあって、実家ですごく大きな家なんですけど、
実家を片付けたいんだけど、なかなか片付けが進まないっていうところ進めるのがすごく大変っていうところから、
やっていって、今500キロの片付けでゴミを出したっていう、その実家を片付けていくっていうのすごく大きな倉庫だったりとか、お部屋とかっていうの
大変だっていうのを、本当にご自身とご家族の方も体をいたわりながら片付けをしていくっていうところを巻き込みながら、最後の方は後半の方はやっていて、
本当に先日というか、もう500キロ超えました。なんか100キロずつ出していくと、県がもらえるかなんか
500キロになりましたって、すごいじゃない?本当にコツコツコツコツ。その方はそれだけではなくて、自分のそのプログラムで来てくださる方を喜んでもらいたいっていうところ
当時はプログラムできるかなとかいうふうにでも学びを深めようということ試験を本当に4つ5つ受けて、それも全て合格しながら、
学びを深めていって、今では本当にあのプログラムを出すと、受講生さんがもう次のは次はっていうふうに次が決まっていく。
そのカフェとかでその呼ばれてプログラムを打ったらすぐに満員になるっていうの嬉しそうにまた本当に毎日報告を出されるんですけど、
今日も今日もみたいな。次の予約って受講生さんがあの場所を見つけるからやってほしいっていうその開催する場所を見つけるからやってほしいっていうぐらいオーダーが来るぐらい良かったねっていうぐらいの変化があって、
Kaori
そこのプログラム作りだったり、その学びだったり、お家のことだったりってことを日々コツコツと、ギリスタイプの亀やりに近いですよね。その方の伴奏で。明らか。
だから本当に目の前の行動習慣の変化の積み重ねもう本当に暮らしそのものが大きく変わっていくっていう方がやっぱりたくさんいらっしゃるってことですかね。
多様な受講生の変化
飛永友
あくまでそれはもう一事例ですし、そのなんか大事にしているのはその安全安全安心な環境の中で自分が無理やり変わるんではなくて自分を確かめながら変わっていくっていうところなのあの無理がないというかその苦しさっていうのは嫌な苦しさじゃないっていうか、自分と対峙したりとかここができない自分そこを飲み込みながら授業しながら
Kaori
どういうふうに変えていくのかってことができる環境をロボットが用意をした上その行動習慣のプログラムの中にサポートしていくっていう感じですよ。
とびさんのところのプログラムの受講生さんって男女比ってどんな感じですか。
飛永友
今は、今7名なんですけど、4,3ですね。
Kaori
あ、半々ですね。
飛永友
はい、4,3です。男性が3ですね。半々です。
Kaori
なるほど、なんかいいですね。理想的というか。
飛永友
はい、ありがたいですね。だいたい男性が増えてきてるかな。
でも2号だったりしましたけど、今4,3ですね。
Kaori
へー、なるほど。じゃあね、まあでももちろんその別に性別がだからどうっていうふうなことを別に言いたいわけではないんですけど、なんかそのどちらにも届いているっていうことがとってもいいなってそのプログラムとして感じました。
飛永友
それぞれの自分のありたい姿が全くそれぞれなの自分が望むところに向かっていくっていうところなので。
Kaori
なるほど、いやー結構でもなんかあの習慣化っていう風にね、ワードだけ聞くと想像するものよりもっと深い話が今日たくさんいろんな変化で聞けたの興味持ってくださる方も多いんじゃないかなと思ったの
はい気になる方はとびさんのインスタなどなど、はいまた見ていただければと思いますが、
リセッターリストのはじまり
Kaori
はい、とびさんなんかもう話してるとまだちょっと聞きたいこといっぱいあるっていう感じもするんだけど、ちょっとはいここからはあのとびさんからちょっと私の方に質問をはいいくつか、
はい、ご用意いただいてるっていうことなのはいちょっとはいそちらにバトンタッチしてみようかなと思いますが、
飛永友
はいもうちょっとねもう言うなら7月の時に私は62時間もうかおりさんのねプログラムをもう体験させていただいたわけですよ。
そこであった仲間もそうですし内容もそうですしまさに習慣化すごく事例言った大事なプログラムをねありがとうございました。
Kaori
いえいえいえ。
飛永友
もうねどうしても聞きたい。
Kaori
はい。
なに?
飛永友
いやせっかくだからどういったことをお聞きしようかなと思っていたんですけど、
はい。
あの一つにね、このリセッターリストっていうのがまあ出来上がって今何年目になるんですか?
Kaori
えーと11年ですね。
飛永友
へえ。
はい。
もう子供も大きくなりますよ。
Kaori
大きくなります。
飛永友
もう次中学が見えてきましたよ。
Kaori
うんうん。
飛永友
そのリセッターリストをその作り始めた時のね、その最初の気持ちってどういう気持ちだったのかなって始まって、
作り始めの時こういうのを作ってみようっていう風に思った時の立ち上がりの時の気持ちどうだったのかなと。
Kaori
えっともう立ち上がりの時っていうのはリセッターリストという名前ももちろんないし、
サービスではなかった、自分の困ってることを解決するために作った表だったんですよ。
飛永友
それはもう最初エクセルで?
Kaori
エクセルでもなくて、エクセルも私使ったことないから、
イラストレーターっていうデザイナーの使うソフトがあるんですけど、
飛永友
その頃からおしゃれ。
Kaori
イラストレーターで作ってました。
線1本ずつ描きながら自分の好きなデザインで作ってたのが最初です。
飛永友
その一番最初の原型って、今とはまるで違う?
ほとんど一緒です。ほとんど一緒だけど、一番最初自分用に完成するまではいろんな形を試しました。
どのくらいの期間試したんですか?今の型にこう、
Kaori
でも数ヶ月だと思います。
毎週毎週ちょっと使ってうまくいかなかったらデザイン変えてっていうのをずっと繰り返してたの
数ヶ月で今の形にほぼほぼ似たスタイルになってましたね。
飛永友
最初にできた時に、これだなって思った時、どんな気持ちになったんですか?
これでいこうか、この方向でってなった時の気持ちは。
Kaori
めっちゃ楽って感じでした。これこれこれって感じでした。
飛永友
うさぎリースにとってはもう最高の大好物が目の前にトントン。
Kaori
だから多分そのトライアンドエラーの作業もすごい楽しかったんだと思います。
飛永友
楽しいからもうあれこれ試すみたいな感じだった。
その中にもありますよ、そのゴールだけじゃなく道中も楽しむっていうのが。
Kaori
そうそうそうそう。だからすっごい楽しいから多分こんなに続いてるんだと思います。
その変化していく、作っていく、レベルが上がっていくというか、ブラッシュアップされていく過程もすごくワクワク。
過程も楽しい、はい。
それがなんかこうデザインしていること、普段の仕事とやっぱ近いんですよね。
お客様と何かデザインするものを作っている時も叩き台を作って見せてご意見いただいて、
もう一回ブラッシュアップしてまた精度をどんどん上げていくみたいなのがすごく好きなの
そこが多分同じだったんじゃないかなって思います。
飛永友
デザインでいくとお客様とのブラッシュアップだけれども、
Kaori
このリセッターリストの一番最初は自分とのマッチングでブラッシュアップだったっていうところだったんですよね。
そういうことです。
Kaori
それは形にどんどんなっていきますよね。
そう、だけどなんかそれを自分用に作るっていうことに全然思いつかなくて、
なんかこう情報を探して真似したりばっかり繰り返してて、全然うまくできなくて、
だからまさにさっきの本じゃないけど、自分に合わない方法をたくさん試して失敗してたっていう感じ。
だったから今も自分でデザインするカジリストってことをもうしつこく言ってるっていう、
自分でデザインしないとダメなんだよっていうところを大事に伝えてるっていう感じですね。
楽しむプロセス
飛永友
いっぱいその、でもその言葉が出て受講生さんに伝えられるのは、
自分がいろんなところを探しに行って違う体験をいっぱいしたからこそ、
そこじゃないよって伝えられるわけですもんね。
Kaori
そうですそうです。
でもなんかこうリストって見ちゃうとビジュアルがやっぱ強いというかインパクトがあるの
見ちゃうとやっぱ真似しちゃうと思うんですよね。
そこがちょっと危険だなと思ってて。
飛永友
あれですもん、リールとかでも拡大したくてしょうがないと思いますよ。
そこの角度もう少し見せてって。
Kaori
見せてって思いますよね。
飛永友
見せたいって思うと思います。
Kaori
わかってるんですよ。見せたいんだけど、
でもなんかそれで真似しても多分失敗しちゃうから、
やっぱそのプロセスを存分にこう自分でゼロから組み立ててほしいっていうのがあって、
そこがいつもこう歯がゆさもありつつ、
そうなのでね、ちょっと難しいところなんですけど。
飛永友
なんでその質問をねさせていただいたかっていうと、
香織さんがその今ねもうすごくやっぱり前線でされながらね、
受講生の皆さんとね手を取りながら、
この今一大プログラムが動いてるじゃないですか。
でもそんな香織さんの一番初期の初期って、
どんな立ち上がりだったのかっていうのを改めてね、
そのそこに言うならば目に見えない感情だったりとかっていうのは、
どんな動きだったのかなっていうのはすごく知りたかったんですよ。
Kaori
ありがとうございます。
でもこんなリストが役に立つ人がいるなんて想像してなかったです、最初は。
もう私が、
飛永友
なんかねそういう雰囲気をね、いつもなんか顔し出すけど、何をしてるの?
Kaori
いやもう私がポンコツすぎて、その家事ができなさすぎて、
こんな私にはこれしかないって思って使ってたから、
それが他の人の役に立つなんて想像してなかったです、全く。
飛永友
一番最初はその、最初自分がちょっとより良くなっていくためにっていう風にやった中
あるタイミングでよし、これをちょっとじゃあ見せようとか、
これをしようって切り替わったタイミングってどういうタイミングだったのか?
Kaori
えっと、そうだからそれもなんかこう、
うちに遊びに来るママと友達とかが、
冷蔵庫に貼ってあるのが気になって、これ何?みたいな。
飛永友
それこそ家に見せててなると思う。
Kaori
そう、うちあのリビングに入るときに冷蔵庫の前通るの
みんな気になるみたいな感じ
で最初ちょっと恥ずかしいから外しとこうかなみたいな感じだったんですけど、
なんか忘れてたのかなんか見るってなって、
で説明したら、これは便利かもって言ってくれて、
で作ってみたいとかっていう風に言ってくれたりして、
でちょっとずつあれ?これ私だけじゃないのかな困ってるの?ってなって、
で徐々に徐々にじゃあって形で広げていった、広がっていった。
受講生との関わり
飛永友
自然ともう見つけられて、そっからどんどんもっとになっていったんですよね。
Kaori
いや本当です。私だってデザイナーとして仕事するために、
そっちに集中するために、あの家のことをとにかく管理する手帳の延長みたいな感じだったの
飛永友
本当に想像してない?今の?
Kaori
全く想像ができてなかったの本当あの長期プランが苦手という。
飛永友
もう素晴らしいウサギです。
Kaori
本当目の前の、なんか最近のテーマは目の前の違和感と、
ちょっと先の未来だけぐらいまでしか私はもう把握できないから、
それに忠実に行こうって思っています。
飛永友
最高です。そこに忠実に行っています。
だからこの、これでこうより遠くに行くにはみんなとっていうところ
もうチームの皆さんいるじゃないですか、めちゃくちゃ温かい皆さんが、
その中にはいろんなタイプの方たちがいて、チームで動くと、
チームビルディングで全然遠くま大きく広く深く広がっていくんだと思いますし。
Kaori
そうですね。
飛永友
もう一個聞いてみてもいいですかね。
初めて受講生さんを、プログラムを作りました。
初めて受講生さんの一期生の方たちですね、と対面する時の感覚っていうのはどうだったのかなと思って、
初めてそれをリリースします、やりますっていう時の、
自分のその心持ちってどんなドキドキ感なのか、もうこれはバッチリよって。
Kaori
いやいやでも、60日プログラムになるのに何年かかかってるんです。
そう。
そう、だから本当に初めての初めての受講生さんって、
もう1日限り本当に我が家に来てもらって、
目の前で一緒に説明をして、書き出しをして、形にして、
使い方を教えて、おしまいっていうところからの始まりなんですよ。
だから本当になんていうか、もっと本当にこじんまりとというか、
そういう、だってね、講座なんかしたことないし、教えることもしたことがないし、
っていう感じだったのなんか本当に資料もA4表裏だけぐらいのものだったの
この間お渡ししたものは大量の資料だったじゃないですか。
飛永友
今でこそ、クオリティーよって思いながら。
Kaori
100ページぐらいあると思うんですけど。
飛永友
圧倒されましたけど、そういうところからコツコツ。
それこそコツコツと。
Kaori
コツコツと、本当に受講生様に育ててもらったというか、
なんかこの方が困ってそう、何ができるかなの繰り返し
ちょっとずつ資料が厚くなっていって、ちょっとずつ講座の回数が増えていって、
気づけば60日なんかこれだっていう気持ちになれたっていうところ。
飛永友
いやー、ちょっとすごい、もう60日間最初からさ、やりましょう。
このプログラム最高ですからっていう感じでスタートじゃなかったってことですね。
Kaori
全くっていうか、できるわけなさそうじゃないですか、私。
飛永友
ちょっと極端な今、全然違う人が急に現れてごめんなさい、ちょっと外します。
Kaori
話できない、全然。
オンライン開催の進化
Kaori
なんか本当に、そういうのが得意なタイプでは全くないの
最初からプランを立てて、何年後にはチームになってみたいなことは全く思ってもなかったし、
60日っていうのはでも本当オンラインに切り替えてから、
それまでは会議室借りてリアルでやってた時期もあったの
オンラインに変えてから毎週顔を合わせてやるってことが可能になったので。
飛永友
そっか、これはリアル開催がベース、もともとベースだった?
Kaori
もちろん、はい、そうですそうです。
まだ10年前はズームもなかったと思うのスカイプがあったかなぐらいですね。
飛永友
スカイプの時代、うんうんうん、ですよね、そっか。
だから、本当に時代とともに変化しながらどんどん広がっていくっていうところの代わりは、
そういうちょっとしたずつの変化だったんですね。
Kaori
そうですね、松本でやってるから、松本でたまに開催してるっていう感じだったの
私が発信とかをしてると、受講するには松本まで行かないとダメですか?みたいな、
そうですよね。
お連絡いただいたり、あ、そうですね、遠いですよね、みたいな。
飛永友
確かに。
やっぱりそのリアルでの開催であると、やっぱりその移動にもやっぱり計算に入れていくってところにはなりますからね。
はい。
でももうオンラインしかも今受講生のみなさんがもうそれぞれ開催されてるじゃないですか、
みなさんも開催されたりとか、
でもそこってやっぱりオンラインでいろんな人が、あ、いいなと思った時に、
ずっとプログラムに参加できるっていうのは強いんですよね。
Kaori
そうですね、なんか、私にはやっぱり伝えられない特別なスキルだったり、
バックグラウンドを持ってる方々がたくさんいるの
本当に60日ご一緒するってもう相性の問題も結構大きいの
やっぱりピンとくる先生と60日走るのがやっぱりいいだろうなっていうふうに思っているの
そういった意味では本当に心強いメンバーばっかりっていう感じです。
受講生の多様性
飛永友
本当にいろんなアプローチができる方々がこのリセッターリストを掛け算して取り組まれてるじゃないですか。
ちょっと、例えば男性の話でね、言うとみきさんもリセッターリストの3期生として入られたじゃないですか。
でも、なんか男性プログラム、僕も含めたプログラムで60日間やってましたけど、
また違った感じですよね。
Kaori
はい。
飛永友
雰囲気が。
Kaori
みきさんの講座だったらまたカジシアっていうね、
そういった意味ではものすごい蓄積のある方なの
いろんなアプローチで寄り添ってくださると思うし、
あとね、男性で受講したいという方もやっぱり、
講師の方が男性だとちょっと話しやすさとかもやっぱりあったりもするだろうなっていうのもありますし、
そう、だから本当とにかくアドバイザーさんたちが気持ちよく活動できるための土台作りを頑張りたいっていう感じですね。
飛永友
もう旗立てて私を見なよ、最高だよっていうタイプではなく、
もう本当にみんなどうぞっていうのは本当に奥行かしさがすごいかなって思いながらです。
Kaori
いやいやいや、もうなんか本当私も一アドバイザーとして、
あの本当受講生様と向き合ってたいという感じなの
うん、なんかそこをね、あのみんなで一緒にやれたらいいのかなっていうのは、はい、思っております。
飛永友
あのそのこのリセッターリストの中身はもういろんなね、タイミングでいろいろ見ることはできると思うんです。
いろんな方がもう発信をされていく中
そのかおりさんの初期のそのドキドキ感とかどういう風にしていこうかっていうところの話って、
なかなか聞けないから、えー聞きたいって。
Kaori
嬉しいです。なんかすごいあの頃のことを今たくさん思い出して、いろんなシーンが頭の中で浮かびました。
習慣化の重要性
飛永友
こういうもう歴史があっての今なんだな、11年ですもんね。
なかなか積み重ねですよね。
Kaori
なんかまさかこんな風にとびさんと出会って、ポッドキャストやってるなんて信じられないって感じです。
飛永友
本当に信じられないです。あのもうかおりさんと最初にあの出会ったのがそのコンペティションの時だったかな。
でそこでの質問をさせてもらおうと手を挙げてから、
もうまさかこういって一緒させていただける機会があるなんてって本当にねやってきてよかったです。
Kaori
いやいやこちらこそですよ。この間ね一緒にケーキ食べましたもんね。
飛永友
そうもうリアやっぱり初めましてみたいな。
Kaori
そうそうそうそう。
飛永友
やっぱりねオンラインで今会う最初に会う方って増えてるじゃないですか。
でもそこからリアルで会えるってまた違いますね。
Kaori
そうなんですよ。
飛永友
めちゃくちゃ面白かったです。
Kaori
楽しかったですね。
あのもう一人ね生理習のアドバイザーでエセタリストアドバイザーの里香さんと3人でねケーキを夜遅くに食べるっていう。
飛永友
しかも僕ちょうどねあのダイエットそれこそあのダイエットしてて
であのあれです1ヶ月半であの時あの8キロ痩せたんですよ。
Kaori
いやーそうそれで里香さんとめっちゃびっくりしたっていう。
飛永友
ちゃんとあの期日に予定通りの体重になってで良かったと思って。
Kaori
さすがです。
飛永友
今ちょっとそこを担保しながらやってますけど。
Kaori
え、それすごいまた聞くと長くなりそうだけど。
飛永友
ご報告でした。今とも継続しておりますということで。
Kaori
すごい素晴らしいそっかー。
なんかでもそうやってなんかこう
習慣化のことがちゃんと日常に何か組み込まれていてそれがやっぱり継続されているっていうのを聞くと
なんかその習慣化する力をね身につけられたら本当に毎日が変わるんだろうなっていうのを改めて。
とびさん見てると思いますよね。とびさんの発信とか。
飛永友
僕今メルマガが1560か。
でも皆さんもやっぱりこうやりたいなと思ったぞって継続できると思うんですけど
でこれってなんか毎日やらなくちゃいけないみたいな感じに思う。
毎日が習慣だみたいな思われる方もいるかもしれないんですけど
全然そんなことなくて
辞める習慣って本も出てくるぐらい辞めてもいいんですよね。
で辞めて辞めてもまた始めるじゃないですか。
それもね繰り返して習慣だっていうことで
それこそ捉え方その三日坊主でなっていく。
でも3日辞めて辞めるって
それトータル1年間で見たら80%ぐらいはもうやってることになるでしょっていうところでは
どこを見るか。
だから習慣化できないっていうのはできないって決めつけているだけであって
自分の主観であって
また始めればそれ習慣ですっていうだけの話なので
Kaori
全然できてます。
完璧もう1回でも落としたらもうダメみたいな思考で
習慣っていう言葉と向き合おうとするとちょっとハードルがぐんと上がりますけど
飛永友
習慣ありきでできてないって見るんじゃなくて
やりたいことが結果習慣的にできたら楽しいよねぐらいな
Kaori
手段ですね。
飛永友
そこはより自分を楽しませてくれる
ワクワクさせてくれる行動のテクニックですよっていう
Kaori
そうですねそっかそっかそう思えばいいのか
なんか習慣化っていうなんかものに憧れと
飛永友
粘らないが強くなると
完全な位置よりも最善な位置にしようっていうところで
Kaori
そうですね
飛永友
できてないところでチェックして寝るよりも
今日できたねってやったねっていう1日で終わっていきましょうっていう習慣
Kaori
そうですよね
飛永友
毎日GPSライブっていうので夜にちょっとやってみようって
それもいつときりが変わらない習慣なんですけど
インスタライブで夜ちょっとGPSライブっていうのをやってるんですよ
今日もこの後やってくるんですけど
Kaori
なんでGPSなんですか?
飛永友
GPSのGっていうのはグッドとかグレイトのGなんですよ
Pはプログラム課題っていう意味で
Sはソリューション解決っていう意味なんですよ
これって会議の時とか話し合いの時もこの順番が用意されていて
よく反省会とかで反省から入って空気が悪くなって
もうダメだったねっていうパターンあったりするじゃないですか
でも良いところ、今日何があった良いところあったっていうところ
まずグッと見てこんな良い子だったね
じゃあちょっとあとさもうちょっとやりたかったところどこ?
っていうところで気になってるところとか
もうちょっとやりたかったよが出てくる
最後にじゃあどうすれば解決できる?
これは明日イノ市場にやっちゃいましょうみたいな順番でいく
なるほど
GPSの順番をこれ毎日僕は夜をGPSっていうのをやって
朝放電充電未来日記っていうのをやってるんですけど
だったらライブでやっちゃおうって僕がライブでやってます
Kaori
なるほど、そっかそっか
だからそれもいつ途切れどのくらい続けるかとかじゃなくて
毎日楽しいからやっているうちに習慣になって
習慣になっていくっていうぐらい
飛永友
なんかその習慣ありきになると
やんなくちゃいけないしやめたらダメだみたいな
Kaori
ある
飛永友
あるじゃないですか
いやもういいんですよ
おたもうギリギリスタイプは
ある程度やめることを見越して始めるっていう
お試しプランです
Kaori
そうですね、気軽に始めて
ふんわり決める
いやでもそうですね
とりあえず、でも私もすぐとりあえずやってしまうからな
飛永友
それでいいのか
全然アリです
はまったところからやっていけば勝手に習慣がついてくるっていう
Kaori
そうですね、でも楽しいことってやっぱずっと続いてて
何でも始めちゃうけど
続かないのは多分楽しさをあまり感じられなかったものは
もう手放してていいってことですね
飛永友
合わないってことが知れてよかった、ありがとうっていうので
Kaori
そうですね、なんか10個試して
なんかあのいくつか残ればいいみたいな感じでしたもんね
飛永友
どうぞ整理中のアドバイザーですけど
食べ散らかしていきましょうっていう
はい、オッケー、はい、オッケー
合わなかった、はい、さよならって
Kaori
これいいじゃん
飛永友
どんどん食べたいっていう
Kaori
そうですね、うんうん
わかりました、ありがとうございます
面白いな
いやもうあっという間に時間が来てしまったっていう感じなんですけれども
はい、じゃあちょっと最後にね
トビさんの方からお知らせがあればと思いますけどいかがでしょうか
飛永友
ありがとうございます
私は先ほど、今日も今回もお話しさせていただいたところで
習慣化の影響とプログラム紹介
飛永友
4ヶ月行動週間プログラムっていうのが開催しているんですね
それが今ありがたいことに6期があって
新規の方、継続の方がいらっしゃる
これが7期がですね
もうまだ募集かけてないんですけど
継続したいっていうお話もいただいて
7期は確定したんですね
それが1月から始まっていくものなので
12月の8日から
募集を開始しようかなというふうには思っているんですけども
もし興味が、フォトキャストを聞いていただいて
興味があるなという方は
お話をDMでもいいですし
もう一つ、この後にかおりさんには
メルマガを貼っていただけたら嬉しいなという風に思っているので
そのメルマガを見て
どんな人かなって確認してもらって
じゃあこの人面白そうだなやってみよう
聞いてみようっていうところで
説明会に来ていただければ
嬉しいなという風には思っています
Kaori
はい、ありがとうございます
今日の話、今回のね
2週にわたる話を聞いて
とびさんに興味持ってくださった方
めっちゃいるんじゃないかなって
思います
本当にね、こんな
本当に明るくその場をいつも
いつもなんか楽しませようっていうね
気持ちにあふれてるとびさんなので
これは60日の時もそうだったし
うちの娘のね
ジュニア、生理修のジュニア
アドバイザー2級ジュニア
飛永友
はい、生理修のアドバイザージュニア
10人程講座
Kaori
はい、にとびさんのね
講座、うちの娘も受講させていただいたんですけど
本当に楽しく楽しく
飽きさせない
飛永友
楽しんでいきましょう
Kaori
ね、そう
なのでね、やっぱりこう
コーチの方のタイプとか
やっぱり自分と合う方っていうのが
大事になっては来ると思うんですけど
やっぱりこう明るくね
こうなんか楽しませてくださる
もう絶対とびさん
あのきついこと言ったりしない
飛永友
こんな感じ
こんな
ちょっとつらいな
Kaori
絶対にもう安心な
安心な
コーチングをしてくださるのはもう
分かってるっていう感じなので
ご興味ある方はぜひ
とびさんのところに飛び込んでいただいたら
と思います
はい、ありがとうございます
メルマガとインスタの紹介
Kaori
ちょっとね、今日ご紹介いただいた
メルマガと
タイプ別の
タイプ別の
飛永友
インスタと
メルマガがあれば
言っていただけたらと思いますけど
そうですね
Kaori
分かりました
じゃあこれは全部概要欄に
リンクを貼っておくので
皆さんもぜひタイプ別もやってみてください
飛永友
タイプ別を一番上にしておいてもらいたい
Kaori
一番上に
飛永友
タイプ別をして
Kaori
何だったよっていうのを
教えてほしいですよね
私かとびさんの方にご報告をぜひ
飛永友
DMでも何でも
Kaori
待ってるのでお願いします
はい
また番組のフォローや
インスタグラムのフォロー
ぜひよろしくお願いします
それではまた次回お会いしましょう
山本香織がお届けしました
40:20

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