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[音楽]
こんにちは 自分でデザインする家事リスト
リセッターリストの山本香織です
あの人の毎日は家事や暮らしをテーマにした
ポッドキャスト番組です
さて 今日は最初にいくつかお知らせがありますので
こちらからお話ししていきたいと思います
私は普段 家事リストを作る講座をやってるんですけれども
ちょっとそれとは別に
お試し的な感じで 10月限定なんですけれども
日用品のお買い物リストを作る講座をやってみようと思って
10月中開催しています
これの配信の時には
もうあと残り数回になっちゃってると思うんですけど
リンクを貼っておきますので
普段ね 在庫管理がちょっと苦手とか
同じアイテムをまた買っちゃったとか
そんな感じで日用品の買い物を
なんかうまく進められないという方に向けて
スマホでね 管理できて
使えば使うほど精度が上がっていくっていう形の
リスト作りの方法をお伝えする講座になってます
実はLINEに登録していただくと
その作り方自体は
もう無料で開封してたりするので
無料でちょっと試したいという方は
そちらから直接受け取っていただいて
直接山本香織と一緒に作っていきたいとか
コツをもうちょっと詳しく教えてほしいという方は
ぜひ一緒にっていう感じで
楽しく取り組めたらなと思ってますので
概要欄にリンクを貼っておきますので
興味ある方はぜひ見てみてください
っていうのがまず一点で
次もう一つなんですけども
ちょっとこれ期限決めてないんですが
家事に関するお悩みの無料相談を
ちょっとやってみようかなと思ってます
30分オンラインでズーム使ってお話聞いて
私の分かる範囲でお答えできることとか
コツとかお伝えできたらいいなと思ってますので
それも興味ある方はぜひ
TwitterとかLINEとか
メールでもどこからでもご連絡いただければ
日程相談してお話できたらなと思ってますので
興味ある方は見てみてください
これも概要欄に貼っておきます
はい、そしてすいません告知が続いて
あと最後に3つ目なんですけれども
お知らせというか
このPodcastで
初めてからもう今一年半くらいになるんですけども
ちょっとなんかそろそろ新しい試みをやってみたいな
という気持ちがあって
で、ちょっとご相談させていただいて
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毎月のレギュラーのゲストさんをお迎えする
っていうのをちょっとやってみようかなと
今毎月新しいゲストをお迎えして
お話するっていうのをやってるんですけど
それと別にレギュラーで毎月出てもらうっていう
純レギュラー的な、わかんないけど
なんかそういう形で
一緒におしゃべりしてくれないかなと思って
あのお声を駆けをした方が
今日来ていただいています
半年間の限定で
なので10月、11月、12月
で、1、2、3まで毎月出てもらおうと思ってますので
ちょっとお付き合いいただけたらなと思います
なのでまずゲストをご紹介したいと思います
梶谷研究科の美希智有さんです
美希さん、よろしくお願いします
はい、よろしくお願いします
この番組には2度目の出演というか
以前ね、はい
ゲストでも出ていただいたんですけども
今回ちょっと私が新しいことを試したいと思った時に
真っ先に顔が噛んだ美希さんに
光栄でございます
お声が消したらなんかもうすぐに快諾していただきまして
はい、ということでこれから半年間毎月お会いすることになるんですけど
よろしくお願いします
はい、よろしくお願いします
で、まだ初めて美希さんのこと知るよっていう方も
中にはいらっしゃるかなと思うんですけども
なので最初ちょっと自己紹介からお願いしてもいいですか?
もちろんです、はい
はい、お願いします
はい、改めまして美希智有と言います
あの、ポッドキャストを聞いてる方で
もしかしたら聞いたという方もいらっしゃるかもしれないですし
初めましてという方もたくさんいるのかなということですので
ちょっと簡単に僕の経歴とか
どんなことをやっているのか
ということを紹介させていただけたらなと思います
普段はNPO法人ただいまという団体を運営しながら
日本唯一の鍵シェア研究家という肩書きで
鍵シェア、家事を夫婦とか家族とか
みんなで協力しながらやっていこうよ
というものを広めていくというような活動を行っています
うちの団体ですね
ただいまという名前なんですけれども
10年後、20年後もただいまって帰りたくなる家庭にしよう
というのをビジョンに掲げて活動しているんですが
そういう家庭がたくさん増えていったらいいな
という思いではあるんですけれども
ただいまって帰りたくなる家庭にとって
大切なのって何なのかな
というのを考えたときに
一つが家族同士の関係性みたいなものが大切だなと思っています
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そしてもう一つが家庭の中の環境
この関係と環境というこの二つを整えていこうよ
というのがただいまの活動になるんですね
この関係性というところが今ご紹介した家事シェアとか
育児を一緒にやっていこうよとか
介護もみんなで助け合おうよとか
そういうような普段の日常生活を助け合いながら送ろう
というところがその関係性作りに携わっていると思っていて
もう一つこの環境というのが重環境ですね
お家のインテリアコーディネートになってくるんですけれども
このただいまという団体を始める前ですね
もともと僕インテリアコーディネーターとして
ずっとフリーランスで活動していたんですが
やっぱりそこの中でお家の環境づくり
やっぱり家が整ったりとか綺麗だったりとか
使いやすかったりしてくると
やっぱりお家に帰りたくなることってあるんじゃないのかな
ということでそのインテリアの知識を生かしながらですね
今は子育て家庭のための模様替えのコーディネート
というようなことを行ったりしています
なのでこのただいまという団体では
この関係づくりと環境づくりということで
家事シェアとインテリアコーディネートの
2つを軸にしながら活動を行っています
はい自己紹介ありがとうございます
すごくわかりやすかったです
いやすかったです
その関係性と環境を整えていくっていうのが
ものすごく不利落ちるというか
なんかついどちらかに重点を置いてというか
集中してしまいがちだけど
なんか両方整うとそれぞれがなんか
負荷が軽くなっていきそうな感じがすごくしました
そうですね
なんかあの僕は元々
インテリア畑というか
環境づくりの方にずっといたんですけど
やっぱりその家を綺麗に
モデルルームみたいに整えるだけだと
そのなんて言うんだろうな
家は綺麗になるんですけど
ただいまって帰りたくなるようなお家になるかって言うと
それだけではないなっていうのをやっぱり思っていて
じゃあ何が大切なのかなっていうのを
実は100人のパパさんとかママさんとかに
ずっと一人に2時間ずつぐらいですかね
聞いて回ってた時期があって
それもう10年以上前なんですけど
その時に今言った関係性ですよね
夫婦とか家族とかの当たり前っちゃ当たり前なんですけど
それがいかに大事かっていうところにたどり着いて
でその一つが家事をシェアするとか育児をシェアするとかっていうことが
その関係づくりにすごく強く営団してるんだなっていうのを知ったので
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家事シェアと部屋づくりと両方やろうっていうことで立ち上げたんですよね
なるほどなんかその活動がなんかすごくもっとよりわかりやすく
一般の人にも伝わったんじゃないかなってすごく思ったのが
私がミキさんのことを初めて知ったというか接点になった
今ちょっと画面でミキさんに見せてるんですけど
僕しか見えないです
家事でもめない部屋づくりっていう本が
これいつでしたっけ出たの
これは去年かな2020年ですかね
この本がもうめちゃくちゃ良くて
私これがすごい良くて
本をポトキャストで紹介したのが最初だったと思うんですよね
でミキさんとちょっと繋がってゲストにも出ていただいてっていう感じだったんですけど
この本はその部屋づくりってね部屋づくりの本なんですけど
前半にやっぱその関係性とかどうやって家事をシェアしていくのかの
すごく具体的なメソッドというか方法が書かれているので
なんていうかその両方関係と環境両方整えるのにものすごい役立つ一冊だなと思って
付箋だらけなんですけど
すごいですよねこう画面通して見ると付箋の量がすごいなって
もう全ページに貼ったんじゃないのかなっていう
いやー本当ありがとうございます
そうなんですねなんかあのやっぱりこう模様替えとかインテリアの本みたいなことになってくると
どうやったらあのーなんだろうな圧迫感ない家具を置けるかとか
あの部屋を効率的に綺麗に使えるかとかっていう話だけになりがちなんですけど
もちろんねそれはすごく大切である一方で
あの僕はその本にも書いたと思いますしあの僕がいつもコーディネートする時にも大切にしてるんですけど
部屋が整ったっていうこと以上にその部屋を整えるっていう作業ですよね
そのプロセスを家族みんなで取り組むってことが一番ただいまって帰りたくなる環境を作ることにつながると思っていて
なのであのなんだろうなそれこそ例えば家でコーディネートをしたお客様のお家が
みんななんだろうなすごいバイバイのお部屋になるかってそんなことは全然なくて
バイバイ
バイバイじゃないインスタでこうなんかすごいね盛り上がってバグるようなお部屋になるかっていうと
別にそんなことはなくて今ある家具を使っていたりとかそんなに買い替えもねしなかったりとか
ちょっと家具配置変えるとかだけだったりとかするんですけど
でもそれに伴って例えばこうお子さんが大きくなってくる時に
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じゃあ子供部屋どうしようだったりとか夫婦の進出どうしていこうかとか
あのリビング学習がいいのかそれともねお部屋をちゃんと上げた方がいいんだろうかとか
結構ね細かいところの課題ってたくさん出てきてそれぞれの夫婦で考え方が違ったりとか
パパはパパで書斎が欲しいとかでもあなたそんな書斎なんて使わないじゃない
色々そういうのがあったりとかして
じゃあその子供部屋と書斎と両方作るほどの部屋数がない時にじゃあどうしていこうとかね
そういうのって夫婦だけで話してもいいんですけど
あのそれが難しいという場合に第三者がそれとも専門家って形で入ってくると
やっぱりあの話聞のこうなんて言うんだろうな
こう流れが良くなったりとか順活題になったりすることがあるなって思っていて
そういう役割も兼ねてそういうコーディネートっていうのも行えたらなというふうに思っています
特にあのコロナ禍になってからは
家に仕事スペースをどう確保するかっていうのもすごい課題になったと思うんですよね
なんかそういう時にやっぱ場所取り合わせになっちゃいますからね二人でやると多分
そうなんですよね
でもまあその部屋をね増築できりゃいいんでしょうけど
増築できないので
だからある中でそのベターなものを見つけていく
そのベターって僕が例えばあの例えばママさんが依頼をしてくれたとして
僕がママさんに伝えてどっかの赤の他人がなんか専門家がずらして
これがいいですよって言うとしても
それで例えばじゃあパパの書斎を子供部屋にしましょうっていう提案だった時に
パパにしてみたらお前は何なんだってやっぱりなりがちなんですよね
専門家だったら何言ってもいいのかみたいになるし
そうするとやっぱり夫婦の中で確実になったりとか
僕に直接文句は言えない分だけ夫婦で喧嘩になっちゃうみたいなことって
やっぱりねあの始めた当初すごい多かった
多いっていうかやっぱあったあの僕が提案して
あのママさんと一緒に合意した内容が
あのパパに言ったところを覆ったとか
それじゃ通らなかったとか
っていうのが結構あってだからやっぱりそこのプロジェクトを
あの夫婦とか家族で話し合いながら決めていくっていうことがすごく大事
話した結果結局最初のプランに戻ったりするんですね
そうそうプランがどうなるかって意外とどこでもよくて
そのプロセスを大事にするってことから
信頼関係と納得感が生まれるっていう風に思ってるんですよね
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なるほどだからそのプロにお願いしたから
なんか私たちじゃ思いつかない解決策を提示してもらって
終わりとかじゃなくて
その話し合う関係性を
なんかサポートしてくれる存在みたいな感じかもしれないですね
そうですね
それがすごくあの大切なことなんだろうなって
僕自身がすごく大切にしているところではあります
でもちろんそのみきさんのバックグラウンド的に
そういうインテリアの知識だったりそういうお部屋作りのことはもうね
やはりプロの目でわかることってたくさんあるから
ちょっともしかしたらちょっともどかしいなと思いながらも
見守っていくって感じですね
そうですねあのもどかしいなはたくさんあります
あの
なんだろうなあの
やっぱり例えば6畳の部屋に全部を詰め込みたいみたいな人もやっぱりいるんですよ
作業スペースも欲しい本棚も置きたいしベッドも置きたいし
でもなんかこうベッドも大きいのは置きたくないしとか
いやもう全部は無理よっていうこととかがあってでもやっぱそれを
もちろん僕も全部は無理ですとか何を優先順位決めますかとかっていうのはしていくんですけど
やっぱりそれをその自分たちで話し合いながら納得して決めてもらわないと
その結局じゃあ僕が言った通りにしてでもねやっぱりどっかで
そのちょっと理想と違ったねみたいなところで出てくるんですよ
やっぱり机欲しかったね机大きい方が良かったねとか出てくるその時に
あなんかこうみきさんが言ったことをやったけど不満が出ちゃったってことじゃなくて
ちゃんとそこのプロセスを考えてあの夫婦で決断出したよねっていうのがあると
すごく納得感が高くなる
確かになんかそれをちゃんとあのみきさんと一緒にやって話し合って
次のステップを導き出すっていう経験をいくつか重ねることでみきさんの手を離れた後も
新しいそのお子さんの成長だったりに合わせて課題が出た時にまた同じステップで解決できるように
なんか一人立ちじゃないけどやるのが一番いいですよね
そうですねもうまさにそうでずっと僕と話してるわけにもいかないんで
なのでやっぱそこの子ねそのご家族も自立していくっていうとあれなんですけど
自分でまたそのお部屋をブラッシュアップしていけるようになるっていうのが
あの一番理想的だなと思っています
そうですねなるほどそうかだからなんか環境を整えるためのプロセスで
こう関係性も育まれるっていうかそこで良くなってくるんですねいろんなことがね
そうですねはいなるほどなんかそうでその模様外について
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この本の中ですごいたくさん紹介されてて
私も子供が小さい時にこのこの配置したかったみたいのが
私も子供大きいんでもうそんな時期ではないんですけど
そういう頻度がたくさん詰まってるのですごく良かったんですけど
あの模様外に行く一歩手前のところにやっぱお片付けって出てくるじゃないですか
でみきさんね今また新しいサービスを始められてお片付けブートキャンプ
はいについてもちょっと聞かせてもらっていいですか
はいあのやっぱりこう模様が絵を僕ずっとやってたんですけどそうすると
その家具の配置を変えるとか新しい家具を買い足すとかいう前に
いったん物減らしましょうみたいな状況の方ってやっぱりすごく多くて
でお客様からしてみたらその模様が絵だろうが片付けだろうが課題としては一緒なんですね
ただサポートする側としてはアプローチが全然変わってくる
要はそのこの状態で新しい家具を提案したりとか
理想のマドリーズを作ったところで実現させるまでにやっぱたどり着けない
っていうところがその要は僕としての悩みというか課題としてはあったんですよね
でこの2月からあのじゃあお片付けのサポートも始めようっていうことで
お片付けブートキャンプっていうオンラインコミュニティ型の
お片付けサポートサービスっていうのを始めました
でこのお片付けブートキャンプは3カ月限定で
オンラインコミュニティバンドっていうアプリを使ってるんですけど
オンラインコミュニティの中に入ってもらってそこで週3回ですね
お片付けを徹底的に頑張っていくとそこにはあの月10名限定なんですけど
あの同じようにお片付けで悩んでいてお片付けを頑張っていこうっていう
仲間がいるのでそのメンバーと励まし合いながらせさたくまし合いながら
そのお片付けをやっていくための環境を提供するっていうのが
このブートキャンプのテーマなのでそういうお片付けを一人で頑張っていくだけじゃなくて
みんなで同行しながら励まし合いながら
ノウハウとかをシェアし合いながら取り組んでいくというのがこのお片付けブートキャンプになります
ねえそうこれ私みきさんから立ち上げると聞いた時に
これは私も参加したいってなって
一番最初の機で参加させていただいたんですけど
もうめちゃくちゃあのなんか一人でやるのと全然違う
本当に違うってすごい実感しました
あのそのバンドっていうアプリの中で皆さんそれぞれの
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お片付けたところとか今日これ頑張りますとか
たくさんこうねフィードが流れてくるんですけど
なんかやっぱりそれに刺激されてできない時もなんとなくみんな励まし合うようなそういう空気感があって
なんか本当3ヶ月3ヶ月ですよね
3ヶ月ね3ヶ月の間でこれ一人だったら絶対ここまでできなかったっていうぐらい片付きました
よかったですありがとうございます
だからなんかまたちょっとこれってまた戻ってもいいんですよね
もちろんですもちろんですいつでも
その時に課題だと思ってた場所は一段落したんですけどまたちょっと気になってるところとか新たに取り組みたい場所ってやっぱ出てくるので
そうなったらまたあの場に行って頑張ろうかなってこうそういうふうに自分が卒業した後も思えるだけで
なんかこうなんていうんですかねこう迷子にならないというか
いつでも頼れる場所があるって思うだけでなんかこう気持ちが軽くなるというか
はいそんな感じで思ってますよかったですやっぱりなんかこう片付けて
すごい作業自体は地道というか地味なんですよね
ものをなんかこう引っ張り出していっているとかいらないとか分けて捨ててみたいになってくると
その作業を自分一人でやってる時に
それこそ例えば家族が気がついてくれて
いやここ片付いてきれいになってよかったねとかいやほんと助かったよとか毎回言ってくれれば
それはいいんですよ頑張れるんですよでも大体気づかないじゃないですか
気づかないって言ったところでへーみたいな感じじゃないですか
ああそうなんだきれいになったね頑張ったねみたいな
そういうことじゃないっていうなんかねコメントが書いていったりするし
まあそれはそれでしょうがないなとは思うんですよ
でもそうするとやっぱりあの自分一人で頑張っていくっていうのはなかなかしんどかったりするし
あの毎回じゃあお片付けのプロの人に入ってもらってやってもらってできるかというと
まあなかなか難しかったりもする
でやっぱりそのさっきね模様替えの話でも出たんですけど
最終的に自分でできるようになっていくっていうことが大切だなっていうのも思っているので
なんかこうブートキャンプではあの僕よくやってあげないお片付けサービスって言ってるんですよ
そう僕がお片付けは一切してあげることできないのでオンラインと戦いしかないので
そうそうだけどまあ自分で頑張る環境を作ってあげてなんかこう投稿したら励ましてもらえるとか
あのお片付けのプロ毎月読んでライブ配信やっていろんなノウハウをゲットするとか
なんかこう楽しみながらねお片付けをゲーム感覚で楽しみながら頑張っていくっていう環境を作って
みんなの頑張りを後押しするようなサービスができたらいいなと思ってやってます
そうなんかそうやってあのお片付けの先生がね
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定期的にというか何回か企画されてライブがあったりしてそれもすごい学びが大きくて
本当にいいサービスだなと私は思ってるんですけど
はい是非気になる方はこれもリンクを貼っておきたいと思いますのでチェックしてみてください
はいありがとうございます
でえっとそう今日はあの事前にねミキさんの方からどんな話今回ねちょっと
そんなミキさんと半年一緒にやっていきますみたいなことになって
どんな風に進めていこうかっていう話もしてたんですけど
でミキさんの方からちょっと質問も私が受けてみようかなっていうのもちょっとあるので
これをちょっと話してみましょうか
そうですねそうあの僕も今回この山本さんと一緒させてもらうってことになった時に
あのやっぱ来てくれたゲストの話とかっていうのはみんなよく
あの山さんがインタビューして聞いてくれると思うんですけれども
逆に山本さんにインタビューする人はいないんじゃないかなっていうことを思ったので
まあいないですよね自分で喋るしかないと思うので
なのであの僕からあのちょっとね山本さんについてあのちょっと僕が知りたいなと思ってたことがいくつかあったりするので
そこらへんをちょっと伺っていきたいなと思うんですが
あの山本さんとこう前話をしちゃった時にあの結構海外で暮らされている時期が長かったりとか
外国に行かれること多かったりとか
するんですよねなのでそこらへんのどんな国で暮らしたことがあるのかなとか
またその国に行かれた理由って何だったんだろうなとか
そういうことをあの僕もねあの国内なんですけどやっぱり移住を繰り返したりとかする中で
住む場所変わると結構価値観が変わってきたりとかすることもあるなと思ったりするので
なんかそこらへんのこう海外での生活とかってやっぱり今の山本さんを作っていく上での大事な要素の一つなんじゃないのかなと思ったので
ぜひちょっとそこらへんを伺いたいなと思いました
はい、えーとそうですねまさかこの話が出てくると思わなかったんだけど
えっとね今まで住んだってなるともうアメリカと中東のシリアっていうところ
シリア、うん
はい、旅行とかはもうたくさんちょっと数えきれないぐらいいろいろ行ってるんですけど
それぞれアメリカは合計で3年、シリアも合計で3年弱って感じですかね
うーん
でアメリカ自体は私はほぼ学生時代を過ごしてたっていう感じで
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初めて行ったのが高校1年生の終わりの春休みに2週間ホームステイでアメリカのサンフランシスコの郊外に行ったんですけど
はい
それが最初にアメリカに行った経験でその後アメリカがやっぱ楽しくなっちゃって
日本の高校を高3の1学期で休校して、で2学期からアメリカの高校に交換留学行って
そこから1年間、アメリカの学校って9月始まりの5月の終わりとかなので
で向こう1年間行って卒業してからもう1回日本の学校に復学して
1年1学年落ちて下の学年の子たちと2学期3学期やって卒業した
でその後またアメリカの大学にどんだけ楽しかったんだっていう感じなんですけど戻って
で2年間グラフィックデザインの勉強
そこでグラフィックの勉強されたんですね
はいそんな感じでアメリカに過ごして過ごしたのと
でシリアの中東は全然また別の流れで夫と結婚したのを機に
夫の仕事があの大学教員なんですけど
あの本人の研究テーマというか専門が国際政治で
でその時に書いてた論文のあの研究先というか調査先が中東だったのでそれで一緒に行きました
なのでそれはもう結婚した後
もともとその高校の時に留学をしようと思ったのはなんでだったんですか
えーとねなんかすごく中学校ぐらいの時から
なんかその頃ってやっぱりホームステとか今よりもアメリカの学校に行ったりとか留学とかそういうのがもうちょっとこうなんだろう
よく聞かれませんでした高校で留学してることがなかったな
いましたいました
結構そういう興味がある子はどんどん飛び出すみたいなそういう雰囲気も時代的にもあったし
まだインターネットとかね何もなかったんですけどなんかやっぱり英語にも興味があったし英語が話せたらいろんな人が話ができるっていうのすごい
中学校の時になんか思っててであのね言語がやっぱ日本語だけよりも英語だったら話が通じる人がたくさんいる世界にはみたいに
実際ホームステにまず行ってみようと思って行ったらなんかこうすごくアメリカの高校に2週間ねちょっとだけ行って向こうの学生の子たちとちょっと交流したりっていうのをやったんですけど
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全然日本の高校と違って自由でもうなんかいろんなことが違いすぎた
でもこっちがいいやってなっちゃったんでしょうね
その自由っていうのはどういうところがその日本と違った自由を感じたところだったんですか
なんでしょうね自由というか多分それはアメリカで生まれ育てばそれは当たり前のことだからそれが自由だとは思わないかもしれないけど
やっぱりなんか海外に行くと毎回どこの国っても思いますけどあの常識って全然一つじゃないってことを毎回思うんですよね
なんか日本にいるとやっぱり日本の常識の中で動くしみんなのなんとなくの価値観はこうだよねっていうのからずれないようにというかなんとなくその中に収まって動いてると思うんですけど
なんかそれがやっぱり文化が違うところに行くとあれこれ当たり前じゃないんだとかこんなことが当たり前なんだとか
なんかそうですね日本で窮屈を感じてたのかなわからないけど
なんかこう主体的にみんなが動いてるっていうのをすごくやっぱり感じたり純粋に楽しかったんですかねそういうなんか違いを楽しめたのかもしれない
うんうんなるほどねそこでそのそういう自由みたいな新しい価値観というか自分の価値観をこう壊してくれたっていうような経験なのかなと思うんですけど
そこでグラフィックというかデザインに出会ったのはやっぱり海外でなんですかそれとも全然それは別で出会ったって感じですか好きになったって感じですか
そうですねなんかデザインに関しては実は私父親もグラフィックデザインをやっていてそうなんですよね
実家は1階が父の事務所になってて2階と3階が自宅みたいな感じの家に住んでたんですけど
なのでそこは小学校5年生の時からそこに住むようになったんですがその前っていうのは父は事務所を外に借りてて事務所に通う生活をしてたんですけど
やっぱり小さい時から事務所に遊びに行くのがすごい好きでで5年生になってからは毎日ね事務所
父の仕事場から帰ってくるみたいな感じになってたのでなんかすごく仕事どんなことするのがデザインなのかっていうのは身近なものとしてあって
でもなんか小さい時からデザイナーになりたいと思ってたかって言ったらそんなことは全然なかったんですけどそれはそれでずっと楽しいこととして自分の中にあって
高校留学の時に1年交換留学行った時にすごくいい先生に出会ってコマーシャルアートっていう授業を毎日2時間とってたんですけど
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それが割とグラフィックデザイン的なことをやってちょうど94年とか95年なのでMacとかWindowsとかが結構大々的に一般に浸透し始めた時代で
なのでコンピューター使ったグラフィックデザインとかそういうのもちょっと始まってたんですよねアメリカで
それをやり始めたらすごい楽しくなっちゃってそれで決定的にデザインの地へ行こうとなりましたね
なるほどねそういう触れる機会もあったし幼い時から身近なものでもあったっていうところで
じゃあもうある意味必然といえば必然だよ
しかもアメリカってすごくいろんな文化背景を持った人たちが集まってるからグラフィックの表現とかものすごくシンプルで強いんですよね
どんなバックグラウンドの人が見てもわかるようなデザインになってるとか
例えば広告一つにしても強いビジュアル+シンプルな言葉でキャッチコピーがあるとか
そういうものにすごく心が踊ったというかそれでグラフィックデザインの方向に行こうとなりましたね
なるほどねそれも向こうのアメリカで学ばれてっていう感じなんですよね
そうすると話を伺っていると学生時代から山本さんの中に海外生活というか日本だけじゃない文化というか価値観みたいなものって
普通に混ざり合ってきてるのかなっていうような感じはするんですけど
例えば教育感だったりとか仕事感とか自由というところもそうだと思うんですけど
そういうものに海外生活の中で影響を与えてくれたことってありますか
そうですね教育仕事っていう風に区切っていくとこれが直接みたいなところはないんだけど
でもやっぱりロスとかは結構アジア人はいたりするんですけど
高校留学の時とかは本当にアジア人私は街に1人とか2人とかそのくらいしかいなかったと思うので
圧倒的なそういうマイノリティー経験をしてきたっていうのは自分の中でその仕事に直接とか教育に直接はわかんないけど
自分の人格形成とかには影響があると思いますね
そういう母語が英語じゃない場所で暮らすっていうのもそうだし
文化的に反例というか全然わかんない中に1人みたいなのもそうだし
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なんかそういう経験ってやっぱりねやっといてよかったなっていうのはなんか思いますね
圧倒的なマイノリティー経験みたいなのって
そんなに誰しもが体験する体験ではないかもしれないけどね
それは中東のシリアでももちろんそうだったし
自分がだからその文化を全く知らない人として生きるみたいなところから得る学びというのはやっぱり大きいですよね
なるほどね
僕自身も国内で移住とかを京都行ったり東京戻ってきたりとかっていうのをしてたりするんだけど
一つ海外っていうのもやっぱりこう例えば今娘が一人小学校1年生の娘がいるんですけど
娘が大きくなって来た時にもしかしたらそういう風に海外に来たいとかっていう話になった時に
自分がそういう経験が海外生活の経験っていうのはない旅行ぐらいしかないので
そういう体験経験っていうのを自分の経験値としてもこれから持つ機会があったら楽しそうだなとか思うし
娘がそういう風に思った時にやっぱりそれを心よく送り出せたりとか大丈夫であって
言ってあげることができるような親ではありたいななんていうのをちょっと思ったりするんですよね
親の方が多分心配ですよね私は何も気にしないで飛び出しちゃうけど親は心配してたと思いますね
だからいろいろ行かれてるのをちゃんと応援してくれたっていうのはすごく素敵なことですよね
そうなんですよ本当それは親には全然そういう海外経験とかももちろんなかったし
もう言い出したら聞かないからみたいな感じで送り出してくれました
なるほどねもう1個ちょっと伺いたいなと思ったのが
結構いろんな海外行かれたりとかもそうなんですけどすごくアグレッシブに生活をされてるよなっていう印象が僕の中ですごくあって
なのでせっかくの機会なので山本さんの趣味って言ったらいいんですけど好きなこととか関心のあることとかっていうのをいくつか聞きたいなと思ったりしてるんですけど
今マラソンとかランニングとかもされてたりとかするじゃないですか他にも趣味とかあったりとかします?
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いやーもうなんか結局仕事がすごい好きで時間あったら仕事をやりたくなっちゃうんですよね
そうなんですねでもそれをやっちゃうともういつまでもやっぱり在宅だからうまいことをオフにしていくっていうのを学ばねばと思いながら過ごしてるっていう感じなので
あとは映画見るとか本読むとかウクレレをちょっと習ってたりギターを習ってた時期とかもあったんですけど
もう最近全然手に取れてなくて優先順位的に時間あるんだったらあれをちょっとこうしておきたいなとか
リセッターリストのこととかも結構力を入れてやってるのでついついそっちに時間を割いてしまっていますね
なるほどね仕事が大好きだから結局そのそっちをやっちゃって家事が後回しになるみたいなのもあるんですよ
だから管理をちゃんとしようっていうところでリセッターリストもやってるんですけど
そういうその仕事に注力しがちだからこそのリセッターリストなんだぞっていうところですよね
なるほどねそういうの確かに可視化して効率化できたりとかすると頭の中にあってモヤモヤしてるといつまでも気持ちになってすっきりしない部分ってありますもんね
そうだからなんかこう仕事を早くやりたい集中したいのにあれもこれも終わってないどうしようみたいな状態を何とかしたいっていうのがすごくありましたね最初に立ち上げた時は
なるほどね
そうなんですねだからデザイナーさんとして活動をしながらこういう家事のリストをリセッターリストを作られているとかっていうのも初めてお会いして話聞いた時に
あんまりダイレクトに結びつかなかったのででも話聞いててやっぱりそのリセッターリスト自体がやっぱりすごいデザインも克服されてたりとか
あのーされるというところでやっぱりそういう自分の経験というのは新しいことを始めるときにやっぱり常に活かされていくんだなっていうのはやっぱり山本さんを見てるとすごく僕も感じるところです
本当ですかそうかなんかやっぱりあの美希さんのそのインテリアのこととあのさっきのお話しされてたその2つのことを組み合わせてみたいなのとなんか私の場合はデザインと家事とかってあまりにもかけ離れているんじゃないかなっていつも思っちゃうんですけど
でもなんか思いついたら今なんかこう昔の話とかをしてて思いついちゃったらもう止まらないんだから仕方ないかっていう
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いう気持ちになりました
そうですよねいやもうなんかその思いついたら止まらないんだろうなっていうのはお話しさせてもらえばもらうほど感じます
そうなんですよねだから失敗も多いんですけどとりあえずやってみるかっていう感じですね何でも
いやなんか山本さんからいろんな山本さん情報を伺えたのがすごい良かったなというふうに思いましたありがとうございます
はいなかなかねこんな話はあの podcast これこの番組ではそういえばしたことなかったかもなのではいありがとうございますはいはいという感じでちょっと1回目はあの長めの収録になってしまいましたが
はいまたえっとね次回も美希さんを迎えしていきたいと思うんですけど来月もその前にえっと美希さんからね最後にちょっと告知というかあの
ブートキャンプさっきお話に出たお片付けのブートキャンプについてちょっとお聞きしてもいいですか
はいえっと毎月ですねえっとの月初から3カ月間でブートキャンプでやってるので今度11月の1日から始まる10期生ですね
のえっとメンバー募集っていうのをそろそろ始めていくタイミングになるかなと思いますで毎月10名限定なのでそんなにたくさんの方は思い込みできずに
あのーなっちゃうんですけれどももしあの興味とか関心ある方はぜひブートキャンプのあの募集の告知ページとかご覧いただいたりとかすると雰囲気とか様子とかより伝わってくるんじゃないのかなと思うのでぜひ
関心の方はチェックしてみてくださいぜひぜひ本当におすすめなので皆さんチェックしてみてください
はいあとねテレビの収録が先日あったというお話があったんですけどもはいそうなんですえっとテレビ朝日の東京サイトっていう
番組があって落語家のあのチク姫さんっていう方がいらっしゃるんですけどあのその方がただいま家の団体のことを紹介してくださるというような番組になりますテレビ朝日なのでもしかしたら東京とか関東県しかもしかしたら見られないかなっていうのはあるんですけどそれがえっと11月の上旬に放送予定になっています
お部屋の模様替えの様子とかブートキャンプの様子とかを少し取り上げてもらっているのではいぜひそちらもはいご覧いただけたらと思います
はいありがとうございますはいということでどうでしたか初回こんな感じで進めてきましたけれどまた来月も大丈夫そうですかね
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はいなんか思わずいいとも言いたくなる世代ですね毎回ですと君かいって言わんか繋がっていってないでもあのすごい楽しかったりですし
あの今日お話できなかったようなねあのこととかっていうのもたくさんあると思うのでなんかお互いの活動だけじゃないところで
あの話できることがあればいいなって思っているので僕もすごくまずはこの半年間楽しみにしているのでぜひ来月もまたよろしくお願いします
はいありがとうございますこれね聞いていただいている皆さんもぜひあのみきさんにこういう場合の相談をしてみたいとかお悩み相談とかあったらぜひあの寄せていただければそれについてお話するとかもいいなと思うので
こんなトピックで話してくださいとかあればぜひあの概要欄のお便りフォームからあの送っていただくかあと dm とかいろんな方法であの直接コンタクトいただければと思いますのでよろしくお願いします
はいということでえっと今月から始まった8レギュラー毎月レギュラーの8みきさんでしたありがとうございました
ありがとうございましたまた来週じゃない来月よろしくお願いしますよろしくお願いします
今回のあの人の毎日はここまでとなります概要欄にお便りフォームをご用意しています
感想質問トークテーマなど募集していますのでよろしくお願いしますそれではまた次回お会いしましょう山本香織がお届けしました
ん
ん
ご視聴ありがとうございました!