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#90人間に疲れたら、少しだけ人間をやめてみる。
2026-03-02 06:30

#90人間に疲れたら、少しだけ人間をやめてみる。

人間に疲れたら、 少しだけ人間をやめてみる。 そんな、やわらかな提案から始まる回です。 最近観返した 『よふかしのうた』をきっかけに、 「人間らしくあらねば」という 見えない鎧について、 静かに考えてみました。 大人になると、 ちゃんとしなきゃ、 役に立たなきゃ、と いつのまにか 心がぎゅっと固まってしまう。 でも、 半分ねこになってみたり、 夜の空気に身をゆだねてみたり。 そうやって 少し視点をずらすだけで、 世界はやわらかく見えはじめます。 夜は、 見えていたものを隠し、 代わりに 昼には気づけなかった 心の奥のなにかを そっと浮かび上がらせてくれる。 見えなくなったからこそ、 見えるものがある。 そんな夜の不思議と、 小さな解放感について やさしくお話しする回です。 BGM拝借元 【BGM】ノクターン第2番 変ホ長調 Op.9-2(ショパン) https://pocket-se.info/archives/1495/ ポケットサウンド/効果音素材 --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/67c149f59dcfb50335375e4a

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00:05
はい、今日のテーマは、人間に疲れたら、少しだけ人間をやめてみる。、夜が教えてくれる、もう一つの見え方についてのお話です。
最近アニメの、夜更かしの歌っていうアニメを見返しているんですけど、その、やっぱりいいなって思うんですよね。
その、中学2年生の男の子が、やっぱりその、生きるっていうことというか、その、どう生きていくんだっていうことを考える。
そういう葛藤とかっていうのを、いろいろ考えながら生きていくっていう物語でもあると思うんですよね。
で、その中に、その、どうしても吸血鬼になると人間をやめるっていうことになるんですけど、
僕、そこにすごい惹かれてしまうというか、その、人間をやめるっていうのにどこが惹かれちゃうなって思うんですけど、
その、大人になると、どうしてもしないといけないことに追われてしまうことが多いと思うんですよ。
その、社会的に生きないといけない分、どうしてもその、ちゃんとしなきゃいけないというか、
その、誰かの役に立たないといけないとか、期待とか、結果を出さないといけないっていうか、
そういうなんか、いつの間にか自分らしくっていうのを頑張りすぎてしまうような気がするんですよね。
その、社会的な自分らしくなんですけど。
ただ、でももしそこになんですけど、さっき言った、その、人間をやめるっていう、
もし選択肢があるんだとしたら、僕はそれだけですごい生きやすくなるなって思ったんですよね。
その、僕は普段半分人間で半分猫として生きてるんですけど、
まぁ自称なんですけど、その、どうしても叫びたくなったらにゃーって言うし、
その、旬が過ぎてしまった猫memeっていうのをいまだに僕は多用してるんですね。
で、僕はそうやって、その人間を時々やめることによって、その、なんていうか、
人間としての僕を保ってる部分もあるというか、
人間の僕を一回距離を置くっていう部分があるんですよね。
だから、なんか僕はそうするとちょうどよくなるというか、
人間でいるとどうしてもその価値観が固まってしまう時だったり、
どうしても正しさに縛られてしまうっていう部分があると思うんですね。
その、社会的なっていうことでもあるし、生き方っていう部分でもあると思うんですけど、
なんかそれが猫になると、そのちょっと変わるというか、視点がちょっと変わるような気がして、
人でなくてもいいかっていうような、そういうちょっと小さな開放感が、
僕はあるのかなっていうのを感じたんですよね。
で、もう一個、その夜更かしの歌で重要になるっていうのが、夜っていうものなんですよね。
その昼にヴァンパイアは生きられないので。
で、そうすると、夜って、その昼に見えていたものが見えなくなるんですよね。
03:03
ただ、それとは逆に、見えていなかったものが見えるようになるんですよね。
暗くなったからこそ浮かび上がるものがあるというか、本当に見ていたのか?
で、そういうふうに闇に問いかけられるみたいに、その夜は明るすぎて気づけなかった心の奥の何かというか、
そこにあったんだけど、暗いことによって浮き出てきたように見えるような時間なのかなっていうふうに思いました。
少し補足していきます。
どこか人間をやめるっていう言葉には、何というか尊厳がなくなるとか、
強い、語彙が強いふうに聞こえるかもしれないんですけど、
ただ、人間を捨てるっていうことではなく、僕の…バンパイアになるわけじゃないので、
僕の場合は、人間らしくあらねばっていう鎧を脱ぐっていうことなのかなと思ったんですよね。
社会の中で生きているってなると、やっぱりどうしても役割とか責任だったり、
みんなで共有している常識っていうのが、どうしても重くなるというか、苦しいなって思う時が僕は多いなって感じたんですよ。
もちろんそれは社会で集団で生きていくためにはすごい大切なものっていうのはわかるんですけど、
息が詰まるという時が僕はあるなというか、
だからこそ、少しだけ余白を作るっていう意味合いでは、
猫になるだったり、夜になるっていうような、
そういう正しさっていうよりも、どこかそういう心地よさというか、
空白をちょっとだけ優先してみるというような部分も大切になってくるのかなとも思ったりして、
ただその夜に見える世界っていうのは、昼の世界と同じ場所なのにどこか違って見える。
でもそれってきっと僕たちの心も同じで、光の中で見えなかった弱さとか本音とか、
本当はこうしたいっていうものが、暗さの中で柔らかく浮かび上がってくるっていうことなのかなとも思ったり、
その見えなかったからこそ見えるものがあるっていうか、
そう思えたら、迷いとか揺らぎとか葛藤とかっていうのも、
少し僕は愛おしく思えるなっていうふうに思って、
だから、人間をちゃんとやらなくていい時間っていうか、
にゃーって言っていい時間っていうような、
そういう、なんていうか、少しぼんやりする境界が解けるような時間っていうような、
ものって逃げとかじゃなくて、
その、自分を保つためというか、
うーん、なんか心が息をする瞬間っていうものなのかなとも思ったりした今日この頃でした。
06:06
はい、じゃあ最後に一言言って終わろうと思います。
人間に疲れたら少しだけやめてみましょう。
夜の中であなたは何を見ますか?
にゃーでも大丈夫です。
はい、今日はここまで聞いてくださりありがとうございます。
それじゃあ、またね。
06:30

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