1. rel.ax
  2. #23 マイクロソフト365の個人..
2024-01-19 18:08

#23 マイクロソフト365の個人使用、数学オリンピック問題の解決、そして芥川賞受賞作品

bbz
bbz
Host

ポッドキャスト第23回目の紹介 1. マイクロソフトの365サービスが個人利用可能になったこと
2. AIの進化が雇用に与える影響についてのIMFの発表
3. AIが国際数学オリンピックレベルの問題を解けるようになったこと
4. Googleアシスタントの不人気な機能の配信
5. AIを活用した作品が芥川賞を受賞したこと
6. オープンAI社のチャットGPTの利用ポリシーの変更
7. 東京で新しいAI企業が誕生し、資金調達に成功したこと

※ タイトルや概要は AI にて生成させています。

放送で紹介されたニュースへのリンク

https://ainewsdev.substack.com/weekly-ai-news-26


その他

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2401/18/news090.html


放送の最初と最後の音声は https://elevenlabs.io/ で作成しました。

00:10
この放送リラックスは1週間でよくネットに流れているAI 関連の話題をAIが自動でピックアップし
bbz 子と私 babazono とセコン子とタテノがつらつらと話すポッドキャストです
ax で暮らしにひらめきをオービジョンにサービス体験や組織作りを行っている 工夫AIスタジオの提供で行っています
はいということで第23回目のリラックス 今日も1週間分のニュース
AIが取り上げたものをですねを紹介していきたいとおもいます セコンさんよろしくお願いします
よろしくお願いしまーす はいで今日はですね
第23回目にしてようやくという感じはあるんですけども ちょっと別の人も呼んでみようかということで
同じグループに所属している坂井くん エンジニアですねの人にもちょっと参加してもらってまーす
一言何か本当に一言でつぶやいてもらえますか 新卒エンジニアの坂井健と申しますどうぞよろしくお願いしまーす
はいお願いしまーす
はいではでは早速今週1週間分のニュースが ネット上にたくさん出てきたものを紹介していきたいと思います
はいまず一つ目ですね これマイクロソフトのニュースになるんですけども
マイクロソフトの365というサービスですね これがパイロットプロとして提供されて
会社とかチームみたいな単位ではなく 個人で使えるようになりましたというところが大きなニュースでしたね
そうですね 昨年の9月か10月ぐらいから いわゆるその企業向けには公開していたんですけど
その企業も結構ねたくさん従業員がいないといけないとか なんかいろんな縛りがあったんですけど
結構個人でも気軽に使えるようになったというところで やはりと持ちきりの話題でしたね
そうですね やっぱり去年か 使えるようっていうのは発表されてたりしたんですけど
そもそもなんか200人ぐらいからしか使えないみたいなのがあったんですけど そこの敷居がだいぶ下がって
まあ月額ねお金はかかるんですけれども 使いやすくなったなっていうところですね
そうですね やっぱりこのマイクロソフト365とか そのオフィスアプリケーションって
仕事上ですごく使われてる方っていうのも多いのかなと思ってまして そこの部分でいわゆるワードで書き物をしてるときに
Sales AIが利用できたり Excelで何かをやっているときに Sales AIがExcelの今の状態を読み取って
いろいろ提案してくれたりみたいなところって 非常にその仕事をする上でも非常に使い勝手が上がりそうな機能だなと思って
03:07
結構話題になっている感じですね
そうですね 確かExcelは日本語 ちょっとまだ使えなかったような気もするんですが
しかもマイクロソフトさんが公式で出してる動画とかでデモが見れるんですけど そこでワードを使って文章をAIにサポートしてもらいながら書いて
それをPowerPointに起こしてとか 必要であれば画像を作ってもらったりとか 全体のフォントの統一を簡単にしてくれるとか
これだけでもかなり使い勝手が上がりそうだなと思っているので 特に業務で使っている方については非常に強力なツールになるんじゃないかなと思ったりしております
ここについては一旦こんなぐらいにしておいて 次ですね 二つ目
前から似たような話はあったんですけど AIが進化していくことによって 世界の雇用に対して結構影響をやっぱり及ぼすわねっていうところが
IMFかな 元々の英語の名称は忘れましたが 世界通貨機関だったかな この方が発表してたっていうところですかね
国際通貨基金かな IMFがそこの部分で 取り分け先進国だと60%ぐらいの雇用に影響あるんじゃっていうところで
いろいろみんな いろんな会社がポジショントークとして話すっていうところはあるんですけど
結構その辺のところのいわゆる世界の銀行じゃないですか IMFがそういう話をしたっていうので
結構みんな大というところで話題になってた感じですね
割と高所得というか 知的労働をしているところに結構インパクトがあって
先進国の方がよりインパクトが大きいよね という話がありますと
実際に今年というかここ1年ぐらいで だいぶ変わったと思うんですけど
急に話を振ったりなんですけど 坂井君とかもAI ある程度こう使って業務とか進めてると思うんですけど
今後やっぱり本当に個人的な主観でいいと思うんですけど 変わるかなっていう実感ってあったりします?
めちゃくちゃありますね それこそさっきのMicrosoft Copilotじゃないですけど
簡単にできるんだけど手作業でやるにはめんどくさいみたいなのが
すごい今コード書いててもそうですし それが今以上に広がっていくんだったら
本当にどんどんやるべき仕事が減っていくなという感覚はずっとありますし
それが今の進化を見ていると 今以上の高いレイヤーのところまで
早く影響を及ぼしてもおかしくないなという感じがしますね
やっぱり実感として特にエンジニアとかだと コード書いたりする部分が
割とサポートが入ることが多くなってくるので 感じやすいところですよね
06:04
そうですね あとは学習しちゃえば済んでしまうような感じのところでも
今まではしっかり仕事として価値を生み出していたのが AIが学習してAIが適切な回答をくれると
それで大体できてしまうというような感じになっていくと
やっぱりいきなり雇用がなくなるみたいなケースも たくさん出るのかなと思っていて
なので今は本当に過渡期だと思うので そういうところも含めて
将来いろいろ仕事が雇用がなくなるというよりかは 今ある仕事が別の仕事に変わっていくという形になるんじゃないのかなとは思っていますね
なのでいわゆる今ついている仕事から 別の仕事に変わっていくみたいなところは
たぶん本当にここ5年10年の単位では すごい勢いで起きていくのかなと思いますね
そうですね なので危惧するっていうよりか メリットデメリットはあるけど変わっていくよねっていうような話ですね
そうですね
というのがありまして 次に移ります 次はですね 聞く人が聞くとおおとなるんですけども
AIが国際数学オリンピックレベルの非可問題っていうのを 解決できるようになったぞっていうのが
これどっちかというと技術的な話なんですけど すごく話題になったっていうところですね
そうですね やっぱり今までどうしても数学的な思考とか そういう問題をAIは得意じゃないんじゃみたいに言われていたんですけど
Googleのディープマインド いわゆるその なんだろう イゴとかで世界王者を破ったみたいな
外学習のエンジンとかを作っている会社が そこの非常に難しい数学の問題も解けるようになった
かつそのアプローチっていうのも人間の思考に近いようなやり方で 順次しっかりと考えながら解いていくっていうようなやり方で解けるようになっていった
今までのLLMの巨大モデルにバーンと やらせりゃ何でもできるじゃんっていう時からとは違った方向で
すごく難しい課題をクリアしていったので こういうものがどんどんどんどん出そろっていくと
今までAIが難しかったんじゃないっていう問題も 意外に近い将来できるようになっているのかなというふうに思わせるような内容でしたね
やっぱり先ほども触れられてましたけど 数学とか計算問題って割とできないこともないんだけど
あんま得意じゃなかったりするので そこができるようになってくるので
本当に今後の活用事例も増えていくだろうなっていうところですね
ですね
はい ここはさらっと流しまして 続いてはですね
Googleアシスタントがあんまり人気のない 不人気の機能の配信を発表しましたっていうところで
これ何かっていうと Googleアシスタントって音声でいろいろ
いろんなことを実行してくれる機能があるんですけど そこであんまり使われていない機能を配信したっていうところですね
もっと使われるところとかにリソースを集中しようっていうような話ですね
09:03
そうですね LLMのほうの開発へ 選択と集中するっていうのもそうですし
実際数百人の解雇が行われてるんで あまり不採算部門というか
今後ひょっとしたらそっちの将来に行かないんじゃないのか みたいなところの事業整備が行われたみたいな感じのイメージですね
僕は17個ぐらいかな 機能を配信するっていうのが出てるんですけど
意外とこれ消されるんだとか 逆にこんな機能あったんだっていうのがあって 個人的には面白くてですね
Google Play Booksのオーディオブックですね これを声で再生制御っていう機能
これ消えちゃう 便利そうだけど消えちゃうんだとか あとは迷走する機能みたいなのもあるので
これは消えるだろうなっていうのもあるんですけど いろいろあるなっていう感じで眺めてましたね
なので どういう機能があんまり人気ないんだなっていうのも 知れて面白かったっていうところがあるのと
自分はあんまり音声コマンドを使わないけど いろいろあるんだなっていうのが知れたので面白かったですね
ちなみにさらに音声コマンドとかで 何かしら使うことってあります? Google に限らずですけど
実はあんまりなくて タイマーぐらいだったので あんまり親近感というか 短さはないんですけど
どちらかというと驚きだったのは 音声入力を基にAIを活用するみたいなイメージは 自分の中で結構強かったので
そこもリソースが減るんだっていうのは ちょっと意外でしたね
なるほど なるほど 意外と使い道はいろいろありそうだけれどもっていうところが 思ったところっていうことかな
今後 どういうデバイスになっていくかとか どういう機能になっていくかっていうのはあれですけど
音声に関しては今後発展もすると思うので ちょっと気にしていきたいなっていうところですね
次は 今週割と数があるんですよ
タイトルとしては 生成AIが作ったかどうかっていうのを 判定する機能というサービスを
最近よく見るんですけど ユーザーローカルさんっていうところが出したよっていうのが 割と話題になっておりましたね
そうですね 実際僕もこの記事とかは 今 バブどもさんと一緒に読み上げている
AIのまとめ記事とかを食わせると だいたいAI作ったよねって言ってくれるんで おーっていうところはありながら
例えばチャットGPTに もうちょっと文章のクオリティを下げてって生成してもらったものだと
これは人間が書きましたみたいになって なるほどな みたいな感じでおにこにさしながら見ていた感じですね
そうですね 僕なんかも逆にチャットGPTらしく書いてやろうみたいな感じで ちょっとこうわざとスコア上げるように書いてみたりとかして遊んだりしてましたけど
12:00
それで実際スコア上がったんですか?
上がった まあ多少ライトも上がりましたね なんかいかにもな
いかにもAIが回答しそうだな みたいな書き方をしてってことですかね
あ そうです そうです みたいな感じで 精度は正直高いかって言われるとそうではないんですけど
一つの何でしょうね 使い方としては面白いなっていうので 確か無料で公開されているので ご興味ある方はちょっと見てみるといいのかなと思っております
はい
ここさがっといきまして 次はですね これも一般的に影響があるかというとなんとも言えないんですが
東京で新しいAIの企業っていうのが誕生しまして そこがうまく資金調達したよというのが大きなニュースに実は当たっておりましたという感じですね
そうですね 結構ここは今回資金調達の額もまだ何も外側には出していないのに かなり45億円っていう額もそうですし
すごく有名な人たちから出資をもらったっていう話もそうですし Googleのトランスフォーマーの論文を書いた人かな 一人が参加してるみたいな話もそうですし
すごく有名なエンジニアがたくさん参加しているので 割と何かもう成り物入りのプレスリリースみたいな感じで 非常に話題になっていた感じですね
そうですね やっぱりチャットGPTとかの源流というか 元と言ってもいいような論文を出した一人の方が参加されてますし
実際にそういうメンバーとして入っている人も ちょっと調べれば分かるぐらいの かなり有名な方がいっぱい入ってたりして おおっていう感じで
しかもそれが東京で創業されてるっていうのがなかなか面白い 期待できる 実際に中身は今後どうなるか分からないですけど 期待できるなっていう内容ですよね
そうですね すごく賑やかな感じの内容でしたね
一般的にだからと言って何というわけではないんですけど こういうのが人として出てましたよっていうところですね
次はですね チャットGPT 利用に関してポリシーっていうのが オープンAI社から出てるんですけれども
そこが軍事目的の禁止っていう文言がちょっと変わったっていうのが 割と大きく取り上げられてましたね
そうですね ここの部分はなんかね 軍事利用が禁止っていうよりか それはもう一般的な 殺戮とかそういう話では使っていけませんみたいな
より包括される文章に書かれてるから あえて明記しないみたいな感じの話でしたけど
ちょっとそこだけいきなり消されると 何かあったのかみたいな勘ぶりが発生して 結構話題になっていた話でしたね
実際のところ そもそも使っちゃダメだよってところは 変わってないと思うんですけど
表記としてより分かりやすいというか 基本概念を示したっていうところで
いろいろ打つ気はかもしたっていうぐらいの レベル感ですかね
15:04
そうですね
ネットのまとめとしては 以上が大体今週1週間分の話なんですけども
ホットなものとしてちょっと別途取り上げたいのが 最近芥川賞を受賞された方の作品
5%ぐらいが結構 何とは明言はされてないんですけど 生成AIを使ったっていうところがあって
もう芥川賞とかでも出てくるようになったんだっていうのは 個人的には非常に驚いていますね
そうですね 東京都 東京都というね 本当に もちろん話の内容も
まだ僕が読んでないんですけど 気になるところであるんですけど
結構作者が明言するみたいなところも非常に珍しいですし
本当に5%ぐらいをAIを活用して書かれたっていうところで
非常に今の世代にあったような本だなっていうところで 非常に興味深いので
ちょっと僕も今週末できたら 読んでみたいなと思ってる感じですね
僕も実は半分ぐらい読んでるんですけど めちゃくちゃ面白くて
まだ最後まで言ってないのであれなんですけど 面白くてうまく使われてるな
題材としてもそうだし 多分ここ使ってるのかなみたいな 推移をしながら見るのも楽しくてですね
そういった意味でもちょっとお勧めしたいですね
完全に読み終わったら感想書いたりすると思うんですけど
ただ でも個人的に思うのは この文章を書かせるのって結構難しいんですよね
書いたこと ある人はわかると思うんですけど
例えば そうだな 坂井君とかでも
GPTとかで文章を書かせることはできるんだけど
なんかいい感じの文章って 実は難しかったりしません 作るのって
なんか一時にリトリップで 別の会社というか グループの会社で
記事を書いていた時期があるんですけど その時に
実際の記事の中身を書かせようとすると すごい難しくて
文章がどうしても中でバラバラになったり
ちょっと硬すぎる 柔らかすぎるみたいなバランスが すごい難しかった記憶がありますね
うん うん うん
多分 この作品もそうだと思うんですけど
全部書かせるのは正直 現状では難しいというか ほぼ無理なんだけれども
うまく活用すれば 結構楽になるかなっていうところで
その楽にする部分にも 結構そういう工夫が多分入ってるんだろうな
っていう感じですかね
なるほど はい
ということで ちょっと今日は長めに話しちゃいましたが
ニュースとしては このぐらいで終わりたいと思います
来週はちょっとリストがいるかどうか わかんないですけど
同じ感じでニュースは紹介していきたいと思いますので またよろしくお願いします
はい では いつもの音声で締めたいと思います
それでは 次回の放送をお楽しみに バイバイ
18:08

コメント

スクロール