この放送、リラックスは、1週間でよくネットに流れているAI関連の話題を、AIが自動でピックアップし、
bbzこと、私、ばばぞノート、セコンこと、たてのが、つらつらと話すポッドキャストです。
AXで暮らしにひらめきを、オビジョンに、サービス体験や組織づくりを行っている、工夫AIスタジオの提供で行っています。
はい、ということで、毎度おなじみの機械音声から入りました、リラックス。今回第11回目です。
私、ばばぞノート、セコンさん、よろしくお願いします。
はい、たてのです。セコンです。よろしくお願いします。
いやあ、開始の、このね、出だしのいつも、機械音声を喋らせるっていうのは、今回はもう聞いてわかる通り、
ばばぞノさんの声を学習したもので、喋らせたに違いないと思って聞いていたんですけど、どうでしょうか。
ああ、バレてしまいましたか。実はそうなんですよね。
いやあ、すごいですよね。イントネーション以外はね、かなりばばぞノさんだってすぐわかるような音声のAIの喋りでしたね。
これ結構すごくてですね、ここ2,3週ぐらい使ってるんですけど、11ラボっていうサービスがあるんですけど、
これ自分の声を提供したらすぐ反映されるんですよ。
で、30分分ぐらいかな、合計でぐらいのサンプルボイスを収録して渡したら、今ぐらいの感じになったんで、
本気を出せば多分もっと似た声になるのかなっていう、ちょっとどうでもいい話なんですけど、
っていうのをちょっとやってみましたっていうところでした。
すごいすごい。じゃあ本題の方に入っていきますか、本題というか。
そうですね、ニュースの話題に入っていきたいと思います。
繰り返しになりますが、AIの方でですね、ネット上に出回っている結構こう、
露出の頻度の高いニュースをピックアップしてますので、そこをメインに話していきたいと思います。
では本週ですね、先週の金曜日からかな、1週間分の中で結構話題になったものを取り上げていきたいと思います。
まず一つ目ですね、これはAmazon、AWSがベッドロックというサービスを開始しました。
これもともと一部の企業さんとかが使える状態だったんですけど、
今は誰でも使えるような状態にようやくというか、なりましたっていうのが、
今週結構大きな話題だったかなというところですね。
そうですね、結構自分の中では正直なところ、クラウドに1機能が付いたぐらいだったんですけど、
結構取り上げているニュースサイトや、取り上げている記事を書かれている方々が多くて、
結構賑やかし的にはすごくたくさん記事が上がったなみたいなところですね。
そうですね、やっぱりプレビュー機能というか期間が割と長かったので、
ようやく開けた、使える、よし使うぞという感じで結構広まったのかなという感じはしてますね。
はい、これはちょっとこのまわどのさんともこれについて少し話してたんですけど、
何かLLMをホスティングできるっていうところと、将来的にはそのAWSのいろんなところとインテグレーションされていくっていうのはあったりとか、
ファインチューンとか簡単にできるよみたいな機能とかがボコボコついていくっていうのは予想できるんですけど、
現状だといわゆるそのLLMをホスティングして簡単に推論できるよみたいなところに留まっているのかなみたいなところがあって、
今後の成長というかどんな機能がつくっていうところに行きたいかなと思っているんですけど、
他の視点では何かまわどのさん補足事項等々あったりします?
そうですね、やっぱり大きいところで言うと、既存のシステムとかでAWSにデータがある場合、
ボタンポチポチとするとそこと連携しやすくなるとかっていう部分が大きいかなっていうのと、
あとは、どこのプラットフォームも大抵対応してくるとは思うんですけど、
結構注目している機能としてはマネージドのエージェントサービスが使えますっていうようなのがあるんですね。
これはまだレビュー中なので多分使えない人が大半だと思うんですけど、
エージェントって何かっていうと、ボタンポチポチポチってすると、
一回簡素な質問をAIに投げると裏側でデータを取ってきて、
いや、これをもうちょっとゴニョゴニョ加工しないといけないから一回加工して、
よし、これで正しい情報だ、返すっていう裏側の処理を自動的にやってくれるのを、
マネージドでやってくれそうな機能があるっていうのが個人的にはちょっと気になっているところですかね。
なるほど。結構エージェントを実装していくにあたって、
いろいろ情報をどういうふうに取得するかっていうところが、
エージェントがよりその考えを深めていって、自分自身でプロセスを考えていって、
最適な回を導き出すっていうところに必要不可欠なところなんですけど、
AWSにがっつりデータを載せてる企業さんだと、
その辺のAPI作ってエージェントに渡すのかみたいなところとか、
いろいろ考えるところが出てくるっていうのが、
確かにAWS内で完結するようなエージェントがあると、
IAMを適切に加減減管理を設定すると、
それだけでエージェントがいろんな自社のデータを取ってきて、
そのデータの利活用してAWSで動いているLAMにデータを加わせることで、
より最適な結果を出すみたいなところでは、
確かにいろいろ夢が広がっていきそうなので、
そういうところの意味でも進化が楽しみですね。
そうですね。AWSはかなりこの前、
アンソロピックっていう企業にすごい投資をしたとか、
いう話もあってですね、どんどん進化が期待できるので、
今度はちょっとサービスの拡充に期待というか、
ウォッチしていきたいなというところですね。
次が結構割と大きなところかなと思うんですけれども、
先週もちょっとお話はしたかと思うんですけど、
これもChatGPTを作っている、提供しているオープンAIが
Dally E3っていうですね、
画像の生成のモデルの機能を開放したっていうのが
大きな話題となっていましたね。
そうですね。僕はなんかDally E3をなんか日本語風に
ダリさんとかって呼んでたりするんですけど、
あんまり呼んでる人いないとは思うんですけど、
このDallyさんがね、Dally E3が結構その、
ビング上でも使えるっていうのはもちろんのこと、
10月からはその逐次オープンAIのChatGPT上でも
開放されたということで、そのChatGPTの対話型インターフェースで
どんどんどんどん画像っていうのを作っていけるようになりましたね。
そうですね。やっぱり品質も結構良さそうだぞっていう
前評判はあったんですけど、実際使ってみていいなって思うのは、
一体何ていうんですかね、画像を作るプロンプトみたいなとか
パラメーターを指定してポンって作るのじゃなくて、
徐々に徐々に対話を通して改善していくみたいなところが
割といいかなっていうような感じがしてますね。
そうなんですよね。生成AIっていうと他に商用サービスとして
MidJourneyとか生成AIを使えるサービスっていうのはあるんですけど、
あれは自分自身でプロンプトを、このプロンプトを足したり
引いたりしたらどんな感じの画像になるんだろうっていうのを
いろいろ試行錯誤をしていくっていうプロンプトに対して
知識を身につけていく必要があったんですけど、
今回のChatGPTに乗ったこのダリさんは、
結構そのChatGPTの対話型インターフェースを通して、
例えばもうちょっと背景が赤っぽいほうがいいなとか、
右上のほうにこんな英語の文字列、アルファベットの文字列を
入れてとかっていうと、どんどんどんどんその指示ごとに
新しいプロンプトを生成してくれて、画像が生成できるっていうのは、
すごく自分自身が作りたい画像のイメージに対して、
適切にそのチャット形式で、もっとこんな画像がいいなっていうのを
指示していくだけで作れるっていうのはすごく意識が下がったなというのは
私自身使ってみて思った感じですね。
そうですね。僕も普段画像生成あんまり得意じゃないので
やらないんですけど、このダリに関しては本当にChatGPT使う感覚で
指示をすれば作ってくれるっていうので非常に使いやすいですね。
ただ現状においてはですね、このダリさんはChatGPTで使う場合だと
今だと有料会員だけかなになっているので、全員が全員使えるわけでは
ないんですけれども、そのうち開放されてくるとは思うんですけど
今のところは限定的なところなので、もしお試しいただくのであれば
Bingのほうでちょっと使っていただけるといいかなという感じですね。
そうですね。もう一個結構僕自身使っていてびっくりしたのが
意外とこのアルファベットだったらちゃんとそのアルファベットを
イラスト上にレンダリングしてくれるっていうのはかなり大きいなと思っていて
日本語はまだまだ全然なんですけど、本当にアルファベットの英数字だったら
結構ちゃんとそのイラスト上にその文字を書いてくれるんですよね。
そうすると本当に使われる幅っていうのが、なかなかそれがミッドジャーニーとかだと
難しかったんですけど、だいぶ広がりそうだなっていうところでも
結構機能的に個人的にはすごく使いどころ増えたなと感じているところですね。
そうですね。簡単なロゴとかイニシャルとかそのぐらいだったらすぐできると思うので
使える方はぜひちょっとお試しいただければなと思います。
はい。
はい。で、次の話題はちょっとニッチな話題なのでさらっといきたいんですけど
アギングフェイスっていうところが出しているトランスフォーマーズっていうものがありまして
そこにちょっと新しい機能ができて便利になったよっていう話なんですが
これはかなりニッチなニュースなのでちょっとどうしようかなっていうところですね。
そうですね。個人的にはすごい嬉しいんですけど、ちょっと技術者向けのところの話だったりするので
なんか便利な機能がついたよぐらいのところで今回の紹介にはとどめておきたいなと思います。
詳細についてもし気になる方いらっしゃいましたら
Podcastの概要欄のほうにリンクを貼ってますのでそちらご覧いただければと思います。
はい。
で、AAのピックアップニュースとしては次で最後なんですけれども
ざっくりというとメタかな。
Facebook、Instagramで有名なメタがキャラクター設定がなされるようなAIとか
あとはVRとかいろんなところで発表を行ったっていうようなニュースが出てるってところですね。
そうですね。メタのカンファレンスが開かれて
その中でその一つメタAIといういわゆる仮想空間上でAI活用みたいなところが
すごくビジョンを持って語られていて
AIってやっぱり僕ら人間だと物理空間にどう表現するかみたいなところが出てきてしまうんですけど
メタバース上のその仮想空間上だとさらにAIでできることが広がるであろうみたいなところから
将来の展望、メタバース構想について云々みたいなところから
本当にAIと相性がいい部分だよなというふうには感じてはいるので
そういうところが結構大きなメタのカンファレンスで
いろいろ紹介されたというところが一つ話題になってましたね。
そうですね、実際記事の中とか読んでいただくと
実際の人間の仮想空間でのモデリングっていうんですかね
結構精緻なものができていたりとか
割とこう何でしょうね、競合っていうわけではないんですけど
Googleとかマイクロソフトとかとはまたちょっと違った切り口で
AIの活用というかの打ち出してきてるなっていうのをちょっと感じたところですね。
そうですね、Googleマイクロソフトはどちらかというと
ゲームに沿って便利になりそうな世界ですけど
メタバースはどちらかというとゲーム空間の延長線上というか
エンタメの方向でどういうふうに世の中が変わっていくんだろう
みたいな感じのちょっと方向性が違ったりするところでもあるので
そういうところでも逆にこっちのほうが興味があるぞという方も
結構いるんじゃないのかなと思ってますね。
そうですね、デバイスとかも今後新しいのが出てくると思うので
結構そういった領域に興味のある方は
ぜひチェックいただくといいかなって思います。
一応これAIのピックアップとしては以上なんですけれども
今週ちょっと面白いのがいくつかあったので
少し補足で紹介したいと思います。
まず一つですね、これひょっとしたらもうご覧になった方
いらっしゃるかもしれないんですけど
ソフトバンクの孫さんですね、孫正義さんが
なかなかパンチの効いた講演をしたっていうのが
今週ここ数日で話題になりましたねっていうのが一つですね。
そうですね、なんか結構そこの部分の
僕はちょっと会場にいたわけではないのであれなんですけど
やっぱりこれだけチャットGPT、チャットGPT
これからどんどんどんどんAIによって世界が変わっていくぞ
みたいなことをそのイベントで登壇して話していたんですけど
活用してる人ってどれぐらいいますかって会場に聞いたら
確か10%とか本当に一部の人しか手を挙げなくて
文明がこんだけ進化してるのに
文明に乗れてないよ、人生食い改めたほうがいい
みたいなところの発言をしたというのがありまして
結構これだけAIって言われてるけど
みんな本当に実務で活用、実活用してないなんて
どういうことなんだっていうことを発信したっていうところで
ざわざわって話題になっていたという感じですよね。
そうですね、ちょっと発言内容とか
ポジショントーク的なところもあるとは思うんですけど
かなり有名な孫さんが基調講演でそういった
割と強めのメッセージを発したっていうところで
ざわざわと、特にネット上では
出てたなというところが感じられて
ちょっとAIの活用についても加速するんじゃないかなと
個人的にはちょっと思ったりしてますね。
このニュースについては以上で
次、結構他のニュースで霞んでいた感があるんですが