1. rel.ax
  2. #24 ChromeのAI革新からザッカ..
2024-01-26 11:23

#24 ChromeのAI革新からザッカーバーグのAGI計画まで:AI業界の最前線

bbz
bbz
Host

ポッドキャスト第24回目の紹介 ## Google ChromeのAI機能
- GoogleがAI機能を搭載したブラウザ「Chrome」を発表した。
- AI機能には、タブのグループ化や背景画像の作成、メールのドラフト作成などが含まれる。
- AI機能はまだ日本では利用できないが、注目を集めている。## AIの品質向上と画像学習の保護策
- AIの品質向上に関する取り組みが行われている。
- AIが意図しない画像を学習することを防ぐための技術サービスが登場している。
- これにより、個人のデータが学習に使用されることを防ぐことができる。## AGIの開発とオープンソース化
- マーク・ザッカー・バーグ氏がAGIの開発とオープンソース化を発表した。
- 新しいAIモデルの登場により、2024年頃にはより使いやすく、無料で利用できるAIが登場する可能性がある。## AI開発に必要なリソース
- AI開発には計算リソースが必要である。
- 効果力ファインなどの計算リソースを提供するサービスが登場している。
- さくらインターネットが提供するサービスは、月額料金がかかるが、使いやすいと評判である。


放送の最初と最後の音声は https://elevenlabs.io/ で作成しました。

サマリー

GoogleのブラウザChromeにAI機能が追加されている話題やAGIの開発をオープンソースで提供しているメーター社のニュースなど、AIの最前線について話しました。また、AIの画像対処法やAI学習の保護策についても注目されています。

GoogleのChromeにAI機能追加
この放送、リラックスは、1週間でよくネットに流れているAI関連の話題を
AIが自動でピックアップし、bbzと、ほと、私、ばばぞのと、せこんこと、たてのが、つらつらと話す、ポッドキャストです。
AXで暮らしに、ひらめきを、オービジョンに、サービス体験や組織づくりを行っている、工夫AIスタジオの提供で行っています。
というわけで、24回目のリラックスです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回は、ゲストがいたんですけど、今回はゲストなしですので、いつもの2人でしゃべります。よろしくお願いします。
今週も、ネットでよく流れているニュースを、AIがピックアップして、まとめたものについて、しゃべっていきたいと思います。
まず1つ目ですね。今週、前の金曜日からですけど、Googleさんの出している、Chromeというブラウザですね。
あそこに、AIの機能を使ったものが増えるぞ。日本ではまだ使えないけど、というのがありましたね。
そうですね。このアナウンスで、皆さんがメインブラウザで使われている方も多い、Google ChromeにAI機能が乗るということで話題になったという感じですね。
3つですね。結構皆さんあるあるだと思うんですけど、ブラウザでいろんなページを新しいタブで開きまくって、わけわかんなくなっちゃうみたいな。
そこをうまいことグループしてくれるという機能とか、あとは画面の背景とかを作ってくれるとか、あとはメールのドラフトを書いてくれるとか、そういった機能が英語というかアメリカから順次開放みたいな感じですね。
そうですね。取り分けAIっぽさっていうと、実際にWebブラウザ上のテキストエリアがあれば、そこでそのAIが補助的に先ほど言ったようなメールの文明を考えてくれるとか、レビューをちょっと書いてくれるみたいなところの補助的機能として使えるっていうところに、
ブラウザのこのテキストエリアだったら、将来的にはどこでも使えるみたいな可能性も出てきて、そうするとAIってやっぱり使うまでに、エリアって別のをいろいろ操作して使うっていうんじゃなくて、ブラウザの中で自然な形式でそのAIのサポートが受けられるみたいな感じになっていくのかもしれないですね。
そうですね。なんだかんだ言って、今現状だとやっぱりブラウザ、Chromeってかなり皆さん使われていて強いツールなので、そこでAIの機能が入ってくると、より身近になっていくっていうのは想像する感じですよね。
そうですね。今ですとどうしてもチャットGPTを開いて、そこで文章を打って作ってもらった文章をコピーしてみたいなところの手間がいろいろ発生してたんですけど、このAIの品質にもよるとは思うんですけど、結構よくできてたりすると、結構そのまんまレビューを書いたりだとか、あとはブラウザがやられることとして、見ているWebのページ情報からこんな文章どうですかっていうように生成してくれたりだとか、
すごく相性が良く高品質の文章を生成してくれる可能性っていうのもすごく出てきたので、まだその実際リリースされてないですし、日本で使えるのはしばらく先にはなりそうなんですけど、楽しみな機能ですね。
そうですね。特にGoogleさんはちょっと前にも話したジェミニっていうAIのプロタクトの一番最上位のものとかもリリース前だったりするので、それが合わさったらどうなるかなんていうのは結構注目したいところですね。
似たようなというわけでもないんですが、今までもちょっとしゃべってはいたんですけど、マイクロソフトですね、WordとかExcelみたいなところでパイロットっていうのが使えるようになって、AIの補助を受けながら、いつもの作業が簡単にできるようになったよっていうのが今週も話題になってましたが、これは先週も話してた内容はちょっとこのぐらいで終わろうかなと思います。
そうですね。日々自分たちが当たり前に使っているツールの中にAIが導入されてくると、すごくどんどんどんどん活用の違いがあるなという感じですね。
AI画像対処法と学習の保護策
あとはそうですね、今週特に多かったかなというのは、AIの画像に対する学習の保護策というか対処法みたいなものとして、ぱっと見は普通の画像なんだけど、
AIに学習をさせると、全然その意図した画像じゃないものを学習しちゃって、思った通りにならないようにするための技術サービスっていうのがちょっと話題になってましたね。
そうですね。ポイゾニングみたいに呼ばれることもあるんですけど、その情報データに対して特定の人間だったら判別がつかないようなものを入れることによって誤動作を起こすみたいなところを結構やっているツール。
こちらも日清月歩だったりあるんですけど、そういうのが今週いくつか登場して話題になったりしましたね。
実際最近のAI技術の進化によって、たくさんの画像を学習させなくても、例えば本当に複数枚とか十数枚の画像から、この人が例えばイラストで書いていたらそのイラストを模倣できるみたいなAIの学習のさせ方っていうのができたりしているので、そういうところを防ぎたい。
自分のデータを学習に使われたくないぞっていう方にとっては非常に魅力的なサービスなのかなと思っています。
本当に日清月歩というかイタチュウ語的なところになるかもしれないんですけど、最近日本で文化庁では著作権の取扱いとかみたいな話も進んでますし、この辺りは注目される分野なのかなと思って眺めている感じですね。
あとは画像をホスティングしているサービス、例えば自分の画像をアップロードして見てもらえるようなサービスの場合は、その生データをサーバーサイトに保存しておいて、
実際その日清月歩でどんどんどんどんこういうAIながら学習されないっていうものをチェックしておくと、非常にそれが毎回日清月歩でまた今月新しいモデルによってそれが防げるよってなったらどんどんどんどん、
そういう適用の方法もされていくのかなって思ってまして、そうするとそういうイラストを公開するプラットフォーマーの方にとっても非常にどんどん技術に追いつきながら対応とかもできるので、
こういう技術の進化っていうのはそれはそれでいいのかなと非常に思っている感じですね。
たぶんいずれにせよこの辺りについては必ず進化していくようになるので、ちょっと動向に持っていきたいですね。
AGI開発とメーター社のニュース
次なんですけれども、タイトル的にはいわゆるAGI、汎用人工知能の開発、そしてそれをオープンソースで出していくぞみたいなことを、
メタ社の中坂マグさんとかが提唱していたというところで結構ニュースが出ていましたね。
このニュース、もちろんそれをやっていくぞっていうところもすごいんですけど、今最高峰と呼ばれているAIを学習するためのチップセットであるH100っていうチップがあるんですけど、
それを35万台投入してみたいなところの大規模さも結構すごい話題になっておりまして、普通に100台とか200台では35万台っていうすごさっていうところと、
あと現在AI、とりわけLLMって呼ばれるような文章を生成するようなモデルがあるんですけど、それの一番オープンで広がっているものが、これもFacebookが作ったLlama2っていうモデルなんですけど、
その次世代であるLlama3っていうのはこれによって学習されていると言われてまして、それが起きると2024年ぐらいにまたさらに使いやすい、性能がいい、フリーで使えるAIが登場するんじゃないのかなと言われていて、
それで非常に話題になっている感じですね。
その新しいAIを作るぞって言っても、計算資源とかの問題が結構深刻だったりするんですが、そこも揃えていくで、しかも実績のあるメーター社の開発なので、
今後さらに性能のいいモデルがオープンソースとして出てきて、それがいろんな人に使われて、どんどん発展していくんだろうなっていうのがちょっと夢というか願望としてはありますよね。
そうですね。本当に恩恵に預かれるというか、自分たちでそのコンピューターリソースを用意するのって非常に大変なので、使う側としては非常にいいんですかなと思って聞いてましたね。
今こういった話をしつつ、このAIの開発に必要なものは何かっていうと、当然人材も必要なんですけど、計算するコンピューターがいりますよというところで、国内でも効果力ファイなのかなっていうものが、これはさくらインターネットさんが提供を予定しているというので話題になっておりましたね。
そうですね。こちら先ほどH100を35万台みたいな話をしてたんですけど、こちらはそのGPU8台で月額300万円からっていうことなんで、じゃあ35万台使うと一体いくらだよみたいな感じの容器の話になるので、非常にさっきのメーター社の大規模さっていうのが伺えるだろうなというところと、
この実際に企業がH100を使おうと思っても、もっと普通に買うと高くて使えないっていうところが、こういう感じでさくらインターネットさんが、かつこれが再生可能エネルギーでやってクリーンな感じなんですよみたいなところも歌っていたりするんで、そういう形で提供してくれたのが、月額料金はある程度は高いとはいえど、非常に使ってみようって思った企業さんがお手軽に使えるっていうところでは、非常にいい仕組みの提供を開始するなという感じのニュースです。
お手軽とはいえ、次300万ぐらいするので、個人ではさすがに使えないと思うんですけど、ある程度大きめの資本のある企業さんだからと、なんとかなるのかなっていう感じで、非常に国内のデータセンターっていうところもあって、日本企業さんだからと割と使いやすくなるのかなっていうふうに思ったりしてますね。
では、1週間のニュースとしては大体このぐらいで終わっておりますので、今週はこれで終わりたいと思います。また来週もニュースを集めてお話ししていきたいと思いますので、よろしくお願いします。いつもの指名はしております。
それでは次回の放送をお楽しみに。バイバイ。
11:23

コメント

スクロール