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2024-03-01 15:57

#27 島次郎のAIアプリ開発からビットネットの高速計算革命まで:AIの新しい波

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ポッドキャスト第27回目の紹介 ## GoogleのAIモデルの問題
- Googleが提供しているAIのモデル「ジミニ」の話題が取り上げられている。
- 一時的に人物の画像生成機能が停止したことが話題になっている。
- 生成された画像には多様性の配慮が行き過ぎているとの指摘がある。
- Googleは生成結果に対して責任を持つ姿勢を示している。## 新しい画像生成モデルの発表
- 新しいアーキテクチャを取り入れた画像生成モデル「ステーブルディフュージョン3」が発表された。
- モデルサイズの拡大だけでなく、モデルアーキテクチャ自体の改善により、より高品質な画像が生成できると期待されている。## IBMの日本語版AIモデル
- IBMが提供している日本語版AIモデル「グラナイト」が注目されている。
- 他の企業が提供しているAIモデルと比較して、IBMのモデルの特徴や用途について紹介されている。## Windows 11のAI機能
- Windows 11に搭載されるAI機能「パワーオートメイトオビアコパイロット」についての話題がある。
- AIがWindowsのさまざまな操作を自動化し、利用者の作業をサポートする機能として期待されている。## 島次郎のAIアプリ
- 島次郎という有名なキャラクターがAIアプリを開発したことが話題になっている。
- まだテスト段階であり、ユーザーのフィードバックを受けて改善が進められている。## AIの技術革新
- ビットネットという高速計算手法により、より高性能なAIが開発される可能性があるとの話題がある。
- 技術の説明が難しいため、詳細は調査が必要。## AIの著作権関連の問題
- AIの著作権に関連した問題が話題になっている。
- オープンAIとニューヨークタイムズの訴訟問題が注目されている。

タイトルや要約は AI で生成しています。

放送の最初と最後の音声は https://elevenlabs.io/ で作成しました。

サマリー

今週の話題は、GoogleのAIモデルの問題、新しい画像生成モデルの発表、IBMの日本語版AIモデル、Windows 11のパワーオートメイトオビアコパイロット機能です。AIの新しい波では、WindowsのコントロールパネルのAI提案や個人開発のアプリ、ビットネットの高速計算手法、AIの著作権関連問題について話しています。

GoogleのAIモデルの問題
この放送リラックスは、1週間でよくネットに流れているAI関連の話題を
AIが自動でピックアップし、bbzこと私、ババゾノートセコンことタテノが
つらつらと話すポッドキャストです。AXで暮らしにひらめきをオービジョンに
サービス体験や組織作りを行っている工夫AIスタジオの提供で行っています。
はい、ということで、間が空いてしまいましたが、久々のリラックスでございます。
今週も、今日も直近1週間のAIがネット上によく流れていたものをまとめた記事を
紹介していこうと思います。では、坂本さん、今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、早速、今日はニュースの数が多めなので、サクサクといきたいんですけども、
まず1つ目ですね、これかなり溢れていたんですけども、Googleが提供しているAIのモデルですね。
ジミニっていうもの。これが画像生成できるんですけど、人物の画像生成機能が
一時、ちょっと停止しちゃう。そういうことになりました。というのが今週話題となっておりましたね。
そうですね。これは本当に多様性の配慮というか、行き過ぎてしまったという問題で、
本当にGoogleとかはより生成結果に対して責任を持つみたいなことを割と言っていたりするんですけど、
その結果、よく上がっている画像だと、黒人なんだけど和服の女性みたいな感じの
なんでこの画像が生成されたんだ、みたいな感じのところを生成しがちなようになってしまって、
それで非常に話題になっていた感じですかね。
そうですね。元々、画像の生成って結構学習データに左右されて、
欧米系の方の写真が主になっちゃう。それって多様性としてどうなのとか、
いろいろ背景はあるんですけど、Googleの生成系の画像というのは、
言ってみれば配慮をいっぱいした結果、欲しいのはそうじゃないんだよっていうことになっちゃったという感じですね。
歴史的に考えたらこれは絶対存在しない画像。よく例として挙げられているのは、
昔のナチスのドイツ兵なんだけども、なぜか見た目が黒人の方だったりとか、
配慮性としてはいいんだけど、歴史的にありえないよねっていうのが出ちゃうので、
いろいろ問題というか、なんというか、騒がれていたという感じですね。
そうですね。この辺も例明記ならではという感じがしますよね。いろいろな問題に配慮しなくちゃならないんだけど、
やっぱりいろいろやりすぎてしまうと、いいとしないようなことになってしまう、みたいなことが結構今起きている感じですかね。
そうですね。個人的にはGoogleさんよくやってるなっていうふうには思うんですけど、
多様性みたいなところと、求めているものというのが違う、みたいなところで結構いろいろあって、
次のニュースとかにも関連するんですけど、その人種多様性に配慮しすぎちゃったっていうところで、
CEOのピチャイさんというのが謝罪というかメモというかを発したような感じになってしまったというところですね。
はい。これ自体はいいか悪いかいうと、むしろいいのかなという気もするんですが、今後の修正どうなるかなというのにちょっと期待があるところにはなっております。
そうですね。ちゃんと配慮してるんですよっていうところが目に取れる感じの結果だったんで。
はい。ちょっと引き続き見ていけたらと思います。
新しい画像生成モデルの発表
次は同じく画像生成系の話にはなってくるんですけど、新しいアーキテクチャとかを取り入れたステンブルディフュージョン、
割と一番有名な画像生成のモデルなのかなの3が発表されて、いろいろと好機能になってきたよねっていうのが話題になってましたね。
そうですね。発表されてまたその使えるかどうかっていうのはちょっと今すぐには使えない状態ではあるんですけど、発表されたと。
その中で特筆すべきは今までってこのステンブルディフュージョンの進化ってモデルサイズを大きく扱えるような進化をしてきたんですけど、
このステンブルディフュージョン3においては最近話題の最新の技術を活用して、そもそものモデルアーキテクチャ自体に見直しが入ったっていうことで、
より高クオリティな画像が生成できるのではと期待されている感じですね。
あまり厳密などういうアーキテクチャとか話すと、もう今この場で話す内容じゃないのであれですけど、
品質が単純に上がったりだとか、アルファベットの表記っていうのは綺麗になったりとか、結構いいことづくめで大きさの話もありましたが、
どんどんと進化が進んでいるなっていうのが改めて実感できるような技術になってましたね。
ちょっとサクサクいきたいと思います。
次はですね、これはまた別のAIのモデルが登場しましたと、
多分読み方はグラナイト、日本語だと多分花崗岩的なものだと思うんですけど、
IBMさんが出して提供、日本語版ですね、を提供しましたよっていうのが注目されておりましたね。
そうですね、これはいろんな企業が出しているLLMの一つなので、IBMも作ったよっていう感じで、次に行きますか。
こういう企業が作ったLLMを一個一個掘り下げていると、うちの企業はこんな工夫をして、こんな用途に使える想定のLLMだよっていうのをみんなプレスリリースでは歌っているんで、
興味ある方はご覧くださいという感じですかね。
そうですね、全部記事に書いてて、リンクも後で共有するんで、こちらご覧ください。
あとそうだな、次に行くと、Windowsの話でがいいかな。
Windows 11にパワーオートメイトオビアコパイロットという機能が付きますよという話で、
何かというと、簡単にお願いをすると、Windowsに搭載されているAIが勝手にいろいろやってくれるよっていう機能になっていて、
できることが増えてくるよね、楽になるよねっていうのでよく流れていましたね。
そうですね、今まではチャットGPTとかの利用もそうなんですけど、大体はブラウザのアプリケーションにテキスト等々を貼り付けて、
どうこうしてねって指示を出すんですけど、今回のものに関しては、WindowsのOSレイヤー全体に対して指示ができるっていうこともあって、
Windowsの設定を変えたりだとか、開いているMicrosoft Edgeでブラウザで開いているコンテンツに対して直接指示を出せたりだとか、
本当にWindows全体でできるっていうと、できるものがアプリケーション全てに広がっていくので、それの第一歩っていうところで、結構期待されている機能でありますね。
多分どっちかっていうと、個人用途ではそんな使わないかなって思ったりするんですけど、仕事とかでは結構使えそうだなって思っていて、
例えば、サンプルというか例とかでもよく紹介されてたんですけど、ファイル名の一括の変更をお願いするとしてくれたりだとか、
簡単なExcel表を作ってって言うと作ってくれたりとか、多分そんな完璧なものではないと思うんですけど、
今までちょっと地味にめんどくさかったことを全部やってくれるようになるので、非常にお仕事で使っている方に関しては楽になりそうかなっていう感じで思ってますね。
僕は個人でもすごい便利なのかなって思っていて、こういうAIのいいところって、
もちろん日々のルーティンワークを楽にするみたいなのもあるんですけど、時々しか使わない機能に対して大変、例えばWindowsだったらこの設定ってこの画面のここにあるんだけどみたいな、
そんなのを探すっていうのが非常に大変みたいなところに、こういうAIを通すとそのダイアログをすぐ出してくれて変更ができるだとか、本当にAIに任せられることが増えていくんじゃないのかなと個人的には思ってたりするので、
全然個人でこの設定変えるにはどうしたらいいのか全くわからないみたいな時にも、さっさとAIが代替してくれると非常に便利になるんじゃないのかなと思ってたりしますね。
なるほどですね。それはちょっと今なかなか考えてなかったのでありがたいですね。
私もWindowsのコントロールパネルのここにあるとかって本当に難しいので、こんなの普通の人変えられないじゃんみたいな感じのところとかをAIがいい感じで提案して変えてくれるっていうのは、
非常に便利になるんじゃないのかなと思っている感じですね。
そうですね。昔結構長いことWindows使っている方とかだと、このOSのアシスタントっていうとイルカをイメージする方がいるかもしれないんですけど、
イルカとは別次元の高性能なものになっていると思うので、そこはちょっと出てきたらぜひ自分も含めてですがトライしてみたいなっていう感じですね。
そうですね。イルカはよくイルカ消し方で検索されるのが最初にくるぐらい、最初に邪魔だって思ってしまうので、ちゃんと便利なツールとして提供されていくといいですよね。
Microsoft Windowsについてはこれも期待だなっていうところで見ていきたいと思います。
あと次ですね。これは一つの記事っていうわけではないんですけれども、いくつかそのChat GPTが主ではあるんですが、
そういったAIを使った個人開発のアプリみたいな記事が結構今週出てきたなっていうので取り上げられてますね。
そうですね。なんか最近はなかったんですけど、いわゆるChat GPTを活用すると便利だよ系の記事がいろいろまとまりが思って出てきた感じですね。
ここに関して言うと、特にこれっていうのはないので、これもまたリンクパック貼っておきますので、気になったら見ていただければなと思います。
島次郎のAIアプリ開発
次がですね、結構個人的に面白いなって思ったんですけど、皆さんご存知なのかどうかわからないですけど、
島次郎さんのアプリが出てきたというか、作られたというのが今週ちょっと話題になってましたね。
そうですね。こういう小さいお子様向けのAIみたいなところで、AIがサポートするみたいなところはなかなか面白いし、
島次郎っていう日本にとっては非常に有名なキャラクターのところが出してきたっていうところが非常に話題になってましたね。
まだテスト段階のような感じで、無料のモニターさんが確か1万人ぐらいかな。
募集して使ってもらって、その反応でどんどん改善していくっていう流れだと思うんですけど、
こんな大手さんというか有名なキャラクターがAIとして提供されるって結構一定のリスクもあると思うんですけど、
ちゃんと出してなかなか良さげな紹介動画とかだったので、個人的には期待してる感じですね。
次がですね、これ完全に技術寄りの話なので、本ぐらいで思ってもらったらいいんですけど、
ビットネットっていうものがありましてですね、それがすごく早い計算ができる手法で、
これによって今後より性能のいい早いAIができるんじゃないかなっていうような話がちょっと出てましたという感じですね。
そうですね。結構この話の面白いところは技術に触れないで話すと、
結構これが最初に話題になったのって数ヶ月前なんですよね。
でもその数ヶ月前の時点だとみんなうんって思っていたんですけど、
その後論文でちゃんと試験をしてこれだけ性能が上がったよっていうのを出たら、
みんなめっちゃすげーみたいな感じで話題になっていたっていうのも、
実際にものというかちゃんと説明しないとなかなか新技術って分かりづらいよなというのも自分も読んでいて思った感じですね。
ここについてはなかなか説明するのも難しいので、ご興味ある方は調べてみてください。
あと2つぐらいなんですけど、1つはAIといえばChat GPTっていうぐらい今広がってるとは思うんですけど、
他のモデルもいろいろ作られていて、マイクロソフトはOpenAIのChat GPT使えるようになってるんですけど、
それとは別のミストラルAIっていうところと定型を発表したっていうところで、
Chat GPT以外のところも注目も上がっているのかなという記事がちょっと出ていたという感じですね。
ここに関してはそうなんだぐらいで思っていただければと思います。
最後にこれは前からちょこちょこ話は出ていたんですけど、AIの著作権関連の話ですね。
もともと大きな話でいくとOpenAIとニューヨークタイムズの訴訟問題みたいなのがあったんですけど、
これがちょっと業界に徐々に広がっていってるかなというところでニュースが出ていたという感じですね。
そうですね。この辺の著作権関係でOpenAIが訴えられてとか、
OpenAIとこのニューヨークタイムズがやり取りをしてみたいな感じで、引き続き著作権周りも非常に熱いところだなという感じですね。
そうですね。これの内容によっては今後の学習の仕方とかも変わるかもしれないんで、
注目はしつつも見守るしかないので、どうなるかなっていう感じですね。
では、今週ちょっと数が多かったんですが、1週間AIがネット上に流れているもので収集したもので、
主要なものはお話できたかなと思うので、今週のニュースは以上で紹介を終わりたいと思います。
また次回も同じように紹介していくので、聞いていただければと思います。
では、最後またいつもの締めにやってもらって終わろうと思います。
それでは次回の放送をお楽しみに。バイバイ。
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