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2023-05-16 20:06

#029 「炎上広告を生まないためには?」

第29回は、ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン専門のコンサルタント会社Bold Cultureから創業者のDarren Martin Jrさんとシニア・ストラテジストのDr. Rubina Malikさんがゲストで登場。今回は、実例をあげながら炎上広告を生まないためにはどうしたら良いか?無意識の偏見との向き合い方、多様性への理解を深める方法などについてお話を伺いました。


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00:03
This is Reina Moro's Podcast. 世界のクリエイティブ思考。
Hi everyone, this is Reina Moro.
みなさん、こんにちは。
ニューヨークと東京を拠点にするグローバルイノベーションファーム、I&CO、共同創業パートナーのReina Moroです。
この番組では、世界で活躍するトップランナーのクリエイティブ思考に迫り、21世紀を生き抜くヒントを探ります。
今回は、ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン専門のコンサル会社であるボールドカルチャーから、創業者のDarren Martin Jr.さん、それからシニアストラテジストであるDr. Rubina Malikさんをお招きしました。
後編では、ボールドカルチャーのみなさんに実例を挙げていただきながら、さらに詳しくダイバーシティ・エクイティ・インクルージョンについてお話を伺いました。
So, let's get started.
Creative Voice
We were working on a series of mini documentary video series for an apparel client.
以前、ボールドカルチャーのみなさんと仕事をした時のことを振り返って、もう少し具体的なエピソードを紹介しようと思います。
アパレルメーカーの撮影をした時のことです。
白人、黒人、アジア系のモデルにどの服を着てもらうか考えていた時に、あるスタイリストが黒人のモデルに白い面のシャツを選んだんです。
そうしたら、ボールドカルチャーのコンサルタントが、アメリカには黒人を奴隷として面科畑で働かせていた歴史がある。
だから、黒人のモデルが白い面のシャツを着せられているのを見て、反感を持つ人もいると思う。
よく考えて選んだ方がいいよ、とアドバイスしてくれたことがあったんです。
あの時は、白い面のシャツだけが問題ではありませんでした。
黒人のモデルが小さな白い鼻のそばに立っているシーンがあったので、これは黒人奴隷制度を連想させてしまう恐れがあると思いました。
もちろん、見た人全員がそんなことを考えるわけではありませんが、誤解を招いて誰かを不快にさせることがないよう、気をつけないといけません。
H&Mが黒人の子供に、ジャングルの中の最高にかっこいいさと書かれたパーカーを着せて大炎上したことがありました。
この時は、大した問題じゃないとする人がいた一方で、おった人たちがたくさんいました。
猿と比較されるなど、差別的な扱いを受けてきた黒人の歴史を連想したんです。
私も、この広告は黒人に対する偏見を助長する可能性があり、とても問題だと思いました。
03:00
こうした炎上例を見てみても、レイさんの会社がコンサルタントをチームに入れて、誤解を生まないよう気を配っているのは、とても良いことだと思います。
出来上がってからあれこれ検討するのではなくて、制作段階で話し合いながら変更を加えていく方が質の高いものが出来上がるのではないでしょうか。
アパレルメーカーの撮影を行った時は、数日しか時間的な余裕はありませんでしたが、それでも十分でした。
アドバイスをもらって、適切な表現に修正することが出来ました。
時間がないからやらない、というのは簡単です。
ただ、人種や宗教について、歴史的、文化的な背景を知っている人からきちんとアドバイスをもらう。
この手間を惜しまないといけません。
H&Mの例を見れば明らかです。
適切な広告が不売運動などに繋がってしまえば、企業としては何のために広告を作るのか、
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理解した方がいいですね
私たちは多様性への理解を深めるには
コーリングインとコーリングアウト
この2つの方法があると思っています
もし、差別的な表現だなと感じることがあったら
相手に対して何を伝えたかったんですか
その思い込みはどうやって生まれたんですか
と聞いてみてください
これはコーリングインという方法で
差別的な表現をしてしまったがも
一歩引いて自分自身の偏見と向き合うチャンスになります
し、そこで知らないことが原因だと分かれば
教えてあげたり、勉強してもらえばいいんです
コーリングアウトはもっと露骨な方法です
差別的な表現をする人に対し
もっと他者を尊重すべきだと言って
同じことを繰り返さないよう圧力をかけます
不適切なことを言う人などに対し
コーリングインで自分の胸に手を当てて考える時間を与えること
そしてコーリングアウトで
あなたの考え方は有害だと分からせること
どちらも重要です
特にコーリングインの方法として効果的なのは
こんなひどいことをお母さんやおばあさんに向かって言えますか
という問いかけです
性別、性的指向性や障害の有無などをめぐって
差別的な発言をする人がいたら
家族の中にマイノリティの人がいたらどうするか
このように想像してもらうのも効果的です
日本の社会だとなかなかダイバーシティがない社会なので
身近に肌で分からないというか実感できないと思うんですが
例えばミーティングとか行くと
やっぱりまだまだ男女のバランスが全然取れていなかったりとか
年齢のバランスが取れていなかったりとか
やっぱり社会的な構造として
年交除列というシステムが日本にはあるので
09:02
上の人が意識的にそういうことに取り組んでいかないと
なかなか変わっていかないと思いますし
あと逆に上じゃない人たちにも
そういうことを主張していくべきだなと思います
そうじゃないと気づいてくれないと思うんですよね
その人たちも何が悪いのっていうふうに
無意識に思っていると思うんですよ
だからコーリングアウトをまずしてそれからコーリングイン
自分の家族の中にマイノリティの人だったりとか
社会的な構造の中でなかなか同じ平等な立場に立てない人たちが
自分の家族の中にいたらどうその人を受け入れるか
そしてそこに対してどう振る舞っていくかということを
ちゃんとこっちに引き寄せてあげて
分かってもらう必要があるかなと思います
その話題がアメリカの各会社にとっては
特にアメリカの会社にとっては
特にアメリカの会社にとっては
とても真摯な話題になってきました
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ここ数年 ダイバーシティ エクイティ インクルージョンの重要性を
訴える企業が増えてきました
ただどこまで熱心に取り組んでいるかというと
疑問もあります
消費者の側からダイバーシティ エクイティ インクルージョンを
求める声が上がって
企業の側も無視できなくなりました
多様性を重視しない企業は
SNSで叩かれる時代になったのです
誰もが無意識の偏見を持っていると思いますが
自分自身で何に対して偏見を持っているのか
はっきり気が付いている人は
少ないのではないでしょうか
どうすれば人々が自分の偏見に気づき
ダイバーシティ エクイティ インクルージョンを
もっと推進できると思いますか
12:00
文化的な背景を知らないと
自分の思い込みで判断をしてしまうことが
よくあります
ですからそれを防ぐには
知ることがとにかく大切です
また無意識の偏見は
間違った思い込みによって生まれるので
自分の考えを疑ってかかることも重要です
この考えは政治的に正しいと言えないかもしれないな
とか
私は偏見を持っているんじゃないかな
と自分自身に問いかけるんです
自分を基準にして
みんなが同じだと思ってはいけません
思い込みで判断しないで
相手に聞けばいいんです
多様性というと
人種の話がメインになりがちですが
性別 障害の有無 性的指向性
社会的地位 経済格差 花の色など
ありとあらゆるものが含まれます
日本のCMでも
女性をステレオタイプに描いて
現状したケースがありますが
これは多様性を理解していないことが
原因だと思います
女性たちが抗議するようなCMを作ってしまったら
その企業にとっては
自分たちの偏見に気がつくチャンスなんです
偏見に気がついたら
それをなくすよう努力することができますから
抗議の声を上げた人たちの話をよく聞いて
自分と違う性別だったり
社会的背景を持っている人の
考えを理解することが大切です
ここまでお送りしてきました
レイナモトの世界のクリエイティブ思考
ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン専門の
コンサル会社ボールドカルチャーから
創業者のダレン・マリン・ジュニアさん
それからシニア・ストラテジストの
ドクター・ルビナ・マニックさんを招きし
お話を伺いました
今回のお話は正直
アメリカ人の方に
アメリカでのDI
ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョンというところから
話してもらったので
日本人のリスナーには
これってあんまり関係ないんだけどとか
これってちょっとわからないんだけど
という部分も正直少なくなかったのかなとは思います
なんですがそこをちょっと一歩越えて
もちろんアメリカの人種のうつぼっていう社会もあるんですが
別の目線で見ると日本の中でも
いろんな学歴だったりとか性別だったりとか
障害の話だったりとか
日本の中でのダイバーシティもあると思うんですよね
日本のことで言うと
15:00
日本という社会だと
90何パーセントがいわゆる日本人という
人種でできている社会ではあるので
良くも悪くも
いろんなところで守られているとは思うんですよね
外から見るとこれってどうなのっていうことが
その社会の中ではすごく普通になっていたりとか
ある方にはめられちゃったりとか
例えばお母さんだから食事を作るみたいな
それが普通だっていう思い込みで
社会の構造ができちゃってるところだったりとか
あとそうだから
例えば企業から来るメッセージだったりとか
広告みたいなマスメディアで流れるものも
お母さんの手助けみたいな言葉遣いで
それが普通みたいにされているところも少なくないじゃないですか
例えばアメリカの食品会社が
お母さんの手助けのこの食品なんです
みたいなことをコマーシャルとかで流したら
もうそれは一瞬に炎上しちゃって
もう多分会社の役員の人だったりとか
社長が謝罪をしなきゃいけなかったりとか
もう下手したら辞めなきゃいけないっていうところまで
行っちゃうぐらいの結構大きな問題になるとは思うんですよね
だからそういうところを
今まで意識していないところを意識してみたりとか
あとその視点をちょこっと変えて
別の視点から見てみるっていうことは
意識的にする必要がすごくあるなと思います
お母さんがご飯を作るのが何が悪いのっていう風に思われる方も
少なくないかもしれないんですが
でも別に別の視点から言えば
別にそれはお父さんが作っても
それはそれで全然悪くないですし
僕も個人的にも今親になった身として
妻も仕事をしているので
どうやったらいい家庭が作れるか
そしてどうやったらハッピーで幸せな家族でいられるかということを考えると
やっぱり家事の共有だったりとか
別にこれは男性がこっちをやって女性がこっちをやるみたいなのは
全く決まっていることではなくて
お互い協力し合ってやるべきことなので
だからそういうところにちょっと気づくっていうことを意識的にしていかないと
今までの普通が実はそれは正しいことではなかったかもしれない
っていうところに目を向けるのが大切なんじゃないかなとは思います
もちろん日本っていう市場がそこそこ規模がある市場なので
ビジネスは今までそれで結構成り立ってきたと思うんですが
18:02
日本だけではもう日本って国は
金銭的にも政治的にも経済的にも
もう成り立たないっていうのが目に見えているわけじゃないですか
さらに今このオンラインデジタルというものができて
そしてボーダレスな社会になると
日本にいても世界とつながっているわけでし
世界にいても日本とつながっているっていうことになると
やっぱりその日本だけの視点
日本人だけの視点だけだと
本当にボーダレスな社会にはついてきなくなるっていう
現象が起きちゃうと思うんですよね
自分の視点だけで今まで成功してたとしても
世の中は変わっていくわけで
世の中が変わっていくのがなぜ変わっていくのが分からない
何が変わっているのが分からないと
もうどんどんどんどん取り残されてますよね
いやー生き残れないです
それが今ちょっと日本に起こりつつある現象だと思うので
だからそういうことを考えると
違いを分かるダイバーシティを分かる
ダイバーシティを少なくとも分かるところまではいかないとしても意識して
そしていろんな視点から
日本だけの視点からだけではなくて
他の視点からも物事を見て
いろんなことを取り入れていくっていうことは
日本の企業そして日本人が
今後世界の中で必要不可欠な存在になるには
やっぱり多様性っていうのは
非常に大事なんじゃないかなっていうふうには思います
他の視点でも物事を見るっていう
皆さんその辺もちょっとお意識していただけると嬉しいです
世界のクリエイティブ志向
お相手はりーなことでした
デジタルガレージは危険な海に最初に飛び込む
ファーストペンギンスピリットを創業以来大事にし続けています
これからくるWEB3
オープンソース時代を見据えた
テクノロジーで新たなビジネスを生み出す仲間を募集しています
番組詳細欄にあるリンクよりぜひご覧ください
ご視聴ありがとうございました
20:06

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