00:01
ダイアログカフェ。筋書きのない対話から、新しいアイディアと自分自身に出会う場所。この番組は様々なテーマで楽しみながらお届けします。
今日もゲストをお招きして、お話をお伺いしていきたいなと思っております。
道端…道端じゃなくて、地が…
バッタしかあってないから。
漢字で想起しちゃう。
川端亮平さんです。
川端です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よっこちゃんの…
お仕事仲間で、私がレクサスの時に一緒にお仕事をしていた。
約10年くらい前ですね。
大変お世話になりました。
私は今日は初めてお会いしたんですが、海外にお住まいなんですよね?
そうですね。ニューヨークと東京と行ったり来たり。
メインはニューヨーク?
メインは、今まだ一応東京、こっちっていう感じですかね。
まだビザを取ってないんで、居住する権利を得てないというか。
観光ビザというか、ビザもなしでアメリカだから行ってるっていう感じなんですね。
エスタで90日以下の旅行とか出張ということで行ってるっていう感じですね。
アメリカに行かれたきっかけが、奥さんも?
奥さんもですね。妻の海外転勤に合わせて。
ご自分の仕事も辞めて?
会社を一応辞めてですね。
決まった後にどうするかっていう、家族の携帯をどういう場所に持つかっていう話の時に
いろんな選択肢があったんですけど、まずは行くことを決めようと。
順番がいろいろあるけど決めることとして、まず行った上で
ネックながらの僕の仕事なんで、それをどうしようかっていうのを会社にもいろいろと相談をして
結構真理にいろんな可能性を探ってもらったんですけど
選択肢がなかなか所属しながらのが難しいということで
じゃあ辞めるか、みたいなことで辞めたっていうのが経緯です。
なんか海外仲裁とか転勤とかで、共働きの中でどちらかがそういう機会が来た時に
共働きだから両方仕事あるし、どっちに合わせるどうするかみたいな議論って
やっぱりみんなぶつかることって多いんですけど
男性側が辞めるっていう選択肢をするのは
たまに聞くけど多くないじゃないですか
結構珍しいと思うので、その過程を今日は色々話していただきたいなと思っていて
奥さんのお仕事は弁護士さん?
03:01
企業ホームですかね、企業内のホーム部ですかね
会社の中での駐在っていうか転勤で?
そうですね
留学とかじゃなくて転勤?
留学ではなくて転勤なので
留学だと2年とかなんですけど、もう少し長いっていうのが見えてるっていうのが
なるほどね
奥さんはもともと海外に行きたいとか、そういう希望とかは話したんですか?
そうですね、この会社的にも海外に行くっていうのは一つのキャリアの一個として
いい選択肢ではあるよねっていうのと
ポジション的にも含めていつか行く可能性はあるよねっていうのは
なんとなく見据えていたっていうのはもともとありましたね
なるほど
多く言えば行きたかったって感じですね
じゃあ具体的な話が出る前から
どっかのタイミングでそういう可能性はあるかなみたいなのは夫婦とも認識?
そうですね
途中で一回向こうが留学したこともあるので
確かにしてた
その時は一人で行って、僕は一人で行ってっていう感じなので
行く可能性はずっとある中で
多分その時々に最適な形を探っていってるっていう感じかなと思います
確かに一緒に仕事してる時ですよね
確か奥さんはいっぱいで
そうですね
多分シカゴとかボーストンとかに行ったと思います
お子さんはまだいなかったんですか?
いないです
今お子さんは?
今二人ですね
何歳と何歳ですか?
5と1.5くらいですかね
5歳と1歳半
お結婚されたのはいつなんですか?
結構前ですね
もう10年くらいじゃないですかね
そっかそっか
最初に留学された時はまだお子さんはいなかったから
それぞれ離れてても一時的なものっていう感じだったけど
今回はお子さんどうするって話が絶対出てくるし
それでバラバラっていうとね
いろいろ子育ての考え方とかもね
特に私たちのこのポッドキャストのゲストで
女性が海外駐在決まって
どうするって子供連れてくって言って
母子で駐在行った人っていうのはゲストで出てくださって
それはそれでね
大変だけどそのケースは
相手の旦那さんの方は残る
完全に日本に残るっていう選択肢
働き方変えない選択肢で
二人いらっしゃるし大変だけど
その選択もなくはないと思うので
そういう中で実現美っていうか
奥さんの海外駐在がいよいよ決まりそうだなみたいな
06:02
どういう会話を伺えたんですか?
まずはその可能性が出てくる話が
なんとなく近づいてくるときに
この今のシチュエーションにおいて
受けるか受けないかっていうのは結構大きな判断というか
受けないっていう選択肢もないわけじゃなかった
会社の中での対応がどうなるかわからないですけど
選択肢はなくはない
家族的には無理で言うこともある
まず大前提として受けよう受けてほしい
子供も海外旅行って経験て
僕の仕事のキャリアの中で
その機会を与えるのは結構難しい
特に小学校中学校ぐらいまで
高校以降になると留学の制度がある
そこまで言うとなかなかないし
そこまでの経験は貴重だと思うので
まず行こう
行くことを大前提として考える
行くにあたってどういうことが必要かというときに
やっぱり先ほどの話し方みたいに
別々にて旅行ベースで行くというか
っていうのは現実的に難しいだろう
子供の年齢
環境も含めて
次に僕が拠点を
来年ぐらいにアメリカに移す
っていうのを次の条件にしよう
じゃあアメリカに移すときに
僕の仕事はどういう可能性があるんだっていうのを
じゃあここから考えるみたいな
そんな感じで
なんでも行くとか
その時の位置関係というのを先に決めて
その中で何ができるかっていうのを考えた
僕のほうが一番サイトだったっていうのがあって
ここでもやっぱり
今取り入れるお子さんの中での
一番欲しいものと
二人の仕事の中でも
その可動性とかも考えたときに
僕のほうが可動性高いんじゃないかな
仕事の内容ですね
仕事と性格も含めてですかね
たぶんまだお話しなかったの
川端さんは工藤にもともとお勤め
でトヨタの仕事をしてたっていうので
横ちゃんとはつながりがあったっていう感じなんだけれども
お辞めになるまでは新卒からずっと
そうですね15年ぐらい
15年ぐらいで広告のプランナーをされたり
元々そうですね
営業から始まって
その後広告とかPRが決まるんですけど
その企画をどうするっていうのが
本業で結構ですかね
じゃあその会社を辞めて
全く主婦になるっていうんじゃなくて
仕事はフリーランスという形で続けていこうっていう
そういう選択ってことですね
仕事も今までやってきたことを
フリーの形でやれるんじゃないか
途中で会社が
小報道という本体から
小報道ケトルという
09:00
カテゴリーで言うとクリエイティブブティックみたいな
小会社のところにいて
そこの中ではやっぱり自分で
仕事を取っておいて
名前にお金フィーがつくみたいな
コンサルに近いような
そういった形だったので
会社にもらった仕事を
アサインされることもありますけど
自分でいろんな人たちから
仕事をバイネームでもらって
どうチームを組成するか
と思ったので
もしかしたらこの会社の看板がなくても
できるかもな
みたいなところを思いながら
そっかそっか
ずっと白報道にいる
みたいなのが
それ以外の選択肢みたいなのも
なんとなく想像は
できてたのか
そうですね
チャリアンの中でずっと
白報道にいるときから意識したのが
自分の市場価値みたいな
どれぐらいなんだろう
っていうのが結構意識はしていて
それこそ会社に入ると
会社内の評価って
いろんな変数が多すぎて
自分の能力かどうかあんまり関係ないし
あと外に出たときに
会社の中で
会社の看板を持っている人間と
外に何もなく出たときの
評価って大きく違うなと思って
なので結構
途中で2回くらい
転職と
話聞いてみたりとかして
まだまだ市場価値低いなと思うと
もっと頑張らなきゃと思うし
っていうのの中で
自分により
個人で
市場価値をより
確認し
高められる環境として
そこをメインにしていくっていう
判断をしてっていう感じですかね
ずっと
自分はどうなんだろう
いけてるのかないけてないのかなと思いながら
ちょっとドキドキですね
いざ辞めるってなると
本当に自分フリーになっても
仕事あるのかなって
やっぱり不安はありますよね
そうですね
勢いよく辞めるというのは
前々から少しあったので
辞める前提では
いる間はいる仕事はちゃんと
あるんですけど
新しい仕事の種を
探したりとかは少ししてたっていうのがあるんで
色々といい人たちに巡り合えて
なんとなく少しは仕事できてるかなっていう
副業みたいなのは
会社員やってたときは
原則ダメなんですね
本業っぽいもんね
そうですね
キレがわかんないのと
原則ダメで
一応申請すれば
全然本業とは関係ないもん
例えばスポーツの
コーチをやってて
どうしても規定上借りられちゃうんですよ
それはいいけど
本業みたいなのは常に
本業コンサルで
副業でコンサルやったら
12:01
会社でやれよって感じになっちゃうよね
確かに
分野は違えど
コンサルに近くなっちゃうし
クライアントワークだから
社内の
洋子ちゃんが
副業をするだったら
レクサスの仕事をしつつ
他社のをやるとかだったら
違うと言えるじゃん
社内の仕事でも
コンサルだと難しいかも
全てがお客さんに
なりうるというか
飲食店としても
コンサルって
コミュニケーションみたいな仕事もあるっちゃう
難しい
難しい
副業は原則ダメ
っていう風になってる
スポーツ最初の仕事
結構ガッツリやってたんですけど
そんな考えてるって知らなかった
どんぐりしましたか?
めっちゃ働いて
働いていただいてて
一緒に世界一周出張したんですよね
東回りで
楽しそうだ
ガツガツ一緒にやってたんだけど
そんな
自分の市場価値とか
当時考えてなかった
めっちゃ意識高いこと考えてた
市場価値って大げさですけど
昔だと
テスト
テストで
自分の学力はどれくらい
基準が分かりやすかった
学校の中で言うとこれぐらい
世の中で言うともし受けたらこれぐらい
別に学力だけじゃない
僕スポーツだったら
スポーツもなんとなく世紀で
これぐらいだなっていう
分かりやすい基準
会社に入ると
配属されたチームとか
お客さんのコンディションとかで
能力と関係ないところで
自分がどれぐらいなのかが
よく分かんなくなった
それは結構
考えたり
模試感覚で面接受ける
そうですね
とりあえず資格取ってみるか
会社入ってから
勉強して
でもいつかは
会社の看板のない
働き方をしたいなっていうのは
別に今回の奥さんの件とかなくても
どこかそういう気持ちはあったんですか
そういうことができるところまで
になりたいなって思うんですけど
実際にそうするかどうか
そうですね
会社自体はすごい
良いというか
周りの人たちもすごい良いので
辞めるために
それをやっているというよりは
それこそ会社から
仮にすごい不牛なポジションで
やるときに
だったら出るっていう
言えるぐらい持っておいた方が
自分の中に選択肢を
持っておいた
大事
大事
会社はそんなの
面倒見てくれないからね
責任取ってくれないからね
最初本当に名古屋って
十何年ぶりの新人
15:01
配属で
結構
本当に上司からも
呼ばれた時とかに
お前は同期の中で一番下だからなみたいな
言われながら配属
そんなこと言うの?
ちょっとクレイジーな
ストレートに
その中で
どういう風に
自分のポジションを取っていくとか
自分が輝ける場所を
探すとか
それがあったから考えるところも
結構大きいと思う
でもさ
そういう考えが
もともとずっとあって
その中で
俺いけるかな
いやまだまだだな
もうちょっと鍛えないといけないな
マインドを
持ってやっていてからの
この仲裁議論
っていうのは
やっぱ違うよね
全然違うね
選べる選択肢を
増やしてる感じが
すごくするよね
その日のために準備してたんだよ
奥さんも仲裁もオッケーオッケー
って言えるための
余裕を持つために
ちゃんと準備してたんじゃない
多くの人は心
準備がないから
待って待って
無理無理
すごくロジカルに
優先順位を
決めてたじゃない
奥さんは挑戦して
行きましょう
子供にも海外の提供
自分の方が仕事としては
まあ
大切かいんじゃないかみたいな
普通の人そんなにロジカルに
いかない気がするよね
でもそこはやっぱり
それまでの積み固めで
選択できる
状態まで持っていってた
ところと
上手い具合のタイミングが
あったんですかね
自分が動けるって思えるタイミングだった
っていうのも結構大きいと思うんで
それが5年前とか
だったらもしかしたら環境は
判断は違ったかもしれないし
もうあと1年
自分を鍛えてからじゃないと
出られないから
待つのか先行っといてとか
いろんな
こうあったかもしれないですね
一方で
答えがないから
ここまで来たら
自分大丈夫だって
思うのも難しいところがある
そこ踏み切って
そこは
エイヤーの部分もある気がする
そのあたりはちょっと迷ったりとか
不安に思ったりとかなかったんですか
基本的には
エイヤーですね
ただ
あるのは
ケトルに行くときに
ある程度会社の中で
一定水準の
成績を残せた
それが
良いクライアントさんとか
18:01
良い営業さんに
出会えたとかはあると思うんですけど
基本バイネームで来る仕事なんで
それがこれくらい積み上がるってことは
半分になっても
4分の1になってもどうにかなるかもな
みたいな
ぐらいがやっぱり思えたってのは
大きいかもしれない
ケトが自分の細部を踏み出した自信が
なってると思いますね
実際にお辞めになって
今現在
辞めて半年ぐらい
この半年間は
フリーランスですけど
これまでのお仕事に
関わるような形で
継続的に
前の会社との契約とかも
残っている状態なんですか
一部
期限付きではあるんですけど
前の仕事を
やらせてもらってるっていうのも
前の会社の
入ってきた方から
新しい案件を取って
逆に
昔のクライアントさんからお話していただいて
それやるんだったら
前の会社と一緒に
自分で
前の会社を巻き込んで
いろんなパターンで
今までの方々とのお仕事が
結構続いてる
まだ会社のホームページも
ないんで
どこから突然来るものもないし
紹介だったり
今までのつながりから
っていうことなんですね
生活の方は
もう半年前に辞めて
奥さんとか子供とか
子さんとかがアメリカに行ったのは半年前
そうですね4月なんで
半年前ですね
そこは一緒に
せーのでみんなで
行ったんですかアメリカ
4月は最初は家探しも含めて
一緒に行ったりとか
その後も行ったりはしてるんで
向こうで
まだビザ持ってないので
向こうで仕事できないんです
アメリカの会社から仕事はもらえないので
日本の仕事を
向こうの夜の時間にやるみたいのが
それは
これから
ビザはどういう形のものを
取ろうとしてるんですか
基本は配偶者ビザを
取るかなという風には
取ってもらうというか
ってことですよね
配偶者ビザとは向こうでは働けないんですよね
働けるんです
アメリカは
そうなんじゃなかった
コンサル企業のビザも
企業がOK出せばいい
へー
なるほど
奥さんの方の会社の
向こうから配偶者ビザを
もらって
そっちがOKだったら
ちょっとね
ドルで稼げるといいよね
21:00
そうですね
感覚的に2倍3倍ぐらい
確かに
奥さんは日本企業って
向こうに所在って感じなんですね
なるほど
なんかさ
ホワイエ結構日本にも
行ったり来たりで戻ったりしてるから
その間って奥さん
ワンホベ状態かな
向こうのお母さんに
行ってもらったり
そのサポートもあっての
成り立ってる
日本に帰ってくるのは
ビザの更新のために
帰ってきてるんですか
90日が上限なんで
それを超えられないので
あとはそのタイミングに
こっちで対面でやったほうがいい仕事
満の案件があったりとか
そこに合わせて
年間スケジュール組んで
あらかじめここのタイミングで
帰りますよって決めといて
協力してもらうのもあるので
タイミングいけますかってお願いして
みたいな調整をしてます
1回帰ってくるとどれくらいいるんですか
向こうが
2ヶ月とかぐらいですかね
90日は超えられないので
60日前後で
向こうのお母さんに
行ったり来たり
大変だし
向こうも90日の制限があるので
考えるとだいたい
60日前後ぐらいが多い
60日日本も60日
みたいな
その間日本では
マンションとかに住んでる
仮住まいで
もともと東京なんですか
もとは
生まれは大鷹で
生まれただけです
3歳ぐらい
東京と名古屋と
親の転勤があったので
行ったり来たりしてます
地元ってのはあんまないですね
色んなところに知り合い
友達いますけど
実家も今東京ですし
奥さんの地区は
横浜市
関東圏
奥さんの
お母さんが
定期的にアメリカに来てもらう
みたいなのは
事前に相談をして
オッケーをもらって
日本にアメリカに行く前の
家族の運営としては
お子さんの
ことだったりとか
家事、育児みたいなのを
協力の体制って
どんな感じだったんですか
妻が
ギリのお母さんとか
僕の母とかは
でも
あとはちょうど
コロナもあったりして
リモートも増えたりして
結構
送り迎えは分担して
送りは行って迎えは
行ってもらって
でもなんかあれば迎えに行って
残ったら家でやればいいか
24:00
みたいな
奥さんは
ずっと企業ホームなんですか
ずっとそうです
ローファームで働いたことはなくて
最初から企業に
弁護資格を取ってから就職されたんですか
日本では持っていない
留学して
向こうで取った
小室さん方式ですかね
日本では持ってないけど
ニューヨーク州の弁護資格は持っている
ホーム部とかにいて
それで留学もした
なるほどね
せっかく
資格があるなら向こうで働いてみたい
ですよね
会社的にも
そこに行っているキャリアは
大事な
ステップだろう
機会があるので
行った方がいいよね
大前提でしたね
じゃあなんか
留学のタイミングから
見えてるよね
見えてるというか
結構な角度で
どこかには
行くんじゃないかなという
結婚される時とか
お子さんがこれから生まれるよ
っていう時の
お互いの働き方とか
育児についての考え方
どういう風にしていこうね
みたいな話は
ご夫婦ではされてたんですか
基本的に
できるだけ
イコールであろう
基本の考え
細かいけど
料理を
得意なことを得意な人がやればいい
料理が得意な人が
作ればいいし
洗うものが得意な人が洗えばいいし
洗濯物畳むのが得意な人が畳めばいいし
最終的に
なんとなく1対1ぐらいのボリュームになっていれば
いいよねっていうのが大きな考え
それはきちんと
なんとなく
思ってるのか
概念的には話してますね
ほんとにこれは
何分かかるかなみたいな
はしてますね
なんとなく
それこそ
お互いに収入があるし
どっちかに
金銭面を頼っているわけではないから
それ以外の部分も
基本はイコールであった方がいいよね
細かくイコールかどうかは
わかんないですけど
考え方としてはそういう考え方
なるほどなるほど
それはなんだろう
はるさんそういう考え方って
昔からの現代人なんだけど
そうかもね
あんまり
男はこうであれ
女はこうであれみたいなのは
あんまないかもね
逆に
女性の新人が
入っているときも
その子に確認したのが
ちょっと表現的にいいかわかんないですけど
かなり男性の多いクラスだったので
確かに
27:00
普通に行くとすごく
女性として扱われていないから
嫌なこととか
めんどくさいこととかは
比較的アサインされない
そうなると
次のとこ行くときとか
その先のキャリアにおいて
それが足利になる可能性がある
経験してない
また一方で
3人かな新人がいて
男性2人として
同じように扱うというのも
どっちがいいかは
考えだから
イコールでいいです
って言われたので
3人でめんどくさいことが
2枠あったら
男性がアサインされるんですよ
やめてください
せめて平等に
めんどくさい仕事が悪くなれるので
ちょっと怒っていましたけど
でも
指導も別に
男だから女だからも関係ないし
でもなんかそれって
逆差別ではないんだけれども
言語化されなかったら
自然な配慮みたいな感じで
結構起きがちなことですよね
結構大変だからとか
夜遅くなったりとか
週末も出ないといけなくなる案件だから
じゃあちょっと
彼女には大変かもしれないから
みたいな
配慮してもアサインの仕方っていうのは
絶対ありそうな気がするから
でもそれが
意識しないとそうなっちゃうという認識が
あったのかもしれない
やっぱり本当に
この板文書って
ここが9割ぐらい
本当に
その子が帰ってくる数年くらい前まで
新人の女性が入ってくることもなかったんですよ
ずっと男しか入ってこないっていう
それは多分
クライアント向き合いの中で
男性の方がいいっていう
そういうものもあったのかと思うんですけど
入ってくると
最初の子たちもやっぱりちょっと
区別されていたというか
女性だしとかっていうのがあって
でもそれってかわい
もしかしたらかわいそうかもしれない
求めてればそれでいいし
でも機会を失っているというか
機会を失っているなと思うんで
まだその時そこまで平等みたいなのは
あったけど
どっちがいいか選んでもらおうと思って
自分で考えるのもちょっとやだし
わかんないから
そういう風にしたかったらちゃんと配慮をできるだけするし
そういう風にしたら
今まで経験して
男性社員と同じように接して
朝早かろうが
遅かろうが
仕事があればやればいいし
っていうのをやろうって
決めてっていうんですよね
絶対ありますよね
あるけど
なんかそういう風に
自然に考えられている川端さんが
すごいなと思って
30:00
なかなかそう考えられる人ばかりじゃない
そうだね
なんか
それは
なんでって言ったら変だけど
たぶん
箱本さんの中でも
いろんな部署があると思うけど
クライアントが自動車会社
男性多いし
部署の中も男性多いし
普通にしてたら
気づかないっていうか
そこに
配慮という逆差別が生まれていることすら
気づかない人の方が多いと思うんだけど
なんでそこに
気づいたの?
なんでなんですかね
でもなんか
やっぱりやだったんですよね
見えているものが
なんでしょう
それこそ
僕の名古屋に行くと
男性も女性もいるんですけど
普通に社会に行くと
女性だけちょっと
割り勘も安くするみたいな
なんでなんだろうと
同じレーマンで
やってるのに
なんで分けるんだろう
気持ち悪かったのが
同世代だけじゃなくても
上下関係でも
男性に対する上感と女性に対する当たりが
違うのが
数が少ないから余計見えたのかもしれない
もっといっぱいいたら見えなかった
女性が少ないから余計に
はっきり見えたのかもしれない
逆にずるいと思ったかもしれない
女性だけずるいっていう
お母さんは
専業職ですか
パートで働いてたぐらいですかね
働いてはいるけれども
働きで
イコールってことではなかった
兄弟は
姉がいます
姉は普通に働いていて
それこそ
そこはイコールパートな感じですかね
分かんないですけど
奥さんは
結婚されるまでに
長くお付き合いされてたんですか
そうですね
知り合ってからは長いですかね
学生時代とか
社会人入ったぐらいですね
奥さんも当然キャリアを
築いていきたいって思われてる
タイプなのかなと思うんですけど
出会った頃からそういう感じでした
それでもないかなとは思いますね
でも
当時はまだ
一般職とか
地域総合職みたいな
選択肢があった時代だったので
そこで総合職を選ぶということで
少なからずは何かしら
会社の中で
ポジションを上げていくっていう考え方も
あったんだろうなとは思います
なるほどね
奥さんは全く
お子さんを持つこととか
それによって仕事の
セーブしなきゃいけないんじゃないかとか
33:00
働き方
キャリアの築き方に対して
迷ったりとか
あるいは考え方が
どこかで変わったなとか
そういう風に感じるものは特にないですか
そうですね
あんまりそこまで
細く話してないですけど
どちらかというとやっぱり
子どもを作るっていうのは
したいことの
優先度が高く多分あったと思うんで
なんでまあ
それがあった上で
仕事があるという感じかなとは思いますね
なるほどね
奥さんは夫婦喧嘩とかするんですか
しますよめちゃめちゃ
え、そうなの?
どんなことでするんですか
なんだろう
何でしてるんだろう
結構なんか定期的にしてはいますね
すごい意外
それはなんか家のこと?子どものこと?
あるいはもうなんかくだらないこと?
あー
くだらないことが多いですかね
なんですかね
なんで
やってるんだろう
あんまこう終わるとは思い出せないですね
まああんまり
途切らない
あんまりなんか
根深いものではきっとないんだよね
そんな気がする
お互いに言いたいように
遠慮なく言うからぶつかることもあるかなみたいな
まあでもできるだけ
何かしらの
落としどころは作ろうと
お互い主張が違うから
何か揉めてるので
そこに対してじゃあまあ
ここはこうだしここはこうだし
最後はこのように寄りでっていうのを
できるだけ作りたいなとは思ってます
感情だけでやりあっても
仕事でも友達でも
それでやり続けると
永遠に終わらないので
すごいめっちゃわかるんですけど
私もわりとそんな感じ
目的は何だっけ
どこに行きたいんだっけみたいな
今のこのなんかちょっと争ってる感じ
みたいな一回戻して
問題を分ける
みたいなことしたくなるんだけど
でも一方で
相手もそういうマインドとは限らなかったりすると
相手はむしろ
イラッとするみたいなね
相手はさそれをやると
はいはいあなたはいつも冷静で正論ですね
みたいなことを言われちゃったりするんだけど
奥さんも
わりと同じような感じ
言われますね
それは言われます
そういうことじゃないみたいなところも
そういうことないところもあるかもしれないけど
でもやっぱそこを進まないと
また同じこと起きるよね
なるほど
そこもそこで争ってますね
チャンスの違いが
なるほどね
面白い
でもなんかさ
元々
奥さんの海外住宅の話とかも
すごくスムーズに
決まっていったような感じに
聞こえるんだけど
途中でなんかこう
揉めたりとか
なんかこう
36:01
夫婦間で考え方が
なかなか合わなかったりとか
そういうこととかはなかった?
あんまりなかったかもしれないですね
ある程度元々から
いつか来るものとして
自信みたいな感じで
そうかもと思って準備してたから
自信みたいな表現意味
でもそれが
少なくとも6ヶ月くらい前には
3ヶ月前とかには通知されるわけですよ
ここで起きますよって
そんな分かりやすくいい自信ないですよね
そこから当てなくて
なんか会社の同期とか
先輩とか
身近なプライベートなことも
話せるような方で
こうやって会社辞めて
奥さんのキャリアを
一時的に
優先するっていうか
そこを尊重した
自分自身の
ライフチェンジというか
そういうことをするっていうことに対して
なんか周りからの
反応って
基本的には
みんな応援してくれるというか
いい選択をしたと思う
っていうのはすごい
言ってくれますね
それは
妻というところもありますけど
子供にとってそれはすごく
いい経験でもあるだろうし
含めて
いいと思うっていうのは
すごい言ってくれる人が
多いですかね
意外と行ってみると
いるんですよ
周りに
出てる
元々外資系にいたから
転職すればいいやって
転職した人もいるし
逆に
100パーでついていく
って人たちもいるし
意外といるんだなって思ったのも
面白かったですね
それは現地のコミュニティ
日本人コミュニティみたいな感じで
知り合っているのか
友達だったりとか後輩が
住んでたりとか
今住んでるとこのエリアで
知り合った人が
意外といたりとか
住むところが何択か減らせるので
大体みんな近くにいて
アメリカでの話は
2本目にしたいかな
と思うので
次回
子育ての
海外での子育てみたいなところも含めて
次回聞きたいと思います