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おはようございます、こんにちは、こんばんは。
このポッドキャストは、日本とオランダでフリーランスとして活動する姉と弟が、お互いの近況報告がてら、ゆるくおしゃべりするポッドキャストです。
あのさ、こないださ、あるポッドキャストをね、聞いてちょっと気になるトピックがあったんよ。
うんうんうん。
あの、テッドってあるやん、あの、何て言ったらいいんだ、カンファレンスとかいろんな人がさ、
あの、プレゼンするやつね。
プレゼンしてって、そうそうそうそう、あれの、まあ、あのポッドキャストがあった、その、それぞれのプレゼンから、まあちょっと、いいところを切り取って、あの、短くしてお届けするみたいなポッドキャストがあって、
で、それが、そのうちの一つのテーマが、女性の経済的自立に関する内容で、
で、まあちょっと、姉ちゃんにもその辺の意見を聞きたいなと思ってて、
今回のテーマなんやけど、女性が経済的に自立をするためにはどうすればいいの、と。
うんうんうんうんうん、まあなんか普遍的なテーマやね。
そうそうそう、ていうので、まあちょっとさっき話したポッドキャストのね、内容をざっくりとお伝えすると、
インタビュー形式じゃなくて、そこ切り出しだからまあ一人で喋ってないけど、ジャーナリストの女性の人、アメリカ人の人なんやけど、話してて、
で、えっと、まあ最初の方になんかデータをね、バラバラバラって言ってて、
その中でアメリカの家庭の、えっとまあ全世帯の約40%で、女性が一人で家計を支えているみたいな、データがあるらしいの。
で、18歳未満の子供がいる家庭でね。
はいはいはい。
で、まあなんかそれだけ聞くと、なんかこう、男女の、なんて言うんでしょう、
なんかアンセスがアメリカやんみたいなね。
そうそうそう、男女平等になってきてるやんみたいに感じられるけど、
まあ実際その中身を見てみると、その女性が一人で家計を支えている家庭の、まあ3分の2が母子家庭で、まあ所得値としても結構平均に書いたら低いみたいな話が出てて、
で、まあこの40%の家計を女性が支えているっていうのも、結局そのなんでそうなったかというと、
あのリーマショックの結果、仕事を失った男性がめちゃくちゃ多くて、
で、仕方なく女性が家計を支えざるを得なくなってしまったという風な背景があったらしくて、
まあ実際その女性の社会的品質がさらに進んで、所得が増えたっていうよりも、
まあ逆にその、それまで家計を支えていた男性が支えられなくなって、その役割を女性が代わりになるようになったみたいな話なんだよね。
支えざるを得なかっただけだね、ポジティブなことじゃなくてね。
で、そのプレゼンをしていたジャーナリストの人が、その人自身がね、お金に関して2つの前提を結婚するときに無意識的に抱いてたっていう風な話をしてたよね。
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で、その一つが、結婚すれば、まあその人は異性愛者の人なんやけど、
自分の結婚相手である男性が自分よりも稼ぐと思っていたと、自動的に。
で、実際はそのカップルは大体ほぼ同じぐらいらしいんよね。
でもまあその話してたジャーナリストの女性は、自分の家庭で父親と母親の関係がそうであったように、
まあおそらく自分も結婚したら、まあ自分のパートナーである男性が自分よりも稼いで家計を稼いでいくんだろうなという風に無意識的に思ってたと。
で、まあそうじゃないという風になったときに、
自分がどうすればいいかっていうよりも、自分の所得をいかにあげようかっていうことよりも、
なんで自分の夫は自分よりもお金稼いでないんだっていう風なフラストレーションを感じてたと。
それで、まあ理不尽だよね、みたいなことを言ってたけど、
で、まあその周りの人に話しても、自分同性の友達に話したら、まあみんなオーカルスクだから似たような幻想を抱いていたんですよね、という風な話があって、
まあそもそもその期待感自体が現実にもはや沿ってないよね、という風な話をしてて、
まあなんかさっきの、アメリカの家庭の40%くらいの女性が一人と家計を支えているみたいなデータもそうだけど、
なんかアメリカでもそんな感じなんやっているのが結構意外だったよね。
なんかやっぱ欧米の方ってさ、こう日本よりも男女のチャンスというか、その稼ぎ方みたいなのはフラットな感じかなと思ってたから、
そうそうそうそう。
なんか結構びっくりしたね。
うん、っていうのはあって、まあなんかそのさっき言ったその前提というか幻想みたいな話って、まあよく日本で聞く話っていうイメージがあったかな。
ね、あの発言小松とかでね、聞くよね。
そうそうそうそう、あ、アメリカもそんなとこあるんやなっていうのがちょっとね意外だった。
確かに。
でもまあそれってまあ実際にまあ問題としてあるよねというのは思ってたから、
まあなんかみんな同じようなことに苦しんでるんだなというのがあって、
まあちょっとこれは余談というかそれ以外のところで、
じゃあその同性婚できる国ではどうなってるんやったら、
ちらっとこうまあどんな感じなんだろうなと思ってデータを見てみたら、
例えばオランダの統計やと、えーと所得、まあ単純に所得量の比較になるんやけど、
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だとゲイカップルが一番、男性同士のカップルが一番その世帯所得が高かったよね。
で、その次がヘテロセクシャルのカップルで、
でその次がレズビアンのカップルだったよね。
あーじゃあ結構性別、性別は体の性別によるんだね。
そうそうみたいなところがあって、
でまあゲイカップルとヘテロカップルの間には10%くらいの所得差があるんやけど、
ヘテロカップルとレズビアンカップルはまあまあほぼほぼ等水準みたいな感じだったんや。
そう。
そうなんだ。
そう、まあってなるとなんかこう性別学的な女性がいることで、
まあ女性の所得が低いから結果的にそうなのかなみたいなのはなんとなくね推測でしかないんやけどね、
なのかなみたいなことを思ったりしてて、
でまあアメリカで見てみると、これはカップルっていうか個人なんやけど、
ゲイ男性が一番所得が多くて、その次が異性愛者の男性で、その次がバイセクシャル男性で、
その次がレズビアンの女性で、その次が異性愛者の女性で、バイセクシャルの女性みたいな感じになってたりするんよね。
これちょっとデータ古かったんやけど。
っていうのはあったりして、でなるとまあやっぱりその性別学的女性の所得の低さっていうのは結構国を超えてあるものなんやなっていうのを再認識してたんよね。
確かに。
そうなんだよ。
女性の働き方というか、女性はライフイベントというかさ、学生卒業して就職して結婚して子供が生まれてとかあるじゃん。
まあ男性ももちろんあるんだけど、体を使って変わらざるを得ない状態になるって割とね、身体が女性の人が多いじゃない。
この間ね、ツイッターをねいつものように徘徊していたら、ちょっと気になるツイートがあって、ポテモチさんっていう人がね投稿してたんだけど、
そう、私から育児を取ったら何も残っていない30歳の女性でしかなくて、夫はキャリアがあって仕事もあって何もかもあるように見えて死にたくなる。
同い年だから余計にそう思っちゃう。私何もないな。自分の選択のせいなんだけどっていうね、ツイートをしててね。
めっちゃ悲しくなったし、こうやって考えてる人めっちゃ多いだろうなと思ったんよ。
で、この人がこういうツイートしたのって、すごい正直だと思うし、そうだよねって思ったんだけど、私がね気になったのはね、このツイートにぶら下がってるリプライがね気になったんよね。
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そう、たぶんみんなね、このツイートを見て、なんかこう励ましたいという気持ちになったんだと思うんだけど、リプライの中に、そんなことないよとか、育児はキャリアだから大丈夫みたいな感じで書いてる人が結構いたんだよね。
まあまあまあ、ありがちよね、言いがちよね。
そうそう、なんだけど、私ね個人的には、なんかその育児はキャリアだっていうの全然納得いかないよね。
うん、わかるわかる。
なんかその、大切さとか、そこにかかる手間とか労力とかは本当にすごいものだと思うけど、じゃあそれをキャリアって言うとしたらね、言うとしたらそれを評価する労働市場がある。
そう、なんか、なんていうの励まそうっていう気持ちは評価したりというか、評価するところはあるものの、それをキャリアに例えること自体が、本当にあってのっていう感じがするよね。思想したいのかな、本当にっていう感じがする。
そうそうそうそう。で、なんかまあ、もちろん自分が選択してっていう話なんだけど、その人が一人で選択したわけじゃないんじゃない?
まあそうだろうね。
そうそうそう。家族もいて、産みましょうってなって産んだと思うんだけど、結果それ、報酬が出るわけでもないし、世間的にめっちゃ評価されるわけでもないというか、まあもちろん評価される対象ではあるんだけど、なんと、なんて言うんだろうね。
まあ仕事と同じような評価はされないよね。
で、まあじゃあ、なんかこの子供を産んで育てたということが、次自分が転職するときに、なんかめちゃくちゃ過転になるわけでもないと思うんだよ。
うんうんうんうん。
ってなると、まあやっぱりなんかその子育てとキャリアって別物だと思うから、私はどうしてもこのリプライの中の育児はキャリア論っていうのは、なんかちょっと綺麗事ちゃうかなーって思ってしまったんだよね。
そうよね。そう、なんかこう、まあさっき言ったみたいな、その中身、その実際、こう育児をすることにかかる、まあいろんなことを考えると、その、なんだろう、仕事に取り組むぐらいとか、それ以上のものをかけなきゃいけないっていう、とかケアが必要っていうのはわかるけど、まあそもそも性質のことなのか、こう、いや、し、
まあなんかあんまり混ぜるべきもの、考え、こう混ぜて考えるべきものなのかなっていうのもちょっと疑問には思うよね。
まあでもまあそういったところで、この、この人の感じていることは解決されんからね。
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うんうんうんうん。
そう、で、まあなんか特になんか今ってさ、こう子供を産む人が少なくなってる中で、えーと、なんだろうな、こう、仕事を優先したりとか、まあ個人として生きることを優先するけれども、でもやっぱりこうあるタイミングで、やっぱり自分の子供が欲しいなって思う人いると思うのよ。
うんうんうん。
でもなんかそれを、あの、気軽に選択できるほど、こう世の中が整ってないと思うから。
そうね。それは確かに。
そうそう。
すごいこう、一大決心が必要なんやろうなっていうのは、まあ自分に子供がおらんからなんとも言うけど、周りを見てるとどう思う?感じることはあるよね。
そういう人たちがこういうツイートをしないためには、なんかどうしたらいいんだろうなって思うんだけど、どう思う?
そうですね。
そうやねー。
うん。
その、さっき自分で混ぜたくないって言ってたけど、
うん。
まあなんか、育児をキャリアと捉えてそれを評価できるこう、市場。
例えば今やるその、保育士さんとかはさ、
うんうん。
まあ一応、そうなんていうか、まあもちろん保育士と親が一緒かどうか違うかもしれんけど、
うんうん。
まあでもその、育児っていうところに光を当てると、
うん。
まあそういう、言ったらその育児をスキルとして捉えたらさ、
うんうん。
じゃあまあ、まあそれに類似する職業って、まあ保育士、
うんうん。
とかまあ教育関係の人やと思うんやけど、
うんうん。
まあだからそういうところに、
うんうん。
そういう市場で、えっとまあ子供を育ったっていう経歴を、
うんうん。
こう、ちゃんと評価できるような仕組みを作るっていう、
うんうん。
まあだからまあ、つまりは育児をキャリアとして捉えるっていうことを、
うんうん。
本当に実現させる、
うんうん。
っていうオプションもあると思うんやけど、
うんうん。
まあそれよりもやっぱり、
うんうん。
ねえ、そのパートナーも、
うんうん。
育休を取ってとか、
うんうん。
そのまあ育児負担を分けて、
うんうん。
そのまあキャリアはキャリアで、
うんうん。
で、子供として育児と並行して、
うんうん。
ご労働資料で活躍できる地盤を作るか、
うんうん。
っていう、
うんうん。
2つ、
うんうん。
なのかな、今パートを考えるの。
まあそうね、
うんうん。
そうね、でなんか、
うんうん。
やっぱその、育児をキャリアと捉えて、
うんうん。
ポジションを作るとかってさ、
うんうん。
まあなんか世間が、
うんうん。
こうそれが常識ってなるまではさ、
結構難しいような気がしてて、
まあそうね、うんうん。
そうそうそう。
まあその法制度的なところもあるしね。
そうそうそう、
うんうん。
ってなるとさ、
まあなんかもっか、
うんうん。
やれることってその、
うんうん。
その後者とさ、
うんうん。
こう育児と並行して、
うんうん。
こうキャリアも重ねられるっていうのが、
うんうん。
まああの現実的じゃない?
はいはいはいはい。
そう、ただなんかその、
うんうん。
誰でも1日は24時間なわけで、
残念ながら。
そう、残念ながら。
うんうん。
なんか2人が協力してもさ、
うんうん。
こう個人がキャリアにかける時間って、
うんうん。
まああの減少するじゃん。
うんうん。
2人でやっても、
うんうん。
やっぱりいつも、
うんうん。
いつも仕事に使っている時間を、
うんうん。
子育てに使うわけだから、
うんうん。
ね、トータルでこう時間は上がるかもね。
15:00
トータルでかけたとしても、
うんうん。
そうそうそうそう。
高校で見るとね。
そうそう。
で、まあなんかこうそれ、
まあそれがいい人もいるんだけど、
うんうん。
なんかそのキャリアを、
キャリアもう譲れないっていう人、
うんうん。
に関してはもう限りなく、
うんうん。
子供がいない状態にね、
うんうん。
近づけることってできないかなって、
うんうん。
思うんだけど、
うんうんうんうん。
そう。
うんうん。
で、なんか私ね、
うんうん。
これ小学生ぐらいの時にね、
うんうん。
言ってね、
すごい周りの人にバカにされたことがあるんだけど、
ほう。
その私ね、
うんうん。
あのずっと60歳で出産したいと思ってたんよ。
うんうん。
小学生でそう思ってた?
そう。
60歳で出産したいと思ってて、
うんうん。
ほう。
そう。
なんで?
これはなんかまあ、
うん。
きっといろいろ自分は、
うん。
楽しいことが起こるだろうと、
これから。
私の人生。
いいね。
そう、私の人生楽しいことが起こる。
いいね。
そう考えてる、
小学生。
そうそう。
すごい素晴らしいことを。
そうそう。
うんうん。
思ってて、
そうしたらなんかいろいろもう海外とかも行って、
うんうん。
何してることもやって、
うんうん。
人生を送って落ち着いた先に、
うんうん。
子供を産めば一生楽しいじゃんって思ったよ。
うんうん。
確かに。
確かにそうだな。
そう。
全部、全部やれるもんな。
そう。
全部一個ずつ全力でやれるから、
うんうん。
60で出産したいと思ってたんだけど、
はいはいはい。
そう。
女性の体はね、
うんうん。
60歳でなかなか出産できないってことに途中で気づいて、
ははは。
まあ絶望したよね。
でもなんかすごいね。
その、
うんうん。
なんかまず、
うんうん。
まず、
私の人生楽しいことしかない。
うんうん。
出産できないっていう気持ちも、
うんうん。
すげえいいし、
うんうん。
でもそれを見越した上で、
うんうん。
まあとなると子供がまあ、
うんうん。
60になってからなって、
うんうん。
小学生の時に思ってたのが、
うんうん。
すげえ面白い。
だってもうさ、
うんうん。
うちひいじいちゃんもひいばあちゃんもさ、
うんうん。
100歳超えとったじゃん。
ああ、そうね。
そうそうそう。
あの人生100年がデフォルトやったもんね。
そうそうそうそうそうそう。
頭の中に。
そうなの。
ってことは60で産んだとしても、
うん。
どうやらね、
いけないらしい。
うんうん。
どうやら現代の科学ではまだ、
そうそうそうそう。
いけないらしい。
そうなのね。
まあでもその、
その考え自体は、
なんといえば、
健康的というか、
うんうん。
まあすごいいい意味で自分本位で、
うんうん。
なんかまあ、
そうあってしかるべきだろうなって、
うんうん。
まあ聞いたらするって思うけど、
うんうん。
まあでも確かにね、
さっき言ってたね、
じゃあまあ、
自分でもう楽しんだから、
子供を育てて、
うんうん。
うんうん。
子供を育てて、
うんうん。
もう楽しんだから、
子供をこう、
作って、
うんうん。
子供との楽しい時間をまたさらに過ごしたいって思った時に、
うんうん。
まあ実際そうできるかっていうところね。
うんうんうんうんうん。
うんうんうんうん。
ってなると、
うんうん。
いやなんかあんまりこう、
うんうんうんうん。
軽々しく言いたくはないけど、
うんうんうんうん。
うんうんうん。
まあ容姿を迎えるっていうのも、
うんうん。
まあオプションとしてはありなのかな、
うんうん。
って気がするよね。
あ、めっちゃ、
めっちゃありだと思う。
うんうん。
私すごい興味ある、
うんうん。
その性格に対して。
うんうん。
18:00
いやなんかね、
あんまり年齢は関係してないんやけど、
うんうん。
司令の、
えっと、
オランダ人の、
うんうん。
えっと、
軽カップルの人がおって、
うんうんうん。
でその人たちがね、
うんうんうん。
あのずっと、
その容姿を取りたいっていう話をして、
うんうんうんうん。
で今、
今んとこまだなんか上手くいってないみたいなんやけど、
うんうんうん。
引き続き、
うんうん。
あの、
頑張ってきますみたいなことを言ってたから、
うんうん。
だからそれ聞いた時に、
あ、なるほど。
うんうん。
って思って、
うんうんうん。
あの、
なんか全く想像もそれまでしてなかったからさ、
うんうんうん。
けど、
あ、まぁ確かにそういうオプションってあるんやって思って、
うんうんうん。
まぁ別にそれってこう、
同性カップルだけのものでもないというか、
うんうんうん。
ね、
まぁ実際、
あの、
話は聞いたことあるしさ、
日本で、
うんうんうん。
まぁ結構高齢のカップルで、
もう自分たちでは子供できないから、
うんうんうん。
容姿を変えたいみたいな。
うんうんうん。
で、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
うんうん、
うんうん。
人の話とか、
見たことあるから、
うんうんうん。
あぁ、で、確かに、
うん。
そういうのって、
うん。
なんか、あるんやなっていうのはね、
うんうん。
思ったんよ。
うん。
いや、っそうなんよね、
だから、
あのー、
パートナー同士で納得できてれば、
うん。
まぁその選択肢でめちゃくちゃありで、
うんうん。
ただもちろんそのさ、
うん。
こう迎えたときに、
相性がどうとか、
うん。
まぁね、
あるよね、
そうそう。
でも、それがうまくいくのであれば、めちゃくちゃありだなと思ってて。
たぶん、パートナー同士っていうよりは、おそらくネックになるのは周りの人たちの理解。
みんながもう、いいやん、いいやんって言うんだったら、普通に幸せにね、過ごしましょう。
一般常識ではないから、どうやって周りの人に説明すれば、容姿をとることに関していいじゃんって思ってもらえるんだろうなぁと、私もちょっと最近思ってた。
そもそも、容姿に対するイメージがあんまりポジティブじゃないのって、なんで一般化してないっていうのがマイノリティだろうなって思うんだけど、
どっか根幹に血縁関係のあることが、家族としてのとても大事な条件みたいな考え方もきっとあるだろうなって思うんだけど、
自分の親じゃない人に育てられててかわいそうっていう、なんて言うんだろうなって思うんだけど、
自分の親じゃない人に育てられててかわいそうっていう、誰がかわいそうなのかなっていうのも不思議だし。
21:05
あとはなんかあれじゃないかな、きっと、あれってそういう施設で縁を結ぶんだよね。
たぶん、親がいない状態の子を引き取るから、それ自体かわいそうって思っちゃうんじゃないかなって思った。
さっきの血縁関係って話にもなるけど、そういう子を救ってあげてるみたいに見えちゃうのかなって思った。
そこは難しいよね。ただ血縁関係があるかいないかだけだと、なかなか外からは何も実態って把握できないからね。
血縁関係があったとしても虐待とか起こるわけじゃん。
本当はそんなに正しい知識を持ってそういう制度を使えば、そんなに血縁関係でこだわるものでもないのかなと思うんだけど。
選択的夫婦別姓と一緒で、固定概念がハードルになってるっていうのもあると思うんだよね。
男女の親がいるとか、母乳で育てられるとか、それに苦しめられる人が多いじゃん。
たくさんいるよね。
そういう固定概念がハードルになってる気がするね。
詰まるところは結局、外からの評価にどう対処すべきかっていう話なんだろうね。
養子の話にはなったけど、
産むタイミングとか、いつ子供を持つかっていうタイミングは結構キャリアに密に関わってくるというか。
もともとのツイートしてた人の産むという選択をした時に、そこまでキャリアについてって可能ってなかったんじゃないかなって思うのは分からないけどね。
実際に自分がそういう状態になった時に、子供と2人で相続する時間って多くなるだろうし、社会から取り残されてるなとか、
本当に自分がやりたいことってなんだったんだっけ?とか思う気がするのよ。
産むタイミングで、もちろん体のケアだったりとか、お金の補助だったりももちろん大事なんだけど、
心地よい人生を生きていくために、出産前にどういうことを考えなきゃいけないのかっていうのを教えてほしいよね。
24:06
そうね。こういうことあるかもよ、みたいなのは。
子育てにおける優先順位を考えてみようとか、ちょっとワークシートがあって、自分は血縁関係にこだわりますとか、若い両親であることにこだわりますとか、
そういう人も確かにそうだね。
とか、子育てに参加することにこだわりますとか、イエスのフローチャートみたいなんでさ、
だったらあなたにはこういう出産がおすすめみたいな感じになると、
もう少しこんなはずじゃなかったみたいなのがなくなるのかなって思ったりしましたね、今喋ってて。
子育てにおける優先順位ってマジでこうさ、難しいのが想像でしかできんやん。
人生におけることは大体そうなのかもしれんけど、新たな人が誕生するわけでさ、
しかも2人子供だったら第1と第2子でも違ったりするわけやん。
同じ優先順位を持っているとしても。
っていうところがさらに不確実性を上げるところがあるよね。
そうそう。だから最近ニュースであれだよね。
子育て留学みたいなのが話題になってたよね。
えー、なにそれ。
実際に子供がいる夫婦のところに、住み込むのかなんかわかんないけど、
そこで子供がいる生活を体験するみたいなのがあるらしい。
あ、そうなんや。それ結構おもろいな。
そうそう。
子育てインターンみたいな感じ?
そうそうそうそう。
えー。
で、私その記事を読んで思ったのが、最近日の出の会員の中にね、子供が生まれた子がいるのよ。
あー、そうなんや。
で、やっぱりみんな興味津々なわけよ。初めてコミュニティの中に子供が生まれたから。
おー、なるほどね。
そうそう。
で、なんかその子たちは日の出にも息子を連れてこようって言ってるから、
コミュニティの中でそういう子育て留学みたいなことがもしかしたらできるのかもしれないなと思って楽しみにしている。
あー、なるほど。
そう。
だからきっとさ、昔の社会ってざっくりしてるけどさ、
なんかこう、もうちょっと年下が進んでなかった頃ってさ、
うちの家族もさ、えひめとか住んでるときとかさ、
隣の人たちとの距離も全然近かったやん。
で、よく言う集落で子供を育てるみたいな感覚に近いのかなって今思って。
だからその昔というか、今でも年ぶり以外ではあるのかもしれないけどさ、
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他の人の子供の世話をする機会って今まで、今よりもあったのかなってなんとなく思うんやけど、
それがさっきねーちゃんが言ってたさ、ベインダーの代わりにやってたわけや。
だから目的も違うし、その先にあるものも違うけど、
今、女性の社会秩序が進んだからこそ、
そういうサービスの必要性みたいなのが出てきたのかなっていうのを思う。
女性の経済的な自立、その大元のテーマで考えたときに、
自分の人生をどういうふうにして生きていきたいのかって考えるのがまず大前提。
養子だったりとか、最近だったら卵子凍結だったりとか、
とにかく選択肢はちょっと増えてきてるから、
自分の人生の目的のためにどういう出産だったり子育ての方法を選べるのかっていうのを
勉強する機会があれば、ちょっと悲しい思いをする人が減るかもしれないねっていう今回のエピソードでございます。
特に男性としてはやはり考えさせることが多いというか、
こういう気持ちにパートナーさせたら確かにいかんよなって思うよね。
自分が例えば大学ファッションになって事故になっちゃったとか病気になっちゃったっていう可能性もゼロじゃないわけやし、
そういうリスクヘッジ的な意味でも、
パートナー同士でできることが、2人ともできることが多い方がいいよなっていうのもあるし、
そうさせるため、それができるようにするための、
それなりの自分が払う必要がある犠牲っていうのは払わなきゃいかんのだろうなっていうのは思うよね。
なかなか2人ともちょっと興味のある、今回のテーマだったのはだいぶ長くなりましたね。
30分もとってしまった。
珍しいね。
じゃあそれからこんなところに。
はい、こんなところで。
このポッドキャストでは、姉のアサミ、弟のアチシへの質問も大歓迎しています。
概要欄のツイッターアカウントからDMいただければ、次回以降の題材の参考にさせていただきますということで。
はい、じゃあまた次回。
はい、またねー。
バイバイー。