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どうも、リハテツです。このラジオでは、うつ病患者が見つけた、心と体を楽にするヒントをお届けしています。
はい、ということで今日は、超絶つらい時の対処法というところをお話ししていこうかなと思います。
昨日、痛い思いをしようと言ったばかりですけれども、全く逆の方向に振り切っている感じです。
超絶つらい時、どうしてもつらい時。人生、生きていればそういうことってありますよね。
それをこじらせてしまうと、うつになってたりとか、そういうこともあるので、その時の対処法を考えてみました。
実際、これは僕もやって、一番効果的だなと思っています。それは何かというと、お布団にこもることです。
何やねん、それという感じかもしれないですけど。お布団にこもるのが、結局なところ、一番温かく包み込んでくれるんです。
お布団って本当に最高ですよ。本当に僕もつらい時は、お布団にこもっていましたけれども。
すごいです。何も言わずに、ただ自分の体を包み込んでくれる。絶妙な柔らかさとぬくもり。
あそこに入っていれば、どんなつらいことでも、黙って包み込んでくれる。最強のアイテム。相棒と言ってもいいかもしれないです。
お布団、最高です。じゃあ、何でお布団がいいのかというところ。今、若干話したんですけれども。
何も言わずに、ただ包み込んでくれる。ありがたい存在ですよね。
誰かに相談するっていうのも一つありなんですけれども、自分が思った言葉が返ってこなかったりとか。逆に相談したのに違えなって思うこともあるんですけど。
お布団だけはしっかりと包み込んでくれます。どんなに自分がネガティブなことでも、ぶつぶつそこでつぶやいても、お布団だけは黙って聞いてくれます。
変人の領域ですけれども。最悪、頭まで被ったら暗い空間で黙ってそこで過ごせたりとかしますので。
本当にお布団、最高です。今日はそんなことばかりしか言ってないんですけど。
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最近読んだ本で、交換神経、副交換神経だけじゃないっていうところがあって、その副交換神経にも副速交換神経と配速副交換神経というのがあるって言われてます。
調子が悪いときになると、例えば、なかなか寝つけないとか、胃がキリキリ溜むとか、そういう感じでも明らかに交換神経に振り切っちゃってるって場合があるんですけれども。
それはどちらかというと、なんとかしてやろうとか感じで、異常に交換神経に入ってしまっている状況なんですね。
その副交換神経に2種類あるといった中の配速副交換神経というのが、いわゆるストレスを感じてしまって、完全にフリーズ状態したときに出るような反応らしいです。
例えば、誰とも会いたくないとか、会社に行きたくないとか、僕もそうですけど完全に。今思うと確かに一番ひどいときっていうのは、その配速副交換神経に入ってたなと思います。
完全にフリーズモードですね。そういうときは、体の状態に従った方がいいんですよ。どうしても辛くて、何もやる気が起きないというとき。
そこで無理に交換神経にバチンと入れようと思っても、なかなか無理です。本当に辛いんです。やっぱりそういうときはお布団に潜っちゃった方がいいかなと僕は思っています。
もちろんね、副速の交換神経っていうのがリラックスできている状態なので、そこに持っていくっていうのも非常に大事なので、ある程度元気が出てきたら体を動かしたいとか、そうした方がいいとは思うんですけど、
まずはやっぱり辛いとき、本当にもうどうしようもない、一人になりたいときはお布団にこもった方がいいかなと思います。それでお布団にこもっていく中で、だんだんとちょっと動いてみるかなとか、少し散歩でも行こうかなと思ったら、そこから初めて一歩を踏み出せばいいのかなと思っています。
僕も本当にうずがマックスで辛いときは、ほぼほぼ一日中お布団にこもっているか、そばで横になっているかっていう状態だったんですけど、やっぱりそう休んでいると、ある日をきっかけにちょっとはやっぱり動いてみようかなって思ったりとかするんですね。
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それがまさにもう本当に辛い状況、一番マックスで辛い状況から出てきたような状態だと思うので、その段階になったらやっと外に出たりとかしていって、徐々に体を慣らしていくのかなと思います。
もちろん昨日は胃が痛い思いをしろって言ってましたけど、もちろんそれも自分にとっていいチャレンジができている状態ならいいんですけど、やっぱりもう自分にストレスしかかからないような状態。
もう嫌だっていうときはすぐにやめてお布団にこもっていく。それが一番戦略的でいい撤退なのかなと思っています。
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