運動後のストレッチの必要性
どうも、リハテツです。今日はですね、運動の後にストレッチは必要ないというところを話していこうと思います。
はい、もう結論言っちゃいましたけど、運動の後にね、ストレッチなんてね、正直意味がないですっていうところをね、うん。
どうです?これ聞いて。え?って思わないですか?うん。
運動の後にストレッチをするって結構当たり前だったんじゃないかっていうね、ことも、あーことというか、あの、方も多いかなと思うんです。
実際、学校とかね、クールダウンでストレッチするとかね、よくやったと思うんですけど、実はね、それってあんまり意味がないっていうね、ことがね、研究でね、分かってきてるんです。
なんか最新の研究ですね、最近の研究は、そういうなんかね、ストレッチやっても意味があんまりないよっていうような研究が結構ね、見られるようになりました。
えーと、その、例えば走った後とかにね、なんかすごいこう、筋肉をね、めちゃくちゃ使ったから、なんかストレッチすれば明日回復良くなるんじゃないかみたいな感じでね、思ってやる方いると思うんですけど、
あれは全然効果がないと言われています。科学的にも効果がないと。
なんかストレッチしたら筋肉痛が和らぐんじゃないかみたいなこともね、思う方もいますが、それは全くもう意味がないということです。
そうそうそう。別に痛くなるもはなるということですね。運動の後、筋肉痛になるものはもうしょうがない。どうしようもないということなんです。
いやー、ストレッチって何やねんって思いますよね。なんでそんなストレッチじゃん。ストレッチってやる意味あるの?って思う方もいるかなと思うんですけど、
やる意味はですね、僕の見解としてはあるにはあるけど、基本的にすごいガチガチなところを緩めるためのストレッチと、あとは単純に気持ちいいだけのストレッチということになってくるかなと思います。
例えばガチガチだよっていうのは、首肩こり、首とか肩ガチガチに固まっちゃってて、それ結構辛いよって人とかは、ちょっとやっぱり血流自体がよろしくない状況なので、
しっかりと動かしてあげるというか、ストレッチして伸ばしてあげたりとかして血流を良くするというところは必要になってくるかなと思います。
その上でしっかりと動かして、柔軟性を上げていって運動していくということで、より効果が出るかなと思います。
あとは単純に気持ちいいからっていうのもありますね。
先ほど言ったところの研究結果ですと、やっぱりストレッチ自体にあまり意味がないっていうところになって、
あくまでもリラクゼーション効果、気持ちがいいものっていうところの効果はあるんじゃないかっていうところで示されているらしいですね。
本当に一緒で、ストレッチ、気持ちいいからやるもんだと思うんです。
リラクゼーション効果は確かにありますし、あとは眠れない夜とか、しっかりと体を伸ばして1日の疲れを和らげる、リラックスするという状況に持っていくっていうのは非常に効果的かなと思います。
なので、ストレッチって全く意味がないわけじゃないんですけど、意外と自分たちが思っているほど、すごい万能なものではないということが最近わかってきているんです。
ストレッチの効果と目的
僕もストレッチはやったほうがいいというか、時と場合によるというか、その人によるという感じなんですけど、
肩・腰あたりが痛いとか、そういう人、どうしても筋肉が凝り固まっている人はしっかりとストレッチして伸ばしてあげるということは非常に大切かなと思います。
あとはやっぱり眠れない時とかですね、リラクゼーション効果でしっかりと深呼吸をしながらゆったりと体を伸ばしていく。
それで十分腹交換神経が有意になってきますので、そういった肩、リラックスしたいとか、眠れないという時、そういった時にやっていくのは非常にいいのかなと思います。
本当に全く意味がありません。やらなくていいですというわけではないので、実際に狙ったところをどういう目的でやるかというところをしっかりと明確にして、それに合ったストレッチをしていくということが非常に重要かなと思います。
でもね、難しいんですよね。どういうストレッチをしていけばいいのかというところなんですけど、そこは音声だけではうまく伝えきれないところなので、
ぜひそういったところは僕が理学療法士としての目線で個別に合わせたストレッチとか、そういうところを提案していければいいなと思っていますので、
ぜひレターなりでご連絡いただければと思います。
はい、ということで今日はこんな感じで終わりたいと思います。最後までお聞きいただきありがとうございました。
