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2025-10-08 07:00

健康情報は嘘ばかり

サマリー

健康に関する情報は多くの誤解に満ちており、特に広告や製薬会社からの情報には注意が必要です。信頼できる情報源を見つけ、自分で調べることが重要であると強調されています。

健康情報の嘘
はい、どうもリハテツです。今日はですね、健康に関する情報は嘘まみれというね、お話をしていきたいと思います。
なんかすごいね、ちょっとあの、嘘まみれって言われるとき、じゃあ何をしんじゃないんだっていうぐらい感じはしますけれども、それを踏まえてね、ちょっといろいろお話ししていこうかなと思います。
先日ですね、ちょっとね、ある広告を見て、ちょっとねショート動画で流れてきてたんですけど、
膝のね、関節、膝関節のところ、痛みがある方、そういう人はね、骨がね削れて、その骨の破片がね神経に当たって痛くなるんです、みたいなことを言ってて。
それはちょっと違うんじゃねえかって思ったんです。
詳しいことちょっと一回抜きにしますけど、で、あんなことねえだろうと思うんで、それもね、しかもあのどっかの製薬会社がね、作ってるコマじゃないですかね、これ飲めば大丈夫みたいな、神経の炎症を抑えるみたいな。
神経の炎症を確かに抑えるというか、そういうのはなんとなく、炎症を抑えるための薬っていうのはあってもおかしくないなっていう感じなんですけど、
骨が削れて、神経に刺さるなんてこんなことねえっていうことで、もう一回ね、もう一回調べました僕も、もしかしたら今のね常識が違うのかなと思って、
学生の頃に習ったやつと違うのかなと思って、もう一回調べましたが、やっぱりそんな嘘です。どこのエピレースにも何にもないです。
どっかの医師が監修したとこからとこからみたいな、言ってましたけど、なんだこれ嘘っぱちはと。
結果的に別にその炎症、神経の炎症というか、その痛みを抑える成分とか、炎症自体を抑えるとか、そんな感じでしたので、
結果的には確かにね、膝の痛みに関してはアプローチをしているものなのかなと思うんですけど、
いやーなんかね、それがあってもなくてもね、正直そんな嘘っぱちを言うのはどうなのかなと思って、
もうちょっと突っ込んで言うと、確かにね、膝のその軟骨自体が削れてきちゃって、
骨同士が当たっちゃって、確かにその骨の欠片がね、できることはあります。
でもそれが決して痛みを誘発しているわけではないので、これはね、学生の頃の僕でした。そういう考えをしていたのは、
膝、なんで膝が痛くなるの?って。変形性の膝関節症と言われるんですよね。
それで変形がしちゃうと、骨がぶつかって、ポキってこう、骨の破片が出てくる。
で、僕もその破片が出て痛くなるって言ったんですけど、
お前本当に勉強してるか?ってめちゃくちゃ怒られた記憶があるんで、それは強烈に覚えてるんですけど、
そんなことはないですね。結果的に骨の破片が出てるわけで、それはだいぶ進行しちゃってるよっていう、もう合図みたいなもんなんで、
別にそれが問題じゃないんですよね。結局、骨同士がガーンと削れ合っちゃって、その炎症が起こっている。
膝の中で炎症が起こっているから痛みが出るっていうところなので。
なんかね、うんなもんで、別にいいんですよ。別に、これが間違ってるから絶対悪いとかっていう。
間違ってるのは本当に良くないと思います。
でまぁ、それを逆手にとってというか、そういうことを言って、
なんかね、薬を売るってどうなんだろうなぁと思って。
しかもね、その製薬会社がそういうことを平気で言うっていうのが、なんか僕的にはね、すごい許せないなという感じがしました。
信頼できる情報の探求
意外とね、健康に関する問題って、意外とね、嘘っぱちが多いなっていうのがあって、
なんかの医師が監修したみたいな感じのこと言ってるけど、全然なんかそうでもないとか、
すごい論文の結果を誇張して言っちゃってるところとか、
よーく調べるとそういうことじゃないのになっていう勝手な解釈をしてたりとかして、
意外とね、健康情報って嘘ばっかりなんですよね。
綺麗に抜き取られてるだけで、意外とね、よくよく調べると、それは本当にそうとは言えないよねっていうのは結構多いんです。
でもね、正直言うと、そういうふうに見せたほうが、人はやっぱり注目しやすいんですよ。
だからこそやると思うんですけど、大体が嘘っぱちですし、本当のこと言うとすっごい薄っぺらいじゃない、平坦なことしか言えないんです。
当たり前じゃん、みたいなぐらいのことでしかないので、
やっぱりね、ちょっと偏った話になって嘘っぱちを言うようになっちゃってるんですね。
じゃあ何を信じたらいいのかってわからない時ありますよね。
最終的には本当に自分がどう信じるかというか、自分の中で調べていってどう捉えるかとか、
あとは本当に信頼できる人を探すというかとかですね。
難しいです、それは。医学で絶対これですっていう答えがほぼないです、正直。
こう言われているぐらいとか、そういうぐらいのものが結構たくさんあるので、何が果たしていいのかって言われると、僕もちょっとわからないという時もありますし、
こうやってみたらどうだろうかぐらいしか言えない。こうであるらしいですよぐらいしか言えないとかあるので、結構断定的に言えないものはあるので、すごい難しいです、発信している側も。
でも、一回で健康情報っていうのはほぼ嘘かもしれないぐらいの気持ちで言った方がいいです。
奥深く聞いていくと、そうなんだとかありますので、そういったところ、変に騙されてほしくないなと思いますので、
僕としては嘘ばっかりだよっていうところを大前提にして、知識を入れていく。それは本当なのかなって疑っていくっていうのが大事なのかなと思っています。
はい、ということで今日はこんな感じで終わりたいと思います。最後までお聞きいただきありがとうございました。
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